韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

ホテルデルーナ 1

2020-07-08 00:32:34 | は行
ひとりの女マンウォルが棺桶のようなものを馬車で運んでいる
そしてマンウォルを、軍隊のような男たちが追っている

マンウォルは途中にある酒場で酒を注文し、棺桶にも酒を掛けた
マンウォルは酒場の女主人に「月の客桟(旅館・ホテル)を捜している」と言った(死んだ者の魂を休ませてくれる客桟があると聞いたと話した)
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それはどこにあるのか?と聞くと女主人は「行けない あそこは死んだ者だけが行ける所だ」と言った
女主人は「いったい何人を殺し誰が殺されたんだ?」と聞くと、マンウォルは自分の刀を出し女主人に「黙ってないと舌をきるといっただろ!」と言った(その刀には「満月(マンウォル)」と刻まれていた)

マンウォルを追って来た軍隊も、マンウォルが殺した人たちだった

マンウォルはジ図から皆殺しで悪鬼となってきた客桟であることに気づいた
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すると女主人(この世とあの世を繋ぐ神)に「傲慢で自分の隣爛に陥っている可哀想な人間め お前の足で罪を償う場所に訪ねてきたのだから罪を償ってみなさい」と言われた
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そしてマンウォルが1本の大きな木に自分の刀を刺すと、その気は大きくなりどこからともなく色々なものが集まり、その場所に1軒のホテルができた
女主人はマンウォルが引いてきた馬車を連れ去った

1998年・・・
漢江でひとりの女が溺死した(まわりの野次馬の中に女が死んだことを確認している者がいる)

マンウォルは満月になり目覚めると執事がホテルの営業を始めると言った(マンウォルは、酷い死に方をしたものは入れるなと言った)

そんな時、ひとりの男チャンソンの父が街の中を警察から追われるように逃げているが、その途中で階段から落ち彷徨い歩いているとホテルデルーナに辿り付いた
すると溺死した女がひとりでそのホテルに入っているのを見た為、チャンソン父も中に入った
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しかしホテルのフロントマンや従業員たちは、生きた人間が間違って入ったことに気づき、早く外に追い出せ!社長に見つかると死ぬことになるというのだった
そしてもしそうなると、従業員たちはこのことでまた社長にグチグチと嫌味を言われるというのだった

チャンソン父は、ホテル内を見物して回ると、あの大きな木に息子チャンソンが欲しがっていた花が咲いているのを見つけ、それを誕生日プレゼントにしようと木から花を取った
そんな所へマンウォルが現れ、私のホテルから泥棒しようとしたわね?といい、金の蛇を見せた(これにチャンソン父は驚いた)
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チャンソン父は「悪かった もう二度と悪いことはしませんというが、マンウォルは「もうあなたはすでに死にかかっている 今すぐ死んで!」と言った
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しかしチャンソン父は「自分には息子チャンソンがいるので、死ねない 息子を立派に育てるので帰してくれ」と頼んだ

するとマンウォルは「今すぐここで死ぬか、それとも息子を立派に育て20年後に息子を渡すか どちらかを選ばせてあげる」と言った(するとチャンソン男は「分かった20年後に息子を渡す」と言った)
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そういうとチャンソン父は生き返った(チャンソンは医師に「お父さんは死んでいない」というと、医師も驚き、すぐに手術しようと言った)

そしてチャンソン父は退院したが帰る途中でホテルデルーナで見かけた女性の葬儀を見た
その女性は、警官で潜入捜査をしていた時にバレてしまい殺されたとマンウォンに話し、このままでは死ねないと言った
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マンウォンは「復讐するのか?」と聞くと、復讐ではない奴らは人間の法律でも罰せられないので、私が罰するというのだった
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するとマンウォンはそれならこちらの世界でのお金がかかるが?というと、女性警官は自分の頭から銃弾を取り出しマンウォンに渡した

その頃ボムチョン市では革新経済引き上げ授賞式が行われていた
そこでパク・ギュボム市長により、ボムイン物産のキム・ドンファン代表が表彰されていた
そんな場所へマンウォンが銃をもって現れ、女性警官から預かった銃弾をパク・ギュボム市長に向けて撃った(この姿はパク・ギュボム市長以外には見えず、市長はひとりで焦っているのだった)
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心臓に打ち込まれたギュボムの前に女性警官が現れたため、慌てふためき部下に女性警官を処理したんだろ?というのだった

マンウォンはチャンソンの養育費として多額の金額を送ると、チャンソン父は驚き、自分が息子を売ってしまったと後悔し、ホテルを見つけこの金を返さなければ!というのだった(マンウォンはチャンソンの誕生日には月見草を贈ることにした)

それから月日が経ち2019年(現在)となった

チャンソンはシンガポールのパレスホテルから、ソウルのホテルに移って来た
それは亡くなった父との約束で20年は韓国に戻るなという約束だったが、20年経ったので戻ってきたというのだった

そんなチャンソンに誕生日のプレゼントが届いていると言われた
それに驚いたチャンソンは「それは花?」と聞くとそうだといい、月見草だと思った
チャンソンは20年が過ぎたのに、何でまた?と思った
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その花にはカードがついていて「ク・チャンソンさんあなたは我々のホテルデルーナに雇用され明日 明日から出勤してください ホテルデルーナの社長 チャン・マンウォン」と書かれていた
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そこには地図も書かれていたため、チャンソンは行ってみることにした
電車に乗ると混んでいたため、隣の車両に移ると、その車両には誰も乗っておらずただ一人マンウォンがいるだけだった

チャンソンは「あなたがホテルデルーナのマンウォン社長ですね?」と聞くと、父さんはあなたは怖い人だと言っていましたと話した(マンウォンは明日からウチで働けと言った)
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しかしチャンソンは怖くない、ついでに僕を諦めて貰えませんか?と聞いた
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するとマンウォンはプレゼントは花ではなくクビの折れたカナリアを贈れば良かったといい、今年は特別なプレゼントをあげるわといい、チャンソンの側へ行きチャンソンの目に息を吹きかけた(チャンソンはいったいどんなものですか?というが、マンウォンは特別なものだとだけ言った)

電車から降りたチャンソンは、父が言っていた「あの女に会ったら必ず逃げるんだ」と言われた事を思い出していた
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このためチャンソンは逃げることにしたが、外へ出ると息を吹きかけられた目が何か違和感を覚えた
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それは死者が見えるようになったのだった(これが特別なプレゼントだった)

チャンソンは死者が見えるようになり、驚いた

マンウォンは怯えているチャンソンを連れ、食事をした(マンウォンはチャンソンが見た幽霊はちょっと凄かっただけだと言った)

そんなマンウォンをたまたま見たパク・ギュボム元市長は、マンウォンのせいでこうなったことを憶えていて、マンウォンを殺そうとマンウォンの心臓を何かで刺した
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そんな状況を見たチャンソンは驚くがマンウォンはチャンソンに「逃げたいのなた今すぐ振り返らずに去れば、あなたの前から消える」と言った
そういわれたチャンソンはその場から走って去った
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しかしチャンソンは逃げたのではなく、リヤカーを引いて戻ってきて「これに乗ってくれ 病院でもホテルデルーナでも連れていく」というと、マンウォルは自分で胸に刺さっているものを抜き、遠くにいるパク・ギュボム元市長に向かって投げると、それがギュボムに当たり死んで砕け散った

マンウォルはチャンソンに「あなたはもう逃げられない 私から逃げようとするなら殺す」と言った

始まりはとっても印象的で面白かったです
この先このホテルで何が起こるかはまだ分かりませんが、チャンソンは人間のままでホテルデルーナで働くことはできるのでしょうか?それが今気になります


ホテルデルーナ 2

2020-07-08 00:30:58 | は行
マンウォルは自分に向かってきた男に対して、刺さった物を抜き取り投げ返し男を刺し殺した(男は砂のようになって消えた)
そしてチャンソンに「あなたは私があなたを諦めるさいごのチャンスを逃がした これからは逃げたらあなたを殺す」と言った

チャンソンは殺された男の所に行ってみると、彼の怨念に狙われそうになった
マンウォルはそれが見える人と見えない人がいると言った(マンウォルは怖いものが見えるようになるといったでしょ?と言った)

チャンソンの靴をみてマンウォルは「汚いから捨てろ!」と言い、新しい靴を買ってくれた
マンウォルはチャンソンに「呼び方から決めましょう 社長と呼んで」というと、チャンソンは「自分はあなたのホテルでは働かないといったはずです」と言った
チャンソンはそもそも僕は何のしごとをするのですか?と聞くと、マンウォルは「未練が溢れたまま閉店した人間を慰める仕事だといった
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人間は死を迎える時三途の川を渡りあちらの世界に行くが時々その道から外れて行けない人もいる あなたも見たでしょう この世での時間が終わったのに未練があってこの世に残り、うろつく奴らを・・・とマンウォルは言った

マンウォルは「ク・チャンソン明日新しい靴をはいて地下鉄の4号線にのってきなさい」と言った
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これにチャンソンは「マンウォルさん あなたはどっちにいますか?閉店前ですか?それとも閉店した後にうろついている片ですか?」と聞いた
また強い恨みを持っていれば人を殺せるのですね?あなたは僕を殺そうとしたからあなたも怨霊ですか?とも聞いた(マンウォルは「怨霊はいつもあなたの隣にいる」といったため、となりを見たら あの目をくりぬかれた女がいた)

次の日チャンソンは、ホテルデルーナに行った
するとベルボーイが現れ社長室に案内すると言った(ベルボーイはチャンソンを支配人とよんだ)

そこへ社長の所に案内しますと現在のノ支配人が現れた
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チャンソンがノ支配人を触ってみるとノ支配人は「僕はあなたと同じ人間だ ここには30年働いている これからはあなたが僕の代わりをしてください」と言った

マンウォルはチャンソンに「やっと来たわね どうしてあの靴をはいてこなかったの?」と聞くと、チャンソンは「ここでは働かないが、あの派手な靴では僕が働くホテルでははけない」と言った

チャンソンはこれまで貯めていたマンウォルから借りていたお金を返すといい通帳を渡した
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マンウォルは「くれるというならもらっておくわ」と言った
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そういい去ろうとするとマンウォルは、一緒に行こうというが、チャンソンは一人で行くといいマンウォルの部屋を出た
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しかしエレベーターに乗った時にすぐに幽霊が出た為戻った
そしてマンウォルに「お金を返したのにどうしてまだ見えるのか?」と訴えた
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するとマンウォルは「あなたが返したのは借金で私があなたにあげたのは誕生日プレゼントだ」と言った
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チャンソンは、あんなものが見えてまともな生活はできない 僕の目を元に戻してくれと言った(しかしマンウォルは、それならここで働けと言った)

取りあえずチャンソンはマンウォルと外に出かけることにした

駐車場に行くとたくさんの高級車が置いてあり、チャンソンは大勢の幽霊にヒーリングして儲けているんですね?と嫌味を言った(そしてマンウォルの運転手をした)

チャンソンは、運転するのだから目を治せというが、マンウォルは今からトラを捕まえに行くから無理だと言った
そのトラは北からもらったトラで南に来てからは。群れとなじまず繁殖せず最後まで一人で寂しそうだった(マンウォルは生きているかのようにこうしていたのね?とはく製となり飾られているトラを見て悲しそうに話した)

その頃とある会社の会長は、トラに襲われる悪夢にうなされていた
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この会長は北からトラを連れて来た会長でチャンソンが働こうとしているホテルグループの会長だった

チャンソンは出社しなければいけないから・・・というと、マンウォルはトラが好きなお汁粉屋さんにチャンソンを連れて行った
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チャンソンは目を戻してくれというと、マンウォンは、「お汁粉屋がトラに食べられたのはトラが僕の好きなお汁粉をくれたら食べない」といい、お汁粉を渡したからトラに食べられたわけで、先に交渉しなければいけなかったと言った
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これにチャンソンは「それじゃ僕はサングラスを付けた女性と一緒に暮らさなければいけないのですか?」と聞いた
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マンウォルは「ううん うちのホテルに連れてきて数日とめてからあの世行きのバスに乗せてあげればいいわ 生前に良い行いをしていたらリムジンに乗って行けるわ」と言った

ノ支配人は新しく支配人が来るというと、スタッフの一人はノ支配人に「お前のじんせいは残りわずかだ」と言ったためノ支配人は「整理しなければ」と言った

チャンソンは「僕はあなたのホテルには行きません 僕はフォーブスに選ばれた世界100大ホテルの中の3つからスカウトされました デルナールホテルは僕のようなハーバードMBAなど要りません」と言った
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するとマンウォンは「あなたは幽霊が見えるじゃない うちのホテルにぴったりよ」と言った
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これにチャンソンは「幽霊を無視して生活すればいいのですね?」というと、チャンソンは「それができればいいわよ」といい、ローソクの炎を指で消すと黒煙が上がり、何かの群れのようになった
そしてマンウォルは「あなたが頼んだコーヒーを1滴もこぼさずにここまで持って来れたらね」と言ったため、チャンソンは幽霊に襲われそうになりながらもコーヒーを持って来られた(しかし、マンウォルはそんなことでドキドキしているあなたをフォーブスに載るようなホテルが好むかしら・・・といい、去った)

マンウォルはホテルに戻ると、チャンソンの偉そうな態度に腹を立てていた
ノ支配人は新しくチャンソンが支配人として入ったら辞めて残りの人生を人間として生かせるといったでしょとマンウォルはいい、もうすぐ諦めてやって来るからというのだった

チャンソンは希望のホテルに行くが、あの目のない幽霊がついて来るため声を出せないまま、社長の前でプールに飛び込むハメとなり、現れたマンウォルに何をしているの?あなたはトラの事を気にしているというのだった(チャンソンはホテルにトラの展示のポスターを見て気になってた)

チャンソンはノ支配人の所へ行くと、ノ支配人は「いつ来るのかまっていた」と言った
チャンソンは30年もここにいたと聞いたが、あの女が離してくれなかったのか?とノ支配人に聞いた
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するとノ支配人は「いいえ僕が自ら選んであそこにいたのです」と言った(ホテルデルーナは、それだけの勝ちがある場所だと言った)

ホテルデルーナは、人間世界の論理で説明できる場所ではないと言った(金や力の価値もあそこでは違った だから人間の目で社長のする事を評価できません いつか勇気を出して向き合えばもしかしたらあなたも僕のようにあそこの価値をみつけられるかもしれませんと言われた)

このあと、ノ支配人は亡くなりあちらの世界に行った
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ノ支配人は客としてホテルデルーナに行きマンウォルと話をした(ノ支配人はホテルデルーナで過ごせて良かったと言った)
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社長は「私は死ぬことはないので、また会いましょう」といい、ノ支配人はリムジンに乗って去った

チャンソンはホテルの会長の所へ行き、重要な話があってきたと言った
会長は「トラの話しか?昼間にマンウォルという女性が尋ねてきた」と言った
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チャンソンは「会長の側にトラがいると言ってましたか?」と聞くと、会長は「生きていても戻れない場所に連れてきておいて死んだ皮まで捕まえているようで心苦しかった」と言った

マンウォルはトラのはく製の前で「死んだのに死んでいないかのようにこんな所にいないで出てきなさい 私が送ってあげるわ」と言った
そして会長はトラを連れてきた対価として絵はもらっていくと言われたと話すとチャンソンは。「信じられないと思いますが、トラは本当にいた」と伝えた

会長は「絵は渡した 気持ちが楽になるのならばあの絵はもったいなくない」と言った
チャンソンは白頭山とトラはセットなのに、僕は気づいていませんでした

マンウォルはトラに「あなたを連れてきた人があなたが心休まる場所をくれた なのでそこに留まると良い」といい絵を見せると、トラは絵の中に入っていった

チャンソンはあの目がない女性の前に行き「あなたがどこへ行くべきか知っています 送ってあげます」といった
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そういったチャンソンは女性と2人でタクシーに乗った(タクシーの運転手は、チャンソンがひとりで話していることから変な人だと思った)

チャンソンは女性に「生きていた時に見えなくても今は見えるはずだ」というと女性はサングラスを外しチャンソンに見せると目が合った
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そして女性はホテルデルーナに入った

マンウォルはチャンソンに「ここに意味のある物を置く必要がないから あのトラにとって大切な物は全てのどれ内場所にあるから」と言った

チャンソンは、マンウォルにトラは白頭山に帰ったか?と聞くが、返事が来なかった
そんな時、ホテルにある鎧を付けた幽霊が突然チャンソンを襲って来た
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チャンソンはそれから逃げようとしたが、逃げられずにいるとそこにマンウォルが現れて鎧を付けた幽霊を倒してくれた

そしてチャンソンに「トラは白頭山に帰ったわ あなたを直接許そうと思って」というと、チャンソンは気を失ってしまった 
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チャンソンが目を開けると、ホテルデルーナのソファーの上でそこにフロントマンがやってきて、「社長の所へお連れする」といい、本当のホテルデルーナの姿はこれです」と夜のデルーナを見せると、チャンソンはホテルが賑やかだったのに驚いた
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そんな所に妖艶なマンウォルも現れたのだった

チャンソンはもう諦め、ホテルデルーナで働くことにするのでしょうか?
しかし気になるのがマンウォルは、この先もずっとホテルの社長として生きるというのも寂しいですが、どうしてそういう人生を送ることになったのかが少しずつ明かされるのでしょうか?

ホテルデルーナ 3

2020-07-08 00:29:29 | は行
その昔マンウォルは盗賊の頭をやってきて、悪事を働いていた
そして自分の仲間たちはみな死に、マンウォルも死んだのにあちらの世界に連れていかれなかったと聞いた
あちらの世界とこちらの世界を繋ぐ死者は「あなたは死ねなかった 怨霊樹に捕まって生と死の流れは止まっただけだ」と教えてくれた

気絶していたチャンソンはホテルデルーナに連れて来られ目が覚めた
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そこでチャンソンはマンウォルに「また自分に魔法をかけたのか?」といい、マンウォルがチャンソンの夢にまで出てきたというと、マンウォルがイジッた為「もういい 夢に出てきたのはマンウォルではなかった」と言った

マンウォルはチャンソンに、ホテルを案内してあげると言った
その時、このホテルはこの世に実在し、中央区に建ち税金も納めているが、生きている人にこのホテルの存在は気にならないでいると言った

しかし1年に数回ははいってきて確認する人間がいると教えた
宿泊料も高いがそれでも泊まりたいという人にはそういう部屋があるとも言った(404号室だ)
その部屋にチェックインした人はいても、チェックアウトした人はいないとマンウォルは言った

次に案内された処は太陽がサンサンとそそぐ海でホテルの中は現実世界ではない 時間も空間もあなたの生きている世界とは違うと言った
また夜景の綺麗な屋上にも連れていかれ、このホテルには現実はないというと、チャンソンは「あなたもですか?」と聞いた
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するとマンウォルは「そうよ 私も」と言った

チャンソンが下を覗きこもうとするとマンウォルは「あなたは生きている人間だから気をつけて 人間のあなたには私にできることがあるから側にいて」と言った
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チャンソンは「断ったら突き落とされるのか?」と聞いた
そして非現実てきな空間でも給料は現実的にあわせてくれとチャンソンは言った
またここまできて逃げるのも意味がないような気がするので、ここで働くと言った(ここも気になるし、楽しそうだしあなたの事も知りたいのでここで働くことにしたというと、マンウォルは「いいわ」というのだった)

そんな時、1人のいじめられている女子高生が空から車道に降ってきて亡くなった
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そんな女子高生を見ていたもうひとりの女子高生は、その子からペンダントを奪い帰宅し少し焦っていた
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すると亡くなった女子高生がそこに現れて驚かせた

ホテルの従業員たちはチャンソンが支配人としてやってくるとマンウォルから聞いた(99番目の人間にすぎないとマンウォルは思った)

一方チャンソンは簡単に決めてしまって良かったのか?と考えている

従業員たちがチャンソンの所に挨拶にやってきて、バーテンダーはここで500年働き客室係りは200年、フロント係りは70年ここで働いていて、それぞれ恨みや何かでここで働くことになったと話した

このホテルの社長の次に自分たちが長いというと、チャンソンは「社長も客としてここにやってきて働いているのか?」と聞くと、違う「マゴばあさんに囚われているんだ」と言った
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それはこの庭園に行くと大きな木があり・・・と話したが、客室係りが話を変えた
チャンソンがこの木の事について聞こうとすると客室係りはここに長居しないのなら気にしない方が良いことがたくさんあると言った  

マンウォルはチャンソンに電話してきて「あなたが最初にすることが決まった」と言った
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チャンソンが「それは何だ?」と聞くと「白頭山の絵を売ることだ」と言った 
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チャンソンは絵の中のトラは?と聞くとマンウォルは「もうあちらに行った だからこの絵は空っぽだ」というのだった

マンウォルは新車を買ったからこの絵を2倍で売ってきて!というと、チャンソンは呆れた(絵を売るためにトラをこの中に入れたんだ!と言った)

その頃女子高生のキム・ユナは歩道橋から下の車を見ていた
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そこへもうひとり女子高生がやってきて「これは私よ あんたはここから落ちて死んだの! 私の体を返して」といい、自分自身の体を掴もうとするが、つかめなかった

絵の買い手の所に会いに行くチャンソンは、そんな女子高生と目が合った瞬間に車に乗ってきてもうひとりの女子高生を指さすのだった
チャンソンはその女子高生をホテルに連れていくが、事情があるようで自分は死んでいないと言っていた
そこでチャンソンはマンウォルに死んだ女子高生と同じ体が生きているのをみたと話し社長に解決して欲しいと言った
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それを聞いたマンウォルは「また面倒な子を連れてきた あなたが連れてきたのは生き者から出てきた生霊よ」と言った
死んだ子の幽霊が、その子の体を奪ったんだとマンウォルは言った

キム・ユナは、大金持ちのひとり娘だと分かり社長は早くひとり娘の体を取り戻してあげないと・・・と言った(チャンソンは親から金をとろうとしている!と言った)
こうなったのはペンダントのせいで、幽霊の怨念が自分のものにくっついて体まで取られたんだと言った

そんな所にキム・ユナが現れたため、チャンソンは追いかけた
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するとあの歩道橋から飛び降りようとしたのを止めた
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チャンソンが友達だろ!というと、「友達じゃありません この子が私を殺しました」と言った
殺されたジョン・スジョンは、キム・ユナに「生活保護を受けている人がこんなものを持っていていいの?あんたは税金虫だ」と言った
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そこで争いとなり自分が落ちたのだった

マンウォルはキム・ユナの両親に会い、あなたの娘が同級生を殺したといい、証拠のペンダントを見せると両親は「どうして欲しいのだ?」と言った

キム・ユナの中にいるスジョンはチャンソンに「どうしてこの子を殺してはダメなのか?」ときかれると「ほかの方法を考えよう」と言った
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すると「私はもう生き返れません 私だって生きたい 寄生虫と言われようと一生懸命に生きようとしたんです」と言った

チャンソンはスジョンに「この体で生きろ!自分がペンダントを取り戻してくる」と言った
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しかしマンウォルはもうキム・ユナの両親にペンダントを渡したというのだった

ユナの両親は高額を支払い証拠品を手にし、それを燃やすことにした
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しかしマンウォルは良心に「おふたりの選択は娘の霊魂を殺すことになるのを忘れないでください」と言った
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このためキム・ユナの霊魂はこの世から去り、キム・ユナの体に入ったスジョンがユナに寄生してこれから生きていくことになった

チャンソンは大きな木を見に庭園に行くと、そこにマンウォルがやってきた
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あなたも決して戻れない時間の中 懐かしい物があるでしょう?と聞いた
僕はそれを見た あなたは僕の夢に出てきました
おおきな木の下で笑っていて家を建ててあげると聞いて、意地悪な返事をしたけど喜んでいた
酒を飲んでいた荒野には月がでていて、楽器のおとであふれていた
あなたは喜んでいたし幸せそうだった 側に誰かがいたから
マンウォルという名前の書き方を教えてくれた人 昔の時間の中で1番会いたい人はそのひとですか?と聞いた
   ↓
するとマンウォルは「あなたは本当にあのひとを見たのね?」と言った
これにチャンソンは「ここで長い間 あなたはその人を待っているのですね?」というのだった
あなたに会い、僕はあなたの事を凄く考えています マンウォル あなたは僕の夜と夢の中に入り込んでいると言った

チャンソンは、昔の世界からの生まれ変わりなの?
単にそれを知らないだけなのでしょうか?それとももっと違う何かがあるのでしょうか?

ホテルデルーナ 4

2020-07-08 00:27:57 | は行
チャンソンはマンウォルという名前を漢字で書く書き方を教えてくれた人は、はるか昔の時間の中で一番懐かしいのはあの人ではありませんか?とマンウォルに聞いた

チャンソンは「どうして僕が夢であなたをみなければ?何か代価を払わないといけないようで怖いです あなたが晴らせなかった気持ちはどんなものですか?僕はその気持ちを晴らしてあげるためにあなたの側に来たのではないでしょうか?」と言った
そしてチャンソンが枝を触ると突然緑の葉が出始めた

マンウォルは麻姑神(この世とあの世を繋ぐ老婆)に昔言われた事を思い出していた
「あなたは死ねなかったわ この怨霊樹に縛られて生と死の流れが止まっただけと言ったはずよ 葉っぱが出て花が咲いて散る あなたの時間はもう1度流れ始めるわと言った
   ↓
マンウォルはチャンソンに「もしかしたらあなたは0番の候補ではなく特別な人間かもしれない」と言った
しかしチャンソンに「あんたは生き返らせてはいけないものを生き返らせた」と木についてマンウォンは話した
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チャンソンはマンウォルに「怒っているということは僕が見た夢は本当にあなたの過去のようですね!恥ずかしいですか?」と聞いた
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マンウォルは「体中が真っ青になるほど恥ずかしいこの状況を私が確認してみるわと言った
そんなマンウォルはチャンソンに眠って夢をみろというが、そんなことできないと言った
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しかしチャンソンは、気になるためあの男は誰だ?と聞いた
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これにマンウォルはあなたがあの人かもしれないと思っているの?と聞きチャンソンの胸に手を当てたが何も起きなかったため、マンウォルはあなたではないあなたがあの人ならこんなわけがないと言った(チャンソンは、マンウォルの好きな人ではないのか?と聞くが、マンウォルはムダなことを言うな!と言った
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そしてマンウォルは、チャンソンに今日から幽霊の受付をしろ!と言ったが、チャンソンはビビッてできないのだった

その昔マンウォルは、自分の盗賊団が軍に追われ隠れていたが、仲間のヨヌが捕まってしまったが 後で連れて戻ると言った武官(チャンミョン)はヨヌを連れて来てくれたためマンウォルはとても感謝した

そんな時チャンソンは、麻姑神に会うと「あなたが僕をホテルに招いたのか?」と聞くと、少しだけ道を開いただけだといい、あなたにはあの木を支えて欲しいといい、その仕事が祝ったら訪ねて来いといい、名刺を渡した
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チャンソンは話を聞きたいとすぐに追いかけたがすでに麻姑神はいなかった
するとホテルの従業員のひとりが麻姑神は花を摘んであの世に行く人に渡すそうだと教えてくれ、麻姑神の見送りでこの世を去った霊魂は良い所に行くとも教えてくれた

そんな時チャンソンは一人の女性がパン屋に現れていると聞き、ホテルに連れて行った
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しかし幽霊は、あの世に逝く前にどうしても会ってから行きたい人がいるといい、それを聞いたチャンソンはその幽霊の希望を聞いてあげたいので、サインしてくれとマンウォルに話した(幽霊は視覚障害者の為手を握れば分かるというのだった)
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マンウォルはチャンソンに「その幽霊に騙されている」と言われるのだった
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これにチャンソンは諦めずにマンウォルに優しくしサインさせ、お客様と出かけてくるといいマンウォルをイラつかせるのだった

そこでチャンソンはその幽霊を連れパン屋に行くが、幽霊なのでてを握れないと言い、チャンソンが手を貸すことにしパン屋の店員の手を握りどの人かを確かめさせるが店内にいる3人の男ではなかった
しかし、チャンソンの行動がおかしいと言われ捕まってしまうが、友人のサンチェスが誤解を解いてくれた

ホテルデルーナの従業員たちは、庭の木に葉っぱがついたと驚き、悪いことが起きる(マンウォルの魂が捕まっていたのに・・・と心配しているのだった)
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いったいどういうことだと考えると支配人が変わったというのだった(支配人が入ってきて何か問題を起こしたというのだった)

チャンソンは幽霊のお客さんをもう1軒のお店に連れて行き手を触らせると、この人だといい喜んだのだった
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チャンソンは、その幽霊に気が住んだらホテルにと言い去った

そんな所へマンウォルがやってきて「幽霊の記憶はめちゃくちゃだが、大体死の瞬間を思いだす」と言った
幽霊のお客はパン屋の店員が帰宅するところを見て、その人が自分を轢いて殺した男だったと気付いた   
   ↓
マンウォルに言われたことからチャンソンはその幽霊のお客を捜すと、お客は自分を轢いた男が運転するオートバイの後の座席に乗っていた
   ↓
それを見たチャンソンは、そのオートバイを止め男を殴り幽霊に「僕が今ここでこの男に罰を与えるからあなたは綺麗に逝ってください」と言った
チャンソンは男を連れ警察にこの男が視覚障害者を轢き逃げしたのを見たといい、逮捕させた
   ↓
その結果幽霊は、麻姑神から花を受け取りあの世に行くことになった
チャンソンは、僕が最初に送ることになった人だというと、幽霊も優しい気持ちで向かえると言った

ホテルの従業員たちはマンウォルは「庭園の木を見たか 皆が不安がっている」と言った
千年も死んでいたのに、なぜ突然生き返ったのかと・・・
   ↓
するとマンウォルは、麻姑神さんが私を送る人が来ると言っていたとはなした
そしてそいつが来たようだ それがク・チャンソンかと聞いた

葉が出たからついでに花を咲かせる花が散れば私も逝くはずだと言った
   ↓
それを聞いた従業員は、それじゃ私たちはどうなるのか?とバーテンダーが聞くと、マンウォルは各自自分の道を行くのよと言った
   ↓
従業員たちはまだ私たちにホテルは必要です 社長も逝ってはいけません チャンソンを追い出そうと言い出した
そしてチャンソンを殺さないでこのホテルから追い出すには、13号室のお客がいると言った

13号室のあの人は人間が息をするのも大嫌いだ だから頭がおかしくなってこの世をさまようわと客室係りが言うと、マンウォルも「そいねこの世をさまよえば 幽霊が見えてもここには来ない」というのだった

寝ているチャンソンの所に行ったマンウォルにチャンソンは「みた夢をはなそうか?」というと、マンウォルは良いというが、(1秒考えてしまった自分が嫌だから あなたを追い出すといった)
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チャンソンは、マンウォルが自分を守ってくれるはずだというのだった

客室係りが、チャンソンの所へやってきて「13号室に長い間泊まっているお客に香を焚いてきて欲しいと言った
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するとバーテンダーから鍵をもらい、難しい客に苦労させてゴメンと言われた(そしてチャンソンは13号室に向かった)

チャンソンが13号室に入り、香を焚いて出ようとすると、13号の客がチャンソンを狙っていたが、そこへマンウォルがやってきて「ク・チャンソン見てはダメ!息の音をさせてもダメだ」といい、突然マンウォルはチャンソンにキスをしたのだった

やはりマンウォルは、チャンソンのことが気になっていたんですね!
それにしても大胆なマンウォルだわ・・・(笑)
これをどういう風に話すのでしょうか?

ホテルデルーナ 5

2020-07-08 00:26:32 | は行
マンウォルはチャンソンに「見るな!息をする音もたててはダメだ」といい、いきなりキスをした
するとその部屋のお客様がタンスから出てきたため、マンウォルは「この部屋のお客様よ あなたが見たらおかしくなる ドアを開けたら走って逃げて」とチャンソンに言うとチャンソンは分かったと頷いた

マンウォルが部屋のドアを開けるとチャンソンは思い切り走ってドアから出て閉めた
するとお客様は怒り狂ったようで、マンウォルは「お客様タンスに戻ってください こんなに長い間ここに閉じこもっていてもまだ人間に恨みがあるのですか?無理やり閉じこめたりしません」というと、お客様はタンスに戻った
   ↓
しかしその部屋のお客様はマンウォルがチャンソンを読んだように「ク・チャンソン」と真似をして何度も名前を呼んだ
   ↓
これにマンウォルは、チャンソンを読んでも戻ってこないと言った
   ↓
そう言い終わる頃チャンソンはその部屋に戻って来て、お客様を見ないようにしマンウォルを抱きしめた
するとその部屋のお客様はものすごいスピードで走ってドアを抜けホテルから出て行ってしまった

抱きしめられたマンウォルはチャンソンに「お客様をみたのか?」と聞くと「少し見た」といい、おかしくなったようなフリをしてマンウォルを驚かせ「あのお客を見たら気が狂うという話しは本当だったのか?」と聞いた
   ↓
マンウォルが「本当だ」というと、チャンソンは怖がるが、マンウォルは臆病者がこの部屋に入ったおかげでお客様が逃げたというのだった
チャンソンはマンウォルが臆病者と言ったことが気に入らなかったが本当なので、どうにもできなかった

バーテンダーのソンビや客室係りのソヒたちは3番目のチャンソンを追い出すのに失敗したため、フロント係りのチ・ヒョンジュンが4番目のキム・ユナを連れて来る事に期待している
ヒョンジュンはユナにウチのホテルで働いてもらおうとユナの目の前に現れ階段から落ちそうになったユナを助けたりした
   ↓
しかしその状況が普通の人間には見えないことからユナはスジョンに呪われていると怖がられていた
ユナはヒョンジュンに対して「あなたはどうして私の腕を掴めたの?」と聞くと「君が落ちそうだったから」などというだけだった(ヒョンジュンは自分は幽霊じゃないんだとユナに言った)
ヒョンジュンは自分はホテリアーでユナにはウチのホテルの社長と支配人を知っているだろ お前がその体で暮らせるように助けてくれただろう?と言った
   ↓
するとユナは、私をこの体から追い出すのか?と聞くとヒョンジュンは「いいや お前は大切な人間だ 俺たちの大切な希望だ」と言った(ウチのホテルの支配人になる4番目の人間だと言った)
そんな時ヒョンジュンはソンビから「3番目が無視している4番目は保留だ」と連絡が入った(その為ヒョンジュンはユナに、今は必要ではないがいつか必要になったらまた連れに来ると言った)

するとユナはヒョンジュンに、幽霊と連絡が取りたいので番号を教えてくれと言った
   ↓
しかしヒョンジュンは、人間には教えたことがないから・・・と去るが、こっそりと教えた(ユナは、ホテルデルーナの支配人か・・・と思ったのだった)

ソンビとソヒはマンウォルに3番目を除去する方法を考えたといい、3人で作戦会議を開いていた
色々な案が出るが、マンウォルは「ク・チャンソンは出て行かないから 私の隣に置くわ」と言った
   ↓
するとソンビは「そのままにして気が変わったらどうするのか?」と聞き、ソヒは麻子神が送った人間だから追い出すべきだと言った
   ↓
するとマンウォルは「神が決めたのだから、追い出したからってなにも変わらない」と言った
「花が咲いたら?」と聞かれるとマンウォルは「色とりどりの花が咲いて私が三途の川を渡る日が来るのか一度様子をみましょう」と言った
   ↓
こういわれた二人は本当にマンウォルがあの世に行く決心をしたのだろうか?と話すのだった(ク・チャンソンが鈍感で良かった 私たちがあの部屋に入れたのが分かったら気まずくなると話しているのだった)

しかしチャンソンは「ボクを死ぬか狂わせようとわざとあの部屋に入れたのでは?」とマンウォルに聞くと「バカじゃないのね!」と言ったためチャンソンは「がっかりだ僕は職場の同僚だと思っていたのに」と言った(またどうしてだろうかと考えたのだった)

するとマンウォルは「あなたが来てから気が変わった だからこの先どこかに行くだろう」と言った
   ↓
しかしチャンソンは、そうしようと思ったけど1枚の葉っぱが気になったんだというのだった
マンウォルは「葉っぱ?」と聞き、チャンソンはこの分だけ気持ちが分かったってことか?と聞くが、マンウォルは、まただというのだった
   ↓
チャンソンは夢でいたマンウォルは良い人だと言った
親しくしていたあの男の名前はヨヌだったと言った
   ↓
これにマンウォルは「ヨヌにも会ったのね?今回はあなたがヨヌだと思っているの?」と聞いた(チャンソンは、そう思ったが違うでしょう?と言った)
   ↓
マンウォルは「ヨヌはこの世で一番私を愛してくれた人だ」と言った
そしてマンウォルは「ク・チャンソン あなたは私を愛しているの?」と聞いたがチャンソンは「違うのは確かです」と答えるのだった

マンウォルはヨヌの事を思い出していた
ヨヌはマンウォルに、この木でお前に家を作ってやる おばあさんになっても住み続けようと言ってくれたのだった(マンウォルは、ヨヌの事を思い出して涙している)

娘(スミン)が亡くなった夫婦は、そのスミンから爪と髪の毛を入れた袋を空に飛ばし、これを拾った人が死者の霊魂の相手となると告げられ、空に放っていた(しかし、亡くなったスミンは知らない人と結婚するのは嫌だと思っている)

チャンソンはソヒから「気持が変わったのか?このホテルを嫌がっていたんじゃ?」と聞くと、チャンソンは「気持を手に入れた ちょっと僕に優しくしてくれるともっともっと僕は良くします」といった

そんなチャンソンがホテルから帰ろうとした所で、スミンに出会い「助けてくれ」と言われたためそのままスミンを社長室に連れて行くと、マンウォルは「どうしてお客様を客室ではなく社長室に連れてくるの?」と言った
   ↓
チャンソンは事情があるそうですというと、マンウォルは「事情がない幽霊なんていないわ」と言った
チャンソンは、この方は望まない結婚式を挙げるのは嫌だそうで、人間との式も嫌だそうですと言うと、マンウォルは「死婚式」をあげたいのか?」と聞き、このホテルにはウェディングホールもあるので一旦客室に入って決めては?と言った

マンウォルは、スンミが着ているドレスからお金がありそうだといい、式の準備をしようとソヒに言った

チャンソンの先輩のサンチェスは、眠っていて起きないチャンソンの代わりに電話に出るとマンウォルが出たため話を聞いたといい、「白頭山の絵のお金はいつ入るのか聞いてくれ」と言われたといい、マンウォルとは互いのSNSをフォローしたし、礼儀正しい人だと言った(これにチャンソンは驚いた)

チャンソンは、スンミが知らない人と結婚したくないと言っているのを聞き、自分がその袋を探し出せばマンウォルが何とかしてくれると考え、探しに行くのだった
   ↓
するとマンウォルはチャンソンを結婚させられないと怒っているのだった(マンウォルは、私を信じてやりたい放題だというのだった)

しかしそんな時、サンチェスがあの袋を拾った
それを家に帰って開けてみるが、気味が悪いと思った
   ↓
その瞬間にサンチェスの小指に赤い糸が現れ、その糸の先にはスミンが経っていたため驚き腰を抜かしてしまった

チャンソンはサンチェスに会うと変なものを拾ってからこの家に変な女がいるように思うと言ったため、チャンソンは俺が何とかすると言った

またチャンソンはスミンの父から社長から式を挙げるのか?という電話をもらったといい、ホテルに連れて行くとマンウォルは「ようこそ」というと、ホテルを案内した

スミン両親は子供の為だ金額は構わないので良い式をあげさせてくれと言ったのだった(チャンソンは式を挙げればサンチェスは大丈夫なのか?と聞くのだった)

マンウォルは式の為に宝石などの買い物をしている
そして心配しているチャンソンに式さえ挙げて、スミンをあの世に送れば問題ないというのだった

しかし気になるチャンソンは以前電車の中で何かあったら訪ねて来いといった麻姑神の所を訪ねた
そこには麻姑神とそっくりの姉妹がいてチャンソンの話しを聞いてくれた
   ↓
社長のいう通り、結婚式を挙げてあの世に送るのが一番良いと言った(生きている人にとっては一番安全だと言った)
   ↓
しかし新郎を変えれば良い 生きた人じゃなくて死んだ人の中で新郎を捜せばよいというのだった(ホテルのお客様の中から神父が好きな人を選び袋を渡せばよい、幽霊同士手を繋いであの世に行けると言った)

その時チャンソンは麻姑神の姉妹から栄養ドリンクをもらい飲んだ

チャンソンは、ホテルの客室を訪れ、イ・スミン新婦と見合いをさせたがスミンは、この人たちの誰かを連れていけない だからあなたが受け取って私を送ってください 私は一人で逝きたいんですと言ったため、チャンソンは受け取った
   ↓
これを聞いたマンウォルは、ヒョンジュンに4番を連れて来いと言った

チャンソンは、夢でも見たことにしようと式場に向かおうとするとそこに怪我をして血を流しているマンウォルがいた
   ↓
チャンソンは、幻を見たんだと思った
マンウォルはチャンソンに「あなたが結婚するのか?」と聞いた
そしてなぜ勝手な事をするの?というとチャンソンは「あの方が望まれていることをして送ってあげれば・・・」というと、マンウォルは「あの人は本当に結婚したいと思っているの?違うわ あの子は結婚したくてしょうがない幽霊よ この袋にかかった強力な念願は結婚しないと死んでもあの世へ行けないという あの子の物なの!」と言った

新婦の所に麻姑神がやってきて、プレゼントを渡し結婚は幸せになるためにしなければ・・・と言った

マンウォルはチャンソンに今回は私が守ってあげるわ 無理やり結婚しなくていいわ 希望通り式を挙げれば良い あの女が死んでも忘れられない本当の新郎と連れてくるのよと言った

4番は一人の男性の所に行き「おじさんの恋人はこの人でしょ?おじさんが恋人が他の男と結婚するそうです」といい、写真を見せた
   ↓
するとその男性は「人をからかってはダメだよ」と言った
4番は男性に「止めたいのならおじさんが行って結婚しないといけません」といい、ホテルに連れて行った

ホテルにやって来た男性は、チャンソンから袋を受け取り式場に向かった

マンウォルは式が終われば男は死ぬわ 新婦が自分の男をあの世に連れて行くというのだった(それにチャンソンは気づいたか?とマンウォルは考えた)

この式を頼んだあの両親はあの男の両親で、スミンの両親ではない
スミンが死んだが息子はまだ死んでおらずスミンと一緒に逝かせたくないと考え「死婚式」をさせることにしたのだった

男が式場に入ったとたんにドアが開かなくなるが、チャンソンはスミンに考え直せしてくれと叫んだ
そしてスミンは男がキスしようとすると「ダメだ」というと、突然幽霊の顔になり、男は式場から飛び出した
   ↓
するとスミンは麻姑神からプレゼントされた挟みで赤い糸を切った(麻姑神は、縁を切るのは辛いことだが幸せになれると言った)

するとあの袋も消えた(スミンは男に幸せになってというと、ベッドで寝ている男の指輪が落ち、目覚めたのだった)

4番は自分をインターンにしてくれといい、ホテル内を見学している

サンチェスの家に、ミラという女性が訪ねてきて「チャンソンはいますか?」と言った

スミンはチャンソルに逝くことを手伝ってくれてありがとうと礼を言った

マンウォルは麻姑神が助けてくれたのか?というと、チャンソンが会いに行ったんだといい、あの姉妹が全員チャンソンを助けているのか?と聞くと麻姑神が助けているのはお前だ
お前もあいつの見送りでこの世を離れるだろうと言った

マンウォルはチャンソンに「あんたは頑張っているわ 神は良い人を選んだようね かわいがる勝ちがある」と言った
そしてあなた夢でずっと私を見ているでしょ だから私をずっと見送ってくれと言った

神の御神心どうりと言った
私があなたの最後のお客様になってあげる
私はあんたの事が気に入ったからと言った

チャンソン私を送る時は寂しがらないでとも言った

マンウォルはチャンソンのこと好きなんだよね?いったいチャンソルは、大昔は誰だったのでしょうか?
ヨヌでもなければマンウォルが好きな男でもないとなるといったい誰なのでしょうか・・・
そこの所がとても気になります

ホテルデルーナ 6

2020-07-08 00:24:43 | は行
マンウォルはチャンソンに「私を送るときは悲しまないで神の御心の通りに送ってくれ」と言われた

そんなチャンソンは帰宅の途中に幽霊と出会ったため、酒を奢りホテルデルーナに行くようにと教えた
   ↓
しかしそこへキム・ジュンヒョンが現れたため、その人について行ってしまった(チャンソンは、キム・ジュンヒョンは幽霊に人気があるということを知った)

客室係りはマンウォルに4番目のユナが積極的にインターンをやると言っているが?と伝えると、マンウォルはやりたいようにやらせてといったため、ヒョンジュンが管理することとなった

マンウォルはチャンソンが自分が無くしたピアスを見つけてくれたことに少し嬉しくなりチャンソンに会いに行くことにし、友人のサンチェスに電話するとチャンソンはアメリカに留学していた時の彼女マンウォルはチャンソンに「私を送るときは悲しまないで神の御心の通りに送ってくれ」と言われた

そんなチャンソンは帰宅の途中に幽霊と出会ったため、酒を奢りホテルデルーナに行くようにと教えた
   ↓
しかしそこへキム・ジュンヒョンが現れたため、その人について行ってしまった(チャンソンは、キム・ジュンヒョンは幽霊に人気があるということを知った)

客室係りはマンウォルに4番目のユナが積極的にインターンをやると言っているが?と伝えると、マンウォルはやりたいようにやらせてといったため、ヒョンジュンが管理することとなった

マンウォルはチャンソンが自分が無くしたピアスを見つけてくれたことに少し嬉しくなりチャンソンに会いに行くことにし、友人のサンチェスに電話するとチャンソンはアメリカに留学していた時の彼女ミラが会いに来ているので帰りは遅くなると聞き、ムッとしてすぐにチャンソンが居候している家に向かうのだった

マンウッォルは、サンチェスに「その女は綺麗なの?」と聞くと、サンチェスが答える前にマンウォルは「そんなこと興味ないわ」といい、帰ろうとしながらも「聞いてあげてもいいけど」と言ったためサンチェスは「その彼女が綺麗だ」と言ったため、マンウォルはまた機嫌が悪くなるのだった

チャンソンはマンウォルに会うと、キム・ジュンヒョンがすぐそばの店にきていたというと、走って見に行くのだった
しかし、すでにキム・ジュンヒョンは帰った後でがっかりしているマンウォルを慰めたのがチャンソンだった
そのお店には福の神のような子がいるので、この先も繁盛するというと、前世で良いことをすればああなり、良いことをしないと犬や豚になると言ったためチャンソンはマンウォルが犬や豚になるのではないかと心配するのだった
   ↓
これにマンウォルは、それより町を彷徨っている幽霊に気軽に話しかけるなといい、悪鬼になって飲み込まれてしまう そうすれば消滅するというのだった

一方ホテルでは13号室のお客様が出ていってしまい悪鬼になったらどうするのかと心配していた

そんな13号室のお客様は、人間に対して攻撃を始めていた
PCを使って「殺してあげましょうか?」と掲示板にUPし、それをクリックした男のPCから手を伸ばし現実の世界に行き、目をえぐったためその男は死んだ

ユナは相変わらず学校では同級生にきらわれているため、ヒョンジュンにホテルに来ても良いと言われると今から行こうかなぁというのだった(どうせ学校では嫌われているし・・・といった)
   ↓
これにヒョンジュンは、自分は楽しくて大好きだった学校に通えなかったので、ユナには俺の分も学校に通って欲しいと言った

そしてヒョンジュンにも晴らすべき悩みがあるのでユナの教育はヒョンジュンが良いだろうと客室係りは言った

チャンソンはマンウォルが亡くなり犬や豚になる心配からこれ以上人から金を奪うことの手助けはしないといい、11台もある車も3台にしてこの空間も人々の為に使おうと言い出したのだった(これにマンウォルは怒り狂っていた)
チャンソンはマンウォルに、良い事をして節約もしようといった
   ↓
しかしマンウォルはまだ貧乏になるのは嫌と言った

このことをチャンソンは従業員に話すと、みな昔は凄く大変だったと話すのだった
戦争中だったので、人間の支配人もおらず苦労したというのだった

その頃マンウォルは貧乏は嫌だ キャビアとシャンパンは外せないと呟いていた
従業員たちはあの時を乗り越えられたのだからみんなで頑張ろうと言った(チャンソンは当てにせず・・・)

ホテルデルーナにVVIPである王様がやってきた
これを知ったマンウォルや客室係りたちは最高のもてなしに満足して逝ってもらおうと考えていた
   ↓
そのため、あの方が出られるまで他の幽霊を受け入れるな!と言った
しかしチャンソンは、お客様を選ぶのは良くないというが、マンウォルは自分のホテルだというのだった
   ↓
そこで客室係りがVVIPにサインをもらってくると、イ・ヒョンとサインされていて、それがドラマの中の王であることが分かった(つまり本当の王ではなかった)
イ・ヒョンは、俳優のバン・テウで、出演する前に運動中に突然心肺停止で死亡したのだった
   ↓
役に入り込み、自分を王だと思っているようだと客室係りが言うと、マンウォルはこれは恥ずかしいことだといい、朝食を食べさせて明日バスで送ってやれと言った

チャンソンは本物の王ではなかったんですって?だから僕の言うことも少しは聞いていれば・・・そう思って他の幽霊を帰さずまたせておきましたというのだった(これにマンウォルは、ムカつくだけだった)

バン・テウは自分の代わりにやる俳優があまりに下手なので悔しがっていた
   ↓
そこでチャンソンはその役に乗り移ったように演技ができれば・・・と考え、マンウォルに相談してみた
   ↓
そしてチャンソンと共にドラマの撮影現場に行き、主役の王がプロデューサーに自分のセリフを2行減らしてくれと言い、ギャラを減らしてでも・・・と話して言いるのを聞き、マヌォルはそのギャラを狙いやってみることにしたのだった
   ↓
マンウォルは、主役の王を呼び出し、自分を見ろといいその好きにその男の体の中に、バン・テウを入らせた(そしてその日のシーンを撮り終えた みなが良かったと言ってくれた)
これが素晴らしかったため、マンウォルはこのドラマが終わるまではバン・テウをホテルに泊まらせ続けさせることにしたのだった
   ↓
そして主役の男に演技を教えるといい、ドラマの出演料をもらうことにしたのだった(しかし、チャンソンはそれも良いことだとは思っていないのだった)

ユラがインターンになったと聞いたチャンソンは、ユラに会うと、仕事の話をした
そしてそれが終わるとユラはチャンソンが元カノ ミラと会っているのを見た

マンウォルはチャンソンと海に行き、イイダコを食べる約束していたが、チャンソンが元カノ ミラと会っているのに呼び出すのは心苦しいとヒョンジュンに言われ、マンウォルは海に行かないと言った

ミラはチャンソンに「韓国には戻ってこないと思っていたのに・・」といったためチャンソンは「お前が先に連絡してきて怪しいと思ったので、探らせてもらった」と言った
   ↓
チャンソンは「サラ金を使って家から追い出されたんだろ?」と言った
   ↓
するとミラは「私は医者よ すぐに返せるわ」というとチャンソンは「良かった それなら俺の金5千ドルを返せ」と言った

そんな時チャンソンはマンウォルが好きなキム・ジュンヒョンを見かけたため、走って彼のところまで行きサインしてもらった
そしてマンウォルに電話しようとしたが、マンウォルに来なくて良いと言われ少しがっかりしたのだった

昔マンウォルがひとりでお酒を飲んでいる所にマンウォルという名前の書き方を教えてくれた人がやってきて一緒に飲んだ方が楽しいに決まっている これからは一人で飲んでいると俺を待つようになるとまで言われたのだった

ユナはひとりの男を見たが、何かゾッとする物を感じたのだった
その男は携帯に送られてきた噂の動画を見た
   ↓
それがあの人間嫌いな13号室の客で、画面に現れ殺してやると言われ再び画面から手を伸ばし、その男を殺したのだった

ひとりでホテルの海にいるマンウォルの所へやってきたチャンソンはマンウォルに、キム・ヒョンジュンのサインを渡した
   ↓
するとマンウォルは嬉しいわといい、あなたと一緒にいるのだからと言った(チャンソンは恥ずかしかったけどサインをもらったと言った)

チャンソンが綺麗な海ですね?というと、マンウォルは「そうね 悲しいほどに そしてさっきより悲しい感じがする」といい、さっき見ていた海より今見ている海の方がもっと綺麗になったからというのだった

マンウォルは完全にチャンソンに昔好きだった人を重ねていますが、本当にそうなのでしょうか?
そうだとすると、この先マンウォルが亡くなるというのは悲しすぎるような気がします

ホテルデルーナ 7

2020-07-08 00:23:15 | は行
マンウォルは、その昔好きな人に会うために城に忍び込むが、身分の高い女性と会っているのを見て遠慮するが、それが好きな人にバレるとマンウォルの方が良いと言われホッとするのだった

人間に怪我をさせる悪鬼が出現し、またひとりが犠牲となるが、何かあるのでは?と調べようとしていたユナは麻姑神に悪鬼と間違われるが何とか助けられた(その麻姑神はマンウォルのホテルから出てきた幽霊だと知り、マンウォルは簡単にあの世には行けない これまでの行いが悪すぎるというのだった)

そんな時ホテルで幽霊同士の喧嘩が起きチャンソンは殴られるが、それをマンウォルが助けてくれた(チャンソンは、それがかっこ悪いと思った)

チャンソンはマンウォルが船を買おうとしているのを止めたがサンチェスがマンウォルにヨットクラブやテニスクラブを紹介しようとしているのを見てそんな物にマンウォルを誘うな!といった

ユナは麻姑神に間違って襲われて以来幽霊としての力が弱くなり、他の幽霊がユナの体に入ろうと狙って迫ってくるため授業中にも関わらずロッカーの中に隠れているが、チ・ヒョンジュン助けてくれたのだった
マンウォルは、ユナが何か不気味な感じがしたという被害者が持っていた携帯電話を人間に開いてもらわなければ・・・ということになりチャンソンが呼ばれた(しかしチャンソンは嫌がった)
   ↓
そんなチャンソンは、マンウォルたちに説明を受け携帯を開いた
しかし、そこには13号室のお客様はいなかった
   ↓
マンウォルがその部屋に行ってみるが、まだ怨霊を感じるので他にもこういう部屋があるはずだと言った(そんな時、また別の被害者が出た)

チャンソンは13号室のお客様について調べてみることにした
その人ガヨンは、5年前に亡くなったが、ガヨンは映像被害者だったと話した
映像を流した人は、少しの罰金を支払って終わったとガヨンの姉が話してくれた

今回の被害者は、その時ガヨンを傷つけた人たちで、大学の男子学生がチャットグループに映像を載せ、そこから流出したのだと話してくれた
   ↓
チャットグループの中に映像を撮って売った奴がいて、そいつは業務代行会社を設立して一番裕福に生活していると教えてくれた(これを聞いたチャンソンやマンウォルは酷い話しだと思っている)
そしてその男に最後の映像が送られてくるはずだと考え、チャンソンとマンウォルはその男に会いに行った

男に聞くと、その男は恨まれるようなことはしていないというのだった
チャンソンはマンウォルがその男と話をしている間に、男の携帯を奪いホテルにふたりで戻った
   ↓
しかしホテルで待っていても映像が送られて来ず、チャンソンは携帯ではなくPCなど他のものではないのか?と考え、もう1度男の所に行こうというが、マンウォルはそれは麻姑神がやってくれるというのだった

男は、PCなどに映像が送られ男が殺されようとしている所に4番目の麻姑神が現れ、人間に害を与えようとした悪鬼だといい、ここで消滅しろと言うと、ガヨンの幽霊はそこで燃え尽きた(チャンソンは、。その幽霊を消滅させたくなかったが、1歩遅かった)

チャンソンはホテルに戻ると、ヒョンジュンにここに残っている人たちも長い間ここにいるのだから怨念を持っているという事だから消滅してしまうのか?どうして逝かないんだ?と聞くとヒョンジュンは、「だからと言って僕たちは外に出て人間に危害を加えたりはしない」というのだった

マンウォルはあの幽霊がヤルタかったことをやってあげるべきだとあの男をホテルに招待することにした
   ↓
招待状をもらった男は気味が悪いと招待状を捨てたが、何かに導かれるようにホテルにやって来た
そして13号室に通された
   ↓
そこはその昔、その男が住んでいた部屋で、ガウンとの動画を撮った場所だった
マンウォルは「ここで何が?」と聞くが、男が思い出さず逃げ出そうとしたためマンウォルはその男を踏切に閉じ込め、あなたのせいで死んだ人がいる その人を思い出したか?と聞くが、男はどの女だ?と全く思い出さなかったが、マンウォルは男をそのままにしてホテルに戻って来た
   ↓
チャンソンは、どうしてはっきりと聞かなかったのか?と聞くと、マンウォルは、「あとは神が決めてくれる」と言った

4番目の麻姑神は、その男を踏切に閉じ込めておき、その男の乗った車と列車がぶつかったのを眺めていた(これによって男は亡くなった)

ユナは入院していた
ユナは学校には行きたくないというが、ヒョンジュンは虫のせいにして学校に行けと勧めた(そんな時、ヒョンジュンは年を取った自分と妹をみて色々考えていた)

マンウォルは男が隠していたお金が本来は自分の物だったと残念がっているのを見たチャンソンは、マンウォリウを慰めようとした
そしてマンウォルに「あなたは身分の高い人と結婚したようだ」というが、マンウォルはその衣装も盗んだものだというのだった
私は悪い女だといい、私がどれだけ悪かったのか分かるはずだと言った

そんなマンウォルはチャンソンと船に乗ろうと港にやってきていたが、そんな所にサンチェスから教えてもらいやって来たミラが現れたのだった
   ↓
そんなミラを見たマンウォルは、その昔自分の好きな人の横にいた高貴な女だったので、驚くのだった

う~~む・・・
ヒョンジュンは死んだんだよね?なのにどうして病院に??何回も行きかえりあそこにいたということ?
そしてマンウォルは、昔の恋敵をみて、チャンソンがやはり自分の好きだった人なのか!と改めて思ったんだよね?
この先どうするのでしょうか?

ホテルデルーナ 8

2020-07-08 00:21:48 | は行
その昔マンウォルは、王女ソンアを殺し、代わりに自分が式を挙げようとしていた

そして現在のマンウォルの前にソンアとそっくりなミラが現れたのだった
マンウォルはチャンソンに「あなたが呼んだのに、最初からすんなりと私を送るつもりは無かったのよ」と心の中で思うのだった

しかしミラは、マンウォルの仕業で海に落ちチャンソンに「助けてやれ」といい、マンウォルはその場から消えたのだった
マンウォルはミラの事が気になっている
   ↓
マンウォルは麻姑神の所へ行き、チャンソンをつかってあの女いやミラを呼んだのね!というと、麻姑神はあなたには色々あってもあの子はあなたに何の関係もない だから放っておけと言った
   ↓
しかしマンウォルは、どうしてなんなことができようか・・・と言った(何もせず 静かにホテルにいれば静かに行けるのだろうか・・・と言った)

チャンソンは、マンウォルを探しにホテルに戻るが、マンウォルは戻っていなかった
そこでチャンソンは従業員たちにマンウォルが戻ってきていないと心配だと話すが、従業員たちはマンウォルはホテルに戻らざるを得ない 逃げたらホテルが追いかけて来るんだというのだった
   ↓
これにチャンソンは、まだ自分に知らないホテルの秘密があるなら教えてくれと言った
   ↓
マンウォルは罰を受けているので、このホテルから決して抜けられないというのだった(あの世にいくこともできないし、この世にいることもできないとうのだった 最初は何度も逃げ出そうとしたが、ムダだったらしいと話してくれた)
マンウォルが怨霊樹で、怨霊樹の力がこの場所を作っている 
彼女がどこに行こうとそこに怨霊樹が立ち、そこがホテルになるのだと教えてくれた
悪鬼になりそうになったマンウォルを麻子神が縛っておいたからそうなったというのだった

マンウォルはホテルに戻ってきたが、マンウォルの気持ちがわかるチャンソンはシャンパンを用意した
そんなマンウォルは、チャンソンに会い「大丈夫?あんたの友達を私が水に落としたわ?もしかして死んだ?」と聞いた
   ↓
するとチャンソンは「いえ大丈夫です」と言った
   ↓
マンウォルは「私がなぜあの子をおとしたのか?あの女の顔から何を見たのかどうして聞かないの?」と言った
   ↓
するそチャンソンは僕にはよくわからない あなたは自分の事を悪い人だといって千年以上も縛っているというのはきっと普通の事じゃないだろうから・・・
僕が夢でみたあなたは恋をしていましたと話すのだった

チャンソンはこれからは楽しいことは一緒にやりましょう 誰かと一緒に見て食べることはすごく良いことだと言った
そしてチャンソンは、ここが監獄でも囲いでもこれからは僕が必ず一緒にいると言った

ひとりの男の前に女が現れ「外は雨が降っている 先生は雨になると来てくれるから私はとても好き 先生この曲が終わるまで一緒nいてくださいね」といい、ある曲が突然レコードで流れた(男は、そういわれたショックからか「僕は先生ではない」と言った)
そこへその男の妻がやってきて男に声を掛けるが、男は倒れてしまった

ミラは、突然サンチェスの家にやってきて、一緒に住むと言い出した(マンウォルは、ミラの鞄を盗みその中から1枚の写真を取り出した その写真にはミラが家族と訪れた遊園地で撮ったものだった)

マンウォルはホテル内に遊園地をオープンさせた(これはミラの写真があまりに幸せそうだったからだ)

ユナはヒョンジュンと共にミラを見張っているのだった
そんな二人がミラについてミラの友人宅に行くが、どうやってその家に入ろうかと考えていたが、その家の窓から見えたのは人間ではなく幽霊だった
   ↓
そこにミラがいると聞いてやってきたチャンソンは、そこでふたりに出会った
そんな所にマンウォルもやってくるが、チャンソンはこの家の中にいる幽霊をホテルに連れて行こうと言い出した
   ↓
そこで家に入って調べてみることになった
するとそこにいたキョンアという幽霊は本当の幽霊ではなく人間が作り出した幻だといい、それを作り出した人がそれを諦めればキョンアも消えるとマンウォルが教えてくれた
そこにその家の前の持ち主である女性がやってきて、キョンアは私が作りだしたものだといい、それがイタズラをするので、全ての物を手放してくれと頼んだ
   ↓
そこでそれを作った女性は全ての物を燃やし、チョンアをこの世から消した

そんな時チャンソンは、マンウォルがミラにホテルの招待状を送ったことを知った
   ↓
その頃ミラはホテルにやってきていた(ミラはホテルがあまりに大きくきれいなことに驚いていた)
ミラは「どうして誰もいないのか?」と聞くが、マンウォルはミラに「「祖母からもらったそのブレスレットのせいだ それを外して私に渡してくれ」といい、預かった
   ↓
ブレスレットはマンウォルが握ると、消えてなくなった

マンウォルはミラが幸せなのが許せず、そこに現れた幼いミラに自分の怨念を告げ現在のミラと同一化させ不幸にさせようとしていたのだった
   ↓
そこhげやって来たチャンソンは、全てをマンウォルから聞くと、マンウォルはチャンソンに怖くないのか?と聞いた
   ↓
するとチャンソンは「あなたが側にいるから怖くない」といい、幼いミラと現在のミラが手を取り合おうとしている間に入り、幼いミラを抱きしめた
   ↓
これによって幼いミラの怨念が消え、チャンソンの体に入ったように見えた
ミラはそこに倒れ、チャンソンはあまりの痛さに苦しんで倒れた

ユラはミラを送った
チャンソンは意識なく眠っている
マンウォルはミラの幸せそうなあの写真を焼き捨てた(そしてマンウォルはチャンソンにもう大丈夫よ あなたのせいで失敗したわと呟いた)

その昔マンウォルは遊民の反乱に合流すると決め、好きな人から離れることにした(マンウォルは仲間を捨てて城に残ることはできないと男に告げた)
   ↓
すると男はマンウォルに「俺がお前の所に行こうか?」というが、マンウォルは「やめて一緒になる方法はない」と言った(マンウォルはその日から酒を一緒に飲む友達と開かれたのだった)
そしてマンウォルたちが出発する日、男がマンウォルをもう1度訪ねてきていたことを知ったためマンウォルはヨヌに必ず戻ってくると告げ男に会いに向かった
   ↓
マンウォルが待っている場所に現れたのは王女と兵士たちで、これはマンウォルに仕掛けられたワナだった
   ↓
王女は「あなたのせいであなたの仲間は見な死ぬわ」といった
その頃王女はマンウォルの仲間たちの所に兵士を送り、ヨヌたちを捕まえていた

マンウォルは好きだった男にだまされていて、男は牢屋に入れられているマンウォルの所に現れ、マンウォルのお蔭で盗賊団を捕まえることができ自分の功績を挙げられたと話した
   ↓
男はマンウォルに「お前のお蔭で功績をあげられたので助けてやると言った
   ↓
こういわれたマンウォルは「お前を殺す!」と言った
   ↓
男は「俺を殺すのならまずは生きろ」と言って去ったのだった
ヨヌたちは絞首刑となった
   ↓
マンウォルは将軍を助けたということで生かされ、将軍と王女の婚礼の日に王女を殺し、その婚礼衣装を奪いその衣装を纏って将軍の前に現れたのだった

チャンソンは、そんな夢を見て苦しさで目が覚めた
チャンソンはあの日以来三日間眠り続けていた(マンウォルが家まで送ってくれた)
チャンソンが目を覚ましたその前に、あの虎の絵が置いてあったため「どうしたのか?」と聞くと、マンウォルが置いていったというので、チャンソンは驚き、急いでホテルに行くと、ホテルの中は何もなくなっていたのだった

きょえ~~そうだったのね・・・
あの男は、マンウォルを罠に嵌めたのね!酷すぎるわ~(マンウォルも純粋だったのね)
こんな恨みをどうやって晴らそうかとマンウォルは考えそうしたのね・・・
なんだかとても複雑な気持ちになりました

ホテルデルーナ 9

2020-07-08 00:20:03 | は行
マンウォルは「私が持っているのは地獄だ さようならク・チャンソン」と言った
   ↓
チャンソンがホテルに行ってみると全てが消えていた
困惑しているチャンソンをマンウォルたちは見ていたが、マンウォルは退職金と同時に確実な解雇通報をしたと言った

マンウォルにとってチャンソンはとくべつで、弱い気持ちを捨てたと話した
そこでみな引っ越すことにナリユナたちも引っ越しを手伝っていたが、その途中で車に乗っている幽霊を見たユナはあの人もホテルに連れて行こうと言った

チャンソンは麻姑神がいる店に行った
   ↓
すると「ホテルを探しにきたのか?」と聞くのだった
   ↓
そして「ホテルがどこに行ったか分かったらそこに行くのか?」と聞いた
マンウォルのせいで死にかけたのでしょ?強い呪いをあなたが抱きしめたんでしょ?それを解いて泣ければあなたの霊魂が傷ついていたわと言った
   ↓
するとチャンソンは「マンウォルさんが僕を守ったので僕は無事です」と言った
おかげでマンウォルが助かったのよ あなたが守ったのと麻姑神は言った(また麻姑神は姉さんが良い人を選んだわ だから続けて頑張ってとも言った(
   ↓
チャンソンは「僕はそんな理由であのホテルに?あの女が過去に関わった人が来たら無事に通り過ぎるように・・・」というと、麻姑神はどうして怒っているの?夢に出てきたマンウォルが可哀想で?」と聞いた
   ↓
これにチャンソンは「はい可哀想です 味方にならずにしっかり仕事をこなしたと言われ頭にきます」と言った
あの女は僕が邪魔だといって捨てて行った これからも邪魔しろというのですか? 僕は他の人が嫌がる役割を耐えるほどいい人じゃありませんというと、麻姑神は「そう それなら諦めてこれを飲んで」と薬をくれた(その薬を飲めば幽霊が見えなくなると言われた)

あの女は、あなたを捨てて行った だからあなたにも捨てるチャンスを与えると言った
するとチャンソンはホテルを探しにきたのに見れなくなるなんて・・・といい薬を飲もうとすると麻姑神は少し驚いたが、チャンソンは薬を飲むか飲まないなのかを悩むのは、その人が好きだからだと言った(あまりにチャンソンが悩み泣くのもうとしたから・・・)
   ↓
追う言ったチャンンソンだったが「それでもまた縋り付くほど好きなのかは悩んでみます」といい、その場はもらった薬を飲まなかった

マンウォルたちが引っ越し先に行くと、マンウォルはあまりのみすぼらしさに文句をいうが、中に入れば同じだと諦めるのだった

マンウォルは麻姑神にチャンソンに目の薬は渡したが、それを飲むかどうかはチャンソンの選択だからどうなるか・・・と言った

またマンウォルは樹についている花の芽を元に戻してというが、それは自分にもどうすることもできないと言うのだった

ユナたちは幽霊の乗った車を追うがそれは何かまずいことが起きそうだった

マンウォルは不動産屋から相続税などの問題は解決しているのか?と言われ全く分からずにいると、そこにチャンソンがいたため、電話を変わってモラウガチャンソンは「戻ってきてくれ」と言われれば戻るというが、マンウォルは何も言わなかった

新しいホテルの周りには美味しい水や空気があった
マンウォルは近くの工場でマッコリを買い、歩いているとその周辺の井戸の神様に出会ったためだからこの辺りはマッコリも美味しいのかと思った

ミラはチャンソンがホテルをクビになったのは自分のせいか?と聞いていた
   ↓
ミラはホテルに行ったことを全く覚えておらず、チャンソンも自分のせいでクビになったんだと話した
サンチェスはチャンソンはマンウォルに捨てられたというが、ミラは二人は付き合ってもいないと言った
   ↓
しかしサンチェスは少なくともチャンソンは本気だったと言った

マンウォルがチャンソンに諦めさせるために高価な絵を置いていったから・・・と言った

チャンソンが自分の部屋に戻ると、そこに会長の幽霊がいた
会長はチャンソンに「君はやっぱり死んだ人が見えるんだね?」と聞いた(会長は虎は?と聞いた)
   ↓
するとチャンソンは「トラはホテルで休んであの世に言った」と話をすると、会長もそのホテルに行ってみたいといい、チャンソンは会長をホテルに連れていくことにした

ミラはマンウォルと会ってからチャンソンに対する気持ちに諦めがついたとサンチェスに話した

マンウォルはヒョンジュンとユラが幽霊と連れて戻ると聞き、また油を売っていたのね!というが、客室係りのソヒはチャンソンがやっていたことを続けているだけだと話すのだった

そんな時チャンソンが会長が素敵なホテルを見たいというので連れてきましたといいやってきた
   ↓
これにマンウォルは驚くが、何事も無かったかのように会長を案内させるのだった

そんなチャンソンにマンウォルは「あなた頭を使ったわね!」というが、特に何もしていない会長が私の部屋にやってきたからといった

会長はチャンソンに「さっきの絵は俺の秘書室に連絡してみなさい 俺の記念館を作るといっていたから高値で買うだろう」と言った
   ↓
この話を聞いていたマンウォルはそれならあの絵は捨てなかったわと言った
   ↓
チャンソンは私に過ぎる退職金だけれど あなたはあの絵も私も捨てたといった(マンウォルはこれはまるで詐欺だと言った)

チャンソンはまずあの絵をお金に変えてくるべきだったと考えていた
そんな所へあの井戸の神様がやってきたため、チャンソンは何も知らずにホテルに入れた
   ↓
これによってホテルは水浸しになった

ソヒはマンウォルに「ホテルに入ってはならない者が入ってきたようだ」と伝えた(ソヒは人間の霊ではなく青年の姿をしている神霊様だったと話した)
それを中に入れたのがチャンソンと分かるとマンウォルはどうして入れたの?と聞くが、チャンソンは分からなかったと話した

ホテルが引っ越ししヒョンジュンがいない間にこうなったのもあんたのせいだと怒った

マンウォルは神は追い出せないし外では神がいなくなり問題が起きそうでいったいどうしたら・・・・と考えていた(私に何か不満があったのか・・・と考えた)
マッコリ工場では水が彼て出なくなり困っていた

チャンソンは何とか話をして出て行ってもらおうといい、神様のいる部屋を探そうと言っているとソヒが8階の部屋にいるといい、人間と話がしたいと言っていると言うのだった
   ↓
これにスタッフたちはどうしたものかと考えていた

しかしチャンソンが行くと言うのだった
マンウォルはチャンソンに神が怒って何をするか分からず危険だといい、この町の人間を連れてきて土下座させると言った
   ↓
するとチャンソンは「自分がドアを開けたし、神はありがとうと言っていたので悪いことはしないだろう 僕が会ってみます」と言った

ユラはヒョンジュンに「この前病院で会ったおばあさんは誰?知り合いではないのか?」と聞いた
   ↓
するとヒョンジュンは「うん 俺の妹ヒョンミだ」と言った
ユラは今度妹さんに会いに行こうというが、ヒョンジュンは絶対にダメだと言った

そんな時ユラたちは、そこに大勢の幽霊を見つけた

マンウォルはチャンソンに神の所へ行くということを止めたがチャンソンは、あの時電話であなたは「戻ってくれ」と言わなかったけど戻って欲しかったのに言えなかった だから僕が来たんですといい神の所に向かった

チャンソンが神のいる部屋に入ると、そのドアをマンウォルも開けられなかった

チャンソンが井戸の神様に話しかけ「ここから出て元の場所に戻りましょう」というが、井戸の神様は「捨てられるのが怖い もうこれ以上彼らが願うほどの水を作ることができない そうなるとすぐに捨てられるといい、それは怖すぎるというのだった
神様は「私は乾き始めている 渇ききって捨てられる前に逃げてきたんだと話すのだった
また神様は「何もない大洞井神のそこに来てみてどうだ?」とチャンソンに聞いた
   ↓
チャンソンは寂しいと言った(神様は自分を助けてくれと言った)
そして自分の助けを聞いてくれるのであればあなたの恐れを見せてやると言った(それはあなたの悩みを解決するのに役立つだろうといった)
チャンソンはその時死神の姿やマンウォルの涙を見た

そんな時チャンソンはマンウォルが自分の名前を呼んでいるのを知った
「大丈夫?」と聞かれると、チャンソンは方法が分かったと言った

一方ユラたちはそこに大勢の遺体が埋まっていると警察に知らせていた
   ↓
これにより連続殺人だという事が分かった(しかし犯人は、どうしてあの場所が分かったのか・・・と不思議に思っているのだった)
そしてユラたちは大勢の客をホテルに連れて行った

その連続殺人犯ジウォンはサンチェスと知り合いらしく、みなの集まりにやってきた
   ↓
サンチェスはジウォンをみて「どうして分かったんだ?」とミラに話すと、ミラが連絡したと話すのだった
ジウォンはチャンソンに会いたいのでやってきたと話した

チャンソンは会長から水が沢山湧き出ている井戸を紹介してもらったといい、神様をその井戸に引っ越しさせた
チャンソンはあの神様から自分が怖いと思っているものを見せてもらい凄く怖かったとマンウォルに話した

そこではマンウォルが涙しながら死神の前で粉々になっていた
マンウォルは、チャンソンに安全でいてくれというと、チャンソンは「嫌だ あなたが頼んでくれたこの薬はいらない 僕は危ない所にいつもいます だからあなたはずっと僕を守ってください」と言った(そしてチャンソンはもらった薬を水の中に捨てた)

せっかく引っ越ししたのに、チャンソンはマンウォルを放っておけなかったのね・・・
そしてここに来て出てきたジウォンという男はいったい何をしたいのでしょうか?
とても気になります


ホテルデルーナ 10

2020-07-08 00:18:39 | は行
チャンソンは幽霊が見えなくなる薬を水の中に捨てた
   ↓
マンウォルは「あの薬がどれだけ貴重なのか分かっている?」と聞いた
   ↓
チャンソンはマンウォルに「僕はあなたの側にいて邪魔をしながら危険になります」とい言った(だからあなたはずっと僕を守ってくださいと言うのだった)
   ↓
そこへ井戸の神様があの薬を持って現れ「これはお前が落としたものか?」といった(マンウォルは笑いチャンソンは何もいま・・・というのだった)
神様は「これはお前を苦しみから解放する薬ではないのか?」と聞くと、チャンソンは「そうだ」というと、神様は「これを飲んでラクになれ」といった

マンウォルは「あなたは忘れたようだが、この前も悪霊のせいで死にそうになったでしょ!だからのんで!」というが、チャンソンは「これを飲むとあなたも見えなくなる あなたも忘れているようだが 僕はあなたのことを見ています」といった
僕はずっとあなたの側であなたを見守りますと言った

チャンソンは、マンウォルとお供にホテルに戻るが、マンウォルは帰れ!というのだった
しかしチャンソンは会長の孫に手紙を頼まれたので会長に渡すと言うのだった

そんな時ヒョンジュンたちが連続殺人の被害に合った沢山の幽霊を連れてきた
   ↓
ヒョンジュンが警察に通報したといい、ユナは犯人と思われる男の車のナンバーを控えたと言った
   ↓
それを聞いたマンウォルは「そんなことは人間がすれば良いこと 私たちはここに来た人たちをもてなしあの世に送ることだ」と言った

バーテンダーのソンビは会長と話をし、会長がこの世でやり残したことが孫娘の結婚させることだといったため、ソンビはチャンソンを推薦しチャンソンと孫娘を見合いさせることにした
ソンビはマンウォルに、これでチャンソンは財閥の娘と結婚できるし社長にもおこぼれがあるのではというのだった(マンウォルはチャンソンの名前があがるまではよくやったと話していたが、チャンソンが見合いの相手だと聞くとムッとするのだった)

チャンソンはマンウォルに白頭山の絵を返すといい、あの薬はあなたが持っていてください 僕が逃げることができてあなたが捨てられる方法を一つくらい安全に残した方が良いと言うのだった
   ↓
そしてチャンソンは「ホテルに復帰しろという電話をまっています」といった

連続殺人犯ジウォンはある女性を殺しておいて、その人の夫を殺人犯に仕立てあげ逮捕させた(女性はそれを知っているため、ジウォンの側で怒っている)

ミラはサンチェスに「どうしてジウォンさんが嫌いなんですか?」と聞いた
   ↓
するとサンチェスは「ミラが韓国に戻ってからボストンで留学していた時、韓国人の女の子が自殺したんだけれど、それが俺のせいだという噂が広まったんだ 皆それを信じ話があり得ないように膨らみ最後には俺が貧しい留学生の女をつれて遊んで外国人の友達に酷いことまでさせた金持ちのクズになっていたんだ その後俺のことで賭けまで行われネットコミュニティで、俺が自殺するかどうかを掛けていた
それを主導したのがソル・ジウォンだ」とはなし、本当に死にたいほど苦しかった時にチャンソンが助けてくれたと話すのだった

あの日チャンソンが拳銃の入った箱を持ってソル・ジウォンに会いに行った
それからジウォンは急に韓国に戻ったんだと話すのだった
   ↓
しかしチャンソンがあの時ジウオンに何といったのかは分からないと言った
サンチェスはミラに今日ジウォンにあったことをチャンソンには話すなといった

会長はマンウォルに会長の考えを孫に伝えるためにこのホテルの特別サービスを申請すると言った(会長はソンビから先祖が子孫の夢に出る妄想通話サービスがあると聞いたと話しのだった)
そして会長は、マンウォルに整理していなかった遺産があることを思いだしたといい、お金が欲しいマンウォルは言い返せなかった
   ↓
そこで会長は孫娘の夢に1度出演し、書いてくれた手紙が嬉しかったといい、祖父はチャンソンが孫娘の結婚相手にふさわしいと思うと話した
これでマンウォルはムカつきすぐに電話を切ってしまった

次の日孫娘はチャンソンに会い、手紙が届いたと喜んでいたといい、もうひとつおじいさんから頼まれたといい、もっとおじいさんの話しがしたいので、一緒に食事をしませんか?とチャンソンを誘った

ジウォンの仕業で殺人犯にされた男が護送されたが、ユナはこの人は犯人じゃない 0963のナンバーの車の男だと話すのだった
そんな所にチャンソンが会長の孫娘とやって来た
   ↓
すると孫娘とサンチェスが知り合いだったため、盛り上がっていた

このことをヒョンジュンかた聞いたマンウォルは、チャンソンがとても楽しそうに笑っていたと聞き、ムッとするが、チャンソンも福を受けるべきだと思うのだった(マンウォルは復職の電話をしようかと考えたが止めた)

とある図書館で寄贈された本に幽霊がついているという噂が広まり興味本位にその本を探そうとしている女性婦たちがその本を手に取ろうとした所を写真に撮ろうとするとそこに幽霊が立っていた
この幽霊が出る図書館は会長が立てた図書館で、チャンソンは孫娘と共にその図書館に行った

ミラは麻姑神が強引に渡したハートのペンを持った刑事と出会った(この2人は大昔の王女のとヨヌだった)

孫娘はチャンソンと付き合いたいと思っていたが、チャンソンは好きな人がいるといい付き合いを断ったのだった

そんなチャンソンは幼い頃から父子二人暮らしで、この図書館にはやく来ていたとマンウォルに話した
そしてマンウォルと食事をし、このとチョ間にいる幽霊に会いに行こうと言った

マンウォルはその本を寄贈したひとがついているのなら隠したい何かがあるはずだと言った
   ↓
するとチャンソンは「へそくりか?」といったため、マンウォルは浮足立った
しかしその本は人間が撮らないと幽霊はでてこないのでといい、マンウォルは隠れて遠くから見ていることにした
   ↓
そしてチャンソンがその本を撮ろうとすると幽霊が出てきたため、チャンソンはその幽霊と話をした
その人は女性で、この本の中に隠されているものは家族にみられてはいけないものだ どうかこれを処理して欲しいというと、チャンソンは分かったといい、その本を開いてみるとそこには何枚かの写真があった(幽霊はそこで自然と消えた)

写真を見てみるとそこには幼い頃のチャンソンが写った物があり、その時さっきの女性がチャンソンの母であったことを知った

チャンソンは父が唯一賛成したことからチャンソンと名付けたと聞いていたが、やっぱりそうだったのかと知り、少し落ち込んでいる
   ↓
このことからマンウォルは写真を本に戻すと言った
マンウォルは私のせいで幽霊よりも最悪な状況に直面したのだから私が何とかすると言うのだった
   ↓
するとチャンソンは「初めて母さんと会ったのに、喜べないこの状況が悲しいだけだ」と話した(静かに悲しませてくれといった)
そんなチャンソンをサンチェスが慰めてやると食事に出かけようとした所にミラがあの刑事と共にやってきてパク・ヨンスを紹介した
   ↓
チャンソンはパク・ヨンスを見て、大昔のヨヌだったひとだとと思うと何も言えなかった

マンウォルは従業員たちにチャンソンのプライベートについて知っていることを教えてくれといったが、誰も知らなかったため呆れている
そんな所にチャンソンがやってきて、今日はあなたの為にやってきたと話した
   ↓
チャンソンはマンウォルに「あなたが一番胸を痛める人に会いました」と告げた
   ↓
そしてチャンソンとマンウォルはヨンスを遠くから見ていると、マンウォルは本当に良かったあなたがこうして生きていてと刑事をみてつぶやいた

チャンソンは、側に行って話て見ると?というがマンウォルはここで良いと言った
そんなマンウォルを見かけたヨンスも何かをマンウォルに感じたのようで見つけていた

ジウンはあの日後ろのトラックに何かを見られたかもしれないと思い、トラックについて調べてみるとチャンソンの名前がでてきたため、驚いたのだった

cyンソンは母のことを処理しなければいけないと考えていた

マンウォルは図書館に行き、本を広げるとそこにチャンソンの実母が立っていた
   ↓
そこでチャンソンは「バレるのがそんなに怖いの?大丈夫よ あなたの息子はそんなことをしない だけど私は悲しんでいるあの子を慰めたいの」といった
なのであなたが必要だ あなたを私のホテルに連れて行きましょうと言った

そしてマンウォルはチャンソンに「復職 ホテルデルーナに来て 4号線に乗って」とメール下(あなたが送るべきお客様が待っていると伝えた)

チャンソンは明洞のホテルに出向くと、そこにみんな戻ってきていた
ヒョンジュンはチャンソンの復職を祝った
チャンソンは実母の所に行き「待たせてすみません」といった
   ↓
すると実母は「きてくれてありがとう」というのだった
チャンソンは「ほんの中にあった写真を持っていても良いか?」と聞いた
   ↓
これに実母は「そうしてくれますか?本当にごめんなさい」といい、天国行の車に乗って去った(チャンソンはさようなら お母さんと呟いた)

マンウォルはチャンソンに勝手によんでごめんなさいというと、チャンソンは「勝手によんでくれてありがとう そして復職させてくれたこともといった
   ↓
しかしマンウォルは社長として恰好悪いけどはっきりさせておくわ あなたは私に呼ばれてきたのではなく来てくれたのよと言った

無理やり薬を飲ませて二度と来れないようにすることもできた 私はそうしなかった逃げるチャンスを与える度にあなたが勝手に戻って来るんだと思ってたけど、実は私があなたに来て欲しいと思っていたのよと言った
   ↓
そしてマンウォルはチャンソンに「私はあなたを利用する あなたはあの女もヨヌも私の前に連れてきた そしたらあの人も連れてくるはずよと言った 絶対にそうなるわと言った
私は彼が無事に通り過ぎるようにはさせないわと言った

チャンソンにはもう逃げないで!危険だけれど邪魔をしてくれといった
そうやって危険になって死んでも仕方がないという心情で私の隣にいてと言った
私がある日おかしくなって消えてもあなたじゃ私の隣にいてといった
   ↓
これにチャンソンは「あなたが消えるようにはしない」といった
そして僕を信じてくださいといって抱きしめた

お互いにこんなに好きなのにこの気持ちはどうにもならないというのがちょっと辛すぎますね・・・
それにしても今気になるのはチャンソンがあの殺人犯のジウォンに何と言ったのかということです

ホテルデルーナ 11

2020-07-08 00:15:04 | は行
チャンソンはマンウォルが馬を飛ばしてコ・チャンミョンの待つ所まで走っている夢を見た
そしてチャンソンが朝起きると、サンチェスは「マンウォルからプレゼントが届いている」といい、添えられていたカードを渡した
   ↓
チャンソンがそのカードを見ると「ありがとう」と書かれていた
そのプレゼントは、ヒョウ柄のスーツだった
しかしチャンソンはそんなお金がどこに?と考えていると、サンチェスハ「マンウォルはお祖父さんの遺産を処分したい」というので手伝ったと話した(マンウォルはあの会長から頂いた馬をサンチェスに売ってもらった)
   ↓
このためチャンソンはマンウォルを見張っていなければいけないと思った
マンウォルのところへ行き、チャンソンは社長が行った特別サービスの要請があふれていると言った
   ↓
するとマンウォルは夢想電話は特別な代価を払ったお客様にだけ提供するサービスだと言った(会長から馬をもらったでしょ!とチャンソンがいうと、マンウォルはサンチェスがしゃべったことに仕えない奴だというのだった)
これにチャンソンは、そのお金は自由に使っていいから他のお客様に夢想電話をさせろと言った
   ↓
マンウォルはお客さんは良い事ばかりをいうわけではない「お前のせいで死んだなどと恨みつらみを言う奴もいる」と言った(これは金儲けだけでやっているわけではないといった)
   ↓
これにチャンソンは、それなら自分が選んだ人に提供するというのだった

このためマヌォルは多くの人の要請を聞いた

その頃従業員たちはホテルの庭の木に多くの花が咲いたので、麻姑神は本当にマンウォルを連れて行こうとしている なので自分たちもマンウォルが逝く前に去ることを覚悟しておこうと言った

浮かれているマンウォルは、チャンソンが噂の店を予約したと言ったからだった

その頃連続殺人犯を追っている警察陣は「Hello」というサイトを発見していた
そのサイトは最初は悩みを分かち合う場所だったが、今は地獄と化していた
今は人に対する呪いのコメントをUPしたり感情のゴミ捨て場となっていた
そして今捕まっている容疑者は妻に対するコメントを何度もUPしていた(また他の死んだ人にも呪いに関するコメントを残したのも確認できた)
死んだ人に対するコメントは閲覧数が高かった

悩んでいる人に対するコメントをUPすれば一緒に恨んでくれるのがこのサイトの目的だった
容疑者の妻イ・ドヨンを覗いた他の被害者は、一度も会ったことのない殺人者に理由もなく殺人されたのだった

一方ユナは被害者たちから事情を聞き、捕まった容疑者に殺されていないということを知った

その頃真犯人であるジウォンはあの時自分の車の後について来たトラックについて調べていた
   ↓
そこで運送屋に行って話を聞くと、女子高生と荷物を移動させたいといい、その女子高生のSNSのアカウントで連絡できると言った

真犯人のジウォンがユナの学校の生徒にユナに付いて聞いてみると、ユナは少し変わっていて幽霊が見える子だと教えた

チャンソンはユナが事件について調べていることを知り「ユナ 君はまだ幼いだからこんな危ないことに関わってはダメだ」と言った
   ↓
するとユナは、今描いているモンタージュだけは最後まで描くので、チャンソンに見て欲しいと言った

マンウォルはソヒに「庭の木の花が咲いたというのに、みな何もいわないので、死ぬ覚悟ができたのか?」と聞いた
   ↓
するとソヒは「私はあの家の全員が死ぬのを見て逝く」と言った
   ↓
マンウォルは「家系の跡を継ぐために娘が死んだと言ったわね?」と聞いた
そしていくら辛くても42年前のようなことはしちゃダメよ」と言った
悪鬼になって消されたらソヒがここで過ごした200年の功労がもったいないと言った
   ↓
しかしソヒは「もったいなくないほどの恨みだ」と言った

チャンソンが帰宅するとそこに大男たちが待っていて「ク・チャンソンさん 一緒に行くところがあります」と言った
   ↓
そして連れていかれた所に、1人の女性がいた(チャンソンはその女性を見て、今朝の新聞で見かけた人だと言った)
その女性はホテルデルーナの事をしっていて、そのホテルに連れて行って欲しい 社長に会いたいのだと言ったその(女性は、以前あの方と一緒に働いた支配人でした」と言った)
   ↓
そこでチャンソンがホテルに連れて行くと、ヒョンジュンは「ファン支配人!」と喜んだ
ファン・ムンスク支配人がホテルで働いていたおかげでコノホテルは潤い今のように栄えたのだとソンビはチャンソルに話して聞かせた(7~8年働いていたと言った)

ファン支配人はマンウォルの為に宝石を持ってやってきて、マンウォルに頼みがあると言った(39年前に大きな月食があった・・・と言った)

チャンソンはマンウォルに、人間の頼みもきくのか?と聞くと、マンウォルは、月食だから・・・と言った
月食で月が隠れるとホテルの存在が現実に現れる それで客も喜ぶと話した

ムンスクがいた時月食の日にある新婚夫婦がうちのホテルで泊まっていったの・・・(人間なのに)
外出禁止になってしまい、初夜を警察で迎えるのは可哀想だといい、ホテルに泊めたと話した
   ↓
その新婚夫婦は404号室で初夜を迎えその夜幽霊がいるホテルで初めて子供を身ごもった
その子は韓国が生んだサッカーの天才だというのだった
そしてその男がムンスクの娘の結婚相手になったそうだと話した
   ↓
顔合わせの時、そこで子供たちを新婚旅行でここにおくるので、一晩だけ泊めて欲しいと言われたのだった

人間が泊まれるのは4040号室だが、あそこからチェックアウトできないのでは?とチャンソンは言った
   ↓
するとマンウォルは、チャンソンに調べてみろと言った(チャンソンは4040号室に入って調べた)

マンウォルは従業員たちに今度の月食の時に人間のお客様が来ると伝えると、皆人間用の準備をしなくては・・・と喜ぶのだった

サンチェスは恋人のベロニカにプロポーズするためにチャンソンのホテルを利用したいと言い出すが、チャンソンはそれはできないと断った

そして月食が始まり予約した人間のカップルがやって来た(みんなウキウキしてそのお客様を迎えた)

マンウォルは月が消えて気分が良いとチャンソルに話した
チャンソルは、マンウォルからマンウォルのマークを聞き出し、あのコ・チャンミョンが最後に手にしていたのがマンウォルのマークのかんざしだった(チャンミョンはマンウォルを待っていたのだろうかと考えていた)

サンチェスはベロニカと待ち合わせをしていたのに、やってこないことを心配していた
しかし、ベロニカは幽霊となり、サンチェスの側にいた(ベロニカは上海で交通事故に合っていた)
ベロニカが亡くなったと知らないサンチェスは、上海に行くとチャンソンに話した
   ↓
しかしそこでベロニカを見たチャンソンはサンチェスを止め「行っても会えない」と言った
   ↓
するとサンチェスは怒り「行ってみなければ分からないよ!」と言った
これにチャンソンは「サンチェスに僕が僕のホテルで会わせてあげる」と言った
   ↓
サンチェスは、「何を言ってるんだ!」というが、チャンソンは「時間が無い 遅れたらベロニカに会えない 俺を信じてるんだろ!」と言った

チャンソンはホテルにサンチェスを連れて行き、ヒョンジュンに「後ろからついて来る人がいる その人を驚かないような恰好にしてからスカイラウンジに連れて来てくれ」と言った

チャンソンはサンチェスをスカイラウンジに連れて行くと、ここは特別なホテルだ 死んだ人がやって来るホテルだ 月食の間はサンチェスも幽霊が見える でももう時間が無い短い挨拶だけだと言った
   ↓
するとサンチェスは「ふざけるな! どうしてここにベロニカがやって来るんだ?」というと、チャンソンは「死んだから・・・」と言った
チャンソンは「今来ている ベロニカは死んだのさ」というと、そこへベロニカがやってきた
そこでチャンソンは二人だけにして去った

ベロニカは「ごめんなさい こんな姿で現れて わたしのせいであまりなかないでね」と言った(私はあなたのおかげで幸せだったとベロニカは言った)
   ↓
サンチェスはベロニカに最後の挨拶をできたので耐えられるだろうとチャンソンはミラに話した(ベロニカのお葬式はイタリアでやるそうで、サンチェスは当分イタリアにいると言った)

そんな所にファン元支配人の使いの者がやって来た

ユナはモンタージュを描き道を歩いていると、偶然にもユナは真犯人を見かけタクシーで追いかけた

ファン元支配人はチャンソンにあのホテルを止めることになったらウチに来てくれと言った(マンウォルから優秀だと聞いていますと言った
   ↓
しかしチャンソンはホテルを止めることはないというと、ファン元支配人は「マンウォルは最後の客を見送ったチャンソンはホテルを辞めるだろう」といっていたといい、それは誰?と聞くとチャンソンは「僕の愛する人だ」と言った
そこにマンウォルから電話がかかり、マンウォルは私が会いに行ってあげると言った

しかしチャンソンは、ユナから犯人を見つけたと連絡してきたため、チャンソンは「動くな!そこにいろ」と言った

ユナはやってきたチャンソンにモンタージュをが描いたものを見た
   ↓
それを見たチャンソンは驚いたため、ユナはどうしたの?」と聞くと、チャンソンは「知り合いに似ている」と言った(それはジウォンに似ていた)
チャンソンは、自分が確認するので、ユナに「お前は帰れ」と言った

マンウォルはチャンソンの家までいったが、チャンソンはおらずそこに麻姑神が現れた

一方チャンソンはやはりユナが描いた絵は、ジウォンだと知った
そしてその場に幽霊がいたため、チャンソンはその事実も知った(チャンソンは幽霊に犯人はあいつかと聞き、幽霊は頷いた)

麻姑神はマンウォルに、どうしてお前が待っている神は私ではないのか?と聞いた(お前は生まれ変わることも治癒も因縁も無視してただ私に会って消滅することを願っている 華が咲いたそうね あなたにもついに失う物ができたようだと言われ、マンウォルは、「私が花が散るのが怖いとでも?」というと、麻姑神は「お前の花を咲かせた者 そいつを失うのはどうだ?」と言った

チャンソンが振り向くと、そこにジウォンがいた

麻姑神は、傲慢なマンウォル 恐れを抱いた時にお前の花は散るよというのだった

やはりマンウォルがいなくなる日が近づいているようですが、その時チャンソンはマンウォルに対してどういうのでしょうか?
またチャンソンは、ジウォンを警察に引き渡すことができるのでしょうか?
ちょっと横道にそれますが、死んだ人が夢にでて伝えたいことができるというのに、ある女性がバンタンの夢に出て話しているというのが、クククと笑えました

ホテルデルーナ 12

2020-07-08 00:12:50 | は行
麻姑神の死神は、「花を咲かせた奴が死ぬのはどうだ?傲慢で愚かなマンウォル 花が散るのが恐いといったわね?恐れを抱いた時にお前の花は散ったのよ」と言った

チャンソンが振り向くとそこにジウォンがいた

マンウォルは死神にあなたがたのシステムは卑怯だ あいつをつれてきて綺麗に処理して消滅してあげるわと言った
   ↓
死神は「あの者もク・チャンソンがお前の目の前に連れてくるだろうと言った

マンウォルはどうしてチャンソンを関連つけるのか?と聞くと死神は私がくっつけたわけではないと一や

ジウォンはチャンソンに久しぶりだといい、チャンソンは「ソル・ジウォンだったのか?」といった
どうしてここに?といったジウォンに「どうしてお前がここに?」といい、「ああワインの為か」と言った(ここは高級ワインがおおいのか?と聞いた)

チャンソンはジウォンがワインをとりに行っている間に他の部屋を見た
   ↓
ジウォンは「そこで何をしている?」と聞くと、チャンソンは「お前の好きなことは殺人なのか?」と聞いた
   ↓
するとイジュォンは何かの薬を手にチャンソンに向かって来たため二人は争いとなった

マンウォルはチャンソンが電話に出ないため心配している(何かあったのでは?と)
   ↓
すると客室係長は、どうしてそんなに不安なのですか?と聞くと、ムカつく話をきいたから・・・と言った

マンウォルは、死神から言われた言葉が気になっている

ユニはチャンソンと連絡がつかないため、別れた場所に戻ってみるとそこには警察がやってきていたため驚いた
   ↓
そしてユニはヒョンジュンに「ク支配人が怪我をしたみたいだ」と電話し話した
それをヒョンジュンは「チャンソンが殺人犯を捕まえに行きク支配人は死んだようだ」と伝えると他の従業員たちは驚いた
みんなユニから聞いた話から、チャンソンは死んだと聞き泣いている(これをマンウォルも聞くが、信じていなかった)
   ↓
そんな所にチャンソンが戻って来た
マンウォルは驚き、チャンソンの心臓に手を当てた
するとチャンソンは生きていたため、「ヒョンジュン!」と怒った
   
チャンソンは「危険だと分かっていながら対策もなく軽率な行動をしたわけではないと言った
知り合いの警官を読んでいたので助かり、ジウォンは捕まったと話すのだった

ジウォンは自殺を図ったが、命に別状はないので、罪を償うだろうと言った

マンウォルはチャンソンが怪我をしているのを見て薬迄買ってきてくれた
   ↓
そしてチャンソンはマンウォルに「僕が死んでお客としてやってきたと思ったのか?あなたが迷ってどうするのか?」と聞いた
   ↓
これにマンウォルはこの世が真っ暗になったかのように恐かったから・・・と言った
これまでみんなの前で泣いたことはないのに、あなたのせいでないた・・・恥ずかしかったというのだった
   ↓
するとチャンソンは、あなたも驚いたから薬がいるでしょ?といい、マンウォルを抱きしめるのだった(あなたの面倒は僕が見ると言った)

嬉しい知らせがあります あなたのヨヌ(パク・ヨンス)刑事が犯人を捕まえました 多分特進もするでしょうと言った
パク・ヨンスは、今回の事は情報提供者から電話があり殺人者が分かったと話した 
犯人は死んだ人の体から血を取って集めていると伝えた

マンウォルは、チャンソンを心配し、自分の車を使っても良いといってくれた
そんなマンウォルはヨヌ母が自分を育ててくれたが、数年後に亡くなったので、ヨヌと支えあって生きたがヨヌは幽霊を怖がっていたとチャンソンに話した
こんな話もしなかったわねといい、マンウォルは花が咲いたからだろうか・・・と言った

ジウォンはチャンソンから人を殺したらそれで終わりだと思っているのか?そうではない ここには6番目に殺した人の怨念が残っていると言われ6番目の人の地を示した
そしてチャンソンは、ジウォンに全てを示せば信じるのか?と言ったのだった
   ↓
これを見たジウォンは「お前はなんだ?」というと、チャンソン「お前が殺した人が教えてくれたんだ!」というと、ジウォンはそんなことはあり得ないと言った

しかしチャンソンは、お前には見えないかもしれないが、すっとお前の隣にいたんだ!と言った(お前が後ろに隠し持っている物も何か教えてくれたと言った)

ジウォンはそこで初めて幽霊がいるという事を知った

そんなジウォンは病院内で暴力をふるい携帯を盗んだ

チャンソンはヨンス刑事から病院に来てくださいと連絡が入った

ジウォンは屋上に上がりチャンソンと話したいといい、自殺をほのめかしていると伝えられた

ジウォンはやってきたチャンソンに「お前を助けている幽霊がいるといったな?」というと、チャンソンは今もいると言った
   ↓
側にいたマンウォルは「こいつ?私が突き落とそうか?」というと、チャンソンは「いけない 生きて苦しみながら代価を払わせる」と言った
   ↓
こう話している二人にジウォンは「考えてみたら 俺の人生が崩れ始めたのは全部お前のせいだ」と言った(あの日もそう言った)

あの時も銃は俺が送ったという証拠があるのか?と言った
そしてその話を誰が信じるんだ?と言ったのだった
   ↓
これにチャンソンは「ここでは誰も信じなくてもいい、1人だけ信じればいいんだ 自分の末っ子の息子の実態把握をしてアメリカに逃避留学させておいた判事であるお前のお父さん 賭けをしてみよう どこかで紹介するには恥ずかしくて不安な息子と、誰が見ても誠実で頭の良い名門大学の模範生の言葉と判事はどっちの言葉を信じるのだろうか?」と言った(そして俺がお前の父さんに話す前にここを去れと言ったのだった)
   ↓
これにジウォンはあの時、撃っておけばよかったと言った
ジウォンは、俺がしたことは他の奴らがやって欲しいとゴミ箱に捨てたような物を処理しただけだ だからお前もゴミ箱に捨ててやった 他の人に良くしてもらえ」といい、ジウォンは屋上から飛び降りた(飛び降りる前に携帯にチャンソンの事を書き込んでいた)

驚いたチャンソンは、すぐに落ちたジウォンの側に向かうが、マンウォルは屋上にいて、幽霊となったジウォンに会った
   ↓
マンウォルはジウォンに対して「あなたのような奴は私がゴミとして送ってやる」というが、ジウォンは何かに守られているのか、マンウォルが送ろうとしても粉々にならなかった
   ↓
それはジウォンが死ぬ前にチャンソンを呪いをUPし、それに賛同している人がジウォンを守っているためだった
   ↓
これにマンウォルは、そいつら共々いつか粉々にしてやるから期待していろ!と言った

マンウォルはチャンソンに、あいつを粉々にするまで家には帰らず私の横にいろと言った

ユナはヒョンジュンに墓が無いと聞くと、スジョンの墓に連れて行き、殺された私と同じ墓にしようといい「好きだ」とヒョンジュンにキスするとヒョンジュンはキスしてくれたのだった

マンウォルはとある鍼灸院に行こうとチャンソンを誘った
この鍼灸院では死んでいるはずの人が生きているので、ホテルに連れてきて欲しいと死神に言われたというのだった(マンウォルは死神にジウォンを連れて行って欲しいというと、取引を持ち出されたのだった)

ソン・ジウォンは、あなたに無縁だった怨霊がついたのは私のせいだと言った
麻姑神に、あなたに花を咲かせた代価として怨霊がついたと言われたと話した だからできるだけ私が解決すると言った

その鍼灸院の院長は、他人の生命線を買って、死ぬ人の命綱を伸ばしていた
正当な代価を払った取引だから騙したわけでもないし、金も渡しているだから死神も何もできなかったというのだった

それはあの鍼灸師夫婦の子供で、私たちが連れて行くのは子供だとマンウォルはチャンソンに話した 

マンウォルが昔好きだった男は裏切り者として生きたマンウォルを生かしてやると言われたのでそれに応じたのだった

麻姑神は死神がマンウォルに取引を持ち掛けられたと話すと、麻姑神はマンウォルはまだチャンソンが払う代価が何なのか分かっていないと言った

チャンソンは医師に子供にこの生命線を移植するので、あなたたちの命が削られ年をとっているんだといい、このことは子供が判断すべきだと言ったその頃、マンウォルは子供のところへ行き、事情を話しと子供は死を受け入れたのだった(このことに両親は泣いた)

死神はマンウォルが解決してくれてよかったと言った
そして怖いというマンウォルに死神は悪鬼をすぐに見つけると言った

サンチェスが帰国した
サンチェスは葬儀もせずにもどってきていた
   ↓
それはサンチェスがまだベロニカがホテルにいると思っているからだとチャンソンは言った(もういないのに・・・)
なのでもう少し時間をかけてサンチェスに分からせるので、調子を合わせてくれとマンウォルに言った
   ↓
しかしそんなチャンソンをみていられないマンウォルは、子供が去るのが嫌で生命線を伸ばす親もベロニカの好きなピザを焼くサンチェスも嫌だイライラする あなたはああならないで!と言った
あなたは私を送らなければいけない人だからと言った(あなたが大丈夫と言わなければ私は怖いと言った)

以前僕があなたの過去を見ながら側にいると言った時、何か代価を払わないといけないから怖いと言いましたね このことだったのですねといいチャンソンは言った

チャンソンはサンチェスの所に行き、話をした(サンチェスはベロニカはもういないんだねと言った9

ホテルの樹に咲いていた花が散り始めている
マンウォルはチャンソンに花が散り始めたといい、花びらも残らない 何も残らないみたいだと言った
   ↓
するとチャンソンは散る花は、僕に落ちているのかもしれないと言った
それが積まれて重くなっているのは僕の責任だと思う だから僕を置いて行くとき怖がらないでくれと言った

弱い人間の僕が今一番できるのが恋ですといった(そういわれたマンウォルは涙した)
消えて残る花びらでは悲しいからといい、マンウォルはチャンソンにキスしたのだった

マンウォルはチャンソンを置いてひとりで去るというのが本当に恐いようですが、昔の男はマンウォルを生かすために裏切ったというのを知らないマンウォルがちょっと可哀想です
そして本当のことを知った時、マンウォルの恨みは何だったのかと寂しくなるのでしょうね・・・
チャンソンとマンウォルの今後の恋愛模様も気になります
 

ホテルデルーナ 13

2020-07-08 00:11:18 | は行
客室長のソヒは、ヒョンジュンにユナはあなたが妹が逝く時に逝くというのをしっているのか?と聞いた
   ↓
するとヒョンジュンは、それは知りません ただ待っていると言ったと話すのだった

そんな時ホテルにひとりの男がやってきた
客室長ソヒは、その男性にボムチョン市に住んでいたミョンジュ ユン家の長孫ユン・スウボム(42)さんですか?と聞いた(まだ未婚ですよね?とも・・・)

客室長は宗家の長孫が後孫も残さずに死んで家系の方々は悲しんでるでしょうねと言った

ソンビは客室長がとてもきれいな恰好で歩いているのに出会い驚いた
   ↓
ソヒはソンビに「私はもうすぐあの世へ行きそうです 200年の恨みを話しに行きます」と言った

家系の最後の残った息子が死んで 個々のお客様としてきましたと言った
絶対に許せない家系が滅びる時が来ました 葬式に言って涙を見てくると言った
   ↓
するとソビンは「決して42年前と同じことをしてはいけません」というと、ソヒは「あの時は怒っていたが、今は嬉しくいくので、そんなことはない」と言った

チャンソンはマンウォルにサンチェスの前でひとこと「ゴメン彼女は今頃川を渡っていると告げてくれ」と言った

そしてマンウォルは「私は1300年生きたけれどあなたの記憶は最後まで残るわと言った

そんな時、ヒョンジュンから電話がかかり客室長が恨んでいる最後の孫の子孫の葬式に行ったのですが、表情がおかしかった 42年前のようなことは起こりませんyほね?と聞いた

するとチャンソンは「42年前に何があったのか?」と聞いたため、マンウォルは「客室長チョ・ソヒが悪鬼になって消滅しそうになった」と話した
その時ソヒが皆を殺そうとしたのを死神が止めてくれた
あの時12カ月分の花を無料で捧げ庭園の花も全部枯れてホテルの金も無くなり本当に貧しかったと苦労したことを話した

客室長が葬式に行くとそこに未婚だったけど付き合った相手が身重な体でやってきたため、もしその子が生まれたら・・・といい、まだ宗家が残ることになるといい、ホテルに戻ったのだった

チャンソンは落ち込んでいる客室長の所に、マンウォルからもらったヒョウのスーツを着て笑わせたのだった

ソビンはマンウォルにチャンソンには好きな人がいると言い、あのトラの絵をくれた娘には断ったそうですきっとその好きな人も喜んでますよねというと、マンウォルは「ええ嬉しいわ」といい、それが自分だと知らせた
マンウォルは庭園の花が散るのをとめられないと言った

ソ・ジウンの悪鬼がまだ捕まっていないため死神はマンウォルにまた逃してしまったといった

マンウォルはサンチェスに行き、暗い所などに行くなといい、部屋にはこのお香をたけといい渡した
そしてこの前はごめんと謝り、もしこの先チャンソンにもサンチェスのような悲しいことが起きたら慰めてやってくれと言った

サンチェスはミラは恋人と共に映画間に行くと聞き、マンウォルは自分が手をかけなくてもとほくそ笑んでいた

客室長は、宗家の子供を身ごもった女性が働いている店で倒れているという事を最後の子孫から聞き、人間の支配人を読んで助けてくれと言われると、その子孫には「私と支配人で助けにいくので」と嘘をついた
   ↓
そして客室長はマンウォルには「私は助けにいかない 自然と死ぬのを待つ」と言った
客室長はマンウォルと2人で女性が倒れている店を見に行くと、女性が「私の赤ちゃん」と言っているのを聞き、たまらずに支配人を呼び助けてもらったのだった

客室長は宗家の長男の嫁にも関わらず、子供が生まれずに困っていたが、ソヒはかなり経ってから妊娠し、娘を産んだが夫が外で産ませた子が男の子だったため、その娘はいらないと言われ取り上げられ、蔵の中に放置され娘は亡くなったのだった
   ↓
この状況に耐えられず客室長はおかしくなっていたがそんな客室長を、夫は殺したのだった(その時から客室長は宗家を恨み続けているのだった)
チャンソンは赤ん坊がいなくなれば変わるか?とマンウォルに話していたのだった

ひとり映画を見ているミラはヨンスが来るのを待っていた
   ↓
しかしヨンスは遅れていた

マンウォルはチャンソンに「あなたのいう通りだったわ だからあなたに教えてあげる あなたの友達のイ・ミラが危険になるかもしれない」と告げた
   ↓
そこで二人で映画館に行くと、ミラは大丈夫だったが、ヨンスはジウォンのせいで階段を踏み外し気を失っていた

マンウォルはジウォンを見つけ倒そうとしたが、逃げられてしまった

明るくなるとミラの恋人ヨンスがヨヌだったことにマンウォルは気づき驚いたのだった
   ↓
マンウォルはチャンソンに「どうして?」と聞くが、チャンソンはミラを通じてヨンスと出会い恋人になったと教えた(チャンソンは、マンウォルの気持ちが複雑になると思ってわざわざ教えていなかったと話した)

マンウォルは一番親しい人と一番憎い人が一緒になって・・・殺したい人を殺しても恨みが晴れないそうよと言った

チャンソンは「あなたはあの時 あの人を殺せませんでしたか?」と聞くと、マンウォルは「殺したわ」と言った
あの時マンウォルは、あの人の前に行き争いとなったがあの人は「生き残ったんだね?」と言った(マンウォルは「あなたを殺す約束を守るために生き残ったのよ」と言った)

あの人はマンウォルの刀に入れられた文字を見てマンウォルに「字を覚えたんだね ヨヌが書いてくれたのか?」と言った
この刀にはヨヌの分もあるようだと言った
   ↓
するとマンウォルはまだ多くの人の分もあると言った
そしてマンウォルはあなたはそれを全て見て苦しんで 悲惨な姿で死ぬのよと言った
   ↓
するとあの人は「俺たちの分も残っているのか?俺はお前にまた会えてうれしいよ お前は綺麗な新婦として俺を迎えた 俺は会いたかった お前を包み混んで・・・」というと、マンウォルは刀を取って自分を刺した

そしてこれが俺たちの最後だといい、マンウォルの頭を撫でようとしたため、マンウォルはその刀を引き抜いた
   ↓
そのためあの人は大量の血を流した

マンウォルはお前の味方を全員切ってやる この城も燃やしてやる あなたと私の最後なんてそんな物よと言った(あなたはそれを見て死ぬべきだと言った)
あの人は、俺はお前を包み込んで消えない月になって見守るだろうと言って死んだ

あの日あの人が死んで私は復讐するために多くの人を殺した
そして死体を持っていけなかったので、私の仲間の遺品をお棺に積んで月のホテルを探して歩いた
そして月のホテルに着いた時は、わたしが出会ったのは血で染まった自分だった
私は罪は重く怨念も強いわ これが私の本来の姿だとチャンソンに話した
私はあの人いを長い間待ちあのひとが来たらどん底まで連れて行って消滅させようとしていた
   ↓
するとチャンソンは、だから僕が来た 僕はそれをなかったことにはできないけれど、そこから連れ戻したいと言った

そんな時、1人の幼い男の子がホテルに自分の母を捜しに来たと言った
客室長が話しを聞くと、その男の子はまだ生きている人間の子だった為チャンソンになだめてもらい、戻してもらうことにした(男の子は夢の中でお母さんが、このホテルの事を話していたというが、その子の母は昨日あの世に行ったのだった)

その男の子がホテル内でいなくなりチャンソンは探していると、あの子があの世行きの方に行ったと聞き走って追いかけた

男の子はすぐに見つかったが、その男の子はスーツを着たおじさんがトンネルの中に入って行ったまま戻ってこないと話したため、それを聞いたマンウォルは急いでトンネルに向かった

その頃チャンソンは出口を見失っていたが、一匹のホタルに助けられ元の入り口の所までやってきていた

そこへやって来たマンウォルは「良かった」とチャンソンに抱きつくが、チャンソンはにこりともせずあの日、あの人のようにマンウォルを抱きしめたため、マンウォルは「あなた誰なの?」と聞くのだった

チャンソンはあの人に乗っ取られたの?
そうなるとチャンソンも死んじゃうの?
続きがとても気になります

ホテルデルーナ 14

2020-07-08 00:09:26 | は行
あの人は、これまで仲間だった人たちの遺品をまとめて村人に返せと言った(その中にマンウォルの髪飾りも入れた)

チャンソンは、トンネルの中で迷ったが、1匹のホタルに導かれて出てきた
戻って来たチャンソンにマンウォルは「戻ってこれないと思って心配した」と言って抱きしめた
   ↓
しかしその抱きしめ方があの人と同じだと気付いたマンウォルはチャンソンに「あなたは誰なの?」と聞いた

マンウォルは麻姑神の死神が言っていたように「チャンソンがお前の所に連れてくる」といった言葉が忘れられなかった(マンウォルはチャンソンがあの男のわけがないと自分に言い聞かせるのだった)

みなはチャンソンにあそこからどうやってもどったのか?と聞くが、チャンソンはよく覚えていないが、何かが光ったおゆだったけれど・・・と話すのだった

またマンウォルにも自分は大丈夫なので心配しないでくれというと、マンウォルはチャンソンの胸に手を当ててホッとするのだった

マンウォルは最近でも私の夢をみるのか?と聞くと、チャンソンは最近は見ないが、チョンミョンという人が湖の側で一人であなたを待っていたと話した
そしてチョンミョンはあなたに渡す髪飾りを持っていたが心辺りはあるか?と聞くが、マンウォルは無いと言った

マンウォルはチャンソンがチョンミョンかも・・・と思ったがというと、チャンソンはそれは無いと最初にあなたが言いましたと話した

チャンソルはヨヌとソンファが繋がっているのを見て不安なのか?と聞くと、マンウォルは「私は決して許せない」と言った

ユナたちはホテルにやってきた子供ヒョンミンを父親に返した
そんな時、ユナは病院を建てたチ・ヒョンジュンと話をすることになったが、ヒョンジュンは昔死んだのに・・・といい、生きているヒョンジュンを驚かせた(生きているヒョンジュンは、ヒョンジュンが死んだことを知っている人がいたと驚いている)
   ↓
そこへヒョンジュンが現れユナをどこかに連れ出した
ユナはヒョンジュンに「あの人のせいであなたは死んだの?あの人にあなたの物を全て奪われて悔しくてあの世に行けないんでしょ?」と言うとヒョンジュンは「放っておけ」と言うのだった
   ↓
ヒョンジュンは「お前もそうだろ!」というと、ユナは「そうね 私も他人の体で生きているものね 口出ししないわ」と言った

客室長ソヒはチャンソンの所へやってきて、「この前招待したミラは社長と悪縁のある人ですか?」と聞いた(これまでは社長がこの世を去る時が来るなど気にもしていなかったが、樹が変化し花が咲き散りつつあるというのはチャンソンが連れてきたことに少なからず関係しているのか?と聞くのだった)
   ↓
するとチャンソンは「その通りだ」と言った
そしてあの女性以外にも縁のあった人が来ますか?と聞いた
   ↓
チャンソンはもう来ました きっとまた来るでしょうとも言った

その人もきっと僕が社長の前に連れてくるでしょうと言った
麻姑神があなたを連れてきたのにはそんな理由があったのですね?
それではチャンソンも社長に関係しているのですね?と聞くと、チャンソンは自分は違うというのだった
   ↓
これにソヒは「それは変ですね 前世に縁がないのならなぜチャンソンを選んだのでしょうか?と言った
神が言ったこのなので理由があるでしょ?結果は愛になったのでしょうと言った
チャンソンは「自分がマンウォルを守る」と言った
社長が可哀想だ 見たら一番辛くなる人に会うことになるのでしょうから・・・とソヒは言った

麻姑神はマンウォルに会うと「どうして何もしない?あなたも彼にあったでしょう 避けられないわよ 彼はもうお前の側に来ている やっとこれを渡す時が来たといい、麻姑神はあの髪飾りと渡した
   ↓
マンウォルは「ク・チャンソンなの?」と聞くと、麻姑神は「チャンソンなら受け入れられれうの?」と聞くのだった
また千年以上も待った人が現れたのに、嬉しくないようね 彼が現れたら殺してみずから消滅する 自信満々に話していたのに少し迷っているようねと言った
   ↓
マンウォエウは「だからチャンソンなのか?」と聞いた

麻姑神は「あんなに長い間待ち続けた憎しみを長い時間が流れた後でやって来た愛で恨みを晴らしてみなさい」と言った
   ↓
これにマンウォルは「私が前年以上憎んだ人をやっと愛し始めた人を通して見せたの?」と聞くと、麻姑神は「あんたがそこで何を見るかは私も気になるわ コ・チョンミョンによって消滅するのか?それはお前の選択だ」と言った

マンウォルはソヒに「今私はチャンソンを心の中で殺した チャンソンは私が憎んでいる人の生まれ変わりかもしれない」と告げた
   ↓
するとソヒは、それは違うと思うと言った

マンウォルは確かにそうかもしれないが、少しでもそうだという事なら、私はチャンソンをまともに見られないというのだった

ソヒはもしそうなら?と聞くとマンウォルは「私は絶対にチャンソンを殺せない」と言った

チャンソンはマンウォルが髪飾りを持っているのをみて「僕が夢で見た物だが、血に染まっていなかった」というと、マンウォルは私が殺した時に染まり怨念が付いたので私が消すと言った

そんな時、死神がチャンソンを呼び、ジウォンの怨念を見つけたといい、チャンソンに捕まえるためのおとりになって欲しいと頼んだ
その時チャンソンは、ここに最初からいるのなら最初の客はどんな人?と聞くと、まだ導けていないと死神は話すのだった

マンウォルはジウォンに出て来いといい、「随分弱くなったわね あなたにこれをあげるわといい髪飾りを出し、これを食べて悪鬼になりなさい」と言った
そこへやって来たチャンソンと死神にマンウォルは話した
ジウォンに大事な物を渡した チャンソンあなたがあの人だと麻姑神は言った そうなると私はあなたが好きだから殺せないと言った

麻姑神はそのためにジウォンに髪飾りを渡し悪鬼となったジウォンを消滅させてくれと死神に言った(そうすることでマンウォルにジウンと共に消滅するんだと話すのだった)

マンウォル「あなたを結局利用した こんな物が愛だなんて悲しいわ」と言った

そんな時ホテルの電気が全て消え、真っ暗になった所に死神麻姑神がやって来た

チャンソンは麻姑神の家に行った
   ↓
そして「僕がマンウォルが憎んでいた過去のチョンミョンですか?」と聞くと、麻姑神の妹は「姉はそんなことをいうはずはない 彼はここに入るから・・・・」と言った
そこには1匹のホタルがいた

あなたも会ったことがあるはずだ マンウォルの最初のお客が彼だと教えてくれた
   ↓
そして麻姑神の妹は「マンウォルの消滅から止めろ」と言った(悪鬼が問題を起こせば取り返しがつかないわと言った

チャンソンはジウォンの所へ行きマンウォルが渡した物を返してにきたと告げた
   ↓
するとジウォンは「どうやって?」と笑うのだった(俺gあお前を殺すと言った)

チャンソンはジウォンと戦うが、その月の髪飾りを持っている時に月が出ればお前は終わりだというとジウォンはすぐに髪飾りを話した
   ↓
それをチャンソンが拾うとホテルの従業員たちが現れジウォンを捕まえようとしたが死神が現れとどめを刺すようにジウォンを捕まえた

その頃マンウォルは死神の麻姑神に早く消滅させて!と頼んでいるが、そこへチャンソンが髪飾りを持って現れ これで消滅する理由が消えたといい、髪飾りを渡した

チャンソンはそんなに消滅したいのなら僕を殺してくださいといい、髪飾りを渡すと髪飾りは剣となった
しかしマンウォルはチャンソンを殺せなかった

チャンソンはあなたが待っていた人は本当にここにいました

ここまで来たら血に染まった月に何があったのか聞きましょうと言った(それでこそあなたが楽になれると言った)

ジウォンはホテルに連れていかれると、あなたには特別な部屋に入っていただきますといい、入れられるとそこにはジウォンが殺した人たちまっていて「ハロージウォン」と言うのだった(これにジウォンは怖くて何もできなかった)

そしてマンウォルはヨヌとソンファに招待状を書きホテルに来てもらった

チャンソンは彼らを通じてあの人の話を聞きましょうと言った

そこでヨヌとソンファはバーテンから出されたカクテルを飲むと、前世の思い出がよみがえるのだった

チョンミョンは「異民族の反乱軍と内通しているという情報を受けた」とソンファに言われた
   ↓
このまま父さんの所に行けばあなたは殺されます そこで私が軍を送りました あなたが今待っている者の仲間を捕まえるために・・・
彼らは高句麗の遊民ですというが、チョンミョンは「彼らは商人から物を盗む盗賊だ」と言った
   ↓
これにソンファは「あなたが反逆者として死ねばあなたの手下はもちろん あなたと関連した城中の異民族は死ぬ お父さんは反乱を恐れ皆殺しにする 行って彼らを捕まえてください」と言ったのだった

またヨヌはチョンミョンに捕まった時「自分もヨヌたちとドンミョン山の新しい国に行こうとしていた でも俺はバレてしまったので お前たちの命を利用してでもなかったことにする必要がある」と言ったのだった
   ↓
これにヨヌはマンウォルを助けろと言ったのだった(その為に俺に話した長い言い訳ではなくて、お前は裏切り者として生きろと言った)
   ↓
そうすればマンウォルは生き残るだろうと話したのだった

マンウォルはヨヌとの約束だったのだと初めて知った

麻姑神は彼は最初からここにいた ここにいて罪を償っていたのはあんただけじゃなかった

チョンミョンはあの時マンウォルを生かし、いつかマンウォルがやってくるのを待っていた 俺を狙う刃の先に迷いが無い事を!そうすれば刃に立ち向かう時に躊躇しないだろうと考えていたのだttあ

これまであなたは彼の名を呼ばなかった ここで名を呼べば姿を現すと麻姑神に言われたマンウォルが「コ・チョンミョン」と呼ぶと彼が姿を現した
   ↓
マンウォルは他に何か言いたいことは?と聞くが、チョンミョンは「ない」と言った
マンウォルは最後に渡しを守ると言っていたけどここでずっと縛られあの世に行けないでいたのね?と言った

マンウォルは私は空だった あの世に行っていいわというと、これが本当に最後なんだねとチョンミョンは言った
マンウォルの涙で髪飾りと共にチョンミョンは消えホタルとなるが麻姑神は、もう力が残っていないのでマンウォルが送ってやれ それがあなたができる最後の罪滅ぼしだと言った

全てが収まったマンウォルはチャンソンの肩を借りて休んだ

ヒョンジュンはユナに謝るが、ユナに俺はもうすぐあの世に逝かなくてはならない もうすぐヒョンミがやってくる そうしたら俺もあの世に逝かなくては・・と言うのだttあ
そして死んだ俺の時間と生きているお前の時間は一緒に流れることはないと言った(俺は早く死んだからとっても残念だと言った)

マンウォルはチョンミョンを送ってくるといい、車に乗ろうとするがチャンソンはマンウォルに必ず戻ってきてくれと言った

それから1か月後・・・
1か月経ったがマンウォルは戻ってきていなかった
しかしホテルはそのままだった

皆花も散りマンウォルは死んだんだというが、麻姑神は花はまだ死んでいない あの中に入れておいたというのだった(それはチャンソンの心の中である)
しかし、チャンソンも不安で涙しているのだった

そうか・・・チャンソンはチョンミョンではなかったのね・・・
マンウォルが戻ってこないのはどうして?チャンソンの事が好きなら時間が経ってもいつ戻ってくるのでしょうか?
まさかこのまま終わるとは思えないので、マンウォルが戻ってくるのを待っていたいですね

ホテルデルーナ 15

2020-07-08 00:07:19 | は行
皆マンウォルが戻ってこないため、挨拶をしておけば良かったと話している(なので自分たちが行くときは必ず挨拶をして行きましょうと話しあった)

ホテルはどうなるのか?と話していると、麻姑神が新しい主人を受け入れようとしているといった
死神は麻姑神に薬屋の麻姑神に月のホテルの新しい主人を迎える酒を作れと言われたそうですね?と聞いた
   ↓
それは怨念にあふれた者が飲めばとても苦くてまずい酒がつくられるといった
マンウォルが飲んだ時は、マンウォルは私の舌を抜いてやると言っていたと話すのだった
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酒を飲んだ者は月の気運の中に入り、生死の流れから外れる 
生きている気運は怨霊樹が吸い取り、その肉体を身代わりにして残った魂は怨霊樹に縛られて月のホテルの住人になるというのだった

一番重要な怨霊草がないようなので、200年前のホテルの庭にあったのを見たので誰かに取りに行かせるというのだった

客室長はチャンソンに渡したい物があるといい、あの幽霊が見えなくなるという薬をマンウォルからチャンソンがここに必要が無いと感じた時渡せといわれていたと話した
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チャンソンはもう社長が戻ってこないと思っているのですね?と客室長に聞いた
そしてチャンソンは薬を元の箱に戻した

そこへ麻姑神がやってきてチャンソンに頼みたいことがある 満月堂に行って来てくれと言った
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するとチャンソンは「満月堂?デルーナの朝鮮時代ですよね?」と聞いた
麻姑神は満月堂の庭園に月の光に反射して光る薬草があるはずだ それを持ってきて欲しいと言った
そこに行けば昔のマンウォルに会えると聞き、チャンソンは向かった
ただ、そこでは何尾食べるな!戻って来れなくなると麻姑神言った

朝鮮時代でもマンウォルは浪費家であるため満月堂の客室長たちは、人間の親方がきたら良いのに・・・と話しているのだった

マンウォルは満月堂に毎日麻姑神が着てうるさくて困っていると聞き、マンウォルの為に麻姑神を追い出してやることになり、チャンソンは麻姑神と囲碁で勝負することになった
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その勝負でチャンソンが勝った
そんなチャンソンはマンウォルにここで私と一緒にやって行かないか?と言われ、チャンソンはずっといなくならないのならマンウォルの側にいるのもいいか…と思ったが勧められた酒を断った(チャンソンは好きな人がいるからと断った)
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そしてチャンソンは花をとって現実の世界に戻って来た
その頃マンウォルも現実の世界に戻って来た

皆マンウォルが戻ってきたと喜んだ

マンウォルは橋まで行ったため、あれだけ恨んでいた過去の記憶が無くなってしまっていたため虚しい感じもするが幸いだとも言えると客室長は言うのだttあ

チャンソンはマンウォルに満月堂に行き、怨霊草をとりに行ったと話すと、マンウォルは薬屋の麻姑神がそのお酒を造り始めているのね・・・と話すのだった

チ・ヒョンジュンの身代わりとなっている人はヒョンミを見守っている
ヒョンジュンとしてヒョンミを見守っているのは、ヒョンジュンの友人のテソクである

そんな時、ヒョンミが危ないと看護人が教えてくれた
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しかしヒョンミは一命をとりとめた

ユナはテソクにヒョンジュンが見ているので、しっかりとヒョンミを看てやれと言った

ホテルデルーナの従業員は、ヒョンミが着たらヒョンジュンを妹と過ごさせようというと、マンウォルは「ヒョンジュンが待っているのは本当に妹だけか?あの子はここに銃で撃たれてきたのよ」と言った

ヒョンジュンはその復讐のためにヒョンミをテソクの側に置いたというのだった
ヒョンジュンは両親を銃で撃たれやっとの思いで妹だけはヒョンジュンが助けたのだった

ヒョンジュンは目の見えないヒョンミと山を抜けて釜山のおじさんの所へ行こうと思っている時、脱走兵に出会ったがそれがテソクだった

テソクはヒョンジュンに着ている制服を脱げといい、服を変え荷物も奪って逃げようとした時に二人は争いとなり、ヒョンジュンはテソクに撃たれたのだった
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ヒョンジュンはテソクにヒョンミだけは連れて行ってくれと頼み亡くなった
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そしてテソクはヒョンジュンとして生きたのだった

チャンソンはマンウォルがヒョンミが恩讐に埋めた銃弾だといったと話した

そんな時ユナがテソクを連れてきた
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テソクを見たヒョンジュンは、隠れてしまった
ヒョンジュンはテソクに会いたくないと樹の元で座っているが、そこへマンウォルがやって来た「あなたの胸を開けた友達は許せないわよね でもその人の話をきいてみればあなたも少しは落ち着けるはず 私もそうだったから・・・」と言った

ヒョンジュンがやってこないためユナは、ヒョンジュンをより傷つけてしまったと思っていると聞き、チャンソンがやってきてヒョンジュンが会いたがっていると言ってくれた
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そしてヒョンジュンはテソクと話をした

マンウォルは今のテソクはヒョンジュンの名前で良い事をしてきたし、お金持ちなのでもう1つやって欲しいことがあるといい、テソクにヒョンジュンの名前でヒョンジュンが通っていた学校(高校)を買ってヒョンジュンに名誉卒業証書を渡して欲しいと言った
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その為ヒョンジュンの学校に多額の寄付をし、卒業式をしたのだった
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そして卒業式が終わると、サンチェスの店で皆でお祝いの会食を行った

客室長はマンウォルがいない間に、チャンソンを薬を渡したと言った
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しかしチャンソンは薬を持っていっていないとマンウォルは言った

マンウォルは麻姑神が次の主人を迎える酒を準備している そしてこのことをチャンソンも知っていると言った
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だから私がここにいる間に客室長もソンビもヒョンジュンも送ってあげたというのだった

ユナはマンウォルが行くと、デルーナも無くなり麻姑神は新しいホテルを作る時、ヒョンジュンも行くと聞き、自分が薬屋の麻姑神と話をしたいと思い薬屋の住所を調べた

ミラたちもサンチェスの所から引っ越すことになった

ソンビは、遺作を残して亡くなった小説家にあったが、その小説家は昔のソンビの事を小説にしていたため驚いた

ユナは薬屋へ行き、怨霊酒を見つけた
そしてユナはその酒を盗み、マンウォルの所へ持って行き、その酒を飲んでホテルデルーナを続けてくれと言った

麻姑神はチャンソンにもしマンウォルがそれを飲んでホテルデルーナを続けたらマンウォルはずっと残ることになるが、マンウォルがその選択をしたらどうするのか?とチャンソンに聞いた

マンウォルはチャンソンに「このお酒を飲もうのかしら?」と聞いた
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するとチャンソンは一緒に撮った写真を壁に賭けながら思いました
「僕は最後の99番目の支配人になるとあなたに100番目の意味のない時間が過ぎないようにします だから飲まないでください」とチャンソンは言った
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これにマンウォルはあなたはそういうと思っていたわと言った
そして「ありがとうク・チャンソン 愛している」とマンウォルは言った
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チャンソンも「愛しています」と言うのだった

これでマンウォルは、あちらの世界に行くことは確かとなりましたが、やはりそれが一番正しい処置ですよね・・・(ちょっと悲しいですが)
そうするとチャンソンは現実の世界に完全に戻るということでしょうか?
クスリを飲むのでしょうか?