韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

コーヒーハウス 1

2011-04-13 09:28:36 | か行
ひとりの作家イ・ジンスが、貧しくみすぼらしい少女カン・スンヨンが店番するコーヒーハウスにやってきて、カプチーノを頼んだ。(ジンスはサイン会をすっぽかし逃げたのだった)

そんなジンスのサイン会を企画したのは、出版社でコーヒーも出す「カフェ・ブラウン」代表のソ・ウニョンだったが、毎回逃げられ頭にきていた。

スンヨンが店番するコーヒー店にスンヨンの元カレがやってきて別れる別れないで言い争いとなり、スンヨンはトイレに駆け込み鍵をかけた。
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元カレはどうしようもなく帰ったが、ドアの鍵が壊れスンヨンは外にでられなくなり、たったひとりの客ジンスに助けを求めたが、開かない為修理屋を呼んでもらった。

その間、ジンスは店にやってきたお客にも接客してくれるのだった。

また、スンヨンの先輩がやってくるがこの状況に驚きはしないの・・・(スンヨンはいつもこういう感じなのらしい・・・)

ウンヨンは、イ・ジンス行方を探しているが、捕まらないの・・・
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ウンヨンはジンスを相手に、訴訟を起こす位腹をたてている。

ウンヨンたちは、ジンスを破滅させるパーティを開いていると、そこへジンスがやってきた。
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ジンスはそこでウンヨンに、ウルルン島で書いたという、小説の一部を読んでみるようにと渡すが、ウンヨンは読む気はないとその場で破棄した。
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それを見たジンスは帰ると言い立ち去ると、ウンヨンたちは急いでその原稿を乾かし読んでみるのだった。(ウンヨンはすぐに気に入った)
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これをもってジンスの所に行き、6ヶ月以内で書かないと本当に訴えるというのだった。

そんな時、スンヨンの所に就職しないか?と電話があった。(家族はスンヨンが就職すると大喜びだ)
その就職先というのが、ジンスの秘書だというの・・・
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スンヨンは、先輩にジンスの秘書をするというのだった。

スンヨンはジンスの所に行くと、秘書としてやって欲しいのは、辞典を写すというどうでもいい仕事なの・・・
そこでスンヨンは、コーヒーを入れジンスが使用するという鉛筆を削り用意しておくのだった。(しかし、ジンスにとってそのコーヒーはまずく、えんぴつの削り方も今ひとつだった)

ジンスがスンヨンに秘書らしい仕事をくれない為、何か私にもさせてくれと頼んだ。
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すると、ジンスはお金はスンヨンの先輩が払ってくれているので、特にやってもらう仕事はないといい、君はコーヒーを入れるのも鉛筆を削るのもアマチュアで、アマチュアに何を期待する?と聞くのだった。


なんだか、ちょっと変わった始まり方のドラマですね!
スンヨンの先輩はそんなにお金持ちな人なのかしら・・・(そんな風には見えなかったけれど・・・)
こんなアマチュアのスンヨンが、ジンスの人生にどう関わっていくのでしょうか?

コーヒーハウス 2

2011-04-13 09:26:23 | か行
スンヨンは、秘書としての仕事が何もなく、心配しているが、ドサン先輩の口添えで働かせてもらっている事を知り、もっと落ち込むのだった。

そんなスンヨンにジンスは、本格的にコーヒーを入れてくれるが、そういう入れ方をするのは、ジンスが自分好みのコーヒーを入れる為だと聞くのだった。

スンヨンはドサンに、私を乞食扱いするな!というの・・・


ウンヨンの元フィアンセ・ジウォンは、ウンヨンに突然花を送って喜ばせたり、海外から絵葉書を送って喜ばせるが、そのフィアンセというのは、ウンヨンの友人と恋人関係になった最悪な男だった。(ジウォンは、隣のビルに越してきたようだ)


ドサンが海外の取材から戻り、ジンスがスンヨンにバラしたことを知り、「何故バラしたんだ!」と怒った。


スンヨンのところに、ジンスがやってきて、ドサンがうるさいといい、これが残りのお金だとスンヨンに支払おうとするが、スンヨンは、受け取れないというのだった。

無理矢理お金を置いて帰ったジンスを、スンヨンは追いかけ返した。
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スンヨンは、「お金はいらない 自分はプロになりたいので、アマチュアではなく先生の秘書にしてくれと頼んだ。
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先生は最初はダメだと反対していたが、プロの秘書にしてやったらなにしてくれるといいつつ、雇ってくれることになった。

この日以来、スンヨンはプロの秘書になる為に色々なことをさせられた。


スンヨンは、野良猫を捕まえさせられるの・・・(コーヒーの入れ方や鉛筆の削り方だけではなく、作家のストレスを取り除く為に色々なことをさせられた)


ジウォンは、ジンスとランチを撮り、ウンヨンとやり直したいので、手伝ってくれと言った。(しかし、ジンスは今までのウンヨンに対する無礼から、それは無理だというの・・・)


スンヨンは、ジンスに野良猫を捕まえろと言われ、弟と共に格闘するが、捕まえられず3万Wで買ってきた猫を野良猫に仕立てジンスに引き渡した。
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しかしジンスは、これは野良猫ではなく家猫だというの・・・(プロになりたいなら嘘をつかず、返してくるようにいうのだった)


ジンスは、ジウォンに頼まれウニョンを食事に誘い出した。(結局ジンスは、ウンヨンを騙すことになり、ウニョンは怒っている)


スンヨンは、ひとり野良猫を探しに行き、捕まえて帰るがジンスはこれは野良猫ではないというの・・・
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そこで、動物病院まで行くと山猫だというのだった。


ジンスは、だからスンヨンに約束通り、裸で踊れというがいざスンヨンが裸で踊りだそうとした所、ジンスは止めるのだった。


う~む、このジンスという作家もよく分からないよね~
なんでそんなことでストレス解消ができるのやら・・・
こんなことするより、コーヒーは習えばきちんとしたものが入れられるようになると思うんだけどね~
そして、新たに登場してきたジウォンですが、この男も何を考えているのやらさっぱり分かりません。(笑)

コーヒーハウス 3

2011-04-13 09:24:30 | か行
ジンスはスンヨンに、裸で踊る約束だったんじゃないか?と言うと、純粋なスンヨンが本当に服を脱ぎ出したため、ジンスは驚き止めた。

そこへウンヨンがやってきて、スンヨンにコーヒーを飲ませてくれと言った為いれて出すが、ウンヨンはあまりのまずさにスンヨンにコーヒーをいれて見せてくれといい、それでは基本はなってないといい、ウンヨンの祖父が韓国にコーヒーを広めたことについて書かれた本を渡し、感想文をかくようにいうのだった。


また、ジンスの所にジウォンがやってきて、ウンヨンがなびかないので、再びザクセンをたてていると話した。
そこでジウォンが、ジンスが結婚し離婚した事があると口走った為、スンヨンは知らなかったため驚くのだった。


ジンスは小説のために、まずスンヨンに服を買い与えスンヨンの体のサイズを知りそれに合ったカバンも買い、帰宅した。

家に戻ると、そのカバンを開きそこにスンヨンに入れといい、中から電話をかけてみろというの・・・(スンヨンは体を曲げ、むりやりカバンに体を入れるが、電話をかけるというのはかなり難しいのだった)

そんなことをしている時に、スンヨン家族がスンヨンがどう働いているのかを見にやってきたため、カバンの中に入ったスンヨンは驚くのだった。
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急いでそこから出ようと試みたスンヨンだったが、あまりにピッタリだった為、簡単に出られず、これではまずいと考えたジンスはカバンごと他の部屋に持っていき隠した。
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家にいると確認を取ってやってきたスンヨン家族だったが、今出かけていないと言われると、ちょっと不思議がるの・・・
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しかし、弟がスンヨンに電話した為スンヨンがカバンに隠れていることがバレ父や祖母はジンスは変態ではないかと心配するのだった。
 
スンヨンは帰宅すると父から、あの先生は少しいおかしいのか?と聞き、ジンスのところに電話し、明日からはスンヨンは秘書の仕事にいけないと断ろうとしたが、スンヨンは自分の仕事は自分で何とかするといい、納得させようとするのだった。


スンヨンは、結局次の日もジンスの所に仕事に行った。

そんな時、ウンヨンは自分の誕生日パーティを周りのみながセッティングしてくれることになった。

そのパーティは何故か、ジウォンのピアノ演奏から始まった。
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しかし、ウンヨンはそれを途中で止めさせ、みなにありがとうと言いつつもジウォンには、はっきりと迷惑だと話した。


こうもはっきりとフラレつつあるジウォンは、ウンヨンに絡むがウニョンはそんなジウォンが嫌いでどこか遠くに行って欲しいと思っているとジンスに話すのだった。
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ジンスはそれなら、誕生日プレゼントとして、ジウォンを遠くにやってやるというのだった。
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ジンスはジウォンをタクシーに乗せ、とにかく遠くに連れていってくれというの・・・
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ジウォンは、そのまま遠くの田舎まで連れて行かれた。
そして次の日、目が覚めたジウォンは、電話もお財布も持っておらず、見ず知らずのオバアサンに100Wを借り電話し、ジンスに外で待っているように頼んだ。(ジンスは到着したタクシー代を支払った。


全てを知っているウンヨンに、面白い物を見せてやるとジンスは、待たせそこへ帰ってきたジウォンは、「何がなんだか・・・」というと、ジンスはUFOに拉致されたのではないか?」というと、ジウォンはそうかもしれないと本気で思うのだった。
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こんな様子をみていたウンヨンは、気持ちがすっとするのだった。


どう考えても、スンヨンはまだまだ秘書には見えませんが大丈夫なのでしょうか?(変な所を見せられた家族の気持ちもちょっと分かります)
そして、ジウォンは、どうウンヨンに自分の気持ちを伝えることができるのでしょうか?(あれだけ嫌がっているのに・・・)
スンヨンが普通の秘書になってくれる事だけをひまひまは望んでいるのですが、いったいいつになるのでしょうか?

コーヒーハウス 4

2011-04-13 09:22:28 | か行
ジウォンの所に、無くなった携帯や財布などが送られて来た為「誰だ?」と考えている。

そんな時、ジンスはスンヨンにジウォンの車と車のカギを始末させた。(しかし、それをさせられたスンヨンは、ムッとしている。)

ジウォンの所に、車を至急にどけろと連絡がきて、ジウォンは急いで現場に向かい、やっと車を取り戻すのだった。

ジウォンは、この事をジンスに話すと、ジンスはこれらの事はきっと、ストーカーがやったことでウンヨンにだけは話すなというの・・・(ジウォンもこれに賛同した)


スンヨンは、この一ヶ月間ジンスの秘書をやったが、何もしていない事をジンスに指摘された。(ジンスは、1日50本の鉛筆を削り、1ヶ月間300敗のコーヒーをいれさせられて、自分が秘書に向いていないことが分かっただろ?ここに君がいる理由はないとまでいうのだった)

この後、スンヨンはジンスの所に通うが、ジンスは全く小説を書くためのことをせず、自分にも何もしろと言わないの・・・


そんな時、スンヨンは、ウンヨンから電話をもらい、ジンスが今小説を賭けない状態である事を知らされるが、スンヨンには何もできないと言われ、ウンヨンが何とかするというのだった。


ジウォンは、プサンでたまたまウンヨンに出会うが、ジウォンは例のストーカーがやってきているのではないかとドキドキして探っている。


その頃、スンヨンはジンスからすぐに家にやってきて欲しいと呼ばれ行くと、ジンスは眠りたいのに、音が騒がしくて眠れないので、一緒に音を聞いてくれと言われ、周りから聞こえてくる音を聞かせ、スンヨンに秘書のお前がそれらを止めに行って来いといわれた。(スンヨンは、ジンスから頼まれたのが嬉しく、色々な所へ行きそれらの音を止めた)

これによって、ジンスはぐっすりと眠れることになった。

しかし、スンヨンはその帰りに階段から落ち大怪我をした。


その事を掃除のオバサンから聞いたジンスは、スンヨンが心配で彼女と連絡をとろうとするが、連絡がつかずやっと連絡がつくとジンスは全く心配していないふりをした。(しかし、ジンスはスンヨンは1ヶ月かかって30分だけできたとウンヨンには褒めた)


ジンスはスンヨンに、誰かが側にいないと不便だから明日から仕事に来いと、いい、それを聞いたスンヨンは自分が認められたと喜んだ。

そして、その為にスンヨンは鉛筆をきちんと削る練習に励むのだった。


ジンスがスンヨンを少しでも認めたことがスンヨンには、とても嬉しいのが分かりますね~
こんなにジンスとスンヨンの距離が、縮まっていることをウンヨンは全く知らないのですが、いいのかしら・・・
しかし、ジウォンは面白わ~
あの人を、この先もどんどんいじめて欲しいわ~(スンヨンはジウォンを困らせるのはいやがりますが・・・)

コーヒーハウス 5,6

2011-04-13 09:20:19 | か行
スンヨンは、ウンヨンの命令でジンスが作ったドミノを崩した。(これにジンスは、いったい誰に雇われているんだ?と話し、改めてスンヨンは、ジンスに雇われている事に気づかされ、クビを言い渡されるのだった)

しかし、ジンスはスンヨンが鉛筆の削り方を修得した為、早期に復職させようと考えている。

それを知らないスンヨンは、ジウォンに助けてもらい、ジンスの所へやってくるが、ジウォンは、ジンスたちにからかわれた事に怒り、復讐しに来たのだった。
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ジウォンは、ジンスにボクシングで片をつけようと強要し、ジンスはボクシング経験者であるジウォンにKOされてしまった。(スンヨンは、その時KOされたジンスを心配し、人工呼吸をし、ジンスを驚かせた)

そして、ジンスはやっと解放された。


スンヨン父は、酔ってはジンスにスンヨンを頼むと話すのだった。


そんなスンヨンは、ジンスと共に済州島の葬儀に向かったが、スンヨンは連絡ミスで服装を間違い葬儀に参加できず外で待つことになった。


しかし、ジンスは葬儀が終ってもスンヨンを忘れたまま、ウンヨンの別荘に向かった。
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そこで、ジンスはウンヨンの秘書にスンヨンを迎えに行ってもらうことにした。


ウンヨンは、シャワーを浴びようとしたが、お風呂場で滑って転んで倒れ、首を痛め動けなくなった。(真っ裸で)
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ウンヨンを助けに行く人がおらず、別荘にいたジンスが介抱にいくことになった。
ウンヨンは、とても恥ずかしかったが、なんとも無いかのようにクールにジンスに接するが、ジンスはそのコンセプトは間違っていると笑うのだった。


そして、大幅に遅れてジンスはスンヨンの前にやってきて謝ったため、スンヨンは驚くのだった。(今迄、謝られたことがなかったため)


ジンスとウンヨンは、救急車に対して良い思いでがなく、ウンヨンはその時のことを考えると悪い夢を見たように涙まで出るのだった。(どうやら、ジンスの妻が交通事故に合い亡くなったらしいの・・・)


ウンヨンは済州島の病院に、入院することになった。


ジンスの妻と、ウンヨンは友達だった。


ジンスは憂鬱そうなウンヨンを見て、元気でいてくれと願うのだった。


スンヨンはジンスと共に、済州島の馬を取材した。(馬糞も)
そこでスンヨンは糞まみれになった。

スンヨンとジンスが取材などをしている所へ、ジウォンがやってきたため、スンヨンはジンスがまた殴られるのではないかと心配している。
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しかし、ジウォンハジンスに、お前を許すことにしたので、ウンヨンに下心を持つなといった。(ジウォンは、ジンスがスンヨンと楽しくやっているようで安心したといった)
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すると、ジンスはジウォンに「もう顔をあわせたくない」とスンヨンに伝言を頼んだ。(スンヨンはジンスに言われたまま「未練がましくヨンウンを追い回すな!」と伝言した)
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これを聞いたジウォンは、再び怒った。



スンヨンは、ジンスとウンヨンとの関係をウンヨンの秘書たちから聞いた。(ジンスが妻の死で落ち込み、書けないでいる所をウンヨンが再起させたと聞いた)


カフェのドンウクは、スンヨンが済州島からいつ戻ってくるのか気になっている。


ジンスがソウルに戻る日、ウンヨンは一足先にソウルに戻ったと聞き、ジンスはちょっと不思議に思っていた。

そして、ジンスが家に戻ると、ウンヨンはインタビューの準備を整え、ジンスが抵抗できないように企てていた。(ウンヨンは、最後だから明日からは好きにしてもいいからといって、インタビューに応じて欲しいと頼んだ)

ジンスはウンヨンに嵌められたことに、ムッとしている。(1週間も病院でウンヨンに付き添った間に企てていたのかと怒っている)


ジンスは、そのインタビューから逃れるために、スンヨンに目配せし何とか手配させその場から逃げ出すのだった。


ウンヨンは、ジンスに対して本当に恋愛感情はないのでしょうか?(そこが、未だにひまひまは分からないです)
そして、スンヨンは少しずつジンスに認めら秘書になりつつあり、このまま秘書をやり続けられそうで何よりです。
そんなスンヨンが気になるドンウクも、行動を起こし出したのでこの先のそれぞれの関係がどうなるのか、ちょっと楽しみです。

コーヒーハウス 7,8

2011-04-13 09:18:16 | か行
ジンスは、インタビューの会場から逃げた(スンヨンには家に、帰れと言われた)
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しかし、スンヨンは「自分は秘書なので、一緒にいる」というの・・・(そのスンヨンを追ってドンウクもやってきて、一緒に行くというのだった)


ジンスは、ソウルのホテルに入り、原稿の草稿を書く体制をとった。(スンヨンは、ウンヨンに電話してくれというが、ウンヨンが勝手に決めたことだというのだった)


ジウォンは、ウンヨンを捜しているが会えず、ウニョン祖父にウンヨンに付きまとうなと言われた。


ドンウクは、スンヨンをデートに誘い、ふたりはレイトショーの映画を見る良くソクをしたが、いつジンスの仕事が終るか分からず、スンヨンは待っているの・・・(しかし、ジンスはスンヨンからウンヨンがインタビューのキャンセルによって困って泣いていたということを聞き、ひとりで会いにいった)


ウニョンが気になるジウォンは、ひとりウンヨンを訪ねて行くと、ウンヨンはジウォンの写真を破り捨てているのを見て泣くのだった。(そこへ、やってきたジンスはその写真の中に、自分とウンヨンが並ぶように仕掛けた写真を見て、ウンヨンの自分に対する気持を知るのだった。)

スンヨンは、ウンヨンがホテルにやってきて飲み疲れ眠ったことを話すと、ジンスはスンヨンに帰ってよいというため、スンヨンはドンウウと映画に行くというのだった。(するとジンスは自分も行くといい、スンヨンはドンウクの気持も知らず、一緒に行く事になった)


しかし、ジンスはドンウクの気持を察し、なるだけドンウクと話せというの・・・


ウンヨンは、ジンスにあなたは本気で真心を見せないからみなも真心を見せないといい、私を失ったら何もできないのよというのだった。


そんなジンスは、原稿が書きあがったら、韓国を発つというの・・・(2年働いたので、2年休むというの・・・)
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ウンヨンは「今度は、あなたは大丈夫だと思ったが、救いがたい」というのだった。


スンヨンはジンスにあるときから、ドキドキするようになり、近寄られるだけでドキドキするの・・・
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そこで、ついにジンスに近寄られると、声を上げてしまいジンスを怒らせるのだった。


ヨンウン祖父が再びやってきて、ジウォンに冷たいが、ヨンウン祖父は、ジンスにジウォンが近づいているのが嫌だというのだった。


ウンヨンは、ジンスに2年間仕事を休むという提案を受け入れると言った。

そんな時、ジンスはヨンウンにジウォンがウンヨンから永遠に離れる方法を考えろと言われた。
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スンヨンは、色々考えるが、ことごとくジンスにダメだしされ、ウンヨンに一番近いジンスがウンヨンの恋人を演じショックを与え、諦めさせると言うが、それもボツにされた。
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しかし、それをたまたま見たウンヨンがこの作戦がいいので、これで行こうと言うのだった。


そして、ジンスを誘い、ワザとジウォンに見せるようにしかけたが、初めに嫌がったジンスが自分流で行くといい、ジウォンにワザと親しく見せた。(これをジウォンだけでなく、スンヨンもジウォンと共に見た)


スンヨンもジウィンと一緒にショックを受けるが、ジンスから本当にやっていると聞き、ホッとするのだった。

ドンウクは、スンヨンに猛アタックするが、スンヨンは全く気づいていないの・・・


そんなとき、ジンスの誕生日となりスンヨンはパーティの用意をしていた。
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しかし、それに気づいたジンスは逃げた。
ジンスはひとり飴が降ってきたので、電話ボックスで雨宿りしていた。(ジンスはスンヨンに電話し、部屋の片付けをしろと言った)

ジンスは電話ボックスでビールを飲んでいたが、そこへウンヨンがたまたま通り係り、ジンスが誕生日カードはいらないがプレゼントをくれと言った為か、ウンヨンは突然ジンスにキスするのだった。


ジンスは、困ったので2年休むと言い出したのに、ウンヨンの積極的な態度にどうすることもできなかったのね~
スンヨンは、ジンスにドキドキしてますが、それが好きだということを理解しているのかしら・・・
ジンス自身は、誰も好きではないんだよね?
そうすると、ウンヨンに押されてしまうのかしら・・・
まだまだ、分かりませんね!

コーヒーハウス 9,10

2011-04-13 09:15:17 | か行
ジンスは、ウンヨンに「随分派手なプレゼントだな? これもスンヨンにいわれたのか?」と聞いた。(ウンヨンは、ジンスに会うのが気まずいが、それはジンスも同じだった。)

ふたりは気まずいが、話し合おうということになった。
ヨンウンは、社長であり友達だというが、ジンスはどちらか選べというの・・・
                 ↓
ジンスは、自分は社長としか思っていないし、キスしたのは男の本能だというのだった。(これにヨンウンは言い返せなかった)
                 ↓
10年間やってきたように、甘いだけの友達に徹しろというのだった。

スンヨンは、そんなウンヨンとジンスのふたりの会話を聞いていて、心が痛んでいた。(スンヨンはふたりの事を考え、自分が嫌だった)

それから4日ウンヨンは、行方不明となりみな心配している。
                 ↓
これに対してジウォンは、ジンスに怒った。(お前が側にいるからと、自分は譲ったんだというのだった)


ドンウクは、スンヨン祖母に呼ばれ食事に招待された。(家族と共に食事をした)


ジンスは、ヒス(前妻)が生きている時にも、今回のような状況になったことから、ウンヨンのことをとても心配している。(ヒスは、そのまま事故に合い亡くなったのだった)
                 ↓
この為ジンスは、ヒスの時と同じようにウンヨンもいなくなるのではないかと心配なのだった。

そんな時、ウンヨンは日本から戻ったといい、何もなかったかのように出社してきていた。(ジンスは、それを聞き驚き急いで会いに行くが、本人には何も話さず戻った)

ジンスは、安心したせいもあってか突然スンヨンの前で倒れてしまった。

ジンスは、スンヨンに病院で薬をもらってきてくれと頼み、スンヨンは急いだ。

スンヨンは、ジンスに色々食べさせようとするが、全く受け付けなかった為、それを心配しジンスが親しい人以外に叱らないということを知っていた為、祖母に来てもらいごはんを作ってジンスに食べさせてもらった。(ジンスは、これにはいい迷惑だと戻ってきたスンヨンに詰め寄った)


ジンスは、こんなやり方スンヨンに怒るが、スンヨンはジンスに病気の時や退屈な時は自分を呼んでくれというのだった。(退屈な時はジンスは落ち込んでいる時なので・・・)


そんなジンスはウンヨンのことを心配したが、ウンヨンが戻ってきたのでそれでいいというのだった。


ジンスは、ウンヨンをその時から避けている。(ウンヨンは避けないでくれと言うと、ジンスは避けていないというが・・・)


ジウォンは、ウンヨンに以前の別れについて正式に謝った。
                 ↓
ウンヨンはそんなジウォンに、ジンスとの事は芝居だったといい、自分は見合いしあなたとはこの先も何もないというのだった。


突然ウンヨンはジンスとの契約解除をするという書類を作って、ジンスに渡すのだった。


それを見たジンスは、ウンヨンのところへ行くがウンヨンは「私達は最初の出会った頃に戻るのよ」というの・・・
                 ↓
ジンスは、ウンヨンに捨てられたら執筆の意味はないというの・・・


ジンスはウンヨンに何とか機嫌を直してもらおうと今迄出なかった授賞式などにも出席すると言い出した。


ウンヨンが契約解除するということを知ったスンヨンは、ウンヨンの所に行き、ウンヨンが行方不明になった時、ジンスが睡眠薬を飲みすぎ(心配で)倒れてしまったんだということを話し、どうかジンスと和解して欲しいと頼んだ。
                 ↓
ウンヨンは、それを知りジンスにひとりで悩まず一緒に考えようと伝えた。


そして、ジンスは授賞式も無難にやり遂げた。

しかし、式が終るとジンスはスンヨンにクビを言い渡した。(7つも理由をつけて)
ジンスは秘書として、守るべき秘密を守らなかったからだというの・・・
スンヨンは、式場に置いてけぼりとなった。


そして、ジンスはウンヨンにスンヨンはクビにしたといい、色々考えたが俺達の関係はやはり此処までだと思うので、君の申し出を受け入れるといい、契約書にサインしジンスはウンヨンの車から降りて先に進むのだった。(ウンヨンはとり残された感じがした)


あ~、またじれったい状況になってます。
しかし、そんなふたりを見たスンヨンが一番辛いよね~
このままジンスとウンヨンは、物別れに終るのかしら、ジウォンは結局どうする事もできないのでしょうか?

コーヒーハウス 11,12

2011-04-13 09:13:13 | か行
スンヨンは、ジンスに解雇を言い渡され泣いていた。

そんなスンヨンを心配し、ウニョンは会場に戻るがすでにいなかった。

ジンスも10間も連絡なしでいた為、会社の皆も心配していた。
               ↓
そして10日ぶりにウニョンの前に現れようとした時、ウニョンは祖父から弁護士の男(ヒョンスク)を紹介されていた。


ウニョンを張っていたジウォンは、そんなジンスにヒョンスクについて調べて来いと言われた。


久しぶりにあったウニョンにジンスは、少なくとも作品だけは仕上げようと思うと言った。

契約書にサインするとウニョンは言いながらも、サインにためらいがあるのだった。(サインしながら涙するウニョンの気持をジンスも分かるため、何も言わなかった)


ジンスは、作品の残りは大学の研究所を借りて書くというの・・・


スンヨンは出版社でジンスの居場所を聞き、大学へ向かうがジンスは全く話を聞こうとしないの・・・

ジンスはスンヨンに秘書として、何もできなかったことを申し訳なく思い、すまなかったと謝るが、ジンスはそれをいう為にわざわざ来たのか?というと、誤解されたことより、それが気になったというのだった。


ヒョンスクがウニョンを食事に誘ったことをしったジウォンは、ジンスを誘いそんなふたりの邪魔をしようと考えている。


ジウォンはふたりの間に入り込み、次から次へと失礼な事を言った。


ウニョンは、そんなジウォンと付き合い始めたのはジンスの紹介だからだったといい、あなたが薦める人だからステキな人なんだろうと思ったと話した。


ジウォンは、ヒョンスクをことごとくバカにし、トイレで喧嘩となったが、それをジンスが止めた。(ジンスがジウォンを殴って止めたことにジウォンは怒り、今度はふたりが大喧嘩となった)


ジンスはジウォンのことを、1度も先輩と思ったことは無いといい、ジウォンを怒らせた。

ジンスは今までの不平不満をジウォンにぶちまけた。


ジンスはこの喧嘩をきっかけにして、スンヨンやウニョンの言葉を考え、スンヨンに要約を頼んだ「化石時代」を開いてみると、スンヨンの作業の後が見えたためスンヨンに電話した。(明日までに再雇用するべき7つの理由を考えて来いと言った)


また、ウニョンにも電話し、これだけは言うべきだと思ったというのだった。
そして、あの時キスしたのは「男の本能」だけでははないウニョンだからキスしたんだ、それでも君の元を離れなければならない すまないヒスを忘れられない 分かっているけどどうにもならないと話した。


ウニョンは、「ジンスが100%本心を見せる時が来るのか?1分だけでもいい私に100%の心を見せる瞬間があるのかしら・・・」と言った。
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すると、ジンスは「1分は10年より長いはずだ 1分は10年より長いってことだ」といい、電話を切って走り出しウニョンの元に向かった。
                 ↓
そして、電車に乗ったウニョンを引きとめ突然長いキスをした。
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ウニョンは、「これが100%って意味ね 信じるわ」と言った。


ジウォンは、ジンスにやられムカついていた。(ジンスも殴った手を傷めていた)

スンヨンは雇用すべき7つの理由を考えていた。
                 ↓
そこへ電話がかかってきて理由を言えといい、はなしているスンヨンに論理的に欠けている合格だ!といい、10間合宿するので、荷物をまとめてこいと言った。
                 ↓
そして、スンヨンに痛めて手が使えないので、タイピングしろと言った。


ジンスはウニョンに話しがあるので、公園に来るようにメールを送った。(しかし、これはジウォンの仕業だ)

ドンウクは、スンヨンが徹夜だと聞き、差し入れを持って行くと、あまりにジンスをくっついているのを見て嫉妬するのだった。(そこでジンスはふたりにさせ、自分は遠慮した)


ジンスのふりをしたジウォンの誘いにのったフリをしたウニョンは、ジウォンに「どうして?」というと、ジウォンは婚約者は100%悪かった。
だからもう1度ここでプロポーズするといい、戻ってきてくれと大げさなことをした。


しかし、ウニョンは戻る気はないの・・・


ウニョンは、そんな気持の上ジウォンの前に再び戻り、これから100人の男と見合いする その間あなたはプライベートでも節制し、貞操を守り100人の男の中に気にいった人がいなければあなたの事をもう1度考えてあげてもいいが、それまでに現れればそこまでだと言った。


ドンウクはスンヨンにもうすぐ誕生日なので、一緒に過ごしたいというと、スンヨンは執筆がいつ終るか分からないと言った。
                 ↓
そこへ、ジンスが現れ大丈夫だというの・・・


スンヨンは、ジンスにコーヒーを入れるが、相変わらずジンスに褒められないが、ジンスは上出来だ、君の長所は鈍い所だと一応褒めるのだった。


スンヨンは、ドンウクとのデートに出かけた後、ジンスは原稿を書き上げた。


スンヨンは待ち合わせ場所でいつもと違い、ジンスが自分を褒めたことから、もしかしてジンスがどこかへ行くのではないかと考えた。(ジンスはその時もはやアメリカ行きの航空券を入手し、そこから立ち去っていた)
                 ↓
そのためドンウクの約束を忘れジンスの所に向かった。


そこには何もなかった。(ヨンウンは最後の最後まで騙されたと涙を流した)


ジンスは発つ前にウニョンをひと目見て、発とうとしていた。(ウニョンもそれを知っていてジンスを待たないといって、二人は別れた)


それから、しばらくしてジンスの本が出版された。

スンヨンはそれを読んだ。

また、それからしばらく季節は流れた
そして、2年後・・・


スンヨンは放送局で放送作家として働いている。


ジンスは2年も行方不明で死んだのではないか?とさえ噂されている。


その頃、ジンスは韓国へ戻る飛行機の中だった。
そして、ジンスは韓国に戻ってきた。

たまたま空港にいたウニョンは一瞬ジンスを見たような気がした。


う~む・・・
ウニョンの気持は分かるのだけれど、ひまひまにはどうしてもジンスの気持が分からないな・・・
男の本能でキスしたわけではないのに、ウニョンの側にはいられず再びキスってなんで?
そんな中、作品を書き上げて2年間自由を得たジンスが再び帰ってきました。
まさか、ウニョンの前に現れても以前と同じ態度なのかしら・・・(それじゃ、ウニョンがあまりに可哀想すぎない?)

コーヒーハウス 13,14

2011-04-13 09:11:10 | か行
ジンスは2年して、韓国へ戻ってきた。

そんな時ウニョンの前に現れたのは、ウニョンの先輩だった。(ウニョンはその先輩から、ジンスとインドのムンバイで出会ったと聞かされハッとした)


スンヨンは、PDに作家か明日出国すると聞き、急いでホテルに向かえというの・・・


スンヨンは作家の部屋のドアをノックするが、部屋を間違え出てきたのがジンスだった。(しかし、この時スンヨンもジンスも気づかなかった)


ホテルのバーへ行くと、そこへジンスもやってきて、スンヨンが落とした鉛筆を見てスンヨンだと気づき、スンヨンが後輩に自分がスンヨンに説教しているのと全く同じ用に説教しているのを見て爆笑するのだった。


ジンスはそんなスンヨンをからかってやろうと、自分の常套句をスンヨンが使った事は著作権乱用だとから、本人が訴訟を起こすと言っていると弁護士のフリをして電話し驚かせた。


ジンスは、2年ぶりにウニョンにも連絡した。(ウニョンは、ずっと待っていた電話だけに嬉しかった)


ウニョンは、「何か話があるのか?」と聞くと、ジンスは電話で話すには衝撃的すぎるというの・・・(ふたりは会う約束をした)


ジンスはスンヨンの会社の同僚にまで電話し、スンヨンを怖がらせておいて本人が電話しその事実を確かめた後に、一緒に昼食をと誘った。
                ↓
スンヨンは、久しぶりにジンスに会うためプロとしてきちんとしている所を見せようと色々無理をした。


同じ頃ドンウクは、高級車の中でスンヨンがラジオ局で作家になってい居ることを知った。(ドンウクは、なぜか金持ちさおうだ)


ジンスがウニョンの店に行った所で、ジウォンに会い「昨日ソウルに戻った事をウニョンに聞いた」と聞き、ちょっと驚くのだった。


そして、ジンスがウニョンの事務所に行くとそこにはウニョンとジウォンの結婚曽木の招待状があり、ジンスは驚きそこに現れたウニョンもドレスの試着中だったためもっと驚くのだった。


ウニョンのいう衝撃的な話というのが、結婚の話だった。(ジウォンとの)


そして、ジンスが用意していた衝撃的な話というのが、実はウニョンへのプロポーズだった。(ジンスはそのための指輪まで用意していた)

ウニョンは、ジンスが何も言わないので、どうして?と聞いた。(するとジンスは先日インドで先輩に会ったが、何も言っていなかったという戸、ウニョンは誰にも話していないというの・・・)


そんな中で、ジンスは指輪を落としてしまい二人の関係が一気に高まるが、ふたりとも何も言わなかった。

スンヨンはPDからジンスにインタビューを取れといわれ、心が揺れている。(スンヨンは何か条件を提示されたようだ)


ウニョンとジンスは、ジンスがウニョンの結婚を止めることができず、以前のような関係のままでウニョンはしばらくジンスが住む所まで提供するというのだった。


スンヨンは、ジンスのところを訪ね、インタビューをというが、やはりジンスに断られた。


そこへ、ウンニョンから電話がかかったためジンスは恋人といるというと、会わせてくれと言われジンスはスンヨンに恋人のフリをしてくれと頼んだ。(ジンスは、スンヨンが恋人のフリをし上手く行かせたら、1度インタビューに応じるというので、スンヨンはそれを受け入れることにした)


そして、ジンスとスンヨンはウニョンとジウォンの前に現れ、恋人はスンヨンだと紹介した。
                ↓
しかし、ふたりはジンスとスンヨンが恋人同士だと未だに信じられないが、何気に色々なことをはなしてくれるのだった。


また、ふたりはスンヨンが彼女と聞き、合っているといいつつもどうも何か違うようだとウニョンは思っている。
                ↓
そんな時、ウニョンはスンヨンが数日前にジンスを探してカフェにやってきたと知り、二人が恋人同士でないことを知った。


ジンスはスンヨンとの約束どおり、ラジオ番組に出演することになった。

そんな時、そこへウニョンは電話してきて、ジンスに「どうしてそんな嘘をついたのか理由を話して」と言うと、ジンスは「自分は今まで君と対等に付き合える者じゃないと思っていたが、やっと自分と対等な相手だときづいたから君の望む通りにしようと戻ってきた時には、君の望みは僕の思いと違っていて嘘つくしかなかった その上衝撃的なニュースをしりたかったので嘘をついたが、君が本当にききたいなら言おう 着物望みを叶えたいので君が選べ 1番真実をはなす 2番嘘を突き通すどちらがいい?」といい、電話を切った。


そして、しばらくするとウニョンは2番を選ぶとメールを送ってきたのだった。


あ~~~なんてこと
人生というのは、本当にタイミングが大事なのね・・・
ジンスにはそのタイミングが分からなかったということなんだから、やはりウニョンは諦めなきゃいけないよね~(ウニョンもその道を選ぶようだしね!)
それにしても、ジンスが2年経って帰国した時のあの髪型は、まさに「巨人の星」の花形 満だったわ~(笑)

コーヒーハウス 15,16

2011-04-13 09:08:55 | か行
ウニョンの答えは2番の嘘を突き通すで、ジンスはひとり取り残されたような気分だった。


ジンスは、スンヨンと食事をするとスンヨンが指輪を返すと言い出すが、ジンスは自分が帰国するまで恋人のフリをしてくれと頼んだ。
                 ↓
これを聞いたスンヨンは、それならばとレギュラーになってくれと取り引きを持ち出すのだった。

そして、ジンスはレギュラーになると承諾した。(ジンスはスンヨンに原稿を書けという注文をつけた)


ジンスは、ジウォンにウニョンに渡すはずだった婚約指輪をジウォンの家でなくしたので、一緒に探してくれといわれ探すことになった。

そんな時、スンヨンはドンウクから連絡をもらい会う事になった。
ドンウクは、ウニョンと共にカフェを共同経営するといい、今彼はいるか?と聞いた。
                 ↓
スンヨンは「いない」と言いつつも、「いる、ジンス先生だ」と答え驚かせた。


指輪をスンヨンの家でひとり残って探していたジンスだったが、そこへウニョンがジウォンの両親を連れ戻ったため、驚き隠れた。(ジンスはスンヨンがジウォンの両親たちといて、とても幸せそうに見えた)


ジンスはジウォンに見つけた指輪を渡し、スンヨンを幸せにしてやってくれというの・・・


スンヨンがジンスとラジオの打ち合わせをしようとジンスの家で待っていると、ジウォンがやってきて、高校の同級生と会うので、一緒に来てくれればジンスも来るのでみなが喜ぶといい、スンヨンを連れていった。

ジウォンがスンヨンと宝石店に行くと店員が、以前ジンスが古い友人に指輪を渡すと言い買ったということを聞き、ジウォンはもしかしてそれは・・・と悩むのだった。


スンヨンはみなに飲まされ酔いつぶれ、ジンスの家で寝かされ朝状況に気づくのだった。(自分が昨夜やってしまった数々の失態を思いだすの・・・)
                ↓
このためスンヨンは、ジンス家から逃走した。(しかし、ジンスの家に携帯を忘れた事を思い出し、取りに戻った)
                ↓
スンヨンがジンスの家に向かうと、ジンスがそこで待ち構えていた。
                ↓
スンヨンは携帯を取り戻したが、バッグをジンスにとられた。
ジンスは、バッグを返して欲しいなら、始末書から身体放棄誓約書まで持って来いというのだった。


ジンスは、スンヨンのバッグの中に合った、「カン先生のハート」という作りかけの小説を面白く読んだ。


ジウォンは、ジンスではないかと心配で、ウニョンにジンスが帰国後何か言わなかったか?と探りを入れてみるが、ウニョンは何もというの・・・


スニョンは、バッグを取り返しにジンスの家に行った。
ジンスの体に触るなという、身体放棄誓約書にまでサインした。

すると、ジンスはスンヨンの書いた小説を読んだとはなし、ネタが斬新で面白いがまだまだなので、そのネタを自分に1億Wで売れというが、ジンスは後で自分が小説を書くときのネタにするので、売れないと断った。
                 ↓
ジンスはどうして売れないんだ?と聞くと、スンヨンは以前ジンスに言われたことを目標にし、生きているのだから先生は私が尊敬する人なので言われたことは守りたいというの・・・
                 ↓
それならどうしてそんな先生を昨夜あんなにバカにした?と聞かれると、自分がマヌケで本当に好きでないとあんな恋人のふりはできないというのだった。(スンヨンは自分でジンスに告白した事を後悔している)

スンヨンの誕生日となるが、誰も気づかず祝ってくれなかったそんな所へ、ドンウクがやってきてご馳走するというが、そこへジンスもやってきて、ドンウクを驚かせた。(ジンスは誕生パーティだといい、スンヨンを連れて行った)

しかし、その誕生日パーティは、ジウォンのものでそのパーティに一緒に行ってくれというの・・・

ウニョンは、そのパーティで手品を披露した。


ジウォンはそのパーティの途中で、スンヨンがしている指輪を見て「いつもらったのか?」と聞くとスンヨンはひと月前だと答え、ジンスにも話がしたいと指輪の話を聞いた。
                 ↓
指輪は、スンヨンにあげるつもりではなかったのか?とジウォンはやはり思うのだった。


そして、ジウォンはこの事をウニョンは知らないのか?と聞き、安心するがジンスに前と事情がちがってきたので、結婚式に出なくてもいいといい、韓国を去れというの・・・(ジウォンは最近自分が幸せだと話し、彼女にも辛い思いをさせたくないといった)
                 ↓
ジンスは、これに対して分かった明日チケットをとるというのだった。


ジンスはその日スンヨンも誕生日だと、テーブルに置いてあったスンヨンの携帯のメールを見て初めて知った。
ジンスはそのパーティの最後の挨拶で今日は、守りたい物があるという幸せを知ったと話、ウニョンたちに幸せにと言い去った。


ウニョンは、スンヨンに私のせいだといい、ふたりが芝居してくれている事を知っていると遠まわしに話した。


ジンスは帰りの車の中で、スンヨンのポケットに誕生日のプレゼントを入れた。
                ↓
これに気づいたスンヨンは、ジンスにお礼の電話をかけた。

すると、ジンスはガラパゴスのネタは守り誰にも売るなといい、40歳過ぎて小説をかけといい、恋人のフリももうしなくていい、そしてスンヨンとの約束のラジオ出演ができないと言った。
                ↓
スンヨンは、それを聞きジンスに「また発つのか?これなら2年前と同じだ」と言った。
また、ジンスに帰国したのには理由があり目的もあったはずで、私に恋人のフリまでさせたのにも理由があったはずで、それをしないでまた韓国を発つというのは良くないので必ず目標を達成させてくれ、そしてわたしとの約束もあるので全てを終らせてから発ってくれというのだった。


しかし、ジンスに電話をかけても繋がらず、みな心配していた。

そして、ラジオ収録の日となるが、連絡もなくみなはジンスは来ないというが、スンヨンだけは必ずジンスはやってくると信じていた。

そして、ジンスはギリギリでやってきた。

ジンスはジウォンに電話し、ソウルを発たないと話した。
ジンスは、ジウォンに守る物が沢山ありひとつひとつ守るといい、ジウォンを驚かせるのだった。

ジウォンという男に、本当に腹が立ちます。
そんなに好きな女の心を留めて置けないようなら、はなから結婚なんかしちゃいけないのに・・・
それをジンスのせいにし、ジンスに去れとよく言えるわ~
また、ウニョンも自分の気持ちに正直でないから揺れるというのも、なんだか気にいらないな!
スンヨンはそんなジンスの気持ちを理解し、ああ言ったと思われ一番成長したと思われますよね~
こんなスンヨンも幸せになって欲しいのになぁ

コーヒーハウス 17,18(最終話)

2011-04-13 09:06:30 | か行
ジンスは、ジウォンに電話してきて、「自分はソウルにいる 守る物があるので行けない」というのだった。(それを聞いたジウォンは、焦った)


ジンスは、ウンヨンに「幸せに」といって去ったことがとても気になっているが、ラジオの出演のためにやってきたと聞き、ホッとした。


ジウォンは、ウンヨンにジンスが会いに来なかったか?と確かめるのだった。


ジンスはウンヨンの家に行き、話があるといい「単刀直入にいう 嘘をつき続けるといったが、最後に君の気持ちが聞きたい 結婚すれば幸せになるのか?自分が残ったのは守りたいものがあるからだ それは君の幸せだ」というの・・・

「君が結婚し、俺たちが別れることが本当に君に幸せになるのか?」と聞いた。


ジンスは確信がないなら止めていおけというと、「2年も経って現れるなんて核心はなかった」とウンヨンは、言った。


ウンヨンは、ジンスに電話し「もう1度聞いてくれてありがとう 私にも守りたい物がある」というと、ジンスは「幸せになれないと確信した時は、いつでも連絡をくれ 結婚式の朝にでも 何とかするから」と言った。


ジンスがドンウ出版と契約しようとしているのを見たウンヨンの出版社の社員は、ジンスに声をかけるが、ジンスはウンヨンには黙っておいてくれというのだった。

スンヨンは、ドンウクから電話をもらった。

ドンウクはスンヨンに先生と付き合っていると嘘を付いたことで怒るが、恋人がいないなら、俺と付き合ってくれと申し込むとスンヨンは、「先生とは付き合っていないが、先生のことが前から好きだった。だからあなたが嫌いではないけれど」というのだった。(ドンウクは、ボクは気が長いから映画と食事ならいいでしょ?また連絡しますといった)


ウンヨンは、結婚式のための休暇に入った。

そんな時、ジンスに出会った。(しかし、何故か気まずくさせた)

しかし、ウンヨンはジンスとの事を考えると涙が出てくるのだった。

ウンヨンが結婚式を前にして、体調を崩したと聞いたジンスはすぐにウンヨンの所に駆けつけ診察した。
              ↓
気づいたウンヨンに結婚式なのにとジンスがいうとウンヨンは「全部あなたのせいだ!」と息巻くのだった。


そんなウンヨンにジンスは、此処まできて結婚をしないと言い出せない頑固者だから俺が式場から連れ出そうか?というが、そんな勇気はあなたにはないというの・・・


ジンスは、スンヨンのラジオにも最後まで出演し、スンヨンのガラパゴスも書かれている所まで全て読み、修整までしてくれた。


スンヨンがウンヨンの結婚式に行くというと、ジンスは「お前は出席するな ボクに対する尊敬の念が消えるから・・・」というのだった。


そして、ウンヨンの結婚式が始まった。

ウンヨンは、考え事をしているかのようであまり嬉しそうではない。


そんな式場にジンスもやってきて、ジンスと契約しようとしている出版社の社長ユン氏に飛び掛り、ボコボコにして式をストップさせてしまうのだった。

その結果、ジンスのせいで式がぶち壊された形となった。(この為ジンスは警察に送られるが、ジンスは無所属なので、ウンヨンの出版社が弁護をすることになった)


ジンスが、ユン氏に暴行を働いたと言うことがニュースに流れていて、スニョンの親たちもそれを見て驚いた。


そんなスンヨンは、ジンスの面会に行き「どうしてあんな事をしたのか?」と聞いた。(ジンスは、金が欲しかった 所詮ダメな人間だとスンヨンに嘘を付いた)
              ↓
ジンスは、そこで小説さえ書けば・・・だけれどネタがないというと、スンヨンは私のガラパゴスをあげるというと、ジンスは、無名の人のネタはもらえないと怒った。(ジンスはそんなに、簡単に手放すなといいたかったようだ)


そんなジンスのところにウンヨンは弁護士を連れ、面接に行った。
するとジンスは、弁護士に他の弁護士の名刺を渡し、ユン氏のこれまでの悪事についてこの人が知っているし、僕が罠にはめたことがバレるのを防ぐためだったと話すのだった。(こんなことをしたのは、自分がバカなクズやろうだからだとウンヨンに話した)


また、ジンスはウンションにふたりになると「こんな事をしたのは君を愛しているからだ」と話した。


スンヨンが事務所に行くと、ジウォンがいて「ジンスに去れと行ったのは自分で、あの指輪はウンヨンの為のものだった だからこうなるのが不安で去れといったんだ」と話すのだった。(これを聞いたスンヨンは驚いた)


そんなジウォンはウンヨンの帰りを待っていた。


ジウォンはウンヨンに「これでおあいこだ だけれど酷いよ」というのだった。


ジンスのところへジウォンがやってきて、なぐりかかったらしいが事件は解決した。


そして、ジンスはウンヨンと一生の契約書を交わし、ふたりの再会は12月24日にしようといい、契約記念に指輪を渡した。(ウンヨンの身元の整理などもあるだろうからと)


ジンスがスンヨンのコーヒーハウスにやってきた。


スンヨンは、ジンスに「明日経つのか?」と聞くと勘が鋭くなったとジンスはいい、スンヨンはウンヨンとの長期(終身)契約おめでとうといった。
                ↓
そうスンヨンはいいながらも涙するのだった。(1時間も泣いた)

そんなスンヨンにジンスは、ガラパゴス行きのチケットをくれ、実際にいってみてもっと早く小説を書けと言った。

そしてクリスマスイブにスンヨンはガラパゴスに発った。

ジンスのところにウンヨンが訪ねてきた。

ジウォンも仕事をガンガンしている。

みなそれぞれの生活を、普通に送っている。

ジンスとウンヨンはふたりで小説を書き、幸せに暮らしている。

う~む、ちょっとなぁ・・・
結局、ジンスはウンヨンの頑固さから結婚式を邪魔することになったわけじゃないのさぁ・・・(初めから、ウンヨンが少し前にこの結婚は止めようと言えば済んだ話なのに)
ジンスもかわいそうだけれど、こういう仕打ちはジウォンにとっても、かなり可哀想だよね~(おあいこだといってるけれど!)
このドラマ全体に漂う空気感は、嫌いではないけれど、ちょっとハナについた感じがするのはひまひまだけだと思いますが、どうも好きになれませんでした。