韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

30ですが17です 1

2019-05-01 00:45:57 | さ行
ウジンは町で見かけ気になった女性の絵を描き、それを渡して友達になってもらおうと考えている(その女性は体操服の名前からノ・スミというのだとウジンは知った)
ウジンにはチャンという甥がいて、とても仲が良かった

しかしウジンがノ・スミと思っている女性の本当の名前はウ・ソリといい、バイオリンが上手く将来を有望視されていた女子高生だった

17才の時の些細な錯覚がウジンと彼女の人生を激しく揺り動かしたように、人生に起きる出来事が決してドラマチックとは限らなかった

ソリは、ドイツの音大に留学することになっている

ウジンはたまたま乗ったバスでソリに話しかけられ驚くが、これは絶好のチャンスだと考え、自分が描いた絵を渡すことにしたが、勇気が出ず渡せなかった
しかしソリが鞄に着けていたキーホルダーをちぎってしまったことにバスを降りてから気づき、返そうと急いでバスを追いかけた
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ウジンが追いかけると、ソリたちが乗ったバスが事故を起こし、転倒してしまった
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これにより、ソリは大怪我を負い救急センターに運ばれた
ウジンは驚き、帰り道でニュースをみると「ノ・スミ死亡」と出ていたため、ショックを受けるのだった

ウジンは自分がソリに次のバス停で降りろと言ったせいだと考え、とても責任を感じているのだった(自分が殺したと・・・)

それから13年後・・・
ウジンは、マッター・ホルン近くで、一匹の犬(トック)と共に生活している

ウ・ソリは17才の時から13年間昏睡状態で病院にいた(しかし、家族も看病に来ず誰かが匿名でソリの入院費を支払ってくれていた)
たまに男性がやってくるが、彼ではなさそうだった

キム・ヒョンテは、脳神経外科の医師をしていた
先輩からペルー行きを頼まれるとペルーにいくので、長期入院させてくれるように頼んでくれと言うのだった

そんな時、ソリが目覚めた(しかしソリの記憶は、あの事故の日で止まっている)
   ↓
病院のみなは、奇跡的だと驚くが、ソリは自分が13年間も意識がなかったことを受け入れられず自分の姿を見てもどうも違うと言うのだった
病院では例の男性と探そうとするが、連絡がつかずソリは一緒にバスに乗っていたスミを探してくれというので、探してみると、あの事故で死んでいたというのだった

ソリは、18才の私は?20才の私は?急に大人になりたくないとひとり泣くのだった

ウジンは、姉からいい加減に休暇から戻ってこいと言われ、自分たち夫婦はアフリカにボランティアに行くので家でチャンを見てくれと言われた
チャンもあれから大きくjなり、ウジンが帰国するのを楽しみにしていた

ソリは、毎日リハビリを行い、日々歩けるようになっている
そんなソリはスミの事を看護師に聞き、叔父さんにバイオリンを持ってきて欲しいと頼んでくれと言うのだった
(ソリは、幼い頃に両親を亡くした後、叔父さん夫婦に引き取られていたが、そのおじさんたちも見舞いにすらこないことに気づいたのだった

そんな時、じぶんの家の側からやってきた人を見つけその人のトラックに紛れ込んだ

ウジンは、帰国し姉の家に向かうが、家政婦が少し変わっているが、自分にもトックにも構わず、チャンの面倒だけを見てくれと言うのだった

ソリは自分が以前住んでいたヘイン病院の側までいってみるが、表示などが変わっていて、全く違っていたのに驚くのだった

ウジンは美術デザイナーをしていて、職業柄メジャーを持ちすぐに物の大きさを測ってしまうのだった(そのため変態と思われたりうるのだった)

ソリは記憶をたどって自分が住んでいた家を探しあてた
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そして叔父さんを訪ねてきたというと、玄関を開けてくれるのだった
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すると家政婦がでてきて「もう少し若い人かと思っていた」といわれると、ソリは「このままで17才だったが、ちょっとの間に30才になって・・・」と訳の分からないことを言うため中に入れと言われた(叔父さんから聞いているといわれるのだった)
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これを聞いたソリは「良かった 叔父さんが忘れるハズないもの!捨てられたかと思った」と言った
するとトックはいきなりソリに向かってなついた為ソリは「ペン!ペンがいるから ここに間違いないわ」と言うのだった(しかし家政婦は確かその犬は寝た切りでは?というのだった)

しかしソリは久しぶりに沢山動いたため、疲れて寝てしまった

家政婦は、そんなロリを抱き上げ二階に連れて行くのだった

チャンは学校帰りにひよこを拾い、今日から育てることにした

ウジンは帰宅すると家政婦は「あの方を二階まで抱き上げた」と伝えた
そしてあの方と何歳違いか?と聞くと11才だと言われ、1才では?と言うのだった

そんな時チャンも帰宅するが誰も返事をしないため、ひとりで鍵を開け部屋に上がると、ウジンがベッドにいる誰かに対して昔自分にしていたようにホッペにキスしていたため驚き、それで目覚めたソリに「おばさんは誰?」といい、ソリは驚き{きゃ~~~」といい、それを聞いて駆けつけた家政婦は、チャンに「あなたは誰?」といったため、「この家の甥だ」といい、ソリが「私がこの家の姪よ!」と言った為家政婦もそうだといい、ウジンは自分には姪はいないという何とも分からない状況になるのだった(チャンたちは、ソリに「ここは私達の家だ」といった)

なるほど!だからこのタイトルなんですね!!
最後の最後シーンなぞ、おかしくて笑ってしまいましたが、この先ソリは叔父さんたちに会えるのでしょうか?

30ですが17です 2

2019-05-01 00:44:35 | さ行
ソリは、どうなっているのか分からなかった

ソリは、「私はここに住んでいたんです ペン(犬)もここにいるし・・・というと、ウジンは11年前に父がこの家を買い、彼は僕の甥ですとチャンを紹介した
するとウジンは、犬は前の持ち主が置いて言った為、父が育てたと話すのだった
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これにソリは、「私のおじは・・・」というと、ウジンたちは「直接聞いてみては?」というと、連絡は取っていないので・・・というと、チャンはこの家を買った祖父に聞いてみようと言うのだった
   ↓
聞いてみると、前の住人は荷物や犬を置いて出て行き、どこに行ったか分からないと言われたのだった
そこでチャンは、警察に行き相談してみてはどうか?といい、ウジンは「うちとは関係がないので、出ていってください」と言った

そう言われたソリは、出て行き叔父さんがやっていた会社にも行ってみるが無くなっていたため警察へ行き、相談した
   ↓
しかし警察は、個人情報については直系の家族のことしか教えられないと言うのだった
ソリは仕方なく公園の遊具の中で一晩を過ごした(そんな夜ソリは、母との会話などを思い出し涙するのだった)

ソリはお腹がへりどうしようかと悩んでいたが、ホームレスへの食事支援か行われていたためそこに並んでいたが、ソリの前で食事が無くなり可哀想に思ったおばさんが、ソリにチョコパイをくれた

それを大事に食べようと思っていたが、そこへたまたまやってきたウジンがソリのチョコパイの上に座ってしまいダメにした(ソリは、髭を剃ったウジンに気づかなかった)
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ソリはチョコパイを弁償してもらうことになったが、ウジンのお尻に着いたチョコパイが、ウンチを漏らしたように見えたため、ソリはカーディガンでそれを見えなくしてあげたのだった
そんな時にソリのそばのおばさんがお金を落としたため、その人を追いかけていったため、ウジンはチョコパイを弁償できなかった(カーディガンも返せなかった)

ソリは、住んでいた近所の人たちに叔父さんの行方を聞いてまわるが、全く分からなかった

その頃、リン・キムという人気なバイオリニストがインタビューを受け、ライバルはいるか?と聞かれ、昔のソリの事を思い出していた

ソリは、叔父さんたちが荷物を置いて出て行ったと聞き、自分のバイオリンはないかとウジンたちの家に戻り、チャンに3分だけ物を探させてくれと頼んだ(しかしチャンはそれが叔父さんにバレるとまずいと考え、そのことは隠していた)
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探し物をしていたソリは見つけ帰ったと思っていたソリは、自分だけが知っている隠し部屋でひっそりと泣いているのをウジンたちは夜中に見つけた
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どうしてそこに?というと、チャンがお昼に自分が入れたと話し、その部屋に入ったソリはいつの間にか寝てしまい起きてみると、昔の事が思い出され泣けたと話すのだった

余りにお腹が減っていたソリは、御飯を食べさせてもらい隠し部屋のことも話した
ソリは自分のバイオリンを見つけホッとするが眠れず、チャンにこの家が自分取ってどんな家だったかを話すのだった

次の日、ソリはバイオリンを見つけた為、そのまま帰ろうとすると、ジェニファーがお腹がへっや時にこれを食べろと渡してくれた(チャンは、ペンに会いたくなったらいつでも来いと言ってくれた)

そんな時、ウジン父がこの家を売るという話しを聞いたソリは「思い出の多いこの家を売らないでくれ、叔父さんが買い戻すので」というが、ウジンはその判断は俺はできないと言った

そこでソリが家から出されようとした時、ペンが道に飛び出しソリは自分の身をもって助けた

ソリが入院していたリハビリ病院に、ソリを見にキム・ヒョンテがやってきた
ヒョンテは先輩から長期入院が可能だと言われ喜んでいた

ヒョンテがソリの病室へ行くと、ソリがいないため看護師に聞いてみると、看護師はソリは目を覚ましたが、リハビリ中にいなくなったと言われた
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ヒョンテは、急いでタクシーに乗り、どこかに向かった

その頃チャンは、ウジンにペンの命の恩人だ 叔父さんが見つかるまで廊下の下の部屋にいさせてあげてはどうかと頼むが、ウジンはダメだと言った

そこへ不動産屋さんから電話が入りどうするのか?と聞かれるとウジンは考え、1カ月だけ待ってくれと頼んだ
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これにチャンは喜び、ソリに1カ月だけあの部屋にいてもいいって!といい、喜ばせた

そんな所に、ヒョンテがやってきて、玄関の呼び鈴を鳴らすのだった

いったい叔父さん夫婦はどこに・・・そしてヒョンテて??(ソリの幼馴染なのか?)
ウジンはどんどんソリのペースに巻き込まれていっているのが面白いです

30ですが17です 3

2019-05-01 00:43:14 | さ行
ウジンの住んでいる家にソリのことを知っている医師キム・ヒョンテがやってくるが、家の前であったチャンの友達に「女性が訪ねて来なかったか?」と聞くと、友人たちは「ああ、その人はここが自分の家だと言っていたけど、今は違うと分かり出ていった」と言った為、ヒョンテは何か分かったら連絡くれと名刺を残していった

チャンの友人たちがチャンの家に入ると、そこにソリがいたため友人たちは「今あなたを訪ねてきた人がいた」といい、名刺を出そうとしたが名刺を無くしてしまっていた
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そこで友人たちが「おじさんは医師か?名刺をもらった人は医師だった」というと、ソリはそれなら探さなくていい病院には戻る気はないといった

ウジンはソリがひと月だけ家にいることになったために、色々なことが目に着くが、我慢しようと考えるのだった

ソリはバイオリンを直そうと考えていた

そんな時、ドイツ留学前だったことをチャンに話すと、チャンは10才までドイツに住んでいたし、叔父さんもドイツの学校へ通っていたと話したため、叔父さんに色々話そうとするが、叔父さんから「静かに暮らすと言う事だったよね?」と言われた(相手のことも考えて話しかけろ!と言われてしまうのだった)

ソリは、アルバイトの面接に行くが、履歴書を見た人たちはソリは結局は中卒だといい、バイオリンもずっと弾いてなかったため、上手く弾けないためどこにも受からなかった

キム・ヒョンテは、行方不明となったソリを探しているが、見つからず30才くらいの女性で意識がないなどという患者が恥ばれてくると、急いで見に行くが、違っているためどうすればいいのか・・・と悩むのだった

ソリは30才になのにバイトの経験もないため、バイトでも敬遠されるのだった
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そのことで落ち込んでいるとチャンがやってきたため、ソリは17才の時事故にあい、意識を失っていたと話し、そんな自分を作ってくれるひともいないと話すのだった
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チャンはそれを励ましてくれた

ソリはそんな時、音楽教室から幼児部の先生が急に休みとなり出勤しても良いと言われ大喜びするのだった(これにチャンたちも喜んだ)

しかし親たちは、やはり資格のない人はダメだと言っているので、出勤しなくてもいいと家政婦の電話に連絡が入った
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それをウジンが受け、ソリに伝えることとなったがメモに残そうとした時に、会社から早く来いと呼び出され途中で終わってしまったのだった

ウジンはソリに出勤するなと言わなくては!っと思いながらも帰宅途中でソリに会った為、そのことを言おうとソリを車にのせたが、言えず結局音楽教室の前までいってしまった
しかし、そこでもいえなかったが、何とか追いかけやっという事ができた
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これを聞いたソリは、母さんからもらったバイオリンが修理できないと大泣きしたが、最近泣きたかったので、スッキリしたといい、おじさん(ウジン)も言い難いことを言い出せずにいたなんて優しい人だというのだった
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すると偶然その電話に出たからで、この先君に関わることは無いと言った

犬のペンの定期健診に行くことになるが、ウジンになついていないペンは、ソリから離れない為、ソリも一緒に病院まで行くことになった

そんな車中でソリは、叔父さんにそっくりな人をみつけ思わず車から降り、車道に飛び出し、叔父さんと思われる人を追いかけた

車道に飛び出したソリを見たウジンは、あの時のバス事故を思い出し、思わず飛び出しソリに「行かないでくれ!」と言って止めるのだった

ウジンは、あのバス事故以来、あのようになってしまったんだね・・・
それなら、いつかソリのことも思い出しそうで、なによりだわ
でも、ちょっとチャンもソリに気があるように見えるのは、ひまひまだけでしょうか?

30ですが17です 4

2019-05-01 00:40:51 | さ行
ソリはウジンの車の中で叔父さんにソックリな人を見かけた
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そこで思わず車から降り、その人を追った
事故に合いそうになったソリを見てウジンは、あのバス事故の事が蘇り、ソリの所へ行き「動かないで 行かないでください」と言った(ソリは、そんなウジンの顔を見て追うのを止めた)
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そして信号が青になり、ソリが叔父さんを追いかけたが見失ったのだった
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ソリはウジンのせいで叔父さんを見失った!というが、ウジンは「死んだら・・・僕のせいで死んだらどうなるんだ?」といった(ソリはそんなウジンに「私はここに残って叔父さんを探すといった)

ウジンは仕事が手に付かず、帰宅途中でお昼ソリを降ろした公園にまだソリがいるのを見かけたが、何も言わずに帰宅した(チャンはウジンに「ソリは?」と聞くと、ウジンは「俺は関わらない 彼女も大人だ」というのだった)

チャンは、ソリを心配し家の前で待っていた
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ソリはチャンに「今日叔父さんに似た人を見かけたが、見失った」と話したが、ウジンの顔を見ると何も言わずに自分の部屋にとじ込盛るのだった

チャンはウジンに叔父さんが早く見つかるかもしれないので、もう少し我慢してあげてといったが、ふたりの間で何かがあったことを知るのだった

ウジンは色々考え1カ月ほど作業室にいると言うのだった
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これをチャンは一生懸命止めるが、ソリは聞こえていても知らないフリをし、次の日から叔父さん探しを始めるのだった(ビラを公園などに貼って呼びかけた)
そして何日かたった頃、ソリは叔父さんに似た人を見つけ話しかけてみるが、それは叔父さんではなかった
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ソリはウジンのせいではなかったと分かり、ウジンに謝らなければと思うのだった

そんな時、お手伝いさんジェニファーがウジンにお弁当を作るというので、ソリが届けることにした

ソリがウジンの作業場にいってみるが、そこには誰もおらずソリが待っていると、電話が鳴った
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電話をソリがとると、リン・キムからの電話で、伝言を頼まれた
それは音楽祭の監督から資料の確認要請ありと伝言を書いた

そこへウジンが戻り、ソリは先日のことを間違いだったと謝った
そしてソリは、自分のせいで家を出たのなら戻ってきて欲しいといい、今は自分には行くところがないけど、・・・というと、ウジンは自分で決めると言った

しかしその日ウジンは、かえって来なかった
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これに胸を痛めたソリは、バイオリンを修理に出した所に行き、直さなくていいと言った
すると修理をしているおじさんが、ケースの中にお金が入っていたと渡してくれ、その金で下宿を探すことにした
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その事をウジンに話そうと事務所にいくが、おらず今出て行ったと言われるのだった
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ソリがウジンを追いかけると、ウジンはまた色々な物を測っていて、変態と間違われているのを見て、ソリが誤解を解き謝るのだった
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しかしウジンは全くそんなことを望んでおらず、放っておいてくれ 俺の何を分かってるというのか?といい、関わるなと言った(これにソリは怒り、そんな態度が周りの人を心配させるの!ありがとうと言えばいいのに!!と意見したのだった)

チャンは、ウジンに返ってきてくれと事務所に訪ねて行き、ウジンと話をした

ソリは、家を出ようとウジンに天窓を開けるためのスッポンをプレゼントし、家を出ると手紙を書いた
しかし、そこへウジンが帰ってきて、ペンの餌について今後はこうして欲しいと話したため、この家にまだいられると考え、急いでウジンの部屋の机の上に置いた手紙を取り戻しに行った
そして天窓の開け方を、ウジンに教えてあげた

ウジンは、父から家を買ったのは11年前だと聞き、ソリがこの家に住んでいたのは13年前だったと聞き、その間の2年間に何があるのだろうと考えていた

またソリはウジンが「死んだらどうする?」と叔父さんに似た人を見つけた時に、言っていたのはなぜかと考えていた

そんな時、1人の女性がウジンの家の前にやってきていた

全く話が進みませんが、こんなにゆっくりと進むのがちょっと心配です
そしてウジンがソリがあの時の女子学生だといつ気づくのでしょうか?

30ですが17です 5

2019-05-01 00:38:50 | さ行
ソリは、生活の為に玉葱の皮をむくアルバイトを始め夜中に騒動となり、皆を起こしてしまった

チャンはそんなソリを外で新鮮な空気をすうといい、連れ出してくれるのだった(チャンは少しずつソリの事が気になるようになっている)

ウジンは、仕事の打ち合わせの途中で、ソリを見かけるがソリが何かお金になる仕事がしたいといっていたのを誤解した(ソリがバーに入って行ったと勘違いした)
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しかし実際は、靴下をそろえるバイトの為に他の店を訪れただけだった

ソリはおじさんが優しい人だと気付くが、何かそれを隠していて、心の中を見せないようにしているというのだった

ウジンもチャンもソリの事が少し可愛いと思い始めている

チャンの家に女友達リアンがやってきたが、チャンがソリに対して妙に優しくするのを見て、いてもたってもいられないのだった

そんな時、再びチャンの家の前に女性がやってきてみている

リアンはソリに着ないという服をもってきてくれた

ジェニファーがテコンドーの練習中に怪我をし、家政婦の仕事に行けなくなった
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そこでソリは、ジェニファーの代わりにキム・ヒョンテという人の家の掃除などをやりにいくが、その住人がキム・ヒョンテという名前だと気付き、ソリは自分と同級生だったキム・ヒョンテはどうしているだろうか?と考えるのだった

そんな時、ウジンはソリがあの事故の時のスミが陸橋の上でやっていたようにソリがやっているのを見てあの時の事が蘇り、発作のようなものに襲われるのだった
ウジンは、ノ・スミの葬儀まで行ってみるが、何もせずに帰ってきたことを思いだした
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ウジンはあの時の事故の記事を読み、色々考えるのだった
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そこでウジンは事故後すぐにかかっていた精神科医の所を訪れ、13年間起きなかったフラッシュバックのようなものがソリと一緒にいるときに、2度も起きたと相談した
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医師は、それならばその女性の個性を見つけてそのまま受け入れて見ろと言われた

チャンはソリの事を考えると胸がチクチクかゆくなるといいだしている

ウジンは、ソリといるとあの事故事がさらけ出されるのでは?と思うと怖いといい、誰かの人生に絡まれるかと思うと怖いともいった

そんな時、ソリが音楽祭までソリが事務所で手伝うことになったと社長にウジンは伝えられるのだった

ウジンがあの時の少女がソリだと分かったら、発作は起きないのだろうか?
でもそれだと、あの時亡くなったノ・スミはちょっとかわいそうだなぁと思ったひまひまです

30ですが17です 6

2019-05-01 00:37:29 | さ行
ウジンの会社の社長ヒスは、音楽に詳しいソリを暫く雇うことにした(音楽祭を手伝って欲しいと言われたソリは嬉しかった)

しかしウジンは、ソリが側にいると怖いので、ソリを雇うことに反対した
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しかしヒスは、彼女は監督の指名だからといい、譲らなかった

ソリは音楽に関する仕事ができると大喜びし、張り切っている(ヒスもソリのようにクラシックに詳しい人が来てよかったと思っているが、ウジンだけは別だった)

チャンは、ソリに恋していることにきづいたが、ソリが30才だということで踏み出せないでいた

ヒスは、リン・キム監督と直接話をして進めるように言われた

ウジンは、発作から自分を撃ち放とうと、あの陸橋の所まで行ってみるが、また発作に見舞われ電話にも出ることはできなかった

チャンは、ソリの就職祝いのサプライズをしてくれジェニファーは、新しい靴をプレゼントしてくれた

そんなソリが、出勤するのを見たチャンは毎朝自分が自転車で送ってあげるといった

ソリの歓迎会を開いてくれ、ソリはそこで初めてお酒を飲んだ
その時ソリは、ヒスに昔ウジンに何があったのかを聞こうとしたが聞けなかった

一方ソリは、どうしてウジンをおじさんと呼ぶのか説明できなかった
ウジンは、ソリとあの時の少女が別人だと認識すれば克服できるかもしれないと医師に言われたことを思い出していた

ソリは、お酒を飲み酔っ払いウジンのベッドに間違って入ってしまい、驚いた

しかしソリは、ウジンが最近冷たくなっていることが気になっていた
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そこでウジンに直接そのことを聞いてみるが、本人はなにも言わなかった

皆でリン・キムの演奏会に行くが、ソリはリン・キムの演奏と聞きながら自分がバイオリニストを目指していたことを考え、涙していた(ウジンもそれをみた)

演奏後ソリは、リン・キムに紹介されドキドキするが、リン・キムはソリを見て自分が昔にバイオリニストとしていた場所を奪ったのがソリだったことを思い出し、どうしてあの時のソリが・・・と考えていた

ソリが帰宅すると、チャンはソリの手が傷付いていることを知り、ウジンに「おばさんに何をやらせたの?バイオリンを弾く人なのに!」といい、薬を買いに走った

ウジンは玉葱剥きをしながら泣いているソリを見て、思わず涙をぬぐってくれるのだった(ウジンは、最も恐ろしくて怖かった瞬間も、最も心地よくて幸せだった瞬間もその人と一緒にいた時だったと感じていた)

ウジンの不安定な気持ちも分かりますが、ソリはそんなウジンに振り回されてちょっと可哀想です
そんな中、チャンだけがソリに良くしてくれるのが救いです
ソリは、こんな状況からどう抜け出すのでしょうか?

30ですが17です 7

2019-05-01 00:35:55 | さ行
ウジンとソリは玉葱を触った手で目をぬぐい、一時は慌てたが二人で大笑いした

ソリはウジンにさっきは玉葱で泣いていたのでは、ないんですリン・キム監督がバイオリンを弾いているのを見て、私も何もなければ綺麗なドレスを着て、弾いていたのでは?と思うと涙が出たと話すのだった
   ↓
これにウジンは「何もなければって?」と聞こうとしたが、花びらがジンの頭についたのをソリが取ろうとし、うやむやになったのだった

チャンは、全国優勝してソリに告白しようと心に誓い、練習を頑張っている

ウジンとソリは何だかお互いがお互いのことを意識するようになったため、お互いに困っている

みなウジンは機嫌よく仕事していることがなかったため、何かあったのかと心配している

ヒスの事務所に有名なデザイナーの息子がファッションショーの依頼にやって来たが、みなあのデザイナーの息子でなければ仕事をしたくないというような奴がやってきた

その時、ソリとモデルとして使いたいというが、ヒスたちが止めたがその男はわざと携帯を忘れ、それをソリに届させようとした
   ↓
そのことを知ったウジンは、ソリがその男に携帯を届けるということを聞き、追いかけるのだった
   ↓
そしてウジンは、その男がソリにちょっかいを出そうとしているのを阻止した

男はウジンが邪魔しに入ったことを知るが、何とかソリと2人になると、再び誘うがソリはそれが誘われたことだとも知らずに、ウジンが阻止したことも知らないのだった

しかし、そんなウジンは酒を飲むといつものウジンとは変わってしまいソリも驚くのだった

ウジンは、有名デザイナーの息子を怒らせてしまったので、きっと仕事を断られると知り、やりたくないと言っていた新規の仕事を受けるとヒスに話し、みなを驚かせるのだった(あまりにウジンが変わったことにみな驚いていた)

リン・キム監督は、ソリの事が気にかかり、直接話そうとはしないのだった

ソリは家に置いてもらい、もうすぐ1カ月が経つことを知っているが、これ以上この家に置いてもらうのは自分の我儘だと知っていた

その頃キム・ヒョンテは、ソリが入院していた病院に匿名で送金してくれている人が、ソリの退院を知らず送金し続けていることを知り、何とか話ができないかと連絡が入ったが、誰からだか分からなかった(ソリは、どこに行ったのかを心配している)

ウジンは、昨年自分が酔った時に隣で寝っ転がっていたソリが「取り戻したい私の時間を・・・」と言っていたことが妙に気になっていた

一方その頃ソリは、犬のペンが泥水の中を走り周り、倉庫に入ったのを追いかけ、倉庫に入りそこで自分の絵を見つけハッとするのだった

ウジンは何故かソリをいつも助けようとしているのを、自分自身は知っているのかしら・・・
そろそろソリに対する気持ちに気づくのでしょうか?そうなると、チャンがちょっと可哀想だな~
あんなに純粋にソリのことを好きなのにな・・・

30ですが17です 8

2019-05-01 00:33:52 | さ行
ソリは、ペンが入り込んだ倉庫に入り、ペンが汚したものなどを片付けようとしたが、そこへジェニファーがやってきて「ここはウジンしか入ってはダメだ」と言われ、すぐに出たのだった

ジェニファーは倉庫の鍵が開いていたので、犬がはいってしまいその際自分も入ったとウジンに告げると、ウジンは鍵を掛けておくと言うのだった

ソリが引っ越し先をどこにしようかと考えている頃、ウジンは父から家を売る契約の為にソウルに行くと言われていた

チャンは練習のお蔭で、良い成績に繋がっている(優勝したらソリに告白しようと考えている)

ソリが家を探していると、事務所のヒョンさんが金魚の餌やりをしてくれたら家賃はいらないという知り合いのアパートがあると教えてくれ、ソリがそこに入ることになった(ウジンも探しているというが、そこは女性専用だと聞き、そうか・・・と思うのだった)

ソリが引っ越すときき、絶対に嫌だと思っているチャンは、ウジンにソリを止めてくれというが、ソリは1カ月過ぎたので、ここを出て行くと言われがっかりしているのだった(しかしこれはウジンも同じだった)

ワークショップが行われる日となり、ウジンとヒョンとソリでそこへ向かおうとしていたが、車のバッテリーがあがり、ウジンとソリだけでそこに向かうことになった

ソリはワークショップの為に訪れた会場で、キム・テリ監督と会いうれしくて握手を求めたが、テリは迷惑そうだった
しかしソリは、そうとも知らず、バイオリンを練習していた人から少し弾いてみませんか?と声を掛けられ弾いてみることにした
   ↓
その曲はソリが高校生の時に有名な先生とソリが一緒に弾く予定の曲で、そこにたまたまやってきていた有名な先生は驚き、弾いているのは誰だ?と見に行くがそこにはもうソリはおらず、テリもソリの存在を知らないと嘘をつくのだった(ウジンは、ソリがバイオリンを弾く様子を見て、ソリが悔しかったと話していたことを思い出していた)

その頃ウジンの家にヒョンテがまたやってきたが、それに気づいたチャンは、ここにはもうソリはいないと嘘をつくのだった

ウジンは辛そうにしているソリを連れ出し、海へ行った(ソリも行きたいといった)

そこでソリは、ウジンに自分は10年以上意識がなかったと打ち明け、その為に留学できなかった 今自分は演奏会でいう所のインターミッションだ だからこれからまた楽しい人生があるというのだった
   ↓
するとウジンも、自分は心を閉ざしている 幼いせいである人に取り返しのつかないことをしてしまった このことは誰にも話せないというと、ソリは苦しいのなら話さなくていいと言ってくれるのだった

ソリはウジンやチャンと一緒にいると頼ってしまいそうなので、これからは一人でやって行きたいと思っていると話すと、ウジンはソリはちゃんとした大人だ 自分で乗り越えているので、自信を持ってやって行って欲しいと言ってくれるのだった(ウジンは自分よりも大人だといった)

チャンはウジンにおばさんも連れて行こうというが、ウジンは「彼女は一人でも大丈夫だし、彼女の意志を尊重したい」というのだった(彼女からこれまで何があったのか全て聞いたことを話した)
ソリは、チャンにこれまでよくしてくれてアリが王とお礼を言った

チャンやジェニファーたちは、みんな別れを惜しむようにソリを送りだした(ソリも皆に御礼をいい、プレゼントを渡した)

ウジンはソリを送ってくれ、せめて写真だけでもと、家の色々な所を写したものを渡すのだった
   ↓
ソリは、言葉が出てこないほど嬉しいといい、この1カ月は贈り物のようなひと月だったと礼を言った
何よりウジンに会えてよかった 楽しい思い出もできとても感謝していると言った
   ↓
泣きそうなソリは、ここで降ろしてくれとウジンいい、新しい家の近くで降ろしてもらい向かった(ウジンはマンションの管理人に1101号室の女性を宜しくお願いしますと伝えてあるのだった)
そしてソリが、部屋に着くと家の持ち主が書類の不備がありまだ海外へ行けてないと伝えられ、ソリは途方に暮れるのだった
   ↓
行き場がないソリは事務所に行ってみるが誰もおらず去った
そんな時、ウジンはソリがやって来たことを知り急いで追った
   ↓
ウジンは、ソリに行くところがないのなら一緒に家に行こう、どうして戻らないのか?行き場もないのに・・・と言われた
   ↓
ソリは恥ずかしくて・・・というが、ウジンは戻ってきて欲しいというのだった(すぐには引っ越さないし、行き場がないのならチャンの所に住めばよいといってくれるのだった)

チャンはソリが戻ってきたことに喜び、皆でその喜びを分かち合った

ジェニファーが街を歩いていると、「ファン・ミジョンさん 私を憶えていますか?」と声を掛けてくる女性がいた

そんな時、チャン母が海外から戻ってきた(チャンやウジンはソリの事を隠していたため、慌てて家に帰るのだった)
しかし、ふたりが家にもどるが、ソリと母はすでに出会っていたのだった

結局3人はこの先も一緒に暮らすってことになりそうです
そうなってくると、チャンとウジンとソリは三角関係となるのでしょうか?

30ですが17です 9

2019-05-01 00:32:05 | さ行
チャン母が急に帰国すると聞き、みな急いで家に戻るが、チャン母はすでにソリと会っていた
チャン母は「あなたはどなた?」と聞くが、チャンは家政婦さんだといった
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2時間後に再びチャン母は出国するので、その間だけ家政婦さんのフリをしてくれとチャンやウジンに言われ、ソリは戸惑うのだった

ソリは、チャン母にどこかで会った気がしたが思い出せなかった

ジェニファーは、「ファン・ミジョンさん」と声を掛けられた女性と会い話をしていた
その女性は、ジェニファーに「こうして会えてよかった 家に学生さんがいたが、結婚したのか?」と聞くが、ジェニファーは「いいえ」と言った
ジェニファーは、その女性に「私には会いたくないと思っていました」というのだった

そしてチャン母が出発することになったが、ソリはウジンが空港まで送りに行くというので車を出していた
   ↓
するとソリはその車を追いかけ止めて「実は私家政婦ではありません 昔この家に住んでいました 今話居候させてもらっています 騙してすみません」といった
   ↓
こういわれたチャン母はソリに2つだけ聞きたいことがあるといい、家の植物の位置を動かしたのはあなた?また天窓の開け方を教えたのもあなた?と聞いた
   ↓
ソリは「ええ」というと、チャン母は「そう分かったわ」といい、何も言わずに出発した

ソリは見送りに行ったウジンが帰宅するのを待っていて、ウジンにチャン母は怒っていなかったか?と聞き、何も言っていなかったと言われホッとするのだった

ウジンはチャン母(姉)から電話をもらい、あの女性が好きなの?と聞かれていた

その日の明け方ウジンが部屋から消えていたため、みなどこへいったのかと心配していた
ソリは仕事も手に付かず、ウジンが叔父さんのように消えてしまったのかと考えていたが、ウジンが笑顔で戻ってきた
   ↓
そしてウジンはソリに「家は売りません 済州島の父の所へ行き、家を売らないでくれと頼んできました」というのだった(だから叔父さんを探し家を取り戻してくださいと言った)
ウジンは、ソリにどこにも行かないし消えたりしないといいソリを安心させるのだった

ソリは、ウジンとオーケストラを見に行くが、そこでソリは13年前に出会ったソリを見出してくれた先生と出会い、話をすることができた(しかしこのことはキム監督を焦らせることになった)

先生は、バイオリンを諦めたわけではないと言ったソリに、練習室を使っても良いといってくれたため、ソリは大喜びするのだった(ウジンもそれを聞いて喜んだ)

ウジンは、何かあるとソリの事が気にかかるようになっているのだった(そしてそれは周りにいる人にも見て取れるほどだった)

そしてそれはチャンにとっては、ちょっと厳しいものだった

ソリが事務所の代表と一緒に島へ行き、帰って来れず2日間も足止めを食っていた
   ↓
このためウジンはとても寂しく、チャンも寂しがった(この時、ウジンは自分がソリのことを好きなんだと気付いた)

そんな時ソリが戻ってきた

しかしその日チャンは合宿に行き、ジェニファーは声を掛けてきた女性と会うために休暇をとっていたため、家にはウジンとソリの二人だけだった(これを知ったチャンはちょっと焦っていた)
   ↓
家では、ふたりはふたりでいることを意識するあまり、変な言動を繰り返していた

やっとウジンもソリが好きなことに気づきました!
またソリのなんだか変だと思うようになっているので、ふたりが付き合うことになるのは時間の問題ですね~
可哀想なチャン・・・チャンは若いからきっと他に相手がいるわ!

30ですが17です 10

2019-05-01 00:26:50 | さ行
ふたりきりで気まずい状況だったが、食事に出かけようとしたが、そこにチャンが倒れたと連絡が入り、ウジンは合宿所に向かった(チャンは神経性の腹痛で倒れたがすぐに治った)

ジェニファーは休暇をもらい、寺へでかけお参りをした(そこで先日声を掛けられた女性と、おじいさんとに会った)
おじいさんは、よく来てくれたと言ってくれた

ウジンはチャンに大根をおろしその汁を飲ませた(幼い頃、そうしてチャンの胸やけを治していたので、今回もそうしたのだった)
   ↓
その結果か、チャンの具合がよくなったのでウジンはソウルに戻った

ソリは帰宅したジェニファーから、バイオリンが直ったとの連絡が入ったと聞き、急いで楽器店にとりに行った(楽器店の主人は足りないお金はいらないと言ってくれた)

ソリが事務所に戻ると、そこに先日再会したシム先生がソリに会いにやってきていた
シム先生は、ソリに事情を知った委員長がソリにチャンスを与えたいといい、フェスティバルに参加しないか?と言ってくれたのだった
   ↓
ソリはあまりにもブランクが長く、自分にできるだろうかと不安に思っていたが、シム先生は13年前にできなかった曲を一緒にやりたいと言ってくれたのだった

このためソリは、ずっとそのことばかり考えていて、仕事も手に付かなかった為、今日は帰っていいといわれ帰宅することになった
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そんなソリが心配なウジンはソリを家まで送った
ウジンは、ソリが心配だと話すとソリは「そうだ自分は心配ばかりしていた これで吹っ切れた おじさんのお蔭だ」といった
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そしてソリはバイオリンの稽古を始めたが、やはり自分には無理だと思った

リン・キムは、シム先生からソリの出演は委員長の決定だと言われるが、彼女はずっと弾いていなかったといいプロのステージで・・・といい、焦っていた(昔のソリを思い出し)
   ↓
そんな打ち合わせ場所に、シム先生にソリから電話が入りフェスティバルの参加を断って来た(これを聞いたリン・キムはホッとするのだった)
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しかしソリはひょんなことから自分は腕もなまっているけど、やっぱりやってみたいと思うようになり、そのことをウジンに話したのだった
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ウジンは、ソリに「悩まず挑戦してみろ」と言ってくれるのだった

また事務所のヒスもやってみろ、ステージを成功させてくれといった

チャンはプロにならないかと、色々な所からスカウトされている
チャンが帰宅しふたりでこれからの話をし、お互いに喜んだ

そしてソリは次の日から練習に向かうのだった

ウジンはフェスティバルのステージデザインが決められないでいたが、ソリが今回の曲について説明してくれた資料を見て、良いアイディアが浮かび、ソリに話しを聞こうと思ったが、ソリは郵便局に出かけたと聞き、ウジンはソリを追いかけた
   ↓
しかしその途中で、ソリが危ないということを見たウジンは思わずソリの名前を呼んだ時、13年前の時の記憶が蘇り、ウジンは発作を起こした

その頃ソリが入院していたリハビリ施設にひとりの男性がやってきて、看護師に「以前もソリさんを訪ねて来ていましたよね?」と声を掛けられていた

ウジンは発作を起こした時の対処法を教えてもらいそれを思い出し、ノ・スミとウ・ソリは違う人だと認識するようにしろと言われたことから違う人だと考えるように下
   ↓
ウジンの状況がおかしいと思ったソリがウジンの所にやってきて、ウジンに「大丈夫か?」と聞くと、ウジンは「ウ・ソリ」と名前を呼ぶのだった
そういってウジンはソリに抱きつき、ソリもウジンを抱きしめるのだった

ここでウジンは、ソリに13年前のはなしをしないのかしら・・・
それにしてもリン・キムは、世界を飛び回るバイオリニストならもう少し自信を持ってほしいなぁ

30ですが17です 11

2019-05-01 00:25:12 | さ行
ウジンは、13年前の時と同じような状況となり、思わずソリの名を呼んだあと発作を起こしてしまったようになった
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それを見たソリは、すぐにウジンの側に駆けつけるとウジンに「おじさん大丈夫ですか?」と声を掛けるとウジンはソリに倒れ込むようにすがるのだった

ウジンは落ち着きを取り戻すと、精神科の医師を訪ね「勇気を振り絞って心を開くことにした」と話すのだった(すると医師は、それを聞きもう君はどうしたいのかが自分で分かっているはずだといった)

その頃ソリが、入院していた病院に一人の男がやってきたため、看護師たちはその男について噂していた(もしかしてソリの消えた家族ではないか?と・・・)
その男は、警察に行こうとしたが、勇気が出ず立ち去った

ウジンは、ソリの資料のお蔭で見えるクラシックというコンセプトでやろうとアイデアを出し、みな最高だと言った

一方チャンは、大会に向け頑張っている

ソリはウジンと共に、漢江に行き過ごすが、その時13年前にあったあの少年(ウジン)のことをなぜか思い出した

ウジンは、医師に自分は彼女に今気持ちを伝えようとはしません
彼女が落ち着くまで気長に待つことにしますと話したのだった(今の彼女の心には、余裕がないから・・・)

ジェニファーは、チャン達の優勝の為に食事の献立迄立て栄養指導をするのだった

ソリはフェスティバルの為に練習に行きシム先生のや委員長たちにも良くしてもらうか、キム監督も昔ソリと同じ所にいたという話しを聞き、ソリになれなれしく接するのでリン・キム監督は、それも気に入らず皆がソリに声を掛けることも気に入らなかった

ウジンはソリの叔父さんを探し出そうと色々な事を始めた

チャンは、ソリと自分の年があまりにも違うため、ソリと並んで歩いていてカップルに見えるようになりたいと努力をしている(焦っている)

事務所のヒスとウジンは、フェスティバルの打ち合わせのために委員長と会うが、偶然にもウジンは委員長がソリを人寄せパンダのように利用しようとしていることを知り、突然怒るのだった
   ↓
これに訳の分からないヒスは、いったいどういうことだ!というが、答えず事務所に戻るとソリにフェスティバルの公演は降りてくれ 仕事に支障をきたすというのだった
   ↓
しかしこれに納得できないソリは本当の理由を言ってくれというが、ウジンは特にないというだけで、ただただ降りろ!というのだった

ウジンはヒスに何か理由があるのよね?と聞かれ、あると答えた
そして、それは私が聞いても納得できるわよね?と聞くと、あるとウジンは言うのだった

ソリは、フェスティバルの練習に行くがウジンに言われた事が気になり、シム先生と合わせることもできなかった
   ↓
これにリン・キム監督は、ソリに「大丈夫か?それでもあなたを見にやって来るお客様がいるのだから・・・」と言われたソリは「いったい何のこと?」と聞き、初めて自分を悲劇のヒロインのようにして儲けようと思っていることを知った

ウジンは委員長の所へ行き、新聞の記事やテレビ出演などを断ってくれというと、委員長は、彼女に気でもあるのか?というのだった
   ↓
これにウジンは頭に来て胸ぐらをつかむが、記事など出したら舞台は作らないとまでいうのだった

事務所に戻ってきたソリは、ウジンに「全部知っていたんですよね?どうして私の事なのに、止めようとしたのですか?利用されてもいいんです13年目覚めなかった奇跡のバイオリニストだと言われても事実だから、舞台に立ってバイオリンが弾けるだけでいいんです 叔父さんもそんな姿をみてくれるかもしれないし」と言った
   ↓
するとウジンは、「嫌なんです 僕が好きな彼女が傷つくのを見るのは」といったため、ソリは驚くのだった

ひょえ~~~ついにウジンがソリに告白したわ~~~
これにソリはどうこたえるのか楽しみです

30ですが17です 12

2019-05-01 00:22:28 | さ行
ソリはウジンに奇跡のバイオリニストと言われることも真実だといい、「いいじゃない!私が御礼を言うとでも?」というのだった
ソリは利用されてもいい、大好きなバイオリンが弾けるのなら!と言った(私を捨てたおじさんが私が、バイオリンを弾くのを見て、私に会いに来るかもしれない だから利用されても良いといった)
   ↓
しかしウジンは「僕が好きな人が傷つくのは死ぬほど嫌です」といった

ウジンは「君が傷ついて音楽が嫌いになったらもっと傷つくはずだ」というのだった
   ↓
これに対しソリは、「利用されて傷つくのは私です バイオリンを弾ける機会を与えられるだけでもわたしにとってはありがたい事なんです 今の話しは聞かなかったことにします」といった(ソリは何があっても舞台の上で演奏しますといった)

ソリは、そういってひとり練習室へ行くと、ジェニファーに連絡が入ったが、ウジンの言ったことばが気になり練習にならなかった

ソリがいつものように公園に行くと、足の悪いおばさんが昨日は来なかったけど喧嘩でもしたの?手が傷ついていると言われ、ソリはハッとした
今、自分が一生懸命練習しても実力は、取り戻せず自分が恥ずかしくなるだけだと考え、先生にも機会をあたえてくださりありがとうございます。しかし今の状態ではやはり出られないといい、謝った

ウジンは皆に、ソリを傷つけたと責められ何とかソリを捜そうと色々な所を探しまわった
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ソリを見つけると自分が感情に走ったといい、君を傷つけてしまったと謝るのだった
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するとソリはウジンに「私を止めてくれてありがとう 私が音楽を嫌いにならないでいさせてくれてありがとう」と言った

ソリがフェスティバルにでないことになった丁度その頃、委員長が飲酒運転で捕まり、ソリの問題はうやむやになり、上手くいきそうだった

ジェニファーは、チャン達の為に料理を作り、皆を喜ばせた

フェスティバルには、シム先生も演奏しないこととなったが、シム先生はリン・キム監督に、どうしてソリに嫉妬するんだ?君は素敵な演奏者だ しかし彼女に惹かれるのは、音楽を楽しんでいるからだ 君も音楽を楽しむ事を忘れるなといった

ヒョンスは、ソリが入院していた病院から、入院費の入金がストップしたと連絡を受けた
丁度ちょっと前にソリの病室に、男の人が訪ねてきた頃からだと教えてくれた

ヒョンスは、きっとその男の人は、叔父さんだろうと考えていた

そのソリの病室に来ていた人は、ソリを捜して欲しいと警察に頼むのだった

チャンはソリに個人戦で優勝したら二人きりで遊びたいというと、ソリは分かったといった

ソリはフェスティバルの手伝いに色々な雑用をやった
そして、クラシックの日となり、ソリがリハーサルを見ていたのを、ウジンは気になり、ソリと共に音楽などを聞こうと誘った
ウジンは、ソリの肩を借り少し休んだ(ソリはその心遣いが嬉しかった)

チャン達の試合も始まった(チャン達はとても緊張している)
チャン達は、3位に入った

リン・キム監督はフェスティバルの音響が良くないと怒っていたが、そこへソリがやってきて音楽を嫌いになりたくなかったので、ステージを諦めてすみませんと謝りリン・キム監督が全てを持っていて羨ましいといった(そんなことをいわれたため、リン・キム監督はちょっと驚くのだった)
   ↓
そして自分は、いったい何をしていたんだろうと思うのだった
その途中で、急病人が出てリン・キム監督は、その代理をソリにやってもらえないか?と頼んだ
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これをソリは受けた
   ↓
バイオリンではなかったが、何だか不思議で良い夢なのか、悪い夢なのか分からなかったとウジンに話すと、ウジンは良い表情をしていたといい、演奏しているソリの絵を描いてくれたのだった

それを見たソリはやって良かった ありがとうといった

ウジンはソリに「好きです」というと、ソリも「私もです」といったため、ウジンはソリにキスした
   ↓
その後ソリがウジンから離れるため、「どうして?」と聞かれると、ソリは心臓の音が着かえそうで・・・こういうのは初めてなんですというと、ウジンも「僕もです」といったため、ソリはウジンに今まで何をしていたの?と笑って話すのだった

ついに二人が両想いであることが告白しました!
しかし、これはチャンには残酷な現実になるわけでちょっと複雑です

30ですが17です 13

2019-05-01 00:20:53 | さ行
ふたりはお互いに、お互いの気持ちを確かめた
ソリは、フェスティバルが終わったので、事務所を去るものだと思っているとカン・ヒス代表は、ソリに今回のことでクラシック関係の仕事もありそうなので、これからはソリに正社員として会社で仕事をしてみないか?と聞いた
   ↓
これにソリは喜び正社員としてぜひ雇ってください!というと、社長は、会社が契約している携帯を渡してくれるのだった

ウジンはソリに叔父さん捜しをやるだけやってみないか?と言った

ウジンと共にソリは、横断幕を作ってもらい、チラシも配ることにした

その時、ウジンはソリに「どうして病院に入院することになったのか?」と聞くと、ソリは交通事故にあったからだ(小さな事故で私だけ運が悪かったみたいだと話した)
でもあの日、叔母さんは叔父さんが出張に行っていると言っていたのに、私は叔父さんを見かけたんです どうも二人がいなくなったことが、これに関係しているように見えて仕方がないというのだった
   ↓
これを聞いたウジンは、叔父さんの会社などについて調べると分からないことがあったため、父に聞いてみるのだった(家を売ったのが、叔母さんのクク・ミヒョンだったことが分かった)

そんな時ウジンはジェニファーが笑っている写真を見て、ジェンファーもこんな笑顔があるのですね!というと、ジェニファーは、人には笑ったり、泣いたりできる人とできない人がいる 私はその資格がないといった
   ↓
これにウジンは、僕もそう思っていました でも、それは違ういつかジェニファーにも心から笑える日が来ますというのだった

ウジンとソリは、チャンの大会の応援に行くことになったが、ソリは、花屋さんで花束を買った

チャンは、ウジンからジェニファーに言われたメッセージを伝えられたが、ソリの顔が見たかった
そんなチャンは、足を怪我し少し不安があったが、ソリに会い、ホッとし必ず優勝するといい、ハイタッチした

花やの店主は、お客が忘れていったという手帳をみると、それがソリの物だと知ってとても驚くのだった

チャンは、全国大会で優勝した(ウジンはそんなチャンの姿に泣いた)

チャンは、ソリに7時に公演で会おうといった(約束していたでしょ!といった)

ソリの手帳を花屋さんにとりに行こうとした時、手帳を届けようとしていたおばさんにぶつかったウジンは、おばさんが落とした手帳をみて、それは知人のものですというと、その時にやってきたソリの姿を見て立ち去るのだった

そして家にソリを送り届けると、ウジンは、人に会うと出かけた
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そこにリン・キム監督から電話があり、会いに行った

リン・キム監督は、ソリにこれまでソリに嫉妬していた
私には音楽を教える資格がない もっとおんがくを楽しめるようになりたいので、留学するといい、ソリにも音楽を続けて欲しい いつか二人で演奏しようと言った(ソリは、リン・キム監督にありがとう感謝していますといった)

チャンは、ソリの為にレストランを予約しスクーター迄借りてデートしようとしていた そしてふたりでスクーターに乗った

ソリの叔母さんは、ソリに電話しようかと迷っていると、そこへウジンがやってきて、「クク・ミヒョンさんですか?」と聞いた
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ウジンはミヒョンさんに、「ソリが会いたがっている」と言った
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ミヒョンは、「人違いです」と言い去った
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ソリの叔母が、その場から離れると「私のせいではない 私は悪くない」と涙しているのだった

チャンは、道に迷いスクーターのタイヤはパンクしたため、どうしようもなくいると、そこに警察がやってきて保護されウジンが迎えにやってきた

そこでチャンが足を引きずっていたため、ウジンはチャンを病院に連れて行った
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するとチャンは、靭帯断裂だと言われ、手術するかどうか決めようと言われ、入院することとなった

ウジンは、医師に「彼は運動選手なのですが、支障はありませんか?」と聞いた

そんな時、ソリとチャンの前に、キム・ヒョンテが現れ、ソリに「ソリ どこにいたんだ!探したぞ」といい、抱きつくのだった
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これにチャンは怒り「お前は誰だ!」といった
   ↓
するとヒョンテは、ソリに「俺はキム・ヒョンテだ」といった
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これを聞いたソリは、「友達のキム・ヒョンテ?」というのだった(ウジンもそれを聞き、驚くのだった)

ソリとヒョンテは、二人で話をした
ソリはヒョンテに敬語で話し「ダンスが上手かったヒョンテはお医者さんになったんですね?」と言った

ヒョンテは、ソリに敬語で話すというと、ソリはヒョンテに「どうしておじさん おばさんが私を捨てたのか知ってますか?」と聞いた
   ↓
するとヒョンテは「捨ててなんかいない入院費をずっと支払ってくれただろ?事情があって海外に行っている 俺から連絡をとってみるよ その前に検査を受けてくれ、完治する前に退院したいので」というとソリは精密検査を受ける」といった

ヒョンテはソリに僕は当直室にいるので、僕の家で過ごすといいというが、ソリは今の家族との家の方が楽だと言った

ウジンはソリの入院手続きをするが、関係を聞かれると、彼氏だといった
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これにヒョンテは、ウジンに話をしようといった
ヒョンテは、ウジンに「事情も知らないのに、保護者ヅラしないでください ボクが3浪して医師になったのは、ソリを目覚めさせるためです、僕は15年ソリを思ってきた 知り合って数カ月のあなたが、保護者になれるとでも?あなたはソリの事を何も知らない」と言った
   ↓
これに対しウジンは「色々あったが、元気に過ごしてきた 何の問題もない」といった

ヒョンテは、突然に現れて何なのですか?というと、ウジンも「突然現れてくれて感謝する 友達に会いたがっていた 医者として友人としてお願いします」と言った

また長い間眠っていたので、あまり焦らないでください ソリは大人になった 先生を見てきっと戸惑っています 大人になった自分にも戸惑っていたからといった 彼女を混乱させたくないといった
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ヒョンテがどうしてそんなに落ち着いていられるのか?と聞くと、ウジンは「分からない なにがあっても彼女の事を愛すると決めたから 落ち着いているんです 確信していることに不安は抱きません」と言った

ウジンは、ヒョンテに「どうして嘘をつくのですか?叔父さん夫婦は海外には行って行ってません 少なくとも叔母さんは・・・」というと、ヒョンテは「どこまで知っているんだ?」と聞いた
ヒョンテは凄く才能があった しかし両親も叔父さんもなくしこれからも辛い目にあう だから今はまだ言えないといった

そんな時、ソリはスミがあの事故で亡くなったということを知り、ショックを受け涙した 
   ↓
それを知ったウジンは、ソリと一緒にスミのお墓参りに行った
その頃チャンは、ソリの保護者がソリの恋人のウジンだと聞き、ショックを受けていた

ソリはスミのお墓に行き、やっと会えたといい、スミの名前を呼んでいたため、ウジンはこれまでの自分の勘違いに初めて気づき「ウ・ソリ生きていたんだね ありがとう」といい、ソリを抱きしめるのだった

きゃ~~~ウジンがついに知りました!!
これでウジンのトラウマも無くなることでしょう そのことをソリに話すのかがちょっと気になります

30ですが17です 14

2019-05-01 00:18:58 | さ行
ソリは、スミのお墓の前でひとり泣いていると、そのお墓を見たウジンはあの時自分のせいで亡くなったのは好きだった娘ではなかったということに驚き、ソリに思わず「ありがとう」といい、抱きしめるのだった

チャンはウジンがソリの恋人だと聞き、何かの間違いだと思い確かめようとしたが、看護師に捕まった
   ↓
チャンは、すっかり治ったというため、医師が確かめると本当に治っていたため、すぐに退院となった

一方、キム・ヒョンテは、病室にソリがいないため、ジェニファーに電話し事情をはなした
ソリは、ウジンに生きててくれてありがとうと言われたにも関わらず、友達が亡くなり申し訳ないと思いショックを受けていた

ふたりは家に戻ると、ジェニファーはソリにこういう時は休んでといい、ソリは少し眠りたいといった

ソリは、ウジンが自分と目を合わせようとしないため「どうして?」と聞くが、ウジンは疲れているだけだといった
   ↓
しかし自分の部屋に入ると、ソリがあんな状態になったのは自分のせいだと自分を責め、涙するのだった(自分のせいでソリの人生を奪ったと責めていた)

チャンが家に戻るとウジンが倉庫でひとり泣いていたため、チャンはどうしたのか?と聞くが、ウジンは疲れているから少し休みたいといった

チャンはその間に倉庫に行ってみるがもしかしたらまたあの時のようになるのでは?と思いウジンの所へ行き、パスポートを破った
   ↓
ウジンはチャンに食事をしようといい、一緒に食事した

チャンの荷物と手続きをした ジェニファーは、病院へ行きヒョンテと会い話をした
ヒョンテは、ジェニファーからソリが本当に元気にしていたか?ということを聞き、ホッとしたが、もしもう少し早く気づいていたらとか、もし自分が海外に行っていなければといったため、ジェニファーはもし・・・という言葉は悲しい時に使う言葉だと話すのだった

チャンはウジンがどこかに行かないかとウジンの部屋の前で張っていたが、気づくといなくなっていたため、携帯に電話した

ソリは、やっと目覚め庭にいると、倉庫から携帯の音がしたため、行ってみるが、誰もおらずそこに携帯があった
そしてその側に13年前の自分を描いたと思われる絵が落ちていたため、どういうことかウジンに聞きたいと思った
   ↓
しかしウジンはおらず、チャンにどうしてこれが?と聞くと、ソリが合った事故ということについて聞くと、チャンは驚くのだった
またジェニファーもその事故について聞き、その事故で自分の夫が亡くなったため、当時の事が思い出されショックを受けたのだった

ソリの話しを聞き涙したジェニファーに「大丈夫か?」と聞くと、ジェニファーは大丈夫だといった

そこで3人はウジンの部屋を捜すが荷物があったため、そんなに遠くには行っていないといい、チャンが破ったパスポートを見せるが、そのパスポートの期限が切れていた

またウジンの部屋に会ったケースが昔、ソリが見た物ににていたため、ソリは13年前のウジンの写真はあるか?とチャンに聞き見せてもらい、あの時の青年だったことに気づきソリはウジンがいなくなったのは私のせいだと話すのだった

ウジンは、1人空港にいて一番早く遠くに行ける便のチケットを取った

ウジンは飛行機に乗った頃、ジェニファーは、ソリの部屋で手紙を見つけチャンに電話した(ウジンは行ってしまったと)
   ↓
空港に向かっていたチャンとソリは戻ることにした

そんな頃、ソリの病院に叔父さんと思われる人がやってきた
   ↓
そしてソリに会いたがっていると、ヒョンテに伝えられた

またビラで、ソリの叔父・叔母について書かれたものを見て知っているという人が現れた

ソリは家に戻り手紙を読んだ
そこにはウジンが13年前にどうやってソリを見つけ、好きになり絵を渡して友達になりたかったかや、自分のせいで人生を奪い突然大人にさせてしまったことが書かれていて、好きになってすまない 仲良くなろうとしてすまなかったとかかれていて、それを見たソリは、涙を流すのだった

ソリはここに来るといいことが起こるというあの陸橋に行き、どこにも行かないと約束したのに・・・といい泣いていた
   ↓
するとそこにウジンが現れた
ウジンは、約束したから何百回も自分にできることはないか?と考えたというと、ソリは喜びウジンに抱きつくのだった

ヒョンテは病院にソリに会いたいと訪ねて来ていたソリの治療費を支払ってくれていた人と会った(ソリの叔父さんではなかった)

チャンは色々考え、ソリを捜したがいなかった(ウジンからの手紙はまだ見ていない)

ウジンは、ソリにこのまま逃げて隠れようか、知らないフリをして黙って側にいようか、一生隠し通せば大丈夫かもと何百回も考えた 僕のせいだと知っていたら愛したりしなかった 好きになる前に知っていたらラクに君の元をされた 簡単に逃げられたはずだけどもう君の側を離れられないんだ 君のいない僕を想像できない 君を愛してしまった 君に憎まれることよりも会えなくなる方が怖かった 僕に資格がないのは分かっている 君の人生を僕が奪ってしまった だから君が幸せになるまで守りたい 我儘だと思われても、文句を言われてもいい、君の側にいたいと言った
   ↓
これに対してソリは「コン・ウジン 違ったらどうする?」と聞いた(あなたが知っているのが全てではないといった)

13年前、ソリはウジンの事が好きでウジンの事をクレッシェンドと呼んでいたのだった

ついに誤解が解けそうですね・・・
それにしても、ソリの治療費を支払っていたのが叔父さんでなければ、いったい誰なのでしょうか?とても気になります

30ですが17です 15

2019-05-01 00:17:36 | さ行
ソリは、ウジンに「あなたの名前はコン・ウジンだったのね」といった

そしてそりはウジンに、あなたが言う事が全てではなかったら?といった。それからソリは17才の時の事を全て話した
2005年5月仁川空港
ドイツに試験を受けに行く日
ソリは空港で泣いている子供がいたのを見つけた
   ↓
バイオリンを置いたまま、その子の母を捜しに行った 戻ってみるとそこに置いていたバイオリンがなくなっていて、ソリは驚くが男子学生が案内所に持っていったと掃除のおばさんが教えてくれた
ソリが急いで案内所にいくと、バイオリンが届いていたため、届けてくれた人に御礼が言いたいと思い追いかけるが、捕まらなかった(しかし彼が持っていたキャラクターのシールがついていた筒形のケースを見かけた)

ソリは、母の形見の大事なバイオリンを届けてくれたのはあなただったの おかげで試験は合格した あなたに御礼をできなかったことが心残りだった

ある日、自転車のベルの音が鮮明に聞こえ、目がいった
あなたが乗っていた自転車のベルだったが、また呼び留められなかった でも、同じ町に住んでいるのならきっとまた会えるかもしれないと期待していた

ソリは自分が持っていた月形のキーホルダーと同じものを、あなたに会った時に御礼に渡そうと作ってもらった(そして、いつも持ち歩いていた)
それから何度かあなたに会ったけど、あなたはいつもステキだった
いつからか、あなたを思うと心臓がドキドした クレッシェンドみたいに

ドイツに行く前に会えるように毎日祈っていた それから会うことができた あの日バスの中で・・・

ソリは御礼を言ってキーホルダーを渡そうと思っただ、ドキドキし何と言って話しかければ良いか分からず「美術ホールはどこで降りればいいか?」と聞いたのだった
   ↓
するとウジンは、次のバス停で降りた方が近いと教えてくれたけど、その時ソリの事を知っているといい、渡したい物があるといって、筒を開けようとした時、ソリの友達スミがやってきたため、ウジンは恥ずかしくてバスを降りてしまったのだった

ウジンがバスを降りたあと、ソリはスミに今の子がクレッシェンドで、私の事を知っているって!とスミに興奮して話したのだった
その時に事故が起きたといった

これにウジンは、そうであっても何も変わらない 僕が引き留めなかったから君はこんな目に・・・というと、ソリは「バスの中で なぜあなたに話しかけたか 目を閉じてもいけるほど何回も行っていた所よ 私はベルを押していない いつも次の停留所で降りてたから 目を閉じても行けるほど通いなれた所 言えないまま 会えなくなるのが怖かった 誤解したまま心を閉ざさないか不安だったの 私が先にあなたを知ってあなたにときめいたの 私が先に恋をした コン・ウジン あの子の名前はコン・ウジンだったのね」と言った
またソリは、13年間17才のままだったのは、私だけじゃなかったとソリは言った(そういうと二人はキスをした)
   ↓
ソリは、13年前に渡そうと思っていた物を渡した(受け取ったウジンは、13年前にこれを受け取っていたら・・・といった)
   ↓
ソリはウジンにもう過去を振り返らないで、前に進もうというと、ウジンもそうしようといいソリを抱きしめた

ウジンは、帰宅するとジェニファーやチャンに心配をかけたというと、チャンは戻ってくればそれでいいと抱きしめるのだった(ウジンは昔の事をチャンに話そうとしたが、チャンは話さなくてもいい、知っているといった)

次の日、ソリはチャンと約束していたデートをした(チャンとこれまでやったことのないことをやり、楽しんだ)

ウジンは、自分の精神科医の音楽療法の為の舞台を恩返しのつもりでデザインすることにした

そんな時、ウジンはヒョンテから電話をもらった

チャンはソリとデートしながら、優勝した日に「おばさんが好きです」と言おうと思っていたと話した(これにソリは、驚いた)
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でももう、過去の事だから心配しないで でも言った方が楽になれると思ったんですというのだった(僕の初恋でした初恋だからきちんと終わらせたかったといった)
最初は17才にみえたけど、今は大人ですよ ありがとう 叔父さんを昔の叔父さんに戻してくれて たくさん叔父さんを愛してあげてください 今日から僕たちは友達ですとチャンは言った
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これにソリは涙した
チャンは、ソリに「泣きたいのはこっちだ おばさんが泣くのは反則だ」と言った

ヒョンテはウジンに、13年間治療費を支払ってくれていた人は叔父さん夫婦ではなかったといい、そのことをソリが知ったら悲しむ気がして・・・ソリを苦しめたくないといった
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これにウジンは「ありがとうございます」というと、ヒョンテはあなたに相談してから決めたかったといい、「キム・サンシク」という人の電話番号をくれた

ウジンは、このことをソリに全て話した
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ソリは、何となく分かっていたけど、やっぱり違う人が支払っていたのね・・といい、がっかりするのだった
またウジンは、少し前に叔母さんに会ったと話し、ソリに名刺を渡した
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これにソリは、「どうして黙っていたの?」と聞くがウジンは何も言えずにいると、ソリは「叔母さんが会いたくないといったのね」といい、ソリは叔母さんたちは私を捨てたのねと悲しくなるのだった

そんな時、ソリの前にキム・サンシクが現れ「自首する前に直接会って謝りたかった 目覚めてくれてありがとう」と言った
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ソリは「おじさんが事故を起こした人?どうして、おじさんの謝罪は受けません 私の人生や友達の人生を返して」と怒るのだった
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サンシクは、あの日運転する前に酒を飲み荷台の荷物をきちんと止めていなかったために、荷崩れを起こし事故を起こしてしまったと話すのだった
怪我人や死人が出て、自分のやった事の大きさに驚き、怖くなって自首できなかったと話すのだった
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この話を聞いていたソリは、サンシクに「私はいつ捨てられたの?」と聞くが、サンシクは「分からない 転院して2か月ほどすると、入院費が滞っているということを知り、せめてもの償いにとそれを支払うことしかできないと思った」と話すのだった
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そこへ帰宅したジェニファーはその話を聞いていたのか、サンシクの首元を掴み「キム・テジン この名前を知っているだろ!」と迫り、あなたが起こした事故のせいで私の夫が亡くなったのよと怒りをぶつけるのだった(この事実をその時知ったソリとウジンも驚いた)

ジェニファーは、結婚し妊娠したことで夫がとても喜んでいたが、あの時の事故でソリの友達ともう一人の死亡者が私の夫だったと話してくれた
しかし、お腹の子供を殺したのは、悲しみに打ち勝てなかった私のせいですトジェニファーは話すのだった
そんなジェニファーは家にいると辛いので、図書館に行き本を読んだのだった
ジェニファーは、「私には平気になる資格も、恋しがる資格もない」というのだった
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そんなジェニファーをソリは慰めた
またウジンも、これまで心を閉ざしていたが、ジェニファーの言葉で勇気が持てたから、ジェニファーも笑ったり泣いたりする資格はあるというのだった

次の日ソリは、チャンと話し辛かったが、チャンがその雰囲気を壊してくれるのだった

そんな時、たまたまウジンが用意していたチラシを見たひとりのおばさんが、ソリに電話してきた
そして、さるすべりの木のある家のおばさんの事を知っていると話してくれた
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その人によると、叔母さん夫婦は離婚したと話してくれた

この話を聞いたウジンは、ソリの住んでいた家の売主が叔母さんだったことを知り、これまでちょっと不思議に思っていたと話してくれた
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なので、このことは叔母さんたちの離婚に関係しているかもしれないと教えてくれるのだった
こんな話を聞いたソリは、せめて叔父さんの話しだけでも聞きたいと思い、以前ウジンが会ったという叔母さんの花屋をふたりで訪れてみるが、休業していた
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そこで近所の人たちにいつから休んでいるのかと聞いてみるが、誰も知らなかった(ソリは、きっと私を見たあの日から休んでいるんだわというのだった)
なんの収穫もなく帰宅したふたりの前に「ソリ 目覚めたのね」といい、叔母さんが訪ねてきたのだった

ソリが17才の時の話をするのをじっと聞いているウジンは、本当に17才位に見えたというのもちょっと不思議でした
それにしても、17才の頃からふたりは両想いだったのね・・・それはチャンの入る隙間はないわね・・・
でも、こんなふたりにはこの先には幸せしかないよなぁと思いました