韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

熱血司祭 12

2020-05-12 23:58:24 | な行
デハン刑事とスンア刑事がヘイル司祭の所に向かうとヘイルは警察に囲まれていた
   ↓
そこへキョンソン検事もやってきてデハン刑事たちが捕まったらまずいとはなしているのを聞き「まずい」というのだった
そこでキョンソン検事はヘイル司祭の側にやってきて「私を楯にしろ」と目配せした
   ↓
するとヘイル司祭はキョンソン検事を人質に取り、逃げ出したのだった(このためにキョンソンもデハンもスンアもひと芝居うったのだった)

ヘイル司祭はキョンソン検事がどうして私が犯人だと分かったのだろうかと考えたが、コンビニの前の出来事を思い出した

一方部長検事はファン社長に「何があろうと確実に始末すべきだといっただろう!」と怒り、いったい誰なんだと言った

部長検事はファン社長にパク議員を確実に処理しろと言った

キョンソン検事は警察署に行き犯人を目の前で逃がすとは!と怒った(これにデハンやスンアは唖然としていた)

ヘイル司祭たちは聖堂で作戦会議をするが生きたままパク議員ンをビルから落とそうとしたなんで許せないというのだった

そんな時ヘイル司祭はキョンソン検事に呼ばれた
キョンソン検事は、ヘイル司祭に「別荘と昨日の黒マスクはヘイル司祭ですね?」と言った
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しかしヘイル検事はとぼけた
   ↓
するとキョンソン検事は、今正直に話せば情状酌量ということもできるから話せ!というが、ヘイル司祭は「何か証拠があるのか?」と言った
   ↓
これにキョンソン検事は「礼をいわれても良いのに・・・」と言った
   ↓
ヘイル司祭は「どうして私をミステリアスな人にするのか・・・」というと、キョンソン検事は「身分がブロックされるのはミステリアスだ ブロックされるのは政府の要員かスパイだ スパイじゃないなら要員ね!国家情報員?」と聞くのだった

キョンソン検事は、助かりたいのなら数日以内に白状しろと言った

一方ファン社長も、ヘイル司祭が国家情報員であったことを突き止めていた

キョンソン検事は部長検事から全てが黒マスクの男のせいだと怒っていることを聞かされた
この時キョンソン検事は部長検事に「イ神父も今回のパク議員のようにやったのか?」と聞くと部長検事は「そうだ何か文句でも?」と言われ、キョンソン検事は「いや 別に・・・」と言った
   ↓
部長検事はキョンソン検事に「次はナム署長だ」というのだった

ファン社長の別荘に会った血痕とイ神父のDNAが判定の結果一致したことが分かり、ハン神父やシスターは怒った

ヘイル司祭はデハン刑事やスンア刑事に見せるが、これはねつ造だとおわれそうなので、あの別荘が殺人現場だということを証明するためにデハン刑事やスンア刑事にひと芝居させることにした
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そして別荘に鑑識を送った

デハン刑事は別荘に入るがその部屋の床や壁が新しく貼り換えられていた

頬に傷のある男が聖堂にやってきてヘイル司祭を傷つけた
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そして出て来いというと子供が11人死んだが、ああいうことは戦争中にはあることだと言った
イ神父の再捜査をしているそうだが、止めておけ俺とぶつかってお前に良い事などない イ神父のことはお前の胸にしまっておけと言った

デハン刑事はヘイル司祭と会議を開きイ神父の遺体を写したのはチャンリョンだ(屋上ではなしていたと告げた)
しかし、確証がないので少し待っていろ あいつらにも同じ思いをさせてやると言った

キョンソン検事は部長検事から国情院のイ・ジュングォン部長を紹介しようと言った(この男が頬に傷のある男だった)
そこでイ部長はヘイル司祭について話した
アルテロ対策チームにいて、そいつはテロチームを一網打尽にできる奴だった

テロを見つけると目つきが変わる国家情報院テロ対策チームの最高隊員でそれがキム・ヘイルだと言った(キム・ヘイルは頭に血が上ったらただの司祭ではないと言った)

そんな時、ヘイル司祭はキョンソンから電話をもらった
キョンソン検事はヘイル隊員と呼ぶと、ヘイルは「私の全てがわかって良かったな」というと、キョンソンは「私は私が通う聖堂で二人も神父が死ぬのは心苦しかったから助けたが、もうこれからは助けない」と言った

ヨハンはサンソクに来週からクラブでバイトしようと言った(しかし何も話すなと言った)

キョンソン検事はパク係り長からライジングムーン(クラブ)についての報告を受けた
大株主はナム署長でその他にパク議員、クダム区長ファン社長がいた
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そしてそのクラブでは麻薬を売っていて、江南以上に人気があることも分かった
だからこれ以上深入りするのは止めようといった

一方ナム署長は部長検事やクダム区長からパク議員は問題があったのでよく考えろ!といい、ライジングムーンの株を自分たちに分けろというのだった

ヘイル司祭がイ神父のDNA鑑定を頼んだ先輩から、外部に頼んだ後輩鑑定官が解雇されデータも消されたと告げられた

そこでヘイル司祭はデハン刑事に2重スパイをさせることにした
デハン刑事はヘイル司祭の携帯をみようとしてバレたとファン社長に訴えた
そして別荘に入ったのはヘイル司祭とハン神父だということが分かったと伝えた
ただパク議員の方は誰だか分からないが、テボム貿易に人間だということも分かったとファン社長に伝えた

デハン刑事はチャンリョンからパク議員が一般病棟に移る時にやると酔った勢いで聞いた

キョンソン検事は部長検事たちから、昨日ライジングクラブについて調べた奴がいてそれが、キョンソン検事の部下のパク係長だと言った
キョンソン検事はそれを誤魔化した

パク議員が集中治療室から出たと聞いたファン社交は、腕の立つ奴を送れといい、SPはやるなと言った(またヘイル司祭と同じ格好でやらせ、後にヘイル司祭のせいにするといった)

そのニュースを聞きデハン刑事たちも急いで病院に向かった
しかし病院にパク議員を殺しにやって来たロシアマフィアを、ヘイル司祭が倒した
   ↓
ロシアマフィアに電話がかかりヘイル司祭が出させると、片付いたか?と聞きもう一人は女だと言ったため誰だと聞いた(それはどうやらキョンソン検事らしいのだった)

キョンソンがコンビニに立ち寄るとひとりの男がキョンソン検事を見ていた
そして家に戻るとそこへ殺し屋がやってきたため、キョンソン検事は戦うしかなかった
   ↓
そこへヘイル司祭がやってきて、ヘイル司祭はロシアマフィアと戦った
これによって、ロシアマフィアは逃げた
   ↓
ヘイル司祭はキョンソン検事に「大丈夫か?」と聞くとキョンソン検事は意識を失った

ついに奴らはキョンソン検事まで狙いました!
これでキョンソン検事もこころを入れ替え、クダム区長たちと戦うことになりそうです(良かった)

熱血司祭 13

2020-05-12 23:56:44 | な行
キョンソン検事は、アイドルのキム君の病室を訪れていた
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そして帰宅すると殺し屋に襲われた
争っているとそこにヘイル司祭がやってきて助けてくれたが、キョンソン検事は倒れてしまった(その時ヘイル司祭は犯人の手首に何かの入れ墨があるのを見た)

ファ社長たちは今回こそ真正面から行くと決めていた

目を覚ましたキョンソン検事にヘイルは「大丈夫か?」と聞いた

キョンソンはヘイルに「助けてくれてありがとう」とお礼をいうが、ヘイルは神に感謝しろと言った

スンア刑事は犯人を取調べし「パク議員を殺せと命じたのは誰なの?」と聞いた
するとその犯人は麻薬中毒者でもあったがそこに署長がやってきて、この事件は課長に引き継というのだった(スンア刑事はこれが歯がゆかった)

ロシアマフィアの店にヘイルがやってきてぼこぼこにした

その頃署長はクダム区長たちと会い、ライジングムーンとディアブルを隠さないと!と言った
   ↓
これにクダム区長は「パク議員はまだしもキョンソン検事の殺人未遂とは」と言った
私達も知らなとクダム区長がいうと、部長検事は自分が調べてみると言った
そしてパク議員も始末できないのに、意識が戻ったら・・・と心配している

ヘイルはロシアマフィアに手首を差し出させタトゥーを差し出させ確かめるが、無かった
するとロシアマフィアのボスは手首にタトゥーのある奴らの組織の名前は「ディアブル」だと教えてくれた

そいつらはクスリもやっていてライジングンムーンにいると教えてくれた
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所で奴らは何かやったのか?と聞いたため議員と検事を殺そうとしたというと、それなら船に乗っているはずだと教えてくれた

スンア刑事は課長がロシア人を拘置所に入れておけと言ったことに反対したが、署長の命令だと言われた

ヘイル司祭はスンア達に仁川からの船を突き止めさせ、そちらに向かうことにするが、デハンにはライジングサンの方に行けというのだった(殺人未遂犯はそこにいると言った)

ヘイル司祭とスンア刑事は、皆とから逃げようとしていた犯人とそのブレーカーを捕まえ署に連れて行くがまた課長は「私が取り調べる」というのだった(スンアは、それでは国民は警察を信じないと訴えるが、無理だった)

ヘイル司祭は、クラブに行くとマリア像が飾られているのを許せず、マリア像を取り返して戻った

キョンソンはスンア刑事から連絡を受け警察にいくと、私を襲った犯人を送検したとは?わたしの取り調べも終わってないのに・・・それにましてパク議員を殺そうとした犯人までも・・・勝手すぎると怒った

その頃ファン社長もクラブに息、キョンソンを殺せと命じたのは誰だ?と聞くと、支配人は「ハンジュグループのキム理事だ」と言った

ヘイルはソンリョンに犯人の心辺りは?と聞くと、今日麻薬で死にそうになったアイドルの見舞いに行ったと話し、部長とキョンソンに共通することは?と聞くのだった

そんなキョンソンは、ヘイル司祭に聖堂に泊めてもらった
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シスターたちはキョンソンの事は理解するといい、イ神父がキョンソンを大切に思っていたと教えた

ヘイル司祭は、デハンから次のターゲットはナ署長だと聞き、それならライジングムーンだということを説明した
ライジングムーンの支配人はアントンで、麻薬の取引もしているが、客には財閥2世、高官2世、そして芸能人と関わりがあるが、中でも1番疑わしいのがハンジュグループ2世のキム・ゴニョンだった

そしてそれを牛耳っているチャンリョンの黒幕は誰か分からないが、カルテルの収入の60%はライジングムーンだと教えてくれた

多くの金を蓄えておくために必要だったのが、財団だったため福祉施設の委託を引き受けようとしていたと話すのだった(そのためにイ神父は殺されてしまったとヘイルは言った)

部長検事は国情院のイ部長にファン社長とヘイルを始末してくれと頼んだ(しかし方法は変えた方が良いだろうというのだった)

ソンリョンはヘイルから病院の監視カメラを見せられ今回はキョンソン検事を殺す計画があったことを知り、部長検事の所に行き「私を殺せと命じたのは誰だ?と聞いた
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すると部長検事は自分の行動を反省しろ キム理事は気難しい人だ 余計な事をするからだと言った 今回は警告で済ませた 今後キム君の所にも店にも近づくなと言った

シスターたちh信者を聖堂に来させるために動くことにした

ハイルはナ社長の所に行き、近々ライジングムーンを火の海にさせると言い去った

キョンソン検事はこれから自分の殺人を企てた奴を全てひねりつぶすと決め、まずはライジングムーンを叩くと言い出した
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そこでヘイル司祭の所に行き協力してくれと頼んだ
そんなキョンソン検事にヘイル司祭は、それは正義ではなく復讐だというと、キョンソン検事はそうだというが、お互いにプラスでしょ?というのだった

ヘイル司祭は、司祭が復讐に手を貸せないというが、キョンソンは成功したらイ神父の事件の情報を渡すと言った
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ヘイル司祭は時間をくれメンバーと話すと言った

ヘイル司祭が話すとスンア検事は目的が果たされればいいといい、デハンも良いと思うが自分には守るべきものがあると言った

ファン社長は、クダム区長の所へ行き、昔のよしみで皆には手を出さない だから俺に関わるなといいそれぞれの生きる道を考えようと言った
地下金庫の議員の取り分は俺に渡せと言った(間違っても俺を殺そうと思うな 俺が死んだら秘密の金庫は火の海になると言った)

デハンはファン社長のせいで後輩が死に子分がその後輩の家族を守っていると話すと、ヘイル司祭たちは何故話さなかったんだ!と言った(そして3人はこれから奴らを全員捕まえると決めた)
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そしてヘイル司祭はキョンソン検事に協力しようと言った
その頃ファン社長を狙っているやつらがいた

キョンソンは捜査令状を持ちこれからライジングムーンに行くといい、一緒にいく人は来るようにというと、テハン刑事とスンア刑事は一緒に行くと居ttあ

クラブ内に入るとキム議員の息子は部長検事に電話するが、もう殺すと言い出し部長検事は驚くのだった

ヘイル司祭は大勢やって来たチンピラを見てキョンソン検事を連れて行けとスンア刑事にいうと、そこへヘイル司祭の知り合いが助っ人となったまた、外ではサンソクが昔ボクサーだったのか、ボコボコにしてくれていた

さあ、これでみんなが団結したのでヘイル司祭たちの反撃が始まりそうです
いったい、どうなるのでしょうか?

熱血司祭 14

2020-05-12 23:53:42 | な行
ソンサクがムエタイでクラブで麻薬を密売していた奴らをボコボコにして捕まえた

キョンソン検事は部長検事に麻薬犯を捕まえたと連絡すると、そんな事をしたら国中が大騒ぎになるし、お前も俺も大変なことになるぞ!というが、キョンソンはそれでも捕まえると告げた

クダム署にキム会長の息子ゴニョンを連れてきて取調べを行った
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そこへやって来たピョン・ドンシク弁護士にキョンソンが親しく話したため、ピョン弁護士はイラついていた
そして麻薬の件は・・・とピョン弁護士がいうと、キョンソンは今回は私を殺そうとした殺人教唆だというと、証拠はあるのか?といい、拘束時間は48時間だ これで証拠が出なければ覚悟しろと言った

ファン社長を殺しに来た二人組は、結局殺すことはできず、その時ファン社長は超クイックサービスというバイクに乗って去ったのを見た

ヘイル司祭は、キョンソンにキム・ゴニョンだけの逮捕状で良かったのにディアブル全体を捜索する捜査令状まで・・・というとキョンソンは「自分は仕事に意欲的でなかったが」というと、ヘイル司祭は方向性が違っただけだと言った
そしてキョンソンはヘイル司祭に明日 聖堂にいくといい帰った

ファン社長は、超クイックサービスにひとりで乗り込み、聞きたいことがあると言った

ナム署長は会見を開き、クラブでは麻薬の売買などが行われておらず、一部のハメを外した財閥の御曹司は麻薬を持ち込んだ物だ またクラブとけいさつの癒着などもなくオンラインで噂を流したものを取り締まると話した(こういう会見ができたのは、検事部長がマスコミを封じたからだった)

ファン社長は国情院元カン部長の所を訪れ、こんな偽装業者はスパイを捕まえる時に使ってくれと言った

ヘイルたちはキム・ゴニョルが自白しないので、作戦が必要だと考えた
   ↓
そこでそれぞれにミッションが与えられた
キョンソンは犯人の確保をし、デハンたちは護送車を担当し、スンアは犯人の刺激剤を作った

一緒に移送される犯人役をハン神父が行うことになった(ヨハンやサンソクも手伝うことになった)
そして護送が始まった(ファン社長たちもその護送車を狙っていた)

ファン社長はキョンソンの所に行き、クラブへの取り調べはやり過ぎだというが、キョンソンは自分は誰の味方でもない イ神父の殺人の責任を!というが、ファン社長は「俺だけで済む問題ではない」と言った(キョンソンはいつか清算させると言った)

またファン社長は、地下の金庫のキーとなる4人の指紋をこっそり取り、それで金庫の鍵を作ったが、中国製の為か金庫は開かなかった

そこでファン社長はインチキ宗教の教祖に、早く福祉施設の所有権を手に入れろと言った

ヘイルたちが作戦を進めると、スンアとキョンソンも拘置所から出所したクラブの支配人アントンに嘘の情報を流し、取り締まりに向かった
そしてクラブにおいてあった帳簿と麻薬のありかを知った

また護送車から解放したロシア人たちに自白を刺せようとしたがロシア人たちは南米に行くと言い出し困ってたが、ハン神父のお蔭で何とかなった

スンアたちの所在がクラブのチンピラにバレたが、スンアは自分がこいつらをやっつけるのでキョンソンに逃げろと言った
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しかしキョンソンも戻ってきて、一緒に戦ってくれ麻薬と帳簿を確保した

ファン社長はクダム区長にカン部長が俺を殺そうとしたと話した
そしてファン社長はクダム区長の親指の指紋を取ろうとしたが怪我をしていて当分金庫を開けられないことが分かった

キム・ゴニョンの拘留が開けるまで3分と迫っている時に、それぞれが皆証拠の品(人)を追って集まりキム・ゴニョンやファン社長、そしてアントンを逮捕という所にナム署長もやってくるが、ヘイル司祭はナム署長も一緒だというのだった

この回はなんだか笑いが多かったですね!
これで多くの人が逮捕されることになりますが、このまま上手くいくのかまだ不安です

熱血司祭 15

2020-05-12 23:50:17 | な行
ナム社長は「すぐに止めろ!」と言った
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するとキョンソン検事は「被疑者を検挙したのに何故怒るの?」と聞いた
ヘイル司祭は「署長も刑務所に行こう」と言った
しかしファン社長が笑っているためヘイル司祭はどうして笑っているんだ?と聞いた
   ↓
これにファン社長は「勝負は最後まで分からない」と言った

するとそこへ「パク議員の殺人教唆で自首してきました」とファン社長の手下であるゴヌがやって来た
ゴヌは、ライジングムーンのアントンに言われてやったと話した
   ↓
これを聞いたファン社長は「ゴヌよ お前だったのか!余計な事をしやがって」というと、ゴヌは会社に行くたびにバカにされていたから・・・と言った
ヘイルはゴヌに「お前じゃない お前は身代わりだろ!」というが、ゴヌは違うというのだった

このためどうすることもできず、ファン社長は笑いをこらえていた
キョンソン検事は次の日、部長検事に呼ばれ「こういう事は内部で処理すべきだろ!」と言われた
   ↓
するとキョンソンは「殺人者を見逃せと学んだことはありません」と言った
そして「これが私の命の値段ならお返しします」とこれまで受け取ったお金を返した(キョンソンは処分は受けると言った)
   ↓
これによってキョンソン検事は無期限の謹慎となった

また警察でも処分が行われオ・テギル刑事とホ・イック刑事は交通管理課に異動となり、デヨン刑事とスンア刑事は無期限の職位剥奪および拾得物室で謹慎となった

ヘイル司祭は司祭職を遂行するのに深刻な問題が発生したと呼び出された
韓国カトリック教大教区では、ヘイル司祭が国家情報員であったという身上書が送られてきていた
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そこの司祭はヘイル司祭にこれまでの過去についての事は事実か?と聞かれると、ヘイル司祭は「一つだけ違う 上官の命令だった」と告げた
ヘイル司祭が修道院に入学した時から現在まで偽っていたということだと言われた
   ↓
するとヘイル司祭は、情報院が私の記録を消したからだといった
これに司祭は、この事は黙って見過ごせない 修道会の方に正式に伝えるので覚悟しておけと言われた
このことはヘイル司祭にとってもショックなことだった(カン元情報院部長はほくそ笑んでいた)

デヨン刑事やスンア刑事たちも大丈夫だと言いつつも落ち込んでいる

クダム区長たちはナム署長はしばらく放っておくにしてもファン社長に代わる者がいないと話している

そのナム署長はファン社長にライジングムーンの帳簿などをどこかに確認しておけと頼んだ

ファン社長はフンソクに弁護士とゴヌの面会に行き、言い聞かせておけといい、またご両親の心配はするなとも言っておけと言った(ライジングムーンの会計士を潜伏させろと言った)
デヨン刑事がヘイル神父側についたので、どうするかという話しになるが、ライジングムーンの事が片付いてからゆっくり考えようということになった

ファン社長やゴニョルが釈放されたと聞き、デヨン刑事たちはがっかりしていたが、そんな時スンア刑事がライジングムーンのハードディスクをコピーしていたので、それを分析していると、キム・ゴニョンにキョンソンを始末して欲しいと話している会話が残っていたため、スンア刑事はそれをキョンソンに聞かせた
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これにムカついたキョンソンは、スンア刑事に一緒に組もうといい、良い作戦を思いついたというのだった

スンア刑事は「ライジングムーンは誰のものですか?」という紙をナム署長の見える場所に沢山貼って嫌がらせた(まずはナム署長を潰そうとヘイル司祭たちは考えていた)

キョンソン刑事は、本当の帳簿と会計文書を調べようと言った(その為担当の会計法人を調べろと言った)
   ↓
これは彼ら全員の秘密帳簿だから絶対に処分していないとキョンソン検事は言った
このため狙いは会計ファイルということになった

ヘイル司祭とデヨン刑事は会計士キム・ブキの所へ行き、ライジングムーンの会計ファイルを出せと話すのだった(するとブキは会計ファイルは、ハウスで借金の代わりに奪われたと話した)
   ↓
このためそのハウスはどこのハウスだろうか・・・というと、デハン刑事は金貸しの電話番号を入手しておいたといい、そこからハウスの場所を見つけた)

一方キョンソン刑事は、もう一度部長検事に自分を信じ込ませるために、部長の前で跪き自分は怒りが頂点に達するとおかしくなりセーブできなくなる 躁うつ病だといい薬も飲んでいる もう一度チャンスをくださいと泣いて頼んだ
これに部長検事は、キョンソンにチャンスをくれることになった

そんな時、キョンソンの部屋でスンア刑事が自分を騙したのか!と怒り暴れていると言われ、キョンソン検事は自分の部屋に行くが、そこで二人は大喧嘩したことになったのだった(これも二人で考えたシナリオだった)

ファン社長は、その頃帳簿をハウスに撮られたという事を知った

キョンソン検事はキム会長たちとゴルフをし、これまでのことを謝り関係を修復した

ヘイル司祭たちはハウスに行くが、キム・ブキから帳簿を奪ったというハウスのオーナーは、順天のオグァンドクという男だったが、ハウスのルールである勝負に勝ってから取り戻せと言った
   ↓
このことをヘイル司祭は聖堂に戻ってシスターやハン神父に話した
そのオグァンドゥという名前を聞いたシスターは、知り合いだったのか落ち着かなかった

そんな時、ヘイル司祭は法医官からあのシスターが誰だったのか思い出したと連絡が入った
それは20年前位に、いかさまをして殺され運ばれてきた青年の姉がシスターで、キム・インギョンだろ?とヘイル司祭に話すのだった
後で知ったのだけれど、そのシスターはピョンテクのシプミホという有名ないかさま師だったというのだった
   ↓
ピョンテクのミプシホは、賭博界ではジャンヌ・ダルクと言われるほどの女いかさま師だったというのだった

この話を聞いたヘイル司祭は、シスターにやらせては・・・と考えた

その頃ファン社長も順天のオグァンドクの所を訪れ、ファイルが欲しいと頼むがオグァンドクは自分に勝てというのだった

シスターは、いったいどうするべきか悩んでいた
   ↓
シスターはヘイル司祭に「正直私が相手をすれば・・・と思っていますよね?」と聞いた
できればと答えたヘイル司祭にシスターは「そうしたいが難しい」と言った
弟はいかさま師になるといい、賭博場へ行き逝きました つまらない私の才能のせいです 弟を殺したのはオグァンドクの手下ですと言った(これは勝負に負けたことへの腹いせだったと話した)
なので賭博場へ行くのは辛い 心に憎悪や恨みを抱かないか それが一番心配だと言った

ヘイル司祭は自分もよく分かるといい、自分が人からどういわれているかも知っている 一番大切なのは最低限の正義の中で人々が生きていけることだといった
その日ヘイル司祭は、自分もシスターもあまりバレて欲しくないことがバレ、少し苦しみを分かち合うことができたとイ神父に報告するのだった

ハン神父も、シスターの過去を聞き驚いた

時間がないのでどうしようとヘイル司祭たちが悩んでいると、そこへシスターがやってきて「私がやります」と言い出した
シスターは修道会の先輩のところへ行き、賭博場へ行きます今回だけは許可が無くてもやります 処分を下されてもと告げた
   ↓
シスターはオグァンドクに連絡し、自分も参加すると告げた

その頃キョンソン検事は検事部長に連れられ、あの地下金庫に向かっていた
そして金庫を開けた時、キョンソン検事はこいつらの悪業がこのためだと知った
   ↓
それと同時にカン元部長はキョンソン検事に銃口を向けた

その頃、賭博場にシスターたちが乗り込んできたのだった

やっぱり検事部長はキョンソン検事を信じていなかったのか・・・キョンソン危機一髪!
そしてシスターの過去に驚きましたが、いったいどうなるのでしょうか?

熱血司祭 16

2020-05-12 23:48:42 | な行
シプミホ(シスター)たちは、オグァンドウの賭場に乗り込んできた
オグァンドウは、先に3勝した者が、このファイルを持って行けというのだった
   ↓
シプミホは、開けたらオグァンドウの下で働けと言われ、そうすると言った
   ↓
そしてゲームが始まるが、ファン社長の代理の者がいきなりいかさまをしたとシプミホが見抜き追い出された
これによってシプミホとオグァンドウのさしでの勝負となるが、配られたカードだけでシプミホは2連続で負けた
   ↓
オグァンドウは「負ける気か?」と聞くと、シプミホは「私が3連勝したらUSBだけでなくヘイル司祭に3発殴られろ!」と言った
そして次は2連続でシプミホが勝った

その頃キョンソン検事はみんなと共に地下金庫に入った
   ↓
すると検事部長がイ元部長というと、イ元部長はキョンソン検事のこめかみに銃口を向けていた
   ↓
これにキョンソンが「どういうことだ?」と聞くと、部長検事は「心では君を信じているが、頭が信じられないんだ だから今度やったらお前に向けて銃が火をふく」と言った

部長検事は、亡くなったパク議員の分け前は我々以外の3人で分けると言った

シプミホは最後のゲームを始めたが、土壇場で勝利した
   ↓
オグァンドウは「何もしてないはずだ」と言ったため、シプミホは「何もしてないわ」といい、お互いの手の打ちを明かすとシプミホが勝ったのだった
   ↓
そこでシスターが「ファイルをもらわないとね!」というと。オグァンドウは「ダメだ」と言ったためヘイル司祭がオグァンドウの手下をボコボコにした
そこに警察が入ってきて、オグァンドウたちを逮捕すると言った(オグァンドウはヘイル司祭に2発殴られた所で意識を失った)

シスターはヘイル司祭のお蔭で肩の荷が下りたと感謝していた

ファン社長は、シスターが勝ちファイルがヘイル司祭たちに渡ったことを知り、これでナム署長も終わりだと思っている
   ↓
しかしクダム区長たちには誰がファイルを持っているか分からないと嘘をつき、用心しろと言った

ヘイル司祭は、ファイルをキョンソン検事に渡した
その結果ナム署長は逮捕された(これにより強行班係の課長はこれまで俺たちも賄賂をもらっていた だからこれで終わせるわけにはいかないので、きれいに処理したら俺が代表して辞めると言った)

ヘイル司祭は部長検事のところへ行き、次はお前だと言った
ここでお前を殺すのは簡単だ それにイ元部長は俺に叶わない 単に殺さずイ神父の事への代価を支払わせてやる 覚えておけといい去った

ヘイル司祭は、スンア刑事たちにあの金属の金をいただこうというが、1500億Wは、無謀だとスンア刑事たちは言った
   ↓
これを聞いたヘイル司祭はそれなら仕方がない  お前たちはここで向けろと言った

イ元部長は、人を使ってヘイルが昔やった作戦で民間人を虐殺したのにも関わらず、司祭をしているとし、問題提起した
   ↓
それがマスコミに流れ関係各所がそのニュースを見て驚くのだった

インチキ宗教の教祖はそんな司祭を追い出せと声をあげている
   ↓
これに対してヘイル司祭は何も言わなかった
そんなヘイル司祭をシスターは慰めた(今日は神に頼らず私たちを頼ってくれといった)
   ↓
これにヘイル司祭は涙した

ヘイル司祭は修道会の決定によりアルゼンチンへの2年間の海外宣教を命じられた
   ↓
しかしヘイル司祭の再捜査をしているというが、それも終わりだと言われた

ソッキョン検事はヘイル司祭の前に現れ、これまで自分のことしか考えていなかったが、司祭が現れてから私の人生を掻きまわした 司祭の過去は未来をダメにはしなかったと泣いて話すのだった
だからどこに行っても、自責の念に捕らわれず胸を張って生きてと言った

その頃クダム区長もカン検事部長の仕業で逮捕されていた(しめしめとファン社長は思っていて、カン部長と戦争だと考えている)

ファン社長はヘイル司祭が修道会から処分を受け、アルゼンチンに行くと聞いた

なにか良い方法が無いかと考えていたソッキョン検事は、その時良い方法を思いついた

出国しようとしているヘイル司祭に出国禁止命令をだし、スンア刑事たちに誘導させた
   ↓
ソッキョンはナム検事にスポンサーのことをバラすと脅しヘイル司祭の出国禁止を出させたのだった(罪名は検事に対する暴行や、警察の物品の破損だった)
   ↓
これに部長検事は、すぐに取り消せというが、ナム検事はできないと言った

イ元部長は、ヘイル司祭をやるために海外から殺したを呼び、ヘイル司祭に向かわせたが、邪魔が入りできなかった
   ↓
そこでヘイル司祭はイ元部長を呼びだした

ファン社長は、ソッキョン検事に話しがあるので、会社に来いと呼び出した
ファン社長は、ソッキョン検事に「金を折半にしよう」と言い出した
   ↓
ソッキョン検事は「どうして?」と聞くと、部長検事は俺を殺そうとしているイ元部長も・・・だから俺と組もう 俺には検事が必要だし、検事も殺されないように守ると言った
   ↓
するとソッキョン検事何か計画が?と聞くと、ファン社長は「ある」と言ったため、ソッキョン検事はそれを聞いてから決めると言った

ヘイル司祭は、イ元部長に会い「ほかの人を巻き込まず俺だけを狙え」というが、イ元部長は「嫌だ」というのだった

その頃シスターの前にも殺し屋が現れた
ヘイル司祭はみなに連絡して、狙われていると話そうとするが、すでに遅くヘイル司祭の周りのひとの前にやつらが現れていた

ヘイルがアルゼンチンにやられるの?その前にこの状況を綺麗にしてから発つということでしょうか・・・
いよいよ最終段階に入りましたが、あのイ元部長は手ごわそうです

熱血司祭 17

2020-05-12 23:46:57 | な行
スンアがボコボコにされている所にヘイル司祭もやって来たため、イ・ジュングォンの手下は逃げて行った
   ↓
スンアはすぐに病院に運ばれた
   ↓
ヘイルはすぐにイ・ジュングォンに電話すると「手出しするな!といっただろ!!」というが、ジョングォンは「俺は止めないといったぞ!」というと、ヘイル司祭は待っていろと言った(スアは命に別状なかった)

その頃シスターも解放されていた

デヨン刑事はヘイル司祭に話しがあると言った
   ↓
デヨン刑事はいったい誰なんだ?と聞くと、イ・ジュングォンの傭兵だと言った(訓練された殺し屋だと言った)
そしてイ・ジュングォンはヘイル司祭の元上司だということも話した
   ↓
これにデヨン刑事は「許せない!」というが、ヘイル司祭は俺はアジトなど知らないと言いつつも、これ以上周りの人を、巻き込むことはできないと考えひとりでジュングォンの所に向かった
   ↓
ヘイル司祭はひとりで乗り込みジュングォンを半殺しにした
   ↓
するとジュングォンは「俺を殺すとイ神父殺しの証人が一人もいなくなるぞ!」というのだった
ヘイル司祭はそれを聞き「話せ!というが、ジュングォンは「今はまだその時期ではない」というのだった
   ↓
ヘイル司祭がそれはいったいいつだ?と聞くと、ジュングォンは「重要なことを済ませてからだから10日位か」といったが、ヘイルは1週間以内に話せそうしないと次はないと言った

ヘイル司祭が聖堂に戻ると、シスターたちは、ヘイルに謝られるが尻ごみするな!と励まされた

ファン社長は元クダム区長の面会に行った
そこでファン社長は「カン部長だけは許せない ヨスの俺をここまでにしてくれたのはドンジャ姉さんだけだ 俺が面倒をみる」と言った

一方キョンソン検事も、スンアをあんな目に合わせ許さないと考えていた

ファン社長の所にジュングォンの手下の傭兵もやってくるが、挨拶程度で去った

キョンソン検事は自分の部下たちにこれまでありがとうというと、プレゼントを渡した(そして次のターゲットはカン・ソクテ部長だと話した)

コサエフたちは、インチキ宗教の教祖に頼まれ金庫へのトンネルを掘っているが、これ以上は無理だといい、去った

ヘイル司祭はみなと会議を開き、あの金庫に金があるとどうにもできないのであそこから金を動かそうと言った

入院しているパク議員の所に二人組の奴がやってきて、パク議員を殺した

警察は何者かが口封じをしようとしていると考えていた
キョンソン検事は、カン部長に部長がいなくなればあの金はファン社長のものになるといい、このままではいけないので金庫の金を動かした方がいいと助言した

キョンソン検事はファン社長の所へ行き、ファン社長の提案を考えてみたが本当にお金は折半なのね?ときいた
   ↓
するとファン社長は検事に嘘はつかないといい、クムことになった(それであの2人をいつ消すのか?と聞いた)
そしてカン部長のいう事はほとんどが嘘だといい、信用するなと言った

そんな時、カン部長はファン社長に「明日金を動かす」と言い出したため、ファン社長は明日やろうと決心したのだった

ヘイル司祭は、昔の情報院の上司にあい「追っていた奴と戦うのに必要なものがある」というと、元上司は「分かった1度だけだ」といい、ジュングォンを捕まえろと言った

元上司はイ・ジュングォンを情報流出の疑いで内偵をすすめていたが、ずる賢くて証拠がない しかも辞めてしまった だから君に託すといい、借りを返せと言った

ヘイル司祭たちは詳しい作戦会議を行った
金を運ぶ車に追跡装置を受け、それを追ってカネを奪えば終了だと言った

ファン社長はチャンリョンたち全員を集め、カン部長たちに立ち向かおうとしているが、その為に早めに昼食を食べさせ待機させていた(その為の弁当をスンアが運び、カメラなどを仕込んだ)

そんな所にカン部長がジュングォン達をつれてやって来た
そして金庫が開くとカン部長は突然豹変し、全てを持ち出すといいだし、ファン社長に銃口を向けた
   ↓
これにファン社長は「俺がこの状況を予測できなかったとでも?ここから金を持ち出せないぞ!」と言った

その頃ヘイル司祭とデヨン刑事は酒に酔った勢いでファン社長に「出て来い!」と会社の前でゴネはじめていた

するとそこへチャンリョンたちがやってきて、ヘイル司祭たちに今日は忙しいでの、帰れと言った(部下たちが武器を持っていたためヘイルたちは帰った)
その様子をジュングォンの部下も見ていて連絡したためカン部長も怒り始めていた

チャンリョンたちはみんなお腹が痛く汗も出ていた
というのも、ヘイルは中国の毒花というものを使い腸が麻痺し1時間は経つこともできない毒花を彼らの弁当に仕込んだのだった(それは『洩瀉花」(ソルサファ)というもので、中国にしかないものを情報局の元上司に頼んだのだった
   ↓
このためファン社長の部下たちはみなそこで腹をくだし立てずにいた
   ↓
これによってカン部長たちは金を奪うことに成功した(金はクダム運送という車に積み込まれた)

ファン社長は「俺たちをここに閉じ込め殺す気か?」と聞くと、イ・ジュングォンは分かっているのに聞くなと言った

そこでカン部長はキョンソン検事にも金庫に入れと言った(カン部長は、ファン社長とキョンソン検事の会話を盗聴していたのだった)

キョンソン検事が危ないと感じたヘイル司祭は、キョンソン検事を助けに向かった
   ↓
しかしヘイル司祭もヘイル司祭を助けに来たデヨン刑事たちもみな捕まり金庫の中に入れられた
そして金を奪いカン部長とイ・ジュングォンが逃げようとしたが、イ・ジュングォンはカン部長の強烈な1発をくらわせ「いつまでも下っ端のそばにいると思うな 俺が有意義に使うよ!」といい、金を持ち逃げするのだった

少しの金を渡し「俺を捕まえようとしたらお前がやってきたことを全てバラす」といい、去った

金庫の中の空気は残り3分分しか残っておらずヘイル司祭たちはどうするべきか考えるのだった

げげげ!
全員が金庫の中に閉じ込められたよ~~いったい誰が助けにきてくれるのでしょうか?
それにしてもジュングォンという男は、カン部長をも裏切る超悪者だったのね!!
先が見たいです

熱血司祭 18

2020-05-12 23:45:19 | な行
ヘイル司祭たちは全員金庫に閉じ込められた(そしてどんどん金庫内の空気が無くなっていた)
みなどうすれば良いのかと考えていたが、どうすることもでき間かった

刑事たちのチームはイ・ジュングォンのトラックを追っていたが、追いつけなかった

ヘイルたちはもう死ぬかもしれないといい、いろいろな幻覚症状が出始めていたがそこへあのロシアのコフザエフたちが金庫をこじ開け、入ってきたためみな驚くのだった
   ↓
ファン社長は「お前のおかげで助かった」と言った
またファン社長はキョンソン検事に、カン部長もジュングォンに裏切られたそうでジュングォンが金を持ち脱げしたと伝えた

ヘイル司祭はジュングォンに電話し「その金を隠すのは大変だぞ」といい、その金を奪いに行くと言った

ファン社長たちもなんとかジュングォンを追おうとしたが追えなかった

カン部長は上司に呼ばれ「先輩の選挙資金は大丈夫だと言ったのにどうするんだ!」と怒られた
   ↓
ナム署長は全てをバラすと言っているが、そちらは自分が止めた ただ問題が起きるとまずいのでナム署長を精神病院へ送り外部と遮断すると言った

クダム区長には1人息子がいるので、それで脅せば黙るはずだと言った

ヘイル司祭は金庫に向かう時に金の入ったトランクの中に追跡装置を忍ばせていたため、金がまだトラックの中にあることが分かった

そんな時ヘイルを訪ねてファン社長がやって来た
   ↓
ヘイルはここに何しにきた!と怒るとファン社長はイ・ジュングォンを一緒に捕まえようと言った
   ↓
ヘイル司祭はどうしてお前と一緒に捕まえなければいけないんだ?と聞くとファン社長は目的が同じだからです(金とイ・ジュングォンを捕まえようと言った)
   ↓
ヘイルはそれで金を山分けしようと?というと、傭兵を相手にするなら俺の拳が必要でしょ?というと、ヘイルはひとりで十分だと言った
   ↓
しかしファン社長はうまくいけばイ神父の死の真相が分かるのに…といった
   ↓
するとヘイル司祭は「お前が殺したくせに何が死の真相だ!」というと、ファン社長は「あいにくだが俺は殺していない」といった
   ↓
これにヘイルは嘘をついたらお前を殺すぞ!というのだった(その時ヘイルはイ・ジュングォンが「俺を殺したら重要な証人がひとりいなくなるぞ」といった)

ファン社長はだから一緒に組もうと言うのだった(全て話してやるぞといった)

ヘイル司祭はデヨン刑事たちはあんな奴と組むなんて考えられないと言った
   ↓
デヨン刑事たちはヘイル司祭たちに諭されしょうがなく「やろう しかしヘマをしたら絶対に許さない」というのだった

キョンソン刑事は、カン部長に「昨日は金を奪おうとしておいて、今日はこの廊下を歩いている これが韓国ですね」といった
するとカン部長は「俺がアウトならお前もアウトだ」といった
   ↓
キョンソン検事は私はアウトも怖くないが、その前にやることがあるイ神父の死の真相について明かさなければ・・・といった

キョンソンはクダム元区長に弁護士がいないと聞き、全ての罪を被るつもりなのかと考えている

ヘイル司祭たちはジュングォンのトラックを追っているが、ソンアから楊州の方向に向かっていると連絡が入り、向かうことになった

クダム元区長の前にハン弁護士という弁護士がやって来た(これはハン司祭だった)
   ↓
クダム元区長は「ファン社長に頼まれてきたのか?」と「聞くと「ええ」と嘘をついた

ハン弁護士はクダム元区長に、全てを話してくれというが、クダム元区長は何も話すことは無いと言った
するとハン弁護士は「息子さんの安全が心配ですか?」というが、クダム元区長は何も話すことは無いと言うだけだった
   ↓
そこでハン神父は、そこでくさいひと芝居を打つがクダム元区長には通じなかったためハン神父がアドリブでクダム元区長を落とすことができた
これによってクダム区長は涙し、息子の安全を守れるか?と聞き、私の陳述をきちんと最後まで通してくれる検事はいるか?と聞き、全てを話した(ハン神父はそれを全て録音した)
   ↓
キョンソン検事たちは喜びクダム元区長の息子を守りに行くこととなった

ヘイル司祭はファン社長とデヨン刑事がトラックのある場所に向かい運転席を見ると運転手たちは殺されていた(ファン社長の仕掛けた追跡装置もバレていた)
   ↓
しかしヘイル司祭はもうひとつ追跡装置を隠していたため焦っていなかった

カン部長はクダム元区長が全てを弁護士に話したという事を聞き、いったいその弁護士は誰なんだ!と探すが出て来ず、ファン社長もそんな弁護士を送っていないとクダム元区長に話すがクダム元区長は私達も全てを話し罪を償おうと言うのだった

ヘイル司祭たちはよくやったとハン神父に話し、イ神父殺人に関してだけは知らないようだという話しをキョンソン検事から聞いた

キョンソン検事はカン部長とイ・ジュングォンの令状を取り、カン部長の所に向かうがカン部長はすでに逃げていたためキョンソン検事は出国禁止にしろと言った

またインチキ宗教の教祖たちも逮捕された

イ・ジュングォンたちは金を山分けし明日には韓国を去ろうとしていた

ファン社長はヘイル司祭たちに約束が違イ神父の真相を知りたくないのか?というが、デヨン刑事はそれは俺が真相を明かすと言うのだった
   ↓
するとファン社長はテを組めないな!というが、ヘイルは「お前の拘束令状もでたから身の振り方を考えておけといった)

イ神父について悪質な証言をした証言者たちも逮捕された

ヘイル司祭はジュングォンの潜伏先にデヨン刑事とふたりで向かい手下を気絶させた
そこへソンサクもやってきて、先日のリターンマッチだといい争いとなった
   ↓
そしてジュングォン達をボコボコにした
ヘイル司祭たちは通報したといい、後は金を持って逃げるだけだと言った

証言していた人たちにヘイル司祭はイ神父は金の着服やセクハラをしていたのか?ときくが、していないと言った

ヘイル司祭とキョンソン検事は一日で全てが終わりホットし、後はファ社長とカン部長だけだと話を下

そしてこの事件が終わったらスンア刑事以外の皆が辞職すると聞き、ヘイル司祭も納得するのだった(もちろんキョンソン検事も辞職し罰も受けると言った)

たまたまテレビを見ていたデヨン刑事たちは山奥に設置された無人カメラがあることを知り、調べることとなった

そんな時、イ・ジュングォンが逮捕された後に逃走したと、ニュースで伝えられていた

デヨン刑事たちは山奥の無人カメラにイ神父に関する何かが写っていたのを見つけ驚いている

ヘイル司祭とハン神父は二人で久しぶりに出かけ楽しんだ
そんなふたりの前に再びイ・ジュングォンたちが現れ、ハン神父を人質にとりジュングォンはハン神父を鉄パイプで殴るのだった

きゃ~~やめて~~
まさかハン神父を殺したりしないよね?どうしようもできないヘイル司祭はいったいどうするのでしょうか?

熱血司祭 19

2020-05-12 23:43:45 | な行
イ・ジュングォンは、ハン神父を金属バットで部下に殴らせた(ヘイル司祭はどうすることもできなかった)
   ↓
ハン神父は病院に運ばれ手術を受けた(皆が手術室の前で祈った)
手術後医師は「助かる見込みは極めて低い」と言った

ヘイル司祭は聖堂に戻り、どうしてこんな過酷なことを・・・といい、神に訴えた

ジュングォンはヘイル司祭に電話してきて「あいつは死んだか?俺の金のありかを言えそうしないと一人ずつ殺す」と言った
   ↓
これにヘイル司祭は「お前はこの世の中に手を出したんだ 1週間猶予を与えると言ったのは取り消す 俺の目に入った瞬間にお前を殺す」と言った
   ↓
ジュングォンは手下たちに、まずいあいつは正気を失っている 今の問題は金より指名手配されたことだと話すのだった
   ↓
なのでジュングォンは海外へ逃げよう、その前に金を取り戻したいと言った

一方ファン社長はチャンリョン達に「社員に数カ月分の金を渡して会社は閉めろ」と言った(そしてお前たちも身を潜めろと言った)
ファン社長は今一番大事なことは誰も捕まらないことだと言った(そしてファン社長は自分は指名手配されているので海外に逃げると言った)
そしてチャンリョン達に偽造パスポートを手配しろ 行く前にはっきりさせたいことがあるのでジュングォンに会って行くと言った

ヘイル司祭は考えた上、修道院に脱会通知を会に提出すると神父は「こんな時こそ主の御心に従い祈りながら待つべきだ」と言った
しかしヘイル司祭は、それをきかなかった

ジュングォンは偽造パスポートを闇で作っている男の所へ行き、自分たちの分を作ってくれというが、男はもうその仕事を止めたと言った
   ↓
しかしジュングォンは、その男を威圧し3日間で作れと言った

ヘイル司祭は知り合いのハッカーの所へ行き情報院へのアクセスコードを調べろと言った

デヨン刑事たちはキョンソン検事のところへ行き、チャンリョン達がイ神父の遺体を運ぶ映像を見せた
   ↓
キョンソン検事はヘイル司祭に見せたか?と聞くと、まだヘイルは見ていないと言った
するとキョンソン検事は、とりあえずチャンリョンを逮捕しようといい、この動画をヘイル司祭に送れと言った(そして聖堂に警官を常駐させようと言った)

ヘイル司祭は情報院にアクセスし、ジュングォンの居場所を突き止めそこに向かったが逃げられた

チャンリョンは逮捕されスンア刑事たちは聴取を行った
そしてあの動画を店「覚えているな!」と言われるが、チャンリョンは記憶がないと答えた
「お前が殺したのか?」とデヨン刑事に聞かれるとチャンリョンは「そうだ」といったため、どうやって殺した?と聞かれると、殴り殺したと話すのだった
   ↓
デヨン刑事は、チャンリョンにお前は本当にこれでおしまいだと言った

カン検事部長は、どこかの会長に連絡し、何とか助けてもらおうとしている
そしてキョンソン検事は、カン部長が3日後に優秀な弁護士と共に出頭すると聞き、これにはなにか裏があるというのだった(キョンソン検事はカン部長がキム会長に泣きついたことを知った)

そんな時、キョンソン検事はスンア刑事からヘイル司祭が修道院に脱会届を出したと伝えた(シスターはそれはヘイルが私たちの安全のために私達から離れるためにやったことだと言った)
するとデハン刑事は、ヘイル司祭は他に司祭として許されないことをするつもりではないのか?と話した

キョンソン検事は、それは絶対にまずいのでヘイル司祭をさがすように言った

ヘイル司祭は国情院の頃に親しくしていた武器を作る人の所へ行き「お願いだから例のセットを作って欲しい」と頼んだ
   ↓
その男は、それは国情院しか無理だと知っているだろうというが、ヘイル司祭はそれでも頼んだ
するとその男は実はオ局長から、君が来たら渡すようにと言われていたといい、銃やパストートやお金が入っているスーツケースを渡された

ヘイル司祭はジュングォンが偽造パスポートを作ろうとすると考え、明らかな偽装パスポート製作者の所へ行き、ここに載っていない偽造パスポートを作る奴を明かせと脅した
   ↓
そして明かされた偽造パスポート屋へ行き、ジュングォンが偽造パスポートを頼んだか?と聞き、仕上げた偽造パスポートを渡す場所をヘイルが指定する場所に変えジュングォンにそこに来るように伝えろと言った

ヘイル司祭はスンア刑事が送った動画を見てファン社長がやはり嘘をついていると考えた

ファン社長はチャンリョンが捕まったと聞き「だから早く潜めといったろ!」というのだった(そして捕まったら終わりだとも言った)

ヘイル司祭はそんなファン社長の所に行き、いきなり襲った
   ↓
しかしファン社長は俺が殺していないとはっきり否定したはずだと言った
   ↓
これにヘイル司祭は殺していないとしても何も変わらない、イ神父の名誉を傷つけク刑事の後輩を殺したこと、この2つだけでもお前に生きる価値はないと言った
   ↓
ファン社長は確かにそうだが懺悔すれば許されるのでは?と言った(これにヘイルはそれは人間に限ってで俺は許しが世界をダメにしたと思っていると言った)
   ↓
するとファン社長は、そうだけれどイ神父の最後を知らなくていいのか?俺は俺だけが全部背負うのはおかしいから話すんだと言った
あの日自分が委託管理放棄書にサインしてくれと頼んだが、イ神父はできないと言った
   ↓
するとカン検事部長がイ神父を説得すると言った(この時ジュングォンはその様子を隠しカメラで撮影した)
カン部長はイ神父が説得に応じないので聖堂に火をつけシスターたちを殺すと脅した
   ↓
これに激怒したイ神父はカン部長に「悪魔よりひどい男だ」と言った
   ↓
この言葉に怒ったカン部長がイ神父を突き飛ばした結果イ神父は机の角に頭をぶつけ意識が亡くなった
これを見たファン社長は驚き、救急車を!といったが、カン部長は「それはダメだ処理しろ」といったのだった

カン部長はファb社長に「君がやったことにしろ 私がどんな手を使っても君を助ける 嫌だろうが受け入れるしかない」と言った(この時カン部長は、自分は検事だからお前の部下たちを全員ぶち込んでやると脅されたのだった)
   ↓
これにヘイル司祭は「お前は父親同然のひとが目の前で死にかけているのに、お前は何もしなかった それは何とも思わないのか!」と怒ると、ファン社長は「ああ何とも思わなかった 皆を食わせるためだから・・・」と言った

ヘイル司祭は冤罪だと主張するなら自首しろ!と言った
   ↓
しかしファン社長は自首してもカン部長が俺に罪をかぶせたら?といった(結局俺が犯人となり逃げられないと言った)
   ↓
これにへいる司祭は
カン部長は俺が何とかすると言った
ファン社長は「俺がジュングォンに証言させり」というのだった
   ↓
ヘイル司祭はファン社長に自首しないでこの場で死ねと言った
するとファン社長はヘイル司祭に頼みがあると言った 明らかにすべき真実がある だからそれまで待ってくれと言った

ヘイル司祭がホテルに戻るとデヨン刑事がいた
デヨン刑事はヘイル司祭に「合同捜査すると決めたでしょ?」というとヘイル司祭は「終わった」と言った
   ↓
これにデヨル刑事は、どうして神父だけがイバラの道をいくのですか?と聞くと、ヘイル司祭は、それが俺の道だからだと行った

またスンア刑事もヘイル司祭を止めたがヘイルは「これまでとは違う」というのだった 

ジュングォンは偽造パスポートの受け渡し場所が変更されたことに不安を抱き、聖堂に向かった

ヘイル司祭はデヨン刑事やクキョンソン検事に、もうすぐ全てが終わるので後処理を頼むとメッセージを送った
   ↓
そしてヘイル司祭は受け渡し場所に向かった
その場所にすでにジュングォンがやってきていて、パスポートを持ってきたか?と聞くとヘイル司祭はここにあると言った
するとその場所にジュングォンはシスターを連れてきていた
   ↓
ヘイル司祭は地獄行きのパスポートだというと、ジュングォンは「お前の分もあるな」というと、大勢の男たちがヘイル司祭の前に現れたのだった

きゃ~~~ジュングォンという男は!!
まさかこのままシスターにまで危害を加えるなんてことないよね?
そしてヘイル司祭はこの状況をどう乗り越えるのでしょうか?
いよいよ最終回が楽しみです

熱血司祭 20(終)

2020-05-12 23:41:30 | な行
ジュングォンの前にやって来たヘイル司祭は、ジュングォンたちがシスターまで拉致しているのを知った

パスポートを出せというジュングォンにヘイル司祭は「地獄行きだ どうして俺に執着する?」と聞いた
   ↓
これにジュングォンはムカつくからだと言った

ヘイル司祭はこれから慈悲を望むな 俺はもう神父ではないというと、ジュングォンは手下たちに「行け!」というと、手下たちはヘイル司祭に向かって言った
しかしヘイルは手下をボコボコにしたため銃をシスターに向けた
   ↓
するとシスターは「私はここで殺されても神父に恨みを持ちません だから思う存分やってください」と言った
   ↓
これに怒ったジュングォンは、シスターを殴った(これによりシスターは倒れた)

ジュングォンはヘイル司祭に銃を向けたが、ヘイル司祭がその銃を取り、ジュングォンに向け「1発だけ入っている」というと、ジュングォンは「それならしっかりねらわなくては!」と言った
   ↓
シスターは「司祭それはいけません」といい止めているとそこに警察がやってきて、デヨン刑事はヘイル司祭に撃つなと止めた

ジュングォンは、ヘイル司祭に「おれとお前は同じ人種だから今すぐ撃て!」と言った(さっさと終わらせようというジュングォンだが、キョンソン検事はヘイル司祭にこんな奴の為に司祭を辞めないでくれと頼んだ)

ヘイル司祭は「おまえに言っておく 7回でも77回でも許すべきだ」と言った
   ↓
そしてヘイル司祭は銃を置いた

ハン神父はなんとか一命をとりとめていた

みんなヘイルによくやったと言った
キョンソン検事はそんなイライラした日も今日で終わりだと言った
しかし最後の最後までジュングォンは感じが悪かった

そんなジュングォンがヘイル司祭を狙い刑事の銃を奪ったためデハンはそれを阻止しようとジュングォンを撃った
キョンソン検事は、デヨン刑事に適切な判断だったと言った(銃を撃ったデヨン刑事も驚いている)

ヘイル司祭は死んだジュングォンに対しても祈りをささげた

ファン社長は密航しようと考えていたが、偽造パスポート屋が店を辞めていると言われたため、もう良いと言った(逃げられないのなら、ジュングォンを捜そうと言った)

ニュースではイ神父は自殺ではなく、資金洗浄のために財団成立を計画し、福祉施設を管理していたイ神父を脅す過程で殺してしまったようだと元検事部長の仕業だと伝えた

ヘイル司祭は、全てが終わったので、聖堂と去るとシスターに伝えるが、シスターはダメだと言った
しかしヘイル司祭は、自分は司祭としてあるまじき行為をしたというのだった
   ↓
ヘイルはハン司祭ができる日までは続けるが、彼が復帰したら私は司祭を辞めますというのだった(このことはみんなに秘密にしてくれと言った)

イ元検事部長は、ハンジュグループの優秀な弁護士を引き連れ検察に出頭してきて、証拠もないのにひっぱるとは・・・とほくそ笑んでいたが、イ元検事部長がキョンソン検事を殺せ!と命じていた音声ファイルが見つかり弁護士たちはそれを聞き去った
   ↓
そこへデヨン刑事たちがやってきて、イ神父殺人容疑で逮捕すると言った
しかしその証拠がないため、元検事部長は開き直っている
   ↓
そこでファン社長を捕まえるためにイ・ジュングォンが死んだことはまだ知られていないため、それをしようしようということになった

デヨン刑事たちはファン社長を罠にハメ捕まえた
そしてデハン検事たちは元検事部長とファン社長にイ・ジュングォンが付けていたボタン型の隠しカメラの映像を見せた!
   ↓
そこには元検事部長がイ神父を押したところが映像として残っていたため、元検事部長は悔しがった

ファン社長が笑っているため、キョンソン検事は「死体遺棄の罪も思いわよ」と言った
   ↓
するとファン社長はキョンソン検事も自らの罪を清算しないと・・・と言った
これにキョンソン検事は「もちろん逃げる気はないわ」と言った

キョンソン検事は、ヘイル司祭に全て終わったら検察庁の監察部に行くわと言った

キョンソン検事がクダム元区長をはじめとして全員を集め、話をしているとナム元署長はパク議員が首謀者だというと、元検事部長もそうだと言ったため、キョンソン検事は部下を読んだ
   ↓
するとそこに死んだはずのパク議員がいた(実はパク議員はヘイル司祭たちとひと芝居をうちパク議員は死んだことにしていたのだった)

メガク教のニセ教祖は、自分には信者がいるので捕まえるのは無理だというが、そんなニセ教祖であるという証拠の動画が世間に公開されたためそれも無理な話となった

ソンサクはチャンリョンの所に面会に行き、俺たちは友達だから出所したら田主馬手来いと伝えた

ロシアのヤクザたちは銀行強盗未遂で捕まった

ハン神父の意識がン戻った(ヘイル司祭やシスターたちは喜んだ)

全てが終わりヘイルたちは皆で集まり、とにかく終わって良かったとはなしている
デヨン刑事ももうすぐけいさつを辞めるといい、ヘイル司祭もハン神父が復帰したら司祭を辞めると言った
   ↓
みなは辞めることは無いとヘイル司祭に話すが、ヘイル司祭は自分の考えは変わらないので受け入れて欲しいと言った

デヨン刑事たちはみな揃って警察に辞表を出すことにした
キョンソン検事も、自分の罪について書き出し提出した

ヘイル司祭とキョンソン検事はこれまでの事をお互いに話して別れた

コンビニに勤めているヨハンの所にはNASAからあなたののメールを読みました、興味があると言われた

キョンソン検事は、検事長に呼ばれ自分の罪を計算して大検察まで行ったそうだが君が刑務所には入れない
罪を償うというのは、辛いことであるべきだから俺の下で働き悪い奴らを捕まえてくれと言われた
   ↓
するとキョンソン検事はそれなら信頼しているチームでやりたいといい、デヨン刑事たちを呼び同じチームとなり、悪い奴らを根こそぎ捕まえようとしている

デヨン刑事はヘイル司祭の所へ行き、自分が勝ったら高級肉を奢るという約束を守ってくれと言うった

ヘイル司祭はミナに送られ2年海外で布教活動に旅立とうとしていたが、そこに教皇様がやってきて「カトリックと友の名誉を守ってくれてありがとう」と言った
そしてヘイル司祭を抱きしめ あなたは本物なので、聖堂に残るべきだと言った

ヘイル司祭はその為聖堂に残ったのだった

コミカルな部分も沢山あり、なかなか楽しめました
勧善懲悪のものは、見ていてスッキリしますね!
最後の終わり方が続きをほのめかしていましたが、どうなるのでしょうか?