韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

梨泰院クラス 1

2020-08-27 09:37:18 | あ行
ひとりの女性が精神科医でカウンセリングを受けて話を聞かれている
「私は変かもしれないが、この地球が滅びればいいのにと思っている」と話した!
   ↓
医師は「何か悪いことでも?」と聞くと女性は面倒くさくなってと話すのだった
女性は自分の店の社長に「そんなに面倒なら死ね」と言われたとはなしたが、それで私は自分が中2病だと気付いたと話すのだった
   ↓
これに医師は「社長は無責任では?」ときくと女性はカウンセリングは酒を飲んで腹を割って話さなければ・・・といい、帰るわと言い帰った

韓国首都ソウルの龍山(ヨンサン)にある梨泰院(イテウォン)・・・
権利金の平均額はソウルで第3位 この小さな町で世界が見えるというのだった

それより15年前の学期始めのある日
チャンスン高校3年2組で・・・
パク・セロイは先生に夜間学習に出席していないと言われバケツに水を入れられ頭の上にあげて罰をうけていたが、その先生に「夜間学習の出席は自由ではないのか?」と反抗的な態度をとっていた
   ↓
すると先生はセロイ達をみて「反面教師にしろ!こいつらは将来親のスネをかじる落ちこぼれになるというのだった

セロイはこのように先生に言われても夜間学習に1度も参加しなかったが「彼はイカれてそうに見えて実はまっすぐな男だ」と言われ3年間友達もいなかったが、何故か孤独には見えなかった

そんな彼に3年間片思いをしていた女生徒は、セロイが引っ越しすると聞き、セロイに最後だから告白することにした
セロイに手紙を聞きチョコレートをプレゼントにと用意し「警察大を受けるのね 頑張ってというが、セロイは「甘いものは嫌いだ」と受け取ってくれなかった
   ↓
女生徒の友達たちは、自分勝手だというが「だから好きになったの」と片思いの女生徒はいうのだった

そしてその後パジェ市で・・・
オ・スアはホームレスからお金を!と言われたが、それを振り切って行こうとし、それを見たセロイはスアの腕をつかみ「突き飛ばして何も言わないのか?」と聞いた(そしてセロイは「謝って来い」と言った)
   ↓
するとスアは「良い気分 自分が良い人のようで・・・」と言い去った(これにセロイは何も言えなかった)

長家(チャンガ)という調味料を作っている会社で、パク部長が本社勤務となった
そのパク部長というのはセロイの父で、パジェ市に引っ越しするためにセロイをクァンジン高校に行かせると後輩であるカン常務に話した(その高校には会長の息子グンウォンが通っていると教えてくれた)
その時カン常務は長家が支援しているケナリ園の支援を止めるそうだというと、パク部長はウチ支援していないのに食事はどうするのか?と聞いた
   ↓
するとカン常務は、テレビで話題になる方を支援することになったというのだった
これにそれを決めたのは誰だ?と聞くと、会長だと教えてくれた

セロイは警察大を全て10点を取り合格となった
これに父も喜ぶが、セロイに転校先に会長の息子もいるらしい 同じクラスだといいな!と言った
   ↓
これにセロイは仲よくすべきか?と聞くとセロイ父は性格が合えばな!と言った
会長の息子だから仲良くすべきか?というが、セロイ父はそんなこと・・・といいつつもセロイが社会性が不足という内申書が気になり、少し頭が固いので社会に出て苦労するぞと言った

セロイは父と共に突然ケナリ園を訪れた、そこに朝であったスアがいた
スアはセロイに「同じ高校になるのね何組?」ときくがセロイは答えなかった
   ↓
スアは仲よくなりたいというが、セロイは不愛想でいたためスアは仲よくならなくて良いといい去った

セロイが初登校するとスアと同じクラスでスアの席の隣に座るように言われ気まずかった

セロイが席につくとひとりの男子学生がいじめられているのを見たセロイが、助けようとしたがスアは「やめておけ あいつが長家の会長の息子グンウォンだ」と教えてくれた
   ↓
そう言われたセロイは「それで?」と聞いた
   ↓
するとスアは「にらまれたらおじさんが困るのよ」というが、セロイは「それが理由か?」と言った

セロイはふたりがいる所へ行き「やめろ 金持ちがチンピラみたいな真似は」というと、グンウォンは「かっこいいなあ 喧嘩も強そうだ ここでのルールは・・・」と言っている所に担任が入って来たため、セロイは担任に「見えてましたか?というと担任は「ああ ふざけるのは止めて授業だ」と言った
   ↓
これにチャン・グンウォンは「この学校ではチャン・グンウォンが王だ」と言った
   ↓
するとセロイはグンウォンに1発くらわせ「なんて奴だ」というとグンウォンは倒れ落ちたのだった
この時先生をはじめとし、グンウォンの側に駆け寄った
   ↓
これによってセロイは校長室で罰を受けていた
そこへ長家の会長とセロイの父が一緒にやってきた
会長はセロイ父に「君の息子か?と聞くと、セロイ父は「誠に申し訳ありません」というが、グンウォンは「社員の息子なのか?」というのだった
   ↓
会長はセロイの対処はどうするのか?と校長に聞くと校長は「校則どおり退学処分にし法的責任については警察側が示談に持っていくかと・・・」といった
   ↓
そう言われた会長は、それはオーバーだし校則の方の退学も取り消せるのか?というのだった
するとセロイ父は「それは本当にありがたい ありがとうございます」と言った
   ↓
しかし会長はセロイに「自分の過ちは自ら許しを請うものだ 息子の前で土下座して謝罪しなさい」と言った(それで済ませようと言った)
これにセロイ父は「それは・・・」というが、会長は「私だって長男が殴られたんだ!それで済ませよう どうだ?」と聞いた
   ↓
セロイは「過ちを犯したら罰を受けるべきでしょう 父にそう教わりました それから人は信念を持って生きろとも言われました クラスメイトがいじめられ 先生は黙認しました 見ていられず止めました でも辞めないで殴りました 先生の前では我慢すべきでしたね 僕が悪いので罰を受けます でもグンウォンには謝りません 申し訳ないと思わないので」と言った
   ↓
これに会長は「退学になっても?」と聞くとセロイは「それが僕の信念で父の教えなので一生貫くつもりです」と言った
   ↓
こういわれた会長は「そうかそれでは私はどうすることもできないな パク部長はどう思う?と聞いた
   ↓
するとセロイ父は、「息子はまだ幼くてでも信念を貫くとはかっこいいです」と言った
   ↓
これに会長は「君もまだ青いなこんなに気まずくなり私の下で働くとは・・・」というと、セロイ父は「会社は辞めさせてもらいます」といった(これにセロイは「これは父さんには関係のないことだ・・・」と言おうとしたがムダだった)

セロイ父はセロイとふたりになると「どんな理由であれ暴力は認められない」と言った(今日お前は罰を受けたんだと言った)
   ↓
セロイは父に「父さんは?」と聞いた
罪もないのに何故退職を?と聞いた
   ↓
すると父は、お前と同じように俺にも信念があるというのだった
そして父はセロイに「酒が飲めるか?」と聞くと「学生だ」というセロイに父は「もう違うだろ?」といい、セロイに酒の注ぎ方や飲み方などを教えた そして酒を飲んだセロイに「味は?」と聞くとセロイは「甘い」と言った
   ↓
これに父は「今日いちにちは衝撃的な一日だったからな」というのだった(セロイは学生じゃないにしても未成年に酒をすすめてもいいの?」ときくと、セロイ父は酒は父親に教わるものだと言った

セロイは父に「ごめんなさい」と泣いて話すと、父はセロイに「良い思いでになるさ 俺はお前のように信念をもって生きるという家訓に沿えなかった お前は自信をもって人生を生きろと言った
でも今日分かった お前はそう生きろと嬉しそうに話した どんなに誇らしかったか・・・これからもそう生きろと言った

次の日グンウォンは新車に乗って登校した
自分のせいでセロイが退学になったという告示を見ているいじめられていた生徒もいる

グンウォンはスアに車について話し、帰るのなら乗せて行ってやると言うがスアはつれなく断った

スアのバイト先にやって来たセロイ父は入試に頑張れと言った(大学の費用をセロイ父が支払ってくれたと園長から聞いたとスアは話した)

スアは仕事を辞めたのに・・・というが、セロイ父はスアにあんな子がこんなに賢くなって・・・成功したら3倍にして返してくれたら良いというと、スアは「じゃあこれは貸しね」と言った

カン常務は、会長にぱく部長について話すが会長は「老犬が飼い主に逆らったからだ 私は権威主義者だ 私が君の父と共にここまでするのに自分が正しかった 君は娘同然だ 私を刺激するな」と言った

そんな時、スアの受験の日となるが、スアは受験票を忘れたため、取りに戻りバスでは間に合わないことを知り走るハメになるがセロイが一緒に走ってくれた そしてスアに頑張れと言った

試験終わりに外に出るとそこにセロイがいて、「同だった?」と聞くが、スアは待ってくれたの?と聞くが、答えずスアが帰ろうとするとセロイは仲良くしたいというのはまだ間に合うか?と言うのだった
   ↓
いいわとスアは言った
そしてふたりは話した スアはどうして仲良しになりたいの?と聞くと、最初会った時は薄情な子だと思ったけどひねくれただけだったというと、スアは人に助けられるのも助けるのも嫌いだと言った
   ↓
するとセロイは「父さんもか?」と聞くと、おじさんは別だといった

セロイはスアに仲良くなりたいからと連絡を教えてというと、スアは番号を教えてくれ「友達になるのだから 好きになってはダメだよ」と言った
   ↓
何故ダメなんだ?とセロイがきくと、スアは頭の固いおとこは、女を苦労させるからと言った
しかし、セロイは人の心は予測不可能だからと言うのだった

それを聞いたスアは「番号を消して」というが、セロイはスアに「お前はかっこいいよ かわいいし」と言うのだった

セロイ父は店をオープンし、自分が退学し父さんも退職したが何とか生きている人生もセロイは良いと思っていた 生きてさえいればなんてことは無いと思っていた

そんな時セロイ父はバイクを運転中に後ろから追突され崖から落ち亡くなったのだった

セロイは待っていたが、あの日父さんは帰らなかった
セロイが退学になった日、セロイは父に「ごめんなさい」と謝るが、父は何も言わなかったが、父は転校初日に退学になったおかげで制服代が浮いたと言った

セロイはスアに父の葬式の時「不思議ともらった記憶しかない 当たり前だと思っていた なぜそう思ったのか バカだな」と話した
そこへ刑事がやってきて「今日 被疑者が自首してきて、示談にしてもらえないか?」と言っていると告げた
   ↓
それを聞いたセロイは「父さんの命を金に換算すると・・・」というと、ショックのあまり倒れてしまった
スアは刑事たちに、セロイは二日間食事もせず、寝てもいないので日を改めてもらえないか?というと、刑事は書類と名刺を置いて行った
その書類の中に車の写真があり、その写真を見たスアは「どうしてこの車が・・・これはグンウォンの車よ」と言った
   ↓
「本当か?」と聞くと、スアはセロイに「うん 限定モデルだといい このナンバーだった」と言った

これを聞いたセロイは、どこかに向かうためにスアはセロイを止め『落ち着いて!警察に・・・」というが、セロイは何も言わずにどこかに向かった
   ↓
セロイは高校にいってみるがおらず、入院している病院に向かった
そしてセロイがグンウォンも見つけると、グンウォンはビクビクしていたため、セロイはバレバレだといい、「お前だろ?」というと、グンウォンは「ゴメン」というが、セロイは直接会って話せといい「死ね」といい殴り続けセロイは側に合った石を持つとグンウォンに向かっていくのだった

おもしろ~~い!!面白いですね!
この回のセロイと父とで酒を飲むシーンとても良かったですよね・・・(ひまひま不覚にも泣いてしまいました!)
セロイのような人は、セロイの父も話していたように生きて行く上では色々と苦悩することがありそうですが、セロイがこの先どう生きるのかが楽しみです

梨泰院クラス 2

2020-08-27 09:35:39 | あ行
セロイはグンウォンの所へ行き「なぜ父さんを殺した!」といい、殴り続けた
その頃スアは、グコンジン病院に警察と向かっていた

グンウォンは「ごめん 本当にごめん」というが、セロイは「もう遅い 謝る相手はもういない お前が直接謝れ 死ね!」と言って石で殴ろうとしている所へ警察がやってきて威嚇射撃をした

スアも石を降ろして!というが、セロイは「親を殺されたやつの気持ちなんてわからないだろ!」というのだった
   ↓
スアは「それは分からないが、おじさんの気持ちは分かる こんなことをして人生を棒にふるなんておじさんが許さない そうでしょ!」と話すと、セロイは止めた

高校ではあの転校生がグンウォンを殴って大騒ぎしたと噂になっていた(グンウォンが転校生の父を殺したらしいと・・・)

それを聞きスアもいじめられた男子せいとも色々考えている

会長が拘置所に面会にやってきて「パク課長のことは残念だ だが息子にしたことは許せないので息子に土下座して謝れ」といった
   ↓
これにセロイは打ち震えながら「土下座するのはあんたの息子の方だ」というのだった
   ↓
会長は信念など利益にならないということをいう奴は弱者だということを覚えておけ それなら長い間そこで反省するがいい」といった

会長はセロイは度胸があるどうも目障りだと言った
車はグンウォンのものだと認めているが、庭師が乗っていたことにしているので安心を!」というと、証言した子はスアだというと、会長は1度会ってみると言うのだった

会長に呼ばれたスアは会長から「奨学金を出す」と言われたが、スアは授業料はあるというが生活費もいるだろ?と言われたのだった
   ↓
これにスアは会長に「その代価は?」と聞くと、会長は「代価?そんなものはない 君が見た事をそのまま証言しろ」というのだった

そこへグンウォンがやってきて、父である会長に「話がある」といった
グンウォンは示談にして欲しいというと、会長は「お前は俺の後継者だが、後継者は前科者であってはいけない 俺には愛人の息子もいるんだぞ!」というのだった

そして会長はグンウォンについて来い!といい、会社の社員も金で動く下の奴もみんな犬だと思え」といった(これにグンウォンは戸惑っている)

会長は一羽の鶏をグンウォンに渡し会社を継ぎたければこの鶏をセロイだと思いクビをひねって殺せ!」といった
   ↓
こういわれたグンウォンはできないと言っていたが、「そうだ!こいつはせろいだ!!」と言い聞かせ鶏のクビをひねったのだった

そしてセロイの裁判が始まった
セロイは誤解によって被害者に殺意を持ち暴力をふるったと言われた(刑事は上司から、このまま刑事をやりたいのならそんな正義感を振りかざすな!と言われたのだった)
   ↓
お前の人生は長家の息子にかかっていると言われた

セロイは懲役3年となった(これにスアも驚いている)
セロイと同室の囚人仲間たちには、最初からいじめられている

スアはそんなセロイの面会にやってきた
スアはグンウォン大に合格したと告げた(セロイは希望の大学に受かって良かったと話した)

セロイはスアに「どうしたんだ?」と聞くと「長家から奨学金がもらえることになったの」といった
   ↓
あの日あんたを通報したからそのお礼だといい、私は卑怯者であんたみたいに強くない ごめんね」といった(涙ながらに話した)
   ↓
するとセロイは「いいんだよ 暴力をふるったのは本当だし通報してくれてありがとう」といった(そうでなければ殺人罪でここにいたと言った)
セロイはスアに「お前は悪くない」といった
   ↓
スアはセロイに「ここを出たら何をするの?」と聞くと前科者は警官になれない長家の会長の自伝を読んだ 俺も何か店をやりたい」というのだった

スアが「復讐か?」と聞くが、今から興味もあるしりょりもうまいと言われたから・・・といった(なんと泣く挑戦してみたくなったんだ」と話した

スアはセロイに電話番号をくれと言ったのはどうして?と聞くと、セロイは「君の事が好きだったから・・・」といった
   ↓
スアは「私は貧乏な人は嫌 将来金持ちになる?」と聞くと、セロイはこれからの夢は金持ちになることだと言った
セロイはそれまで空っぽだったが、スアの「復讐?」といった言葉に胸が満たされたような気持ちになったのだった

それから2年後・・・セロイは出所した
同室だったヤクザの親分とは親しくなったようだが、セロイは一匹オオカミのようだ

セロイに長家を乗り越えてやろうと色々勉強していた
その頃 ニュースでは長家のグンウォンがパワハラで暴力をふるい長家の製品の不買運動まで起きていると伝えられていた

そしてセロイはソウルに向かった
セロイはスアから手紙をもらい今梨泰院に住んでいると書かれていたため、梨泰院に向かったのだった
   ↓
そして梨泰院で偶然にもセロイはスアと出会った
スアはセロイに「いつ出所したの?これからどうするの?お店を出すの?どこに?」と聞いたためセロイはスアにも同じことを聞くと、スアは「来年長家に就職する」というのだった

セロイはここが気に入ったといい、7年後にここに店を出すといった
   ↓
これにスアは7年なんてずっと先なのに・・・というのだった(セロイは7年後までは漁船に乗ってお金を貯めると話すのだった)

スアはセロイにmせを畳んだお金も増えたわよ!というと、セロイは父さんの命の代償だから有意義に使いたいと言った

スアはセロイにいつ船に乗るの?と聞くと、セロイは「明日だ」といったため、ハロウィンだったその日をセロイと共に忘れられない一日となるように過ごしたのだった

スアはセロイに「あなたにとって長家がどれほどなのか知っているのに、恨んでもいいわ」というが、セロイは恨むなんてとんでもない お前は必死に生きているだけだし、感謝の気持ちしかないと言った

スアはセロイに泊まっていく?と聞くが、セロイは「まだ金持ちじゃないから」というと、スアは「そうか・・」といい、体に気をつけてとセロイにいい、別れた

そしてセロイは船に乗った
それから7年後・・・

スアは長家に入り、企画室長になり立案するまでになっているが、グンウォンに対しては高校の時と変わらず冷たいため「嫌いなのか?」と聞かれるとはぐらかしている

スアはミンジョン専務に目をかけられているが、スアはまだミンジョン専務の下で学んでいる途中だとといった
   ↓
そしてミンジョン専務から男性を紹介したいと言われるが、スアは「今回の企画で忙しくなりそうなので」と断った

あの日以来セロイを見ていないスアが、7年という年月が長いと思っていた頃・・・
セロイが梨泰院に新しい店をオープンしようとしているのにスアは出会った
それはセロイにとってきっちり7年は夢ではなかった

スアはどうして長家に入社したの?まさか復讐じゃないでしょ??
それなのにセロイのことも忘れないと言うのはちょっとズルい気がするのですが・・・
さぁセロイが梨泰院にやってきて、どう変わっていくのか楽しみです

梨泰院クラス 3

2020-08-27 09:34:36 | あ行
セロイは「ほろ酔いの店タンバム」というお店をオープンさせていた

ヨングク高3年4組のチョ・イソはフォロワー数も多いが区長の娘の暴行シーンなどをSNSにUPしていた(チョ・イソフォロワー数76万でSNSのスターであり、パワーブロガーだった)
昨年ニューヨークから転校してきた
運動神経バツグンで成績も優秀 多芸多才 苦手なものが無いIQ162の天才少女である

そんな天使の顔をもつチョ・イソは、動画をUPされたボッキの母親に「この動画をあげたのはあんたか?」と聞かれたためイソは「ええ 私があげました」というと同時に殴られた(そんな状況を友人のグンスが動画に撮っている)
イソの性格は悪魔のようで年上の者に対しても同じ態度で、これは事実だといい「ボッキは友人をカツアゲして 私の物を勝手に使った あの動画で許そうと思ったけどこの先の人生でずっとこの動画を送ってやる」と言ったためボッキの母が再びイソを殴ろうとしたのをたまたまそこを通りかかったセロイが止めた
   ↓
その隙にイソはボッキの母を殴ったのだった

グンスはイソはソシオパスだと思っている
そしてそのまま去ろうとするイソを追いかけたセロイはイソに「年上を殴っておいてそのままいくのか?」というとイソは「あなたは事情を知らないといったでしょ!あの女のせいで父が死んだの あなたは相手が目上なら許す?」といいタクシーに乗り、窓を開けて「ウソだよん」と言い去った

セロイは自分の店に行くが、イカレタ女のせいでムカついていた

イソとグンスは次の日学校で、教頭にも「目上の人を叩くなんて!」と怒られるが、イソは「それは区長の妻で先生にとって都合が悪いからか?などと全く気にしていないのだった

長家ポチャの梨泰院店は3か月赤字続きだった
それを担当しているグンウォンはその赤字から脱却するために、その店を男女の出会いを提供する店にするのはどうか?と提案した
   ↓
スアは、あの店にそれは向かないといい、ミンジョン専務も反対だと言った
   ↓
また会長も「あの場所を3カ月も赤字にするとは!」とグンウォンを殴り「そんなクズのような企画はできない」と言い怒った
そして会長は梨泰院店はスアに任せるというのだった

この後グンウォンはスアに、誰に付けば得が考えろ!父さんに着けば5年か10年だ どっちが得か一目瞭然だと言った
   ↓
これにスアはグンウォンに「後を継ぐのは確実なの?」と聞き、去った

セロイは長家の看板を見て未だに会長に言われた言葉を思い出し、奮起している

イソはグンスに「生まれてこなきゃよかった 人生一生勉強から何やらばかりで疲れる」と呟いている
そんなイソをグンスは慰めたが、先輩とクラブに行くのいい、そこでイソと別れようとしたがイソも行くといい、グンスのバイクに乗った
   ↓
しかしそのバイクが事故を避けようとして急停車し、イソは飛ばされてしまった
   ↓
そんな時側で着ぐるみを来てビラ配りをしていたが助けてくれた
   ↓
セロイはその時イソをみて「あの時の!」と言ったが、そのまま気を失ってしまった
そしてセロイは救急車で運ばれた

長家の会長はスアと話をした
会長はスアにセロイ父が息子がひき逃げした日に初めて会ったと話した(10年か・・・随分たったなと言った)
   ↓
会長は「セロイが梨泰院に店を出した 知ってたか?ポッチャの近所だから黙っていたのか?」と聞いた
するとスアは「あそこは売り上げは赤字ですし小さな店です 会長が気になさることではないです」と言った
   ↓
会長は「今がもし10年前と同じなら君はどうする?パク・セロイと俺 どちらを選ぶ?」と聞いた(悩むことはない気軽に答えろと会長は言った)
   ↓
スアは「私は長家の社員です」と答えた(会長は俺の感は衰えていなかったと言った)
しかしスアはもし目障りなら・・・というが、会長は気にしない君の友達だろと言った(しかしスアは気持ちはざわついていた)

セロイが病院で診察されたが倒れたのは、過労のせいであると言われた
そんなセロイは気づくと、「着ぐるみは?」というと、グンスは「破れていたし、脱がせる時に切ったので救急車に捨ててきた」と言った
   ↓
これにセロイは「今日買った注文品だから高いのに・・・」と言った
   ↓
これにグンスは弁償すると言った
しかしそんなセロイにイソは「今どき着ぐるみでチラシなんて・・・」と言った
   ↓
するとセロイは「じゃあ今どきの方法は?」と聞くと、イソは「オンライン広告ですね」と言った(SNS屋ブログの広告がいいというのだった)

グンスは「申し訳ない」というと、セロイは「それなら店に来てくれといい、チラシを渡して去った
グンスはイソに、あの人は実直だと思わないか?と聞くと、イソは「私なら500万上乗せするといった(イソは、そういってチラシを破り捨てて去った)

10年前・・・
イソは小学生だったが、卑怯な手を使い運動会で優勝したが、周りの皆はイソに呆れていた(しかし母はこんなことで叱ったりしない あなたには母さんみたいに平凡に生きて欲しくないと言った

チョ・イソたちは2次会で長家ポンチャに生きて行くが、スアに未成年だと言われ追い出された為タンバムに行くことにした

セロイは店員スングォンに他の店の偵察にいくので年齢確認しろ!といい、出かけた
そこでスングォンはイソのIDカードを見て本人と違うことに気づいたが、店に客が来ないのを知っていたため、それをスルーした

セロイはどうして店に客が入らないのかを考えていたが、そんな時にスアと出会った(スアはセロイに梨泰院店を担当することになったと話した)

セロイはスアに長家の会長の本なども読み7年間勉強してきたと話した(なのでなんとか店に人を呼び込もうとしていると話した)

そんなセロイは仕事が終わったら飲まないか?とスアを誘うとスアも「いいわ」と言った
そしてスアはセロイの店の前で別れたが、セロイの店に自分が追い出した未成年がいることに気づいた(そしてスアは、セロイの店に未成年がいると通報した)
そんな事も知らないセロイは、イソと一緒に店にやってきた男がグァンスの事をバカにしたように話したことを聞いていた(グァンスは頭に来ていたが我慢していた)
   ↓
セロイは客に店員をバカにするな!と言った
   ↓
すると今度はセロイに男が殴りかかろうとしたためグァンスが止めに入り、代わりに殴られた
これに怒ったグァンスはその客を1発殴りダウンさせた(グァンスはセロイに言われハッとし、すみませんでしたと謝った)
しかしグァンスは更に酷いことをした
   ↓
そんな所へ警察がやって来た
警察は店内の喧嘩ではなく、通報がありやってきたと言った(客の中に未成年者がいるというと、イソにIDカードをみせろといい、警察で話を聞くこととなった)

その頃グンウォンの所に、弟が未成年で居酒屋に入り捕まったので引き取りに行けと会長から言われていた(グンウォンは自分に弟がいたか?というが・・・)

警察では店員グァンスがIDカードを確認したというが、セロイは本当に気づかなかったのか?とグァンスに聞いた(セロイはお前に任せたんだ!と言った)
グァンスは、何となく未成年だと思ったがスルーしたことをセロイに話した
   ↓
このためセロイは警察官に全て俺のせいだといい、2か月営業停止となると言われた
示談という手もあると言っている時、そこに弟を引き取りに来たグンウォンが現れセロイに「久しぶり」だと言った

警察官は、グンウォンが長家の長男だと知ると、このことは穏便にできると言われた
   ↓
これを聞いたセロイは「俺は警察官になりたかったのに前科者なのでなれない そんな警察官がどうしてちゃんと対応しない!」と怒った
セロイは適切な処置を!といい、去った
   ↓
こんな言葉を聞いたイソはセロイの所に行き「どうして1度位目をつむれないのか?店が営業停止になるというのに!!」というと、セロイは1度だけ最後の1度だけが全てを壊すと言った
   ↓
そこへ再びグンウォンが現れ、セロイに「相変わらずだ 子供っぽい 俺を殴れよ!」というが、セロイは殴らなかった(俺のせいで高校を中退し 父親を殺されたことで俺に暴力をふるい俺のせいでお前の人生はめちゃくちゃだと言った)
   ↓
暴力に耐えたセロイは「あれから9年俺は耐えて来た お前の時効まであと6年 俺はそれをずっと耐えているんだ」というのだった

グンウォンという男は一生こういう生き方をするんだろうな・・・
しかしイソの母もちょっと育て方に問題があったようで、社会不適合となったというのも悲しすぎます
そして一番驚いたのがスア!!どうしてセロイに対してそんなことをしたの!!


梨泰院クラス 4

2020-08-27 09:33:28 | あ行
イソはセロイに「営業停止になってしまえば全て終わりだ」というが、セロイは「営業停止ならまた店を開ければ良い」と言った

そこへやってきたグンウォンは、セロイは世間知らずの子供だと言った
しかしグンウォンは「俺のせいで退学になり刑務所に入り父親が死んだと思ってるんだろ?その通りだ」と言って笑った(俺のせいで人生台無しだ!と笑った)
   ↓
だから殴っていいぞと茶化すグンウォンにセロイは乗らずにいると、「そうだなあの椎さな見せてやっていくにはな!」と言った
   ↓
ここでセロイは「9年間耐えて来たあと6年は耐える 俺の計画は15年かかりだ お前の時効だ根性と気合をとくと見せてやる その日を待ってろよ」と言い去った
   ↓
これにグンウォンは「ビビらせやがって・・・」と言って去った(イソはそんなふたりをずっと見ていた)

イソの事は学校の方にも知れ、グンスと一緒に罰を受けている
グンスは「あの店は営業停止になっただろうな!俺たちはこんなもので済むけど・・・」というと、イソは放っておけばいいというのだった(グンスはできた人だといった)

タンバムではスングォンが自分のせいで営業停止になったと自分を責めていた
8年前スングォンは刑務所でセロイと同室になった
セロイは部屋の親分に「1つ下だ面倒を頼む」と言われるが、セロイは頼まれても困ると言った

スングォンはそんなセロイが気に入らず親分に聞くと「セロイはカタギだ、へたにもめるな」と言われたが、どうも納得できなかった

本を読んでいるセロイに「俺たち貧乏人が本を読んで何が変わる?」と言った
   ↓
セロイは「俺には何もないが やりたいことは多い」と言った
   ↓
しかしスングォンは「俺たちは前科者だ 就職もできない」と言った
   ↓
セロイは「学のなさや前科持ちを言い訳に?最初から諦めてどうするんだ?」と聞いた
   ↓
これに対しスングォンは「俺に説教か?」と言ったが、セロイは「お前の話しに納得できないだけだ」と言った
   ↓
スングォンはセロイに「鼻もちならない 人生終わってんだ!」というが、セロイはそれでも「もう人生に価値はないのか?」と聞いた(自分の勝ちを自分で下げて安売りするバカめと言った)

スングォンはセロイを殴ったが、セロイは勉強・肉体労働・船乗りそこから始めるさと言った
俺の人生は俺が決める 必ず成功してやると言った

その後スングォンは刑を終えて出所したが、同じ毎日だといい、元のヤクザな生活に戻っていた(スングォンはうんざりだと思っていた)

そんな時、タンバムでセロイと再会した(時間は平等に流れているのに、セロイと自分の時間の濃度が違い過ぎていた)
スングォンはその後一人で毎日店を訪れるようになり、セロイは夢を叶えてかっこいいと言った
   ↓
これをききセロイはスングォンと最初に会った日を思い出すといった
そんなスングォンは、自分はオオバカ者だと責めていた

イソはセロイのことが気になり、検索してみるが、セロイは店のことも何もしていなかった
そこで今度はグンウォンを検索すると、誰かに襲われたという記事があり、青手は殺人未遂で捕まったと書かれていた(これがセロイなのだと知った)

グンウォンは父に、カン専務が毎日理事たちと会っている(自分がオーナーになりたいと思っているかもだから油断するな・・・と話すのだった)
   ↓
会長は、グンウォンに考えているからいう名と言った

またグンウォンは会長にグンスが飲酒で捕まって長家に恥をかかせたが、飲んでいた店はセロイの店らしいと話した
   ↓
これを聞いた会長はうちの家族がまた彼を苦しめてしまっているので、気が重いと言った

グンスは食堂でバイトをしている

スングォンは「すみません」と言うとセロイはいつまで落ち込んでいる 次をどうするか考えろ!と言った

セロイは営業停止の2か月に心機一転を図ろうと言った

理事たちはグンウォンに会社を任せたら潰れる だからカン専務が出るべきだと思っていると話した
   ↓
しかしカン専務は会長が怖くないのか?というが、理事たちはカン専務をバックアップすると言った
   ↓
これに対しカン専務は、グンウォンはきに入らないが、理事たちの弾除けにはなりたくないと言った

イソがバンダムに行ってみると「2か月休む」と書かれていた
イソは大学に入学し、20歳を迎え、バカな女たちと付き合う理由は検事長の娘や大企業の会長のむすめだからで、付き合う相手は私の望むものを持っている人だけと決めていた

グンスは以前と関わらず家賃30万W1.5坪の考試院に住んでいる

イソはセロイと会ってから何をしても面白くないと思っている

そんなセロイは、未だにスアと会っていてアプローチしているとまでスアに話すのだった
セロイは「お前も俺も今は仕事が最優先で、それに俺の仕事が上手くいったらお前は職を失う」というと、スアは驚き、セロイは冗談だと言った
   ↓
しかしスアは「私は私は無職になっても構わないわ 何もできないけど応援している」と言った

イソは大学のバカな女たちとナンパされた飲み会の途中で帰ろうとするとひとりの男から、一緒に朝まで遊ぼうといわれたが、イソは男にあなたの全てが気に入らないから嫌だというと、男が怒り、そこでモメたためイソはトイレに駆け込むと、そこにセロイがいて助けてくれたのだった

セロイは男をボコボコにしスア共々逃げろ!といい、3人で逃げた
スアは「どうしてこの子を助けるの?」と聞いたためソロイは「知り合いか?」と言った
しかしスアは知らないと嘘をつきセロイはただの人助けだといった
   ↓
するとイソは御礼をしたいと言い出し、お茶でも・・・というが、スアはそれはいいと言っているでしょ!と言うのだった
   ↓
これにイソは、セロイに「お店の宣伝について悩んでいたでしょ?教えるわ 専門分野なの!」というと、セロイはそれなら聞くことにした

イソは3人でいるときに「ふたりの関係は?」と聞くとスアは「友達よ でもセロイは私を好きなの もう10年だっけ?」と聞いた(この時3人の雰囲気がグッと悪くなった)
   ↓
そんな時セロイが注文している品物を取りに行った

するとスアは、イソに「セロイがすきなのか?」と聞いたため、イソは「好きと言うより興味がある」と言った
   ↓
スアはイソに「2か月も営業停止にして悪いと思わないの?」と聞くとイソは「どうして私が原因だと知っているの?もしかしてあなたがチクったの?」と聞くとスアは何も言い返さなかった
   ↓
イソは10年も友達であなたの事を思っている人を裏切ったの?それを彼が知ったら・・・でも大丈夫私はまだ興味があるっているだけだから・・・dせも彼がこのことを知ったらどう思うかしら・・・と言うのだった

するとスアは、戻ってきたセロイに「あなたのお店の事をチクったのは私なの それでも私のこと好き?」と聞くと、セロイは「うん きっと理由があったんだろう ちょっと残念なだけだ」と言った
スアは、突然買えるとい、ひとりで帰った(しかしセロイが怒らなかったことなどから自分に対しスアはイライラしていた)

イソは10年間も好きだったのに裏切られてがっかりしないの?ときくと、セロイは彼女は仕事に対して忠実なだけだし10年好きだったのだから好きになってくれと言うのは違うと言った

イソは居酒屋で働いたことがないでしょ?とセロイは「どうしてわかる?」と聞いた
   ↓
イソは「店の雰囲気で 全部直さなければ 基本がなってない」と言った
店の名前タルバム(甘い夜)は梨泰院に合わないというと、セロイは俺の人生は少し苦い 苦しいんだ だから俺の人生 俺の夜を甘くしたかったんだというのだった
   ↓
これを聞いたイソの心はざわついていた

その時、セロイは飲み過ぎて倒れた
   ↓
セロイが倒れたのをみたイソは、彼の苦い夜が甘くなりますようにと思い、彼の人生を甘くしてあげたいと思った
私のこんぽ気持ちは人間が持ちうる最も愚かなものだ イソはせろいが好きだと思い、倒れているセロイにキスしたのだった

そんなセロイは、目覚めると病院にいた

イソは次の日タルバムに行くと、そこでセロイに出会った
   ↓
セロイは「昨日は無事に帰れたか?」と聞き、どうしてここに?と聞くと、イソは一緒に働かせてください 夢を叶えさせてあげたくて・・・と言った(この時イソはこの男を一流の男に育ててみせると母に誓うのだった)

スアはどうして隠しておきたかったことを、いとも簡単にセロイに話すのはなぜ?
そんなに自信があるの?
でもイソもなかなかのつわもので、自分が営業停止にさせておいて雇ってくれと行くのはちょっと凄いです

梨泰院クラス 5

2020-08-27 09:32:19 | あ行
イソがタンバムに息自分を雇って欲しいといったがセロイは「嬉しいが実はもう決まった」と言った(その数分まえにやって来たグンスがお店で働くことになったのだった)

グンスは長家の会長の愛人の子で本妻の子(グンウォル)がセロイにやられて帰宅した日には、腹いせに殴られたのだった(グンスは誰にも愛されていなかった)

17才の時ソウルの高校に行きたいと会長に話した
グンスは、「ここでは自分は必要とされていないし僕も必要が無い」といい、長家を出たのだった
   ↓
それ以来誰の手も借りずに生きて来た
そんなグンスはセロイを見て初めて大人に出会った気がしたのだった
そしてセロイに迷惑をかけてしまったので、その借りを返したいと思い、セロイの店で働きたいといったのだった

そんな所にスングォンたちが戻ってきてグンスやイソを見て帰れ帰れと言った
デハンはみんなにグンスがここで働くというと、スングォンはムカついていたが、イソはマネージャーとして働きたいと言った
   ↓
しかしセロイはウチは狭いしマネージャーはいらないと言った
これを全く聞かずイソはスングォンにお通しを見せて それで私が必要だtお分かるというのだった
   ↓
イソはソングォンのお通しの出し方から店の照明そしてお勧め品 店員の動線についてもダメ出しした

そして「こんな私の意見が必要無いというのならそれはそれでもいいわ、だけれどどう?」と言った
こんな私の意見が必要無いと言うならそれはそれでも良いわどう?と聞いた
   ↓
しかしこの店は4人で十分だとセロイが言った
またお前を雇う代わりに誰かをクビにはできないと言った
   ↓
これにセロイはどうしてそこ迄こだわる?と聞いたのだった
   ↓
するとイソは「勘だ この人になら人生をかけられるという勘だ」と言った
   ↓
これにセロイは「面白いね みんな聞いてくれこのチョ・イソがこの店のマネージャーだ」と言った

長家ではイソがタンバムに息自分を雇って欲しいといったがセロイは「嬉しいが実はもう決まった」と言った(その数分まえにやって来たグンスがお店で働くことになったのだった)

グンスは長家の会長の愛人の子で本妻の子(グンウォル)がセロイにやられて帰宅した日には、腹いせに殴られたのだった(グンスは誰にも愛されていなかった)

17才の時ソウルの高校に行きたいと会長に話した
グンスは、「ここでは自分は必要とされていないし僕も必要が無い」といい、長家を出たのだった
   ↓
それ以来誰の手も借りずに生きて来た
そんなグンスはセロイを見て初めて大人に出会った気がしたのだった
そしてセロイに迷惑をかけてしまったので、その借りを返したいと思い、セロイの店で働きたいといったのだった

そんな所にスングォンたちが戻ってきてグンスやイソを見て帰れ帰れと言った
デハンはみんなにグンスがここで働くというと、スングォンはムカついていたが、イソはマネージャーとして働きたいと言った
   ↓
しかしセロイはウチは狭いしマネージャーはいらないと言った
これを全く聞かずイソはスングォンにお通しを見せて それで私が必要だtお分かるというのだった
   ↓
イソはソングォンのお通しの出し方から店の照明そしてお勧め品 店員の動線についてもダメ出しした

そして「こんな私の意見が必要無いというのならそれはそれでもいいわ、だけれどどう?」と言った
こんな私の意見が必要無いと言うならそれはそれでも良いわどう?と聞いた
   ↓
しかしこの店は4人で十分だとセロイが言った
またお前を雇う代わりに誰かをクビにはできないと言った
   ↓
これにセロイはどうしてそこ迄こだわる?と聞いたのだった
   ↓
するとイソは「勘だ この人になら人生をかけられるという勘だ」と言った
   ↓
これにセロイは「面白いね みんな聞いてくれこのチョ・イソがこの店のマネージャーだ」と言った

長家ではカン・ミンジョン専務が所有株数が増やしそのことで会長は色々考えている

イソはみなを使って店内からメニューまで色々と変えた
イソはセロイが昼夜を問わずに仕事をしているため体を心配するが、セロイは眠くないんだというのだった(イソは以前セロイは夜について話していたのを思いだしたのだった

グンウォンは会長(父)からチェアフードの令嬢ソ・ジョンインと見合いをしろと言われた
   ↓
これにグンウォンは自分は恋愛結婚が良いというが、父は問題児でしかないお前がここでの地位を確立するにはこの位しなければ!腑抜けめ!!と言った

グンスはイソにだいがくにも行かずに店で働くことにお母さんは何も言わないのかと聞くと、イソは人の家の事は放っておけといい、あんたはお兄さんと社長の関係を知っているのか?と聞きながらも人の家の事は放っておこうというのだった

そしてタンバムがリニューアルオープンした
イソのSNSやブログ効果で初日は大勢の客がやってきて平日にも関わらず最高額を売り上げた(しかしイソはこれを続けるためにリピーターを増やさなければ・・・と言った)

スアはそんなタンバムを見て驚いている

会長はスアにグンウォンに見合いさせると話すと「そうですか」と言うだけだった為、会長はグンウォンの片思いだったとは・・・といい、スアもそう思っているのならそれも良いと思ったが・・・気にするなと言った
そして会長はカン専務との板挟みで大変だろうと聞いた
   ↓
会長はスアに渡しは少しも損出も許せないので私の味方につけと言った
   ↓
そしてそれを言葉だけではなく行動で示せと言った
会長はセロイの店が繁盛しているというと、スアは最初だけだと言った
   ↓
会長は友達だからとかばっているわけではないな?と言うのだった

セロイの店ではヒョニが休んでいる日はセロイが料理を作っているのだが、それがとても美味しくてみな驚いた
そしてミナはセロイにヒョニとはどこでしりあったのか?と聞くと、セロイは前務めていた工場で作ってくれた弁当が美味しかったからと話すのだった

イソたちは仕事終わりにクラブに行くことになるが、スングォンはクラブに行ったことが無いため自分も行きたいがどういうものか分からずイソに女性の口説き方を教えてもらいからかわれている
そしてクラブに行き思い切って声を掛けた相手がヒョニだったためにみな驚いた
   ↓
するとヒョニは自分はトランスジェンダーだといい、まだ手術をしていないと話した
そんなヒョニは「どうしてここに?テーブルまで抑えて」と聞き、その時事情が飲めたヒョニは「消えるわ」と言った(ヒョニはセロムは自分がトランスジェンダーだということを知っていると話した)

イソの同級生のボッキはイソがタンバムで仕事していることを知った(自分たちは高校中退になりこんな状況なのに・・・と怒っていた)

店では料理に対するクレームが多いためにイソはヒョンに「何度も言うが料理ができないのなら気を使って辞めろ」と言った

イソはセロイに「どうしてトランスジェンダーの事を黙っていたの?お客が嫌がるかもしれないし、そもそも店の雰囲気も良いのに店一番の問題は料理だ このままでは潰れますよ」と言った
   ↓
セロイはヒョニを呼べと言った(みなそれは・・・ととめたが・・・)

そしてやってきたヒョニにセロイは「店で働くのは気に入っているか?おれはこの店を大きくしたい だから料理がまずいのは問題だ 今月の給料だ」といい、封筒を渡した
   ↓
するとヒョニは「これまでお世話になりました」と言った
ここでセロイはヒョニに「2倍入れたのでこれから2倍努力しろ」と言った
そしてみんなに言った「俺は世間が嫌う前科者だ イソやグンスは店で騒ぎを起こし営業停止にさせた ヒョニはお前たちが問題を起こした時も一緒に働いてくれた ヒョニも俺たちの仲間だ だから俺には大事だ 気まずいかもしれない 強要はしないが理解してくれ」と言った

トランスジェンダーだから一緒に働けないと言うなら俺はキルと言った
   ↓
これにイソは従うしかないわね 頑張ってといった

そんなイソが帰宅しようとしている所へ同級生だったボッキがやってきて「私があの店をチクってやった それなのにあんたはお咎めなしか!」と突っかかってきたためイソは「店にどれだけの迷惑をかけたか・・・」といい、ボッキをボコボコにし私に勝てると思ったのか!と言った
その時イソはスアが店をチクったと思っていたが間違っていたと知るとムカついたのだった(スアは警察に電話したが何でもないと電話を切ったのだった)

セロイはイソがヒョニに対して言ったことなど自分は変われないというと、セロイはイソにヒョニの料理に対して意見を言ってやってくれ きっとヒョニはイソが言う通りに料理を変えてくれるはずだと言った
ヒョニは、料理を何度も作ってイソに試食してもらい最後には作った料理が美味しいとイソは言った

そんなイソにセロイは信じていたといい、お前の事も信じているよくやったといい褒めてくれた

スアは自分の選択にムカつき飲み歩いている時セロイと会った
セロイはスアに「お前をムカついているやつは?」と聞くとスアは「あんただ」と言った
最近あんたを避けてたんだけど、店を繁盛させる秘訣は?と聞いた
   ↓
セロイは有能なマネージャーがいるからだと言った

スアは「私は自分が悪いことしたと少しも悪いと思っていない 私は自分が一番大事だし一番不憫だから それは悪いこと?」と聞いた
   ↓
セロイは「当然のことだ」というセロイにスアは「ふざけるな あんたには腹がたつ その悟ったような態度がね 高校中退で前科者のくせに しゃくにさわるのよ」と言った
   ↓
セロイはなぜ苦しむ、苦しむな お前が何をしようが俺は揺らがない 一生懸命生きるのは悪い事じゃないといった
   ↓
スアは「頼むからそんなことを言わないで」と言った
さらにスアは「セロイ本当の事をいうと、あんたはいつも輝いている」といい、ふたりはキスしようとした
   ↓
しかしそんな二人の間にイソが割って入り「同意のないキスはわいせつ罪です」と言うのだった

イソや~それはいかんよ・・・
いくら自分がセロイを好きだからといっても・・・
スアは自分がチクっていないのに、どうしてやったといったのでしょうか?
いまひとつそこのところがよく分かりません

   

梨泰院クラス 6

2020-08-27 09:31:10 | あ行
セロイはスアに苦しむな 俺は揺るがないからと言った
スア母は自分を孤児院に入れる時さいごまで迎えに来るとは言わなかったことを覚えている

スアが孤児だという噂を聞いたギョンヒが学校でスアに優しくするとそれにスアはむかつきギョンヒの持ち物をトイレに捨てているのだった(自分に恵んで優越感に浸っているのが気に入らなかった)
   ↓
これに先生は「あなたは反省をするチャンスを失ったのよ」というと、スアは「そんなチャンスはいりません」と言った
スアは17才にして親に捨てられたということをはっきり認識したので、私だけでも自分を愛してあげようと考えるようになったのだった
なので会長が奨学金をだすといったあの日から、合理的に生きて来た 恩人を裏切って、友達も見捨てた
   ↓
しかしセロイは一生懸命生きるのは悪いことではないと言った
スアはセロイに「本当はあなた まぶしいくらい輝いている」と心でつぶやきセロイに近づきキスしようとしたが、イソがそれを阻んだ
イソは同意のないキスは強制わいせつ罪ですと言った
そしてイソはスアを返して店の初めての飲み会に行こうというと、スアは、「お腹が減ったので私も混ぜて?」とセロイに聞いた
イソは店の飲み会にくるの?というが、スアは「社長に聞いているの!」と言った
   ↓
返事に困ったセロイだったが、スアを連れて行き、妙な雰囲気となった
その飲み会ではスアは「お邪魔じゃ?」と図々しく言い、仕事は長家ボチャで働いていると話した(この時グンスは、ドキッとした)
この時のお店の料理美味しくイソは、ブログで4点を付けたと話した
   ↓
するとタンバムは何点だ?と聞かれると3点だというと、スアは梨泰院で満点の店はあるの?と聞いた
   ↓
これにイソは「ある 長家ポッチャだ 雰囲気もサービスをどれをとっても良いが、特に味は良いと言った(会長が独自に開発したそうだと話した)
でもこれは大企業がやり、会長が考えた味だからだといい、タンバムとは違うというが、セロイは「違わない タンバムもいずれフランチャイズ化する」と言うのだった

イソは、スアに「どうしてチクったの?」と聞き、さっきキスは何?と聞かれるとスアは「ヤボね・・・」といい、セロイを好きでもないなら放っておいてとスアがいうと、イソは「私は社長が好きです 自分はソシオパスでひねくれ自分が欲しいものは必ず手に入れます 相手を潰してでも」と言った
   ↓
イソはスアに「私は社長が好きですというと、スアは「あら それは・・・でもセロイは私を好きなのよ」というと、イソは「それならあなたを潰させてもらいます」というのだった
   ↓
これにスアは「頑張って かわい子ちゃん」と言い去った

グンウォンは見合いをした
グンウォンは見合い相手が先に頼んだというローストチキンを見て「チキンは好きではない」といい、見合い相手に呆れられた

次の日スアはチャン会長の机の上の写真を見て「会長の隣にいる方は?」と聞くと、チャン会長は「ウチの次男坊だ」と言った
   ↓
スアはチャン会長に「もしかしてセロイの監視のためにタンバムに入れたのですか?」と聞くと、チャン会長は何のことだというため、グンスがタンバムで働いていると話した
そこへ見合いから戻ったグンウォンがやってきた(グンウォンはスアには何もなかったと話すが、スアは無視した)

スアはチャン会長にセロイの店についてまとめ、話した(この時カン・ミンジョン専務のスパイである秘書がそれを盗み聞きしている)

スアは、チョ・イソというマネージャーがタンバムにいると話し、この子のお蔭で繁盛していると言った20才のイソがマネージャーなのはイソがパワーブロガーで効果的な宣伝をすると話した(市場の流れも読めるし状況判断力もあると会長に話した)
   ↓
これを聞いたチャン課長はスアと同じで面白いと言った

チャン会長はスアに「君の目からみてセロイはどうだ?」と聞いた
   ↓
スアは「セロイは無謀で愚かです」と言った
   ↓
これにグンウォンは「昔からそうだった 人は変わらないさ」と話した
   ↓
するとスアは「柔軟さと頑固さを兼ね備えている」と付け足した
セロイは、目標を建てたら遅くても着実に前進すると言った(実行力があるので店では信用されているとも言った)

グンウォンは、あんなちいさな店無視してと会長に言うと、会長は「長家も小さな居酒屋だった」と話すのだった

スアはセロイの目標はタンバムのフランチャイズ化だと言った
   ↓
グンウォンは「バカじゃないのか?」と大笑いするが、チャン会長はスアに監視を続けてくれと言った
このためカン専務のスパイは専務に「会長はセロイの店タンバムを引き続き監視しろとスアに支持した」と伝えた

イソ母はイソが大学にいかず居酒屋で働いていることを知った
そんなイソはセロイに店の売り上げが順調だというと、ホールと厨房の人手が足らないので、1名ずつ増やそうと提案した

イソ母は、イソが大学にも登録せずなぜそんな店で働いているのか?と怒った
   ↓
そしてまさかこの前話していたことじゃ?好きな人がその店にいるの?と聞くとイソは「社長なの」と言った
イソは母あなたが一度行ったら聞かないのはよく知っている きれいなものなどを沢山見せたかったけど・・・出て行って!と言った
イソ母は私のような人生を送らせたくないとあなたを思って育ててきたのにどうしてそんなところは似てしまうのか・・・と後悔するのだった
   ↓
しかしイソは「私は母さんとは違う私は愛も成功も手に入れるわ」と言った
   ↓
すると母は「その社長を成功させるのが夢?居酒屋の奥様になるのね」と言うのだった
   ↓
イソは「私はそんな娘じゃない 夢を他にゆだねないしお母さんの夢も背負わない 自分主体の人生を生きるつもりだ」と言った
そしてイソは「今まで育ててくれてありがとう そんなに待たせないわ」と言った

セロイは色々考えているイソにたまたま会うと、イソに「どうした?」と聞いた
   ↓
イソは「母を泣かせた いい大学を会社に入り家柄の良い男と結婚するのは無理だと思ったみたいだ」と話した
   ↓
するとセロイはグンスに大学を蹴ってタンバムで働いていると聞いたと話すとイソは「反対しないの?」といい「人生は自分で決めろというの?」と聞くとセロイは「いいや お前が必要だから」と言った
そしてお母さんの望みが良い会社に就職することならいつかタンバムは最高の就職先になると言った

イソは長家より凄いフランチャイズ企業になるというのなら外食産業では1位になるということだ!というと、セロイはじゃあそれを成し遂げようと言った

マ・ヒョニはイソが言ったように髪を黒く染めタンバムに行くと見な良いと褒めてくれた

長家のチャン会長は、セロイが目障りで落ち着かないと思っている

タンバムではホールスタッフの面接をしたが、韓国人とアメリカ人のハーフであるキム・トニーをイソの薦めで採用した
そんなイソがテレビ局の知り合いにタンバムのことを売り込むと、とある番組に出演させると連絡がありセロイが出演することになった

スアはセロイに偶然出会うと、私はこれまでと同じように生きる長家で生きて行くと話し、今まで本当にありがとう 私を本当に好きにならないでと言った

グンウォンは父にセロイが目障りなら俺が何とかしようか?というと、チャン会長は10年かかって店1軒 生きて行くことは大変だがこの先どうするかが問題だ セロイなど目障りでもないと言った

そしてチャン会長はグヌォンに「オ室長が好きだろ? 彼女は勝ちのある女だ 彼女を妻にできるのなら見合いはしなくてもいい」と言った
オ室長が味方がどうかの踏み絵にもなるというのだった(それがセロイの役目だといった)

セロイがテレビ局に行くとそこにグンウォンもいた
そしてセロイの店と対決なんて格がさがるな・・・といい、セロイにスアの事が好きだといい、会長もスアを認めた中卒で前科者のお前と俺とではどっちがスアはいいだろうか?というと、セロイは「人殺しの妻でもいいのか?」と言った
   ↓
するとグンウォンは父はお前はスアの気持ちを確かめる踏み絵だと言っていたといい、スアは諦めろといい去った

そしてセロイが店に戻るとテレビ出演はキャンセルになったと言われた
これにイソは怒るがセロイは仕方がないと言った

イソはセロイに何があったのか?と聞かれるが何もないというのだった
そしてふたりでイテウォンを偵察に行った時、二人はスアに出会った
スアは「今回のことは・・・」というと、セロイはテレビ局は他にもあるといい去るのだった

イソはセロイに「変だ」というと、セロイは心のゆとりが無いと言った
イソは「彼女のことは大好きですか?」と聞くとセロイは「裏切られても好きかということか?」というと、イソはハンデをもっているような気がするからといい「彼女はチクっていません 私に恨みをもつ昔の知り合いがチクった 別の人でした」と言った(それを聞いたセロイは「えっ?先に店に帰っていろ」といった)

そしてセロイはスアを追いかけて行き「チクってないんだろ?なぜ嘘をついた 俺に嫌われたいのか?」と聞いた

スアは「行った通り会長はあんたを狙ってるし・・・」というとセロイは「ごめんな身勝手だった 自分のことしか考えてなかった」と言った
スアは「忠告したわ 私を好きになるなと・・・」っといった
   ↓
セロイは「長家と俺の板挟みだろ 苦しめてごめん 辛いだろうけど少しだけ辛抱してくれ 俺に何をしてもいいい 言ったはずだ お前が何をしようが俺は揺るがないと・・・もう苦しめたくない 長家は俺が始末する あの会社から解き放ってやる」と言った

セロイはイ・ホジンという人に電話し「ヘッドファンドに投資した資金は?長家への投資と合わせていくらだ」と聞いた
   ↓
イ・ホジンは「8年前に投資した資金と合わせると19億Wだ」と言った
   ↓
これにセロイは「全部長家に投資しろ」と言った

次の日チャン会長は秘書から「株主の名簿にみつけました」と言った
   ↓
いくらだ?というと「8年前の19億と今朝の6億追加で・・・」と言うのだった
そのことにチャン会長は「イラつく」のだった

そしてチャン会長はグンウォンとスアを引き連れタンバムへやってきた
   ↓
グンスは驚きグンウォンは「どうしてお前がここに?」と言った

チャン会長は8年前か父親の死亡保険金だろう あの時点でそのカネを投資するとは猫だと思ってたが山猫並みかもしれない
どうもこのガキは目障りだ 高校中退に刑務所とさんざん痛めつけたのにお前の目標は俺の破滅か こんな気にさせるとは面白い奴だと思っている
チャン会長は「君に会いたかった」というと、セロイも「僕も同じだ」と言った

そうか・・・そうだったのか!
セロイはちゃんと株投資までやっていたのね・・・
色々な事を考えているセロイにまたまた惚れました
そして気になるのがグンス この先どういう考えになるのでしょうか?

梨泰院クラス 7

2020-08-27 09:29:54 | あ行
チャン会長は「お前の目標は俺の破滅か?こんな気にさせるとは面白い奴だ」と思っている

セロイは「タンバムへようこそ」とチャン会長たちを迎え入れた
チャン会長はセロイに「君に会いたかった」というと、セロイも「僕も同じです」と言った

会長はチゲと炒め物そして自信のあるものを1つと焼酎を注文した
   ↓
セロイはみなに「今夜は絶対にほころびを見せたくない だからいつも通りでやってくれ」と言った

グンスが給仕に行くとグンウォンは「ここで何を?」といい、父は「辞めろ お前にふさわしくない」と言った
   ↓
するとグンスは「どこならふさわしいと?長家が僕の居場所か?」と聞いた
こういわれた会長は、食事に来た 改めて話そうと言った

そしてセロイが料理を運ぶと「君は長家の株を買ったな」と言った
   ↓
セロイは優良株なので良い投資先だと考えたと言った
   ↓
会長は「いや8年前の株が暴落した時の話しだ 億単位の大金はパク部長の死亡保険金だろうに それを潰れかけた長家に投資した理由は?」と聞いた
   ↓
セロイは「信じてましたブランドイメージではなく長家の価値、本質は変わらないので、長期的には買いだと思った」と話した
   ↓
会長は「ただ儲ける為か?」と聞くと、セロイは「もちろんです」と言った
では8年前はそうだとして今朝の投資の目的は何だ?6億W追加したな?と言ったその目的はなんだ?と聞いた
   ↓
セロイは「僕の事が気になるんですね 昔と同じ理由です」というが、会長は「嘘が下手だな」と言った

会長は全てを食べ終えると、「期待してやってきて実際に食べて思った 長家を相手にするのは無理だ 君を敵だと思わないことを幸いだと思え」と言った
そしてチャン会長は「パク部長に免じてだ」と言った そしておとなしく生きろ!と言った
   ↓
セロイは「おとなしく?無理です 信念と気合が僕の生き方です」と言った
こう言ったセロイは会長に近づき「それなら正直に言います ゆっくりでも僕は1歩ずつ進んでいて ゴールはあんただ」と言った
この時グンウォンは「貴様何様の・・・」と言って近寄ろうとしたがセロイは「お前は黙ってろ!」と言った
   ↓
セロイは「父に免じて?笑わせるな あんたが唯一できるのは土下座して罪を償う事だ 僕がそうさせます」と言った
   ↓
チャン会長は弱い犬ほど吠えると言った しつけが必要だな!と言ったが、セロイは必ずさせますと言った(会長は虎は吠えない 噛みつくだけだと言って帰った)

イソはセロイに、あれは潰してやるという意味だというが、セロイは俺が怒りを抑えられない子供だと思わせておけばよい 想定内だと言った
そしてセロイは喧嘩には先制パンチが必要だといい、特に背中を狙うと言った

そんなセロイは誰かに「会長がやって来た 会おう」とメールしている
その相手はセロイの株を運用させているファンドマネージャーだった

ファンドマネージャーはセロイが高校を退学になった時に、グンウォンにいじめられていた相手のイ・ホジンで、刑務所にセロイに面会しにやってきていたのだった

セロイは何しに?と聞くとホジンは「どうしてあの日グンウォンを殴ったのか知りたくて」というとセロイは「見てられなかった」と言った
ホジンはそんなセロイに対して「お節介で戦い方を知らない」と言った
   ↓
ホジンはセロイに「出所後の計画は?」と聞くが、セロイは「お前には言いたくない」と言った
   ↓
ホジンはあの時の3年間 地獄を耐え抜いて韓国大の経営学部に入ったと言った
そして3年間耐えられたのは復讐を考えていたからだと言った 俺の夢は投資運用の専門家ファンドマネージャーだと言った
ホジンは「俺はひねくれてて言えなかった あの時助けてくれてありがたかった」と居た
   ↓
セロイは「俺は出所したら居酒屋をやる 外食業界トップにたち長家を潰すこと それが俺の目標だ」と言った
   ↓
ホジンは難しいぞ、有能な資産運用の専門家がいないとな!と言った
   ↓
セロイは「名前は?」と聞くと「イ・ホジンだ」と言った
セロイはホジンに「俺と組むか?」と聞くとホジンは「そのために来た」と言った

ホジンは事務所にやって来たセロイに「もう1年待てば5億W稼げたというと、セロイは「どうして止めなかった?」と聞いた
   ↓
これにホジンは7年前学生だった俺に同s手まかせたんだ?と聞いた
セロイはお前の事を少し知ってたから 地獄の3年間を耐え抜いて大学に入ったお前は努力家だと言った
   ↓
しかしホジンはカン専務とのことは今でもゾッとすると言った

セロイはホジンと2人でカン専務に会いに行ったことがあった
と言うのもホジンをカン専務に近づけファンドマネジャーとして働かせていたためカン専務は気分が悪いと言った(カン専務の資金をホジンが2倍にしていたのに・・・)

セロイは誰よりも長家の繁栄を望んでいるカン専務の力になりたいと1や
   ↓
カン専務はセロイに「スケールが違う あなたが頑張っても長家の株の1%にも満たないのよ!」と言われた
そしてその1%でもあなたには拝めない額よ!というと、セロイは1%を超えたら認めてくれませんか?微力ながら役にたてるのでは?と聞いた(ここで断っても良いとも言った)
   ↓
カン専務は「もう手に入れたかのようにいうのね?」とセロイは自信があるといい、グンウォンは長家を継ぐ器ではない だからカン専務に長家を継いで欲しいと言った
「チャン会長の解任案が出た時、僕が力になります」と言った

カン専務は「復讐?あなたは会長にとってコバエよ 平和主義なのでときめかないわ」と言った
   ↓
このためセロイが帰ろうとした
   ↓
しかしカン専務は「パク部長の息子だから期待してみるわ 数字にはときめかないの あなたの店に会長を来させるのがミッションよ」と言った(チャン会長が気にする存在になったらあなたに賭けるわと言われたのだった)

セロイはカン専務と会った
   ↓
「ミッション成功ね 今朝の投資が会長の目に止まった」と言うのだった
そして「分かったわ 私達組みましょう そして会長とグンウォンを追い出そう」と言った
そして宜しくと2人は握手した

カン専務は会長に久しぶりに会い、グンウォン以外の者に会社を任せてはどうか?と話すと会長は「君は家族同然だ これからも宜しく」と言った
しかし会長はカン専務とセロイが手を組んだことを知って怒っている

グンスはイソに社長と長家との関係を教えてくれというが、イソは知らないといい突っぱねた
そんなグンスは以前イソから兄とセロイの関係について言われていたことを思い出していた

イソは自分が知らない所でセロイが8年間から何かを計画していたことが気に入らなかった為セロイが出かけるというと、ついて行くというが、店を片付けろと言った

ホジンは会長に牙をむくのが早すぎたかもしれない 会長派の持ち株が12%多い言った
そこでセロイは会長の引用を落とそう 切り札があると言った(あの刑事に頼んでみると言った)

グンウォンはチャン会長にTV番組にセロイを出さないために金を使ったことを問われ、こんななので資質を疑われるんだ!と怒られた

そんな時グンスが会長に呼ばれやってくるが、それを見たグンウォンは不安からグンスを殴った(しかしグンスは不安から殴るのか?怖がるな関心ないから・・・と言った)

グンスが会長の前に行くと会長は留学しろとパンフレットを渡した
   ↓
するとグンスは「セロイさんとはどんな関係ですか?それを聞きに来ました」と言った
   ↓
会長は「この前見ただろ悪縁だ」と言った(だから奴に聞けというのだった)
   ↓
グンスは「怖いんです悪いのは長家だから」と言った
   ↓
会長は心配知りな俺は悪くないと言った
そしてまた自分が好きな言葉は「弱肉強食だ」といつものように話すのだった
チャン会長は、「偉そうに家を出たのに給仕係り?息子が雑魚になる姿は見たくない」と言った(だから店を辞めろと言った)
   ↓
これにグンスは「そんな生き方は嫌です さようなら もう1つ事情は知りませんがタンバムは小さな水槽ですか?セロイさんは想像以上に強い人です」と言い去った

スアはセロイに会い、時々混乱すると話した(自分が長家の人間なのかそうでないのか・・・長家とあなたの間で・・・やっぱり変だねと言うのだった)
   ↓
セロイはスアの大学入試の日に、自分の子とは自分で守るという姿を見てかっこいいと思い好きになったといい、だから迷うなお前は自分の味方をしろと言った

そんな時トニーが英語をしゃべれないことが分かり、皆驚き、きっとイソにバレたらクビだと言われるのだった(トニーはフランス語しか喋れないと言った9

グンスはイソに「社長が好きか?」と聞いた
   ↓
イソは「好きだとしたら?私のこと好きなんでしょ?」と聞いた
私はあんたが金持ちだから一緒にいたの でもあんたは後継者にも私にも手を出さない マヌケだから・・・あんたはそれでいいのね 社長が好きかって? ええ好きよ 溺れてはいないけどね でもまだ諦めないで もしも私に欲が出たら長家を継いで」と言った(そしてイソは冗談よと言った)

セロイはトニーに英語を覚えろと言った

イソはセロイが急用だと言い出かけたのに、追いかけ付いて行った
セロイは少し遠いといい、バスの中でセロイは自分の父親そして長家との関係を淡々と話した

セロイが用事で出かけたのはあの時の刑事の所で今は食材屋として食材を届けてもらっているのだった

セロイは元刑事に「しっかり娘さんは育ちましたね 刑事さんと違って」と言った
元刑事は、当時上司からセロイ父の犯人の事は目を瞑れと言われ瞑ったのだった
   ↓
元刑事はセロイの前で土下座し「本当にすまなかった 俺にできることは何でもする だからもう訪ねて来ないでくれ」と言われた
   ↓
するとセロイは「刑事さんが俺に対してできることは、事実の解明と自首です」と言った(しかし、元刑事はそれは…と言うだけだった)

イソはあの人に証言させればグンウォンを刑務所に送り、会長派の株を奪える そういうことね? 上手く話は尽きましたか?と聞いた
そんなイソは社長の過去を聞いて胸が痛み涙した(そしてこの人を潰そうとする奴らは絶対に許さないと思ったのだった)
イソはこれが愛で、心からセロイを愛していると思ったのだった

タンバムが入っているビルのオーナーが変わり、店の賃料を値上げすると言い出し、契約満了となったら出て欲しいと言われ困っている(新しいオーナーは、ここで商売を始めると言った)
   ↓
このためセロイは新しいオーナーに電話して、このままいさせてほしいとお願いするが、新しいオーナーは「ちょうど良かった 新しいオーナーは俺だ チャン・デヒ」とチャン会長は言うのだった(これにセロイは驚いた)

きぃ~~~~
チャン会長という人は・・・セロイなんて相手にもならないなんて言っているくせに完全にセロイに向かっているとはね・・・
これからチャン会長はセロイやカン専務に対して色々な事をしてくると思うとちょっと怖いです

梨泰院クラス 8

2020-08-27 09:28:31 | あ行
セロイが新しいオーナーに電話すると、それはチャン・デヒ会長だった

セロイは「これが躾ですか?」と聞くとチャン会長は「誤解するな 最近君の店が流行っていると聞いたのでビルの価値も上がると思って買った」と言うのだった
それにしても、俺を潰すためにやったことが長家の利益になったというのだった
   ↓
会長派頼んだらどうだ?明日来いと言った

店のみなは長家とききイソは「うんざりだ 敵を排除するためにビルごと買うなんて」と言った
スアが氷を借りに来る神経も、ここで働いているグンスも分からない!とイソが言うと、セロイは「黙れ!それ以上言ったら怒るぞ」と言った

グンウォンはスアにミュージカルに行こうと誘うとスアはグンウォンに「私の事が好き?」と聞いた
   ↓
するとグンウォンは「ああ」と言った
これにスアは「私は嫌いよ」と言った
   ↓
グンウォンは「理由はセロイか?」と聞くとスアは、「おじさんよ 私にとって父親みたいな人だった おじさんをひき殺したでしょ だから付きまとわないで」と言った

セロイは会長に会いに行った
会長は「責めにきたのか?」と聞くとセロイは「あそこに直営店を?」と聞いた
   ↓
会長は「早く売れば権利金は戻ってくるぞ」というと、セロイは権利金が目的か?と聞いた
しかし会長はこれについてウダウダと話、そんな事には興味はないと言った

そして「息子のグンスをなぜ店に引き入れた?」と聞いた
   ↓
セロイは人手不足で!というと、チャン会長は「クビにしろ」と言った
   ↓
しかしセロイは「無理だ」と言うのだった
チャン会長は「私の息子を服従させ優越感に浸る気か?」と聞いた
   ↓
セロイは部下は優越感に浸るために道具ではないと言った

セロイは会長が強さを誇示したいためにビルを買ったのですね?と聞いた
そして会長はこの先セロイが次々に引っ越し店を出すビルを全て買うと言った
   ↓
これにセロイは「会長の強さはそれなんですね」というと、会長は「私は君を一瞬で潰せるんだ」と言うのだった(それこそが強さだと言った)

チャン会長は「君は意地を張って土下座もせず高校を退学となった もういいのでは?パク・セロイ 君の人生を壊しても何の得もない」と言った

するとセロイは「望みは何か?」と聞くと、会長は「土下座して謝れ」と言った(会長は土下座して謝れば過去の事は水に流そう」と言った(そうすればこれ以上何も奪わないと言った)
   ↓
セロイは会長に「この悪縁をドライに考えているんですね 僕にとっても実利は金ではない 僕は会長の敵ですから」と言った
そして土下座できなくて退学になった日、「誇らしい息子だ」と父に褒められました 高校やビルから俺を追い出しただけで あんたは僕から何1つ奪っていない
真の強さは人から生まれる みんなの信頼が僕を強固にしてくれる グンスが僕を強い人だと? 嬉しいです 僕はもっと強くなります 人がいるから商売ができるのです というと、チャン会長は「覚悟しろ 最後のチャンスだったのに後悔するぞ」といった
   ↓
セロイは「悪縁を断ち切りたいなら方法を教えてあげましょうか?あんたがずべ手の罪を償い土下座すればいい」といい去った

帰る途中でセロイはスアに出会った
そして「会長に会った ビルを追い出される そう深刻になるな」とスアに言った
   ↓
スアは「あなたは大丈夫なの?」と聞くとセロイは「スアを長家から解放するまで時間がかかるかも」と言った

カン専務はホジンから会長がビルまで買ったという話しを聞き、そこ迄するとは・・・と呆れている
そしてカン専務は「今後どうするつもり?」と聞いた
   ↓
セロイは権利金をもらって出て行きますがセロイばらきっと新しく始めますよとホジンは言った
これにカン専務は「私への支援を優先させては?自営業は時間がかかるので・・・」と言った(これにホジンは僕が説得してみますと言った)

イソはグンスに「長家の人とは口を利きたくない」といわれたグンスはイソに「教えてくれウチの家族が社長に何をしたんだ」と聞いた
   ↓
これにイソは「そうね今までお気楽に生きてきたんだから 教えてあげるあんたの家族が社長にした仕打ちを」といい、店へ向かった
   ↓
するとそこにみんなが揃っていた
イソが「それでどうするのか?」と聞くとセロイはまず食事をしようと言った

スアは会長の所へ行き、話をしようとしたが会長は「機嫌がよくないから言葉を選べ」と言った
スアは今回のことは会長らしくない 感情的にビルを買っても・・・というが、会長はスアに下がれ!と言った

セロイはグンスとイソが喧嘩でもしたのか?と気にしていてグンスを呼び話をしようと言った
   ↓
そして「どうした?」と聞いた
   ↓
するとグンスは「聞いたんです 僕の家族が酷いことをしたんだと どうして黙っていたんですか?」と聞いた
   ↓
セロイは「お前の兄とお前の父親との関係だ お前は関係ないと言った
   ↓
グンスは「社長ならそう言うと思っていた それが信念ですね」と言った

セロイはお前が働きたいと言って来た時、誰かを頼りたいと思っていたと分かったと話した
高慢かもしれないがタンバムや俺がお前にとって頼れる存在になれると思ったといい、お前は俺に似ていると言った
   ↓
お前がいつかそれを知った時の気持ちを考えられなかったすまないとセロイが言うと、グンスは「謝らないでください ウチの家族がやったことは本当にすみませんでした」と頭を下げた
そしていつか罰を受けますというのだった(セロイはそんなグンスを抱きしめた)
   ↓
これにグンスは涙した

ソロイは皆で2次会に行った店がトニーを人種差別したと怒り、次の日その店のシャッターに「差別する店だ」と落書きをした

ホジンはセロイに「店をどうする?」と聞くと、セロイは「新しく始める」と言った
   ↓
するとホジンは「店を畳んでカン専務を支援してはどうか?」と言った
   ↓
しかしセロイは投資はしないと言うのだった
そしてセロイはカン専務に会うというと、ホジンはまさか・・・と言った

グンスは自分がどうすることもできずにいた
グンスはイソに自分が家に戻ることで父さんに社長の事を狙うなと言おうと話した(そして家に入ったら父さんには社長を放っておけといった
   ↓
グンスはイソにそうすることがいいよね?と聞くと、イソは「そうしてくれる」と言った
これにグンスはイソに「お前って酷い奴だな」と言った

セロイはカン専務に会い「お話があります 長家に投資した10億を回収しようかと思っている」と話した
   ↓
カン専務は「ホジンの話しとは違うのね?」と聞いた
そしてカン専務は、そんなに店にこだわる理由は?と聞くとセロイは「大事な店だから」と言った

グンスはセロイに話しがあるといい、グンスは「店を辞める」と言い出した
   ↓
これにセロイは「店を辞める理由がお前の兄や父親なら辞めるな」と言った
   ↓
しかしそこへイソがやってきて「グンスは辞めて家に戻りお父さんと取り引きをするそうなのでそうしよう そうすれば店を続けられる」と言った
   ↓
セロイはイソに近づきイソの名札を取り「お前はマネージャー失格だ」と言った
   ↓
しかしイソは「情で店をやっていたら長家など越えられない」と言った
バイトをひとり辞めさせればいいんです 目を覚まして何億ウォン損をすれば?と言った
イソは商売は利益の・・・と言うがセロイは「俺はそれが商売ならやらない あの人とは違うんだ」と言った
   ↓
イソは「私は社長は損するのが嫌なんです」と言った

セロイは、敵は俺を攻撃するのは当たり前だ 俺が頭に着ているのは味方のお前だというと、イソは社長の為にと思っているがセロイは「俺の為にすることが俺の仲間を着ることか_」と言った
   ↓
イソはなんと言われても私はマネージャーだ どれだけ理由を並べてもまたやられるかも 私はここに人生をかけました責任を取らなければ現実的な代案をくださいと言った

カン専務も理想主義者ね 会長はやると言ったことはやるわと言った
   ↓
なのでセロイは「だから投資金の回収を仲間を守るために そしてもう会長に振り回されないように」と言った
そしてセロイは現実的な代案だといい、ビルを買うと言った
セロイがこう言ったことの皆は驚いた

スアはイソに少し話そうかと言った
セロイが好きなら アドバイスをあげるといい、セロイが実利だけを追い求める人でも好きかしら?セロイはチャン会長とは正反対のやり方で自分を証明したいのよと言った
でもその道は険しいの 本人もそれを見守る人も・・・と言った
セロイの味方になりたいのなら彼を変えようとせず一緒に歩む覚悟をすることだと言った

イソはグンスの所に行ってゴメンと謝った グンスはイソに「冷たく自分勝手は昔からだけどお前が好きだ」と言った
   ↓
しかしイソは「曖昧にはしないわ 私がこんな迷惑な人に謝るのも社長のことを愛しているから一緒に行きたいと思っているからなので、邪魔しないで」といい帰った

トニーは自分の父親は韓国人だというがイソはそれだけでは韓国人ではないといい、トニーがお父さんを探しに韓国へ来たと言っていたためソはトニーのお父さんを一緒に捜してあげると言った(そしてごめんね 味方しなくてと言った

セロイはイソにナネージャーの名札を改めて付けてやった

チャン会長はセロイが経理団にビルを買ったと聞き、ムカついている

そしてセロイ達がオープンの準備をしていると、1人のおばあさんがやってきて「ここに店を?見る目が無いわね ここは毎年潰れるの 必要なら連絡して」とセロイに名刺を渡した(その人は金貸しだった)

セロイはカン専務に、投資金を回収してすみませんでしたというと、カン専務は「まだ私と組みたい?」と聞いた
会長とグンウォンの復讐?と聞くとセロイはその後自由になりたい
僕と仲間が誰にも脅されないようにと言った
自分の人生の主で信念を貫き通せる人生を送りたいと言った
   ↓
カン専務は分かったといい、一緒にあなたの言う自由を楽しみましょうと言った

スアはセロイに「私を解き放つためにイソが必要なんでしょ?」と聞くとセロイはタンバムにはイソが必要だと言った
その頃イソは、チャン会長に呼ばれ会長の所へ会いに行っていた

ビルを買うという事は、私も気づきました
でもそうなると、店がダメな時もうお金がなくなるので心配ではないのでしょうか?
そしてイソはどうして会長の所にいったのでしょうか?

梨泰院クラス 9

2020-08-27 09:26:50 | あ行
セロイ達は新しく店をオープンした

その頃長家の会長はセミナーを開いていた
そのセミナーにイソが参加し、会長に質問していた
イソは「私は商売は人だという社長の元で働いていますが、商売をするにあたり信念のようなものは?」と聞いた
   ↓
会長は商売は利益を得るのが目的だと言った

また小さな店が長家のような所を超えるのは可能か?とイソがきいた
   ↓
すると会長は「私が死ぬまでは決して不可能だ」と言った

そんなセミナーが終わると、チャン会長は、イソを呼んだ
そしてふたりは食事をした
   ↓
会長は「単刀直入に言う 長家にこないか?」と言った(報酬は弾むぞと言った)
   ↓
イソはせっかくの提案ですがお断りしますと言った
   ↓
会長は理由はなんだ?と聞くと、イソは「社長です」と言った
これを聞いた会長は1年足らずの情じゃないかというと、イソは会長の提案も社長の為ですよね?社長とタンバムに興味がありますよね?と聞いた
私はタンバムを大きくする自信があります もしその過程で社長ではなく私が見えたのならその時また提案してくださいと言った

そんな時グンウォンは考えごとをしていて、車で事故を起こした

セロイはホジンと共に来年の税金対策について話をした
   ↓
そしてセロイはタンバムを法人(会社)にすると皆に告げた
そこで会社名が必要なので、1つずつ出してくれとみなに頼んだ

スングォンが「梨泰院クラス」はどうか?というと、セロイは梨泰院は自由を感じるので良い気がするというが、イソは中学生がかっこつけたみたいだといい、それをイニシャルでICと表すのはどうか?というと、セロイは今から株式会社ICにすると発表した

そんな時セロイ父の事件を扱っていた刑事が娘ヘウォンと共に店にやってきた
そして元刑事はセロイに話しがあるといったが、そんな時に娘ヘウォンが迷子になり皆でさがしていると、カン専務がヘウォンを助けてくれていた
   ↓
元刑事はカン専務にありがとうございますと御礼を行った時、知らない男がカン専務を写真にとっているのを見つけ、追いかけ捕まえカメラを奪った(男は逃げた)
そのカメラにはカン専務をつけて撮っていたことが分かったが、そんなことをするのはチャン会長だろうとみなで話した
その日元刑事は話すことなく、今度セロイに話すと言い帰った

スアは長家チャン会長に、セロイが店を新しくしたのにあたり、全てを公開していることをタブレットで見せた

そんな時、キム室長がチャン会長に「カン専務への尾行がバレた」と報告した
そしてそれが会長の指示だという事もバレていることも話した

チャン会長はそんなキム室長にチョ・イソを必ず引き抜いて来いと言った
またダンバムの店の食材がパジンにある店から仕入れていると報告するとチャン会長は一度その食材屋に会うというのだった

スアはキム室長にどういうことだ?と聞くが、キム室長はスアに「何も考えるな 会長に言われた通りにやれ」と言うのだった(しかしスアはこれに納得していない)

キム室長はグンウォンに「会長はタンバムのチョ・イソが欲しいそうです 常務がスカウトしてみてはどうか?」と提案した

タンバムは路地に店がある為なかなか人が入らず困っていた
そのためセロイは手の空いた時に、近所のお店の手伝いなどをしている

そこへスアがやってきてイソに話しがあると言った
「会長に会ったそうね?会長はあなたが自分と同類だとはなしていた」と言った
そしてスアはイソに「あなたがタンバムにいる理由はセロイなの?でもセロイが拒んだら?店を辞めるの?」と聞いた
   ↓
するとイソは「ありえません 私は負けないので」と言った

そんなイソはセロイに「どうして隣の店を手伝うのか?」と聞くと、セロイはこの通りが賑やかにならなければ・・・ウチだけが儲かってどうなる?と言うのだった
   ↓
これにイソはセロイは夢想家で理想主義者だと言った

グンスはセロイにイソのように反抗せず社長のいう事だけを聞いていいるだけが仲間ではないと言った
イソはマネージャーだし株主だ そして社長に人生をかけたそんなイソは少し変わった 前のイソではないと言うフンスだった

セロイはスアと飲むと、スアは「グンスはどうしてタンバムで働くのかな?」と聞いた
   ↓
するとセロイは小遣い稼ぎでは?と言った
スアは「それではイソは?」と聞いた(あなたの成功には必要だとは思うけど・・・)

スアはその時「私達の関係は?わたしが長家の人間じゃなければどうなってたかな?」と聞いた
   ↓
セロイはスア次第だといい、スアに「好きだ」と告白した
しかしスアは10年前に言われただけで・・・と言うと、セロイはバス停でも告白したろ?人生をかけた告白だ 足りなかった?といい、いつでもお前次第だと言った

イソは次の日のセロイに「スアと付き合わないで!付き合ったらここを辞める」と言った(しかしセロイは何で?と聞きその理由が分からないのだった)

セロイが近所を手伝ったおかげで近所の店にも人が入るようになっているのを知ったあの金貸しは、セロイを面白いといい、昔の知り合いに似ていると思った

食材屋のオ元刑事はチャン会長に呼ばれた
   ↓
そして会長は、タンバムとの独占契約を切り、長家と組まないか?と持ち掛けてきた

グンウォンはスアに梨泰院にいくのなら送ると言った
   ↓
しかしスアは「私はあなたが嫌いだと言ったはずよ」と言うとグンウォンは俺の夢はお前を助手席に乗せることだというのだった
そしてセロイ父の事は事故だったんだ わざとじゃな無いと言った
   ↓
スアは、じゃあその事故の後通報しなかったこともあなたの代わりに他の人が刑を受けたのも事故か?私はあなたが吐き気がするほど嫌いなの だからもう付きまとわないでと言った
セロイの事が好きかって?そうセロイが好きよとスアは言うのだった

オ社長はチャン会長の提示した条件をみて「破格ですね でもこれはお断りします」と言った
   ↓
チャン会長はセロイと関係があるからか?商売は情に流されてはダメだと言った
   ↓
するとオ社長は、10年後セロイとタンバムが成長しています これは未来への投資何ですと言った
   ↓
これにチャン会長は「若いな 子供は?私を敵にまわして得は無いがやけに堂々としているな 子供のことを考えろ」と言った(そして会長は考えが変わったら電話しろと言われた)
   ↓
オ社長は「会長ご存じですか?子供は親の背中をみて育つんです 会長を見てグンウォンの言動が理解できました セロイに関係があるといいましたが、それは会長とも関連があります
10年前グンウォンのひき逃げ事件 不幸にも私が担当刑事でした 当時恥ずべき捜査をしました 娘に情けない背中を見せるのは1度で十分です 子供の為に堂々と生きたいんです」といい去った

グンウォンはタンバムへ行き、イソと話がしたいと言った
   ↓
これにグンスは居切り立ち、やって来たグンウォンに兄さんの座に欲が出るかも・・・と言ったがグンウォンは笑っていた(グンウォンはイソに手を出すだけじゃなくスカウトに来たといい、去った)
店の皆は驚きセロイは騒ぐなイソの人生はイソが決めると言った

グンウォンはイソに破格の提案をした
   ↓
しかしイソは私はタンバムの株主だしタンバムは今より大きくなるのでこの位の額では・・・といい、少なくとも2億は欲しいと言った
   ↓
するとグンウォンは2億?と驚き、それなら5000万Wうわのせして2億5千万だといった

そしてイソはひとつ聞きたいのですが、セロイと犬猿の仲なのはどうして?昔警察で話しているのを聞いたセロイの父の死と関係があるのか?と聞くと、グンウォンは少しムッとしたが、イソが常務ほどになると法を超えるのか?などの聞いたため、グンウォンは「セロイの父を車で轢いたが俺の代わりに身代わりが出頭した」と話すのだった(イソはそんな話を聞き、セロイがどれだけ苦労してきたのかを思い出していた)
   ↓
するとイソは「もういいわ このへんで」と言った
   ↓
グンウォンは「何が?」と言うと、イソは今まで話していたことを録音していた物を聞かせた
   ↓
そしてイソは私は社長のことをとっても愛しているの それなのに社長の頭にはこの忌々しい長家のことしかなくてうんざりなの嫉妬しちゃうわ!と言った
こんな奴らは私が皆潰してやる 忌々しい蛆虫め!といい、グンウォンの顔に向かってコーヒーを浴びせたのだた

きょえ~~イソ、そこまで~~~
こんなことグンウォンが黙っている?あ~~~どうなるの!続きが見たいです


梨泰院クラス 10

2020-08-27 09:25:19 | あ行
イソはグンウォンに「もういいよ」と言った
   ↓
これにグンウォンは「何?」ときくと、イソは録音したものを聞かせ、こんなバカを見たの初めてだ!と言った
そして「私は社長を死ぬほど愛してる だけどね社長の頭の中は忌々しい長家のやつらの事ばかりなの 嫉妬しちゃうわけよ 蛆虫みたいなやつらめ」というと、グンウォンはイソを殴ろうとしたためイソはグンウォンにコーヒーを浴びせた(イソはだから私が全員をぶっ潰してやると言った)
   ↓
そう言ってイソは走って逃げるが、グンウォンは追いかけてきて、イソを殴った
   ↓
イソは大声をだして助けを呼ぶが、グンウォンは韓国はなんでも金で解決できると言い、見物している人に金をバラまいた
しかしそこへセロイがやってきて、イソを助けてくれた

イソはセロイに「お父さんのひき逃げを告白したものを録音したので、これで再捜査ができる」と言った
   ↓
しかし、そこでセロイとグンウォンが喧嘩を始めようとしたのをイソが止めた
   ↓
そこへ警察がやってきてグンウォンを連行して逝った

イソはセロイに「こんなの大丈夫です 少しも痛くありません」と言った
こんなイソをセロイは「ごめん」といい抱きしめるのだった

次の日ニュースでは、このことが流れ、長家がまた非難を受けることとなった
10年前のひき逃げに関してグンウォンの自白が録音されたことに怒り、口論の末怒りを抑えきれず暴行したと告げていたニュースをあの元刑事も聞いていた

会長はグンウォンを殴った(グンウォンはただ謝るだけだった)
会長は暴行したうえにひき逃げの告白?というと、会長はグンウォンに殴る価値もない 出て行けと言った

そんなグンウォンに会ったカン専務は「何してるの?」と聞いた
カン専務は会長に殴られたのね?大丈夫?と聞くと、グンウォンは「僕が悪いんです 専務にも迷惑をかけて」と言った(するとカン専務は会社で何とか処理すると言った)

カン専務は会長に会うと「グンウォンを切ってください」と言った
10年前のひき逃げ事件とその隠蔽工作 捜査が入ったら会長も危険です そうなったら家族の問題では済まなくなると言った
   ↓
すると会長は「どうして君がそれを知っている?」というと、カン専務は「告白の録音が公開となりました」と言った(高校を卒業したばかりのグンウォンに隠蔽は無理ですよね?と聞いた)
   ↓
カン専務は会社か息子かどちらか選んでくださいと言った

タンバムでは皆が長家との関係は分かったがスケールが大きすぎてどうリアクションをすれば良いのか・・・と言った(するとイソは、これまで通りに頑張れと言った)

そんな時にセロイはイ・ホジンから電話をもらい会いにいくことになった
その時セロイはイソを連れて行った
   ↓
ホジンは大事な話だというと、セロイはだから彼女にも聞いてもらうというのだった

その場にカン専務もいた
   ↓
セロイはカン専務に紹介したくてといい、イソを紹介した
するとカンセンムはイソにあなたがあの告白録音を公開したので長家の株価が落ちて困っていると言った
   ↓
イソは「いつか起きたことだ」と言った
カン専務は「どういうこと?」と聞いた
   ↓
これにイソはいつか会長を押しのけてカン専務が代表になったら株価はどうなる?と聞くのだった
イソは「今がチャンスだ」と言った(今頃株主はどう思っているか・・・)
   ↓
なので「代表理事の解任議案 今がその時です」と言った
これを聞いたカン専務はホジンに「どう思う?」と聞くと、「十分に可能だと思う」とホジンは言うのだった

イソはそうは言っても長家の会長だから下手に動くと専務が破滅しますと言った
なので2つの条件をクリアしなければいけないと言った
録音だけでは法的証拠能力が不十分だから立証されないといった

条件1 グンウォンの立件(グンウォンは自首することに決めたのだった)

セロイとカン専務が元刑事の所に行くとヘウォンが父(元刑事)から話を聞き、ショックで家出して行方不明だというのだった

カン専務が公園にいるヘウォンを見つけた
   ↓
セロイはヘウォンから「警察官なのに酷いよね お兄ちゃんに悪くて でも嫌なのお兄ちゃんには悪いけど刑務所なんて嫌だし パパと離れるのが嫌だと」と涙するのだった

カン専務はヘウォンに言い聞かせた

元刑事は自首した

グンウォンは立件され検察にも出頭した
グンウォンは書類送検された為条件1はクリアになった

条件2は会長の考えを把握するコッタ
息子を守るか傍観すているか・・・あるいは見捨てるかそれがキーポイントだと言った

会長が見捨てたら計画は中止に!と言った
イソは息子を守るか傍観するならまだ勝算はあるが、息子を捨てて会社を選んだら背を向けた株主も会長を見直すでしょうと言った
   ↓
セロイは会長なら見捨てるというのだった
   ↓
しかしホジンはこれまでのパワハラや隠蔽工作は完璧だろう そして息子に跡を継がせようとしている会長は、絶対に息子を見捨てませんと言った

グンウォンの弁護士は、グンウォンが」きちんと答えると録音も証拠になりません 当時の捜査官の自白と監視カメラの写真だけでは嫌疑不十分で勝ち目はあると言った
   ↓
会長はグンウォンの無罪を立証できるか?と聞くと、可能性はあると言った

スアは会長と話をすることになった
会長はバカ息子のせいでこじれてばかりだといい、子育ては難しいと言った
   ↓
するとスアは「私は家族同然ですよね?では苦言を呈します」といい、「チャン常務を切り捨ててください」と言った
   ↓
すると会長は「見捨てろと?無罪は立証できると・・・」といっただろと話した
   ↓
スアはしかし録音のせいで不買運動が続いていますし、会長の立場は? こんな時にカン専務まで裏切ったら?危険だと思いますと言った
この状況から脱却するには会長の手で切り捨てることだと言った

会長はスアに長家を作った理由を話していなかったなと言った
自分には4人の兄弟がいて、食うのにも困り弟は道端の物を拾って食べて亡くなった 家族を飢えさせることはできないと考えたのに、自分の手で息子を切れというのか・・・と言った
会長はとうてい無理だと言った

そして国民性を見ろ、熱しやすく冷めやすい10年前は37%まで株価は落ちた しかし半年で盛り返した それは長家が美味しいからだというのだった

カン専務の裏切り?後継者になりたくても俺を追い出せないさ 俺は長家そのものだから・・・と言った
   ↓
これにスアは「すみません 軽率でした」と言った

そんな時、会長の秘書からカン専務に「会長は専務が裏切るとは思ってもいない」とメールを送っていた
   ↓
これらの事からカン専務とセロイはやることにした

カン専務によって「代表理事 解任議案」が提出された

カン専務は他の理事たちを集めて他の理事に「よく決心してくれた ここは会社です」家族の事で巻き添えを食うのは・・・といい、会長を解任するのは気が引けますがと言った
   ↓
そこへグンウォンがやってきて、「会長を解任だと 会長は悪くない」と怒鳴った
   ↓
するとカン専務はグンウォンに「あんたを常務に こんな無能を常務にしたのが悪い!」と怒った(あんたを守るために会社を見捨てるからよと言った)
グンウォンはカン専務に「会社で何とかすると言ったでしょ これが解決策よ分かった?」と言った
   ↓
これにグンウォンは何も言えなかった

そんなグンウォンにスアは「会長にあんたを切れと言ったわ でも会長はあんたを切れないと・・・血は水より濃いのね この言葉嫌いだわ」といい、去った

グンスは店のみんなに父が社長にやったことは酷い事なのに、父が破滅する姿を見たくないというと、それはあなたの父さんなのだから仕方がないと慰めてくれた
   ↓
しかしセロイはグンスに「お前の父さんは俺の敵だ それを倒して前に進むためにはなんでもする だからお前を気遣ったりできない それは分かっていたよな?」と言った
   ↓
こういわれたグンスは「頭を冷やしてくる」といい、外に出たのだった(グンスは頭で考え、今こそ自分が欲を出してもいい時なのでは?と思うのだった)

グンウォンが出頭する日となり、その日の午後に株主総会が開かれることになっていた

グンウォンは会長に弁護士に言われた通りに言えば明日には出社できるというと、会長は「俺の事は心配するな 俺は追い出されない お前は後継者だ 抱きしめたこともなかったなといい、グンウォンを抱きしめた(会長はそういってグンウォンを送りだした)
   ↓
グンウォンが出発しようとしている所にセロイがやって来たセロイが「株主だから会長を解任しにきたというと、グンウォンはセロイを殴ろうとした(しかし、キム室長がグンウォンに「暴力は困ります」と言った)

セロイはグンウォンに「ありがとう 見えなかったゴールが見えてきたよ」と言った(そしてふたりはそこで別れた)

タンバムでは株主総会がいつ始まるか固唾をのんで待っていた

株主総会の前に突然会長が記者会見を開いた
   ↓
会長は自分を会長ではなく一人の父親として会見を開くと言って話始めた(カン専務は「あの狸親父は何を考えているのと思っていた)

会長は「あんな息子を持って不徳の致すところです」と頭を下げて謝った
そして弁護士によると証拠不十分で立件は難しいそうですと言った
   ↓
しかし先日検察より帰宅した日、息子は私にこう言ったんです
「10年前のひき逃げ事件は僕がやった」と、そして資産運用しろと渡して会った金で他の人を買収して自分の代わりに罪を償わせたと言った(これに皆やられた!と思った)

ニュースでは「チャン会長が息子の容疑を認めると」流していた
これを検察に行く車の中で見たグンウォンも怒り、キム室長に車を止めろ!というが、キム室長は「会長に検察に送れと言われた」と話すのだった

チャン会長はそこで真相を調べてみたらそれが事実だったと涙するのだった
そして会長はその日のうちに検察に証拠を提出したといい、自分は仕事にかまけて子供を見ていなかった だから息子に罪を償わせますと言った
   ↓
これを聞いたグンウォンは車から降り悔しがりながら父の所に向かった

セロイはこの会長の会見に吐き気を催した

会長は被害者と被害者の遺族の皆さんに心から謝り一生謝り続けますと頭を下げた(土下座して謝った)
会場を去る会長の所にやって来たグンウォンは父を見るが父は平然としており、そんな父を見たグンウォンはただただ涙するだけだった
そしてグンウォンは「何もかも僕の過ちだ」と言った
   ↓
これによって代表理事の解任議決は否決された

会長はカン専務に関係はこじれたが君を恨んでいないといい、会長秘書もカン専務の犬だったことまで分かっていたと話した
そして会長は「残念だったな!」というが、カン専務は「会長の凄さが分かったので収穫は会った」と言った
会長はカン専務にパジン支社に行き、頭を冷やして来いと言った

カン専務はセロイ達と飲んだ(パートナー同士で飲んだことは無かったと言った)
セロイはカン専務に「計画は?」と聞くと、カン専務は「ないわ 私の派は全て出されたもの」と言った(そして自分も島流しだと言った)
   ↓
そんなカン専務はセロイに「あなたは今後どうするの?」と聞くと、別の方法を考えるといい、まだ戦う 諦めてないと言った
セロイは諦められないと言った 僕は続けますと言った

その時カン専務はセロイの時計を見て「パク部長の物ね?」と聞いた
   ↓
セロイはここぞという時に着けてますと言った
するとカン専務は、通貨基金の時も乗り越えたけど、長家が大きくなったのはこの「コチュジャンの豚肉炒め」だといい、このメニューを作ったのは会長という事になっているが、このメニューもタレも作ったのもパク部長だと言った
   ↓
これにセロイは「えっ!」と驚いた(会長がその功績を称えて渡したのがその時計よと教えてくれた

カン専務はパク部長だけは、あんな風に追い出されてはいけなかった
今回負けたのは私だけよ 1度負けたからと諦めるよりあなたはずっと立派よと言った
   ↓
そしてセロイに手を出しなさいといい、手を合わせ「バトンタッチよ 勝ちなさいパク・セロイ」と言った

グンウォンは懲役7年の判決を受けた
   ↓
会長はセロイに「嬉しいだろ」と言った
   ↓
しかしセロイは「いいえあんたがそこにいるから」というと、会長は「カン専務を使ったのはいい選択だったが、長家は難攻不落だ」と言うのだった
   ↓
セロイは「不思議です 息子を犠牲にしてまで守る白ですか?」と聞いた
会長はセロイに「お前は度を超した」というが、セロイは会長に「会長は罪を償っていませんよね 次はあんたの番です」と言うのだった

会長はお前を敵だと認め、ぶっ潰すというと、セロイも同じだと言った

セロイは父の墓参りをし、グンウォンが罰を受けたと報告し、父に心配しないでといい酒を飲んだのだった

ひょえ~~~
チャン会長は凄いわ・・・息子まで捨てられるんだもの(これにはグンウォンも驚いていたけどね!)
これによって、会長はグンスを後継者とするのでしょうか?とっても気になります

梨泰院クラス 11

2020-08-27 09:24:08 | あ行
テレビ番組「最強の居酒屋」が再びタンバムに出演しないか?と打診してきたがセロイは考えて返事をすると言った
   ↓
これに皆反対はしなかった

そんな時グンスはタンバムを辞めると言い出した
セロイは屋上で話そうと言った(イソはどうして?今までの図々しく居座っていたのに?」と聞くと、グンスは「イソの為だ」というのだった

セロイはグンスに「家族のためなら・・・」というと、グンスは「違うんです ご存じでしょうが 僕は愛人の子です 長家に入る時いつも言われてました「欲は出すな 分をわきまえろ へつらえ」と言われてました
なのでこれまで何も望んだことはありません
そんな中社長の生き方は刺激的でした だから僕も少し変わりました もっと変わるつもりだと言った
   ↓
セロイは「事情は分からないが 引き留められないな 頑張れ」と言った

スアはグンウォンの面会に行くとグンウォンは喜んだ
   ↓
そんなスアが会長のお使いできたのというと、グンウォンは「ああ、父さんね」と言った
グンウォンはスアに後を継ぐ長男は元気だと伝えてと言った
   ↓
それに対しスアはグンウォンに「株式譲渡契約書にサインしてくれ」と言った(グンウォンの株を会長の名義にしろと言ったのだった)
   ↓
これによってグンウォンは全てを失ったことを知った

グンスは長家の会長に会いに行った
   ↓
グンスは経営を学んでおきたい 命を懸けてきた長家を他の人に任せられますか?と聞いた(代案もないですよね?と聞いた)

ヒョニは長期の休みを取り、体を色々改造して戻って来た
   ↓
そして「最強の居酒屋はチャンスだ」と言った(タルバムの皆はあまりにヒョニが綺麗になっていたことに驚いた)

長家のチャン会長はスアに企画室に戻れといい、「最強の居酒屋」は君にまかせるといい、グンスを紹介し、仕事を教えてやってくれと言った

スアはグンスに「どうしてタンバムを辞めたの?」と聞くとグンスは「長家にいないと手に入らない物ができたので頑張ります」と言った

テレビ番組である「最高の居酒屋」ではタンバムのヒョニが作った「イガイのスープカレー風味」が1位となった

JMホールディングス代表のト氏がやってきて、フランチャイズに投資したいとセロイとイソに話してくれるのだった

チャン会長は長家が「最強の居酒屋」で2位だったことで、スアに期待し過ぎたと言った
   ↓
グンスはトーナメントだし2位だからというが、チャン会長は「青臭い 長家は全国で一番の外食産業なんだ、常に1位だから頂点と言えるんだ」と言った(その価値を下げたと言った)
   ↓
チャン会長はグンスに、そんなに軟弱で・・・俺は頂点の2文字のために長男も捨てた お前など訳が無いと言った

またスアはグンスに「会長に口答えなど・・・もう少し賢いのかと思った 長家ははっきりとした縦社会よ タンバムとは違うマヌケはいらないの 早く慣れてと言った
   ↓
するとグンスは「血縁」や「会長の息子」と言うのはご遠慮願いたい 僕の生い立ちを知らないでしょ?と言った
   ↓
するとスアは「高卒で何のスキルもない人が面接もなく会社に入れたのは会長の息子だからよ それを頭の中に叩き込んで」と言った

セロイは今タンバムを世間に知らせるのはチャンスだなというと、イソはこれを見てとタンバムのこれまでのレシピなどをまとめておいたのだった
それを見たセロイは「すぐにもう1店舗出せるな!」というと、フランチャイスは?という皆にセロイは「投資を受けて始めるのは時期尚早だ」と言った
   ↓
イソは1店舗ずつ出して長家に勝てるのか?と聞いた
ボジンもイソの言い分にも一理あるというが、セロイはもっとよいほうほうがある気がするといったが、イソは複数店舗を管理するシステムを構築した方がいいというのだった

そこでセロイはボジンに聞いてみると「その投資家は知っている」というだけで、もう少し調べてみるといった
セロイは他にもボジンに調べてもらっていたことがあり、トニーのビザは3年は大丈夫だと言った

セロイはトニー父を探すためにビラを作りビザを取得するために書類も渡したが、ビラを勝手に貼るのは違反だと言われ罰金も支払うのだった

タンバムに来ている貸金業のキム婆さんは、そのトニーのビラを見て何かがあるように落ち込むのだった

イソは投資会社のト社長から電話がありそんなにながく待てないといわれた

トニーの父探しもお節介でいいけれどタイミングや優先順位を考えてくれと言った
イソはもちろん社長に従うけれど、私も信じてくれと言った
   ↓
セロイはイソに自信はあるのか?と聞いた
   ↓
するとイソは「ええ」と言った
   ↓
これにセロイは「分かった やろう自信があるんだろ?」と聞くのだった
そしてセロイはイソに悪者にして悪かったといい、JMとのミーティングを組んでくれといった

セロイはカン専務に言われた「自分で自分の価値を見定めていればゆらがない」と言う言葉から、JMのト代表に「我々の価値は?」と聞いた
   ↓
ト代表はそれは十分に・・・というが、セロイは自分から「50億Wだと十分だ」と言うのだった(ト代表は唖然とい、イソはセロイを引っ張るのだった)

そしてJMがタンバムに50億投資し、フランチャイズ化することになったとねっとでもニュースとなっていた(カン専務もその記事をみて強気に出たと考え、セロイは大した男だと思っていた)

有名な投資家が50億もJMが投資すると聞き、それが呼び水となって他の投資家も後に続くとホジンは言った(投資額は100億Wくらいになった)
タンバムのこんな状況を聞いたチャン会長はもういいと室長に言うのだった

セロイ達は事務所を構え、いよいよICを成功させると頑張っている

そんな時貸金のキム婆さんが怪我をしているのに出会ったセロイたちはみなで病院に運んだ
セロイが家族に連絡を・・・というと、キム婆さんは昔は家族もいた ずっと私の望む通りに生きていた息子が・・・しかしその息子が初めて自分の医師でアフリカギニアの女性と結婚すると言い出し、私は反対したというのだった
   ↓
これを聞いたセロイはトニーのおばあさんなのか?と言うのだった
トニーは父さんについて話を聞くと、おばあさんはトニーの父は交通事故で死んだというのだった
   ↓
おばあさんはトニーに「私が憎らしくないか?」というが、父さんは母親が貧しくても感じないように育ててくれてありがたかったとはなしていたし、おばあさんに御礼を言うために韓国に戻ったんだといい、父さんの代わりに御礼をいうよ ありがとうと言った

「最強の居酒屋」2回戦もタンッバムのヒョニのスンドゥブチゲが優勝した
これによりグンスは料理をした部長にまで「長家は2位ではダメだと会長に言われたので心配している」と言った(スアは、グンスに言ってくれてありがとうといった)

セロイ達は2回戦の優勝の打ち上げにスアとグンスも誘って皆で飲んだ
その時みなで真実ゲームをした
そこでグンスはセロイに「イソを1度でも女性として見たことはあるか?」と質問するとセロイは「ない イソは妹でありパートナーだ」と言った
   ↓
これにイソは分かってはいたが・・・と傷つき泣いた
チョニはセロイに席を立ったイソの所に行け!というが、グンスは「行ってダメだ それでは蛇の生殺しだ」と言うのだった(これにチョニは「今のグンスは最低だ」と言った)

セロイはイソを追って「どうしたんだ?」と聞いた
   ↓
イソは2年計画だったが・・・といい、プランBで行くといい、その場でセロイに告白した
「好きなんです社長の事が あいしてます」と言った
   ↓
セロイは「それは俺が家族のようで勘違いしているんだ」というが、イソは「勘違いしていない」と言った(イソは家族のように思ったことは1度もありません 出会ったときから今までこんな確かな感情は初めてですと言った)
   ↓
これにセロイはグンスの好意は?グンスに長家を継いだら・・・といったんだろ?というが、イソはグンスの気持ちを利用して社長を助けたかったと言った
セロイはグンスの気持ちは?と言った

イソは分かっている悪い事だ でも社長には正直になりたい これが私なんですとイソは言うのだった(でも社長は嫌がるので、もう悪い子とhあしませんと言った)

だから今はグンスではなく、今の私を見て欲しいんですと言った
しかしセロイは俺は10才も年上だし、今は仕事が・・・と言った
   ↓
しかしイソはそんな言い訳は聞きたくない ただ今はひとこと私じゃ絶対にダメですか?と聞いた
   ↓
するとセロイは「うん 好きになるな」と言った
そう言われたイソは涙をぬぐいその場から去った(セロイはそんなイソを見ていた)

イソは一人になると泣き崩れるだけだった

イソよ~~
まだ早かったよ~~
それにしてもグンスも可哀想だわ(いまだに誰からも信頼されてないし、好きな女性からも嫌われるなんてね・・・)

梨泰院クラス 12

2020-08-27 09:22:52 | あ行
イソはひとり涙して酒を飲んでいた

そこへチョニがやってきて「振られたの?」と聞いた
イソは一人にしてと言ったが、チョニは「セロイは頭が固いから・・・」と言った
   ↓
チョニはイソに「セロイを諦めるのか?」と聞くが、ソニは答えなかった

長家ではチャン会長がテレビ番組で再び2位だったことに怒っていた
   ↓
チャン会長は次の決勝戦で1位が取れなければパク部長はクビで、グンスも後継者にはなれないと言った
   ↓
するとグンスは「それなら権限をください 末端のいち社員では何もできない」と言った
   ↓
チャン会長は、グンスにスアにできないのにお前が?というと、グンスは自分で動いたなら納得できると言った
するとチャン会長は、テレビの件は任せるとグンスに言った

イソはセロイに休みが欲しいといい、休みをもらった(チョニがイソに少し離れてみろと言ったのだった)

そのせいで店は少し大変だった(イソはすぐにセロイが恋しいと思った)

グンウォンは刑務所からチャン会長に電話し、「どうして俺にこんな仕打ちを?」と聞くとチャン会長は「すべて長家のためだ」といい、電話を切った

グンスは父にタンバムは100置くも投資してもらい翼を持てたのに何もしないのか?とチャン会長に聞いた

梨泰院クラス(IC)がいよいよ動きだそうとしている時、セロイヘの投資者がみな投資を止めると言い出したため、セロイは困っていた

突然JMホールディングスが50億Wの投資を止めると言い出したのだった
   ↓
JMホールディングのト代表に罠を仕掛けるように言ったのが長家のチャン会長だったのだ

イソは旅行に行こうと思っていたが、そのニュースを聞き戻って来た
イソはセロイが1店舗ずつ増やそうと言っていたのに、セロイに自分を信じてくれといい、投資話しを受け入れたのだった

スアは重い足取りでICへやってくるが、そこでは投資家たちがセロイに向かって「信じろって言っただろう!俺の金をどうしてくれる」と大騒ぎとなってた

スアは会長からのプレゼントだという鉢植えを持ってきたが、そこには「高望みせず満足すること」と書かれていた(ここからセロイは全てを知った)

グンスは父から最初からの計画だった あんな小さな店に50億も投資しない これで難癖が付いたので誰も投資しないと言った

グンスはセロイを潰すだけの為に?と聞くが、チャン会長はJMと提携し、かっこたる力を見せつけるためにはチャンsyだったと話すのだった

投資かたちはセロイに食ってかかるがセロイは、「皆さんはタンバムの味を信じて投資してくれたのだから信頼してくれ 俺が店や投資家の皆さんを守ります」と言った

スアはセロイに「ここで止まってくれ」と言った
   ↓
これにセロイは「何だと?」と言った(スアはまた酷い目に会って傷つくわと言った)

スアはここに来るときの私の気持ちは?私はいつまで敵でいればいいの?長家への復讐や憎しみを捨てて私と一緒にいて幸せになろうと言った

そんな時イソが電話してきたが、セロイはイソに「俺が決めたことだ 俺が代表だ ひとりで抱え込むな」と言った

そしてスアにも聞こえるように「俺はこれまで辛い思いをし、1度人生を終えた しかしこうやって生き返ってこれたのは復讐の為だ 俺はこのくらいで潰れない 復讐が終わってからだ幸せになるのは」と言った
絶対に諦めも止まりもしないと言った
   ↓
そこでスアは泣き崩れセロイに「すまない」と言った

キム・スンリョ(トニー祖母)はセロイが大変だというが、トニーはセロイが大丈夫だと言っていたと話した

ホジンとセロイが今後について話している所へイソがやって来た
「今回の事は申し訳ないと思っています もちろん代表はご自分が決めたことだとおっしゃるが・・・」と言った
しかしマネージャーもお飾りではないので、もう1度チャンスをくれと言った

キム・スンリョは凄い不動産王で若い人に投資することをお遊びのようにしている人だった
   ↓
そのキム・スンリョが長家のチャン会長の所へ行き、「年寄りが若者をいじめて・・・」といい、今後手を出すのは止めろ!と言った(しかし会長は、あいつを土下座させるのが最後の目標だと言った)
   ↓
これにキム・スンリョはチャン会長に老いぼれだと言った

イソはみなに社長も皆もこんな事では潰れないでしょ!(図々しく言うけど、この状況を逃れましょうと言った)

セロイはイソに整理がついたのか?ときくと、イソは社長に対する恋心?と言うと、「社長の事はとっても好きです ここにいる理由は社長だけです」と言った(だから好きになるなと言わないでください 私の気持ちを止める権利は社長にはないのと言った  
クビにしたければクビにして受け入れるわと言った)
   ↓
セロイはクビには市内タンバムにお前がいないというのは信じられないというと、イソは身勝手だと言いつつも、今はこれで満足すると言った

そんな時、イソがセロイに店に来てくれと言った
そこへカン元専務がキム・スンリョを車に乗せやって来た
   ↓
セロイはキム・スンリョに「不動産の大御所だそうですね!」と言った

イソやカン元専務はセロイにキム・スンリョに投資を頼めというが、セロイはトニーを利用したくないといい、言い出せなかった
   ↓
これにキム・スンリョやカン元専務も呆れ投資しないといい去った

スアはセロイに会うのを避けていた
   ↓
セロイはスアに「あの日はごめん 俺の事を思って言ってくれたのに・・・」と言った
   ↓
スアは分かっているの?あの日私を振ったでしょと言うと、セロイは「俺が?」と言った
どうして俺が振ったと?というと、スアは「私と幸せになるより 復讐が先なんでしょ?でも分かっているわ」と言った(スアは復讐が終わった時幸せになれるの?と聞いた)

セロイは店の皆が苦労している姿を見てキム・スンリョが言っていた「従業員が苦労しているのに、プライドが高くて甲斐性が無いのね」というと、言葉が思い出された

そこでセロイはトニーに電話して、明日おばあさんに会えるか?と聞くとトニーは今済州島に行っていると言われた(そこにイソも行っていると聞いた)
セロイはイソに電話すると、何とか投資してもらおうと思ったが怒っていますか?とイソは言った
   ↓
しかしセロイは「いつおばあさんに会うんだ?」と聞いた
   ↓
するとキム・スンリョが電話に出たため、セロイは「投資してください」と言った
   ↓
キム・スンリョは「自分は商売人だ 損はしたくない トニーの事だけでなくセロイが町全体を見ていることが気に入ったんだ 目標は?」と聞くとセロイは「韓国一だ」と言った(キム・スンリョはそれも気に言ったといい「最高の居酒屋」で優勝したら投資すると言った

そして決勝戦の日となった

セロイはヒョニに「トニーのおばあさんから投資を受けることになったけど、条件がある」と話した
   ↓
ヒョニが「条件?」と聞くと、セロイは「最強の居酒屋」で優勝することだと言った
   ↓
セロイはヒョニに「タンバムの未来はお前にかかっている」と言った(これを聞いたヒョニはこんなに直前にいうなんて!とセロイに言うのだった)

しかしそんな時、ヒョニがトランスジェンダーだというニュースがネットで流れた(この記事を見て傷ついたヒョニは会場から逃げた)

その頃スアはグンスに「これが切り札なの?いくら嫌いでも・・・」と言った
   ↓
するとグンスは「数少ない僕の友達です でも勝つためなんです」と言った
グンスはこれが長家のやり方です もう友達ごっこも終わりですと言った

ヒョニはどうすれば良いか分からず隠れている所にセロイがやって来た
ヒョニは以前からこうなることを考えていた すぐ準備しますというと、セロイはヒョニの手を握り「いいんだ 大丈夫だ!」と言った

セロイはヒョニに逃げてもいい、女の子だろ?店に帰ろうというが、ヒョニは「いいえタンバムの代表です 逃げません」と言った(セロイはそういいながらもヒョニに、悪いことはしていないのだから逃げなくて良い 後期な目で見られるのに耐えられないだろ?お前はお前だからと言った)
セロイは我慢するな他人を納得させなくてもいいと言った
   ↓
するとヒョニは大泣きした(セロイはヒョニを抱きしめたが、心の底から怒りがこみ上げた)

長家の部長やグンスはタンバムは棄権するだろうとはなしていると、そこへセロイがやってきてタンバムは棄権しませんと言った(セロイは自分がヒョニの代わりに出ていいか?と聞くと、良いと言われ準備していた)
セロイはグンスが逃げたと言っているのを聞き、「ヒョニは何か悪い事をしたのか?応援してやってくれ」といった

そこへトニーがやってきて「ヒョニは?」とスグァンに聞いた(スグァンは「あの女は強いやつだ」と言った

またイソもヒョニに電話し、1篇の詩集を送った(そしてヒョニを励ました)
   ↓
その結果その場にヒョニがやってきて準備を始めた
ヒョニは「自分はタルバンのヒョニだといい、自分はトランスジェンダーで今日優勝します」と言った

グンスよ~~いくら何でもそれはダメだよ~~
それじゃチャン会長と同じじゃん!!
友達ごっこは終わりだと言ってましたが、本気なの??
この先のグンスがとっても気になります


梨泰院クラス 13

2020-08-27 09:21:34 | あ行
料理対決の決勝戦が始まった

ヒョニはイソに、ヒョニはダイヤだと背中を押されて良かったといい、タンバムの仲間の為に強くなると言った

決勝戦は、ブラインドテストで行われた
ヒョニは今日は個人的な事が公になって辛いが私が私であることに他人の理解は不要だ 私を強くしてくれる仲間に美味しい料理で恩返ししたいと言った
   ↓
そして優勝したのはタンバムのヒョニだった
ヒョニはすぐにタンバムの仲間の所へ行き、抱き合い喜んだ

チャン会長はスアとグンスを前に、優勝するといったのに、長家の名誉を傷つけたと言った(会長はヒョニのプライベートを明かしたことだけは評価するとグンスに言った)
   ↓
チャン会長は、グンスを外し、スアにグンスは会長を継ぐ器か?と聞いた
   ↓
するとスアは「会長に似てますね」と言った

グンスはイソに出会った
   ↓
イソはグンスを突然叩いた
イソは「ヒョニさんの記事を出したのはあんたね?」と言うと、グンスは「ああ俺がやった」と言った(悪いか?勝つためだ 知り合いだからと弱点を突いて悪いか?と言った)
   ↓
イソはグンスらしくないと言ったが、グンスは「お前が言ったじゃない どうしようもなく良くが出たら長家を継げ」と・・・
   ↓
するとイソは「こうも言ったわ 冗談よって」と言った
   ↓
グンスは「ふざけるな 諦めてばかりいる俺が初めて自分で決意した お前の一言に全てをかけたんだ!」と言った(なのにあんまりだと言った)
またグンスは社長、社長ってうんざりだ 僕はもう止まれない お前がどうしようもなく好きだと言った
   ↓
これにイソは「ゴメン受け入れられない」と言った(マジでゴメンと言った)

セロイはイソに会った
イソは褒めてくれというが、セロイは照れてできなかった

トニー祖母(キム・スレル)は投資契約書にサインしてくれた
そのことがニュース記事となったが、イソ母はその記事を読んで少し納得した

スアはセロイがグンスのやったことを知っても、お前が何をしても揺るがないというわと言った
   ↓
これを聞いたグンスは「俺は室長とは違います セロイをどうやってか潰す」と言った

タンバムの皆はセロイが言っていたように成功しフランチャイズ化したことで祝杯を挙げていた

チャン会長はグンスを会議に同席させ「後継者にと考えている」と皆にグンスを紹介した

刑務所ではグンスの記事を呼んだグンウォンがイラついていた

セロイは100億投資を受けたことで満足せず、そのお金で中国から世界にフランチャイズさせようと考えている(中国で行われる食べ物のエキスポに出て)
これにイソもホジンも驚くのだった

それから4年後の2020年・・・
ICは大きくなり成功している

アメリカの長家にいたグンスが帰国した
長家の会議ではグンスが計画していることを話し、それにチャン会長も賛成するのだった(スアもグンスがよくやっていることを知っていて、グンスの成長を認めている)

しかしチャン会長は未だにセロイとICが成長し挑んでくるとグンスに備えろと言った

カン専務はグンスが長家通りと銘打って町を再建しようとしていると聞き、ホジンに教えた(グンウォンとは大違いで、事実上の後継者だと話すのだった

イソは相変わらずセロイを諦めず、猛アタックしている

そんな時ホジンはグンウォンが出所していて、町を歩いているのに出会った
   ↓
ホジンは「チャン・グンウォン」と声を掛けたがグンウォンは「誰だ?」と言うのだった

チャン会長は体調がすぐれず、食事も満足にとれないでいる
そして会長は倒れてしまった
   ↓
病院に行くと、すい臓ガンだと言われ余命6jか月だろうと言われた

そんな所にグンウォンがやって来た(出所したのにどうして来なかった?と聞かれると、グンウォンは来るのを躊躇ったと話した)

チャン会長は、恨んでいるのか?俺に謝ってほしいのか?というと、グンウォンはそんな風に言わなくても・・・と言った

そこへやって来たグンスは「いつ出所した?」と聞いた
チャン会長は「キム室長から余命半年だと聞いた」と言うとグンスは「治療は意味がないそうです 記事は差し止めました 出社は無理ですか?」と聞いた
そして元気なうちに後継者を決めないと株価が落ちると言った
   ↓
これにグンウォンは「グンスや 随分変わったな!」と言った

グンウォンはグンスを見て「まるで父さんのコピーだ」というと、チャン会長は「だからこの座に就く資格があるんだ」と言った
そして会長は「あの日の事は公開していない 全て長家の為だった」と言った
   ↓
これにグンウォンは「何も変わっていない どうして僕がこうなったのか分かっています 僕が父さんの長家を守ってみせます」と言った

そんな時イソはスアに出会った
イソはスアに「いつ代表を放してくれるのか・・・」と言った
   ↓
するとスアはいつも通りに、セロイがそうしないから・・・と言った
   ↓
こんなスアにイソは「わたしに奪われないか怖いのね?」と聞いた
自分は何もしないのに代表にお願いばかりでも私の方がより愛しているわと言った
私は代表に金持ちにしてあげるし、長家も潰してあげると言ったわ
だから1つ忠告してあげる ずっとこのまま何もしないでいてと言った

ホジンはセロイに会い「長家の部長とデートとは・・・」と突っかかった
そして父さんの事など長家との事忘れていないよな?今日グンウォンに会った
   ↓
グンウォンは俺を覚えてもいなかった 俺は忘れられないのに 笑えるよな 俺は変わりあいつは全てを失ったのに一瞬怯えたよと言った
カン専務と話したけど、新たな計画を練るよ 後継者はグンスだ チャン会長は余命宣告を受けた 罰が下ったのさ!と言った
   ↓
それを聞いたセロイは怒った

その頃チャン会長は自分が長家をここまでにしたと自慢に思っていた
   ↓
そんな時、チャン会長はセロイから電話が入った
セロイは「ガンを患っていると聞きました 死ぬんですか?そんなにあっけなく行かれては・・・天罰?罰は僕がくだす まだ死ぬな」と言った
   ↓
チャン会長は「俺の生存を望む唯一の人がセロイとは面白い 俺の最後の楽しみは君だ」と言うと、セロイは「近々伺う」と言った
   ↓
すると会長は「そんなに長く待てない」と言った

ひょえ~~ 会長が癌で死ぬのはちょっとね・・・
こんな状況でセロイはどうチャン会長と勝負するのでしょうか?

梨泰院クラス 14

2020-08-27 09:20:18 | あ行
ICでは会長の余命が短いという事で、今後の会議を開いている

グンスを擁立するだろうとイソがいうと、カン専務は「グンスが会長になるのを防ぎたいの?」と聞いた
   ↓
セロイはまず会長の解任だと言った
   ↓
これにホジンは社外理事の二人が会長派だと言った
そして代表理事との蜜月関係は禁止なのにヤン理事は借名取引まで管理をしていると言った
このヤン理事を糸口としてr会長を解任に持ち込みたいと言った
   ↓
これを聞いたカン専務は「昔の仲間のグンスを追い込んでも平気か?」とセロイに言った
   ↓
セロイはお互いにそんな気遣いはいらないと言った

ヤン理事の後釜をどうするか?と話すとイソが「私がやる」と言った(これにみなイソにピッタリだと言うのだった)

セロイはイソに中国の仕事もあるのに大丈夫か?と聞くとイソは悪いと思うのならお願いを聞いてと言った(イソはセロイにデートをして!というが、セロイは止めておけと言った)

長家ではヤン理事の不正が明らかになりヤン理事を切るしかない問題は代わりの社外理事を誰にするかだと会長はグンスに話した

セロイは自分に有利な人を立ててくるだろうからこちらも要件を満たす者にしろと言った

セロイがスアと話しているのを聞いて少し嫌味をいったイソにセロイは「俺にもう好きだとか言うのは止めろ」と言った
   ↓
するとイソは「分かっているわ」というが、セロイは「申し訳ないと思わせるな」というのだった
イソは「なぜそう思うの?代表には少しは私が女に思えてきたのね?」と言った

ヤン理事はチャン会長の手で解任された為、何を企んでいるのか・・・とホジンは考えていた

イソはカン専務の協力によって色々な理事に会っている

そんな時、イソはグンスに偶然会い久しぶりに二人は話した

一方セロイも時間が空きスアを誘って飲んだ
スアは家を買ったと話し、人に頼らない生活ができるようになったが、何か虚しいと話した
スアは「株主総会が成功したら私を長家から解放してくれるの?」とスアが聞くとセロイは「同だろう ゴールは近いと思う」と言った
スアはお金持ちになったし、成功したらどうするの?私のことまだ好き?と聞いた
   ↓
セロイは「急になんだよ 何度言わせる」というが、スアは「好きだといって」というだけだった(しかしセロイは何も言えなかった)

そんな所へイソとグンスが現れた

イソは二人を見て何も言わず、その場を去りセロイは去ったイソを見て、頭を抱え追いかけようとしたがスアが「行かないで」と止めた

そして「イソが好きなの?15年よ 早く長家から私を解放して」と言った(あんただけは私を好きでいてというのだった)
   ↓
セロイは分かっているといい、スアは冗談よイソを追いかけてと言った

追いかけたがイソはすでにいなかった
そこにグンスがいて、セロイに「イソを受け入れられるのか?いつまでイソを利用する イソがいなければICはまわらない ICが無くなれば放してくれますか?と聞いた

スアは現実を受け入れられずに落ち込んでいた
そんな時スアはグンウォンに出会った
   ↓
スアは「出社していることを知らなかった」と言った
そしてこれからどうするの?長家に復帰するの?と聞くとグンウォンは「やることがある」と言った

イソの所にイソ母がやってきて、セロイとの仲について話をし、何年も進展がないの?と聞くが、イソは返事をしなかった

株主総会の日となるが、イソは熱を出していた(セロイが心配するがイソは大丈夫だといっていたが、結局倒れてしまった)

ホジンとカン専務はそれを知り心配していた
一方チャン会長も点滴を打ち総会に向かおうとしていた
   ↓
そして総会が始まろうとしていたが会長は、カン専務がセロイたちといるのを見て、「君が結局絡んでいたのか?ひとついっておくが君はいつも判断を間違える」と言った

総会が始まり、社外理事を選任議案は否決された(イソは社外理事に慣れなかった)

表面下ではグンスが海外株主に根回しをして理解を得ていたのだった

チャン会長はセロイ達に「いっただろう」というだけだった
カン専務は株主をなだめ鵜用というとセロイは、病院に行くと言った

セロイが病院に行くと、イソは過労だと言われ休めば大丈夫だと言われた
そこでセロイが皆にダメだったというと、グンスに裏を書かれたでも大丈夫 別の方法があるとイソはいい、株主たちに会長の病気の事を・・・と言ったが、セロイは「止めておけ 今動いたらお前はクビだ」と言った

スングォンは、セロイがあまりに落ち込んでいることからもしかしてイソに対して心が揺れていますか?と聞いた

セロイはイソのことが気になり、再び病院に戻るが、そこでイソとヒョニが話しているのを聞いた(イソ欲しがっているプレゼントも買っている)

イソは最近何度も好きだと言っているけど、それは認めてもらいたいからだとイソが話すとヒョニはセロイはイソがいないと仕事がまわらないことを知っていると話すのだった

スアはグンスの代わりに仕事をしているが、最近社内が落ち着かないと話すのだった
   ↓
これにグンスは「スアさんには話しておかなければ・・・会長派余命わずかです 時期会長の事で落ち着かないんだろう」と言った

スアはチャン会長の所へ行くと、会長は近々に話すつもりだったといい、君の気持ちは知っているセロイの父の事で俺を憎んでいたこともと話すと、スアは「そうです」と言った
   ↓
会長は憎い奴が死ぬぞ それなのにナゼ泣く?と聞いた
   ↓
するとスアは「分からない」というと、会長はそれは俺がお前を飼いならしたからだ、奴隷のようになり俺に従うしかないウように飼いならされた それなのにお前を軽蔑すると言っているのだと言った
   ↓
スアはなぜそんな目をしていうのか?と聞くが会長も「分からない」と言った

グンウォンは刑務所仲間の所へ行き「頼んでいた仕事を始めて欲しい」といい、大金を渡した(親分はいつからはじめればいい?と聞いた)

セロイはこれまでどんな時も自分の側にイソがいたという事に改めて気づき、イソの所へ向かうのだった
   ↓
そしてイソにプレゼントをそっと隠しておいた
それに気づいたイソはカードも見てうれしく思った

イソの所にグンスが見舞いにやってきたが面会できずにいるとセロイがやってきた(二人は普通に仕事の話を下9

その頃イソは点滴を!と言われるが、何となく怪しいのだった

セロイはグンスに「まだイソの事が好きか?」と聞いた
   ↓
するとグンスは「タンバムを辞めたのも、長家を手に入れるのも、ICを潰そうとしているの全てイソが理由だ」と話した
セロイはイソは人生をかけるのに値する女だといい、お前の好きな女 諦めるべきだよなと言った
   ↓
するとグンスは「女?」と聞いた セロイはクズのすることだよな 裏切りだと言った
セロイは「やろうと思う裏切りを クズになる 罵っても殴ってもいい」と言った
   ↓
グンスは「何を言っているんだ!」というと、セロイは「俺はイソの事が好きだ」と言った(謝りはしないとも言った)

セロイがイソの病室に戻るとイソがおらず、部屋も荒れていたことから拉致されたのでは?とセロイは思った
そこへイソが拉致されたとい写真が送られてきた
セロイは「一人でこい」と書かれたメールが送られてきたため急いで呼び出された場所に向かった(セロイの後をグンスは追っていた)
   ↓
セロイが呼び出された場所に行くと、そこにはヤクザたちがいた
セロイが「イソはどこだ?」と言っている所へグンスもやって来た

グンウォンは「憎いおふたりがやってきた」といい、グンスを車で轢こうとした
   ↓
それを見たセロイはグンスを助け、そのかわりに飛ばされて崖から落ちた
セロイは薄れる意識の中 あの時イソに愛していると言われたことを断ったことを後悔し、イソに会いたいと思っていた

まさかグンウォンがイソを殺したりしないよね?
セロイは助かるよね??きゃ~~~いったいどうなるの?

梨泰院クラス 15

2020-08-27 09:15:00 | あ行
セロイはグンスの助け代わりに車に追突された(グンスは驚き警察に連絡した)

グンスはスングォンにも連絡しイソが拉致されセロイもやられたと告げるが、携帯も壊された
   ↓
しかしそこへ警察が到着しそうだったため、グンウォンたちは逃げた
セロイはすぐに病院に運ばれた
   ↓
このことはニュースとして流れ、このことはカン専務も知った

関係者たちは皆病院に集まりセロイの容態を見守っていた(そしてイソはいったいどこに行ったのかと心配していた)

スングォンはオ社長を呼びイソが拉致されている監視カメラの映像を見セた
   ↓
これを見たオ社長も驚くがセロイの携帯にひとりでこいと班員からメールが送られてきていたためセロイの事故も関係しているかもしれないというのだった

オ社長は警察にというが、スングォンは「ひとりでこいですよ!イソとグンスが人質なので警察はダメだ」と言った
そしてスングォンは心当たりがあるので確かめると言った

チャン会長はセロイが轢き逃げに会ったと聞き、グンスを呼べと言った
   ↓
しかし室長はグンスとは音信普通だと言った

グンウォンはグンスとイソに「セロイは死んだといいたいが、重篤な状態だ」と言った

グンスは「もういいだろう イソを帰せ!」というが、グンウォンは長家の最後の任務はイソを引き抜けで、俺が刑務所に入ったのも誰かの音声ファイルのせいだと言った
   ↓
するとグンスは「それは違う 兄さんを捨てた父さんのせいだ」と言った(息子ではなく長家を選んだと言った)

これを聞いたグンウォンは、俺の目的は長家ではなくパク・セロイだと言った
そしてカギはこの女だ パク・セロイもお前もこの女を助けに来たのだから俺の読みも嘘ではなかったと言った

イソは「社長のことが死ぬほど好きだ」と言っていたが、お前のせいでセロイは死にそうだといい、どんな気分だ?と聞いた(イソは涙を流して泣くダエだった)

グンスは「すぐにバレるぞ!」と言った
   ↓
グンウォンは後先を考えていたらお前たちを生かしておかないと言った

グンウォンがいなくなると、イソは自分を縛っている縄をほどこうとした

グンウォンに雇われたヤクザの親分ヒシュンは、グンウォンにもうやることは下残金は?と言うとグンウォンはまだ途中だと言った
   ↓
これにヒフンはいい加減にしておけというが、グンウォンは10億Wの金でセロイを轢いたくせに10年の仲もこんなものだと言った(グンウォンは笑うのだった)

セロイは夢の仲で父に会っていた(父に会いたかったと言った)

スングォンはヒフン親分の所へいき、会せてくれと騒いだ
   ↓
この時ヤクザたちがスングォンに暴力をふるった為警察を呼ぶが、ヤクザたちは「前科者の言う事など聞くわけがない」というが、スングォンは自分恩価値を自分で下げるな!と言った

相変わらずセロイは目覚めておらずスングォンはヒョニに電話し、近くにいるスアに代わってくれと頼んだ
警察にいるスングォンの所にスアとヒョニがやって来た
ヒョニは「何があったの?」と聞くがスングォンは何も言わず、警察署の前で車でいたヒフン親分の所に行き、「二人はどこだ?」と聞いた
   ↓
しかし親分は「何のことだ?」と言った
スングォンは昔は拉致などしなかった、監視カメラでイソを拉致した奴があの車の中にいる」と言った
これにヒフン親分はしらを切ったため、スングォンは「二人に手を出したらタダでは済まない その時は俺が気質を止める」と言った

スングォンはスアに書類を渡した

スアはチャン会長の所へ行き、グンウォンの仕業だですというと、チャン会長は「いくら何でもあいつは拉致や殺人までしない」と言った
   ↓
しかしスアは15年、そして4年前でそれが変わった 会長がそうさせたと言った(スアはグンウォンが拉致などを行った ヤクサの事務所に入っていく監視カメラの写真を見せた)

チャン会長は「ああ確かにな! それなら備えなければいけない 長家のイメージが悪くなる」というのだった

イソは自分の縄をほどきグンスを助けながら「あなただってセロイになれるのに・・・」と嘆くのだった

一方スアは退職届を出し、主体性のない人が嫌いだとおっしゃいましたよね?これが私が人生で臨んだ初めてのことだ」と言った
そしてスアは会長に「ここ10年の長家の不正ファイルだ」といい渡し、権力と恐怖だけで人を動かすには限界があります 会長の仕事は事件の隠蔽ではありません
事態が悪化しないように阻止することですと言った

チャン会長はスアに「今すぐ出て行け!」と言った

イソはグンスに自分価値観で信念を持って生きるのは難しいと?あらゆる言い訳をしてラクになりたいだけだと言った

セロイは夢の中で父に「どこにいくのか?」と聞くと父は「辛いことが無い所だ これまで辛かっただろ?」と言った
   ↓
セロイはこれまで一日たりとも辛くない日は無かったと言った
   ↓
セロイは父に抱きしめていいか?と聞き、安らかにと言った
そしてセロイは父に一生辛い日をすごしても俺を必要としてくれる仲間がいて彼らと過ごす日がワクワクするし、待ち遠しいと言った
セロイは父さんには会えない でもその恋しさを胸に抱いて生きていくよというと、父はセロイに「人生とはそういうものだ」と言った

父はセロイに誇らしい息子だと言った
そしてセロイは目覚めた
   ↓
しかしセロイは突然ベッドの上で泣き始めるのだった(スングォンは初めてセロイの涙を見たが、何故かホッとした)

グンウォンはチャン会長に電話してきて、イソとグンスを預かっている
グンスは後継者だから傷つけないよ!俺は正気なわけがない 俺は父さんの自慢の息子になりたかった どこで間違ったのかな?
僕はずっとセロイを鶏だと思い耐えてきた でももう限界だ 片を付ける(僕はいつも怖かったが、今は違うとも言った)

2人はパジンの長家の倉庫にいる
止められるのは父さんだけだ 父さん次第だよ あの時のように捨ててくれればいいといい、電話したのだった

イソとグンスはグンウォンが油断した隙を襲い、ふたりで逃げ出そうとしたが、イソはその時「今なら正当防衛だ」といい、グンウォンを殺そうとした(またいつセロイを襲うかもしれないというのだった)
   ↓
これにグンスはセロイは人を殺したら喜ぶか?というのだった
   ↓
その為二人はそこを逃げ、グンウォンは二人を追った

その頃セロイはイソを助けに行くというが、スアは「死にかけたのよ!」と言った
セロイはスアニア「お前 前に聞いたよね?イソが好きか?って」と「俺はイソが好きだ 死にいくのではなく生きるために行く イソを助けなければ・・・」というのだった

イソたちが逃げようとした所に一台の車がやって来た
   ↓
それはヒフン親分たちで、金をもらったので片を付けなければというのだった(グンウォンはセロイはさておき、チョ・イソお前には死んでもらおうと言った)

セロイはグンウォンから「父さんが居場所を知っている」とメールをもらった為、チャン会長に会いに行った

セロイはグンウォンがイソとグンスを拉致したといい、会長もご存じですよね?と聞いたが、会長はのらりくらりと交わした

セロイ達はグンウォンからメールがきたといい、居場所を教えてくれというが、チャン会長は「それなら俺に土下座できるか?」と言った

スグァンは「ちょっとまて!グンウォンが拉致しているのに!」というのだった

そしてセロイは「不可能なことがある 死より上にあること チャン会長への土下座もその一つだ しかし今この瞬間何万回でもできる」とセロイは考えチャン会長の前で土下座をした(とても容易いことだと!)

セロイ~~ここで土下座するのか~~~
でも仲間たち(好きな人)を助けるためだものね!!なんでもできるのね!!
そしてグンウォンよ!あなたにはもう誰も味方にはなってくれないのに、どうしてこんなことを!!
いよいよ最終話 とても楽しみです