オー！必勝 １６（最終話）

ピルスンは会長の本当の孫ではなかった。

それで、会長はピルスンを社長候補から外そうと言うが、他の理事がピルスンは外せないということで、投票が始まり、結局ピルスンが新社長になったわ。


しかし、ピルスン自身はじぶんが社長とは思えないと会長に直訴するが、会長はピルスンの人柄をほめ、これからは私の孫として生きてくれ！という。


ピルスンは社長としての仕事をはじめるが、多忙の為スニョン一家との食事会にも出席できぬまま、倒れてしまうほどだ・・・。


スニョンはピルスンが社長になってから、１度も会えず会社まで行くが、中へ入れないでいる時、ジョンウと会う。そして、スニョンはジョンウもいい人をみつけなければ・・・・。と言うが、ジョンウはまだ、そんな気にはなれないみたいだね。

ピルスンは独自の改革を行ったが、それが理事達に気に入られず、不信任が出される。

ジョンウはその事を注意しろ！とサブに教えてやるのさ。(この辺はもうピルスン派だよね！）

そして、それに対してピルスンは「この場所は私には狭すぎる」と言い、会議を抜け出しスニョンの所へ向かうのだった。


株主総会の日、ピルスンはみなの前で、就任演説するが、その場で「この３ヶ月は
いろいろなことが見られ、この思いは死ぬまで忘れない」と言い、会社を去るのだった。

ピルスンは釜山に戻り元の生活に戻った。


なんだ、この終りかたは・・・。で、結局ピルスンはスニョンと一緒に生活するわけでもなく、どうなるのさ・・・。聞くところによると、このドラマ、ノーカット版ではまったく結末が違うのだとか・・・。でも、今更、見直すほどのドラマでもないしね・・・。