ひとりの女性が精神科医でカウンセリングを受けて話を聞かれている
「私は変かもしれないが、この地球が滅びればいいのにと思っている」と話した!
↓
医師は「何か悪いことでも?」と聞くと女性は面倒くさくなってと話すのだった
女性は自分の店の社長に「そんなに面倒なら死ね」と言われたとはなしたが、それで私は自分が中2病だと気付いたと話すのだった
↓
これに医師は「社長は無責任では?」ときくと女性はカウンセリングは酒を飲んで腹を割って話さなければ・・・といい、帰るわと言い帰った
韓国首都ソウルの龍山(ヨンサン)にある梨泰院(イテウォン)・・・
権利金の平均額はソウルで第3位 この小さな町で世界が見えるというのだった
それより15年前の学期始めのある日
チャンスン高校3年2組で・・・
パク・セロイは先生に夜間学習に出席していないと言われバケツに水を入れられ頭の上にあげて罰をうけていたが、その先生に「夜間学習の出席は自由ではないのか?」と反抗的な態度をとっていた
↓
すると先生はセロイ達をみて「反面教師にしろ!こいつらは将来親のスネをかじる落ちこぼれになるというのだった
セロイはこのように先生に言われても夜間学習に1度も参加しなかったが「彼はイカれてそうに見えて実はまっすぐな男だ」と言われ3年間友達もいなかったが、何故か孤独には見えなかった
そんな彼に3年間片思いをしていた女生徒は、セロイが引っ越しすると聞き、セロイに最後だから告白することにした
セロイに手紙を聞きチョコレートをプレゼントにと用意し「警察大を受けるのね 頑張ってというが、セロイは「甘いものは嫌いだ」と受け取ってくれなかった
↓
女生徒の友達たちは、自分勝手だというが「だから好きになったの」と片思いの女生徒はいうのだった
そしてその後パジェ市で・・・
オ・スアはホームレスからお金を!と言われたが、それを振り切って行こうとし、それを見たセロイはスアの腕をつかみ「突き飛ばして何も言わないのか?」と聞いた(そしてセロイは「謝って来い」と言った)
↓
するとスアは「良い気分 自分が良い人のようで・・・」と言い去った(これにセロイは何も言えなかった)
長家(チャンガ)という調味料を作っている会社で、パク部長が本社勤務となった
そのパク部長というのはセロイの父で、パジェ市に引っ越しするためにセロイをクァンジン高校に行かせると後輩であるカン常務に話した(その高校には会長の息子グンウォンが通っていると教えてくれた)
その時カン常務は長家が支援しているケナリ園の支援を止めるそうだというと、パク部長はウチ支援していないのに食事はどうするのか?と聞いた
↓
するとカン常務は、テレビで話題になる方を支援することになったというのだった
これにそれを決めたのは誰だ?と聞くと、会長だと教えてくれた
セロイは警察大を全て10点を取り合格となった
これに父も喜ぶが、セロイに転校先に会長の息子もいるらしい 同じクラスだといいな!と言った
↓
これにセロイは仲よくすべきか?と聞くとセロイ父は性格が合えばな!と言った
会長の息子だから仲良くすべきか?というが、セロイ父はそんなこと・・・といいつつもセロイが社会性が不足という内申書が気になり、少し頭が固いので社会に出て苦労するぞと言った
セロイは父と共に突然ケナリ園を訪れた、そこに朝であったスアがいた
スアはセロイに「同じ高校になるのね何組?」ときくがセロイは答えなかった
↓
スアは仲よくなりたいというが、セロイは不愛想でいたためスアは仲よくならなくて良いといい去った
セロイが初登校するとスアと同じクラスでスアの席の隣に座るように言われ気まずかった
セロイが席につくとひとりの男子学生がいじめられているのを見たセロイが、助けようとしたがスアは「やめておけ あいつが長家の会長の息子グンウォンだ」と教えてくれた
↓
そう言われたセロイは「それで?」と聞いた
↓
するとスアは「にらまれたらおじさんが困るのよ」というが、セロイは「それが理由か?」と言った
セロイはふたりがいる所へ行き「やめろ 金持ちがチンピラみたいな真似は」というと、グンウォンは「かっこいいなあ 喧嘩も強そうだ ここでのルールは・・・」と言っている所に担任が入って来たため、セロイは担任に「見えてましたか?というと担任は「ああ ふざけるのは止めて授業だ」と言った
↓
これにチャン・グンウォンは「この学校ではチャン・グンウォンが王だ」と言った
↓
するとセロイはグンウォンに1発くらわせ「なんて奴だ」というとグンウォンは倒れ落ちたのだった
この時先生をはじめとし、グンウォンの側に駆け寄った
↓
これによってセロイは校長室で罰を受けていた
そこへ長家の会長とセロイの父が一緒にやってきた
会長はセロイ父に「君の息子か?と聞くと、セロイ父は「誠に申し訳ありません」というが、グンウォンは「社員の息子なのか?」というのだった
↓
会長はセロイの対処はどうするのか?と校長に聞くと校長は「校則どおり退学処分にし法的責任については警察側が示談に持っていくかと・・・」といった
↓
そう言われた会長は、それはオーバーだし校則の方の退学も取り消せるのか?というのだった
するとセロイ父は「それは本当にありがたい ありがとうございます」と言った
↓
しかし会長はセロイに「自分の過ちは自ら許しを請うものだ 息子の前で土下座して謝罪しなさい」と言った(それで済ませようと言った)
これにセロイ父は「それは・・・」というが、会長は「私だって長男が殴られたんだ!それで済ませよう どうだ?」と聞いた
↓
セロイは「過ちを犯したら罰を受けるべきでしょう 父にそう教わりました それから人は信念を持って生きろとも言われました クラスメイトがいじめられ 先生は黙認しました 見ていられず止めました でも辞めないで殴りました 先生の前では我慢すべきでしたね 僕が悪いので罰を受けます でもグンウォンには謝りません 申し訳ないと思わないので」と言った
↓
これに会長は「退学になっても?」と聞くとセロイは「それが僕の信念で父の教えなので一生貫くつもりです」と言った
↓
こういわれた会長は「そうかそれでは私はどうすることもできないな パク部長はどう思う?と聞いた
↓
するとセロイ父は、「息子はまだ幼くてでも信念を貫くとはかっこいいです」と言った
↓
これに会長は「君もまだ青いなこんなに気まずくなり私の下で働くとは・・・」というと、セロイ父は「会社は辞めさせてもらいます」といった(これにセロイは「これは父さんには関係のないことだ・・・」と言おうとしたがムダだった)
セロイ父はセロイとふたりになると「どんな理由であれ暴力は認められない」と言った(今日お前は罰を受けたんだと言った)
↓
セロイは父に「父さんは?」と聞いた
罪もないのに何故退職を?と聞いた
↓
すると父は、お前と同じように俺にも信念があるというのだった
そして父はセロイに「酒が飲めるか?」と聞くと「学生だ」というセロイに父は「もう違うだろ?」といい、セロイに酒の注ぎ方や飲み方などを教えた そして酒を飲んだセロイに「味は?」と聞くとセロイは「甘い」と言った
↓
これに父は「今日いちにちは衝撃的な一日だったからな」というのだった(セロイは学生じゃないにしても未成年に酒をすすめてもいいの?」ときくと、セロイ父は酒は父親に教わるものだと言った
セロイは父に「ごめんなさい」と泣いて話すと、父はセロイに「良い思いでになるさ 俺はお前のように信念をもって生きるという家訓に沿えなかった お前は自信をもって人生を生きろと言った
でも今日分かった お前はそう生きろと嬉しそうに話した どんなに誇らしかったか・・・これからもそう生きろと言った
次の日グンウォンは新車に乗って登校した
自分のせいでセロイが退学になったという告示を見ているいじめられていた生徒もいる
グンウォンはスアに車について話し、帰るのなら乗せて行ってやると言うがスアはつれなく断った
スアのバイト先にやって来たセロイ父は入試に頑張れと言った(大学の費用をセロイ父が支払ってくれたと園長から聞いたとスアは話した)
スアは仕事を辞めたのに・・・というが、セロイ父はスアにあんな子がこんなに賢くなって・・・成功したら3倍にして返してくれたら良いというと、スアは「じゃあこれは貸しね」と言った
カン常務は、会長にぱく部長について話すが会長は「老犬が飼い主に逆らったからだ 私は権威主義者だ 私が君の父と共にここまでするのに自分が正しかった 君は娘同然だ 私を刺激するな」と言った
そんな時、スアの受験の日となるが、スアは受験票を忘れたため、取りに戻りバスでは間に合わないことを知り走るハメになるがセロイが一緒に走ってくれた そしてスアに頑張れと言った
試験終わりに外に出るとそこにセロイがいて、「同だった?」と聞くが、スアは待ってくれたの?と聞くが、答えずスアが帰ろうとするとセロイは仲良くしたいというのはまだ間に合うか?と言うのだった
↓
いいわとスアは言った
そしてふたりは話した スアはどうして仲良しになりたいの?と聞くと、最初会った時は薄情な子だと思ったけどひねくれただけだったというと、スアは人に助けられるのも助けるのも嫌いだと言った
↓
するとセロイは「父さんもか?」と聞くと、おじさんは別だといった
セロイはスアに仲良くなりたいからと連絡を教えてというと、スアは番号を教えてくれ「友達になるのだから 好きになってはダメだよ」と言った
↓
何故ダメなんだ?とセロイがきくと、スアは頭の固いおとこは、女を苦労させるからと言った
しかし、セロイは人の心は予測不可能だからと言うのだった
それを聞いたスアは「番号を消して」というが、セロイはスアに「お前はかっこいいよ かわいいし」と言うのだった
セロイ父は店をオープンし、自分が退学し父さんも退職したが何とか生きている人生もセロイは良いと思っていた 生きてさえいればなんてことは無いと思っていた
そんな時セロイ父はバイクを運転中に後ろから追突され崖から落ち亡くなったのだった
セロイは待っていたが、あの日父さんは帰らなかった
セロイが退学になった日、セロイは父に「ごめんなさい」と謝るが、父は何も言わなかったが、父は転校初日に退学になったおかげで制服代が浮いたと言った
セロイはスアに父の葬式の時「不思議ともらった記憶しかない 当たり前だと思っていた なぜそう思ったのか バカだな」と話した
そこへ刑事がやってきて「今日 被疑者が自首してきて、示談にしてもらえないか?」と言っていると告げた
↓
それを聞いたセロイは「父さんの命を金に換算すると・・・」というと、ショックのあまり倒れてしまった
スアは刑事たちに、セロイは二日間食事もせず、寝てもいないので日を改めてもらえないか?というと、刑事は書類と名刺を置いて行った
その書類の中に車の写真があり、その写真を見たスアは「どうしてこの車が・・・これはグンウォンの車よ」と言った
↓
「本当か?」と聞くと、スアはセロイに「うん 限定モデルだといい このナンバーだった」と言った
これを聞いたセロイは、どこかに向かうためにスアはセロイを止め『落ち着いて!警察に・・・」というが、セロイは何も言わずにどこかに向かった
↓
セロイは高校にいってみるがおらず、入院している病院に向かった
そしてセロイがグンウォンも見つけると、グンウォンはビクビクしていたため、セロイはバレバレだといい、「お前だろ?」というと、グンウォンは「ゴメン」というが、セロイは直接会って話せといい「死ね」といい殴り続けセロイは側に合った石を持つとグンウォンに向かっていくのだった
おもしろ~~い!!面白いですね!
この回のセロイと父とで酒を飲むシーンとても良かったですよね・・・(ひまひま不覚にも泣いてしまいました!)
セロイのような人は、セロイの父も話していたように生きて行く上では色々と苦悩することがありそうですが、セロイがこの先どう生きるのかが楽しみです
「私は変かもしれないが、この地球が滅びればいいのにと思っている」と話した!
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医師は「何か悪いことでも?」と聞くと女性は面倒くさくなってと話すのだった
女性は自分の店の社長に「そんなに面倒なら死ね」と言われたとはなしたが、それで私は自分が中2病だと気付いたと話すのだった
↓
これに医師は「社長は無責任では?」ときくと女性はカウンセリングは酒を飲んで腹を割って話さなければ・・・といい、帰るわと言い帰った
韓国首都ソウルの龍山(ヨンサン)にある梨泰院(イテウォン)・・・
権利金の平均額はソウルで第3位 この小さな町で世界が見えるというのだった
それより15年前の学期始めのある日
チャンスン高校3年2組で・・・
パク・セロイは先生に夜間学習に出席していないと言われバケツに水を入れられ頭の上にあげて罰をうけていたが、その先生に「夜間学習の出席は自由ではないのか?」と反抗的な態度をとっていた
↓
すると先生はセロイ達をみて「反面教師にしろ!こいつらは将来親のスネをかじる落ちこぼれになるというのだった
セロイはこのように先生に言われても夜間学習に1度も参加しなかったが「彼はイカれてそうに見えて実はまっすぐな男だ」と言われ3年間友達もいなかったが、何故か孤独には見えなかった
そんな彼に3年間片思いをしていた女生徒は、セロイが引っ越しすると聞き、セロイに最後だから告白することにした
セロイに手紙を聞きチョコレートをプレゼントにと用意し「警察大を受けるのね 頑張ってというが、セロイは「甘いものは嫌いだ」と受け取ってくれなかった
↓
女生徒の友達たちは、自分勝手だというが「だから好きになったの」と片思いの女生徒はいうのだった
そしてその後パジェ市で・・・
オ・スアはホームレスからお金を!と言われたが、それを振り切って行こうとし、それを見たセロイはスアの腕をつかみ「突き飛ばして何も言わないのか?」と聞いた(そしてセロイは「謝って来い」と言った)
↓
するとスアは「良い気分 自分が良い人のようで・・・」と言い去った(これにセロイは何も言えなかった)
長家(チャンガ)という調味料を作っている会社で、パク部長が本社勤務となった
そのパク部長というのはセロイの父で、パジェ市に引っ越しするためにセロイをクァンジン高校に行かせると後輩であるカン常務に話した(その高校には会長の息子グンウォンが通っていると教えてくれた)
その時カン常務は長家が支援しているケナリ園の支援を止めるそうだというと、パク部長はウチ支援していないのに食事はどうするのか?と聞いた
↓
するとカン常務は、テレビで話題になる方を支援することになったというのだった
これにそれを決めたのは誰だ?と聞くと、会長だと教えてくれた
セロイは警察大を全て10点を取り合格となった
これに父も喜ぶが、セロイに転校先に会長の息子もいるらしい 同じクラスだといいな!と言った
↓
これにセロイは仲よくすべきか?と聞くとセロイ父は性格が合えばな!と言った
会長の息子だから仲良くすべきか?というが、セロイ父はそんなこと・・・といいつつもセロイが社会性が不足という内申書が気になり、少し頭が固いので社会に出て苦労するぞと言った
セロイは父と共に突然ケナリ園を訪れた、そこに朝であったスアがいた
スアはセロイに「同じ高校になるのね何組?」ときくがセロイは答えなかった
↓
スアは仲よくなりたいというが、セロイは不愛想でいたためスアは仲よくならなくて良いといい去った
セロイが初登校するとスアと同じクラスでスアの席の隣に座るように言われ気まずかった
セロイが席につくとひとりの男子学生がいじめられているのを見たセロイが、助けようとしたがスアは「やめておけ あいつが長家の会長の息子グンウォンだ」と教えてくれた
↓
そう言われたセロイは「それで?」と聞いた
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するとスアは「にらまれたらおじさんが困るのよ」というが、セロイは「それが理由か?」と言った
セロイはふたりがいる所へ行き「やめろ 金持ちがチンピラみたいな真似は」というと、グンウォンは「かっこいいなあ 喧嘩も強そうだ ここでのルールは・・・」と言っている所に担任が入って来たため、セロイは担任に「見えてましたか?というと担任は「ああ ふざけるのは止めて授業だ」と言った
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これにチャン・グンウォンは「この学校ではチャン・グンウォンが王だ」と言った
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するとセロイはグンウォンに1発くらわせ「なんて奴だ」というとグンウォンは倒れ落ちたのだった
この時先生をはじめとし、グンウォンの側に駆け寄った
↓
これによってセロイは校長室で罰を受けていた
そこへ長家の会長とセロイの父が一緒にやってきた
会長はセロイ父に「君の息子か?と聞くと、セロイ父は「誠に申し訳ありません」というが、グンウォンは「社員の息子なのか?」というのだった
↓
会長はセロイの対処はどうするのか?と校長に聞くと校長は「校則どおり退学処分にし法的責任については警察側が示談に持っていくかと・・・」といった
↓
そう言われた会長は、それはオーバーだし校則の方の退学も取り消せるのか?というのだった
するとセロイ父は「それは本当にありがたい ありがとうございます」と言った
↓
しかし会長はセロイに「自分の過ちは自ら許しを請うものだ 息子の前で土下座して謝罪しなさい」と言った(それで済ませようと言った)
これにセロイ父は「それは・・・」というが、会長は「私だって長男が殴られたんだ!それで済ませよう どうだ?」と聞いた
↓
セロイは「過ちを犯したら罰を受けるべきでしょう 父にそう教わりました それから人は信念を持って生きろとも言われました クラスメイトがいじめられ 先生は黙認しました 見ていられず止めました でも辞めないで殴りました 先生の前では我慢すべきでしたね 僕が悪いので罰を受けます でもグンウォンには謝りません 申し訳ないと思わないので」と言った
↓
これに会長は「退学になっても?」と聞くとセロイは「それが僕の信念で父の教えなので一生貫くつもりです」と言った
↓
こういわれた会長は「そうかそれでは私はどうすることもできないな パク部長はどう思う?と聞いた
↓
するとセロイ父は、「息子はまだ幼くてでも信念を貫くとはかっこいいです」と言った
↓
これに会長は「君もまだ青いなこんなに気まずくなり私の下で働くとは・・・」というと、セロイ父は「会社は辞めさせてもらいます」といった(これにセロイは「これは父さんには関係のないことだ・・・」と言おうとしたがムダだった)
セロイ父はセロイとふたりになると「どんな理由であれ暴力は認められない」と言った(今日お前は罰を受けたんだと言った)
↓
セロイは父に「父さんは?」と聞いた
罪もないのに何故退職を?と聞いた
↓
すると父は、お前と同じように俺にも信念があるというのだった
そして父はセロイに「酒が飲めるか?」と聞くと「学生だ」というセロイに父は「もう違うだろ?」といい、セロイに酒の注ぎ方や飲み方などを教えた そして酒を飲んだセロイに「味は?」と聞くとセロイは「甘い」と言った
↓
これに父は「今日いちにちは衝撃的な一日だったからな」というのだった(セロイは学生じゃないにしても未成年に酒をすすめてもいいの?」ときくと、セロイ父は酒は父親に教わるものだと言った
セロイは父に「ごめんなさい」と泣いて話すと、父はセロイに「良い思いでになるさ 俺はお前のように信念をもって生きるという家訓に沿えなかった お前は自信をもって人生を生きろと言った
でも今日分かった お前はそう生きろと嬉しそうに話した どんなに誇らしかったか・・・これからもそう生きろと言った
次の日グンウォンは新車に乗って登校した
自分のせいでセロイが退学になったという告示を見ているいじめられていた生徒もいる
グンウォンはスアに車について話し、帰るのなら乗せて行ってやると言うがスアはつれなく断った
スアのバイト先にやって来たセロイ父は入試に頑張れと言った(大学の費用をセロイ父が支払ってくれたと園長から聞いたとスアは話した)
スアは仕事を辞めたのに・・・というが、セロイ父はスアにあんな子がこんなに賢くなって・・・成功したら3倍にして返してくれたら良いというと、スアは「じゃあこれは貸しね」と言った
カン常務は、会長にぱく部長について話すが会長は「老犬が飼い主に逆らったからだ 私は権威主義者だ 私が君の父と共にここまでするのに自分が正しかった 君は娘同然だ 私を刺激するな」と言った
そんな時、スアの受験の日となるが、スアは受験票を忘れたため、取りに戻りバスでは間に合わないことを知り走るハメになるがセロイが一緒に走ってくれた そしてスアに頑張れと言った
試験終わりに外に出るとそこにセロイがいて、「同だった?」と聞くが、スアは待ってくれたの?と聞くが、答えずスアが帰ろうとするとセロイは仲良くしたいというのはまだ間に合うか?と言うのだった
↓
いいわとスアは言った
そしてふたりは話した スアはどうして仲良しになりたいの?と聞くと、最初会った時は薄情な子だと思ったけどひねくれただけだったというと、スアは人に助けられるのも助けるのも嫌いだと言った
↓
するとセロイは「父さんもか?」と聞くと、おじさんは別だといった
セロイはスアに仲良くなりたいからと連絡を教えてというと、スアは番号を教えてくれ「友達になるのだから 好きになってはダメだよ」と言った
↓
何故ダメなんだ?とセロイがきくと、スアは頭の固いおとこは、女を苦労させるからと言った
しかし、セロイは人の心は予測不可能だからと言うのだった
それを聞いたスアは「番号を消して」というが、セロイはスアに「お前はかっこいいよ かわいいし」と言うのだった
セロイ父は店をオープンし、自分が退学し父さんも退職したが何とか生きている人生もセロイは良いと思っていた 生きてさえいればなんてことは無いと思っていた
そんな時セロイ父はバイクを運転中に後ろから追突され崖から落ち亡くなったのだった
セロイは待っていたが、あの日父さんは帰らなかった
セロイが退学になった日、セロイは父に「ごめんなさい」と謝るが、父は何も言わなかったが、父は転校初日に退学になったおかげで制服代が浮いたと言った
セロイはスアに父の葬式の時「不思議ともらった記憶しかない 当たり前だと思っていた なぜそう思ったのか バカだな」と話した
そこへ刑事がやってきて「今日 被疑者が自首してきて、示談にしてもらえないか?」と言っていると告げた
↓
それを聞いたセロイは「父さんの命を金に換算すると・・・」というと、ショックのあまり倒れてしまった
スアは刑事たちに、セロイは二日間食事もせず、寝てもいないので日を改めてもらえないか?というと、刑事は書類と名刺を置いて行った
その書類の中に車の写真があり、その写真を見たスアは「どうしてこの車が・・・これはグンウォンの車よ」と言った
↓
「本当か?」と聞くと、スアはセロイに「うん 限定モデルだといい このナンバーだった」と言った
これを聞いたセロイは、どこかに向かうためにスアはセロイを止め『落ち着いて!警察に・・・」というが、セロイは何も言わずにどこかに向かった
↓
セロイは高校にいってみるがおらず、入院している病院に向かった
そしてセロイがグンウォンも見つけると、グンウォンはビクビクしていたため、セロイはバレバレだといい、「お前だろ?」というと、グンウォンは「ゴメン」というが、セロイは直接会って話せといい「死ね」といい殴り続けセロイは側に合った石を持つとグンウォンに向かっていくのだった
おもしろ~~い!!面白いですね!
この回のセロイと父とで酒を飲むシーンとても良かったですよね・・・(ひまひま不覚にも泣いてしまいました!)
セロイのような人は、セロイの父も話していたように生きて行く上では色々と苦悩することがありそうですが、セロイがこの先どう生きるのかが楽しみです