韓ドラの箱

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ブラック 18(最終話)

2018-10-15 19:16:16 | は行
20年前・・・
ハラム父はワン・ヨンチュンが妻殺しを隠すために自分を殺す?」と考えていた(そんな時にワンを見かけた)

そんな時にハラム父は、山でジュンを見かけ「どうしてここにジュンが・・・」と思い、隠れているガラス廃工場に行き聞いている時、ジュンが撃たれて倒れてしまった(ハラム父は、ワンの仕業だと思い急いで向かうと、そこにハラムが倒れていた)

ムガンは自分を撃ったのがハラムだったことを知った(だから最初にハラムにあった時から痛みがあったことを知った)

死神仲間たちは「テープはあったのか?早くしなければいけない 捕まったら今の記憶を失う」とムガンにいった

ムガンはハラムが父を助けるために、俺と犯人を間違え撃ったと話すと、死神たちは驚いた

ムガンを心配してやってきたハラムにムガンは「帰れ!お前のような怪物に俺は・・・」といい傷つけ帰らせた(そして二度と俺の前に姿を現すな」と言った

支援チームは、キム議員が不起訴になったことに納得がいかず、イラつきテープを手にいれるぞ!と息巻いていた(イ・ビョンテを見つけるしかないと考えていた)

ムガンは、支援チームに犯人が写った映像を持って行くと伝えてきたが、そこにハラム母がやってきて、「あんたのせいで娘がどれだけ苦しんいるか知っているか?」と言われた

そんなハラムはもう生きていけないと自分の目を潰そうとしていたが、そこへムガンがやって来てハラムを助けた(それをハラム母も見た)

ハラム母はムガンに、「私が悪かった私が言ったことは忘れてくれ ハラムはあなたなしでは生きていけない だから人間としてハラムの側にいてやってくれと言われた

ムガンは、真実が明らかになり自分が撃ったせいでジュンが死んだと知って耐えられるか?と死神仲間たちに聞いた(なのでムガンは、真実を葬るつもりでいるのだった)
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死神たちは頃さあれ心臓を盗られ海に沈められたのが悔しくないのか?と聞くと、ムガンは悔しくて仕方がないと言った
ムガンは、人間として生きることにしたと他の死神たちに言った(お前たちが黙っていればバレないともいった)

そしてムガンは、ハラムの所に行きちょっとついて来て欲しいとハラムを医師の所へ連れて行った
医師は、ムガンの頭の中には人質事件の時に撃たれた弾が残っている これ自体は今すぐ命に関わらない80歳までも生きた人もいる ただそのせいで言葉などが汚くなることがあるが、本人は覚えていないというのだった
しかし心配するなといい、昨晩言ったことも覚えていない すまない お前の目は美しい だから絶対に傷つけてはいけないといった
そしてムガンの頭の中の弾は、アメリカに行き手術して取ると言った(アメリカには母と一緒に行くといった)

またムガンはソニョンに会い、いつアメリカに行くんだ?と聞くと、ソニョンはキム・ヨンシクの事を全て世間に明らかにしてから・・・というと、ムガンは「君の人生はどうなるんだ?俺に任せておけ」と言った(俺を信じてアメリカに行けといった)
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ムガンはソニョンにひとつ頼みたいことがあるといい、ムガン母をソニョンと一緒にアメリカに連れていってくれと頼んだ(ソニョンは、ムガン母の所へ行き、ムガン母に一緒にアメリカに行ってほしいといった)

ムガンは、レオの所へ行き「チェ・スドン レオの体から出て来い!」といい、銃を向けた
そしてムガンは自分で出ないつもりか?というと、スドンはレオの体から出てきた
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スドンは「どうして分かった?」というと、ムガンはレオのPCの映像を見たといい、麻薬でレオが死んだ そんなレオの体にスドンが入ったのだった(スドンは、444が自分をひとりで行かせたからだといい、スドンはミスクの復讐の為にもレオに入ったといった)

するとムガンはスドンに人間の体の中で生きろ!ただしそれには条件があると言った

マンスは弁護士からロイヤル電子を相続し、グループ全体の決定権をマンスが握ることになった(マンスは記者会見の準備を!といった)

ムガンは、ハラムを傷つけたくないと考え、この先真相を明かさず人間として生きて行くことになった

レオは実父キム・ヨンシクから連絡をもらい、ムジンの家であうことになったがその事をムガンに伝えようとしたが連絡がつかなかった

ハラムはムガンをアメリカに送るために空港までやってきた

ムガンはハラムを抱きしめ別れた

マンスは、崩壊現場の跡にショッピングモールは建設せず、慰霊公演を作ると記者会見で発表し、経営は専門家に任せることにしたと話した

ハラムはマンスからムジン小の裏山から工事に取り掛かると聞き、ジュン兄と埋めたタイムカプセルを掘り出すことにし、向かった

ムガンはソニョンと母を見送った

殺し屋は、そんなソニョンとムガン母が韓国から去るのを見て、誰かに報告し、全てが終わったと言った

そんな時、ソニョンはムガンの洋服からSDカードが見つかり、アメリカ行きを一旦止めソウルに戻ることになった(それを殺し屋は見て、ソニョンを追った)

ソニョンは、ビョンテに電話し、キム・ヨンシクが釈放された 彼を捕まえるためにテープが必要なの、会って話をしようといった

支援チームはビョンテを探していて、ビョンテがハラムを探していることを知った

レオはキム議員に会うと、あの時テープの事でお前を困らせてすまないと謝った

ソニョンはビョンテに会うとビョンテは、キム・ヨンシクが釈放された理由は?と聞いた
ソニョンは、私がテープをもって行き、話すといい「テープはどこ?」と聞くと、ビョンテは、ハラムが持っていると言った(そこへ殺し屋が現れ、ふたりは氷ついた)

ハラムは、タイムカプセルを開けた
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するとそこにテープが入っていた
そこでハラムはテープを見てみると、そこにソニョンの暴行シーンが映っていたため驚くのだった(そして警察に届けなくては!と考えた)

同じ頃、ムガンはキム・ヨンシクを殺しに向かうが行ってみると、キム・ヨンシクはすでに自殺していた
しかし、ムガンはヨンシクが自殺する訳がない いったい誰が殺したんだ?と考えていた

そして、レオがやってきてテープは俺がジュンに渡したと言ったため、ムガンはレオが当時住んでいた家まで連れていってもらうと、昔の事が思い出され、ジュンはあの時貸してもらったテープにソニョンの暴行シーンが映っていたために驚き、それを持ってその場から去ったのだった
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ジュンは、それをタイムカプセルに隠したのだった

この時ムガンは、ハラムが死ぬという理由がこれだと確信した

ハラムは支援チームに電話し、テープを見つけたと話し、そこから逃げようとしたが、そこへ殺し屋たちがやって来た
また支援チームもやってきて、ハラムを助けようとしたが捕まってしまった

ムガンはマンスの所へ行き、チェ・グンホという男を探して欲しいと言った

殺し屋は、チェ・グンホの所へ行き、捕まえたといった(そしてキム・ヨンシクは始末したと報告した)
これにチェ・グンホは、さんざん俺をバカにしてと言った

キム・ヨンシクは、グンホの別荘に行き崩壊事故が起きた時間に性接待を受けていたのを見たとグンホに話し脅したのだった(その時グンホは市長だった)
そして性接待で現場到着が送れたと世間に知られたら市長の未来は?というのだった

グンホは、ハラムにテープはどこに隠したんだ?聞くが、ハラムは絶対に言わないと言った
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すると殺し屋たちは、一緒に捕まえた支援チームの刑事たちをボコボコにした
このままボコボコにされたら刑事たちたちが死ぬことを知ったハラムは言うわ!というが、刑事たちは「どうせ言っても殺されるので、絶対に言うな!」と言った

それを聞いた殺し屋は、ハラムがいるプールに水を入れ初め電流を流そうとし始めるのだった

そこへムガンがやってきて、気を失っているハラムを助け、そのまま殺し屋を感電死させた
そしてチェ・グンホの所へ行き、撃ち殺し「地獄に落ちろ」といい、ハラムに「幸せに」といい、ムガンは去っていった
ムガンはあの崖っぷちに行き、そこから身を投げた

ハラムも支援チームの刑事たちもムガンによって助かり病院に運ばれていた(ビョンテとソニョンもムガンが助けていた)
病院にハラム母がやってきて、ハン刑事からの手紙だといい渡してくれた
ムガンの手紙には、手術は上手くいったと書かれてあり、治療が終わったら世界1周にでると書かれてあった

ムガン母は、自宅で睡眠薬を飲み自殺した(自分はとんでもない罪を犯したと遺書を書いていた)

ハラムが警察署に行くと、支援チームの刑事がムガン母からムガンがガラス廃工場で頭を撃たれていたと書いていたということを話しているのを聞き「えっ!」と昔の事を思い出した
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このことからハラムは、ムガンはこのことを知っていたと思った

レオはムガンから人間として生きる条件があると言われ、ハラムを守れジュンの死因とムガンの失踪を知らずに生きて行けるように守れと言われたのだった

ハラムは、支援チームの刑事たちにムガンの出国記録を調べてみてくれというと、チーム長は、ムガンは出国していないし、病院で手術も受けていないと話してくれた

そこへ岸壁を映している監視カメラにムガンが身を投げたのが映っていたといい、刑事がやって来たためみんなでその映像を見てみると、ムガンだった(これにハラムは驚いた)

ムガン・444は死神の国で、裁きを受けていた
人間を殺した罪で消滅されようとしている時に、ムガン・444は007からハラムが全てを知ってしまったと告げられた
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するとムガン・444は、007に頼みがあると言った(自分を最高刑にしてくれと頼んだ)

ムガンは、以前ずっと逃げ回っているキップンから最高の刑は、存在自体を消す刑で初めからいなかったことにする刑だと聞いていて、自分をその最高刑にして欲しいと言った
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これによってムガンは最高の刑(無の刑が下された)

同じ頃、ハラムは崖から飛び降りたのだった

しかしムガンのおかげでハラムは、全くムガンの記憶が無くなり、黒い影も見えない普通の娘として育った

それから何十年も経ち、ハラムが死を迎える直前にレオが、ハラムに昔ハラムがジュンの為に作ったミサンガをプレゼントしたことからハラムは昔の記憶が蘇り涙下

そして亡くなったハラムの前にハラムを迎えに来たのがムガンで、やっと思いだしたと言った
すると、ムガンはハラムに「幸せだったか?」と聞き、ハラムは「ええ」といい、二人は神の国へと向かうのだった

性的接待を隠すためにこんなにも多くの人を殺すなんて、そもそもちょっと・・・なのですが、その為にムガンとハラムが何とか真実をと思うと二人がとても大変なことで繋がっていたという結末が、ちょっと意外だったので、驚きました
とても暗い話しなのに、ソン・スンホンssi のコミカルな演技も面白く見られました
相変わらず、コ・アラssiはちょっと変わった娘の役が多いような気がしましたが、素敵でした


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