ウジンは町で見かけ気になった女性の絵を描き、それを渡して友達になってもらおうと考えている(その女性は体操服の名前からノ・スミというのだとウジンは知った)
ウジンにはチャンという甥がいて、とても仲が良かった
しかしウジンがノ・スミと思っている女性の本当の名前はウ・ソリといい、バイオリンが上手く将来を有望視されていた女子高生だった
17才の時の些細な錯覚がウジンと彼女の人生を激しく揺り動かしたように、人生に起きる出来事が決してドラマチックとは限らなかった
ソリは、ドイツの音大に留学することになっている
ウジンはたまたま乗ったバスでソリに話しかけられ驚くが、これは絶好のチャンスだと考え、自分が描いた絵を渡すことにしたが、勇気が出ず渡せなかった
しかしソリが鞄に着けていたキーホルダーをちぎってしまったことにバスを降りてから気づき、返そうと急いでバスを追いかけた
↓
ウジンが追いかけると、ソリたちが乗ったバスが事故を起こし、転倒してしまった
↓
これにより、ソリは大怪我を負い救急センターに運ばれた
ウジンは驚き、帰り道でニュースをみると「ノ・スミ死亡」と出ていたため、ショックを受けるのだった
ウジンは自分がソリに次のバス停で降りろと言ったせいだと考え、とても責任を感じているのだった(自分が殺したと・・・)
それから13年後・・・
ウジンは、マッター・ホルン近くで、一匹の犬(トック)と共に生活している
ウ・ソリは17才の時から13年間昏睡状態で病院にいた(しかし、家族も看病に来ず誰かが匿名でソリの入院費を支払ってくれていた)
たまに男性がやってくるが、彼ではなさそうだった
キム・ヒョンテは、脳神経外科の医師をしていた
先輩からペルー行きを頼まれるとペルーにいくので、長期入院させてくれるように頼んでくれと言うのだった
そんな時、ソリが目覚めた(しかしソリの記憶は、あの事故の日で止まっている)
↓
病院のみなは、奇跡的だと驚くが、ソリは自分が13年間も意識がなかったことを受け入れられず自分の姿を見てもどうも違うと言うのだった
病院では例の男性と探そうとするが、連絡がつかずソリは一緒にバスに乗っていたスミを探してくれというので、探してみると、あの事故で死んでいたというのだった
ソリは、18才の私は?20才の私は?急に大人になりたくないとひとり泣くのだった
ウジンは、姉からいい加減に休暇から戻ってこいと言われ、自分たち夫婦はアフリカにボランティアに行くので家でチャンを見てくれと言われた
チャンもあれから大きくjなり、ウジンが帰国するのを楽しみにしていた
ソリは、毎日リハビリを行い、日々歩けるようになっている
そんなソリはスミの事を看護師に聞き、叔父さんにバイオリンを持ってきて欲しいと頼んでくれと言うのだった
(ソリは、幼い頃に両親を亡くした後、叔父さん夫婦に引き取られていたが、そのおじさんたちも見舞いにすらこないことに気づいたのだった
そんな時、じぶんの家の側からやってきた人を見つけその人のトラックに紛れ込んだ
ウジンは、帰国し姉の家に向かうが、家政婦が少し変わっているが、自分にもトックにも構わず、チャンの面倒だけを見てくれと言うのだった
ソリは自分が以前住んでいたヘイン病院の側までいってみるが、表示などが変わっていて、全く違っていたのに驚くのだった
ウジンは美術デザイナーをしていて、職業柄メジャーを持ちすぐに物の大きさを測ってしまうのだった(そのため変態と思われたりうるのだった)
ソリは記憶をたどって自分が住んでいた家を探しあてた
↓
そして叔父さんを訪ねてきたというと、玄関を開けてくれるのだった
↓
すると家政婦がでてきて「もう少し若い人かと思っていた」といわれると、ソリは「このままで17才だったが、ちょっとの間に30才になって・・・」と訳の分からないことを言うため中に入れと言われた(叔父さんから聞いているといわれるのだった)
↓
これを聞いたソリは「良かった 叔父さんが忘れるハズないもの!捨てられたかと思った」と言った
するとトックはいきなりソリに向かってなついた為ソリは「ペン!ペンがいるから ここに間違いないわ」と言うのだった(しかし家政婦は確かその犬は寝た切りでは?というのだった)
しかしソリは久しぶりに沢山動いたため、疲れて寝てしまった
家政婦は、そんなロリを抱き上げ二階に連れて行くのだった
チャンは学校帰りにひよこを拾い、今日から育てることにした
ウジンは帰宅すると家政婦は「あの方を二階まで抱き上げた」と伝えた
そしてあの方と何歳違いか?と聞くと11才だと言われ、1才では?と言うのだった
そんな時チャンも帰宅するが誰も返事をしないため、ひとりで鍵を開け部屋に上がると、ウジンがベッドにいる誰かに対して昔自分にしていたようにホッペにキスしていたため驚き、それで目覚めたソリに「おばさんは誰?」といい、ソリは驚き{きゃ~~~」といい、それを聞いて駆けつけた家政婦は、チャンに「あなたは誰?」といったため、「この家の甥だ」といい、ソリが「私がこの家の姪よ!」と言った為家政婦もそうだといい、ウジンは自分には姪はいないという何とも分からない状況になるのだった(チャンたちは、ソリに「ここは私達の家だ」といった)
なるほど!だからこのタイトルなんですね!!
最後の最後シーンなぞ、おかしくて笑ってしまいましたが、この先ソリは叔父さんたちに会えるのでしょうか?
ウジンにはチャンという甥がいて、とても仲が良かった
しかしウジンがノ・スミと思っている女性の本当の名前はウ・ソリといい、バイオリンが上手く将来を有望視されていた女子高生だった
17才の時の些細な錯覚がウジンと彼女の人生を激しく揺り動かしたように、人生に起きる出来事が決してドラマチックとは限らなかった
ソリは、ドイツの音大に留学することになっている
ウジンはたまたま乗ったバスでソリに話しかけられ驚くが、これは絶好のチャンスだと考え、自分が描いた絵を渡すことにしたが、勇気が出ず渡せなかった
しかしソリが鞄に着けていたキーホルダーをちぎってしまったことにバスを降りてから気づき、返そうと急いでバスを追いかけた
↓
ウジンが追いかけると、ソリたちが乗ったバスが事故を起こし、転倒してしまった
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これにより、ソリは大怪我を負い救急センターに運ばれた
ウジンは驚き、帰り道でニュースをみると「ノ・スミ死亡」と出ていたため、ショックを受けるのだった
ウジンは自分がソリに次のバス停で降りろと言ったせいだと考え、とても責任を感じているのだった(自分が殺したと・・・)
それから13年後・・・
ウジンは、マッター・ホルン近くで、一匹の犬(トック)と共に生活している
ウ・ソリは17才の時から13年間昏睡状態で病院にいた(しかし、家族も看病に来ず誰かが匿名でソリの入院費を支払ってくれていた)
たまに男性がやってくるが、彼ではなさそうだった
キム・ヒョンテは、脳神経外科の医師をしていた
先輩からペルー行きを頼まれるとペルーにいくので、長期入院させてくれるように頼んでくれと言うのだった
そんな時、ソリが目覚めた(しかしソリの記憶は、あの事故の日で止まっている)
↓
病院のみなは、奇跡的だと驚くが、ソリは自分が13年間も意識がなかったことを受け入れられず自分の姿を見てもどうも違うと言うのだった
病院では例の男性と探そうとするが、連絡がつかずソリは一緒にバスに乗っていたスミを探してくれというので、探してみると、あの事故で死んでいたというのだった
ソリは、18才の私は?20才の私は?急に大人になりたくないとひとり泣くのだった
ウジンは、姉からいい加減に休暇から戻ってこいと言われ、自分たち夫婦はアフリカにボランティアに行くので家でチャンを見てくれと言われた
チャンもあれから大きくjなり、ウジンが帰国するのを楽しみにしていた
ソリは、毎日リハビリを行い、日々歩けるようになっている
そんなソリはスミの事を看護師に聞き、叔父さんにバイオリンを持ってきて欲しいと頼んでくれと言うのだった
(ソリは、幼い頃に両親を亡くした後、叔父さん夫婦に引き取られていたが、そのおじさんたちも見舞いにすらこないことに気づいたのだった
そんな時、じぶんの家の側からやってきた人を見つけその人のトラックに紛れ込んだ
ウジンは、帰国し姉の家に向かうが、家政婦が少し変わっているが、自分にもトックにも構わず、チャンの面倒だけを見てくれと言うのだった
ソリは自分が以前住んでいたヘイン病院の側までいってみるが、表示などが変わっていて、全く違っていたのに驚くのだった
ウジンは美術デザイナーをしていて、職業柄メジャーを持ちすぐに物の大きさを測ってしまうのだった(そのため変態と思われたりうるのだった)
ソリは記憶をたどって自分が住んでいた家を探しあてた
↓
そして叔父さんを訪ねてきたというと、玄関を開けてくれるのだった
↓
すると家政婦がでてきて「もう少し若い人かと思っていた」といわれると、ソリは「このままで17才だったが、ちょっとの間に30才になって・・・」と訳の分からないことを言うため中に入れと言われた(叔父さんから聞いているといわれるのだった)
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これを聞いたソリは「良かった 叔父さんが忘れるハズないもの!捨てられたかと思った」と言った
するとトックはいきなりソリに向かってなついた為ソリは「ペン!ペンがいるから ここに間違いないわ」と言うのだった(しかし家政婦は確かその犬は寝た切りでは?というのだった)
しかしソリは久しぶりに沢山動いたため、疲れて寝てしまった
家政婦は、そんなロリを抱き上げ二階に連れて行くのだった
チャンは学校帰りにひよこを拾い、今日から育てることにした
ウジンは帰宅すると家政婦は「あの方を二階まで抱き上げた」と伝えた
そしてあの方と何歳違いか?と聞くと11才だと言われ、1才では?と言うのだった
そんな時チャンも帰宅するが誰も返事をしないため、ひとりで鍵を開け部屋に上がると、ウジンがベッドにいる誰かに対して昔自分にしていたようにホッペにキスしていたため驚き、それで目覚めたソリに「おばさんは誰?」といい、ソリは驚き{きゃ~~~」といい、それを聞いて駆けつけた家政婦は、チャンに「あなたは誰?」といったため、「この家の甥だ」といい、ソリが「私がこの家の姪よ!」と言った為家政婦もそうだといい、ウジンは自分には姪はいないという何とも分からない状況になるのだった(チャンたちは、ソリに「ここは私達の家だ」といった)
なるほど!だからこのタイトルなんですね!!
最後の最後シーンなぞ、おかしくて笑ってしまいましたが、この先ソリは叔父さんたちに会えるのでしょうか?