韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

清潭洞アリス 1、2

2014-04-20 09:25:08 | た行
アルテミスの社長ジャンティエール・シャが、韓国で成功したのは、女性の心理として女性は自分が成功sたというのを見せるために高価なバッグを欲しがるので、値段設定を高くして売れと支社長たちに話した。

ハン・セギョンは、「努力が自分を作る」をモットーにして、就職試験を受けるがセギョンのことを知っているGN衣料の社長夫人であるソ・ユンジュが、夫の名を使ってセギョンを合格させた(そんなことを全く知らないセギョンは喜んでいる)

セギョンが出社するとデザインはしなくてもよいので、奥様のおつかいが仕事だと言われた。
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自分はデザインができると思っていたセギョンは「どうしてだ?」と聞くと、「君は入社試験はビリだったんだ!」といわれたため、「どうして合格したんですか?」とセギョンがきくと、「そこがミステリーだ」と言われるのだった。

そんなセギョンには長年付き合っているインチャンという彼がいる(しかし、インチャンは仲間うちでも、借金ばかりしていると評判がよくないの・・・)

セギョンがインチャンに電話すると、インチャンは「母さんの事で病院にきているので・・・」と言われ、出社1日目の話も聞いてもらえないのだった。

セギョンが帰宅すると、両親は、マンションの購入の為の借金で家が差し押さえになるかもと大喧嘩しているところだった。

セギョンが次の日出社すると、社員に紹介はされるが「君がやる仕事は、主に買い物だ」と言われ、今日買ってくるもののリストを渡されるのだった。

そんなおつかいの途中で、セギョンは借りた車で接触事故を起こした。
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相手はアルテミスの会長だったが、会長は自分を会長の秘書だと嘘をした。
そしてセギョンの車がGN衣料の車だと知り、また車には高級品が山と積まれていたため、浪費癖のある女だとレッテルを貼られ、お互いの保険で自分の車を直そうといわれた。

ハン・セギョンが奥様におつかいの荷物を渡してもらえるように言ったため、奥様の顔はみていないのだった(その奥様というのは、セギョンの高校の時の友人であるソン・ユジュンだった。ふたりはいつも犬猿の仲だった)

アルテミスの会長シャは、弁護士に連絡し車の事故について金をせびられるのはごめんだから保険金詐欺で処理しろといった。

そんな時、ロイヤルグループのチャ会長が来ていると聞き会った。
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するとシャは「ロイヤル百貨店のような低俗な業界3位のところとは取り引きしない」といった。
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ロイヤルグループ会長は、「しかし、売り上げは1位だから今後伸びる」というと、シャ会長は「伸びてから、そして新店舗がオープンしてから来てくれ」といった。
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ロイヤルグループの会長は「この野郎、それなら何故呼び出したんだ?」といった為、シャは「そちらが望んだことです」といった。
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すると「何だとこの野郎、私を見くびりやがって!私はお前の父親だぞ!」というのだった。
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シャは「勘当したのはそちらです。遺産放棄の念書もかかせましたよね?フランスで絵の勉強をするという理由で15歳で婚約させられた女を捨てて、好きな女と暮らすという理由で」といった。
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すると父は「そうか、それで復讐のつもりか?」と聞くと、「ええ、復讐のつもりだ」といった。
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父は、遺産の事を根に持っているのか?と聞くと、「ええ、遺産をください全額寄付します。一人では何もできないと思っているかもしれないが、私は昔のチャ・スンジェではないといった。

そんな父を追い返し、スンジェは「やった完璧だ!!」と喜んだ。


セギョンは、初日から最悪だったとインチャンに話した。
インチャンは、就職祝いだといい、アルテミスのバッグをプレゼントするが、セギョンはこんなものは返品しろといった。
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しかし、インチョルは「これが最後のプレゼントだ。別れよう」といった(なぜだか、セギョンは落ち着き、また始まったちう感じだった)
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セギョンは「どうしたの?」と聞くが、インチャンは「もう限界だ 辛いんだ」というと、セギョンは「私だって同じよ 就職したといっても奥様のおつかいなのに、辞めることもできない デザイナーでもないのよ!」というと、インチャンは「そんな風にさせたのは俺だ だから金持ちの男と付き合え」というのだった。

スンジェは、6年前パリにいるころユンジュと同棲していたが、スンジェが家も何もかも切ったことで別れるといい去った女で、スンジェはこのユンジュに復讐しようと考えているのだった(ユンジュがGN衣料の会長夫人となったのはチャンスだと考えている)

スンジェは、友人の精神科医ドンウクには、自分がシャだということは知らないと話した。

セジョンは、奥様のおつかいでダイヤモンドを届けるが、そこに入れてもらったはずの保証書が入っていなかったといわれた。(自分で何とかしろといわれるの・・・)

シンチーム長からは「どうしてこの会社に入ったんだ?」と聞かれると、「デザインをやりたいからだ」とセギョンは答えるがシンチーム長は「頑張ればできるものでもなく、あなたにはその感覚がない」というのだった(セギョンはショックだった)

セギョンは宝石店へ行き、保証書を再発行して欲しいと頼んだが、店員は中にいれたのを見ましたよね?なので再発行はできないといった。
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するとそこへスンジェがやってきたたため、セギョンは奥様の宝石の保証書がないので・・・と話すのだった。
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するとスンジェは「宝石を開けてつけてみたのか?カッティングなどでなくこれ1つをつければぐっと良くなると?そんな安物の服に似合うとでも?デザイナーなのにセンスが悪い環境の性だ」と言った。
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こういわれたセギョンは「どんな人でも何か1つ高価なブランド物を身につければ認めてもらえると思い買うが、これは物に対する値段ではないステイタスを得るために買うんだ!環境は自分で決められない事だ 親からもらったものだもの」といい、その場から逃げ出した。

セギョンは結局退職届けを書いた。

生まれた環境が違うのは分かるが、それで人生が決まるとは思えないので、私は頑張ると書き終えていた(私には努力しかありませんからと・・・)

そしてセギョンが辞表を提出しようとしているとき、奥様がやってきたといわれ渡せず奥様を迎えた
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すると奥様がセギョンに声をかけた
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そこでセギョンは初めて奥様がユンジュだと知った。

セギョンは、ユンジュと数年ぶりに話した。
ユンジュはあたかも何も知らなかったかのように、「あなたがハン・セギョンだったのね 保証書の事は私から話しておくわ」といった。
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しかし、セギョンは「話さなくていい わたしの責任なので、私が謝るわ それに綿sがこなせる仕事ではないので、辞表を提出するるもりだ」とも話した。
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するとユンジュは「シンチーム長は、私の義妹よ 彼女はこの業界でも顔が広く無責任だという噂が広がると大変よ」というのだった(このため、セギョンは辞表の提出にためらうのだった)


セギョンは友人あジョンにユンジュがGN衣料の会長の奥様だったと話すと、アジョンも驚き「あの横取り女がGN衣料の社長と結婚したの!分からないわ」というのだった。

チーム長はそんなユンジュにアルテミスとの企画は大事だから、余計な事を気にせず仕事しろ、セギョンとは仲良くなかったでしょ?というが、「いいえ、親しかったわ」と話した。

セギョンはアジョンにユンジュのおつかいを続けるといった(稼がなければいけないので)

そんな時、アジョンがユンジュに対する驚きのニュースを見つけた。
それは、ユンジュがフランスにいたときはチャ・ユンジュだった。これは今のGNの会長と結婚する前であのユンジュは金持ちの男と結婚するためにチャという男を振って乗り換えたんだというのだった(計算高い女は、玉の輿に乗ったと話した)

セギョンはインチャンが無断欠勤していると聞き、インチャン母が入院している病院を訪れるが、入院費が支払えず、手術ができない状態だと言われた。
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そこでアルテミスへ行き、早くバッグのお金を返金してくれと頼むが店員はこのバッグは不良品で流通していないはずだといわれるが、そんなはずはないので、急いで返金してくれといった。

スンジェは、父親のデパートの掲示版に書き込みをし、自分の所の品物の売り上げを伸ばそうと姑息な手を使っている。

そんな時、また一人のアルテミスのバッグを修理が返品してくれとやってくるが、セギョンと同じカバンで不正流通したものだといわれ怒り心頭だった。
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しかし、それをスンジェが見てすぐに交換した。

そこにスンジェ父が「お前の所のバッグが不正流通しているそうだ 噂が広まると大変だぞ!うちに入ってなくて良かった」というのだった(これにスンジェは怒るの・・・)
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そしてすぐに会議が開かれ、「不正流通とはどういうことだ!!担当のソ・インチャンを探し出し、どういうことか聞け!!」といった。

不正流通は無断欠勤しているインチャンが横流しして起こったものだとされた。
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セギョンは驚くが、不良品のバッグを5個横流したといわれるが、それは丁度インチャン母の入院費にあたるのだった。

インチャンには、多額の借金があることも分かり、アジョンはセギョンにインチャンとの関係はナイトいう顔をして色と言われるが、そうもできないといい、インチャンを探すといった。

セギョンがおつかいをしてユンジュの所に届けると「彼氏がアルテミスで不祥事を起こしたの?あなたが関わらず巻き込まれないで!そんな彼氏とは別れ他方がいいわ」と言われた。

セギョンが帰ろうとすると、会長が戻り面接の時の話しなどをし、妻を宜しくといった。
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面接でユンジュがセギョンに高得点をつけたとき、ユンジュはセギョンと知っていてお使いをさせたことを知り、ムカつくのだった。
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それを知ったユンジュは、セギョンに「私の努力でここまで来た そして面接で震えて緊張していたあなたを雇うしかなかった」と話し、ますますセギョンを怒らせるのだった。

そんな時インチャンはセギョンに電話してきて、ただ泣くだけだった(セギョンは会いたいと泣いた)
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セギョンはアルテミスに行き、インチャンのことで会いたいといった。
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会長秘書だといい、出てきたスンジェに」「インチャンは必ず戻り、責任をとるので、もう少し待ってくれ」といった。
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スンジェは、「6年も付き合って彼の負債額を知っているか?」と聞き、あれでは戻るとすぐに別れることになるぞ!俺は女のことなら何でも知っているから分かるといった。
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これを聞いたセギョンは、女の事をよく知っていても、恋愛をしたことも愛された事もないでしょ!といい、去るのだった(これにスンジェはムカついた)

スンジェは友人ドンウクからレコーダーを借り、ユンジュに会いにいった。
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スンジェは、準備万端のユンジュたちの前に現れた。
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スンジェをみたユンジュは驚き、質問されても返すことが出来ないほどだった。

ふたりき利になると、ユンジュは「相変わらずダサいわね」というと、スンジェは「ダサい俺を持ち上げるお前らは?」というと、ユンジュは「今回は私を守ってね」といったため、会い変らず勝手だな!」というのだった(スンジェは返すものがあるだけだといった)

スンジェはその場で奥様にプレゼントがあるといい、以前ユンジュに着き返されたブレスレットをプレゼントした(ユンジュはそれにドキドキし、スンジェは「ざまあみろ」とほくそ笑んでいた)

スン絵は、ユンジュに復讐したときの録音を聞き返し、大喜びするのだった。

ソウルに戻ってきたインチャンにあったセギョンは「どこへ行っていたの!どうしてあんな事をしたの!!悪い男だ」といい、インチャンを抱きしめるのだった。
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しかし、インチャンはこれまでの思い出の品などに火をつけ、「努力すれば変る 努力がわたしの生きる力 俺もそう思って生きてきた お前にみせたくて・・・お前と結婚してもいくら努力しても何も変らない 母の入院費のために誰もが買うカバンを盗んで手術代にしても、その先どう金を工面しようかと考える。この先どれだけお前が関わるか分からないし・・・」と涙して話すのだった。

「なのに、お前は何をしている?ともすれば母にこのまま死んでくれと思う俺は人間か?だから別れてくれ」とインチャンはいった(だから、お前がいるとおかしくなりそうだ あまりにも惨めだというのだった。)
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するとセギョンは「ごめん こんな事まで言わせて」といい、ふたりは抱き合うのだった。

セギョン父はセギョンに「家は売らない 何とか努力してみる」と言うが、セギョンは「どうやって?」と聞いた。
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父は俺だって分かっている、努力したって何も変らないわ・・・でもそれを認めたら生きていけない。それしか方法がないからといった。

セギョンはスンジェの所へ行き、フランスへいったの?と聞くと「ええ」と言った。
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すると「チャ・スンジェと?あの写真は?」と聞いた。(こういわれたユンジュは驚いた)

セギョンは「それだけ驚くというのは、会長はまだ知らないということね?」と聞いた。
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これにユンジェは「あの写真で私を脅し、奪い撮ろうと?」というと、セギョンは「そうよ!ただ全てを奪い盗らないのでビビらないで あなたが努力してその地位を掴んだ方法を私にも教えて頂戴」というのだった。

始まりは、なかなか面白かったです。
これ、結局最後まセギョンがスンジェと・・・玉の輿に乗るという話だよね?
インチャンがこれにどう絡んでくるかだよね・・・
久しぶりのナムグン・ミンssiなので、楽しみです。

清潭洞アリス 3、4

2014-04-20 09:22:38 | た行
セギョンは、ユンジュに「あなたがどんな努力をして、あなたの能力で手に入れた全ての方法を私にも教えて頂戴」といった。
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「どうして」とユンジュが聞くと、セギョンは「希望が生まれた。どんな努力をしても境遇は変えられないといわれたけど、そうでもない人がいた」というのだった(それがユンジュだと・・・)

しかし、ユンジュはセギョンを同じ世界に引き入れたくないと考えていたが、弟はスン所とセギョンが一緒に現れるのはおかしいのでグルかもしれないというのだった。

そんな時、セギョンはインチャンが違法流通で会社に訴えられたと連絡を受けた。
また、インチャン母が亡くなったということも聞き、葬儀に向かった。(インチャンはもう別れたので、葬儀に来るなといった)
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そこでたまたま病院に来ていたスンジョに出会った。
セギョンはスンジョに「訴えのことを聞きました。ただもう少し待ってやってくれ、彼のお母さんが亡くなった」と話すのだった(そんなふたりを写真に撮り、ユンジュの弟は、ユンジュに送っている)

スンジョは友人の精神科医ドンウクに、涙を流せることが精神的に良いと言われるが、涙を流せないでいる

アジョンはセギョンに「彼とは別れたんでしょ!」というが、セギョンはきちんと自分でけりをつけるといった。

そこでセギョンは、ムン秘書に出会ったため「お願いがある」といった。
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訴訟を待ってもらえるように、会長に手紙を書くので渡して欲しいと頼んだ。

ヨガクラスで個人レッスンを受けているスンジョの所に、スンジョ父がやってくるが、スンジョが写真を撮られているため「不倫でもしているのか?」と教えてくれた。
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その事が気になり、スンジョは調べた(そして、そのカメラをユンジュ弟から奪った)

スンジョ父はみなに勧められ、タミ・ホンという男に会いにいった。(そこで何かを頼んだようだ)

スンジョは、ユンジュにメールした(「アルテミスのシャ社長が、あなたの家の向かいに引っ越してきました」と・・・)
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これに怒ったユンジュは、文句をいいにスンジョの所へいった。
やってきたユンジュにスンジョは「お前に捨てられ、その復讐心で頑張った。大変身してお前の前に現れ、かっこよく笑う 俺を捨てて後悔しているだろ?目的は達成したので終わりだ。だから、こんな写真を撮る意味はない」といった。
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するとユンジュは「驚いたのは確かだけれど、後悔はしていない。自分が変ったと思っているの?興奮したら方言が出るでしょ 捨てた理由が、あなたが貧乏だからだと思っているの?」と聞いた。
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スンジョは「違うんだろうな 人は自分の罪を合理化するものだ。お前が求めていたものは父の財産か?それなら百億Wの高価な俺を見て後悔しないのか?」というのだった。
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するとユンジュは「貧乏人なら売って損したと思うかも そして売買を繰り返し、後悔し続けるの・・・でも私は違う、この世界の人間は、1度売ったら振り返らない 捨てたものがどれだけ高価になろうとどうでもいい 今も立ち直れない?言ったでしょ ただのビジネスだと・・・だからあなたは未熟な子供なの」といい、立ち去った(この言葉にスンジョは何も言い返せなかった)

セギョンはアルテミスの会長に手紙を書いた(それをスンジョが受け取った)
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それを読んだスンジョは、セギョンのインチャンに対する愛を感じる手紙だったため、やはり愛は存在すると知り涙するのだった。(セギョンはこれまでインチャンのために貯めた預金通帳と共に手紙を送ったが、6年間も付き合ってきて愛しているの言葉の反対の言葉は愛してないだと思っていたが、そうではなく「彼のために何も出来ない」だという事が分かったので、去ったのだと書かれていた)

そこで、スンジョはムン秘書にインチャンの控訴を取り下げ、罰金刑の金額も会長が支払うことにしたと伝えた。(このことで、セギョンとインチョンの愛が貫けるとスンジョは純粋に考え、セギョンたちはスンジョも感謝するだろうと想像していた)
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それなのに、ムン秘書が先にセギョンに電話してその事を話してしまったため、スンジョが打ち明ける事ができなかったと悔しがった。また、セギョンからお礼の品を預かったとわたされるが、ムン秘書の物の方が高そうだったため、スンジョが直接セギョンに会って話を聞こうと追いかけた。
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スンジョがセギョンを呼びかけると、セギョンは「どうして会長へのプレゼントを勝手に開けるの?」と怒った。
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そこでスンジョがムン秘書の方が高そうだというと、セギョンは「会長へのものは、私が手作りした最初のものだ」といい、会長に感謝しているからだといった(スンジョはこれが少し嬉しかった)

そこで、通帳を返そうとするとセギョンは「感謝しているし、受け取れない 申し訳ない」といった。(セギョンは、心の中でインチャンと決別した)

ユンジュは、インチャンについて弟に調べさせている。

セギョンが帰宅すると、家族たちが家を守るために会議が開らいているが、セギョンを立てて銀行からお金を借りるといった。
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しかし、セギョンは保証人になるのは嫌だといい、この家を売ろうといいだした。

ユンジュは、弟からセギョンの家が競売にかけられる。だから、セギョンの目当ては金だといった。(ユンジュは弟にもう追わなくて良いといった)

その頃、スンジョはセギョンからもらったハンドメイドのブレスレットに喜んでいた。

次の日、スンジョはインチャンを呼んだ。
スンジョはインチャンに「辞表は受理したが、この先どう暮らす?」といい、仕事を紹介し、遠慮するなといった。
また、セギョンがインチャンのために貯めた通帳を渡し、彼女は頑張った、控訴もまぬがれたのは、彼女のおかげだ。だから、彼女に返してくれといった(スンジョは、これで感謝されると思っている)

インチャンは、感謝しているというが、スンジョはこれはインチャンとセギョンの愛のおかげだといった。

スンジョは、インチャンかセギョンあるいは二人で自分の所へお礼に来るかもしれないと思っていたが、ムン秘書からインチャンがブラジルに旅立ったという事を聞いた。
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このためスンジョは、すぐにセギョンに会いに行き「彼と会ったか?通帳は受け取ったか?」と聞かれると、セギョンは「いいえ」といった。
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そこでスンジョが「彼がブラジルに旅立った。通帳はきっと借りていっただけだ」と話した。
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するとセギョンは「彼とは別れた」といいつつも、落ち込んで立ち去った。(そんなセギョンが心配だったスンジョはセギョンの後をずっとつけている)

セギョンが漢江までやってくると、インチャンからメールが届いた(そんなインチャンを思うと、セギョンは涙がでた)

そしてスンジョは、セギョンが家に帰るまでつけ送った。

帰宅するとセギョンの家にユンジュがやってきていた。
そこでセギョンはユンジュを外へつれだすと、ユンジュはセギョンに「少しだけれど援助するわ」とお金を差し出した。(しかし、セギョンはそれをうけとらなかった。セギョンは「お金は欲しいがどれだけ頑張っても私にはそんな力などない。だから自分を変えてあなたみたいにチョンダムドンに暮らす人になってみせるといった(するとユンジュも自分がここまで上り詰めるまでの記録をセギョンに渡した)

その頃、スンジョは精神科医のドンウクの所にいた。
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ドンウクは泣いているスンジョを見て驚いた。
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スンジョは、俺を泣かすのはセギョンしかいない。未だにあんな女がいたなんてと涙したのだった。

セギョンは、ユンジュから「あんたより劣る私がチョンダムドンで暮らせた方法」について書かれたダイアリーを受け取った。

ユンジュは「スタートは手伝うが、あなたひとりでやるのよ!そして、これを受け取った瞬間、借りはなくなるのよ」といい、セギョンは分かったといった。

セギョンは、ダイアリーに書かれていたように「とことん黒くなるわ」と覚悟を決め、ユンジュと再びあった。
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セギョンの覚悟を知ったユンジュは、「分かったわ それならばまず時計ウサギをさがしなさい」といった。(アリスのように不思議の国へ連れていってくれるウサギを探すのよといい、高級レストラン「エトワール」に連れていった)
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そしてそこにやってくるタミ・ホンという男がチョンダムドンへのデビューが早まる道だといった。

タミ・ホンは、チョンダムドンで1番ホットなデザイナーで、富裕層専門の仲介人だと教えてくれた。

セギョンはタミ・ホンを捕まえるためにはなにをすれば?ときくと、ユンジュは「あす4時にエトワールにチョンダムドンに似合うスタイルで来い」といった。

セギョンは、全身レンタルしたブランド物で現れた。
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これに対してユンジュは「それがチョンダムドンスタイルか?」と聞くと、セギョンは「違う、男の保守的な面を刺激するの」といった。

ユンジュは、間違っていないがカバンはシーズンごとに新しく買い換えるわというのだった。(また、ものの品質がよければどこのブランドでも良いというのだった)(ポイントは、新品に見えるものを!といった)

そして、どんな時も走らず、車がないならタクシーに乗れといった(上流会のマインドを身につけろといった)

そんな時、タミ・ホンの所に、スンジョとの縁を取り持って欲しいというひとりのおばさんがやってきた。

スンジョは、セギョンとメールのやりとりの途中で、セギョンがユンジュのおつかいに出かけたことから返信がなくなり、心配となって会議も途中で抜け、セギョンを探しに向かった。

そしてセギョンに、「どうしてメールを返信しない?」と聞くと、セギョンは「奥様の買い物で忙しいからだ」と軽くあしらわれた。

スンジョはGN衣料は、どうしてセギョンに買い物を?と思い、セギョンのプロフィールを取り寄せてみると、そこそこの経歴だったため、我が社に転職させようと考え、本社にプロフィールを送った。(しかし、デザイナーとしては雇えなかった)

一方、セギョンはエトワールでバイトを始め、タミ・ホンの給仕をした。

そこでタミ・ホンがベジタリアンだと気付かせたことから、タミ・ホンにセギョンを印象つけることができた。

セギョンは、ユンジュに「今日タミ・ホンに名札を覚えさせられた」というとユンジュは「何事にも一生懸命ね」といわれるのだった(あなたのやり方が通じるかも・・・でも急ぐのは禁物だといった)

タミ・ホンはスンジョと会い、話をするがそこで、自分の所で雇えないセギョンをデザイナーとして推薦した。(腕には女からもらったと思われるブレスレットをしていた)

そこでタミ・ホンは、このことをスンジョ父に知らせた。

そんなスンジョ父は、大型スーパーで店を潰されたセギョン父と手を組んで仕事をすることにした。

タミ・ホンは、セギョンとスンジョは何か関係があると見て、どんな関係かを探るために、二人をパーティに招待した(その事を知らないセギョンは喜んだ)

セギョンは、ユンジュに助言を聞き、完璧な姿でパーティに出席した。

また、スンジョもそこへやってくるが、スンジョはセギョンも来ているといわれたため、急いで帰ろうとした(セギョンは反対にスンジョに会長も来ていると聞き、会いたいというが、スンジョは立ち去った)

セギョンは、パーティに来ると思われるお客についても勉強をしてでかけたため、色々な人と話があうことになり、ひとりの男からまた会いたいといわれた。

そしてタミ・ホンがやってきて、ホテルのキーを渡されるが、「どういう意味だ?」と聞くと、タミ・ホンはパトロンをさがしているんだろう、あの人は良い人だというのだった。
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これにセギョンは驚き、誤解だといった。
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するとた見本は、アルテミスの会長もパトロンだろ?といったため、ムッとし、タミ・ホンに飲み物を浴びせた。
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すると、タミ・ホンもセギョンに醤油を浴びせたため、セギョンはパーティ会場をでた。

帰宅しようと思っていたスンジョは、セギョンが一人歩いているのを見て「どうしたんだ?」と聞くと、セギョンは「会長はどうして私をデザイナーとして推したんだ、会ったこともないのに・・・でももう私には構わないでと伝えてくれ」といった。(そして、タミ・ホンに自分がパトロンを探しているんだろ?と言われたことを話した)
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このことを聞いたスンジョはタミ・ホンの所に戻り、醤油を頭から浴びせ、タミ・ホンを殴った。

セギョンは今日あったことを全てユンジュに話した。
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するとユンジュはあなたは甘いといい、「黒いものは徹底的に黒く」を忘れているといわれ、時計ウサギを失ったので、また新しいウサギを見つけなければいけないといわれるのだった。

意外なことにセギョンとユンジュが手を組むとはね・・・
それにしても、スンジョがあまりに純粋でね~(ちょっとかわいいわ~)
完全にセギョンに落ちてますよね?この先セギョンに対してどう出るのかちょっと楽しみです。

清潭洞アリス 5、6

2014-04-20 09:20:07 | た行
アルテミスの会長スンジョは、タミ・ホンの頭から醤油を浴びせ「覚えておけ、俺もかなり短気だということを」といい、タミ・ホンを殴った。

その頃、セギョンはユンジュから「もう方法は新しい時計ウサギを探すしかない」といわれていた。

タミ・ホンは、「セギョンはそんな女ではない、ミスを犯した」と言われるが、どうも違和感があった。

スンジョは、セギョンに連絡するが連絡がつかず、困っている頃セギョンが再びタミ・ホンを訪れていた。

そしてタミ・ホンはセギョンの会場での行動から「アルテミスの会長がパトロンでないなら、その必要はないはずだ、いったいなぜ?」というのだった。
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こんなタミ・ホンにセギョンは「謝る気はないんですね では・・・」と帰ろうとすると、タミ・ホンがセギョンを止め「分かった!すまなかった チョンダムドンの住人になりたいのか?」と聞くのだった。
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こういわれたセギョンは、ちょっと驚くと、タミ・ホンは「困ったな~俺にバレちゃったよ」というの・・・
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セギョンは、目に何かがみえるのか?と聞くとタミ・ホンは「欲望」といった。
これにセギョンは「怒りや挫折はみえないのか?」といい、去った。
タミ・ホンは、セギョンが数年前に出会った女性に似ているというのだった。

セギョンを探していたスンジョは、セギョンを見つけ、アルテミスに連れていった。
そして「会長が、今日の出来事を知り心を痛めた。そして君の経歴やポートフォリオを見て君を会長のスタイリストとして雇いたいそうだ やってみないか?」と聞いた。
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するとセギョンは「しかし、今日私は会長の名誉も傷つけたので・・・」というと、スンジョは「他の人はこういうチャンスを逃さないぞ!やってみないか!!」と聞いたためセギョンも時計ウサギを見つけなければならないと考えていたので、OKした。

セギョンは、GN衣料の仕事が終わり、4時からシャ会長のスタイリングをするということになった。

そしてまず最初の仕事として、クリスマスパーティのスタイリングをしてくれといった「ダイナミックパリ」というコンセプトだと言った。(セギョンが「いつ会長にあえるか?」と聞くが、スンジョは「会長には絶対に会えない」というの・・・)

セギョンは、シャ会長の写真などを探して見るが、1枚も見つからなかった。

スンジョ父は、タミ・ホンと会うと、スンジョにパトロンなどいないといった(彼はそんなことをしないとも言った)

ロイヤルデパートの社長がシャ会長についてよく知りすぎているが、どういう関係で?と聞くと、ロイヤルデパートの会長は「奴を降参させたくて」といったため、ふたりの間には過去に何かあったのだろうと推測できた。
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もしかするとふたりは・・・と想像できた。

セギョンは、スンジョ(キム秘書)から今のトレンドについて聞くが、スンジョは真剣でもセギョンにはふざけて見えるのだった。

セギョンは、採寸のために1度シャ会長に会わせてくれとキム秘書に言うが、「俺が採寸する」と言った。

そこでセギョンはスンジョに採寸のやり方を教えるが、スンジョはそれだけでドキドキするのだった。

ユンジュは、義母からタミ・ホンに絵をプレゼントすると言われ、インファの結婚相手を探してくれと頼んでいるといわれユンジュにも手伝ってくれと言われ、驚きドキドキしている。(ユンジュは義母がタミ・ホンを使っているため本気だと知るのだった)
ユンジュは、義母にやっと認めてもらえると喜んでいる。

そんな時、ユンジュはセギョンに会い「タミ・ホンに醤油を浴びせたのか?」と聞くと、セギョンは「私がかけられたんだ」といった。

ユンジュは、セギョンにもうあなたとは関わらないといったが、友人だから話しておくといい、このまま続けたら危機が3回訪れるわといい「努力が私を作る」のよじゃあね!といい、別れた。

セギョンは、わたしも最後にひとつだけ聞きたいことがあるといい、「あなたの時計ウサギは誰だ?」と聞いた。
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ここで、ユンジュは昔のことを思いだしている。
ユンジュはロイヤルデパートのチャ会長に会い「大学を卒業させてくれ そして韓国に帰ったら上流階級の人との縁を結ばせてくれ」と言っている。
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セギョンはそれを聞き、それはどこで?と聞くと、ユンジュは「国民の1%以下の人が口コミで行く看板もない奥様たち御用達のブティックで、働いた」と話した(1年目は仕事だけをし、2年目からある人の所へ品物を届けていくようになった。そしてそのマダムのバツイチ息子を紹介され結婚したといった)

セギョンは、時計ウサギを見つけたが、その人とは1度も会えないというと、ユンジュはそういう人は、秘書を味方につけろ情緒を攻略しろといった。
また、傷つきやすい人が傷ついた事がある人なので、心を通わせろといった。

そこでセギョンはキム秘書と食事をしたり、取り入ったりして社長への100個の質問に答えてくれと頼んだ。

ユンジュは義母に頼まれた絵をタミ・ホンに届け、「義妹との結婚を宜しくお願いしますといい、私も手伝います。お相手は?」と聞くと、チャ・スジョだったため、驚くのだった。
    ↓
ユンジュはこのことを実弟に話すと、実弟も驚きチャ家とは縁が切れないなあといった。
また実弟は、黙っていたがスンジョ父がパン屋へひとりのパン職人を入れたんだといい、それがセギョン父だったことに驚くのだった。

そんな時、シン・インファがタミ・ホンの所へやってきて、アルテミスの社長との結婚から手を引いてくれ、今我が社は流通業界と手を組まなければならないので、そちらの方でお願いしたいというのだった。

するとタミ・ホンは、「ロイヤルグループの社長の息子は?」と聞くと、インファは「病院でしょ?」というが、タミ・ホンは「何とかできるようにするので・・・」というのだった。(タミ・ホンはシャ社長とスンジョは同じ人物ではないかと思い始めている)

セギョンは、会長のためイン徹夜してぬいぐるみに作り、渡して欲しいとキム秘書についてきてもらうが、そこでキム秘書が水と間違えベンジンを飲んでしまい、病院へ運ばれた。

そんな会長を心配した本当のムン秘書や、キム運転手が病院へ集まるが、スンジョはみなに帰れと芝居に付き合わせた。

セギョンは、キム秘書に名前を教えてくれというと「スンジョだ」と答えた。

入院中のキム秘書に届いたメールをたまたま見たセギョンは、それがタミ・ホンからのもので、そこに「醤油をかけられた」とかかれてあり、セギョンはスンジョがタミ・ホンに浴びせてくれたのだと知り、なんだかありがたかった。
    ↓
そしてスンジョに「感謝しています」と礼をいった。

セギョンは、スンジョのことが気になり始めている。

そんな時、会長からぬいぐるみのお礼の写真付きのメールが届いた(これにセギョンは、嬉しいとスンジョに電話するのだった)

セギョンの家から引っ越すことになり、当日友人アジョンが手伝いに来るが、ユンジュの日記をみつけ読み、セギョンに「どういうことだ?」と聞くのだった。
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そこでソ・ユンジュのものだといい、これまでユンジュを軽蔑していたのに?とアジョンが聞くと、セギョンは「そういうフリをしていただけで、失うくらいなら全て無くなったほうがましだ」というのだった。
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しかし、アジョンは「あなたらしく生きろ」というのだった。
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するとセギョンは「少なくともあなたぐらいには、なりたいと思っていた。それなのに、今をみてよ、これが幸せか?」というのだった。
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これを聞いたアジョンは、「分かったわ、あなたがやることだからユンジュより幸せになれ」といった。

そのために会長について調べてあげる。まずはキム秘書を探れば会長の手がかりがみつかるかもしれないというのだった。

そこで知り合いから探ってみると、アジョンはいうのだった。

スンジョはセギョンに社員用に配る携帯とカメラがあまったからと嘘をいい、プレゼントした。

アジョンは、昔デートを断ったムン秘書を呼び出し、アジョンは秘書室にキム・スンジョという人はいなかが・・・私の友人セギョンが仕事を任されているのよ!と聞いた。(これに驚いたムン秘書は、このことを会長に連絡した)

またセギョンはアジョンから「そんな秘書はいない」と言われ、キム秘書に名刺をくれといった。
     ↓
そこで会長とムン秘書が同時に席をはずし、外で相談しスンジョは会長の影武者だと嘘をついた。

セギョンは、影武者だという証明をしろといい、スンジョについてこいと言われた。

一方、タミ・ホンとユンジュ義妹インファは、シャ会長がロイヤルグループ会長の息子スンジョであることを証明していた。
そして1度チャ会長と会ってみて、どうして隠しているのかをさぐるべきだということになった。

インファの結婚相手が、スンジョと分かり、気が気でないユンジュは、スンジョを訪ねていった(インファがロイヤルグループの施設に子供服を寄付するといいだし、その意味も考えていた)

スンジョがセギョンに自分が影武者だという事を証明するために自宅に連れて行った。

そこへユンジュが訪ねてきたため、スンジョは驚いた。
スンジョが玄関のドアを開けると、ユンジュがいきなり入ってきたため外へ連れ出し、ユンジュは中に女がいると知るが「義妹と縁談の話が持ち上がっているのを知っている?」と聞くと、スンジョは驚き「ありえない」といった。
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スンジョは、「確かね?」と聞き、スンジョも「確かだ」といった。

そんな時、ムン秘書からアジョンが泥酔していると、連絡がありセギョンとスンジョが迎えにいった。
ムン秘書は、「後は任せます」と会長にメールし、帰ったためスンジョが負ぶってセギョンの家まで運んだ。

そこでスンジョは、ユンジュの日記を手にとるが、そこでセギョン父に「誰だ?」と言われ、セギョンが父に紹介した。

スンジョは、会長がセギョンの手紙で癒されよく働くので、助かっているといって、ほめてくれた(これにセギョン父は、気をよくしたのか、酒でもとすすめられた)

そんなスンジョにありがとうといい、タミホンにも醤油をかけてくれたのね せいせいしたわ!といった。そしてセギョンがハイタッチをした(それがスンジョは嬉しかった)

またセギョンもキム秘書が色々教えてくれると喜んでいたため、アジョンは「道を踏み外すな キム秘書は借金もあるそうよ!あなたの目標に向かいなさい」といった。

ユンジュはGN衣料が、ロイヤル百貨店と手を組みそうだというニュースを見て驚き、すぐにスンジョに電話するが、スンジョは全く電話を取ろうともしないため、とても不安だった。(そんな時、夫が会長と食事をするといった)

ユンジュンは、もうどうすることもできないと悔し涙を流すのだった(そして、その食事会へ行かないためにワザと接触事故を起こした)

スンジョは、ユンジュの義思うとたちとスンジョ父の食事の場にセギョンを連れて行き、パーティの料理について写真を撮らせ試食させた。

その帰りにスンジョは実父とであったため、セギョンにホールでまっていてくれといい、実父に戻ってこいと言われたが、スンジョは「父さんが必要としているものはおれだ そんなものには乗らない」といった。(しかし父は、お前はこれで復讐したつもりだろうというのだったが、まだまだだといった)

父の言葉にまた気落ちしたスンジョは、セギョンに一杯飲もうと誘い屋台へいった。
そこで嘘をついた父とは音信普通だといったが違う居場所も知っているが、会わないだけだといった。

スンジョは父は俺を褒めた事がない。そんな父に会わないことでまた気になるといった。

セギョンは、スンジョと父の関係については、何も聞かない方がよいと思ったといい、ハイタッチしようと言いして、頑張ったわといった。

そんな時、近くの家のせいで二人は抱き合うことになり、ふたりが意識したのだった。

セギョンは、ユンジュに電話し、3度の危機があるといったけど、「ひとつはなに?」と聞くと、ユンジュは「恋よ」といったため、セギョンはハッとするのだった。

ユンジュ危なし!!
どんどんチャ家と近づきつつあるけど、あぶないよね・・・
いつか全てバレるの~~~~?
確かにチョンダムドンで住むことを目標にしているセギョンも悪いけれど、セギョンに嘘をついているスンジョも悪いよね・・・
いつかバレた時、大問題になりそうだわん

清潭洞アリス 7、8

2014-04-20 09:17:36 | た行
セギョンは、スンジョとハイタッチをした弾みで、抱き合ってしまった(二人ともドキドキしている)

一方、食事会に出ないようにするために接触事故をおこしたユンジュはセギョンから電話をもらい「3回危機があるといったけど、1回目の危機ってなに?」と聞かれ「恋よ!」といった。(これにセギョンはハッとしながらもドキドキしている)

その頃、スンジョ父は、シンチーム長たちと今後の事業展開について話をしている。

ユンジュはその昔スンジョ父(チャ会長)に、「大学の卒業証書と働き口の紹介状をくれ」といったとき、チャ会長は「スンジョのことは本気だったのか?」ときくのだった(これにユンジュは、少しムッとした)

セギョンの妹スジンは、母が家計を助けるために介護の資格を取るために学校へ通うために大学を休学しろと言われたが、嫌だとはんこうするのだった(しかし、セギョンがバッグを買うからといわれ、子供のようにすぐにOKするのだった)
    ↓
しかし、そんな妹より自分はスンジョにときめいているため、もっと子供だと思うのだった)

スンジョは、友人ドンウクに「あんなことは2度とあってはならない」といい、今日抱き合った話をした。
    ↓
するとドンウクはスンジョが震えたということをきき「今度またあったら治療のためにキスしろ」というのだった。

アジョンは、ムン秘書から会長のことを聞きだすためにムン秘書と飲み、へべれけになった。(その時、ムン秘書に何かを話したようだが思い出せず、アジョンも同じだったが、ムン秘書も覚えていなかった)

セギョンも、スンジョも昨夜の事が気になり仕事に集中できないのだった。

スンジョは、セギョンにパーティ用の服をプレゼントするといい、選んでいるときに、タイミングを見計らいキスをした。(これにスンジョは驚き、ひとりで急いで帰った)

スンジョは、ドンウクにセギョンとキスしてしまったことを告白した(ドンウクは、彼女はお前の気持ちと同じなのか?と聞くのだった)

そのころ、タミ・ホンは、「今大事なのはジャンテエールではなく、GN衣料ととアルテミスとのくみあわせで、ファッション界に地殻変動が起きるぞ」と興奮していた。

チャ会長は、冬季オリンピックの会長をも務めているので、ユニフォームが作用されるととてつもないことになるぞ、何としてもこの縁談をまとめ、この先仲介業など辞めてやると息巻いている。

タミ・ホンは、チャ会長の所へ行き、スンジョの心が開かなければこの事業も上手くいかない。だから、チャ会長もスンジョのモチベーションを上げてくれと頼んだ(協賛権をくれ、私の人生を変えてくれれば絶対に後悔させないといった)

ユンジュが弟ホミンと今後の対策を練ろうとするが、スンジュが帰らせようとしたとき、ユンジュの夫とチャ会長が病院の前で出会い、二人揃ってユンジュの所へ行くと知り、ユンジュjにとりあえず隠れろといい、何とか危機をのりこえた。
    ↓
ユンジュはセギョンに電話して、物を届けさせた。
    ↓
セギョンは、落ち込んでいるユンジュを見て、大丈夫か?と聞いた。
    ↓
するとユンジュは「あなたの危機は?」というと、セギョンは「今日正面突破する」と話した。
セギョンは、ユンジュに「あなたは危機をどう乗り越えたのか?」と聞いた。
    ↓
するとユンジュは「乗り越えられなかった。乗り越えられたと思っていたのに・・・だからあなたは乗り越えてね!そうでないと足手まといになるわ」といった(2回目、3回目の危機も恋よといった)

ユンジュは「この世の中、愛なしの幸せなんかないわ 私はあなたのように少し楽に暮らしたかっただけ、だから早く解決して」といった。

そして、セギョンはスンジョと会った。
スンジョは、昨日の事を謝り話そうとするが、セギョンはこのまま続けることはできませんといった。
    ↓
スンジョは、「昨日のこと?」と聞くと、セギョンは「何のこと?たいしたことではないわ大事なことは、会長のスタイリングをすることだ」というのだった。
    ↓
これにスンジョは「僕のこと嫌いなのか?」と聞くと、セギョンは「仕事仲間であり、好き都下嫌いとかというのではない」と言った。

スンジョは、「俺が自分の気持ちだけで君の気持ちを考えずに・・・」というと、セギョンは「そうです 私はもうキム秘書を通して仕事したくありません 会長とあって仕事ができないのなら、スタイリストを辞めると会長に伝えてくれ」といった(お世話になりましたといい、セギョンはひとり席を立った)

セギョンは、自分によくやったと言い聞かせている(しかし、二人ともこれまでのことを思いだしている)

別れた後、二人ともムン秘書やアジョンからふたりで会い、それぞれについての秘密を話したような気がするが記憶がなく覚えていないと話した(これにスンジョもセギョンもそのためだったのか・・・と驚くのだった)

スンジョは、ドンウクに事情を話すとドンウクは「彼女が聞いていなかったとしても、お前の口から直接聞く方がよいので、洗いざらい話せ」と言った。

タミ・ホンは、インファの所へ行き、次期はお互いにコラボしようといい、取り引きは成立したが、タミ・ホンは「親子の溝は埋めるのは任せておいてくれ、ビジネスと縁談は別々に進めろとインファに話した。

そんな時、セギョンはシャ会長からパーティに招待するといわれ、服も贈られたことをアジョンに相談した(アジョンは、良かったバレていないというの・・・)
こんなやり取りを、タミ・ホンが偶然聞いている。

セギョンは、贈られた服を着て、パーティに出席することにした。

一方ユンジュは、パーティには出席せず、チャ会長の所へ向かった(そして、自分がGN衣料の社長夫人であるソ・ユンジュだと挨拶すると、チャ会長は驚いた)

ムン秘書とアジョンもあの日ふたりが何を話したかを思いだしつつあった。

セギョンがパーティ会場へ行くと会長らしき人を見つけたため、追った。
      
そこへアジョンから連絡が入り、セギョンはメールを読み、スンジョもムン秘書からの電話で、セギョンの気持ちを聞いた。

セギョンがキム秘書を好きだということをムン秘書から知らされ、セギョンはアジョンからキム秘書がシャ会長だということを知らされ驚いたのだった。

スンジョは、セギョンが自分の事を好きだというのが信じられず、セギョンはキム秘書が会長だということが信じられなかった。

浮かれているスンジョに、ドンウクは「人間チャ・スンジョとして、セギョンに全てを話し、告白しろ」と言った。

ユンジュは、チャ会長にGN衣料の嫁だといい、これまで来れたのも会長のおかげだといった。
     ↓
そして、もう1度だけ助けてくださいといった。
     ↓
これまでのことを秘密にしてくれというと、会長は「無論秘密にする。墓場まで持って息、この縁談をスムーズに進める」といった(するとユンジュは、そうではなくこの縁談を白紙に戻してくださいというが、会長は、それはビジネスなのでできないといった。

スンジョは、これからセギョンに対して誠実にすることにした(そして会長としてパーティで挨拶した) 
     ↓
挨拶が終わるとセギョンは、いなくなっていた(会長の挨拶の前に、会場から出ていったようだった。
セギョンは、テーブルに携帯を忘れていくが、タミ・ホンがその携帯を盗った。

アジョンは、セギョンに「あなたは運が良い これからもこれまで通り、キム秘書を好きだと通せばよい 両思いなんだから・・・」というのだった。(セギョンはそんな話を聞いても、涙がでるのだった)

パーティ会場でユンジュの夫は、シャ会長がロイヤルグループの長男スンジョに似ているといわれ、ロイヤルとのことを進めようとしているインファのことが頭に浮かんだ。


タミ・ホンは、スンジョに「先日の事を謝ろうと思ってやってきた すみません」というが、スンジョは「彼女や俺のためというのなら、俺たちの前に現れるな」といった。

セギョンは、自分の仕事場に戻り、自分と会長とのことを書き出し、考えた(スンジョが好きなのは、自分が変る前のセギョンであり、セギョンが好きなのはキム秘書だとお互いを思いどうすればよいのかわからなかった)
     ↓
セギョンは変る前のセギョンを演じなければならないと考えるのだった。

そこでセギョンは、会長が感動したという手紙をもう1度書くことにし、パーティの為の服を返すときに一緒に渡す事にした。

そんな時、セギョンの所にユンジュがやってきた。
     ↓
ユンジュは、自分は夢を叶えたが、今は幸せではない こんな生活が羨ましいか?と涙するのだった。
     ↓
これを聞いたセギョンは「自分は夢を叶えたくせに他の人を止める人は嫌いだ」といった。
するとユンジュは、「正面突破は成功したか?」と聞いたが、セギョンは「いいえ」といい、秘書の事が好きになり、危機かと思ったが違っていた。秘書が時計ウサギだった。
そして、彼も私のことが好きみたいだといい、ビジネスと恋愛は同一ではないといっていたが、可能のようだと話した。

セギョンは、両方が欲しくなるものだというと、ユンジュは「そうね今はそれに夢中よね!」といい、頑張ってみてといい、去った。

スンジョは、セギョンに会って全てを早く話したくてセギョンの家の前までやってくるが、結局何も話せなかった。

タミ・ホンは、セギョンの携帯の中を覗きみて、誰と連絡を取っているか調べた。

スンジョは、セギョンから贈り物を返され、手紙が届いたことに驚くが、その手紙をなかなか読めなかった。
     ↓
しかし、勇気を振り絞って手紙を読むと、その手紙にはキム秘書の事が好きなので、会長のスタイリストはできない。今の自分に人を好きになるのは贅沢だ 現実に無力な恋が怖い 揺れる自分が恐かった。仕事を辞めざるえないほど、今の私は切羽つまっている 席を立ち申し訳ありませんでした そして心から感謝していると書かれていた。
     ↓
スンジョはすぐにセギョンに会いに行くが、セギョンは仕事を病欠していた。
そこで家まで行って見ると、数日頭を冷やすといい、何処かへ出かけたと聞かされた。

その頃、タミ・ホンは、セギョンとスンジョがどういう関係であったかを携帯から知った。

実際の所セギョンは、どこかに行っているわけではなく、近くのサウナにアジョンといて、スンジョを待たせる作戦を実行しているのだった(携帯は、どこかで落とし行方しらずなので、止めることにした)

ユンジュは、夫がインファの結婚相手がシャ会長だと確信し始め、シャ会長について調べろといいだしたため、この辺りで何としてでも終わらせなければと考えている。

スンジョは、これまで全てを話せなかったのは、彼女も他の女と一緒だと思い、彼女の気持ちなんて考えていなかった。俺がぶち壊したと考え、焦っている(セギョンに会って話がしたいと思っている)

そんな時、ドンウクがセギョンの思うとに会い、セギョンの居所を聞き、それをスンジョに教え、スンジョはセギョンの所に向かった。

また、タミ・ホンもスパイから、セギョンの居所を知り向かうが間に合わず、スンジョはセギョンを探し出そうとするがなかなか見つからないためセギョンが隠れていると思われるその場で、自分の真の姿を告白しようとしたところ、セギョンが現れ「セギョンに謝りたい 2度と会いたくないと言われるかも知れないが、聞いてくれ。私はキム秘書ではなくシャ会長だ」と告白した。
      ↓
ここでセギョンは一世一代の驚きの演技をスンジョの前でやってみせるのだった。(こんな二人をタミ・ホンは見ているのだった)

いやはや・・・全員が凄いわ・・・
誰も真実を話さない嘘で塗り固められた世界・・・まさにアリスワンダーランドだわね・・・
こんな中からどう抜け出して、本当の世界に戻れるのでしょうか?
ファンタジーといえばファンタジーだけれど、恐い話しです。

清潭洞アリス 9、10

2014-04-20 09:15:21 | た行
スンジョは、セギョンに自分の正体につて話そうと「セギョンさん 出てきてくれ」と言ったため、セギョンは一世一代の芝居をし、上手くこなした。

スンジョは、「セギョンさんに謝りたい 話を聞いたなら2度と会ってくれないかもしれないが、だけれどもどうしても謝りたい 実は俺はアルテミスの会長 シャだ」といった。

セギョンは、驚いて何もいえないといった感じで、スンジョの告白を聞いているが、自分は悪い女だと思っている。

スンジョはセギョンから、キム遺書が好きだと受け取ってとても嬉しかった。というが、セギョンは、混乱しているといい、その場から去ろうとするが、スンジョが止めた。(こんなやりとりをタミ・ホンが見ている)
     ↓
そんなスンジョの手を振り払い、セギョンはその場から去った(しかし、セギョンは自分がやった事に後悔し、神様に二度とあの人を傷つけないので、今回だけ許してくれと祈った)

スンジョが、会社に戻るとドンウクが来ていて「どうだった?」と聞いた。

するとスンジョは、背魚は、混乱していると言っていたが、これでやらなければいけないことが見えた。
ユギョンに捨てられた時とは違う良い気分で明るくできると喜んだ。

スンジョは、焼酎などを買い込み、セギョンの家へ向かった。
そして、セギョン両親にお辞儀をし、自分はセギョンが好きだが、ふられた。それは自分がキム秘書ではなく、シャ会長だからだと告白した。

そんな家に帰宅しようとしたセギョンに、待ち伏せしたタミ・ホンが声をかけた。

タミ・ホンは、セギョンに「この携帯はあなたのでしょ?」と聞き、セギョンがキム秘書の正体をしりながら、今日sy会長だと知ったかのように純粋な女のように振舞ったことも知っているというのだった。
    ↓
これにセギョンは、「何のこと?」というが、タミ・ホンはそうではないというなら、今ここで会長にメールをしても良いが、このままあなたの筋道通り進める事もできるといった。

スンジョは、セギョン両親に、洗いざらい話し、協力して欲しいと頼みそこで飲み始めた。

タミ・ホンは、セギョンにパリのデザインスクールへの入学書を持ってきて、静かにここを去ってくれといった。
    ↓
こうまでするのは、仕事だからで、スンジョにインファとの縁談があるといった。
時間があまりないので、早く返事を待っている。君は賢いので、アップグレードしたら、面倒を見るし、彼より良い男が見つけられるというのだった。

セギョンは、震えながら家に戻り、スンジョが両親と楽しく酒を飲んでいるのを見て、心が痛むのだった。

ユンジュは、夫と共にアルテミスとインファとのコラボプレビューに参加し、スンジョ親子を驚かせた。(ユンジュは、スンジョの慌てふためく姿から、会長に「見たでしょ?あなたはあの息子と元にもどるのは、無理だというと、会長は、ビジネスだから君さえ抜ければ何とかなるというのだった)

セギョンが、パーティの後片付けをしていると、そこへスンジョがやってきて一緒に食事に行こうというが、セギョンは片付けるので、行けないといい、返すがスンジョが再び戻ってきたことを知らずに振り向きひょんなことで、キスしてしまった(これに二人は驚くが、スンジョは喜んで帰った)

そんな時、セギョンはユンジュに会った。
    ↓
そこで「ある人のことを止めようと思ったことがあるか?教会などに行き、祈った事があるか?」と聞くとユンジュは「そりゃあるは、でも、私たちは、そんなにいけないことを下のか?確かに嘘などをついたが、こうして涙しているのよ」と言った。

セギョンは、タミ・ホンに電話シ「タミ・ホンにも私と同じような、次期があったでしょ?なので私とあってどうしたら良いか、話して欲しい」tいうが、タミ・ホンは「確かに祈った次期があった。でもダメなものはどうしてもダメだった」と話すのだった(するとタミ・ホンは、君は道が開けているじゃないか!明日会おうと言った)

セギョンがへべれけになっているのを見た、ユンジュはたまたまメールがきたキム秘書にセギョンが酔って動けないから、迎えに来てとメールし、すぐにやってきたキム秘書を見て驚くのだった。
    ↓
それが、スンジョだったから・・・(スンジョは、セギョンを負ぶって帰った)

セギョンの妹は、スンジョと何かを企てている。
その前にセギョンは、タミ・ホンに会いに行った。

するとタミ・ホンはセギョンに、入学案内を渡し、あなたはこれからハイクラスの人になるので、こんな事に慣れて欲しい。これは仕事なので、これにサインしてくれといった。

そこには、スンジョの全てを諦めるると書かれていた。
    ↓
これをみたセギョンは「こんな事を言うのはおかしいとは思うが、私は心からスンジョさんのことを・・・」というと、タミ・ホンは「心から、あいしているというのか?それは、醜イでしょ?最初から、その目的で近づいたのに・・・」と言った。

するとセギョンは、インファだって政略結婚なのに、愛らしく見えて、私だって同じなのに、道徳的になれというのか?という質問に涙しながらタミ・ホンはお互いの気持ちが分かるのだから、こんな事は止めましょうといった。

今日こそセギョンに告白すると、みなに手伝ってもらい準備していたスンジョの所に、セギョンから電話がかかり、「皆であわせようとしていたと思うがいけない、あなたとは無理だ」といった。

これを聞いたスンジョは、落ち込むが、みなは、終わりにするにしても告白だけはしろといい、セギョンを探した。

スンジョは、セギョンの所へ行き、抱きしめ「僕は単なるセギョンを愛する男だ こんな男が激しく愛するのではなく、じっくりと愛したいと思った。死ぬほど僕を愛してくれないか?」と告白した。
     ↓
これを聞いたセギョンは、スンジョに1時間だけ待ってくれといい、タミ・ホンの所へ向かい「愛なんて単に名前に過ぎないと言ったわね!私の愛は醜い愛だというのなら、それでいい」といい、私はその醜い愛で彼に尽くすわ、あなたが諦めて!と書類を返した。

こういわれたタミ・ホンは「それで枯れに全て話すのか?それはできないだろ?」というと、セギョンは、それはあなたも同じ、私は全てを失っても、元に戻るだけ、何もないんだから・・・
でも、あなたはどうなるのこの世界から追放されるわよ!だから私は取り引きしないと去った。(これにタミ・ホンは、たじたじだった)

寒い中で1時間待ったスンジョの側にセギョンは、スンジョに話があるというが、スンジョはまず返事をしてくれといい、セギョンは受け入れるといった(これにみな喜び、二人きりにして帰った)

そのいh、セギョンは何も話せなかったが次の日も会う約束をしてわかれ、必ず、明日話すと決めたセギョンだった。

次の日、会うとスンジョはいきなりパリへ行こうと言い出したが、セギョンがパスポートを持っておらず、必ず今度行こうといった(そして普通にデートした)
セギョンは、今言おうとずっと心に思っているが、言い出せなかった。

そんな時、スンジョは、セギョンに話してないことがあるといい、自分の絵が飾ってあるCAFEぶ連れて行き、パリに行ったことで父ともめ、疎遠になったと話したが、それだけではなく、パリに行った時に女性と付き合い、それを父に反対され、逆に意固地になり、自分から父との縁を切ったと話すのだった(この後、彼女とも別れどん底生活を送ったとも話した)

そして、その時描いた絵を誰かが高価な値で買ってくれたおかげで、アルテミスの社長とも知り合え、今のような生活ができるようになったと話した(だから、感謝していると・・・)

この話を聞いたセギョンは、自分も話さなくては・・・と思った。
スンジョは、どうしてアルテミスに入ったかを話そうとするが、それを話すとセギョンがまた離れていくかもしれないといい、もう少しして話すといった(セギョンは、自分の話を聞いて欲しいというが、スンジョは、もう少し待って自分がその事を話すときに話してくれといった)

セギョンは、別れ際にスンジョに「楽しすぎて恐かったけど、もう恐がらない。また明日会いましょう」といった。(こんな二人をユンジュは見ていて、セギョンに話しかけようtおしたが、できなかった)
タミ・ホンは、そんなことも全て見晴らせている。

インファがタミ・ホンの所へやってきて、スンジョの方は、何とかゆっくり進めるので、チャ会長との距離を縮めてくれと頼んだ。

そんなチャ会長は、スンジョを食事に誘った。
(しかし、とうてい親子の会話という感じはなかったが、インファは良い兆候だと思っている)

しかし、ユンジュは、そう簡単にはいかないことを知っている。

ユンジュはセギョンに「上手くいっているか?」と聞いた。
    ↓
するとセギョンは「これからは、私の方法で進む 正面突破だ 全て告白する」というと、ユンジュは、「チョンダムドンに来ると言ったでしょ!男は分かっていない」というの・・・(黒くなるなら、とことん黒く 打ち明けてはダメだといった)
それが自分自身を守る方法であるとユンジュは、思っている。

スンジョの秘密をドンウが宅配便で贈り、セギョンは、それがスンジョが話したがっていた秘密と知り、聞いてみるのだった。

そんな時、スンジョの所へユンジュがやってきた。
    ↓
ユンジュは、「私があなたを捨てたというが、あんたは私を疑っていて、試したのよね!」というと、スンジョもそれを認めた。「俺を愛していると言ったが、どれが本当でどれが嘘だったかどこまで真実だったか・・・疑った。だから復讐だけが支えとなった」と話した。(スンジョは、ユンジュに「今まで別れてはいなかった だから今更こんな話をして・・・ユンジュすまなかった お前を守れなくて 信じられなくてごめんし合わせになってくれ」と言った(また、セギョンは、こんな告白をしたUSBを開いてみて、スンジョの本当の姿を見て、こんな自分でも受け入れてくれるか?とスンジョに涙した)
    ↓
そして、スンジョの部屋に入ろうとしているのを止め、連れ出し「全てを告白するつもりで来たのね、でも男は同じだから止めろ!」というと、セギョンは、「彼は違うどうして分かるの?」と聞くと、ユンジュは、「取り引きして彼を捨てたというのが、スンジョなの!!私が元カノよ」といった。

これにセギョンは驚いた。
ユンジュは、枯れは二度捨てられ、PTSDになった。
これで、元カノの友人がそうだったと知ったら死ぬわ!だからあなたの両親は、しまっておいて、彼を助けて(そして私も助けて)といった。

セギョンは、呆然とした中、スンジョと会いスンジョを受け入れると返事した。(スンジョは喜び、一緒に行きたいところがあるといった)

セギョンは、結局何も言わなかった

次の日、セギョンがスンジョとの待ち合わせをしたところへ行くと、そこはチャリティ会場で、インファ一家やタミ・ホンもいた。

そこへ、スンジョはセギョンを呼び挨拶し「私の彼女です」といい、セギョンに「こちらが父だ 僕たち結婚します」といい、皆を驚かせるのだった。

あ~~~、セギョンがついに知っちゃったね~
このままもう言えないのか・・・
でも、この先でこれを知ったとしても、スンジョは傷つくんだから、今言っちゃった方が、傷は浅くないかな?
さあ、どうするセギョン!!

清潭洞アリス 11、12

2014-04-20 09:12:49 | た行
チャリティーパーティにやってきたスンジョは、チャ会長たちの前で挨拶し「紹介します 彼女のハン・セギョンさんです」といい、スンジョはセギョンに「私の父だ」といい、「私たちは結婚します」といった。

これに対し会長は、スンジョに「これも復讐なのか!」というと、スンジョは「縁談があるというのを打ち切るためだ。僕の愛を侮辱するな」といった。

また、タミ・ホンは、インファ側から「あの女については気にするなと言ったではないか!アルテミスから断られたとなれば問題だ」と怒りをぶつけられた(タミ・ホンは、ただただ謝るばかりだった)

インファは、「私たちの結婚の意味を理解していない そんな子供に対して興味が失せた」といった。

スンジョは父に「ユンジュがGNの嫁だと知って余計にこの縁談を勧めましたよね!」というと、父は「そうだお前を屈せさせるために勧めた。いつも俺を悪者にするが、従わなかったのは、お前だ」といった(すると、だから生きてこられたんだ従っていたら息ができずに死んでいた」といった)

タミ・ホンは、部下から昨夜セギョンと一緒に話していた女が妙だったといい、ふたりを撮影した動画をタミ・ホンに見せると、タミ・ホンは驚いた。

スンジョは、セギョンに「僕は、10歳の時から、父を息苦しく感じている。愛しているという言葉は信じるなといわれ、そういう人はお前を利用しているだけだ」と言われた。

それ以来、疑い深くなり、不安になると話すのだった。

「愛というものが、恐くないものだというのを教えてくれたのは、セギョンさんだ 俺と結婚してください」と指輪を跪き差し出すのだった。

そんな所へセギョンにタミ・ホンから電話が入った
    ↓
そこには昨夜のふたりの映像があり、「セギョン 終わりだな!パリか、地獄かどちらかを選び、明日のこの時間までに訪ねて来い」というのだった。(これにセギョンは、ドキドキしている)

そこへスンジョがやってきて、「強引に突き進むのは初めてだ パリへ行ったのも逃げるためだ 父が、あの家から逃げれば、本当の家があると思っていた。今まで自分を受け入れ、褒めてくれるような家はなかった セギョンさんが僕の家だ」というのだった。(急な話なので、驚くのは分かる。セギョンさんア受け入れてくれるのを待つといった)
    ↓
するとセギョンはスンジョに「セギョンさんがある日突然去ったら、僕は死んでしまう」といってください。そうすれば、後で何もいわないからというと、スンジョは、その言葉を言った。
そして、セギョンは指輪をはめてといった。
    ↓
スンジョは、セギョンに指輪をはめた。

セギョンは「私も約束するわ 何があってもあなたから離れない あなたが逃げたら、探しに行くわ、消えろといわれても、側にいるわ」といった。

タミ・ホンは、自分がデザイナーではなく、人を脅迫までするというのに、自分で呆れているが仕方がないと言い聞かせ、セギョンは自分に似ていると考えていた。

インファは、ユンジュにセギョンのことが理解できないので、教えて欲しいといった。
そんな時、セギョンはユンジュの会おうといった。

セギョンは、ユンジュにあうと、タミ・ホンから贈られた映像を店、タミ・ホンが人をつけていたと話した。
     ↓
セギョンは、パリか地獄だというと、ユンジュは私たちのような女は地獄に落ちるというのか?といった(しかし、セギョンはユンジュのせいだといい、最初は愛から始まったのに、彼のお父さんが来た時、なんですぐに身を引いたの?というのだった)
     ↓
自分の愛と価値を貶め、自分を金目当ての女に仕立てあげたといった(セギョンは、ビクビクするなといったのは、あなたよ!私はあなたと違う、私の価値も存在もそして愛も認めさせてチョンダムドンに行くというのだった)


今日あったことをドンウクに話したスンジョは、ドンウクから「このやり方で、全て解決すると思ったのか?でも、それは無理だ ビビッたのか?」と話すのだった(スンジョは、今日プロポーズし、約束したんだ ぶち壊すなといった)

セギョンは愛もビジネスも共存しないといったユンジュに、「共存するわ 私は二つとも掴みとる」といった。(これからは、彼の愛を守るビジネスでふたつとも手にいれる。告白はしないで一生彼が望む姿でいるわ 今後は、私のシークレットダイアリーでといった)

セギョンはユンジュに「だから私を助けて 私があなたの生活を守る。そして私が彼と結婚したら、私たちは一生あうのは止めよう」といった。

タミ・ホンの所にインファがやってきて、どうしても理解できないので、説明してくれというが、そこへセギョンがやってきたため、話は途切れた。

しかし、インファは机の上に置いてあったタブレットにセギョンとユンジュの姿を見たが再生せずに帰り、ドキドキするのだった。

セギョンは、タミ・ホンにどちらかに決めたのか?と言われるが、セギョンは「返事をしに来たのではない。提案を受け入れるのはあなただ」といった。

セギョンは、スンジョは父親の言いなりにはならない、ユンジュもいるし無理よ 返事をするのはあなたよ GMとロイヤルのどちらを選ぶ?と聞いた(チャ親子を和解させたら、会長との約束は守れる できるのは誰かしらといった。
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するとタミ・ホンは「お前ができるというのか?スンジョはできても会長は・・・」といった。
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しかし、セギョンは、「できるわ あなたが手伝うし」というのだった。
    ↓
タミ・ホンはセギョンに、ドラマの見すぎだといった。
しかしセギョンは、私は優しく純粋な女ではないのだから、醜い愛で一生守る こんな事くらいなら始めていない あなただって同じでしょ。教訓のためなら始めていないわ2日あげるので、私の提案を考えてみてといい、去った。

セギョンは、スンジョ父に呼ばれ行ってみると、両親は何をしている・住んでいる所は?ときかれ、本当に結婚するのか?といい、アイツは執着でそうしているだけだと言われた。
    ↓
するとセギョンは、スンジョ父に「彼が何を考えているか知っているか?想像したこともないでしょ」といったため、スンジョ父に生意気な娘だと思われた。

セギョンは、ドンウクにもスンジョと父の関係を何とかしたいと伝えた。
    ↓
ドンウクは、スンジョが父に認めてもらいたいと、今でも思っていて、父と縁を切ったことに公開しているんだと話した。
    ↓
セギョンは、スンジョ父の所へ再び行き「これまでスンジョさんを1度も褒めたことはないですよね、彼はお父さんに認めてもらいたいのだ。だから側にいる どうか1度だけでいいので、彼の手をとってあげてくれと頼んだ。

セギョンは、タミ・ホンから、会おうといわれた。

タミ・ホンはセギョンに「自信はあるか?一生告白しない自信や、ロイヤルの奥様になる自信は?」と聞き、もし結婚しロイヤルの奥様となったら、俺に翼をくれると約束できるか?」と聞いた。(タミ・ホンは、この提案の返事はイエスと答えた方がかっこいいと思ったのだった)
    ↓
セギョンも、了承した。

インファはタミホンの所へやってきて、タミ・ホンのタブレットから、あの映像を自分のタブレットに送った。

スンジョとセギョンは、、セギョンの家へ行き、セギョン両親に「結婚したい」と話をするが、セギョン父は、格差の激しい結婚は上手くいかないし、俺は恐い。それにセギョンは普通の家で、幸せに暮らして欲しい。親と絶縁しているような所にはやりたくないと言われた。

セギョンはスンジョに1度、お父さんの所を訪ねてみて、お祖父さんの法要にも行かないなんて・・・というが、スンジョは行けない。セギョンさんだけはそれを理解してくれといった。

しかし、セギョンは寂しいとスンジョにぬいぐるみで自分の感情を送ると、スンジョは一緒に行ってといい、セギョンはスンジョ家の前で待っていた。

スンジョ父や親戚たちは、スンジョがやってきたと喜び、セギョンもスンジョに良くやったと伝えた。

その頃インファは、タミ・ホンが持っていたあの映像を再生し、驚き詐欺師が2人もいたと怒っていた)

またインファは、スンジョに家が兄夫婦のまん前にあることを知り、一層腹が立つのだった。

ユンジュは、セギョンに会いタミ・ホンが提案を受け入れたことを聞いた(ユンジュは驚いた)

ユンジュは、会長は、親子関係もビジネスだ だからあなたとの結婚も反対するわというのだった(だからあなたがビジネスに絶対にに必要だとアピールしろといった)

ユンジュは、タミ・ホンがセギョンの話を聞いただけで口約束するのはどうもおかしいと感じている(ユンジュは、セギョンから動画を目の前で削除したと聞いた)

セギョンは、スンジョを家族の食事会に誘い、スンジョ父の所にも行き、法事にも行ったスンジョの手を取ってくれといった。

そして、セギョンは父にも、努力しているし、今とても幸せなので、食事会に来てくれと頼んだ。
そんな父とスンジョ父が先に店にやってきて、大喧嘩となり、セギョン父はこの縁談には反対だといい、ぶち壊してすまないといい、帰った。
また、スンジョも父が来るとは知らなかったため責めたが、セギョンは責めるなといい、お互いに謝らせた(スンジョは、この先セギョンが父にやられる事を考えると心配だった)

ユンジュは、タミ・ホンの所へいった(セギョンとの約束が口約束なのがどうも解せない、もしかしてセギョンを好きなのか?と聞くが、タミ・ホンは自分が誰かを好きになる事はないと話した)

インファは、ユンジュの履歴書を見て、スンジョ父からの推薦だったため、スンジョ父も知っていたというのに、再び驚くのだった。

スンジョ父は、タミ・ホンの所へ行き、セギョンはどんな女だ?と聞き、インファの方がぴったりだったと口にし、会長をなだめるのだった。

そんな時、インファは例動画を父に見せようと企てていた(同じ頃タミ・ホンも、何かおかしい事がおきていると、胸騒ぎがした)

しかし、GNがロベールと提携する事業が進んでいて、そのためにロイヤルの家族が必要だとインファ父たちが話を始めたため、言い出せなかった。

ロベールの会長がやってくる事をスンジョがはなし、セギョンは頑張って好かれるようにsるといった。

ユンジュは、タミ・ホンにインファのタブレットが同じカバーをしているといい、どうも怪しいと話をした。
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しかし、今はビジネスがあるので、様子を見ようということになった。

ロベールの会長が来日する前に、セギョンは、スンジョやタミ・ホンから指示を受けた。

そして、ロベール会長がやってきた。
そこでセギョンが気を利かしてワインのラベルに、アルテミスのブランドをクモの巣のようにデザインしたものをビンに貼り付け、目を引き気が利くとロベール会長に好感を持たせた。

また、この事業を進めたのがスンジョ父だったのは、どういうことか?と会長が聞いため、そこでもセギョンが上手く橋渡しをし、スンジョとスンジョ父を立てたために、セギョンは好感度をUPさせた(スンジョ父も納得した)
その頃、スンジョは、セギョンに「よくやった本当に可愛い」とセギョンを褒めまくり、キスした。
そして、予約してあるドレズショップに向かった

そんな二人を見たインファは、タミ・ホンに電話し「あなたが何を企てていようと関係ない デモあなたは、失敗した」と電話をかけてきていた。
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そこでタミ・ホンはすぐにセギョンを心配し、電話しそこで待っていろ、インファがおかしいと告げた。

インファは、手始めに自分の兄の所に動画を送った。
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しかし、それをユンジュが削除し、タミ・ホンに連絡し、タミ・ホンはスンジョたちの所へ向かった。

スンジョは、メールが届いたのを知っていたが、セギョンのドレス姿をみて動画を見ておらず、タミ・ホンがそこへやってきたのだった。

インファも、執着するよね・・・
探せば、スンジョよりビジネス的にも優れた人いるだろうにな~
セギョンたちは、この動画を誰にも見られずに削除する事ができるのでしょうか?

清潭洞アリス 13、14

2014-04-20 09:09:56 | た行
スンジョは、タミ・ホンによって動画を削除された(セギョンは、タミ・ホンがやってきたため、何かあったと理解した)

タミ・ホンは、なんとか誤魔化してスンジョの携帯を元に戻した。

ユンジュは、タミ・ホンに連絡し、動画を消したといわれホッとした。

3人は、インファがあの動画を持っていることを知り、どうすればよいのか3人で悩んでいた。

そんな所に、インファが乗り込んできて「これ、消せば!」とタブレットを差し出した(さっきも消したでしょといった)
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これに対して、ユンジュは跪き「1度だけ許してください」といった。
    ↓
するとインファは「許す?どうして私にいうの・・・」といった。
またインファは「そうやって生きてきたんでしょ 全てを失うのが恐い?でも大丈夫 失わないわ 元にもどるだけ、この世界が自分の物だと思っていたんでしょ?」といった。

インファは「別にうらんでないわ 道徳心のかけらもない身の程しらずな詐欺師の二人を裁きたいだけだ 待ってなさい何が正義か見せてあげるわ」といった。
    ↓
するとセギョンは「正義?正義って何?私が詐欺師ならあなたは?あなたも彼の財力を見て近づいて結婚しようとしていた 私と同じよ 違いはある ビジネスの規模が違う あなたは金持ちで私は貧乏だもの あなたは政略結婚で、私は詐欺師、あなたは非難されないが、私はこうして責められる あなたにとっては多くのビジネスのひとつでも、私には全てだった。あなたは、私に負けた 正義のためなら正々堂々と名を明かすべきだった。何故?このビジネスと兄の結婚生活を壊した責任を負われないため?それが正義?全てを持っているのに、私に負けて悔しくてたまらないからその仕返しね?」といった。
    ↓
インファは「あなたと同じだなんて・・・一緒にしないで 私は何も変らないが、あなたは彼が全てで、それを失うわ」といい去った。

ユンジュは、セギョンに「全てあなたのせいだ 今までは何もなかったのよ!」と言って、去った。

タミ・ホンは、セギョンにインファにバラされる前に話しては?というが、理由が話せないといい、決定が下されるまでに、覚書を決め、私が責任を持つとタミ・ホンに言った。
    ↓
しかし、タミ・ホンは、今回セギョンたちと手を組んだ事に後悔していないといった。

次の日、スンジョ父がセギョン父の所へやってきて、先日の顔あわせでは失礼したといい、私は娘さんが好きだ 息子とこんなに近づけたのも娘さんのおかげだ だから息子にも嫌われたくない。家庭の問題が片付いたら、二人を結婚させることを許してくれませんか?といった。
    ↓
これによって、ふたりの結婚は許され二組の親子はカラオケを楽しんだ。

タミ・ホンは、スンジョたちが普通かどうか心配で聞いてきた。
    ↓
セギョンは今日あったことを全て話し、明日スンジョ父に夕食に誘われたといった(タミ・ホンは、何かあったら連絡しろといった)

セギョンは、ユンジュにスンジョは分かれた後どうだったか?と聞き、復讐すら無意味だと分かったといい、ドンウクに彼の様子を聞けといった。

ユンジュは、夫の所へ行き「私を愛しているか?」と聞き、全てを話そうとした所へインファがやってきて、ユンジュに話があるといった(同情を買って自分から打ち明け用田なんて勝手だ!といった)
    ↓
このためユンジュは、結局打ち明けられなかった。

インファは動画を見せ、ユンジュのことはこちらで何とかするが、スンジョさんがこのまま結婚すれば会長やスンジョさんのプライドに傷がつくと思い、持ってきたと話した。
    ↓
すると会長は「ありがたい それならば、これを伏せてくれ スンジョの父として話す あいつもそれから全て壊れてしまう あいつも私もそしてGNと進行中のビジネスも・・・あなたも事業家でしょ GNもロイヤルもアルテミスに頼っている スンジョの心を乱してもいいことはない だからこの件は伏せてください」といった(これを聞いたインファは驚き、セギョンを嫁に迎えるというのかと信じられないのだった)

スンジョ父は、息子が哀れだった。

セギョンはスンジョ父と夕食を共にした。
その時会長が、離れを案内するといった。
そこで会長は、セギョンに「一生あいつに愛しているといい、包み込んでやれるか?一生秘密にできるか?インファが訪ねてきたといい、俺が言ったとおりだったと言ってやりたいが、そんな事はできない。一生秘密にしてあいつの側にいろ、楽になりたいからといって、口にしては俺が許さない」といった。
    ↓
セギョンは「ええ分かっています 一生秘密にしたまま罪を償っていきます」といった。

セギョンがこのことをタミ・ホンに伝え、このままスンジョに嫁ぐことになりそうだと話した。

セギョンは、あなたとの約束も果たせそうだといった。
    ↓
しかしタミ・ホンは、費用は出すので、パリに行くか?といった(あまりにも、自分を犠牲にしすぎだと)

そんなタミ・ホンにセギョンは失敗を恐れては何もできないといい、帰った。

スンジョ父は、スンジョに「俺は悪い男だった お前が憎いからではなく母さんは俺を憎んで出ていった すまない」と謝った(これにスンジョは涙した)

ユンジュは夫にアルテミスとのことは自分が担当すると聞くが、インファは「どうせ会うことになるので、自分がやる」といい、兄はインファに任せる事にした。

タミ・ホンは、ユンジュに連絡した。
    ↓
そしてインファがスンジョ父の所を訪れる事を教えた。

セギョンは、ドンウクに父と縁を切り、恋人と別れた時の彼について教えてくれといった。

そんな時タミ・ホンは、アルテミスに兄ではなくインファがやってきたと知り、ユンジュは「私たちは失敗した 彼女が女である事を忘れていた」と話すのだった。

ドンウクは、セギョンに2009年のクリスマスについて話すのだった。
    ↓
スンジョは、現実を認めず、受け入れなかったと話した。

その頃、インファはスンジョに例の動画を見せるが、スンジョは「これは何だ 私の知り合いに似た人がいるが・・・」というだけで、インファが期待する反応ではなかったため、驚くのだった。

セギョンは、ドンウクからスンジョは現実を認めていない認めたら生きていけないから・・・と聞かされた。

インファは「似ている人ではない 見ましたか?」というと、スンジョは「ええ しっかりと」といい、全く想像もしなかった反応の仕方をし、このまま伏せるのかと思うのだった。(会議は、このまま終わった)

セギョンは、ドンウクからそれから半年後にスンジョの所へいってみたが、スンジョは全てを放棄しいなくなっていた(スンジョは、抜け殻のようになったと話した)
   ↓
そこでセギョンはドンウクに「もしスンジョがまた耐え難いショックを受けたら?」と聞いた。
   ↓
するとドンウクは「そんなことはあってはいけないが、もしそうなったのならスンジョをひとりにしてはいけないと教えた(必ず側にいてといった)

スンジョは、ひとりになると爆発思想な自分に気付くのだった。

セギョンは、スンジョに電話をもらい自宅へ向かうが見つからなかったが、スンジョは台所でワインの用意をしていた(セギョンは、スンジョがいなくなったかと思ったというと、スンジョはどこにも行かないといった9

タミ・ホンとユンジュは会議が普通に終わったと聞き、インファが話さなかったのか?と考え、確かめにユンジュがインファの所へいった。
   ↓
ユンジュはインファに「はなさなかったのか?」と聞くと、インファは「彼は凄い人ね でもいつまでもつかしら・・・」といった。
   
セギョンは、タミ・ホンから電話をもらい「スンジョは全てを知っている インファが話した」と聞いた。
   ↓
このことを聞いたセギョンの方が、倒れそうになったがふるい立たせた
スンジョは、セギョンに「明日から結婚の準備で忙しくなる」といった。

そして、スンジョはそのまま酔いつぶれて眠ってしまった。
   ↓
セギョンは、そんなスンジョを見ながら、私はどんな事があっても受け入れる、私の責任なんだからと誓った。

朝目覚めると、セギョンは朝食を作り、スンジョに全てを見せてくれというが、スンジョは、セギョンに見せたいものがあるといい、一緒に出かけようといった。

スンジョは、セギョンを教会へつれていき、ふたりの結婚式をイメージさせた。
   ↓
しかし、セギョンがそこでスンジョに話そうとすると、スンジョは「話すな ひとことでも行ったら殺すぞ 何も言うな 何も無かった なにひとつ変ることはない」と怒った顔でいった。
   ↓
セギョンは、涙しながらスンジョの話を聞いた。

セギョンは「ごめんなさい スンジョさん 全て私が悪いのだから自分を苦しめないで ひとりで受け止めようとも思わないで 苦しむのは、あなたではなく私なの 地獄へ行くのはあなたではなく私なの」といった。
   ↓
するとスンジョは「君がぶち壊したんだ」といい、立ち去った。

セギョンは、その場で泣き崩れるのだった。

しかし、セギョンは以前スンジョが「全てをさらけ出しても受け入れるのが愛だ」とい言ったことを思い出しスンジョに何度も電話した(しかし、スンジョは電話を取らず、ひとり泣いていた)

セギョンは、ドンウクやムン秘書にスンジョの行きそうな場所を聞くが、分からずチャ会長からも電話がかかり、全てを話したことを打ち明けた(会長は、しらを切るべきだろ!というが、スンジョを探し出し、私の目の前に連れて来いといった)

セギョンは、スンジョが行きそうな所を探しギャラリーへ向かった。

そんな時、チャ会長と契約を結ぼうとしていた、GNがやってきていたが、チャ会長は「アウトレット契約は、他社と組む、お宅とは個々までだ理由はシンチーム長が知っているはずだ」といった(これにインファは驚き、家へ帰って話すといった)

家では、姑がロイヤルに断られたとあたふたしていた。l

そこへ帰った3人は、インファにあの動画を見せられた。
    ↓
姑は、ユンジュに「恐ろしい女だ ふたりの男を手玉にとり、私の娘までバカにして」といい、水を浴びせた。

インファ兄は、ユンジュに来いといい、連れ出した。

インファ父は、インファに「愚かな娘だ どうして先に見せなかった!」と怒った。
インファは、「私が見せれば、ユンジュのことだけで、セギョンのことは伏せたでしょ!」というと、父は「当たり前だ、お前の器の小ささと感情だけで数千億のビジネスを失うんだぞ、お前が負けただけだ」というのだった。

ユンジュ夫は、ユンジュに「話とはこのことだったのか?俺を丸め込めば全てが収まり、追い出されないと思ったのか!いったいいつからなんだ話せ!」といった。
    ↓
しかし、スンジュは、「今更そんなことが大事?離婚するの?」といった。
    ↓
すると夫は、「そうだ今更そんなことは大事ではない お前は俺の性格や容姿で好きになったわけではない 自分を守ってくれる人が欲しかっただけだ」といった。

ユンジュは「どこが魅力的かって?そんなのないわ 私を守ってくれる人に優しくして尽くして愛されるように頑張ってあがいてきたのよ 私も守りたかったの」と言った。

ユンジュ姑は、一刻も早く慰謝料梨でユンジュを追い出そうというが、姑はこのままロイたるにくれてやるのは惜しいので、何とかアルテミスとロイヤルの関係を修復しなくては・・・ユンジュを使ってやろうというのだった。

そんな時、ユンジュは、タミ・ホンから電話を受け取った。

ユンジュは、家族もみんな知った 事業もダメになった私たちも全て終わったのよセギョンも終わりだといった。

タミ・ホンはセギョンに電話し「大丈夫か?と聞くと、セギョンは「スンジョさんがいないの・・」と声を震わせるのだった。
    ↓
タミ・ホンはすぐにセギョンの所に向かい、一緒にスンジョを探そうといい、家へいくと、スンジョは、パリではないか?と考えられ、そんな時にムン秘書からスーツケースがない、パリへ向かったといい、急いで空港へ向かうのだった。

セギョンは、スンジョを出国間際で止めた。
    ↓
スンジョは「僕たちはもう終わった」というが、セギョンは「私が嫌なら全てを見てからにしろ、スンジョさんは私に全てを見せてくれたのので、スンジョサンもわたしのすべてを見て嫌なら私を捨ててきちんと始末をしてから消えてくれというのだった。(スンジョは、君の事を忘れようとしたのに、チラチラと目の前に現れるというのだった)

あ~~、ついにバレてしまったわ・・・
結局こうなるのだったら、やはり最初に話しておいたほうが良かったよね~
このままスンジョは、セギョンを許せないままふたりの関係は終わってしまうのでしょうか?(しかし、そうなるとこのドラマ幸せを得た人がひとりもいないという、変なドラマになるんだけれどね・・・)
次回、最終話でどう決着つくのか見届けます。

清潭洞アリス 15、16(最終話)

2014-04-20 09:07:00 | た行
スンジョは、セギョンに「もう見たよ!」というと、セギョンは「愛にすがる私?それともキャンディの私?」と聞いた(セギョンは、あなたを利用した私も、会いにすがる私もどちらの私も区別がつかないというのだった)
    ↓
するとスンジョも「6年ぶりに目覚めたのに、また同じ事なんて悪夢を見ているようだ」といった。
    ↓
セギョンは「私はユンジュじゃない、絶対に逃げないわ」というのだった。(だからスンジョさんも絶対に逃げられないというのだった)
    ↓
だから行こうとセギョンは言うが、スンジョは「離せ!こんなことをしても無駄だ」といった。

セギョンは「みんなはあなたが死ぬのでは?」と心配している(ドンウクもあなたのお父様も)
    ↓
しかし、スンジョは「俺は死なない」というが、セギョンは「こうなりたかったんでしょ!感心を引きたかったの?精神的なことも仮病?あなたは何かあると逃げようとする」というと、スンジョは「違う、君に会いたくなくて行くんだ」といった。

そこへドンウクたちがやってきて「心配した!とにかく離そう」といい、スンジョを連れ戻した。

ひとり取り残されたセギョンに、タミ・ホンは帰ろうといった。

セギョンは明日から毎日スンジョを訪ねて行って、色々答えてあげようとおもうというが、タミ・ホンは、スンジョは辛いので何も聞かないかもしれないといい、この辺りで止めた方がいいかも」というが、セギョンは、やるといった。

ユンジュは出て行く用意をしている。

スンジョは、帰宅すると、父まで来ていたが、父は「たいした事はない すぐに忘れるさ」というが、スンジョは、みなに帰れといった。

セギョンは帰宅すると、両親はセギョンに「何てことを!良い人を傷つけるとは!!」と嘆くのだった。


スンジョは、いったいいつからなんだ!と考え、ムン秘書がアジョンにキム秘書が会長だと教えた日にちを聞き、どうしても納得いかず、自らセギョンの家まで行き、聞きたいことをきいた。(しかし、セギョンは利用していたのか?それとも好きなのか?区別がつかないというのだった)

それでもスンジョは、すっきりとしていないの・・・

次の朝も、スンジョはやってきて色々聞くと、セギョンは色々考えて眠れなかったといい、時計ウサギのぬいぐるみについて話を聞くために、セギョンはあなたに必要ないものは、私にも必要ないと言い捨てるのだった。
    ↓
それをスンジョは拾った。

そして一番最初に会長に書いた手紙は?と聞くと、セギョンは「幻想だ」というのだった。
その手紙は、自分を捨て清潭洞に行くためのものだといった。

スンジョは「君も救えるのがおれだったのか?結局金がなくて男と別れて、金持ちの男を見つけたそのうち本気になって利用したくもなってそうした。だから一も手放したくないんだろ」といった。

セギョンは、私の人生をスンジョが救ってくれると思ったが、スンジョさんが自分を救ってくれたといった。私があなたの家であり、全てだとスンジョさんはどこにいても、誰も必要としてくれなかった私を・・・私は自分を捨てたのにあなたが私を必要としてくれた。
私にとってスンジョさんはそんな人だといい、立ち去った。

そんなセギョンはスンジョ父から電話が来た。
会長(スンジョ父)はセギョンに、「きっぱりと別れろ」といったが、セギョンは「嫌だ」と言った(会長は、スンジョが苦しんでいるというが、セギョンはそれはスンジョが会長の基準に合わせているからだといった)
    ↓
会長の後を継ぐというのだった。
    ↓

しかし、会長は、あいつに継ぐ気はあるか?というと、セギョンはなければ絵を描いていた。アルテミスに入ったのは、その気があるからで、彼が好きな事を認めてくださいといった。

それと分かれる問題は、私たちに任せてくださいといった(二人で決めたい ユンジュが逃げたように会長が見直したような別の別れかたをしたくない。私はスンジョさんを愛していますといった)

セギョンが、会社へ行くと荷物がまとめてあり、チーム長(インファ)は、気まずいのは分かってねといい、私は事業が流れても、正義を正したかったというと、セギョンは雲の上の人が同じ考えで良かった。
    ↓
事業は流れたようだが、私はスンジョさんを諦めないし、スンジョさんは、「もう、そうはさせません」といい、去った。

これに夫は、ユンジュを呼び「君に最後のチャンスをやる アウトレットはどうしても諦められないので、唯一スンジョと繋がっている君が何とかしろ! 成功すれば今後はどうするのかも考えてやる。君にとって結婚がビジネスだったように、これもビジネスだ、よく考えてみろ」といった。(これに対してユンジュは、これも罰なのか?というと、取り引きだと夫はいった」

セギョンが荷物を持って帰ろうとしていると、そこへタミ・ホンがやって来て、荷物を載せセギョンも車に乗せた(そんな二人をスンジョは、見ている)

タミ・ホンとセギョンは、これまでの話をし、セギョンは自分もスンジョも努力をしていると話した。

そしてセギョンが帰ると、そこへスンジョがやってきて、「どうしてお前がセギョンといる どういうことだ!と話すと、タミ・ホンは、協力しただけだといった(インファとの縁談を勧めていて、セギョンが邪魔だった。あの動画を作ったのも私だというが、セギョンさんが崖っぷちにいることを知っているといった)

スンジョは、セギョンの所に再びやってきた。
    ↓
ユンジュが恋人だったのを知ったのは、いつだ?と聞くと、セギョンは「あなたからUSBを送られた日にユンジュが恋人だったと知り、いえなかった」と話した。(だからプロポーズを受けたと話した)

そしてスンジョは「なぜ脅されてまでも、清潭洞に入らなければいけないのか?」と聞いた。
    ↓
セギョンは「私も生きたかった だけれど愛だけでは生きられなかったといった。
    ↓
すると、スンジョは「それは言い訳で、愛が辛い人もいる」といった。
    ↓
しかし、セギョンは「私は世の中が辛かった スンジョさんは愛を信じたがるが、努力しても貧しいのは、私のせいではない そういってくれる世の中はなかったから」といった。
    ↓
するとスンジョはこんなセギョンに「ふざけるな!」と言ったため、セギョンは「それなら、スンジョンもいくら努力しても貧しいには、自分のせいだと思うのだった)
    ↓
セギョンは「それならスンジョンさんもいくら努力しても貧しいのは自分のせいだと思うの?」と聞くとスンジョは「そうだ」と言ったため、セギョンはひとり家に帰った(そしてセギョンは、ひとり泣いた)

スンジュは弟と会うが、今後は弟がどうするのかは話されていなかった。

スンジョは、ドンウに「空港来てくれた時、頼りたかった 感謝している」といった。

これを聞いたドンウクは、セギョンさんとやり直したいのか?と聞いた。
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しかしスンジョは、無理そうだ。セギョンは俺の絵が売れたのは「運」だというのだった。

ただ、あの絵を誰が買ったのかを知りたい。もしかしてユンジュが?と思った、スンジョはそんなはずはないというのだった。

そういうふたりがお互いにお互いの家をおとずれるが、ドアを叩けずにいる。(スンジョは、セギョンの後をつけてみたりもした)


ドンウクは、ムン秘書に今回の事ではセギョンさんに失望したといい、ふたりは「絵」の事で喧嘩をしていると話した。

そんな時、スンジュの所にユンジュが会いにやってきた。(またセギョンは、タミ・ホンを訪れた)

スンジョは、ユンジュに「離婚するのか?」と聞くと、ユンジュは「チャンスをくれた」というと、スンジョは、「今回自分たちが会わなければこんな事も起きなかっただろ?もし、俺にできることがあれば・・・条件はなんだ?」と聞くが、ユンジュは「いえないわ」といった。

帰ろうとするユンジュにスンジョは「絵はお前がかったのか?お前が父さんからもらったお金で・・・一度だけそう考えたことがある」といった。

ムン秘書は、ドンウクに「絵を買ったのは誰だか分かるような気がする」といい、セギョンはタミ・ホンに、スンジョは絵を買った人が全く分からないと言っていたと話した。
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ムン秘書もタミ・ホンもユンジュも、すぐに分かったのに、スンジョだけが分からない・・・セギョンは、これは全て夢で、夢から覚めるのねといった。

ユンジュは、スンジョに「絵を買ったのは、あなたのお父さんよ そう疑ったこともないのね?幸運が訪れた時は、まず親を疑ってみるべきよ つまりそこが私との違いなの」といった(あなたは、何の疑いも受け入れられる、私だったらまず恐れるわ、幸運すぎて恐くなる」といった。

そこでスンジョは、本当に父が買ったのかを確かめた。
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すると絵は、買い戻され家に飾られていた。
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これを知ったスンジョは父に「どうして買ったんだ!俺をここまで這い上がらせるために企てたのか?」というと、父は「見るに見かねて1枚買っただけだ 金をやっても受け取らなかっただろ!」と言った。
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スンジョは、「あの得のおかげでここまで来れたんだ 結局成功は父さんの力だ」というが、父は「バカを言うなアルテミスの会長になれえたのはお前が自力で・・・」というが、スンジョは「愉快だっただろ?復讐すると息巻く姿を見て愉快だった?俺は自分の力で生きたかったんだ!」というが、父は「金持ちの父がいるというのも実力だ 欲しくても手に入らないのに、何が不満だ」というのだった。
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すると父は「セギョンが言っていた お前は俺に近づきたくて経営者になったんだと俺もお前に近づこうとしたんだ 後継者だからではなく息子の苦しい生活を見過ごせなかった」といった。

ユンジュはセギョンに「私たちが出会わなくても、私はこうなっていただろう」といい、元にもどり挫折し憤慨することにしたとメールを送り、夫の所へ行き、「あなたは私に数千億の価値はないといったが、あなたもそうよ 離婚するわ もうGNの人間ではいたくないの」といった。(これにユンジュ夫は驚くのだった)

スンジョが心配になり、父はドンウクを家に行かせると、スンジョは現実逃避で寝てばかりいた。
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そこで、父はセギョンに助けを求めた。

セギョンがスンジョの家に行くと、スンジョは「何故来た?あざ笑いに?自分が正しかったと威張りたくて?」と聞いた。
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するとセギョンは「あなたに会いたくてきたのよ」といい、スンジョを抱きしめ、「愛しているわ あなたがいないと私はダメだ これがあいだ」と二人は抱き合うのだった。(しかし、スンジョはうなされ、そこで目覚めそれが夢だと思った。するとそこにセギョンが現実にやってきていた)

スンジョは、夢の通りに話すとセギョンは「あなたに別れを告げにきた」といった。(それが目的だ 達成したくない目的だけれど・・・」というと、スンジョは「別れ?すでに別れたはずだ」というが、セギョンは「いいえ まだよ 考えてみたら、私の愛をあなたに証明できるかどうかを暮らしながら証明するというのは簡単ではない、愛してると毎日だっていえるわ だけれど、今は証明できない」というと、スンジョは「それなら持ち株分や、俺の年収を稼いでみたらどうだ。金目的でないと証明できるぞ」といったため、セギョンは「それなら結論は出たわね 分かったわ 私たちはここまでね」といい、セギョンはスンジョの家から去った(スンジョは、最後の夢まで壊されたと思っている。)
スンジョはこの時、心が穏やかだった。

それからセギョンは色々な会社の面接を受けた(スンジョを利用するとA評価がつくのだった)

そんな時、タミ・ホンにあったセギョンは、ユンジュの行方がまだ分からないと聞いた。

タミ・ホンは「不思議の国のアリス」の結論は、君が間違っていた「アリスを起こした姉がまた夢見る 完全には夢の中にのめり込まず、目を半分だけ閉じている。不思議の国に来た事を半分だけ信じているんだ」といった。(セギョンは、お姉さんは大人だと思った)

スンジョは、街中でユンジュに会った。
ユンジュは、「セギョンと別れたの?」と聞くと、スンジョはセギョンに逃げられたといった。
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するとユンジュは、「セギョンは逃げるような子ではない あなたが愛を証明しろと言ったからよ!」というが、スンジョは「俺はそんなことを言っていない」と言いながらも、夢で・・・と思い、あれは夢ではなかったと気付くのだった。

セギョンはスンジョを愛しているといい、抱きしめスンジョにキム秘書を好きになり、それがあなただと分かってもっと好きになってもそれが愛だと証明できない。せめてここに書かれたものが、私の気持ちだと理解してくれないか?と聞いたが、その時スンジョはそれを見ることもせず、「分からない」といい、証明しろといったのだった。

そこでスンジョは、その時セギョンが見せようとしていたものが、何だったのかが知りたくて、セギョンの所に向かった。
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そしてセギョンのスケッチブックを見て、セギョンがキム秘書を好きだけれど、チャ会長のためにキャンディを演じきると書かれているのを見たのだった。

その頃、セギョンはとある会社に正社員として入社した(これもスンジョのおかげだと思っている)

スンジョは、セギョンの会社まで行った。
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そこで二人は会った。

セギョンは、「何の用?」と聞くと、スンジョは「他に用があったんだ」といい、そのまま別れようとしたが、スンジョはセギョンに「引き止めないのか?」といい、「会いたくなかったのか?」と言った。
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セギョンは「証明もできないし・・・」というと、スンジョは「証明しなくていいし、もうキャンディのフリもしなくていい、俺が好きなのは目の前にいるセギョンだ 愛しているから理解しようとする」といった(それを聞いたセギョンも手放しではないが喜び、ふたりは抱き合いキスするのだった。

タミ・ホンもユンジュに会った。
タミ・ホンはユンジュに「チャンスはあっただろうに・・・そしてそれを上手く利用すればチョンダムドンにもいられたはずだ」といった。

どうして利用しなかったのか?と聞くと、ユンジュは「話すと笑われそうだけれど、ムカついたの あの人たち対して怒りがこみ上げたの 攻撃をしたくても方法がなかった時、良い方法を見つけたの 数千億のビジネスを壊すことだ」と言った(タミ・ホンは痛快だったろうな~というが、ユンジュは、仕事は大変だといった)
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タミ・ホンはでも、気は楽そうだと話した。

セギョンとスンジョは結婚することにしたようで、二組の両親は顔を合わせて話しをするが、やはりギクシャクしているが、当の二人は夢が覚めても幸せを味わっているのだった。

終盤は、なんだかスンジョの気持ちが複雑すぎて・・・
もうちょっと分かりやすくできなかったかしらね!
でも、最後の最後にはセギョンと元通りになれて、とにかく良かったです。
ユンジュも、自分自身というものを持てたし、本当によかったね~
ひまひまが思っていたより、ずっと面白かったです。