ヒイラギ日記 ~Holy Holly's Diary~

小粒でも ぴりりと辛い 博士な日々。

テング のち ヘナチョコ

2007-05-11 23:09:24 | ヒイラギのひとりごと

少々空模様が思いどおりになるくらいで、

ふふん♪

などと軽く思い上がってたら、未明、突風が吹きぬけるスゴイ音で目が覚めた。
どうやら嵐は、半日以上遅れてやって来たらしい。

気がついてみると手足がずいぶん冷たくなっている。
寝ぼけ眼で、一度片づけたハズの毛布を引っ張り出し、目覚ましが鳴るまでの残り何時間かは“冬モード”で丸くなる。

目覚ましが鳴った。
でも部屋の中はまだなんだかひんやり。
アレ?のどの奥のほうがいがいがいがいがする…。やだなぁ、今日は夕方から会議なのに。

のどの奥のほうのいがいがが一日中続いて、時折ガマンできないくらい咳き込んだりしながら、会議も必死で乗り越へて、「あら、大丈夫?」と言われながら師匠のシゴキにも耐へ。
なんだかなー、ホコリでも吸い込んで、のどの奥にへばりついて、なかなか取れないんかなー…。

やれやれ、帰宅。
アレ、部屋の中はやっぱりひんやり。昼間、陽が射し込んでたハズなのに。
アレアレ、クシャミ、ハナミズ、頭が重い。
アレアレアレ、一日中咳き込んでたのどの奥は、もはやヒリヒリしてきてる。

これってもしかして風邪じゃん。
熱が出ないうちに、フロ入って寝るのだ

コメント
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