マウス １

とある幼稚園で動物園に行き、みなでヘビを見ているとひとりの園児がヘビの檻の中にネズミを入れどうなるかを見ていた（他の園児や先生は怖がり去った）

それから５年後・・・
その少年は教会にやってきてキリストに「自分は他の子とは生まれる前から違っていたと言われるけどそう見えるか？」と聞いていた

１０年前
ひとりの女性が夜タクシーで帰宅するが、タクシーを降りて電話ボックスから家に電話をかけてこれから帰ると告げた
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すると一人の女の子が「お姉さん」と呼び、お父さんの車が木にぶつかって・・・と話をしたためその女の子と共に車の方に向かった
そして運転手に声をかけようとすると、後から男が現れその女性を殴り続けるのだった（女の子は側にいて止めてと思っていた）

海で頭部のない遺体が見つかった
身元は２０代の女性で、１週間前帰宅途中で行方不明になったソンさんだと分かった
その遺体には小指にＦ２５、１７５ＺＸと印がつけられていた
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この事からここの所何人かが犠牲者が出ている殺人鬼ヘッドハンターの犠牲者と思われた（被害者は１８人目だった）

１年経っても何の進展もなく国民は怒っているとニュースでは伝えられ、大統領はクリョン警察庁を訪れていた

ダニエル・リー教授はイギリスの大学でサイコパス遺伝子という物があると講義していた（サイコパス遺伝子は自分が発見したと言っている）
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それだけでなくて近い将来胎児の段階で殺人鬼になるか否か予知で切る世の中がくるというのだった

大統領の支持率を上げる為に犯罪者のＤＮＡを見つけて凶悪犯罪を防ぐ法案を通そうとしていた

ダニエル・リー教授は、韓国に呼ばれ帰国し国会に向かった
そこでサイコパスは突然変異の遺伝子です　彼らには感情を抑えるMAOA遺伝子が少なく殺人鬼になる上位１％のサイコパスにはMAOA遺伝子が皆無だというのだった

胎児の遺伝子検査に寄りサイコパス遺伝子を識別できます
未来の殺人鬼や未来の独裁者が出生前に分かるのです
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これにより胎児の遺伝子検査を義務化し、サイコパス遺伝子の場合強制的に中絶させるのが政府の法案だと言った
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するとひとりがダニエル博士に「その検査は確かなのか？」と聞くと、９９％確かだと言った（すると１％は？と聞いた）
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１％は天才だ　サイコパスと天才は紙一重だというのだった

それならアインシュタインのような天才は生まれてこないという事か？といい、人権的に問題だと言った
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すると胎児に人権が？と聞いた（刑法に堕胎罪があるこれは胎児を人間と見た者だ！と言った）
しかし、この中の人が「こんなことを議論するのならヘッドハンターを捕まえろ！」と言った

ダニエル教授は、友人ソジュンの家に招待された
ソジュンの妻は身重で会った（ソジュン妻はフローリストでもあった）

ソジュンはダニエル教授に「どうして韓国に？」と聞くとダニエル教授は今日あった会議について話した
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ソジュンは「それでその結果は？」と聞くと、与党と野党が引き分けとなり司会者の判断で否決されたと話した
司会者が否決したわけは、その直前に自分の妻から電話があり妊娠したと告げられたといい、１０年目に授かった子を諦めきれないからだというのだった

ソジュンは否決されたことに驚き、自分は賛成だと言った（しかし妻は少し不安がっていた）

ソジュンはダニエル教授に「犯人は捕まった？」と聞いた
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これにダニエル教授は「いや」といった
するとソジュンは「すまない」と言った
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ダニエル教授は「ジェニファーが殺されてお前は苦しんだ　だから俺はお前の結婚に喜んだ」と言った（きっとジェニファーも天国で喜んでいるはずだと言った）

とある一家が友人の車を借りて雪の中キャンプ場にやって来た（キャンプ場が分からず、途中で一台の車に道を聞いた）
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やっとキャンプ場にたどり着くが、キャンプ場は大雪で炊事棟の天井が一部壊れて昨日から閉鎖しているが、それでも良ければ水は湧き水を使ってくれとキャンプ場のオーナーに言われたのだった
一家はここまで来たのだからキャンプをしようということになった

湧き水を組みにいった母は一人の男が突然現れ襲われそうになったがそこへ夫がやってきて助けてくれ、逃げろ！と言った
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母は子供たちと車で逃げようとしたがエンジンがかからず、車の中で子供たちに奥の戸棚の中に隠れていろと言った

襲った男が自分たちの方にやってくるのを見た
母は兄弟にかくれていて絶対に出てきてはダメだといい、声も出さずに隠れていろ　お兄ちゃんは弟を守るのよ！と言った
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そういって母は車の外に出た（子供たちは車をロックした）

しかし弟は耐えきれず兄は弟をトランクに入れ、隠れていたが犯人がトランクを開けようとしたため兄は弟を助けようと外に出たため、犯人に襲われた
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その後キャンプ場のオーナーが水道タンクを開けに行って発見し警察がやって来たのだった

刑事たちは両親は殺されたようだが、遺体はなく兄は重症で手術中で弟はショックで震えていた
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そこへ刑事仲間の男がやってきて震えている弟に「犯人の顔を見たのか？背は？」と聞くがショックの為話せず　男は自分の娘もヤツにさらわれたというのだった
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しかしそんな時、弟は病院のポスターか何かを見て指差し「あの男だ　僕が見たんだ！」と言った　

ハン・ソジュンの妻は眠ってしまい起きるとすでに朝で、夫が片付けてくれていた（庭には雪だるまがあったが、ソジュンは自分が作ったものではないと言った）

そんな時刑事たちがやってきて、ハン・ソジュンをヘッドハンターだといい、逮捕し家宅捜索を行うというのだった

兄弟の弟が指さしたのはハン・ソジュンだった
これをしった刑事たちは車でソジュンの逮捕に向かう弟はその車の中の１台に隠れていた（たまたま拾ったメスを持って）

そこでハン・ソジュンの家の捜索をしたが何も出なかった
すると車の中に隠れていた少年はソジュンを見てメスでソジュンの顔を切った
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少年が車から出た拍子に、雪だるまが崩れ、その中から黒いビニール袋に入った首が見つかった　　
この事からもう一度しらべ直すとソジュンの家で遺体が見つかりキャンプ場で殺された夫婦であることが考えられた

しかしソジュンが犯人だという証拠がなく釈放されることになった
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警察署の前で待っていたソジュン妻はダニエル教授に「サイコパスは人を愛せますか？」と聞くと、博士は「それはできない　ソジュンはジウンさんを愛しています」というのだった

釈放されたソジュンの前にやって来た妻ジウンはソジュンに「雪だるまを作ったのはあんたでしょ！」といい、ソジュンが雪だるまを作っている所の写真を見せた
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するとソジュンは「くそっ」と言った
ソジュンはキャンプ場の夫婦を狩ったのだった
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これにソジュンは確かに俺の奥さんは賢い！と言った
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ジウンは「どうして愛してもないのに結婚したの！」というと、ソジュンは「いうなれば種族の繁殖の為だ　俺の子が欲しかった」と言った
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これにジウンは怒り狂った

ソジュンが逮捕されることになった
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するとダニエル教授はソジュンと２人で部屋に鍵をかけた
そして「お前だったのか！お前が殺したのか？強盗にあったのではなくまさかお前が俺の妹を・・・」と言った
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これにソジュンは「命はしぶとい物だ　２０回は刺したがそれでも逃げようとした　ジェニファー出てこないとお前の家に行き母と兄を切り裂いて肉片を放り捨てる」と言ったら血まみれで出てきたと言った
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ダニエル教授は「どうして殺した　妹はお前の事を愛してたじゃないか！」と言った
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するとソジュンは「俺に無断で俺の子を中絶した」というのだった
生意気にも息の根が止まるまで「約束しろ　兄と母には手を出すな」と言った（その時の目はセクシーだったと話した）
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これにダニエル博士は崩れ落ちた

ダニエル教授はジウンに知り合いの所で検査を受けるか？と聞いた
そして検査結果からやはり子供はサイコパスの血を受け継いでいたことが分かった
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ジウンはすぐにおろして！というが、時期的に・・と言われると「ソジュンの子を産めというのか！」と怒った

ハン・ソジュンは死刑を下された

それから５年後・・・
ハン・ソジュンは刑務所にいる
ソジュンは新聞を読みダニエル・リーが韓国にやって来たと書かれた記事を読んだ

そんなダニエル教授の所に荷物が届き、それを開けてみるとネズミが入っていた

ひとりの男の子ジェフン（ソジュンの息子）が道でネズミを発見し捕まえヘビの餌として入れたのだった

それから５年後・・・
その子はいつも腕をかいていた

その子はウサギのお腹を割いたが殺す気はなかった、ただ太ったのか妊娠しているのか知りたかっただけだと言った
腕をかきむしるのは同級生にムカつくけど、暴力はまずいから腕を描くというのだった（先生もムカつくので腕をかくと言った）

先生はジェフンの父を呼び家庭で問題行動はないか？と聞いた
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しかし父親は分からないため、先生はジェフンが描いた絵を見せた
それはとても攻撃的な絵で、１度医師に診てもらった方が良いと言われた

父親はジェフンに「本当いウサギの腹を割いたのか？」と聞くとジェフンは「ウン」と言った為思わずジェフンを殴った

その日ジェフンは父が可愛がっている金魚や犬を殺した

ジェフンが殺したことを知った父はジェフンを殴るが、ジェフンは全く気にしていないのだった

ジェフンは父に告げ口した弟が気に入らず穴を掘り埋めて殺そうとしたのを母が見てジェフンに「死んで！生んだのが間違いだった　怪物め」と言った

ジェフンはキリストに「やはり　僕は違って見える？生まれる前から違ってたんだって」と聞くのだった
その日ジェフンは神に「同か怪物になりませんように」と祈ったのだった

１５年後（現在）

女子大生の遺体が葡萄畑で見つかった
これは連続殺人だとニュースで流れていた

ジェフンは結局父をも殺し、怪物となったのだった

何だか最初からざわざわするドラマです（不気味で怖く）
そしてソジュンの遺伝子を受け継いだジェフンもまたサイコパスになって行くようで恐いです
母はいったいこんな事になっているのをどうしようというのでしょうか？

マウス ２

クリョン市一家殺害　容疑者は小学生か？と新聞などに書き立てられていた
警察は「君がやった？」や「あのひ何かを見なかった？」と聞くが、ジェフンは「いいえ　何も見なかった」と全く反応せず答えたのだった
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警察から出たジェフンは神は自分の祈りを聞き入れてくれず結局僕は殺人鬼になったと思っている
最初の殺人はつたなくかなり苦労した　しかしあの日のしげきてきな感覚はあたまから離れなかった（ジムで殺人を行った）

最初の殺人の被害者は２５年前のヘッドハンター事件の遺族だと明らかになっていた（この日以来殺人がやめられなくなっていた）

サイコパスの上位１％をプレデターと呼びプレデターに取って人間は狩りの獲物に過ぎないといい、自分はプレデターだと思っているのだった（そう生まれついたのだった）

コ・ムチは刑事をしている（しかし勤務中に酒を飲むような刑事だ）

ふたりもレイプし、殺した犯人を１年も追いやっと捕まえようとしているが、ムチが銃を出したため犯人は自分から飛び降りようとしていた
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そしてムチが逮捕しようとしたが犯人は飛び降りてしまった
泥酔状態で殺人現場にやって来たコ・チムは先輩刑事にも、俺の前に現れるな！と言われるほど厄介でコ・ムチがマスコミの取材に応じてしまったのだった
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ムチは事務殺人事件と同一犯だと口を滑らせてしまったのだった
プレデターはそのニュースを見ていた

コ・ムチはソジュンの面会に行くが、ソジュンはムチに「お前は人を殺せない　そういう奴らの目はうつろだ　しかしお前の目は違っている」と言った

コ・ムチはあのキャンプ場で生き残った弟の方でソジュンはムチが幼い頃自分を切りつけたため　今度さすならノドをやれ」と言ったのだった
ムチはお前の子共の前でお前を殺さなきゃな！というと、ソジュンは「俺には子供はいない」と言ったのだった
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するとムチは「嘘をつくな　お前の妻を子供が一緒にいる所を見た！」といい、お前の子共にも俺と同じ目に合わせてやるというのだった

２５年前ソジュンの妻が面会にやってきて子供はあなたに似てるから私の手で殺したと言ったのだった
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これにソジュンは怒っていたがムチが子供がいると言ったのでソジュンは自分の子共が生きていると確信したのだった

その昔ムチはソジュン妻の所に行き、兄が９回目の手術をする　しかし金がない俺たちはこんなに惨めな暮らしをしているのにどうしてあんたは幸せそうだんだ！（これにソジュン妻はおののくのだった）

そんなムチが刑務所から帰ろうとした時、ひとりの男（チョン・パルム巡査）が急に道路に飛び出してきた為驚くのだった

ひとりの刑務官テグクはハン・ソジュンに針と糸を頼まれるが、「糸は持ち込み禁止だ、なめるな！お前は死刑をまる囚人に過ぎない」と言った（これにソジュンはムッとした）
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テグクはこのことを刑務医に話すと針と糸を渡されソジュンに退職に追い込まれた奴もいるのだから渡せと言ったのだった

刑務所にはクドン奉仕会という人達が刑務所に慰問にやってきてる（神父を中心に）

チグクは刑務官になったのは良いが、刑務所にいる人は皆罪を悔い改めて神に祈っていると思っていたが違っていたと話すのだった
チグクは今日ヘッドハンターのソジュンを一瞬恐いと思ったチョン・パルムに話すのだった（チョン・パルムも普通だなと思ったのだった）

ムチは一人で被害者がどこで襲われたかをさぐっていた
襲われた場所を発見し、そのそばに会った足のサイズが大きい奴だと知った

そんなムチは女性のチェＰＤに、酒を飲んだ状態でマスコミに同一犯だと言った根拠は？と聞かれるが失せろ！と言った

ムチは上司からも小言を言われるが無視するのだった
そこへ犯行直前に犯人らしい男を見たというクムシン洞１２番バスの運転手がやって来た（そして犯人だと思われる男の面通しをして間違いなくこの男だといった）
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しかしコ・ムチ刑事はやつは犯人じゃない　足の大きさが違うといったが、聞いてもらえなかった

チェＰＤはムチに何か情報を！と言ったがなにもないので帰れと言われた
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するとチェＰＤはコ・ムチが賭博場に通っている姿が移った写真をみてそれならこっちを放送するといい、脅した

コ・ムツはチェＰＤを現場に連れていき、ここでころされ排水溝まで引きずっていったと教えた（しかしそれがなぜかわからないと言った）

クドン奉仕として手品が刑務所で行われた（ソジュンもそれを見ていた）

コ・ムチはチェＰＤを排水溝に被害者と同じように座らせ指をさしている方向を見せた
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被害者の指は教会を指さしていた

チョン・パルム警官は刑務所にいる使って人が消えるマジックをしたが・・・

コ・ムチ刑事は次にチェＰＤにジムに連れて行き燃やされた遺体と同じように座り焼かれた遺体も指を折られ立っていたと話した
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そして犯人によって開けられた窓から見える教会を指刺していたというのだった

この２人には犯人が戦利品としてふたりが大事にしていたものが持ち去られていた
排水溝で見つかったおばさんは娘からもらったオモチャの指輪を大事にしていてそれが持ち去られ、ジムで殺された男はヘッドハンターに姉が殺される直前にもらったグローブを大切にしていてそれが持ち去られていた
戦利品にこだわるのは典型的なサイコパスだと言った

手品の箱に入っているはずのないチグクが血まみれで座らせられていた
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これに驚き、早く医者を！と言った

これらを見ていたソジュンがそこにやってきて「針と糸を！」といい、脳幹から出血している　処置を急がねば！というのだった
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しかしソジュンがどういう男か分かっているチョン・パルムは早く医師を！と言った

側に板神父はソジュンに両親を殺された兄だったがソジュンに「助けてやってくれ」と震えながら話した

ムチはチェＰＤにソンを殺した時犯人は人がやられて一番痛い所を殴打し、ソンがあまりの痛さから「はやく殺してくれ」というと、ガソリンをかけ息絶えるまでみていたと話した
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これは怒りに満ちた復讐だというのだった
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その決定的な証拠を見つけた　それはそこに置かれた聖書のあるページに血のまざった唾液が垂れているのが見つかった
犯人はソンの膝の上に置き、読ませたのかもしれないと言った

チグクはすぐに病院に運ばれた（指が２本も切断されていたが１本が見つからず、すぐに探せと言われた）

犯人はソンを殺した後、聖書を元に戻した（わざとさかさまに置き、発見されるようにした）
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このページを見たチェＰＤはやられたからやり返すという事なのか？といい、ソンはアリをも殺さないらしいのに・・・というのだった
コ刑事チはチェＰＤにソジュンの息子を調べたか？と聞くが、上から止められているし、子供に罪はないと言ったためコ刑事は、あいつの息子にもおぞましく忘れられない記憶を植え付けてやると言った

チグクはソジュンのおかげで命は助かった
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そして犯人が捕まったといい、ハン・ソジュンに逆らったナ刑務官にヤキを入れたと自白したというのだった（これにソジュンが関わっているかどうかは分からないと言った）

そんな会話をチグクを手術下ソン・ハヨンという医師が密かに聞いているのだった

ひとりの女学生ボンイは雨になりそうなことになぜか怖がりとある橋を渡れずにいたが、勇気を出し一人で渡ることにした
ボンイは以前の事が思い出されパニックになりそうだった
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そこへチョン警官がボンイを助けようとしてくれたが、そうとは知らない祖母がチョンを傘で叩くのだった
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ボンイ祖母はチョン警官を家に呼び入れ、食事をごちそうした
ボンイ祖母はボンイとチョン警官を結婚させようと考えているのだった

チェＰＤはサイコパスについてダニエル・リー博士からも話を聞いている
そんな番組を犯人は見ているのだった

クホ洞の建築現場で５０代の路上生活者が遺体で発見された（死後半月は過ぎていると見られた）

チェＰＤはもし犯人がサイコパスなら止めてくれと救いの手を待っているかもしれないというのだった

チョン警官はお祖母さんがボンイのお迎えの時に転び足を怪我していたことを知り、ボンイの雨の日のお迎えは自分が行くと言ってくれるのだった
そこでチョン警官は「ボンイはどうして雨の日に橋を渡れないのか？」と聞くがボンイ祖母は誤魔化した

ボンイは神父にあうと「神を信じているか？」と聞くと「ああ私たちが神様を信じれば祈りを聞き入れてくれて私たちが苦境にある時は神様が救って下さる」と言った
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するとボンイは「いいえ　救ってくれなかった　だから神なんて大嫌い」と言った

ボンイは「カン・ドクスがもうすぐ出所する」というニュースを見て、不安に陥った（ドクスはいつか必ず会おう！と言われた事が思い出されるのだった）

ソン・ヨハン医師はある男からある方が会いたいと言われていると連れて行かれた

コ刑事は再び殺人事件が起こったと連絡があり呼び出された
その遺体はビニールハウスの中にあった
そしてその遺体にはソン・スホのグローブ、ピョン・スニョンの指輪、路上生活者の靴そして誰かの時計を身につ得ていた

ソン・ヨハンはソジュンの所に連れて行かれると、ソジュンは「会いたかった　俺の息子がどういう風に育っているのか知りたがった」と言った

コ・ムチはこの辺りには教会が無かったが、遺体の指が口の中に入っていて、その指先は喉に書かれた十字を指していた

ビニールハウスの天井には「正解　コ・ムチ刑事　見事な推理だ！贈り物は気に入ったか？」と書かれていた

ソジュンの息子は母が以前に怪物の遺伝子を持った子が僕以外にもいると言っていたが、その子がどうなったのか気になっていた
自分のようなプレデターになったのだろうか・・・　その子がどうなったのか気になっていた　僕のようにプレデターになったのだろうか、僕とは違い平凡に暮らしているのだろうか？と考えていた

え～～～ソジュンの息子はソン・ハヨンなの？
彼がプレデターなのでしょうか？そしてもう一人はいったい誰なのでしょうか？

マウス ３

ダニエル・リー教授は「長男は有力な被疑者に？しかしすぐに疑いが晴れた？」と聞いた
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すると刑事は「怪しいので非公式に嘘発見器にかけましたが、シロでした」と言った
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これにダニエル教授は「サイコパスは嘘発見器をすり抜けます」と言った（刑事は１１才の子が親を殺しますかねぇというだけだった）

ダニエル教授はジェフンが釈放された時、警察署の前でみおくったが、ジェフンが教会を見ていたことも気にかかった

コ・ムチはビニールハウスの天井に書かれたムチへの挑戦についてイラついていた

そんなダニエル教授は久しぶりにソンジュ元妻・ジウンの元を訪ねた
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そこでソジュンの息子はムジン大学病院で医師をしていることを知った
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ダニエル教授は、取材などがあり韓国に戻ってきた、個人的にも用があると言った（そして息子さんか？写真を見て聞くと、ジウンは立派に育ったといった）
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犬の足が悪いのはどうしてか？とダニエル教授が聞くと、ジウンは「息子が葦の悪い子犬を拾って来た　弱い者に優しい子です　博士は間違っていた」と言った

コ・ムチは、ビニールハウスに書かれた文を写真に撮った
ニュースではこの事件の事が流されていた

チョン警官はソン・ヨハンを見て、挨拶するがヨハンは全くチョン警官に気づかなかった

ダニエル教授はヨハンを訪ねて病院に行くが、そこに救急隊と共にチェＰＤがやって来たのを見た
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チェＰＤはかなりショックを受けているようで、そこにムチもやって来た
チェＰＤは取材で貯水池を訪れたら自殺未遂者を発見したため助けたのだった
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これにヨハンは「自殺常習者です　またやります」と言った（これにムチはなんていう言い草だと怒った）

ムチが帰宅すると兄がムチの食事を持ってきていたが、ムチは怒り兄の所へ向かった
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そして兄に会うと「２度とこんなものを持って来るな　お前とは縁を切った　１００万回考えても両親を殺しお前をこんな体にしたあいつを許せるわけがない」といい、犯人も憎いがお前も憎いと言った

ニュースでは今回の事件で見つかった男性用の時計から他にも被害者がいると思われると伝えていた
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それを見たチョン警官はチグクの時計が葡萄畑の殺人現場にあった物と同じだといい、そこに板ムチはチグクの時計を同じであるかどうか確かめた

ムチは刑務所に行き、チグクを刺したという男に会い、本当にお前が刺したのか？ソジュンに褒められようと思っただけじゃないか？
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すると容疑者は嫌自分が刺したと話した
ムチは囚人に女子学生が腕に時計をハメていた　おかしいな　時計に足が生えた？葡萄畑にあった他の４人もお前がやったのか？拘置所にいて？神業だと言った（ハンに褒められたくて自分の手柄にしたのか？と聞いた）

ダニエル教授はソン・ヨハンに電話し「ソジュンの息子か？一連の殺人事件に関して話があります」と言った
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これによってヨハンはダニエル教授と会う事になった

ムチは警官を集め被害者の服と凶器が見つかっていないとし、捜索範囲を広げることにした

チョン警官はムチに凶器は分かるが被害者の服を探す理由は？ときくと、ムチはこれまでの被害者はみな服を着ていた　しかしチグクはそうではない　なにか決定的は証拠があるからだと言った

ムチは手品の箱にいつチグクが入れられたかをチョン警官たちと推測した

ダニエル教授は遊園地でヨハンと待ち合わせしていた
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そこへやってきたヨハンは観覧車の中でダニエル教授を殺した

チョン警官もムチも今回のチグクの犯人は教会に全くかんけいしていないという事が腑に落ちなかった

ボンイは護身の為にボクシングを教わっているが、過去に橋で何かあった時の男の事が思い出され急に怖くなるのだった

チョン警官はムチに自分も捜査に入れてくれと言った（チョン警官はクドン派出所勤務の巡警だと言った）
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しかしムチは、お前は身の毛もよだつサイコパスを相手にできるか？あの怪物には俺のように失うものが何もない奴でないとダメだと言った

ボンイが一人で帰ろうとしていると、チョン警官が現れ食事も奢ってくれた（ボンイはチョン警官に「私をお嫁さんにしてくれる？」と聞いた）
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ボンイは尽くすし料理も作るしお金も稼いでくるわと言った
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しかしチョン警官はボンイは妹みたいなものだと言った

そのボンイはムジン北部警察署に行きムチに話をしようと思ったが、できなかった
その時ムチはチラッとボンイを見たが、もしかしたら昔に復讐をしてくれといい、お金を持ってきた幼い女の子に違いないと思った（しかし、何故ここに？と思いあの時の犯人が近いうちに出所してくることを知った）

ムチはチュ・ミンジョンが手に握っていた証拠品のコーヒーを後輩であるシン・サン刑事がミスして飲んでしまった（このことがバレては問題なので、ムチはチェＰDにも口止めした）

その頃ソン・ヨハンはダニエル教授の後始末をしていた

ムチは上司からあのコーヒーの事は内密にしろと言われた（クビになりたくいなければ・・・）

ムチは色々な人から復讐してくれと言われていて、「分かった殺してやる」と答えているのだった

チョン警官はオボンという小鳥をボンイに届けた
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そのお礼にボンイはチョン警官に料理を届けた

証拠品のコーヒーを警官が間違って飲んでしまったという事を誰かがバラし、ニュースで流れていた（それがチュＰＤの仕業だとムチは思った）

そんなチュＰＤの所にソン・ヨハンがやってきて「怖いのでしばらくこうさせてくれ」といい、抱きつくのだった（チェＰＤに文句を言いに来たムチはそれを見たため、そのまま帰った）

ムチはシン・サン刑事と共に証拠品の事で事件から外された
そしてシン・サン刑事は地方に飛ばされムチはその刑事に会いに行った
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するとシン・サン刑事は異動そうそうに殺人事件だと言った
その事件は遺体無き殺人で、失踪者はダニエル・リー博士だと言った
遊園地の清掃員が、観覧車が動いていることから不思議に思い見てみると１台の観覧車は血だらけだった
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しかしそこに遺体は泣く大量の血と博士が借りていた車が近くにありＤＮＡを調べてみると一致し、ダニエル博士であることが分かった
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そこで博士が泊まっていたホテルにも行って見るが特に何もなかった

ボンイ祖母は、学校から連絡が来て行って見るとボンイが暴力を振るったというので、祖母はひたすら謝った
　　　↓
それを見たボンイは「謝らなくていい、あの子が嫌な噂を流した　学校は止める」と言った為ボンイ祖母はその娘に「なんと触れ回ったのか？」といい、その親子をボコボコにしたのだった

ボンイは祖母に「いう事なんかきかなければ良かった　聞いてお使いなんかに行ったからこんな目に合うんだ」というのだった（これに祖母は悔しがるのだった）
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そんな祖母はカン・ドクスが出所する日を覚えていて、奴が出て来たら私が何とかすると包丁まで用意しているのだった

ボンイ祖母は何とか仕事をしようと家政婦紹介所までいくが、年寄りは雇えないと言われた（しかしたまたまその事務所にかかって来た電話を取り、そこに自分が向かうのだった

チャン警官はボンイに「お祖母さんはボンイを迎えに行く途中で足をくじき怪我をした　お祖母さんは高齢だ元気なうちに優しくしろ」と言った

ボンイ祖母は勝手に家政婦として出向くが、その家がソン・ヨハンの家だった

ダニエル博士を最後に電話したのがソン・ヨハンであることが分かった
ムチはチグクの担当医がなぜ？と思うが、ヨハンに電話し会う事となった
ヨハンは、ボンイ祖母にもうこれで良いといい、帰れと言った
　　　↓
しかし思いの外大金をもらったボンイ祖母は、もっと掃除すれば和解金も工面できそうだと考え掃除した

ムチはソン・ヨハンと会った
「ダニエル博士をご存じですね？」と聞いた
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ヨハンは名前くらいは・・・というと、ムチは「個人的には知らないと？」と言った
　　　↓
ムチはダニエル博士の電話から電話を掛けるとその相手がヨハンだった
するとヨハンは「間違い電話だったけど　切らなかったかも・・・」と言った
　　　↓
ムチはヨハンのアリバイを聞いた
するとヨハンは友達をいたと言ったため、ムチはその友達の名前と電話番号を聞いた（ヨハンはそれをメモに書いた）

しかしここでヨハンはドアの鍵をつけたまま出てきたことを思い出し、すぐに家に戻ることにした

チョン警官はチグクの指を証拠品として保管してもらっていたのを受け取りに行った
　　　↓
しかしチョン警官はその指がチグクのものではないとムチに行った（一緒に釣りに行った時の怪我の痕がないと言った）
　　　↓
この事尾を聞いたムチは驚き他の人の指だというのか？と聞いた

その頃ヨハンの家のあの部屋にはひとりの男がいた

ヨハンの家の掃除をしていたボンイ祖母はあの鍵を付けたままの部屋に入って掃除をしようとしていた
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そしてその部屋に入り何を見たためすぐにその部屋から出るが、一倍の写真を奪った（チョン警官の手柄にしようと・・・）

ヨハンは帰宅すると写真が一枚無くなっていることに気づき、ボンイ祖母を追った
ヨハンはボンイ祖母がクドン行きのバスに乗ったのを見た

ムチたちは拘置所に礼拝堂があるか？というと、そこに向かいチグクの指を探していると、礼拝堂の屋根の方から血が滴り落ちていたため、ムチが梯子を使って上がってみるとそこにチグクの制服が十字架にはりつけられたかのように置かれ、凶器のナイフが刺さっていた

また神父の聖杯の中にチグクの指が入っていたため皆驚くのだった

ボンイ祖母はバスを降りると助けをもとめるが、ヨハンが追って来たのを見て驚くのだった

チョン警官はチグクのふくと凶器が見つかったため何かが出てくると良いが・・・と思っている

しかしそこにボンイの祖母からメールが入ったため電話をかけてみるが繋がらなかった

そこでチョン警官はお祖母さんを探しに向かうがお祖母さんは殺されていた
　　　↓
その現場でチョン警官は犯人を見たため追いかけたが、ヨハンは逃げ追いかけていたチョン警官は車に轢かれてしまい追えなかった

もうボンイ祖母があの家に行った時からずっとドキドキしっぱなしでした
それにしても祖母はちょっと欲張りすぎだったわ・・・
チョン警官は犯人があのヨハンだと分かったのでしょうか？そこが気になります

マウス ４

ボンイ祖母はソン・ヨハンによって狩りの獲物となったが、ヨハンは今回は突然の狩りで抵抗もなくつまらなかったと思った

ムチはシン・サン刑事にソン・ヨハンのアリバイを証明する友人だといい、連絡先を渡し会って見ろと言った

ムチはチグクの指かどうかを調べてもらっていたが、やはり違うと言われた
そこでムチに電話がかかり指の主が分かったというのだった

その主は宗教団体が運営していた衣料工場に置かれ死後１０日は経っている遺体が見つかった（彼を探す人はいなかったようだった）
コーヒーのスティックが側に置いてあり遺体の口の中に何かが入ってた

そんな所に殺人事件が発生したと連絡が入った

ムチたちはその現場に向かう途中でボンイが橋の所で座っているのを見たため、車に乗せ送った（ボンイは祖母に連絡していたが通じなかった）

近くにいた警官が「犯人を見た」というメールが書かれている携帯を拾っていた

現場に向かったムチはボンイ祖母が何かの燃えカスを握っているのを見つけた
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そしてムチはボンイ祖母であることを知り怒り「どうして期の毒な人ばかり死ぬ！」と言った（車に乗せたのもあの時の少女だとムチは分かったのだった）

そこへやって来たボンイにムチは「行くな！」と言ったが遺体が運びだされるのを見たボンイは「お祖母ちゃん」と泣き叫ぶのだった
ムチはボンイを止めるのだった

ムチはチョン警官が入院している病院に行き見たことを全て話せ！と言った
するとチョン警官は、刑務所にいる時にお祖母さんから何度も連絡をもらっていたが気づかず、気づいた時にはお祖母さんが「女子大生を殺した犯人を見たけどどうすれば・・・怖くて何もできない　写真を持っているから雑貨店の前で待っていますと留守電に入っていたが、チョン警官が行って見たがいなかった
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そこで携帯に電話してみると着信音が聞こえたのでそちらに向かった
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するとそこにお祖母さんがいた　また近くには犯人も板が暗かった上にすぐに逃げてしまって・・・と言った
ムチは他になにか？と聞くと、チョン警官は左利きだったといい、ミントの香りがしたと言った

その頃ソン・ヨハンはシャワーを使っていたが。そこへやって来たヨハン母ジウンがヨハン宅にやってきた
ヨハン母はヨハンの服に血がついていることを知った（しかしそれを緊急患者の物だと思うようにしているのだった）

ヨハン母はヨハンに「いい人でもできたの？結婚は考えている？孫は私が面倒を見るわ」というと、ヨハンは「考えただけでも恐ろしいハン・ソジュン３世だ」と言った

ヨハンの母は帰りの車の中でニュースを聞き息子がやったことだと考え涙しているのだった（ヨハンは自分を見かけたチョ警官が入院している事を知り病院へ向かった）

チェＰＤはヨハンの家を訪れるがそこでボンイ祖母が落としたキャラクター物の絆創膏を見つけちょっと不思議に思った

ヨハンはチョン警官が入院している病室へ向かった
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そしてチョン警官の点滴に何かを混入させようとしていた所にボンイがやってきてチョン警官を責めた（どうしてお祖母ちゃんを助けられなかったの！どうして電話に出なかったの！！と怒った）
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これによってヨハンは何もできなかった

ムチはボンイ祖母が握りしめていた物が犯人が殺した後に撮っていた写真であることを知った！（しかしボンイ祖母はこれをどこで手に入れたのか？と調べることにした）
ムチとチョン警官はボンイ祖母がどこへ行ったのかを調べようと町中の監視カメラを見て確認した（家政婦紹介所にも行ったが、不法滞在者を使っていることがバレではまずいといい知らせないことにした

ボンイ祖母の葬式はチョン警官が仕切った

ボンイは祖母に言ってはいけないことを言ってしまいあの時の事を思い出すといたたまれないと言った（ボンイは帰宅してもお祖母ちゃんが思い出され辛かった）

ムチは祖母がバスに乗っている監視カメラがみつかったと言われ、実際に自分の足を使い乗ってみて探った

シン・サンはヨハンの友人の所を訪ね携帯を借りヨハンに電話すると「話した通りにこたえたか？」とと言ったのを聞いたのだった

シン・サンはムチにやはりやはりヨハンは怪しいと言った

ムチはポクチーム長から「犯人に指名されたから、お前が記者会見をやれ」と言われた
そんな時遊園地では「子供たちに希望を」という番組の撮影が行われていた
撮影されていたキム・ハングク君のが行方不明となった

ムチはチーム長が作った文をそのまま会見で読み上げろと言われ分かったといい、ＰＭ８：００だと言われた
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それをヨハンの友人も見ていた

ムチは、６人の被害者に関係性は無くても被害者を選ぶ基準があったら？と閃いた時
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携帯にEメール入ったのをみてみるとそこに「天井」と犯人からだった
そしてそこで電話が入りムチだ「誰だ？」と聞くと、犯人は「今回がなかなか良い線をいっている　被害者を選ぶ基準がある　どうしてあの子を殺すと思う　テレビ出演が好きだろ？お前がたわ言を言った番組であの子を殺す理由を言え、今回は飲まずに真面目にやれ　人の命が関わっている　正解できなければ番組終了時刻に国民が見守る中殺す」と言った

ムチは誘拐が起こった所に行き、犯人が身代金はと言わずに命代と言っていることや、それを払わなければ金曜日２３時に殺すと言っていることから　今回の事件に引き続き狙われたんだというと、上司たちに話した（身代金について電話してきた声がムチに電話をかけてきた人に似ていたことも一つの要因だと言った（シャーロック　ホンジュの終了時であることが分かった）

ムチは上司たちに子供の命を救うのが最優先だと言った
このような殺人を起こすサイコパスは自分の存在や残酷さを誇示したがるものだ　自己顕示欲が強い　指定の放送を行うべきだと言った
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チェＰDも「リー博士が言っていた」といい「サイコパスは慢心に陥りマヌケなミスをする」と言っていたと話した

犯人の自己顕示欲が最高潮なので私が舞台に上がり犯人の目の前に出れば今こそ致命的なミスをするはずだと言った
劇場型犯罪に対して劇場型捜査ですと言った

ムチは庁長や局長にやらせてくれと言った（その答えを導きを出せるのか？と聞くとムチはできていると言った）

ひとりの記者は庁長や局長までもが集まっていったい何をしているのかを探っている

ムチはこれまでの事から答えを出そうと考えていた
ソン・スホは犯人が複数目的で殺害したため除外、７０代女性は犯行を隠すために殺害の為除外だと言った
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その他は無差別と言ったが実際は違う　犯人が標的に選んだ理由を放送までに突き止めねばと言った

ひとりの記者はチェＰＤの部屋に無断で入りムチと犯人の通話を見つけ、それをテレビで流してしまった

そんな時ムチの前にパク・ドゥソク警衛が現れ「放送は止めろ」と言った
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ムチはパク警衛に「どうして俺が警察を続けているのか知っているか？」と聞いた「ハン・ソジュン　うちの両親とあなたの娘を殺した男を俺が殺すためだ」と言った

パク警衛は俺がハンについて電話で話したから娘を殺された　今回の犯人はハン・ソジュンより残酷だ　だから止めろといった
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するとムチは「それならより力が湧く」というが、パク警衛は「一番大切な物を失うぞ」と言った
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ムチは「大切な物は８才の時に全て亡くなった」といった

チーム長がムチたちの前にやってきて庁長が番組を止めろと言っていると伝えた
世論も反対しているし気持ちは分かるが他の方法を探そうと言った
またチェＰＤも番組がボツになったとムチに伝えた

そこへ退院してきたチョン警官が行方不明となってる子供の母親を連れてやって来た
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子供の母親は放送をしてくれと泣いて頼むのだった（私はなんでもすると言った）
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するとチェＰＤは「やってみよう　局長は私から頼んでみる」と言った
しかし警察署では無理だというと、チョン警官の家で準備しようということになった

そして皆で被害者がえらばれた理由を見つけ出そうとしていた
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そこにムチの兄が差し入れを持ってやってきたのだった（チャプチェを作って来たがムチには内緒だと言った）

ピョン・スニョン　３０代　スナックの厨房係り、パク・ジュンホ　２０代下請け企業の非正規労働者、キムさん　推定５０代　路上生活者で身元不明、チョ・ミジョン　２０代　大学生　大食ストリーマー、ナ・チグク　２０代半ば　ムジン拘置所の刑務官　唯一の生存者　意識不明

チョン警官を狙っていたソン・ヨハンは、底にチェＰＤがいたことに少し驚いた

そしてついに番組が始まった

そんな時、キム・ジュンソが殺され見つかった
死んだのは２８日の夜８時頃で犯人は、キムを殺しそこからムチに電話したことが分かった
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窓ガラスには血で十字架が描かれていた

チェＰＤはムチに「答えは出ましたか？」と聞いた（ハングク君を救えますか？と言った）
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するとムチは「ええ　見つけました」と言った
これにチェＰＤは「では犯人が被害者を標的に選んだ理由は？」と聞いた
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ムチは「その前に確認することがある」と言った
ムチは犯人に電話を掛けた「お前が本当に犯人か？　またハングク君が生きているかそれを見せてこそ公平だよ」と言った

ソン・ヨハンはそのテレビを見ていた
犯人は地下室に下りて行った

ハングクは椅子に座らせられ縛られていた
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そしてその前に現れたのは杖を突いている男だった
その男はチョン警官だった

え～～～～～っ！どういうこと？
サイコパスはソン・ヨハンじゃないの？チョン警官なの　それともサイコパスはやはりふたりいるという事なのでしょうか？

マウス ５

チョン警官は子供が縛られ椅子に座らされている画像を見せ「これで信じてくれるか？リミットは番組終了時刻だ」と言った

チェＰDhア被害者と思われる人達の写真を家族の承諾を得て公開したが、その中のキムさんは周囲の証言に基づき似顔絵を作成下

ムチは連続犯の特徴を話した
事件現場の近くに十字架があり、被害者は十字架を指していた（このことから神を憎悪する人物が犯人と思われた）

犯人を知る７０代のお年寄りと、ソン・スホさんを除くひとたちは無差別だと確信していたが犯人が電話してきて被害者を選ぶ基準があると言ったため、ムチは通話後再検討下（しかし共通点は見当たらなかった）

そんな所に情報提供者が現れ、ムチに一言聞きたいことがあると言いながらも、ムチの弱点をあらわにしムチを興奮させるようなことを話すのだった（こんなことで興奮する刑事がハングク君を救えるのか？」と言った

しかしムチはそこで自分の両親を２５年前ヘッドハンターに殺されたと告白し、その為に犯人に復讐しようと番組に出たと思われるでしょうが、どうか信じてください　私はハングク君を助けたいんですと言った

そこへ宅配便が届いた
開けてみるとＵＳＢが入っていて　そこにハングクと思われる映像が映っていた（これにハングク君母もハングク君だと認めた）
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しかしこれを見たチョン警官は、自分が送ったものではないと言った（これにナムさん達は驚いた）

そしてそこにまたバイク便が届いた
（そこにいたのが仲間だった）
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それより２時間前・・・ムチたちは全く遊ぶ理由が分からない為どうしたら良いか？と悩み　ついに嘘の子共を使って嘘動画を撮ったのだった
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そこでバイク便の運転手がヤツ（犯人）であると考えたムチたちはバイク便に迫った
バイク便の男が逃げようとしたため「なぜ逃げる？」ときくと、面倒なことに巻き込まれなくてと言った
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「どこで受け取った？」と聞くと、「シムジョン駅のロッカーだ」と言った
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そこでいったんムチは電話番号に戻った

路上生活者のキムさんを知っているといい、写真が送られてきたが
大手運送会社のキム・ソンギュであることがわかった

またシムジョン駅のロッカーにＵSBを入れたのが監視カメラからハングク組んであることが分かった（これを知ったハングク母はショックで倒れ病院に運ばれた）

ムチは被害者はみな大勢の人が知っているような人物であったが、チグクだけは違っていたことに気づいた
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しかしチェＰDがチグクもとある事件で若者を救ったひとりとして高校時代に表彰されていることが分かった（ヨハンがヘッドハンターの息子だと言われいじめられていたのを見て助けたのだった）

そんな時、別のTV局がムチたちはやらせの映像を流していると言い出した
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これにムチは映像は犯人が送ってきたものだと言った（実はニセ映像も撮っていたことを知らせた）
またそのテレビ局はハングク君は１４番ロッカーにUSBを入れたのに、バイク便の業者は１３番のロッカーからＵSBを取り出していたことが分かった
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そこでチョン警官が１４番のロッカーを開けると、底にもUSBが入っていたがファイルが壊れていた
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このためムチは自分の遣いがすぐに行くのでそのファイルの復元をしろと言った

こんな時テレビ局の社長がいますぐ番組を終れト言い出した
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これにチェＰDは抵抗し部屋に鍵をかけムチに信仰をさせ番組を続けさせていた

流した映像はハングク君ではないが、犯人から送られた物だと言った
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ムチはこれは犯人が番組を中断させるための計略だろうと言った

その頃チョン警官は犯人が送って来たハングク君のお面の部分に童話の赤ずきんちゃんが移っているのが見えた為それをムチに教えた

しかしここで局長がドアを開け放送を止めた

番組終了１０分前の２２時５０分・・・
ムチは遺体の口の中から発見された昆虫をイ博士に見せ「この昆虫はなにか？」と訪ねると博士はキリギリスだと証言した
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そこでムチは５人の被害者は童話と関連があると言った
ピョンさんは紫の帽子を被っていたのに赤色に変わり、ナ・チグクは犯人が証拠隠滅をするために裸にしたのではなかったし、キムさんの側には凶器の手斧があった　またチョさんの遺体を葡萄畑まで運んだ理由は・・・
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ここでムチは犯人に標的を選んだ理由を言い当てると言った
ピョン・スニョン「赤ずきん」、パク・ジョンホ「アリとキリギリス」、ナ・チグク「裸の大様」、キム・ソンギュ「金の斧　銀の斧」、チョ・ミジョン「キツネと葡萄」　お前は人を殺して童話に見立てたと言った
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するとそこに犯人から電話があり「正解だ　意外と鋭い　よく気づいた」と言った
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ムチは「ハングク君は？」と聞くと犯人は「元気だ　さあ答えを聞かせてもらおうか？」と言った
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するとムチは「色欲」「怠惰」「高慢」「強欲」そして「暴食」ダンテの「神曲」の７つの大罪だと言った
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犯人は、殺された連中は今言った罪を犯していない　なのになぜ殺した？とムチに聞いた
ムチは「お前が殺した理由は・・・半月くらい前だ」と言ったがここで犯人が電話を切った　

ムチはテレビに向かい犯人に「ビビったのか？半月前に殺し損ねた女だ」と言った（その人は情報提供してきて、スーパーでにアルバイトしていたら刃物を突き付けられ、店の物を食べろといわれ、食べまくった　そして後を振り向くと消えていたと言った
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その人はモデル死亡で何度か雑誌に載っていたと話した
チョ・ミンジョは拒食症で食べられずに吐き殺されたと言った
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お前は神を恨んでいる人間だ　神に逆らうと決めた
だから７つの大罪を犯さない者を罪人と考えた　色欲でない、怠惰でない、高慢でなく強欲でない、そして暴食ではなく、嫉妬せず、怒らないをお前は大罪と考え彼らを殺したと言った
　　　↓
犯人は電話してきて「正解だ　だから好きなんだ」と言った
するとムチはそんな犯人に「どうしてあのおばあさんを殺した？」と聞くと、「運が悪かった老婆を殺してもつまらない」と言った（そんな番組をボンイは見ていた）

その頃警察では犯人の電話を追跡し犯人宅へ向かった

ムチはお前は神の戒めを守る者を罪人として罰した　自分が神でもないのに・・お前は神でも人間でもない　おぞましい怪物に過ぎないと言った（こんなムチのテレビを見ていたパク・ドゥソクは頭を抱えていた）
パク・ドゥソクは自分の娘ヒョンスを殺されたのは自分があんなことをテレビで話したからだと思っているのだった

その頃警官たちは犯人がいると思われる家に突入するが、底は犯人がダミーの携帯を入れた人の家だった
ムチは警察が突入したという事を聞いたにも関わらず、犯人が電話で「不正解」といった為だった

そんな時ファイルが復元された
そこにはムチの兄の動画があった
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そんな所に犯人が送って来た映像にはムチの兄に犯人がナイフを突きつけていた
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それを見たムチは怒った（犯人は「こいつはヘッドハンターに両親を殺されても怒らず許した罪だ」と言った）
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ムチは「兄さん」といい、このテレビを見ていたボンイは怒り、祖母の包丁と写真を持って出かけようとしていた
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ムチは兄さんに「兄さん怒れ両親を殺した奴だ」というが、ムチの兄は怒らずムチは「それなら俺を恨め　俺のせいで兄さんはそんな体になってしまった」というが、ムチの兄は「恨めない」と言った
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この為ムチは犯人に向かって「すみませんでした　本当に失礼なことをしました　お詫びします」と土下座して頼むのだった
ムチは犯人に懇願するが兄はムチに「許してくれ」と言ったため、犯人はムチの兄の喉を切ったのだった（これにチェPDはテレビ放送をすぐに止めた）
ムチはその場で一人「兄さん」と叫び泣いていた

その頃ボンイは教会の側までやってきていた

ムチも急いで教会にやって来た
チョン警官もタクシーで駆けつけた
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そしてムチが教会の中に入ると壁には血文字で「我こそ神だ」と書かれていた
それを見たムチは怒りと涙で何もすることができなかった

いや～～～ムチは自分の兄が大切な物だと考えていなかったのだそうか・・・
まさか兄が狙われるとは思いもしなかったのか？ちょっとそれは甘かったわ・・・
こんな残酷な事・・・思わずひまひまもテレビを止めてしまうほどでした　　

マウス ６

ムチの兄は犯人に殺された
しかしムチ兄はその犯人に「主があなたを救いますように」と言葉を残して亡くなったのだった

子供のジェフンは神に「怪物にしないでって祈ったのに聞き入れてくれなかった　お前は神なんかじゃない僕こそ神だ　お前を信じる者たちに審判を下してやる」と呟くのだった

その頃ボンイは教会へやって来た（ボンイは神父の状態を見て驚いた）
犯人はボンイを見て次にボンイを襲い始めた（ボンイは護身術を使い争った　しかし犯人に溶けた蝋をボンイの目に向かってかけた）
　　　↓
しかし二人が争っている所に誰かがやって来るのを感じ犯人は逃げた

ボンイは救急車で運ばれた
そこへタクシーでチョン・バルム警官がやって来た（その時バルムはミントの香りがした）

またムチもやってきて兄さんの惨状を目の当たりにした（ムチはパク・ソドゥクに言われた一番大事な物を失うぞという言葉を思い出していた）

バルムもその現場を見て驚いた

ハングク君の方は犯人から送られた映像から本物だと見極められるが、ハングク君に自分と同じような子供に奪われ嫉妬するだろ？と聞いているがハングク君は嫉妬しないと言ったのだった
そしてハングク君は犯人に「おじさんは可哀想な人だ」と言った

童話のヤギとロバのようにハングク君がヤギ同様に嫉妬しない為ヤギは死ぬのだからハングク君も罪人だといい、殺害するつもりなのだった（専門家たちはハングク君が存在する可能性は少ないというのだった）

ムチは強制的に鎮静剤を打たれ眠っていた

ヨハンは友人であるジュンソンの遺体の確認しに来たのにシン・サン刑事が付き添っていた

ムチの兄の葬儀が行われている頃、リー博士と思われる遺体が見つかった

ムチの兄が亡くなって何日かたつがムチは食事にも手を付けない日々が続き家にこもっていた（バルムが食事を届けていた）

ボンイの意識が戻った（角膜と手には異常はなかった）
ヨハンがボンイに「犯人の顔を見たのか？」と聞くが、ボンイは「見ていない」と言った（ヨハンは顔を見ていたら殺されていたと言った）
　　　↓
ボンイはヨハンに「私達どこかで会いました？」と聞くとヨハンは何も答えなかった
そこへバルムがやってきて「どうしてあんな危険な所に行った！」と言うとボンイは「復讐の為だ　コ刑事は？と聞くとバルムは知り合いなのか？」と聞いた
ボンイは事情聴取を受けた「クドン聖堂と祖母の写真の燭台が同じで行き先を変えてやって来た」と言った
教会は暗い上溶けた蝋が眼に入り何も見ていないと言った　ただ力の強い男で左利きではないと言った

ヨハンはボンイの病室を見ていてたまたま病院へ来ていたヨハン母はそんなヨハンを見た
そしてヨハンが何を見ていたのかと行って見るとそこにはお祖母さんが殺されたボンイがいたため驚いた

バルムはボンイに、おばあさんが何かあったらバルムが面倒を見ると約束したと言った
その時ボンイは「もしかしたら私が犯人の腕を切ったかも・・・」とバルムに行った（左腕だと思うというとバルムはカン刑事に伝えておくと言った）

ヨハン母はヨハンがやったことを考えると気分が悪くなり外に出て吐いたがそれを見たバルムは「大丈夫か？」と声をかけた

チェＰDは警察へ行き何か進展は？と聞くと、ムチの兄のお腹に石が詰められていたことが分かったと教えてくれた
ドングは犯人が自分たちと同じように映像を作り送って来たことから、自分たちは盗聴されているのでは？というのだった（しかし数時間しか時間が無かったのでそれも怪しいというのだった）

相変わらずハングク君の行方は分からなかった

バルムたちはムチが全くたべていないことから何とか食べさせようとムチ兄が持ってきたチャプチェを届けることにした
そしてバルムは「お兄さんもこんな姿をみたくないと思うので食べてくれ」といい、帰った

犯人はハングククインの映像を公開したとニュースは伝えていた
犯人は３日以内に見つけなければハングクくんの命はないと言った（皆ハングク君が生きていると喜んだがなぜムチを指名するのか！可哀想だというのだった）

ムチは兄のチャプチェを食べていると自分の前に兄が幻として現れた（ムチは兄に済まない俺のせいだと謝るが兄はお前のせいではないと言ってくれるのだった）

次の日ムチは警察へ行きIDと銃をとりに来たとチーム長に言うと「辞表をだしただろ？」といわれた
ムチは「まだ受理されていない　されたら返す」といった

シン・サン刑事はヨハンと訪れ「あなたはジュンソンさんの最後の通話相手だ　毎日連絡していたのに１週間しなかった訳は？」と聞いた
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するとヨハンは「旅行すると聞いたので海外にいったのかと思っていた」と言った
シン・サン刑事は「リー博士が殺された時もジュンソンさんが殺された時も自宅にいたと？」言うのだった

ムチは自宅でこれまでの事件に関して考え、見落としがないか調べていた（おばあさんはいったいどこで写真を手に入れたのか？と考えていた）
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そこでムチはおばあさんの鞄を調べてみると鞄の中にヤクルトが大量に入っていたため　これはあの家政婦紹介所の・・・と思い再び家政婦紹介所を訪れ冷蔵庫の中におばあさんの鞄の中にあった物と同じ物が入っていたため「どうしてシラを切った？」と言った
すると事務員は確かにお祖母さんは来たけど年を取り過ぎていたので帰ってもらったと言った
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ムチは監視カメラを見せろ！と言った
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そこから４時１０分から２０分に電話が入っていたため発信者を調べろと部下に言った

バルムはムジン拘置所に行きチグクのお父さんの形見のジャズのＣＤを取りに来ていた（チグクにきかせれば意識が戻るかもと言った）
ムチは通話が入った女性の家を訪れた
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そして家政婦紹介所に電話したか？と聞くと、女性は「掃除を頼みたくて！」と言った（わざわざソウルからムジン市に？と聞いた）
その時女性が席を立ったので女性に入ったメールを見た
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するとそこにはムチにお金が入金されたというの物で、自分の口座を見ると確かに入金されていた
この事からハン・ソジュンの妻だったのかと知り、あれから毎月お金は入金されていたことをその時初めて知った
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そこでソジンの家族関係を調べてみると、改名していたことから分からなかったことが分かりソジュンの息子がソン・ヨハンであることを知った
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ムチがシン刑事に電話するとヨハンの友人ジュンソンが殺されたと聞かされたのだった
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そんなムチとシン刑事はジュンソンの家を訪れるとジュンソンは拷問のように殴り殺され窓には血で十字が書かれていたのだった
そして殺害された時刻はムチが記者会見を開いている時で、犯人と電話で話していた頃だと分かった

こんな事からムチはソジュンに自分の両親を殺されその息子に兄を殺されたと考え待っていろ！と誓うのだった

チェＰＤは、内部に犯人がいるのでは？と考えチグクの事件の日に拘置所にやってきた人の名簿をみてみることにした
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するとあの日医務室に誰かがいたはずだと言ったため、医師に話を聞くことにした

その頃ソジュンは拘置所でＨＩＶ感染者がでたというニュースを見ていた（ソジュンは胸が苦しいといい、刑務官を呼んでいた）

ムチは無断でヨハンの家に侵入していたがヨハンが帰宅したため、隠れた（そこでムチは血の付いた靴を見つけそれを持ち出しゴミとして捨ててそれを見つけたかのように装い、シン刑事に逮捕令状を申請しろと言った（シン刑事はまずいというが、ムチは「あそこにハングク君がいたらどうする　後１日なんだぞ！」と言った

ソジュンが仮病を使い刑務医とチグクの事件の日、ここにソン・ヨハンが来ていたのか？と聞いた

そこへチェＰＤ達もやってきて、刑務医にあの日ここに誰が来ていたのか？と聞くとソン・ヨハンだと言った
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これにチェＰＤはヨハンが恐いと言っていたのを思いだしチョン警官は名簿にぬけがあったとムチたちに連絡した

ムチはヨハンの家のそばで張っているがそこへチェＰＤがやってきてドアを開けて入って行った為驚いた
　　　↓
チェPDはヨハンの家の中に入り、ゴミ箱を漁り以前見つけていた絆創膏を見つけた

ムチはチェＰDがヨハンがソジュンの息子だと知っていたのか？と？疑がっている
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チェPDが帰るとヨハンは大きなトランクを車に積み出かけた
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しかし車を追突され警察がやってきてトランクを開けろと言い出した

ムチはチェＰDの逮捕状が出たと嘘をつきすぐに来い！言った
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しかし実際は逮捕令状は出ておらず、靴についた血もリー博士の物でも他の被害者でもないことが分かったのだろうと考えた

シン刑事はムチにこんな所で張ってないで中に入ろうというが、気づかれたらハングク君が死ぬといい、ヨハンを外に出す事にしシン刑事の彼女に車を追突させ調べることにしたのだった

しかしトランクの中にも車のトランクにもハングク君はいなかった
　　　↓
これに詰まったムチはシン刑事に「ヨハン追え！」といい、自分はヨハンの家の地下に入りハングクがいないか探った

シン刑事はヨハンを逃しヨハンを逃しムチは車両を調べて欲しいと頼んだ

チェPDは番倉庫のDNAを調べてもらうが、ハングクの物ではないと聞いた
　　　↓
そこへムチが戻ると、チェPDに「お前はハン・ソジュンの息子が誰か知っていたんだな！だから子供に積みはないと？お前はあの男を知らないといったのに・・と言った

ムチが署に戻るとそこで初めてムチは兄のお腹に石が詰められていたことを知り涙した

そんな時、ヨハンの靴の血痕が海で見つかった死体のＤＮＡと一致したことが分かった
また絆創膏から出たＤＮＡがボンイ祖母の物と一致したことも分かった（これにチーム長は「奴だな！」と言った

その頃ヨハンはこれまでの証拠となるようなものを全て焼いていた
そしてヨハンは母を訪れ「知っていたよね　息子が殺人鬼だという事を！」と言った
　　　↓
これにヨハン母も驚いた

ボンイは一人で生活するのもままならない為バルムの家に行くこととなった

ムチの所にボンイ祖母のＤNAが出たという事などが伝えられるが、ムチは兄の事がショックで再び飲んでいた
　　　↓
しかしバルムはそのニュースを聞きヨハンの家に向かった
バルムが探っていると隠し部屋にはバルムなどの写真や記事がＵＰされていた（それを見て驚いた）

一方ヨハンは同じ頃バルムの家に侵入していた（それを見たボンイは驚き息を殺していた）

ボンイはムチに電話し、奴がここにいると言った
　　　↓
ムチはどこだ？と聞いた
そこへバルムが戻り、ボンイに逃げろ！といい通報しろと言った

ボンイが逃げようとしていると、そこへムチが現れた
ボンイはバルムが危ないと言ったため急いで向かうとヨハンはバルムを殴っていたためムチはヨハンに向かって銃を構え撃つとヨハンに当たった
その場に二人は倒れ瀕死の状況となっていた
　　　↓
そしてふたりはすぐに病院に運ばれ手術などを受けた

何日がしてバルムが意識を取り戻した
　　　↓
そんなバルムは病室に持ち込まれていたオボンを見つけるとうるさいと思いひねり殺すのだった

ヨハンの家にあった秘密の部屋の写真はバルムばかりだったけど、あれはどういう意味？
そしてもっと分からないのが意識を取り戻したバルムはどうしてオボンを殺したのでしょうか？

マウス ７

ジウンは悪夢を見て目覚めた
　　　↓
目覚めた所は病院で、ジウンの店の店員がジウンの自宅を訪ねてジウンが倒れているのを見つけ病院へ運んでくれたのだった
　　　↓
ジウンの店の店員は「息子にやられたのか？」と聞くがジウンは誤解だといい私が自殺しようとしたのを助けてくれただけで、この事は誰にも言うな」と言った

ジウンは息子ヨハンに電話するが、ヨハンはムチに撃たれ出血し倒れていた

ムチはヨハンに「ハングクはどこだ？」と聞くがヨハンは何も言わず気を失った

一方無差別殺人者と戦ったのがバルムでふたりとも重症で病院に運ばれたとニュースでは伝えていた

バルムは頭蓋骨の複雑陥没骨折で前頭葉に損傷の為意識レベルも低いので予後が心配されるといい、ヨハンは銃弾が腹部を貫通し臓器損傷が激しい状態だと言った（厳しいが手術のあと様子を見ようと言った）

そこへヨハンの母ジウンがやってきてﾑﾁを見ると「あなたが撃ったの？可哀想な子を？」と言った
　　　↓
するとムチは「チョン巡警は？あなたの息子に頭を割られて死にそうだ　息子をかばうな！」と言った
　　　↓
これにジウンは何も言えずチェPDもムチに何も言えなかった

ムチはチームの仲間に「ハングクはみつかったか？」というが、ソン・ヨハンの家にもいなかったと聞いたムチは「あの時移したんだ！」と言った
それはムチがヨハンの車を調べさせた時だといい、ヨハンの車のトランクを調べてみると血痕が見つかった
　　　↓
そこで移した車を調べてみるとそれは盗難車で突然消えた　そして消えた先に廃病院がある為そこではないか？と考えそこに向かった
　　　↓
するとそこでトランクの中の服などを燃やした跡を見つけたため病院内を探した
病院内からは子供の物が落ちていたことから調べてみるとその近くに血痕が見つかった為遺棄された可能性もあると考えさがせ！と言われた

チェPDはまさか・・・と思いながらもバルムが頭を割られた事が事実なのでどうすれば・・・と思うのだった

ヨハンは手術で何とか助かったがバルムはまだ何とも言えない状況だった

チェPDはヨハンが自分の境遇と似ていると思って好きになったがヨハンがやったことは決して許されることではないと思い自分ができる最善の方法をやることにした

チェPDは古びた家に行くがそこにはビデオテープのようなものを持ち出した

バルムの脳の状態が良いので再び手術が始まった

その頃チェPDが奪ったビデオテープがチェ大統領秘書室長の所に送られてきた

どうしても祖母やバルムがやられたことが許せないボンイはヨハンの所へ行き、呼吸器を外し枕で息ができないように下（ヨハンは急性敗血症性ショックで死亡した）

バルムは３回目の手術を受けたが１０日経っても目覚めていなかった
しかし全国からバルムを応援するメッセージが届けられていた

オボンなどの動物を病院に持ち込むのは禁止されているが、チョン巡警だからと院長が特別に許したのだった

ムチはバルムの病室にいるボンイを見て「今にも倒れそうだ！寝ていろ！！自分を責めるな　バルムは助かったのだから」というのだった

ジウンはヨハンの骨をまきながらこれは私の罪だ　どう償おうかと考えていた

そしてバルムが意識を取り戻した

ボンイはオボンが中庭で死んでいるのを不思議に思っているが、それよりバルムが意識を取り戻したことの方が嬉しかった
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しかしバルムは物の名前が計算などはできるが母たちや自分の名前を全く言い出せないのだった（医師は前頭葉を傷つけたので記憶障害が起きているが一時的な物では？と言った）
バルムの叔母さんはバルムに焦らずゆっくり思い出せば良いと言った

その頃ムチとシム刑事は公聴会に呼ばれ調査を受けていた
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そこでムチは殺すつもりで腹を撃ったといい、殺人罪でハン・ソジュンと同じ拘置所にぶち込んでくれというが、停職１年と減給６か月という事になりムチは不満をぶちまけた

チーム長は、ソン・ヨハンの家で二人目の被害者の写真が見つかった
被害者たちの死亡推定時刻にヨハンの携帯の電波が現場付近で確認されていた
また目撃者のチョン巡警と情勢Aさんを殺そうとした状況証拠もあり警察はソン・ヨハンをムジン連続殺人事件の犯人と断定しましたと発表された

そしてバルムは引っ越しを下（ボンイはバルムが前にくれたネックレスを外した　バルムはボンイの事を全く覚えていないのだった）

そしてカン・ドクスの出所まであと１日と迫っていた
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出所の日ムチはドクスに会うと「お前を逮捕した　今度は殺す　殺す相手を探していた」というと、ドクスは心を入れ替えてる償うといった（そしてボンイは消えていt）

１年後・・・
第２０代大統領選挙がスタートしていた（与党はイ・ギョンソンssiが立候補していた）

そしてまた犯人が女性を狙っていた

ムチは１年間の休業をし、辞令が出たとチーム長に言われた

シン刑事も派出所務めが最終日となっていた
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その代わりにそこにチョン巡警が配属されてきた（ピョンアン派出所だった）

上司はシン刑事にバルムにあまり仕事をさせるな！まだ完全ではないと言った
しかしそんなバルムと共に見回りをしている時、犯人を逮捕することとなった
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バルムはその時遺体を見つけた（バルムはこの時変な気分になった）

ムチは証拠保安チームに配属された
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その部署にはパク・ドゥソク刑事も板
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ムチは「こんな事をするなら交通課に行くというが、パク刑事は時限爆弾の問題児なのでそんな奴を欲しがる所はないといった
するとパク・ドゥソク刑事は「ここでも銃は持てる　だからチャンスを待て」と言った

バルムが見つけた遺体は携帯も財布もなかった為強盗だと刑事たちがいうが、バルムは「違います」と言った（強盗殺人に偽装したんだと言った）
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しかし刑事のひとりは何を根拠にと笑っていたが近くにタイヤの跡と遺体を引きずった跡があった
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この事から強盗殺人に偽装するために携帯と財布を持去ったことが想像できた

ムチはヘッドハンター事件の証拠品の中に母からのプレゼントなどがあり涙して見て（ペンダントをそこから持ち出した）
ムチはハン・ソジュンの事件はもう終わったのにどうしてここに証拠品が？と聞くと、パク・ドゥソク刑事は事件の構築でもあるというのだった（ムチはこれでは人手が足らないというが、ドゥシクはムチにスカウトして来いと言った）

ムチはピョンアンで起きた殺人事件について調べるために派出所に行く途中でムチはバルムであった
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最初はバルムは分からなかったが記憶が戻りムチだと分かり喜んだ

バルムは現場での写真を見せ、この犯人は彼女が苦しむすがたを見て楽しんだ　だから手首の紐の結び方もゆるいし刺し傷も浅い　苦しむ姿を見てクビを絞めたんだというのだった（だからまたすぐにやるサイコパスだというのだった）
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これを聞いたムチは刑事課のチーム長のところへ行き
容疑者をみて彼じゃない彼はサイコパスではないと言ったが彼の精液と彼女に付いていた物のＤＮＡが同じだったため犯人だということになった

しかしそのニュースを見たバルムは、彼ではないと考えていた

ムチはノヨン洞殺人事件の証拠品にもれがないか調べていたら手首に会った傷から紐などがないというが刑事は無かったと言った
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このためムチは現場に出向いた
しかし紐やロープがみつからなかった・・・しかしムチは干してある洗濯物が気にかかり見てみるとロープに血痕が付いていた
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この事からバルムが言っていたことが当たっていると感じた
そこでバルムを連れて現場にやって来た

侵入した痕跡はなく鍵も壊されていないので顔見知りの犯行だとムチは言った

カン・ミンジェの遺体は動かしているのに、ホン・ナリは自宅で見つかった
犯行道具も残さず　遺体の姿勢も違っていた
犯人は鏡で苦しむ姿を見せ殺しておいて心臓蘇生をしたとバルムは言った（生き返らせてまた殺すために・・・）
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どうして分かるんだ？と聞くとバルムはもし僕が犯人なら・・・と考えると思いつくんですと言った
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これにムチは二人で犯人を捕まえろ　すでに犯人は二人も殺した　もしかしたらそれ以前にも殺しているかもしれない　サイコパスの殺人鬼だと言った

そんな現場では一人の女性がいた（チェＰＤだったが、すぐに釈放された

ムチはロープを見ていて、どこかで見たとかあると考え証拠と照らし合わせてみるとヘッドハンターの２１人目のアリバイなどを調べた
チェＰＤはムチたちがはなしていたことなどからシン刑事に手首を縛られていたロープを見せてもらえ二か？と聞くとムチのチームにあると教えてくれた

チェＰＤは一人で向かい誰もいなかった為勝手に部屋に入り込んでいたのだった

ムチとバルムがハン・ソジュンは誰かにこの結びかたを教わったのかも・・・といい面会に行ったが拒否された
ドジュンは息子を殺した奴に会わないが、バルムには会うと言った
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ソジュンはバルムに会って謝りたかったと言った
そして俺たちは会ったことがあると言った
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バルムはロープを見せ、この結び方を誰かに教わったのか？というと「教わっている」
しかし結んだことも教えたこともないと言った
　　　↓
するとソジュンは友人もいない俺に聞くなと言った
その時２６年前に少女を殺したのはソジュンでないことを感じさせた
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ソジュンは友人に会ってくれ　同じ房で暮らしていると言った
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バルムはそんな・・・といい、ソジュンの所から帰ろうとすると、ソジュンは一匹のマウスがソジュンの手の中にいたのを見た

どういうこと？犯人はソジュンに何か関係している奴なの？
オボンを殺したバルムだったのですが、この回ではそこまで酷くないように見えましたが、何かあるのでしょうか？

マウス ８

ジェフンは小さなネズミを子供の頃ヘビの檻に入れるような子供だった

バルムがソジュンに面会に行くと同じ房の友人だと小さなネズミを紹介され驚いた
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それと同時に昔の事が思い出され急激に頭痛が起きた
そして面会を終えてムチに会った
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バルムはハン・ソジュンではない、奴は結びかたを教えたりしたことはないと言っていたし、奴が飼っているネズミの頭の縫い目の糸端が右側にあったと言った（しかし殺人現場のロープは端が左だと言った）
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それを聞いたムチが刑務官に来てみるとやはりネズミの頭に何をしやがると言い、確かめてみると糸端が右側にあった同じ人なら同じ位置にあるのでは？とバルムは言うが、ソジュンは左利きなのになぜ糸端が右側に？と言った
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すると医師は野球選手にも右投げ左打ちの選手もいると言った

この事からハン・ソジュンはパク刑事の娘を殺していないかも…と言った
　　　↓
これにムチは殺したのはハンで縛ったのは他の者の可能性もあると言った
その昔ハン・ソジュンは事故を装ってソン・スジョンを誘き寄せた
しかし０時過ぎに知らないし人について行くか？と思った
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警戒心を抱かずに済む人に呼ばれたなら？と言った
この事から共犯者がいるとバルムは言った

ムチは日誌が残っている物があるので調べてみると言った
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すると日誌から目撃者がいることが分かった

車には１０才くらいの男の子が乗っていたというのだった

当時ハン・ソジュンには子供がいなかった　もしそのこも殺人鬼に育っていたら・・・と思うと恐いと思われるようになった

ムチは被害者と接点のある３０代の男を探してみようと言った
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しかし被害者の知人で施設出身者やハンの知人で不審な３０代の男はいなかった（ソウバルムが言った）
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被害者カン・ミンジュとホン・ナリにも接点はなかった
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これにムチは顔見知りの犯行だと言った（カンは笑顔で車に乗る姿がとられていてホンの家に犯人が押し入った形跡がなかった
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するとバルムは犯人は被害者とは面識がなく殺人を楽しんだはずだ　僕なら身近なひとを標的にしないとバルムは言った
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しかしムチは二人の被害者の遺留品を確かめてみるとそこに遺留品を誰かが触った後があり誰だ！と考え監視カメラを調べてみるとチェＰＤであることが分かった
　　　↓
ムチはそこでチェＰＤの所へ行って見るとチェＰＤも追っていた

チェＰＤはすまないというが、ムチは証拠品にふれるとは・・・と言った
言い逃れはできないぞをチェＰＤヲみてなぜか胸が高鳴った

チェＰＤはホン・ナリの手首の傷が気になり手掛かりをつかみ彼女の家に向かった時ムチの話を聞いたと言った
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だからカン・ミンジュの結び目を確かめたかったと言った
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するとムチは「なぜチェPDが確認を？」と言った
カンやホンを縛った結び目と刑事の娘の結び目が同じ課確認したくて・・・と言った
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刑事の娘の縛り方が特殊で最近も似た結びおめを見て取材中だったの・・・と言った
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ムチは「嘘をつくな　カンを縛ったロープの結び目は公開されていない」と言った
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するとチェＰＤはカンのは見ていない　カンを殺す前からすでに殺人は始まっていた可能性があると言った

娘が殺されたかもとある女性の母から連絡が入った
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娘は縛られ殺され犬はく委ｂヲつられていた
しかし娘は家出人とされた（犬は殺されたのに…）
行方不明のキム・ヨンヒは鬱病だったので彼女は愛犬を殺して自ら彼女の愛犬を殺したと警察は紐づけしたと話した
　　　↓
ムチはロープを発見したのに？と聞いた

チェＰＤは「警察は知らない犯人がリアカーで遺体を運んだ時犬が噛んで弱くなったロープが切れて側溝に落ちていたと言った（だから警察は気づかなかったと・・・）
　　　↓
ムチはそのロープを渡せといったが、チェＰＤは渡すには条件がある自分の冠番組を復活させたいの！だから捜査の情報を共有してと言ったが、ムチはできないと言った

バルムは友人のドングにヴェＰDを知っているか？俺はチェPDが好きだったのか？と聞いたが、ドングはそれならばオ・ボンイが可哀想だといった

バルムはネズミとヘビの記憶が何なのか知りたいと幼稚園などの写真が見たいと叔母に頼んだ
その叔母がバルムの好物の納豆汁を作ってきてくれたが、その匂いがきつく吐きそうだと言った
そんなバルムは以前自分が住んでいた家が取り壊されると聞き、一度訪れて見ようと行ってみた
　　　↓
こんなことがありバルムは少しずつボンイの事を思い出し高校も訪れてみたが全くボンイの行方は分からなかった

そんな帰りみちでバルムは猫を見つけた
そこで鳥かごを使って猫の出産場所を作ろうとした時、ハッと気づいた
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被害者の家は古びているのに窓の柵が新しかったことに気づいた
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そこでその柵を取り付けた業者に聞いてみると、女性のひとり暮らしの為にボランティアがその柵を取り付けたと教えてくれた
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ムチはそのボランティアの名簿を見せてもらい怪しげな人達を呼びインタビューをするとウ・ヒョンチョル弁護士が怪しいとバルムは言った（これにムチはお前はサイコパスの脳の中がのぞけるのか？と言った）
　　　↓
するとバルムは何となく分かるというのだった

そんなウ・ヒョンチョル弁護士の所にカン・ドクスがやってきてボンイはどこに？と聞いた（謝罪したいというのだった）

ウ弁護士は３月８にちゃんとしたアリバイがあり、チョン・マノはその日その現場の近くにいたことが分かり、呼んで話を聞いた
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しかし本人は知らないといい、工具箱をプレゼントしようとしてウ・ジェピルに連絡をしたが連絡が取れなかった為ムチはジンピルの家に行って見た（ムチは鍵が開いていたためどんどん家の中に入った）
　　　↓
そこにはそのボランティアの写真があったため　チョン・マノに聞いてみるがマノは彼は参加せずいつも写真などを撮っていたと話した
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この事からムチは父親の方か・・・と思うのだった

そんな時はバルムは捜査の段階でボンイの住所を知り行ってみることにした
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その時ボンイは犯人に襲われ戦っていた（バルムはボンイが不在だと思いメモを残して去ろうとした）

ボンイは犯人と戦い犯人に抵抗したため犯人は逃げた
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それをボンイは追い帰ろうとしていたバルムがそれに気づき犯人を追ってくれた

ムチはジェピル　が白い犬を飼っていたことからその犬の毛を持ち帰り調べることにした

またその犬小屋から血の付いたナイフも見つかった

バルムはジェピルと戦ったが頭痛がして倒れ込んだ　そこをジェピルが襲おうとしたが、それをボンイが助けてくれボンイも倒れてしまった）

そのことを聞いたムチが病院へやってきてジェピルに「本当に女たちを殺したのか？パクチーム長の娘も殺したのか？」と聞いた
　　　↓
するとジェピルは「ああ」と言った
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ムチが「どうしてだ？」と聞くと何も言わない為銃を取り出し「言え！」と言った
底のチーム長がやってきて刑事たちと止めた（パク・ヒョンスを殺したんだぞ！と言った）

ムチはボンイがあんな所にいたなんて・・・と心配した（バルムはジェピルと戦っていた時に以前に誰かを殴っていたことが思い出されいったい誰なんだ・・・・と考えていた）

ボンイは止められたにも関わらずひとりで退院していた
　　　↓
それを知ったバルムはボンイ祖母がボンイは雨の日にあの事件が起こりボンイが雨の時にとても怖がっていることを聞いたのだった

その頃ボンイは雨に合い怖くて先に進めずにいた
　　　↓
そこへバルムがやってきて長い間思い出せずにゴメンと言った

出所したばかりのカン・ドクスはボンイがアンシン洞に住んでいたことから実家の母に連絡した（実母も同じ所に住んでいて）
　　　↓
実母は絶対にここに来るなと言った

ムチはパク刑事にヒョンスを殺した奴が捕まったと告げた
パク刑事はジェピルの所に行き「お前はヒョンスを殺したのか？」ときくと、ジェピルは自分より手柄を立てているパク刑事ヲ妬みヒョンスを見かけたので殺したと話した
　　　↓
これに怒ったパク刑事はジェピルを殺そうとした
それをチェＰＤが止めた

パク刑事はどうすることもできず涙を流すだけだった

チェＰＤはジェピルに「なぜ嘘を？パク・ヒョンスを殺していないでしょ」と言った
　　　↓
するとジェピルはチェＰＤに対して「まさかおまえ・・・」と言った

ボンイの前に自分で姿を見せられないカン・ドクスは同寮に頼みボンイの写真を撮ってもらい　やっと見つけたと思っている

ボンイはバルムとデートすることになったがバルムに自分がお祖母ちゃんにあげたブローチを返して欲しいと頼んだ
　　　↓
そこで証拠品の保管室に行くが誰もおらず部屋の暗唱番号を知っていたためこっそり入って調べているとソン・ヨハンが殺した男が殴られている映像が見えるがなぜだろうと思うのだった

チェＰＤはある人の家を見に行くと家にいる女性に見つかった
　　　↓
その女性は我が子の物を返してくれと言った（その女性はパク刑事の妻でヒョンスのブレスレットをチェＰＤが付けているのを見つけたのだった）

ヒョンス母は痴ほう症にも関わらず外に出てしまった

バルムはどうしてソン・ヨハンの事件の被害者が殴られているのが見えるのか？と医師に聞くとその医師はバルムがその事件の事を調べていたからだと言われた
医師はバルムに薬を変えてみようと言われたが、その薬をどこかで見たことがあると考えチョ・ミンジョンの証拠品を見ると同じ薬だった為ミンジョン母にミンジョンが脳の手術を受けていたことがあるか？と聞いてみた
　　　↓
するとミンジョンも脳の手術を受けていたことから担当の先生に話を聞いた

バルムはボンイに病院であうが、ボンイはバルムの手術をした先生はあの人ではないと言ったため調べてみることにした
　　　↓
そこでバルムは担当医に話を聞くと担当医は自分が一人で手術をしたというが、バルムはそれが嘘であると分かった（どうして嘘をつくのか・・・と思った）

同じ頃パク刑事の妻も病院へやってきて治療室からメスを奪っていた
　　　↓
そしてパク刑事の妻はジェピルの喉をきって殺してしまった

バルムはいったい誰が・・・・と思うがボンイが顔に傷があったと言ったことからもしかして・・・ソジュン？と思ったが服役中だしと落ち着いた（バルムはハン・ソジュンの顔をみてみようと思った）

ムチやパク刑事は園惨劇に驚くが、ムチはパク刑事に俺が罪を被る　だからソジュンの所に送ってくれ　俺があいつを被害者遺族の代わりに殺すと言った
　　　↓
そしてそこへやって来た警官に対し「俺が殺した」といい、逮捕された

パク刑事は罪を犯すこと印なるが彼が復讐し殺してくれるって！と言った

バルムはチェＰＤからソジュンの顔写真をもらいボンイに確かめてくれというと、ボンイはこの人が執刀医だといった

そんなボンイを見てカン・ドクスは「綺麗になった」と言い付けているのだった

バルムはソジュンの面会に行き　俺の脳に何をしたんだ！　何をうめこんだ？と聞いた（まさか僕の脳にソン・ヨハンの脳を移植したのか？と聞くのだった）

まさか・・・まさか・・・どうして？
そんな事どうしてできるのよ～～～
そしてカン・ドクスはいったいボンイに何をしたのか　とても気になります

マウス ９

手術室にいるのはハン・ソジュンで、手術を始めようとしていた

ソジュンは「無念に思うな　お前は違う形で生きている」と話している（ソン・ヨハンの脳をバルムに移植しているのだった）

バルムは執刀した医師の写真をボンイに送り確認してもらうとボンイは「そうだ！この人だ」と言った（これにバルムはショックを受けた）

そんな時バルムは殺された被害者の指にあったF25.17.S.EXという物が気になり調べてみることにした
　　　↓
すると性別、年齢、１７番目、Ｓ．ＥＸはサブジェクトのＳでＥＸは実験のＥＸだと分かった（そこでバルムはいったい人間に何の実験を！と考えているのだった）

バルムは手術のせいで嗅覚が変わったり記憶が少し変なのはソン・ヨハンの脳を自分に移植されたからでは・・・と思い始めるのだった
　　　↓
そしてこのことをバルムはソジュンに面会でぶつけてみるとソジュンは「もう分かったのか　ヘッドハンター　世間が俺に付けたあだ名だ気に入っていると言った
　　　↓
バルムが人を殺して頭を切断した理由は・・・というと、ソジュンは「生きたまま頭を開いたこともある」というのだった

ムチはウ・ジュピルを殺した罪で逮捕された（同僚のカン刑事は「人生を棒に振る気か！」と言った）

ソジュンはあの坊やのせいで塀の中だと言った
そんなソジュンは偉業には小さな犠牲はつきものだと言った（人類の為に頭を何個か犠牲にしただけだと言った）

バルムはそおおかげで生きているとソジュンに言われるが「違う！」と否定した

チェＰＤはムチがソジュンを拘置所で殺すためにそういっていることを同僚刑事から聞き思っていた事が現実になったと言った
同僚刑事はチェＰＤにムチはお前に告白するつもりでいたと話した
　　　↓
しかしその後ムチはソジュンが遺族に対して心の平和やぐっすり眠れると言った言葉を使った事で怒り、死刑が行われない為自分でぶっ殺すと言ったのだった
　　　↓
そしてムチは強姦事件の犯人を追っていたがわざと逃がしその後後ろから銃で撃ち拘置所に入ろうとしたのだった

これに不満なカン刑事は「なぜムチを証拠保管チームに入れた？銃が持てる所に！！わざとだろう　気の毒なムチをまんまと利用したな」と言った

バルムはショックを受けていた

３０数年前・・・
ソジュンはケンブリッジ大学の病院に勤めていたが、手術スタッフから外されたのはエマの死で医療事故ではなく君のせいでエマは死んだと言われたのだった
それを見抜かれたソジュンはギャリー博士が脳性マヒのせいで歩けないと言っていた患者をみなの前で立たせ護身だと証明下
　　　↓
しかしそれを見抜いていたのがダニエル教授だと知らせた
ソジュンとダニエルはお互いの夢を語った（そんなソジュンに見つかっていない実験室があるというのだった）

バルムはその実験室に向かった

ソジュンはジェニファーヲ殺し帰国後脳神経外科医の頂点になり夢を忘れかけていたダニエルが世間を驚かすまで・・・

ソジュンはダニエル博士の成功に焦り動物実験では物足りずつい人間を殺して実験を始めたのだった

バルムはそんなソジュンの実験室を見つけた（ソジュンはそこで人間の脳で実験を始めたのだった）

ボンイはバルムと約束していたがバルムがやってこないことに心配しているが、そんな所にムチが逮捕されたというニュースが入った

しかしバルムはソジュンが殺人を犯した足跡をたどっていた（ダニエルが帰国したため焦っていた　ハン・ソジュンは完璧だったと言っていた）

その頃ムチは「待っているハン・ソジュン」と違っていた
ソジュンはムチがやってくることを聞きついにか・・・と思っている

バルムは大統領秘書室長の所へ行き「僕に話すことは？」と聞いた
　　　↓
すると秘書室長は車に乗れと言った
　　　↓
バルムはどうして自分にハン・ヨハンの脳がソジュンによって移植されたのかの説明を受けた

バルムの損傷した前頭葉を摘出してヨハンの脳を移植したと告げられた
あの事件の次の日ソジュンが手術をする映像が匿名で届いた為成功し歌の家？とソジュンに確かめると成功したと言ったため、ソジュンに手術をやらせたというのだった
　　　↓
これにソジュンは「自分がバルムを助けたら何をくれるのか？」と聞くと「何が望みだ？」と言われたので「３０年も入れられて言うたので自由が欲しい　俺のような物を閉じこめておくのは国家的にも大損失だ」と言った
　　　↓
ダメか？というと秘書室長は「たとえ赦免権があってもハン・ソジュンさんの条件は聞けません」と言った

秘書室長は土下座して「贖罪の為にバルムを助けてくれ」と言った
　　　↓
これにバルムは「贖罪？これは犯罪だ　僕の死は大統領選挙に響くからだ」と言った

秘書室長はあなたのような善良な市民が死ぬのは国民の希望を奪うと心から思ったというのだった

そしてソジュンは秘書室長に「俺に贖罪しろと？ライオンが何匹化のネズミをくったようなものだ」というのだった
　　　↓
なのでどうしてソジュンは心が変わったのか・・・というのだった

ソジュンは匿名で映像が送られてきたというのを聞き、いったい誰が・・・と考えていた　

その頃チェPDもあの時ソジュンを殺しておけばよかったと思っていた（その昔ソジュンにインタビューをしようとした時、ソジュンを殺そうとしたが殺せなかった）
　　　↓
ソジュンはパク・ヒョンスが息ていたのか・・・と考えていた
あの番組を作ったのは俺を殺すためだったのかとソジュンは考え、ソジュンはあの番組のせいでコ・ムウォンが殺された

ボンイがバルムの所にやってきてムチが本当に殺人を？と聞いた為チェＰＤに聞いてみると凶器を持っていたので逮捕されたが何か変だと言った　　
銃を持っていたのにメスで殺したのは変だし、ジュピルの遺体にある傷は怒りが満ちているがムチがどうしてそんな怒りを・・・というのだった

そんな時、バルムとチェＰＤは病院で監視カメラをもう１度見なおした
　　　↓
それを見たバルムは犯人が分かったと言った

バルムがパク刑事の家に行くとパク刑事は妻と自首死に逝くのでと言った（ムチがソジュンを殺してくれること期待下といい、俺が全て悪いんだと言った）
そんな様子をチェＰＤは見ている

バルムはパク刑事に「娘さんの墓は？」と聞いた

シン刑事はムチの所に行き、留置場から早く出ろ！と言った　チョン巡警のおかげだと言った
　　　↓
するとバルムは「どうしてチョン巡警がパクチーム長の奥さんが犯人だとどうして知っているんだ？」と言った

パクチーム長が娘の墓に行くとそこにチョン・マノ巡警がいた
　　　↓
そしてこれは自分の娘スジンの墓なんだと言った

バルムは監視カメラを見て、どうしてチョン・マノが病院にいたのかを調べた
さらわれたヒョンスのヘアゴムと同じ物が証拠保管室にあった

遺骨のヘアゴムの毛髪はヒョンスと一致したウ・ジュピルがヒョンス殺害を認めた途端ジュピルと親しかったチョン・マノが激しい怒りでウ・ジュピリウを刺し殺した　それはなぜか？と考えていた
　　　↓
調べてみるとチョン・マノ巡警に娘がいたことが本当でウ・ジュピルに殺害された事を改めて知ってチョン巡警はウ・ジュピルを殺したのだった

バルムはパクチーム長の娘は？とパクチーム長に聞くとＤＮＡ鑑定すれば分かると言った

チェＰＤはムチの所に行くとムチはチェＰＤに「ハン・ソジュンの息子について聞いた時、シラを切った理由は？」と言った
少しでも俺を思うのなら殺人鬼の息子と付き合わないと言った
　　　↓
これにチェＰＤは「許してくれ」と言った

ムチは「なぜ奴なんだ？」と聞くとチェＰＤは「似てたの私に！」と言った（しかしムチはその理由が分からなかった）

チェＰＤは帰宅すると幼い子供がいる（ソヨンの子供を出産したのか？）

バルムは仕事中でありながらも人が死んでいる場所が見えてしまうのだった
そんなイラついているバルムの所に酒に酔ったムチがやって来た
　　　↓
それに益々イラついてたバルムはムチの首を締め石で頭を殴るのだった（それもニヤつきながら）
そんな様子をボンイは見て驚くのだった

チェＰＤはパク刑事の娘のヒョンスなのね・・・
でもどうして名乗り出なかったの？（もしかしてソジュンが殺害するのを手伝ったの？）
あ～～そこの所が気になります

マウス １０

ヨハンのははジウンは以前みかけたサイコパスのDNAを受け付いだ子供を産んだ母が自分の息子を殺そうとしているのを見て止めた
その母は心中しようとしていたらしいが、ジウンに産んではダメだというのだった（そしてその病院にはもう一人看護士が妊婦でいた）
　　　↓
そんな時ジウンはその母が窓から落ちて亡くなったのを目の前で見た（どうやら息子に窓から突き落とされたらしいのだった）
それを見てショックを受け破水し出産したのだった

ムチは昨日起こったことを覚えていなかった（お酒を飲んで酔っ払っていたため）
バルムは手を汚していたが門に手を挟んだとムチに嘘ついた
　　　↓
バルムはムチを本当に殺そしそうになったのを自分で止めた

そんなバルムはソジュンの面会に行くとソジュンは「世間は意外と静かだな　世界で初めて脳移植に成功したのに・・・黙っておくことにしたのか？残念だ　俺もダニエルのように注目されたかった」と言った
　　　↓
バルムはソジュンに「問題は起きたようです　人を殺すところだった」と言った（いったい僕に何かが起きているのか？と聞いた）　　　
　　　↓
するとソジュンはネズミに同じことをしたら大人しいネズミが狂暴になったと言った（人間では初めてだから心配か？そうなりそうで・・・と言った）
ソジュンは君に移植されたのは一部なので・・・といい、君がそうならないことを本当に願っていると言った

殺された娘はチョン・マノの娘スジンだと分かった
　　　↓
これにパク刑事は「それじゃあ俺の娘はどこにいった？」というのだった
　　　↓
パク刑事はソジュンの所に行き、埋めたのはヒョンスだとどうして言わなかった？と聞くとソジュンは「そうだとも言っていない」というのだった
パク刑事は「どこに遺骨を埋めた？」ときくが、ソジュンは覚えていないと言った

バルムは手術した医師の所に行き、ヨハンのやったことなどが見えて来て攻撃的になっていると告げりうと、医師は提供者を明かすと乗りうつったと信じている人がいると言った

カン・ドクスの母は、ボンイに「この町から出て行け！」と言いボンイに食ってかかるが、ボンイは杏奈息子を産んだあなたが出て行けと反撃しているとそこへムチウがやってきて止めた（カン・ドクスの母は息子から嘘つきめ　あの娘は立派に育ったというのだった）

ムチはカン・ドクスが出所したのを知らないのか？といい、家へ来いというが、ボンイは父さんが建てたこのうちが良いと言った
ムチはジュピルの話を聞いたか？というと、ボンイは犯人と争った時の犯人の手は引っ越し業者の手ではなかった　柔らかく金属的だったと言った
　　　↓
そこでムチはバルムに聞いてみた

バルムはふと思い出しスジの遺骨が見つかった場所の写真を見てみると左利きなのに右利きの自分と同じように掘っているのが分かった
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するとウ・ジュピルはその時怪我をし、ギプスをしていた為ひとりでは無理だという事が分かった
結んだ紐も子供が結んだみたいだった（ジュピルの息子のウ・ヒョンチョルかとも思ったがホン・ナリ殺害時刻にアリバイがあった（その為そのアリバイをくずして見ようとムチはいい、バルムと一緒にそれを検証した）
ムチはバルムに手術前とは明らかにバルムが変わった　前は警官に向いていないと思ったが今は心まで見透かしているようだと褒めた
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そんな時バルムは、どういうアリバイ工作をしているか分かったと言った
そこで二人でウ・ヒョンチョルの所へ行き、「父のせいにすればすべて終わると思ったのが間違いだといい、ホン・ナリはあの日に殺したのではなく冷蔵庫に二日間入れていて後から冷蔵庫から出したんだといいアリバイを崩したのだった
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そこに逮捕状も届きウ・ヒョンチョルは逮捕された

バルムは再び手術をした医師の所に行き幻聴が聞こえる　もう一度手術をしてくれというが、医師はもう無理だ生きた脳がないというと、バルムは怒り食ってかかるのだった
バルムは医師に「何かが起こりそうだ　何かが起こったらその時は責任をとってもらう」と医師に告げた

ボンイはカン・ドクスが町に戻ってきたという話を聞き恐ろしかった

とある少女がひとり酒浸りの母と住んでいるという話を聞き、その子を送り母親に「ここから引っ越せ」と言った
母親はかまうなと言ったがボンイは「私はカン・ドクスの被害者だ」と言うと納得したようだ

バルムたちが逮捕したウ・ヒョンチョルは証拠不十分で釈放された

バルムはイラついている

ムチはチェＰＤに知り合いの女の子をひと月くらい住まわせてくれと頼むが断られた

ボンイはバイトで遅くなった（そんなボンイを付けているひとがいた）　　　
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そこでボンイは不意打ちをその付いてくるひとにくらわせた
するとそれはムチだった

一方同じバスに乗っていた女学生もつけられていた

ムチはボンイにジウンから送られたお金を渡し、これでワンルームを借りろ！と言った
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しかしボンイは、私は避けない　そしてアイツが避けたくなる相手になると言った

バルムは教会に行き「僕に何も起こりませんように　ソン・ヨハンのようになりませんようにと祈っている

バルムは証拠保管チームに異動となったとシン刑事から連絡がはいった

次の日バスを降りた時からつけられていた女子高生が遺体で見つかった
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その現場からはソン・ヨハンのサインが見つかった
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バルムはシン刑事と共に現場に向かった
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現場に行くと女子高生は椅子に座らせられ焼かれていた
そして壁に赤く十字架が書かれ、ミントの香りが下

被害者の女子高生は祖父と２人暮らしだった

チーム長は今回の事件は普通な事件として発表する　ソン・ヨハンの事は伏せておくと言った（模倣犯などと言って恐怖をあおりたくないと言った９

バルムはボンイ祖母のブローチがないことからもしかするとソン・ヨハンは犯人ではないかも・・・といい、真犯人について話すが皆誰も信じなかった

そんな時に自殺体が見つかった
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バルムが現場に行って見た
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するとそこでミントの香りがし死のうとした人が死なないように絞められガードするわけがないと考え自殺ではないと思った
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つまり誰かにクビを絞められて抵抗した時に指を入れたんだと考えた

上司も他殺だと考えるのだった

そしてその遺体をみていると遺体はペンダントを付けていてそこにあった写真をを見ていて驚きガウンの裏にはボンイの祖母のブローチがあったため驚くのだった

この事をバルムがシン刑事に連絡し戻ってみるとペンダントとブローチが無くなっていた
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皆はバルムが椅子から落ちたせいだというが、バルムは言い返せなかった

そんな時ムチはその被害者の鞄の中からウ・ヒョンチョルが通っているクラブの名刺を見つけた
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その為ムチはウ・ヒョンチョルを監視してくれとチーム長に頼むのだった

そんな時ムチはスニョンの事件の時に写っていた写真の女性がヘウォンであることが分かったためクラブの社長に聞きに行くと１年半前にヘウォンは弁護士と結婚するといい、辞めて行ったと話した
また不動産屋も海外へ引っ越すと言い、お金を振り込みたいが連絡がつかないと言われた
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ムチはパク・ヘウォンも殺されたと考えたがどうやって勤務先を知ったのか？と考えるのだった

その頃バルムはあの自殺者は自殺ではなく殺され後でぶら下げられ自殺のように見せかけたのだという事を再び現場び行き知ったのだった

ムチはウ・ヒョンチョルは不道徳な女性を罰したいのだとチェＰDに話した
そこでムチはヒョンチョルのおじさんに話を聞きにいくが、そのおじの庭のアジサイが青い為土が酸性になっていると聞き、金属の凶器などが埋まっているのでは？と掘り返してみるとその場所からナイフと遺体が見つかった（これにおじは驚いた）

またバルムは家出少女から風俗店の従業員まで不道徳だと判断した女たちを殺したんだという事を知った

そこへ友人ドングがやってきて明日の結婚式のスーツを届けてくれた
この時新婦のスルギと連絡が付かないとドングが話した為バルムはあの時あの場にウ・ヒョンチョルがいた事を思い出しハッとしスルギの家はどこだ！というのだった

ムチはチェＰＤが危ないと考えチェＰＤの家まで行くが赤ちゃんの声が聞こえたため少し驚いた

スルギの所にウ・ヒョンチョルがやってきてまんまとスルギの家の中に入った
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そしてスルギを殺そうとしている所にバルムとドングがやってきてバルムが先に部屋に入りスルギが息をしているのを確認したが背後からバルムは犯人ヒョンチョルに首を締められた
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そしてウ・ヒョンチョルとバルムは争いとなりヒョンチョルは窓から逃げバルムも追ったがやられ気を失った
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気付くとバルムはヒョンチョルに「お前がやったのか？」と聞くとヒョンチョルは「そうだ　不道徳な女たちに審判をくだしたのさ」と言った
そしてヒョンチョルは幼いスジンを殺したのも自分だと告白した（この時父はこれを偶然におきた事だとしヘッドハンターのせいにしたのだった）

そこでバルムは自分の腕に巻かれているロープを外し再びヒョンチョルに飛び掛かるのだった
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バルムは「スニョン、ミンジョンそしてボンイ祖母をなぜ殺した！と言うとヒョンチョルは「それはそれはソン・ハヨンの犯行だと言った
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しかしそれはソンの仕業に見せ掛けるために服などを着せたんだな！と言いペンダントもブローチもお前の仕業だな！と言った
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そこでバルムはとどめを刺そうとしたらバルムは頭痛がしてとどめを刺せなかった
ヒョンチョルは、逃げようとした
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それを見たバルムはヒョンチョルをボコボコにし殺してしまうのだった（そこへソン・ヨハンの亡霊が現れ殺しは刺激的だろ？というのだった）

この回でチェPDの赤ちゃんについてちらりと話しの合間にでてきましたが、これはチェＰDに直接聞いた方がよさそうです
それにしてもすべての仕業がウ・ヒョンチョルでなければいったい誰が・・・まだまだ疑問が残ります

マウス １１

その昔ジェフンは幼い子供と知り合い傷ついた手の怪我を手当してもらった（動物を殺すのは行けないことだけど、怪我をした友達を放って置けないと言った）
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そう言われたジェフンは、このような子供になりたかった

バルムはヒョンチョルを殺してしまいうろたえているが、そこへヨハンがは現れ「どんな気分だった」と聞くのだった（人を殺めるのは刺激的だろ？と聞いた）
　　　
バルムは人を殺したことで混乱していた（自分はそんなことはしていない幻覚だというがヨハンは現実だと言った）
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バルムは正当防衛だというが、ヨハンは楽しんだろ？というのだった

次の日バルムは自分がウ・ヒョンチョルを殺したと自首下
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そこでムチたちは鑑識を連れその現場に行ってみるが、殺人があったという痕跡はどこにもなく血痕も指紋も出なかった（鑑識の人はバルムを病院に連れて行けと言った）
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しかしバルムは殺していない人が殺したというわけがないというが、そんな時ウ・ヒョンチョルの居場所が分かったとシン刑事は言った（ヒョンチョルは船で逃亡しようとしていたと監視カメラの映像が上がっていた）
バルムはそれでヒョンチョルが生きているのを見た

バルムはムチにウ・ヒョンチョルが犯人だと知っていましたね？と聞くと、ムチは「ああ」と言った
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バルムはどうして言ってくれないあっかのか？」というが、話そうと思っていたというのだった
反対にムチはバルムに「どうしてソンが無実だと？」と聞くとバルムは「なんとなく」としか言えなかった

バルムはスルギの入院先にお見舞いに行った
ドングはバルムに御礼をいい、バルムが殺したと聞きよくやったと思ってしまったと話した

バルムがムチのチームに入るとパク刑事は言った（当分は内勤させると言った）

バルムは病院で異常なしと告げられストレスの死だと言われたとムチに話すと、ムチは明日から出勤しろと言った

バルムは入院中に鳥を殺したという事がフラッシュバックしたため病院に行き聞いてみると花壇で鳥が死んでいたためお墓を作ったと看護師は話してくれた
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この事から本当に自分が殺したのでは？と思い始めるのだった
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そこでヒョンチョルを殺した場所に再び行って見るとバルムは痕跡を見つけやはり幻覚ではなかったがいったい誰が・・・と思うのだった
事件当日・・・
誰かが現場を片付けていた
　　　
バルムが再びやって来たという事を誰かに報告していた
バルムはやはり自首すべきだと思い警察署にやって来たがバスを降りる時に携帯をすりかえられていて、そこに電話がかかりバルムに「それで自首するんですか？　会って話す」と言われたのだった（しかし誰にも愛られては行けないと言われ　脳の手術に関わった人にも叔母にもですと言った）
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そしてバルムはその電話の相手と待ち合わせをした

待ち合わせ場所に行くと、バルムは何かをかがされ意識が無くなった
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気付くとベッドにいたがそこにはダニエル・リー博士がいた
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バルムはソン・ヨハンに殺されたのでは？と聞くが、ダニエル博士は「それよりウ・ヒョンチョルの遺体の行方が気になりませんか？」と言った
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バルムはヒョンチョルは密航船に乗ったのを見たとうが、ダニエル博士はウ・ヒョンチョルと同じ格好をしてわざとカメラに映ったら？と言った

そこでダニエル博士は「ウ・ヒョンチョルを殺した時の気分はどうでしたか？」と聞いた
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ダニエル博士はウ・ヒョンチョルが息絶えた時、得も言われぬ快感を覚えたはずだといった
そして残念ながら、ソン・ヨハンの前頭葉が君の脳を侵食しました（結局ソンの脳に完全に侵食されるだろうと言った）
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そして最後には殺人依存症となる　ウ・ヒョンチョルの殺害で殺人衝動が目覚めたというのだった

ダニエル博士は殺人衝動を他の方向に向けては？と言った（上位１％のサイコパスプレデターを始末するのですと言った）
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ＤＮＡを持ってくればプレデターかどうか確認すると言った
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バルムは「ボクに人を殺せと？」と言った
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ダニエル博士は「そうすれば犠牲者はいなくなる」と言った（しかしバルムはどこかおかしいといい、ウ・ヒョンチョルを殺したことを自首することにした
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ダニエル博士は遺体も証拠もないと言った（今回の事を証明するにはソン・ヨハンの脳に侵食されていると公にする必要があると言われた）
誰も信じてくれないかもしれないといい、ダニエル博士は「時間がない　近々また殺人衝動のスイッチが入るので・・・」といい、携帯などを渡した
ダニエル博士は「いう事を聞けそうでなければ君はまず愛する人から殺してしまう」と言った

バルムは異動となりシン刑事は喜んだ

そして「シャーロック　ホンジュ」が復活しそのゲストとしてシン刑事が出演することとなった

カン・ドクシウはボンイ達を狙っているのかストーカー行為にをしていた

ボンイは高校の同級生が店にやってきたことから喧嘩をとなり酒を飲み潰れているとバルムが迎えに来てくれた
バルムはそんなボンイの首を絞めようとし、ダニエル博士が言っていたことを思い出すのだった

ボンイはバルムが忘れて行った携帯を届けようとした時、カン・ドクスがボンイに近づき耳元で何かを言った（それをチェＰＤは見ていた）

またそれに気づいたバルムはカン・ドクスが吐いたタンをハンカチでふき取った

チェＰＤはボンイに「あの男は何を言ったの？」と聞くが、ボンイは「特に・・・」と言った
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しかしチェＰＤはこれは見過ごせないというと、ボンイは「視聴率稼ぎの為に刺激的な内容にして正義の味方のふりをしている　残酷すぎるわ　あなたたちは加害者と同類だ」と言った
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ボンイは自分の身は自分で守る　
もう子供ではないと言った

バルムはカン・ドクスのＤＮＡを見つけさせるためにダニエル博士を試す事にし、いくつもの歯ブラシを持ち込んだ
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するとダニエル博士はカン・ドクスの物を言い当て、このようなサイコパスは止めないとまたやると言った

ムチはカン・ドクスがボンイに接触したことをチェＰＤから聞き、頭に血が上るのだった

バルムはカン・ドクスの事件がどんなものだったかを調べ、ボンイが被害者だったためボンイが恐がっていたことを思い出し理解した

ドクスはボンイに「雨が降ると・・・」と言ったのだった

ムチはボンイと約束していた出所したらドクスを殺してと言っていたことを思い出し、ムチは銃を持ち出すのだった

一方バルムもカン・ドクスをどう殺すかを考えていた
ドクスはムチをボンイから引き離すために刺激し殴らせたといい、あいつはボンイに近づくつもりだというのだった（その頃バルムはドクスを殺すための準備をしていた）
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そしてドクスの家に向かうとｋｓン・ドクスは遺書を残し自殺を図っていた
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それをみたバルムはドクスを病院に運んだ（ドクスは更生したと考えていた）

バルムはソン・ヨハンの脳になっても克服しダニエル博士に見せてやると誓った
ドクスは「雨の日に訪ねるよ」と言っていたのだった（ボンイはムチがスタンガンを持つようにと渡された）

そんなドクス母が警察署にまでやってきてムチは嘘をついていないというのだった
なのでムチウィ出してあげてくれと言った

ボンイはナイフを買い、自分を守ろうとしているが、ドクスはボンイを付けている

バルムは甥に猫を見せるというが、ドクスはボンイを付けている
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カン・ドクスが足輪を外し監察官たちを驚かせていた（そしてドクスはボンイの家に迫っていた）

バルムは自分でソクフン（甥）を自分の家に連れてきておきながら頭ではうるさいと考えていた（バルムは豹変している）

ドクス母がムチを釈放してあげてと言ったにもかかわらずイ刑事がその嘆願書を誰にも見せなかった為ムチは釈放されていない
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しかしムチはカン刑事に鍵を渡され外に出ることができすぐにボンイの所に向かった

バルムは豹変している

ボンイは近所のおばさんにユナが先程来たと聞きユナの家を訪ねた
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しかしユナが家にいなかった為ドクスがユナを狙っていると知り警察へ知らせた

そしてボンイはドクスが連れて行きそうなところへ向かった　
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これによってドクスと争う事となった

急いでボンイの所に行こうとしたムチは事故に合うが車外に出ると誰かに殴られるのだった

バルムはうるさい子供が隠れている所へ向かい殴ろうとしていた

ボンイはドクスと争っていたが、医師などでボニは殴られた

ボンイはユナを連れて行かないで！というが、そこに立っていたのはバルムだった（しかしボンイはそれに気づいていない）
バルムはドクスをボコボコにしどこかに引きづって行くのだった

バルムはこの先悪者退治をしていくのでしょうか？
そんなバルムの豹変にムチは気づくことはあるのでしょうか？

マウス １２

１２年前AM7:00・・・
ジェフンはわざと遠回りし誰にも邪魔されないこの時間が楽しかった
そんな時ジェフンは助けてと言っており死にそうな子を見た
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しかしゲームを邪魔されジェフンはムカついた（夕方その子のニュースがずっと流れていた）
人々が泣いていたがどうして泣くのかと思った

バルムは博士が言っていた通りだった　（初めに愛するひとを殺すといっていたので・・・）
そして人を殺してみて刺激的で爽快だった

ムチは橋の下の現場に行きカン・ドクスが殺されているのを見た
ニュースではドクスの母の首吊り遺体が見つかったと伝えていた（バルムはあの遺書はドクス母が書いた物だと後で知ったのだった）
母は息子を殺すしか止める手立てがなかったのだった

博士はこの手のプレデターは犯行を繰り返すと言った為ドクスを殺したのだった（頬も噛んだし局部も切り取られていた）

フンソクはバルムの家にやってきていたため叔母さんが迎えに来た
叔母さんはフンソクを叱った為バルムは「俺が連れてきた」というが、叔母さんは聞いてくれなかった

バルムはボンイ祖母が研いでいたナイフを使いドクスの局部を切り取り殺したのだった
ムチは現場の状況から犯人はサイコパスだと考えた（ソン・ヨハンみたいな奴だと考えた）

博士はバルムに、バルムに戻ると罪悪感が押し寄せるだろうと言った

ボンイは怪我をし入院していた　チェＰDは「カン・ドクスは女の子を狙ったボンイはその子を守ろうと怪我をした」と言うののだった

ニュースではボンイがドクスと戦い被害者を守ったと伝えていた（これにより警察はいったい何をしていたのか・・・と問題になっていた）

バルムはチーム長に俺を特別捜査本部に入れてくれと言った（ドクスの母の嘆願書をもっと早く持ってくれば・・・というが、それはイ刑事が渡さなかったからだと言った）

ムチが有力な犯人だとチーム長がいうと、ムチはそれなら俺が殺したかった！と言うのだった（ムチはソン・ヨハンのようなサイコパスだと言った）

ムチはそのサイコパスを殺そうとするだろうからムチより先に捕まえろ！と言った

ムチは前夜の事を思い出そうと必死だったが「ＯＺ」と書かれた棒で殴られたことを多い出していた

イ刑事は何かを知っているのかシン刑事に文句を言うのだった

バルムは証拠保管室に行き、プレデター殺人事件３の箱にナイフを戻した

ムチはバルムにドクスを殺した犯人を捕まえると言った
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バルムは国民はそれは喜ばないというと、ムチはヒーロー気取りだな！奴はヨハンのようなサイコパスだと言った

そんな時大統領が署にやってきたというが、ムチは信じずバルムと共にシン刑事に証拠品を渡せとやってくるとそこに大統領がいたため驚いた

カン刑事がドクスは１２年前の被害者に負わせた傷と同じ傷を負わされていたと発表したが、ムチはその傷も殺した後に気づき戻ってきてつけ失敗した所はライターで焼いている　そして局部は生前に切断したことなどからサイコパスだと大統領に話すのだった
その時、その傷は世の中に出てないものもあるので犯人は警察内部の者かもしれないとムチが言った為証拠管理室の監視カメラを調べることになったが何も映っていなかった
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そうなるとそれを知っているボニが怪しいというがムチはそれは絶対にないというと、カン刑事はムチにお前がそれを先に調べろと言った

ムチとバルムはユナに話を聞きに行くとユナはドクスが来ない所で隠れていたら履いていた靴が外に置かれていたというのだった
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バルムは自分の事がバレるのでは・・・とドキドキしていたがユナは何も話さなかった
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しかしムチはサイコパスが子供を助けるのは妙だといい、ボンイがやったのか？と思うのだった

そんな時ボンイが金物店で包丁を買っている動画が見つかった
ムチはボンイではないというが、ボンイ自信は何も話さないのでボンイが犯人かもしれないというのだった
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ムチはバルムにボンイだという証拠を全て消せと言った（ムチはボンイはこれまで祖母共々苦しめられてきたもしボンイが犯人でも俺は構わない　ボンイには幸せになってもらいたいと言った）

ムチは再度現場に行きその状況から犯人がどうやってドクスを殺したのかを説明した（それは怪我をしているボンイが７０キロある男性を吊り上げされないので犯人は力の強い２０，３０代前半の男だと言った）

ムチはボンイの所に行き疑いは晴れたのでゆっくり休めと言った
あの日ボンイはユナをさがしている時にムチに渡したお札が現場に落ちていたのを見つけた為ムチが犯人なんだと確信したのだった（だから何も話さなかった）
そのお札はバルムが自分が片を付けるので自分がもらっておくといい、ムチの机からもらったものだが、どこかで落としたのだが分からなかった

ムチはユナの映像と見ている所へシン刑事がやってきて「ユナが嘘をついている」といい、子供が鼻を触ったり空中を見る時は嘘をついていると言った
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これによりムチはユナが何かを見たんだと言った
そこでムチは再びユナの所に行くがユナは何も話さなかった為ボンイに来てもらおうと言った（ボンイはユナがムチを見たのだと思い、バルムは自分の事をバラすかもしれないと思った）
ボンイとバルムはユナに会うことになった
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バルムはユナにボニを合わせてはダメだと考えボンイの服が現場で変わっていると言った
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カン刑事がチュＰDの所に行き「ボンイさんの服を着替えさせましたね！血の付いた服や凶器はどこだ」と言った
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するとチュPDはその場所から出してカン刑事に渡した

バルムはユナの所に行き「あの時何かを見たのか？」と聞くとユナは「おじさんね！手の傷が見えたの・・・」と言った（このためバルムはユナを殺そうとしていた）

その頃シン刑事が川から凶器やレインコートを見つけたがムチに連絡し、もしボンイのDNAが出たとしても処罰は不当だからムチに連絡したのだった
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そしてムチはそれを調べてもらうとムチは「これはいったい・・・」と思った

チェＰDは釈放されたボンイに会い、仕方なかったと言った
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ボンイはそれはよく分かる　わたしが預けた物は？というと、チュＰDはお札を返してくれた

ボンイはチェPDに奴を見捨ててくれてありがとうと言った

ムチはバルムを連れ三度現場に行きシン刑事が個々で犯人が本当に使った凶器が雨具に包まれて見つかったと言った（犯人は雨で流されると思っていたらしいが引っかかっていた　そこからボンイのＤNAは見つからなかったが思いもよらぬあの人のＤNAが出た
犯人も怪我をしたようだというのだった

え～～～！思いもよらぬ人って誰？バルム？
それではすぐにバレてしまうじゃん！！
あ～～～続きが気になります

マウス １３

ジウンはダニエル教授にもうおろせないと言われた
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ジウンは「私に怪物を産めというのか！」と怒りをぶつけた

そんなジウンが暴漢に襲われた時ジウンは「殺して！」と言ったがそこへジウンを助けにやっていた奴がいた（その男は必ず子供を産めと言い去った）

バルムはスソン連続殺人事件を調べている
そしてその犯人が逮捕された時犯人は、ソボン製鉄所に勤務する３０代だった（血液型はＯ型でカドミウムがあった）

ボンイの釈放理由が気にならないのか？」とバルムはムチに聞かれた
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それは犯人が使ったと思われる本物の凶器が見つかったもので、局部を切り取った物が見つかったと言った
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バルムは「ああそれで釈放されたのか・・・」と言った

そんな時シン刑事はユナが何かを見たようだとボンイとバルムに伝えた
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そこでボンイは病院に着く前に服を着替えたようだと伝えた
これによってボンイは再び警察へ同行を求められたのだった

そしてバルムは一人でユナの所へ行き「何を見た？」と聞いた
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するとユナは「おじさんね」と言った

その前にバルムはシン刑事に犯行に使われた凶器は川を流されていったのでは？とわざと話していたのだった
ムチはバルムに凶器からはカン以外のＤＮＡも出た　釈然としない結果が出たと言った（それは受刑者のＤＮＡだと言った）
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ムチは凶器からでたＤＮＡは刑務所に収容中の奴の者だと言った

ムチはだから混乱している意図的に付着させたのか
警察をバカにしているアリバイが完璧な受刑者のＤＮＡを付着させたのはお前たちには俺を捕らえられないと余裕を見せて警察をあざ笑っているんだと言った

チェＰＤはボンイにお札を大事にしている理由を聞くがボンイは話さなかった
そしてチェＰＤはボンイヌ「あなたはこれから幸せにならなくては・・・夢は？」と聞くがボンイはこれまで考える余裕がなかったと言った
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チェＰＤはボンイにウチで働かないか？考えてみてくれと言った

ボンイはユナを待っていたが帰ってこなかった
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そこへバルムがやってきてユナは引っ越ししたといい、ユナからのメッセージを見せた

ユナはバルムに「おじさんね　戸を閉める時に手の傷を見た　ありがとうおじさんがいなければ私は今頃死んでいたはずよ　死ぬまで秘密にするママにもボンイさんにも　約束よ全て忘れるわ」と言ったンｐだった（バルムはユナを殺そうとしていたが止めたのだった）

ユナはバルムに本当にありがとうといい、ボンイにはメッセージであこがれだと言っていた

チェＰＤはその昔テレビ局のＰＤと共にいたことがあり、ＰＤはヒョンスをここから連れ出すと言ってくれたのを思い出していた（チェＰＤはそのＰＤの夢を渡しが代わりに実現させたいけど　私にはその資格がないと思っているのだった）

ボンイはチェＰＤに電話し「その仕事をやります夢を叶えたい」と言った

ダニエル教授はバルムがユナを殺さなかったのは頭の中でソヨンとバルムが戦っていて今のバルムの方が強いのだと言った

ダニエル教授はボンイに罪を着せる為でないのにどうしてカンをあんな風に殺したのか？と聞いた
するとバルムは彼女の祖母がカンを殺そうとした刃物で始末したかったからだと言った
その際、たまたま見た聖書に骨折には骨折を、歯には歯をと書かれていたのを見て残酷に殺したくなったと言った（ソンヨハンがソン・スホを殺した時読ませた言葉でシウ　それが印象に残ったのはヨハンの影響だと言った（どうしてあんなに残虐なのか・・・と言った）

ムチはチーム長に「イ・ジェシクを話しを？」と聞くとチーム長は「ショックを受けて何も言えず震えていた」と言うのだった（そいつは昨年ドクスと同じ房部いたと言った）

そんな時ムチは現場で落ちた自転車に何かが映っていることを知りバルムに見てもらった（自転車用の監視カメラだった）
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この事よりこれを再生したら自分の姿がが映っていることを知り、あの男性の所に向かった
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またチェＰＤもこれに気づきその自転車の持ち主のところへ行くが監視カメラを先に奪ったのだった
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なのでムチが来た時には盗まれていた（そこへバルムも気になりやって来た）
盗んだのはチェPDでチェＰDはその画像を見て見た（そこにはバルムが映っていたため驚いた）

カン・ジェシクに会い話を聞くとムチが言うのでバルムも一緒に行くことになった

その頃ボンイはチェＰＤと共にカン・ジェシクに会おうとしていた
そして話を聞くとカンは自分が次当てをしたものをドクスが気に入り特別な日に着るといっていたと話すのだった

ボンイは刑務所で会ったおじさんがスソン連続殺人事件の犯人だと聞くが優しそうなので信じられなかった
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するとドングがあの人は無罪だといい、再審請求をするには新たな証拠が必要だというのだった（おかげで娘がいるが面会にも来ないのだった）

ボンイは娘に父親が無罪であることを知ってもらう番組としてスソン連続殺人事件はどうか？と提案した

そしてボンイはバルムによって証拠保管室にいれてもらうと徹夜でスソン事件に関して野資料などを漁るとそれより数カ月前にクリョンで妊婦にリンゴを食べさせるがそのまま去った未遂事件がぽこっていたことを知り、これではキムさんが犯人ではない可能性が多い事が分かった

またスソンの１０人目の被害者から犯人のものではない滞納が見つかり血液型がお型であることも分かったのだった（カドミウムも発見されていた）

そこで当時の警察はカドミウムを使用するソボンの製鉄所のキム・ボンチョルさんもそこで働いていたのだった

キムさんは拷問を受け自白したと訴えているが認められなかったのだった
まずは唯一の生存者であるクリョンの未遂事件の生存者を探すことになった

ソン・ジナはすぐに見つかりボンイは訪ねた（ジナはスソン連続殺人についてだと話すと、答えてくれた）
ジナはその時の事を話した（相手は軍服を着ていてリンゴを食べていたと言った）
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ジナは当時このことを刑事に話したが進展がなかったのかと思ったと言った

ボンイのこの記事が放送されることになり喜んでいるが、どうしても理解できないのが犯人に殺してといった事だとバルムに話すとバルムは何か事情があるのだろうと言った
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そんな時この記事がボツとなった（解決している事件を掘り返したら警察や検察、裁判所の怒りをかうというのだった
しかしシン候補の息子の婚約者の父がスソン事件の犯人だという事が分かり、これが大問題となりボンイのあの記事が再び脚光を浴びることとなった
ボンイはシン刑事が少し可哀想な気がするけど、かえって良かったかもしれないとバルムに連絡したのだった

ダニエル博士はバルムに次の標的は青い歯ブラシの持ち主か？と聞くのだった

チェPDはソソン事件を取り上げた番組を放送した
そこでボンイが取材していたジウンのインタビューも流すがチェPDは現在犯人とされているキム氏は先天的は聴覚障害を持っていると言った
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このため流暢に話すことは難しいというのだった

被害者の証言では犯人は軍服を着た２０代の男性だったと話した
辻４０代だったキム氏とは年齢も合わないというのだった

そんな時自転車に監視カメラを付けていた男性からドクス事件の時の映像が残っていたと連絡が入った

ボンイはムチにこれまでの感謝の意味よとジャケットをプレゼントした（シン刑事の結婚式にでもきてくださいと言った）
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ムチはボンイにバルムはお前に夢中だ　バルムのような善人が側にいて良かったと言った（幸せになれともいうのだった）

キム氏の娘が面会にやって来たため看守は娘に愛していると伝えろというが上手くいかなかった

また警察が記者会見しクリョン事件とスソン事件に関連性はないといい、ああいう放送がされたことに遺憾に思うと言った

チェPDはドクス事件に関する特ダネの動画を持って行くと言われそれをボンイに受け取っておいてくれと言った
その動画を持ち込むと言った青年は誰かに襲われその動画を盗まれた

ムチはイ・ジェシクの娘を探せと言った

キム・ボンチョルと面会した娘は「あの日父さんは夜中おらず戻って来た時はずぶ濡れでズボンには泥と草が付いていた　翌日家の近くで１０人目の被害者が遺体で発見された　私は誰にも言えなかった」と言った

ムチはイ・ジェシクの義理の娘に会うとあいつが私を襲おうとしたのを男友達が助けてくれたが、イ・ジェシクはその男友達を襲ったというのだった（娘はジェシクに殺すと脅されていたと話した）
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そこでムチはイ・ジェシクは？と看守に聞くと、ジェシクは出所したというのだった

その頃バルムはキム・ボンチョルの髪の毛をもらいプレデターかどうかをダニエル博士に調べてもらうと、ダニエル教授は正常だというのだった
そしてプレデターはイ・ジェシクの方であるという証拠を見つけていた
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バルムはイ・ジェシクヲ呼び出し殺そうとかんがえていた

一方ボンイは動画を持ってくると言った人が事故にあったと聞き病院へ行った
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ボンイはその人の鞄の中からUSBを抜き取りそれを見て盛るのだった

その頃ムチはまた犯人がイ・ジェシクを狙いそうな場所を探して向かうのだった
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そしてムチはそこで犯人を見た

一方ボンイはＵＳＢを見てそこに写っているのはバルムさん？と思うのだった

徐々にバルムがやっているというのがバレて行きますが、それを止める人はいないのでしょうか？
ダニエル博士もこの先もずっとバルムに続けさせるのでしょうか？

マウス １４

ムチはチェPDと会うと、チェＰDは「向こうに逃げたわ！」と言った為、ムチは更に追った
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するとイ・ジェシクが倒れていて脈をみてみると死んでいた
ムチはまだ近くに犯人がいると考えていた
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そこで更に追った
ムチは「お前はサイコパスな殺人鬼だ」と言った（出て来いクソ野郎と言った）

ボンイは自転車用のドライブレコーダーを付けていた男から盗んだUSBに入っている映像を見て、そこにバルムが写っていたことからそのＵSBをトイレに流して捨てた

ニュースではイ・ジェシクが殺されたニュースが流れていた
そのニュースではイ・ジェシクが「俺が全員殺しました　スソン連続殺人は俺がやった　行方不明になったスソン中学の生徒は学校の裏山にある大きな岩の近くに埋めた　殺した女たちの持ち物もそこに埋めてある　正直に話したので助けてください」と言っている画像が流されていた

この為看守はキム・ボンチョルに無罪が証明されたと伝えてに行くとキム・ボンチョルは自殺しようとしていたため助けたのだった

バルムが帰宅するとボンイが玄関に座っていて「どうした？」と聞くと涙をためたボンイがバルムに抱きつくのだった
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するとバルムは「俺は善良な人ではない」と言ってボンイを振り払い家に入るのだった

イ・ジェシクはスソン連続殺人のような殺し方で殺されていた

ムチはチェPDに何があった？と聞いた
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チャPDは「今日出所すると聞き、やり残した取材をしていた」と言った
すると出所したジェシクに会い、母の墓参りに行くというので車に乗せたというのだった
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そこで車の中でリンゴでもといい渡すとジェシクはそれを食べた
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これにチェＰDは「昔の記憶が蘇ってきた？あんたでしょ？」と言った
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するとジェシクはチェPDを拘束した（ジェシクは真面目に暮らしたいのにどうして刺激するんだ」と言ったため、チェＰDは「真面目に？」と言ったがそこにサイコパスがやってきてイ・ジェシクを連れて行ったというのだった
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ムチは「ヤツの顔を見たか？」と聞くと、チェＰDは拘束されていて見えなかったと言った

バルムはチェPDがイ・ジェシクに近づくことを知り危ないと考え付けたのだった

そしてイ・ジェシクの犯行だという事が分かり
キム・ボンチョルの冤罪が腫れたのだった
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しかし政府は報復の殺人は許されない犯人を探すといっている

バルムは前回と違い気分が晴れなかった

シム刑事は婚約者を婚約者が昔住んでいた所に連れて行き、キム・ボンチョルが娘の為に秘密基地にクリスマスの飾りつけをしていたことを教えてくれた（その為に父のズボンに土や草が付いていたんだと言った）
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娘はそれを見て父に酷い事を言ったと涙するのだった
そしてシン刑事の結婚式が行われた（キム・ボンチョルは特別に外出許可が下りて結婚式に参加していた）

バルムは叔母さん一家が転勤でアメリカに行くと言ったためソクフンに子猫をあげてもいいか？と聞いた

ボンイはチェPDからムチとはタイミングが合わなかったときき、それなら自分からすれば良いと考え　バルムに電話するがバルムが電話にでると忙しいというのだった
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そんなバルムを見たムチは「痴話喧嘩か？俺もそんな時があった　あの時受け入れておけば色々変わっていたかな？」なんて思うというのだった
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バルムは「後悔しているのか？」と聞くと、ムチはお前は後悔するなと言った
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それを聞きバルムはボンイとなら変われるかも・・・と考え　明日食事をしようと誘うのだった

その頃ダニエル博士は自分がバルムを利用しているのでは・・・と判断をまちがえたと考えバルムにすぐに来いと言った

ボンイは同級生の祖母に猫殺しの噂がありクラスでいじめにあっている生徒のために猫殺しの犯人を見つけたと情報提供してきたミョン・ゴナムに会っていた

ダニエル博士はバルムに次のターゲットだ（最上位のプレデターだと言った）
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これにバルムは協力者がいるでしょ　その人物はＤＮＡを渡して殺せと？と言った

バルムはダニエル博士に長年外国に住み今は死んでいることになっているから物資などをえるのは難しい　協力者は誰ですか？と聞いた
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誰かに追われてますね？と聞くといずれ分かるから待てとはダニエル博士は言った
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バルムは分かったといい、獲物は僕が決めるのでこんなものはいらないと言った

次の日ボンイはゴナムと約束をしていたがそこにバルムもやってきていたことを知り「一人で来てといったのに・・・」と思っていると、その目の前に犯人が現れた

ボンイはゴナムに連絡するが繋がらなかった
そしてボンイが捜しているとゴナムから電話があり弱弱しい声で「ごめん」と言っていたためすぐに見つけ病院へ運んだのだった

ゴナムは給食室にあった薬品で火傷し病院に運ばれたのだった
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これを見たムチはこれは事故ではない誰か（サイコパス）が頭からゴナムに薬品を掛けたというのだった

バルムはボンイに給食室の撮影時間を聞くと事件の翌朝だといい、それまで誰も給食室に入っていないので撮影後に犯人がまた来たんだとバルムは気づくのだった

そこでバルムは鍵を見つけるが、猫殺しの噂のおばあさんが私の物だといい、奪ったのだった
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その鍵は学校に肉を降ろしている男の物でおばあさんが肉屋に行くと「警察に俺のことチクったんだな？」というが、認知症の為誰も信じなかったといい、安心しているのだった
しかし男がおばあさんが鍵を持っているのを見つけ「ここにあったのか？」といい、奪うのだった

バルムはその肉屋の自宅に忍び込み、色々物色しあの鍵を見つけた
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しかしあの鍵はいったい何の鍵なのか・・・と考えた

ゴナムはキム・ビョンテが猫殺しの犯人だと気付いたためゴナムを・・・と考えたのだった
するとそこにあったオルゴールの箱の鍵であることが分かった
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オルゴールには何か燃やしている写真が入っていたが、それが子供であることが分かりバルムは調べることにした
それはファン・ミンジ６才が全身熱傷で死亡した事件があり、知的障害のある友達が給油所バイトらの犯行だと証言したが証拠などなかった　被害者は赤い服を着ていたと供述していた
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しかし証言したのは聴覚障害のある人だった
今は施設にいるのだった
そしてあの時は警察は信じてくれなかったというが、バルムに今回は信じてくれと言うのだった

バルムは肉屋の男ともう一人のプレデターを探すためガソリンスタンドに行き、あの時子供だった男が今は店長をしていることを知ったためその男のＤＭＡを採取した
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バルムはそれを持ちダニエル博士の所に行き、調べてもらうと二人共プレデターだというのだった
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そこでバルムは肉屋へ行き、本人をぶら下げゴナムと同じようにすると言った
どうしてそこまでするのかは、ゴナムがお前たちの全てを知ったからで、ゴナムが警察に行く前に殺そうとしたというのだった
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お前に殺された子供の親の気持ちが分かるか？といい、ゴナムと同じように洗剤を掛けたのだった

またその頃ムチは医師からゴナムは気道が焼け声も出なかったと聞き、肉屋が嘘をついていたことを知り、肉屋に向かうのだった
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するとキム・ビョンテはすでに殺されていた
そこにはガソリンスタンドの男の写真が置かれていたため、すぐにそちらに向かう事となった
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バルムは細工をしガソリンスタンドのハン・スチョルが殺したかのように見せたのだった

スチョルは自分にはアリバイがあると言った、そこで従業員に聞いてみるとスチョルと一緒にいたというが従業員には知的障害がありそれは証拠にはならないと言われスチョルは逮捕された

ムチはバルムにカン・ドクスやイ・ジェシクを殺した奴の仕業だと言った（しかしハン・スチョルをどうして殺さないというのだった）

バルムはヨハンに「殺せ」と言われるが、他に償う方法があるというのだった
バルムはヨハンが消えつつあり、バルムに戻れるかもしれないと考えた

一方ムチはあの時ハン・ソジュンを誰かが殺してくれたら・・・と考えた

バルムはボンイに「俺は病気だけど今日希望が見えた　俺の病気が治るまで待っててくれるか？」と聞くとボンイは「もちろん待つわ」と言った

バルムの叔母さん夫婦がアメリカへと旅立った

ムチは兄の誕生日を思いだし教会を訪れた

ゴナムは命だけは助かった（危機を脱した）

ムチは教会で兄や両親の事を思い祈るのだった
そんなムチは兄さんの誕生日を一人で祈るのは辛いとバルムの所へやってきて一緒に酒を飲むのだった（そして思い出話をした）

ムチは兄もペンダントを持っていたと聞き、証拠品を探してみるがなかった
その時証拠品の中のナイフが刃こぼれし血痕もついていたため、調べてもらうとオ・ボンイでもソン・ヨハンの物でもなかった為データベースで調べてもらう事にした

同じ頃バルムはペンダントをムチが忘れて行ったのを見つけた

ムチは血痕がカン・ドクスのものであると分かったがそれはあり得ないだろうと話すのだった

そんな時バルムはペンダントを忘れていったので渡そうとするがムチはペンダントを付けていた為、それがムチ兄の物だと分かった
バルムはこれに驚きその場から去るのだった
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またそこに現れたボンイが猫の歯のペンダントをしていたため驚き引っ張りゴナムはこれが猫の歯だと知っていたんだと思うのだった
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それにしてもどうしてそれが・・・とバルムは思い自宅へ戻り箱の中を調べるのだった

するとそこからボンイの祖母のブローチが出てきた
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この為もしかして・・・と思い昔バルムが住んでいた家の庭に地下に通じる扉を発見し中に入って見た
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するとそこには自分が殺したと思う証拠が沢山出てきて初めてヨハンが殺したのではないことを知った
そんな時チグクが目を覚ましたと連絡が入るのだった

やっぱりムチの兄を殺したのもバルムだよね？
そして今バルムは自分がやったという事に改めて気づいたけど、この先どうしようというのでしょうか？
ボンイにもあんなこといっっちゃったしね・・・

マウス １５

バルムは前住んでいた自宅の庭に会った地下室に入りそこにある色々な物を見て驚いた

１年前のバルムは「ハングク　あの刑事が約束を破った　後で僕が約束を守ったことを見せてやらないとな　嫉妬しない奴は罪人だ」と言った

バルムはソン・ヨハンではなく自分がやったと思い出した
頭に浮かぶ記憶は全て自分の物でソン・ヨハンの記憶でなかったことを思い出したのだった

そんな時チグクの意識が戻ったと連絡が入りバルムは驚くのだった（自分がチグクを刺した事も思い出された）

ムチは事件直後の写真と今現在のナイフの写真を見せ、刃こぼれしてなかったと皆に話をしている
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この証拠保管室から持ち出し元に戻したというのだった
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しかしそんな事はできないというと、内部の人間だとできるというのだった（それでも監視カメラには怪しい奴は写っていないので内部の犯行だと話すのだった）
これを犯人が知ると逃げられるので慎重にしなければいけないと言った

ムチはもう１度監視カメラの映像を見てみると映像が編集されていることが分かったため、知り合いの便利屋に修復させた
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それを見ると手に「ＯＺ」
のタトゥを入れた人物であることが分かった
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そこでその人物が乗ってきた車を調べてみた
その車がとあるモーテルに入っていった為調べに行くが、そこですれ違いとなり逃げられてしまった

バルムはチグクに自分の手柄を譲るなんて高慢なのも罪だ　審判を下すと言ってチグクを刺したのだった（古いシャワー室に連れ込み何度も刺したのだった）

バルムはチグクに会いに行くがなかなか病室に入れなかった
しかし皆に早くといわれ入ってみるとチグクはバルムをハグするのだった
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するとチグク母はチグクの記憶が内容だというと、医師はショックを受けた時など記憶を失くすことがあると言われた

バルムはボンイ祖母を殺した時の事も思い出していた（ボンイに合わせる顔がないと考えると涙が出た）

そしてバルムはムチ兄を殺した現場にも行き当時の事を思い出しどうしてどうして殺さなかった・・・あの時の僕ならこんな苦痛は感じなかったはずで、これが僕に下された天罰ですか？と神に聞くのだった

ムチはバルムとチグクの二人を見て事件前に喧嘩をしたのか？あの２人には何かがあると感じていた

バルムはハングクヲせめて母親に返してやろうと再び昔の家に行き地下室に入るが、そこには何も物が無くなっていた
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それを知ったバルムはダニエル博士の所に行き、ハングクの遺体をどこにやった！母親に返すんだと言った
バルムは博士じゃなければ誰だ？誰が俺以外ににしっているんだ！と考えるのだった

そこでバルムはハングク母に本当の事を教えなければ一生探し続けると考え全てを話そうとした時ニュースでハングクの遺体が廃工場で見つかったと伝えていた

バルムはすぐにそこに向かうとムチたちが調べていてムチはヨハンがやったことは許されないというのだった

ダニエル博士は子供の遺体が見つかったことを聞き本人の記憶が戻ってきていると誰かと話している

バルムが帰宅するとバルムの家の中をひとりの男が漁っていた
バルムは自殺しようとしたが、その男が自殺を止めた（バルムを襲い気を失わせた）
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銃とボンイ祖母のブローチなどを奪った

バルムが気づくとそこにダニエル博士がいた

博士はバルムにどうして自殺を？と聞くとバルムは全ての仕業は僕がやった物だった　殺人鬼はソン・ヨハンではない　僕だった
何の罪もない人々を僕が無残に殺してたんだ！と言った
僕は人間じゃない怪物だ　だから死ぬ　邪魔するなと言った
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すると博士は急ぐなどのみちそう長くはないといい、ファイルのようなものを渡すのだった

ダニエル博士はその昔ハン・ソジュンが送ってきた脳を移植したネズミの監察をすると３０日目に亡くなった（お前は死ぬだろうと言った）
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これにバルムは「そんなことを隠していたのか？他に何を隠している？僕がプレデターだと知っていたのか？」と聞いた
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すると博士は「知っていたら手を組もうとは言っていない　ヨハンだと確信していた　母親が妊娠中に行った遺伝子検査でサイコパスという結果が出たと言った
それから２５年後放送局から連絡が来た（チェPDからだった）
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博士は全部思い出したのか？と聞くとバルムは全て鮮明に思い出したと言った
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これに博士は「それならなおさら被害者の為にも死んではダメだ」と言った
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これにバルムは「俺にどうしろと！」と言うと博士は他のプレデターを殺せ！というと、バルムは「それで許されると？」と聞くのだった
ヨハンもサイコパスだとバルムがいうと博士は「彼は天才の遺伝子を持っていた　善良な心をもった人間だ　ハンの息子であったために私の思い込みで勘違いしてしまったと言った
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バルムはそう確信する根拠は？と聞くと、博士は「君だよ　こんなにも苦しんでいる　ヨハンがサイコパスなら何も感じないはずだと言った
罪悪感や後悔はサイコパスの脳では感じない　それなのに君は辛いという　ヨハンの前頭葉から受け取った物は記憶ではなく感情だった　それで君にも通常の感情が芽生えたんだと博士は言った
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バルムはいっそ感情なんかなければ・・・と言うのだった

博士はソン・ヨハンの殺人鬼の汚名を着せたままにする気か？と言った
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バルムはソン・ヨハンの潔白を証明してから死のうと思うのだった

ムチはハングクの慰霊ブースに犯人を捕まえるのが遅れてごめんなもう犠牲者が出ないようにサイコパスをひとり残らず捕まえると誓った

チェPDはハングクを殺されてしまったことで世間から白い目で見られていて
子供をベビーシッターに預けているが、子供はサイコパスの子だといい、乱暴に扱われている

そんな時ボンイはチェＰDがソン・ヨハンの子を産んだという事を知りショックを受けるのだった

チェＰＤは幼い頃家に押し入ってきた男に弟と共に拉致されその途中で車のトランクから脱出し逃げたがチェＰＤは捕まってしまった

チェＰＤは子供の腕にアザができていたことから部屋に監視カメラを取り付けた

バルムはポケットに入れて置いたボンイ祖母のブローチは無くなっていることに気づき、あれもまさか・・・
俺が真犯人だと証明できる唯一のものなのに・・・と考えるのだった

チェＰＤはボンイが出勤してない為バルムに見てきてくれないか？と言うがバルムは今忙しいといい、仕方なくチェＰＤがボンイの家まで行くのだった
ボンイはチェＰＤに「だから私に近づき就職まで斡旋したのか？そのが殺された時も一緒にいたのか？あの子を一生呪ってやる」と言った（ボンイの家のそばまでやって来たバルムはそれを見て驚くのだった）

チェPDは涙を流しそれを見たバルムはさらに辛いのだった

チグクは自分を襲ったのがヨハンであり殺されたと書かれているニュース記事を見て驚いた

バルムはやはりこれは死ぬしかないと考え「連続殺人犯はソン・ヨハンではありません　僕チョン・バルムです」と遺書を書いた

バルムの前にソン・ヨハンが現れた時ミントの香りがしたためバルムはすぐに分かった
ヨハンは地下室のハングクを助けてやれというと、バルムは遅かった　ムチとの約束の時間にハングクは逝ったというと、ヨハンは怒った
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バルムはヨハンに「何しに？」と聞くとヨハンは「お前を殺しに来た　ここでけじめをつけないとまた殺しをやるだろう？」と言った
ヨハンはバルムに「お前も俺も哀れだ」というと、バルムは「哀れ？おれは神だぞ」と言った
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ヨハンはバルムに「お前はタダのサイコパスだ」といい二人は争いとなり、ヨハンはムチに撃たれて亡くなったのだった
バルムはソン・ヨハンはハングクとボンイを救おうとして犠牲になったのですと書いた
彼と彼の家族を責めないでください　犠牲者には謝罪の言葉もありません
僕を許さないでくださいと書いていた
そしてバルムが飛び降りようとした時携帯が鳴った
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それはチグクからの物で「来てくれ」とメールが届いていた

ムチはチグクが受けた傷を写真で見て、チグクが嘘をついていると確信した

バルムはチグクの病室にやってきた
チグクはバルムに「お前だろ　俺は母さんと幸せに暮らしたい　ソン・ヨハンが可哀想だ　自首してくれ　俺はお前が恐い　でも見過ごせない　だから自首しろ　いいな」と言った（それが唯一の方法だと）
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こういわれたバルムはひとりトイレで後悔し苦しんでいた
そしてバルムが病院から出て帰ろうとしている所にムチが声をかけるがバルムは気づかずそのまま分かれた

ムチがチグクの病室に行くとチグクが苦しがっていたため医師を呼ぶがチグクは亡くなった
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ムチは急いでバルムを追い、名前を呼ぶのだった

チグクを殺したのはバルムじゃないよね？
誰がチグクを？まさかそれでムチはバルムを疑ったりするのでしょうか？
それともハングクの遺体を移した人でしょうか？それはいったい誰なの？