この見出し、ツボでしたね。
A日新聞の科学記事で見かけました。
記事の内容は、大雑把にいうと、「正解だった♪」と思ってる脳細胞と、「間違えた~…」と思ってる脳細胞とは、違うコたちでした、という理研の研究成果がアメリカの科学雑誌に載りました、てことでした。
2種類の脳細胞は、どちらも“前頭前野”と呼ばれる領域にあるそうです。
あらかじめ答えが分かっているようなときは反応しないけど、やってみて、「正解だった♪」って分かったときと、「間違えた~…」って分かったとき、それぞれ違うところが反応するのだとか。
なんにしても脳細胞が活発に反応するっていうのは、いいことに違いない。
「正解だった♪」はモチロンだけど、「間違えた~…」でもいいから、バンバン刺激あたえてやりたいもんだ。
学習するって、そうゆうことですからね。
「やったー」細胞より、「しまった」細胞のほうが、強そうだし。
プレスリリースはGW前に出てたみたいです。
なかなか面白いですよ。
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http://www.riken.go.jp/r-world/info/release/press/2007/070423/detail.html