エンジョイライフ～愛がすべて １２１～１２４

ミンスは、ユゴンを連れユジンの実家にやってきた。

その頃、ユジン父はユジンと完全に縁を切る手続きを進めていた。

ユジンは、新しい病院に勤め始めた。


ユジン母は、ミンスに気持ちは分かるが今日は帰れというの・・・
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しかし、ミンスは愛し合う親子がいがみ合うのは辛いといった。

帰宅したユジン父は、初めてユゴンを見るがその場でユジンに電話し「こんな姑息な事をしても、財産はやらないぞ！」といい、家族にも「誰がこいつらを家に入れた！！」と怒り、ミンスたちを追い出した。

しかし、ミンスは認めてもらえるまで何度でも来るというのだった。


そのことを知ったユジンは怒り「二度とあそこへは行くな　例え父でも屈辱されるのは嫌だ」というのだった。（ミンスは、ユジン父にプレゼントといいユゴンの写真などを残して帰った）


チャンスは、残業が続き困っていたが、娘が誕生日だとＭＤに話すと早く帰らせてくれるのだった。（どうやらＭＤには、娘がいるらしいがなんらかの事情があり一緒に住んでいないようだ）


ユジン父は、ユゴンの顔をみてからというもの、気にかかってしょうがないのだった。

ジンスは、両親たちに恋人ができたのか？と言われ週末に紹介するというのだった。（イェジュも両親に紹介するというの・・・）


ユジン親子は、たまたまセミナーで一緒になり気まずかった。

そのセミナーの帰りにユジン父は体調が悪くなり、倒れてしまいそうだった。（それをユジンが見つけて落ち着かせた）


ミンスは、ユジン父の為にと色々プレゼントを持ってユジン実家に行くのだった。


ユジンは、父に運転は無理だというが、ユジン父は「俺たちは親子の縁を切ったんだ」というの・・・
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するとユジンは、父さんさえ認めればみなが幸せに暮らせる　あの同居していた頃のように戻ろうというのだった。


イェジュは、愛する人に両親たちを会わせようとしている。


イェジュ父は、ジンスと鉢合わせするが、二度と会いたくない人だといって別れた。
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しかし、イェジュが紹介したい人としてやってきたのがジンスだったため驚くのだった。（また、ジンスの言えでも相手が誰か探っている）

ユジン父は、ユゴンの動画を見てなぜか嬉しいのだった。

チャンスは、毎回徹夜続きで体調も壊しそうだ・・・


キョンスは、チャンスの為にと弁当やピクルスなどを作り持って粋、ＭＤに先日の事を謝るが、社会はジャングルなので、こんなことはするなというのだった。


ジンスも家族に恋人を紹介するといい、イェジュをつれてきた為、みな驚くのだった。

その頃、ユジン父はユゴンに会ってみるとミンスの家に向かうのだった。

両親たちは、ジンスがイェジュと結婚したいといいだし、ジンスに「プライドはないのか？どうして選んではいけない人を選ぶんだ　絶対に結婚はありえない」というの・・・（結果を考えると、ゾッとするふたりが不幸になる前に別れた方がいいというの・・・）


イェジュはそういわれ家を去るが、それをユジン父が見て「情けない　まだこの男と付き合っていたのか！」といい、ボングに連れて帰れというの・・・（ジンスには「また殴られたいのか！いい加減にしろ」というの・・・）


ミンス両親は、ミンスの為にも早く別れさせようと考えている。

しかしユジンは、あのふたりを思うと、かわいそうだから応援しようというの・・・

ユジン父は、とにかくあの男と別れろとイェジュに話すが、イェジュは別れられないし、私達は結婚するというの・・・


そこへ、ジンスがやってきて、結婚に反対しないでくれと土下座して言った。
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しかし、ユジン父は「許せない　出て行け」というのだった。

会社の飲み会があり、ＭＤは酔いつぶれたため、チャンスが家に連れ帰った。
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そんなＭＤは、夜中に起き大泣きしていた。（３０年前に別れた恋人とのことで胸がいたいというのだった）
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どうやらＭＤの元恋人は、イェジュ父らしいの・・・


ユジン父は、ユジンもイェジュも自分の気持ちが分からないといい、最後に残るのは妻だと思っている。

しかし、そんな妻が体調を崩していると聞き、ユジンとミンスが看病にきていた。
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そこへユジン父が、帰宅した。
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ユジン父は、ユジンとミンスを呼び、「お前たち家族は仲がいいそうだな！それなら姉の言う事をきくだろうから、弟とイェジュを別れさせろ」と言った。
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しかし、ミンスは「私たちのせいで、苦しんでいるあの二人にそんなことは言えない」というのだった。

すると、ユジン父がふたりをバカにしたためユジンは父に「もう少しマシかとおもったが、やはり許せない」といい、父と言い争いとなった。
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そこで、ユジン母がそこへ割って入り、「子供を踏みにじるなんて人間ではない　動物以下だ」と怒り、「いつも言っていたけどもう無理だからあなたと離婚する」といい、大暴れし倒れてしまった。



ジンス父は、妻にふたりはもう大人だし、認めてやろうというの・・・


ユジンは父に、「母さんを刺激するな」と言って帰った。


帰る道すがら、ユジンはミンスに早く家を探し、母さんを父さんから離すというのだった。

チャンスとキョンスは、ＭＤの元恋人を探してみようと思っているが、ＭＤは捜してみたが見つからなかったと話すのだった。


ユジン達は、新居を決めた。


ユジン母は、きのうの宣言から、離婚する為に出て行こうとするが、そこへユジンはユゴンを連れてやってきて、ユジン父に考えを変えさせようとするのだった。


ついに、ユジン母も我慢できなくなり、離婚する決心をしました。
ユジンも母と一緒に住もうと決めたようだし、もうユジン父は四面楚歌の状態になりつつあり、これをどう乗り越えるのでしょうか？
ＭＤが、イェジュの母だと分かりそうですが、イェジュ父は結婚しちゃったし・・・どうなるのかしらん

エンジョイライフ～愛がすべて １２５～１２８

ユジンは、ユゴンを連れて実家にやってきた。

ユジン父はユゴンを見て「ユジンに似ている」というの・・・（ユジン父は自分がユジンに負けてやるしかないのかと思うと、今までの自分の言動をどうすればよいかと考えるのだった）

ミンスたちがみなでご飯を食べている所に、ジンスはイェジュを連れてやってきた。
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ジンス母は、最初嫌がっていたが、どうやらイェジュを認めるしかないのかと思いはじめている。


ユジンは、父にどうして気が変わったのか？と聞くと、母さんが離婚すると言ったからだというの・・・（そして、父はユジンに住む所はどうするのか？と聞き、ユジンが銀行から融資を受けて引っ越すと聞きまた何かを企んでいる）

しかし、ユジンは感嘆には変わらない人だとミンスに話した。


ユジン父は、簡単に三流女に負ける訳にはいかないと考え、ユジンが自分から家に戻るように仕掛けようとしている。


チャンスは、下着のデザインを考えているが、なかなか良い案が浮かばないがキョンスからヒントをもらった。


そんなふたりは、アーノルドの恋人探しに何かヒントはないかと捜すが、庭にイチョウの木が植わっていたというくらいしかなかった。


チャンスは「アマゾンブラ」というワイヤーなしのブラはどうか？という提案を出し、アーノルドも賛成するのだった。


キョンスは、アーノルドの家探しをひとりでやっている。

ユジンたちはユゴンの部屋の壁紙などを選んでいるが、そんな時に銀行から融資できないと連絡があった。（これには、ユジン父が絡んでいる）


ユジンは、母に引越し費用と頼もうと合う事にするが母の方が先に待ち合わせ場所に現れると、そこでユジン父と、ユジンの勤める病院の院長が話をしていて、ユジンを解雇してくれと頼んでいるのを聞き耳を疑うのだった。（母は、ユジンに店を変えようといった）


ユジンは、母に融資の事を話し、お金を貸して欲しいと頼んだ。
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ユジン母は、分かったといい、その犯人が夫だと知っているので、今後自分がどんな道を選んでも味方してくれと話すのだった。


ユジン母は、帰宅すると「あなたに感謝の意味でプレゼントがある」とユジン父に話した。
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そのプレゼントというのが、黄色いバラの花で花言葉が「別れ」だった。（ユジン母は、離婚を決心した）


キョンスは、相変わらずひとり調べているが、江南に引っ越したチャンという医者だったと分かった。


ユジン父は、イェジュの結婚も引きとめようとしているが、ユジン母は離婚専門の弁護士で最高額の慰謝料を取り、離婚すると話した）


ユジン父がミンスを呼び出し、行くとユジンちちはミンスに「融資を断られただろう？ユジンは解雇もされる」というの・・・
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だからお前が、ユジンを諦めろと話した。


その頃、ユジンは先輩からユジン父に金銭的な提案を受けたが・・・・と話した。


これを聞いたユジンは、父の所へ向かい「お金で解決しないこともある　みなが離れる前に真実に気づけ」といい、ミンスを連れ帰った。


そして、ユジン父は自分の弁護士に妻から離婚訴訟を起こされたことを聞いた。
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これに頭に来たユジン父は家に帰り、オクポンにどういうことだと迫った。
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オクポンは、「もうあなたの嘘にうんざり　あなた一人で家族の人生を悪くしている。もうこんな人生にうんざりだというと、ユジン父は誰のおかげでこんな生活ができると思っているんだ！」というが、オクポンは「私はこんな生活から逃れられるなら、貧乏な方がいい　あなたはお金に支えてもらえ」と言った。

オクポンが、離婚を切り出したと聞いたユジンたちは自分たちの家に来いと母を呼んだ。

チャンスは、ウラムの学校へ向かう為に仮病を使った。


ミンスは、こうなったのはすべて自分のせいだと考え、気が重いのだった。
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しかし、そんなミンスをユジンが慰めた。（ユジン父は一人、怒り酒を飲んでいる）
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家に残ったイェジュたちも此処にはいられないと話している所にユジン父がやってきて、ユジンの家に案内しろと言った。
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ユジンは父に、母が会いたくないといっているというが、父はユジン母に無理矢理会った。
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しかし、母は帰らないと父に言い「今度から私に会いたければ弁護士を通せ」と言った。
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すると、お前たちは金を名誉のありがたさを忘れている、こんな三流女のためにすべてをすてるのか？と言った。

チャンスが、ウラムの学校の１日講師をしたことがアーノルドにバレ、すぐにつれだされたが、そこでチャンスはアーノルドからプロではないといわれるが、チャンスは自分は妻や子供のために働いているので、家族を犠牲にまでして出世できないと言った。（アーノルドには、家族などがいないので仕事を続けることができるといった）
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しかし、それを聞いたキョンスは、また目をつけられるといい、謝って来いというのだった。


キョンスは、アーノルドの所に差し入れに行きチャンスが失礼な事を言ったと聞いたと話した。
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そこで、ユジンに頼んで調べようとユジンの家にやってきたキョンスは、ユジンの子供の頃の写真の中にアーノルドが持っている写真に写っている人がいて、それがユジン父だと知り、驚くのだった。


ユジン父は、本当に懲りないですね・・・（どうして、バレないと思うのか分かりませんが・・・）
どうやらアーノルドは絶対にユジンの実家に関係している事が間違いないようで、どういうことなのかがとても気になります。
そして、遂にユジン母が決心したので今後どの辺りでユジン父が折れることになるのかが、楽しみです。

エンジョイライフ～愛がすべて １２９～１３２（最終話）

キョンスは、ユジンのアルバムを見た。
その時、ユジンのアルバムの中に、アーノルドの持っている写真に写っていた男の人にソックリな人が写っていたため、この人は誰か？と聞くと、ユジン父だとミンスが教えてくれるのだった。


イェジュ父は、ユジン父と昔の話をし、ユジンとイェジュが双子だと思われていたことや、イェジュ母であるチェ・ヨンスクから連絡がなかったか？などとイェジュ父はユジン父に聞くが、ユジン父は昔の事だというのだった。


チャンスとキョンスは、ユジンはユジン父とアーノルドとの間にできた子供ではないかと考えている。（ユジン母が長い間、不妊で悩んでいたので・・・）


ジンスは、両親にイェジュと結婚したらこの家で同居したいといいだした。


ユジン父母の離婚の第１回調停の日が決まり、それぞれの証人として、父はボングを母はユジンを出そうと考えているが、証人になろうとしているふたりは乗り気ではないの・・・

キョンスは、ミンスにチェ・ヨンスクのことを話し、ユジン母に１度聞いて見ようというの・・・
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そこで、ユジン母に聞いてみた。
するとユジン母は、チェ・ヨンスクが子供を捨てたのに今更会いたいなんて・・・といい、私から連絡してみるので、連絡先を教えてくれというのだった。
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ユジン母（オクポン）は、ヨンスクに連絡をとり、ふたりは会うことになった。


イェジュとジンスは、イェジュ両親にユジン両親が離婚したらあの家には住みにくいだろうからこれで家を出てくれとお金を渡した。


オクポンは、ヨンスクに会った。
オクポンは、ヨンスクに「イェジュは立派に育ったのだから子供を捨てておいて、今更会いに来るな」というと、ヨンスクは「私に資格はないが子供は捨てていない。ユジン父に従っただけだ」と話すのだった。


オクポンは、ボングを呼びあわせたい人がいるといい、ヨンスクに会わせた。
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シカシ、ボングはイェジュに会いたいなどという資格は無いといい、去ろうとするが、オクポンが止め、それまでの事情を話した。（ユジン父は、ボングが入隊中にヨンスクにお金を渡し、ミンスにしたように追いやったのだと言う事を話した）
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それを聞いてボングも、胸が締め付けられるのだった。

そして、ボングはユジン父の所に乗り込み怒った。

イェジュ父は「俺やイェジュの人生に何をした！たとえ貧しくてもイェジュに母を与えてやれず、ずっと姉さんに頼りきりの人生になってしまった俺の人生をどうする？」と言うと、ユジン父は「自分が父親代わりにイェジュを育てたから、イェジュは医師にもなれたんだ」というが、それを聞いていたイェジュも怒り、「それがどれだけ大事だというんだ！私にはママという言葉が一番嫌いな時があった。そんなにしてまで医師にならなければいけなかったと言うのは分からない」と言うと、ユジン父はみんな出ていけ！と怒るのだった。


ユジン母は父がやったことに嘆き、絶対に許さないというのだった。


ボング一家が家を出たと聞き、ミンスは心配し泊まる所を用意しようというの・・・

また、イェジュはジンスに、もう母を恨まなくてよくなったと慰めるが、イェジュは涙が出るのだった。（母が会いたいと言っていることも、全てに・・・）


ユジン父は、広い家でひとりになり、俺が養ってきたというのに・・と嘆き、酒を飲み、もう誰も要らないと考えている。


アーノルドは、キョンスに「おせっかいという偏見を捨てた。今回のことには感謝しているありがとう」と言った。（イェジュに会いたいが、それも気が引けるというの・・・）

ユジン父は承認はいないのでひとりでやると言うが、母の方の証人がユジンだと聞くが、それもきっと金の為だと思っている。


しかし、ミンスはユジンに調停の前に父を説得しようと、実家に行くが家は散らかり、片付けるのだった。


ユジン父はそうとも知らず、ユゴンがベッドに眠っているのを見て、驚いた。


ミンスは、義父の好物を作り、ユジンは話があるといった。
ユジン父はお前たち全員が、やってきて許してくれと跪いても、１Ｗたりともやら無いといい、俺は金と名誉を支えに生きて行くといった。


チャンスのアマゾンブラをＴＶショッピングで売ることになり、その番組をチャンスにやってもらいたいとアーノルドは話し、チャンスを驚かせた。


イェジュは、実母に会ってみたいと父に話した。


そして、いよいよ離婚調停の日となった。

両親は離婚する意志とそれぞれの言い分は変わらないといい、ユジンが証人となることになった。
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ユジンは、父をただ非難するのではなく、尊敬していた事なども話した。だけれども父さんの信じる幸せと、自分の考えている幸せが違っていただけだから、もう１度愛しかたと知らない父さんに考え直して欲しいと話した。
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これを来たユジン父は、その場から逃げた。

ユジン父は、自分はこれまでミンスを受け入れようとしたのに、何故こうなったかを考えると、それはあのギウクのせいだと考え、ギウクに面会しに刑務所に行った。
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ユジン父はギウクに会うと「お前のせいで、全てを失った。どうしてお腹の子が自分の子だと嘘をついた？」と聞くと、ギウクは「自分はそうはいっていない、あなたが三流女を憎く思っていたからだ」と話し、欲が大き過ぎたんだというのだった。


チャンスは、キョンスと共にＴＶショッピングの出演の為の連取をするが緊張のため、練習の時でさえ無理だといい、倒れてしまうのだった。


ユジン父は裁判所で、ユジンに言われた言葉を思い出し、ジブンｇあどうすれば良いのかを考え酒を飲んでいる（ミンスのところに電話しようかとも、考えていたが、できなかった）


イェジュは、実母に会いに行くことにした。（ジンスと共に）


最初、会った時にふたりは抱き会い涙した。（ジンスを紹介すると良い人と、出会えたと言うのだった）


ミンスが、おかずなどをユジン父の所に届けに行くと、義父が倒れていた為驚くのだった。
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空腹で、お酒を飲みすぎたせいだった。


重湯を持ってきたミンスに、ユジン父は「お前は俺が憎く無いのか？俺は貧しく育ったせいで、家族に苦労をさせたくないと思いお前に辛く当たった、そのせいで反対にみなを傷つけてしまった。本当にすまない　許して欲しい」と泣いて謝るのだった。
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ミンスは、ユジン父に「分かっています」といい、義父を受け入れた。（こんなふたりの会話を駆けつけた、ユジンやユジン母も聞き、喜ぶのだった。
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ユジン父がミンスを受け入れたと言う事が、みなに知らされ、みな家に戻ることになった。


チャンスはＴＶショッピングに出演し、デザイナーとしてのコメントを言わなければならないが、緊張しまくっていた。
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しかし、キョンスの励ましによって何とか大ヒットを生み出せ、上手く行った。


ユジン父はミンスの実家に行き、ミンス両親に今まで失礼なことを言い、苦しめた事をあやまった。


また、イェジュたちの結婚も許すといい、ボングにも謝った。


ミンスは二人目の子供を妊娠したことを発表すると、ミンスを褒めた。


ユジンは、以前ミンスと約束していたレインボーブリッジを見に行こうと話し、イェジュたちも結婚式の準備をしている。

みなそれぞれの家族は、それぞれの愛があり、みな幸せに暮らすことになった。


そうか、こんな展開になったんですね！（ユジン父は、昔から勝手なことをしていたんですね～イェジュが本当に可哀想だわ・・・）
そして、最後はお決まりのユジン父の改心で、事はチャンチャンと終るのですが、ユジン父がミンスに謝る辺りで、ひまひまちょっとうるっときました（変でしょうか？）
ミンスがふたりめを妊娠したのも、ホッとしたし、今後はみなで幸せになって欲しいものです。