韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

あなたが寝てる間に 109~112

2013-12-07 22:30:51 | あ行
シニョン母は、警察に真犯人が名乗り出たと聞き、向かった。
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そこにはヒョンソンがいた。
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シニョン母は、ショックから腰が抜け側にいたヒョンソン母などは信じられず、全て話せといった(シニョン母は、ヒョンソンがシニョン父を轢いたにも関わらず、ミンジュンが身代わりになったと聞き、倒れてしまった)

シニョンは、やってきたヒョクチンに「あなたも同じだ。ヒョンソンが犯人だと知っていたくせに!!」と言った。

シニョン母は、シニョンに「全て本当なのか?そんなミンジュンを婿や夫と呼び暮らしていたのか?」といい、私があの女に同じ目にあわせるというのだった。

ミンジュン母と父がやってきて「これまで知らずにすまなかった どうすればいい?」と聞くが、シニョンは帰ってくれといった。
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しかし、ミンジュン母はなんとしてもシニョンに肝臓を提供してもらうというの・・・(これに夫は止めておけというが・・・)

目を覚ましたミンジュンの記憶が無くなり、シニョンと夫婦の時で止まっていて、今の事は思いだせずにいるのだった。

その子とを知ったソジュンは、危険でも自分が移植手術を受けるというが、ヒョンジュは「あなたは私達家族の家長だから危険なので止めてくれといった)

取調べを受けているヒョンソンの所へシニョンが出向くと、示談にするか?と言われた。(この時、ヒョンソンはふたりだけで話をさせてくれといい、示談にしなくていいので、彼を助けるといって移植手術を受けてくれといった) 
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しかし、シニョンはこれを聞き「断る」といい、刑事にも示談にしないといい、帰った。

ヒョンソン母がシニョンの家へやってきて、そうか示談にしてくれと頼むが、シニョン母はできないといった。

シニョンは、ミンジュンの病室を訪れると、ミンジュンが目を覚まし、シニョンと夫婦であるかのように話すのに驚いた。

皆がミンジュンのことにあたふたしている事、ファニがいなくなり心配していた。
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そんな時、シニョンは偶然にファニに会った(ファニはママを探して欲しいママが見つからないと訴えた)
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シニョンは、ファニに食事をさせ帰した。
ファニは、パパが自分の事を覚えていなかったといい、泣いた(ミンジュンは記憶がなく、ファニも覚えていなかった)

そんなシニョンにヒョクチンは、ヒョンソンが許せなくても、拘留が解かれることもあるので知っておけといった。

ヒョクチンは、ヒョンソンにシニョンに示談は頼めないといった。
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ミンジュンは、ひとりで今の状況から無理だが、近いうちにと言ってくれたのを頼みの綱にするしかなかった。

目覚めたミンジュンはヒョンソンと話があるというが、ヒョンソン母は、何とか誤魔化し、シニョンはヒョクチンにソウルではない何処かに連れて行って欲しいといい、出かけることになった。

そんな時、シニョンの所に病院を抜け出してミンジュンがやってきていた。
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ミンジュンは、「俺達はなんと言うことをしたんだ!いったいどうしたらいいんだ?」といった。
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しかし、シニョンはそれに答えず「病院へ帰れ」といい、迎えに来たヒョクチンの車に乗ってでかけた。

そしてシニョンはヒョクチンに「ひとりで散歩に行ってくる」といい、ミンジュンの病院へ戻った(そのことをヒョクチンは知らず、シニョンを待っている)

病院へ戻ったシニョンは医師に「もう一度手術の日を決めてくれ」といった。

シニョンは母にヒョクチンと遠出したので、帰れないと連絡した。
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シニョン母は、何かむしのしらせか、ヒョクチンに電話し、シニョンと一緒にいるのかと聞くと、ヒョクチンは誤魔化した。(ヒョクチンは、チャン女史にだけ連絡し、シニョンとはぐれたと継母に話をした)
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するとシニョンは、ヒョクチンに「ミンジュンに移植して、きっぱりと切れることにした」と連絡してきて話した。

シニョン母は心配になり、ヒョクチンに連絡してみてくれとチャン女史に頼んだ。

シニョンは、移植手術を受けた。

ヒョンソンは、在宅起訴をなり、裁判所で尋問を受け戻ってきた(そこでミンジュンのドナーが現れ、手術することとなった)
       
ヒョクチンは、シニョンの実家へ行き、チャン女史から話を聞き、どうやらミンジュンに移植するらしいという事を知り、誰にもこの事は話すなといった。

シニョンは、このままミンジュンを見殺しにはできないと移植手術を受けることになったことに「それはいけない」と考えている。

ヒョンソンは、ドナーが誰だ?と友人医師に聞きに行くと、提供者はシニョンだったため、驚くのだった。

ヒョクチンは、急いで病院へ行くが、シニョンが手術室に入った後だった。
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そこにいたヒョンソンに、「お前は何ということを・・・」というが、ヒョンソンは「これしか方法は無かった」というだけだった。

また、ミニョン母がシニョンの所へやってきて「まさか、シニョンが・・・」というの・・・

とりあえず、手術は成功した。(しかし、ミンジュンがなかなか目が覚めないでいる)
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しかし、シニョンが目覚めていないと聞き、不安だった。


シニョン母は、シニョンが目覚めない事を心配し、ミンジュンの病室へ行き、「移植したのはシニョンだ!それなのに、目覚めない どうしてくれる」といった(また、そこへヒョンソンが現れたため、シニョン母は「あなたはどうしてここにいる?」と驚くのだった。

ヒョクチン父もシニョンが移植したという事を聞き、驚いている。(ヒョクチンは、父に数日休暇をくれ、シニョンを看病したいといった)

シニョン母の怒りは収まらず、ヒョンソンを警察署に連れていき「こんな人をどうして釈放した、早く拘留してくれ」と暴れた。

ミンジュンが目覚めると、「誰に移植してもらったのか?」と聞くが、母達は話せなかった。
ミンジュン母は、移植してくれたのはシニョンだということを話すつもりだが、今はまだショックが大きいといい、ソジュンやジョンソンにミンジュンには話すなといった。

また、ヒョンソンにあなたは今回の事で許してもらえると思うのかも知れ名Kが、話せるわけが無いもう二度とミンジュンの前に現れるな!といった。

ソジュン母も病室へやってきて、シニョン母に謝り、シニョンの看病をさせて欲しいと話していると聞き、やってくるがミンジュンの意識が戻ったにもかかわらず、シニョンがドナーだということを話していないと聞き、さらにいかった。

またその頃、ミンジュンはひょんなことからシニョンがドナーだということを聞き、ショックを受けるが、そこへシニョン母がやってきて「どうしてこんな事ができる、人でなしの人たちばかりだ」と迫るのだった。

シニョンが目覚めないといい、看病しているヒョクチンにヒョクチン父は弁当を届けた(ウジンもヒョクチンに目覚めることを祈るといった)

ミンジュンは、シニョンがまだ目覚めていないと聞き、シニョンの病室へ向かおうとするが、みんなに止められた。

しかし、ヒョクチンの姿と見てその後を追った。
そんな時、シニョンの容態が急変し、ヒョクチンは驚くのだった。

まさかこれでシニョンが死ぬなんてことないよね?
いくらなんでもそれはないよ~
それで本当にムカつくのがヒョンソン、自分はちゃんと罪を受けるなんていうけど、在宅起訴ってその時点で断るでしょ!!(なんか、この人はやはり自分のことしか考えてないね~)
このまま死んじゃうというのだけは、やめてよ~

あなたが寝てる間に 113~116

2013-12-07 22:22:14 | あ行
シニョンの心臓が停止し、ヒョクチンは医師に何とか助けて欲しいと頼んだときに、ミンジュンがやってきて、その光景を見て驚くのだった。(ヒョクチンは、ミンジュンに出て行けといった)

ミンジュン両親は、ヒョンソンがヒョンソン両親に、怒りをぶつけファニを置いて離婚しろと迫った(拘留されるかもしれないのに、子供を任せられないといった9

そしてシニョンは、意識を取り戻した。
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すぐに駆けつけた母は、「なぜ踏みにじられたあんな男に肝臓をやったんだ!母さんに心配までかけて・・・」と嘆いたが、シニョンが意識を取り戻したことに喜んだ。

ヒョクチンは、ヒョンソンに「どうして被害者がシニョンの父だとしっていて、移植を勧めた!自分さえ良ければいいのか!!」というと、ヒョンソンは「私はこういう人だ」といった。

そんな時、病室からミンジュンがいなくなった。

ヒョンソンはシニョンの病室へ行き謝り、在宅起訴となり裁判を受け刑に服すといった(これにシニョンは、あなたはそうやって開き直っていればいい、謝られても困るといった)

その頃、ミンジュンは屋上にひとり上がり、これまでのシニョンとのことなどを思いだし、泣いていた。

ヒョンソンはミンジュンに「せっかく私が生かしたのに!」というが、ミンジュンは「お前が生かしただと!お前は俺を殺したんだ!!こんな残酷な・・・俺はこんな事をされて生きていけない」とヒョンソンに言った。

シニョンはヒョクチンに「どうしてヒョンソンは在宅起訴になったのか?」と聞くと、ヒョクチンは「俺は恨まれても仕方ないが、ヒョンソンだけではなく俺にも責任があり、弁護士をつけてやった」と話した。
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この先シニョンが示談に応じようと断ろうと任せるといった。

ヒョクチン父は、妻にヒョクチンとシニョンにオーストラリアに行って暮らせといい、チケットを渡し、妻にはシネの幼い頃の写真を額に入れて渡し、これからはウジンと3人でやりなおして生きていこう。亡くなった娘を思い辛いお前と、実子を外国へやる辛い俺はにているといった。

シニョンは、病室へやってきたミンジュンに示談には応じない、ヒョクチンさんとオーストラリアに行き、あなたとの縁は移植したことで切れたので、もう二度と顔を見せないでといった。

ヒョンソン母は、シニョン母に示談を頼むが、ヒョンソンは母のことは気にしないでくれといった(シニョン母は、人を苦しめた文、あなたも苦しむべきだといった)

ミンジュン母がシニョンの所へやってきて、これまでの事を謝るが、ミンジュンともう1度やり直してくれないか?と図々しく頼むのだった。
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これにシニョンは「止めてください 彼や彼の周りの人との縁を切るために手術したので、二度と顔を合わせないようにしてくれ」といい、ヒョクチンもミンジュン母にいい加減にすろといった。

シニョンが退院してきて、シネ母は、明日家にもどるといい、みんなを喜ばせた。

ウジンはその祝いの席にやってきて、これまでのお礼の挨拶をした。

シニョンはヒョクチンにヒョンソンの罪を知っていたのに話さなかったことや、彼女に弁護士をつけたことに腹がたったが、最初に話してくれたことで理解できた。(しかし、母さんにはこの事を話さない方が、酔い」といい、このまま静かに忘れ韓国を一日も 早く離れたいといった。

ヒョンソンは裁判で二年の実刑を求刑された。(ヒョンソンは、1度も謝らず弁護士もたてなかった)
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そんなヒョンソンは、シニョンは1度でも謝れば、ここまでしなかったというが、ヒョンソンはとことんやってくれといった(そんなヒョンソンは、妊娠したのか吐き気を催している)

ミンジュンが退院してきたが、両親に勝手に離婚を勧めるなといった。

ヒョンソンは、やはり妊娠していた(友人医師は、妊娠なら証明書を出せば、減刑されるかもしれないと話した)

そんな時、ヒョンソンはシニョンとヒョクチンが嘆願書を出すという話を聞いた。

ヒョンソンは、ミンジュンに会いに行き、弁護士をつけないのは、全てを受け入れるためだといい、あなたに裁判を見られたくないので、裁判の前に離婚しようといった(それまで、ファニをお願いといった)

その頃、ヒョンソン母はヒョンソン友人医師からヒョンソンが妊娠した事を聞いた。

シニョンを送ってきたヒョクチンに、シニョン母は話をしたいといい、ヒョンソンに対して嘆願書を出しているが、それがあまり効かないと効いたので何とか拘留したいが方法はないか?と聞いた。
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するとヒョクチンは、その前に話しておきたいことがあるといった。

ヒョクチンは、自分がヒョクチンの前夫で、弁護士としてヒョクチンの弁護も今回ヒョンソンに弁護士をつけたということも、これまでの事実を全て話した。(シニョン母は、シニョンがその事をしっていたのか?と聞き、知っていたことにシニョン母は、ショックを受けた)
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このことから、シニョン母は家を出た(そして次の日戻ってきた)

シニョン母は、ヒョクチンに会って話しをしようといった。

ミンジュンは、ヒョンソン両親にお金を返すまでは家にいてもらおうといった。
そんな時、検察からミンジュンにヒョンソンの参考人としてきて欲しいと要請があった。

シニョン母は、ヒョクチンに食事をさせた。
そして、シニョンが全てを知ってあなたを選んだのは、あなたの事を愛しているからだわ、あなたが見た目と違い、優しい事も分かったあなたがあの女と元夫婦だった事も誰が悪いわけではないし、主人の事故の担当となったのもそうだ。シネの元夫だったと分かっても折れたのは、シニョンに幸せになって欲しかったからだ、だけれどもうここで終わりにしよう。あの子が傷つかないように別れてくれと頼んだ(ヒョクチンはショックだった)

ヒョンソン両親は、ヒョンソンに妊娠している事をしっていると話し、証明書をだし減刑を望もうといった(その話をシニョンはたまたま聞き、驚いた)

ヒョンソン母は、シニョンに「ヒョンソンが妊娠した あなたも妊娠したのなら母親の気持ちが分かるでしょ!」といい、減刑を頼むが、シニョンは受け付けず、シニョン母も現れ、何もできなかった。

シニョン母はシニョンに、ヒョクチンと別れるようにいった。

ミンジュンは、シニョンの家に行き、「事件の事だけではなく、移植までしてもらってすまなかった」と話した。そして、償いは何でもするといった。
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すると、シニョン母は「明日検察へ行き、証言をするのなら、シニョンのために全てを話し、あの女に罰が下るようにしろ、それがあなたにできる償いだ」といった。

ヒョクチンは、最後だと決心したのか、シニョンの家にやってきて、施設の子のために年度で人形を作った。そして次の日も一緒に過ごした。
そして最後にヒョクチンはシニョンの小指の指輪を外し、オーストラリアにはひとりで行くといった。(俺達は別れようといった)

やっぱり、こうなったのね~
でも、しょうがないよね・・・
それにしても、本当にヒョンソンが嫌な女だわ・・・どうしてこの人は謝らないの、人って罪さえ認めて刑に服せばそれでいいの?分からないわ~

あなたが寝てる間に 117~120(最終話)

2013-12-07 22:19:40 | あ行
ヒョクチンは、シニョンに「俺達別れよう」といった。(シニョン母は、俺を許せないだろうというのだった)
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シニョンは、ヒョクチンが私を気遣ってくれたのは分かっているといい、指輪は私が預かっておくといった(ヒョクチンは、僕のために苦しまず、元気をだしてといい、シニョンもそうするといい、二人は涙しながらありがとうといい、抱きしめあった)

一方、ミンジュンが裁判でシニョン側に立って証言するということになりそうで、このことを知ったヒョンソン両親は、ミンジュンにくってかかるのだった。

ヒョクチンとシニョンは別れた。(お互いに辛かった)
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そんなふたりをシニョン母は見ている。

ヒョクチンの家は円満でうまくいっているが、ヒョクチンはシニョンと別れたといい、早くひとりで発ちたいといい、父もウジンも息継ぎしろというのだった。

ヒョンソンは、友人医師から妊娠初期なのに書類も出さず、離婚するというのは中絶するのか?と聞くと、ヒョンソンはしないといい、ミンジュンには話さないでくれといい、立ち去ろうとした。

そこへ、ヒョンソン母がやってきて、ヒョンソンに「ミンジュンに離婚を切り出したそうね?ひとりで生んで育てるのか?」と母が聞くと「むこうだって私にうんざりしている」というのだった。

ヒョンソンは「もう全てを忘れて、やり直したいのよ」というが、ヒョンソン母は「それは許されないわ ここにミンジュン両親に返してもらったお金があるので、これでシニョンさんに示談にしてもらえ プライドなんてお腹の子のためにも捨てろ」といった(ヒョンソンは、私はこんなことで土下座なんてできない」というのだった)

シニョンは、亡くした自分の双子の墓参りに行くと、そこへヒョンソンが先にやってきて、双子に「本当にごめんなさい あの時あなた達やシニョンさんをを助けたかった でも社会的には認めていなくても、ずっとあなた達のことを考えていて、地獄のようだった。本当にごめんなさい これから一生かけても償っていくつもりだ」と言って振り返ると、そこにシニョンが立っていた。(これにヒョンソンは驚き、シニョンは「どうしてあなたがここに?」といったが、ヒョンソンは黙って帰った)

ヒョンソン母は、ミンジュンにヒョンソンが妊娠していると話した(これにミンジュンは驚いた)
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だから、証言しないでくれとヒョンソン母はミンジュンに頼んだ。

お墓の帰り道でたまたまヒョンソンの車の隣となったシニョンは、ヒョンソンが苦しがり、出血しているのを見かけ病院へ運ぶのだった(このおかげで、何とか流産を免れた)

ヒョクチンは、ヒョンソンを励まし、やりたいようにやれといった(そして、ヒョクチンは発つので、ウジンにサポートしてやってくれと会長はいった)

ミンジュンは、ヒョンソンからは妊娠に関係なく別れてくれといわれ、みなからは、シニョンのために証言するのはやめておけといわれ悩んでいる。

ヒョンソンは突然お腹の子が死ぬ事を考えると恐かった。

ヒョンソンは退院するとシニョンに会った(ヒョンソンはシニョンにお礼をいった)
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するとシニョンはヒョンソンに、「検察の人に、あなたが妊娠している事を話し、示談にすると話してきたので、妊娠証明書と嘆願書を検察にだしてくれ、示談にする」といった。

また、ヒョンソン母にもそれを電話で話しているのをシニョン母は聞き、驚き「どうして?」というが、シニョンは「ヒョンソンの妊娠が本当だった 刑務所で出産させられないので、示談にしてあげよう」というが、シニョン母はどうしても許せないの・・・

そのまま裁判所に行くと、ふた家族は裁判所の前で出会った(シニョン母は、呆然としているが、そんな状況を見たヒョンソンはシニョンたちの目の前で土下座したのだった)

シニョン母はヒョンソンに「妊娠したそうね!生めばいいわ そしてその子を育てながら妊娠できなくなったシニョンのことや刑務所の中で出産しなくて良くなった事を考えながら悩み、一生を送ればいい」といった。

ミンジュンはシニョンの所を訪れ、「お父さんのお墓を教えてくれ」というが、シニョンは「行く必要はない」というと、ミンジュンは「俺はお前に肝臓までもらい、お前を一生忘れられない 許してもらえるとは考えていないが、お墓参り暗いしたい」というと、シニョンは「私のために忘れて頂戴 私達は、出会ってはいけないのに出会ったんだ」というのだった。

ヒョクチンは最後の夜にファニと会い、ファニに「父さんは、本当にファニのことが好きだよ」といった。

ヒョクチンは、最後にヒョンソンに会い、シニョンとは分かれたひとりで行くといい、ファニの学資保険を渡した。
ヒョンソンはヒョクチンに「すまなかった あなたを苦しめたわ 気をつけてね」といい、別れた。

ウジン母は、シニョンに「今日ヒョクチンが発つと教え、会いにいってはどうか?」というが、シニョンは「このまま会わない方がよい」といい、電話を切った。
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しかし、そういいつつもシニョンは空港へ向かった。
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二人は抱き合いつつも、これまでありがとう元気で過ごしてくれといい、別れた。

ヒョンソンとミンジュンは離婚した。

ミンジュンは、交通事故やシニョンの手術などお前のせいではない。俺のせいだ だから罪悪感に悩まずに生きていってくれといい、辛くなったらいつでも電話しろといい、別れた。

ミンジュンとヒョンソンの母達は、シニョンの所にやってきて謝った。
ヒョンソン母は、娘の痛みしか考えていなかった 申し訳なかったとあやまった。

ヒョンソンも、シニョンが養子にしようとしていた双子に会い、これまで自分がしてきた事をちょっと考えるのだった。

ヒョンソンは、シニョンに会い、今まで自分の事ばかりで、あなたの身になって考えた事はなかった、あなたは私の身になって許してくれたの・・・これからはひとつひとつ償って行きたいといった。
また、今日ミンジュンと離婚した 本当にすまなかったわ お腹の子を育てながらあなたの気持ちになって一生償っていくわといった。


それから2年後・・・

シニョン母は弁当屋をはじめ、シニョンは会社でバリバリと働いている。

ヒョンジュは3人目の子供を妊娠中で臨月となり、家は明るくなった。

シニョンは、あれからも双子の所へ度々立ち寄っているが、双子の縁組が決まったと聞き、母に辛すぎると相談するのだった。

そんな時、ヒョクチンが社長となって帰国した。
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シニョンは本当に驚き、ふらふらしている(ヒョクチンはそんなシニョンの姿をみている)

ヒョンジュが病院へ行くと、そこにやってきた担当医がヒョンソンで、ヒョンソンが医師として復帰していた。

そんなヒョンソンに、ミンジュンは「俺達やり直そう」といった。
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しかし、ヒョンソンはやり直しても子供たちをきずつけるかもといい、このままが言いとヒョンソンはいった。

また、ミンジュンはシニョンに会うと「もし生まれ変ったらお前と出会い、俺がお前になってお前に全て(愛も)捧げるというが、シニョンは「私への重荷を下ろしてくれ」といった。

ヒョンソンは、シニョンに生んだピョリを見せ、ピョリを生ませてくれてありがとうといった。

そんなシニョンは養護施設の双子に会いに行き、園長に「どんな人に引き取られるのか?」と聞くが、園長は教えられないが、今日その人がやってくるので、会ってみてはどうか?というのだった。

シニョンはその人を待っているところへ、ヒョクチンがやってきた。
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シニョンはヒョクチンに「あなたが引き取るの?」と聞くと、ヒョクチンは「私が二人の父親になってもいいだろうか?」といい、シニョンを抱きしめた。
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シニョンは驚きつつも、それに涙するのだった。

良かった~
子供が生めないシニョンの支えが双子だったので、本当に良かった!
それにしても、こんなに簡単に示談にするのなら、もうちょっと早くても良かったよね?まぁ、このドラマを見た理由は、ソンヨルの演技がどんなものなの?ということだったので、ひまひまは納得でしたが・・・