これまでの人生、
ほとんどの年月を怒涛の日々だなと感じながら過ごしてきたけど。
ホントにホントの怒涛ってこうゆうことかな、ってペースの今月。
講義のスケジュール組みの関係で月の後半だけで4時間の道のりを3往復。
激しいな。
GW明けからペースダウンします。
さっきやっと、現地ハンズにカーテン届きましたコールあったし。
とりあえず、目の前の講義をこつこつとこなしつつも。
来年度は東京のお仕事は打ち切りかもな~などとうっすら物思い。
某国立大の院生たち限定だけど、ソーシャルな問題への関心はダダ下りの気配だし。
そしてさきほどから気圧もダダ下りの気配。
明日は都心のわが家を満喫の一日にするかな。
公私ともにめまぐるしい変化の日々のわりに生活レベルが進歩しないまま。
(布団があるだけのひとり合宿状態)
週明けに東京で講義もあってとにもかくにもいったん帰京。
その直前。
ハハから突然のメール。
東京の家の郵便受けから新聞があふれていて、
常にないことだからと心配した管理人さんが、
どうやら本人に連絡がつかないもんだから実家に電話したらしい。
そのこと自体はありがたいことで、
よく目配りしてくれる管理人さんのいるマンションで安心なのだけど、
問題は新聞屋。
連絡したよね。
紙の新聞やめますって。
けっこう前もって電話したよね。
事細かにワケも話して、だからやめますって。
こうゆうことがないように、前もって、知らせてあったよね。
しかもそのとき、もう3月いっぱい分までカードの手続きしちゃったんでって食い下がられて、
し・ぶ・し・ぶ、月末夕刊までの配達を認めてあげたよね。
それがなに?
やめたはずの家のポストに延々新聞ねじこんてってるだけじゃなく、
言うに事欠いて、いやあそうですかすいませんもう4月分の支払い請求も済んじゃってるんで、だとぉー!
もう、勤務時間中だろーが速攻でケータイ片手に新聞屋に電話。
おっさん相手にみっちり説教たれる羽目に。
(…コロス。)
あれでも心の声は抑え込んであげてたんだからね。
大変永らくお待たせいたしました~
『ヒイラギ日記』史上最長の(たぶん)じつに17日ぶりの更新。
というのも。
まー色々と裏事情もあって、
ホントに完了形で着任するまで何があるか分からんてことで、
ごくごく一部の人にしか予告もせずに、
しかしおかげさまで無事、これまでにない“人生大移動”が過去完了形となったのでした。
2016年4月1日付けでもらった辞令は何を血迷ったか人生二度目の公務員。
西日本某公立大学大学院で教鞭を執ることに。
そう、野球は赤、サッカーは紫の、あの県の県庁所在地に、
愛するキヨシローの歌詞のとおりに「スーツケース一つで」転がり込んで早や10日。
閉所恐怖症じゃなくてよかった13平米のホテル生活からようやく解放されて、
今日からやっと、それでもまだ布団しかない(!)賃貸1LDK暮らしのはじまりはじまり~。