ヒイラギ日記 ~Holy Holly's Diary~

小粒でも ぴりりと辛い 博士な日々。

沸かしてもムリ

2007-11-30 22:31:24 | ロシア

色んな人からそんな水事情を聞いて臨んだロシア公演旅行。

特にひどいと聞いていたSt. Petersburg。
お茶を淹れるのは、ホテルのバーに置かれたミネラルウォーター・ディスペンサーから汲んだ熱湯。
歯磨きとうがいにもペットボトルのミネラルウォーターを使った。
外で飲むなら、コケモモのジュースか、コーヒーか、ロシアン・ティー。
色と味のない飲み物がニガテでよかった。

ところかわって、Moscow。
やや気も緩んで、歯磨きは水道水を使って過ごした。
外で飲むのは、相変わらずコーヒーか、ロシアン・ティーか、じゃなきゃスーパーで買ったBitter Lemon。
さらに図に乗って、誰もが刃先の衛生状態を疑って二の足を踏んだ自動販売機の生ジュースも飲んでみた。

結果。

見事にT○先生の予想を裏切ったヒイラギ、今日に至るまで元気でぴんぴんしている。

さすがに首都、てことだったのか・・・な?

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稚拙だ・・・

2007-11-29 22:00:38 | 博士課程のよもやま

前の仕事で一緒に研究させてもらった先生が、共著論文を投稿してくれていたのだが、

「学会からコメントが返ってきたけど、致命的に対応不能な点に気づいたので、再投稿はしないことにしました。ごめんなさい。」

と連絡が来た。

ロシアにトンズラする前夜(早朝?)までじたばたした挙句、次の日にアメリカ出張っていう先生に押しつけるみたいにして、投稿してもらっていた。
それ思い出して、反省。

いっくら優秀な先生だからって、自分よりも遥かに多忙な人に〝シェフのおまかせコース〟をきめこんじゃあイカンよな~・・・

いちおう、罪の意識が重くのしかかってはいたので、「やっぱやめるわ」と投げ出されたって、何も言えません。
論文投稿の点数稼げなくなったのはすこぶる残念だけど。
あぁ、遠のく博士論文。

で、先生が送ってきた学会コメントを見て、去年の夏から1年がかりだった初投稿の騒ぎを思い出した。
ヤな思いさせちゃったなぁ、としみじみ。

論文投稿の何がカンにさわるって、「学会事務」っていうお仕事の素人っぷりには、ほんとうに神経を逆なでされる。

やっとのことで書き上げて、すがる思いで投稿した論文に、レフェリーと呼ばれる先生方が、
あーでもない、
こーでもない、
とケチをつけ…、もとい、批評してくれる。

その「ケチ」、いや、「コメント」をとりまとめて送ってきてくれるのは、学会事務局で編集事務をやってる人たちのお仕事。
ここが、問題。

どういうわけか、論文の審査結果の通知レターとか、「学会事務」から送られてくるような文書には、必ずといっていいほど初歩的な誤植がある。
こちとらダテに長年編集業界に巣くってきたわけでもないので、そんなもん一瞥で見て取れる。
これが、がっくり脱力系。orz

レフェリーコメントの中に誤植の指摘なんか入ってようもんなら、スジが違うと分かってはいても、

「人のこと言ってる場合か?」

と突っ込まずにはいられない。

審査結果レターの文面なんて、編集委員の先生方の代筆してるよなもんなんだから、完璧に書けてるのが当たり前。

<連盟の中の責任者が責任を持ってチェックし、再提出すること。>

こんなん張り切って書いてきてたら、笑われまっせ。
問題:どこがおかしいでしょう~?)










こたえ:誰が連盟やねん。連名や、ちゅうねん。

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ストレス散らす昔の夢

2007-11-28 21:33:00 | 仕事人ヒイラギ

どんなにお気楽に生きてても、いつのまにかストレスがたまってることも多い仕事人生活。
わ、たまってたんやん、と自分で気づくのは、仕事帰りの衝動買い。

このところ足しげく通うのは、文房具屋さん。
色とりどりのクリスマスカードやら、ちょっとした小物にも赤と緑と金色が光って、この季節ばかりはどんな小さな町の文房具屋さんも華やかな風情になる。

おっ♪ とか、
わぁ♪ とか、
いや~ん♪ とか、

目についたものをかたっぱしから手にとっては戻すこと小1時間。

本日の収穫は、ペンケース。
昨日の収穫は、マウスパッド。
一昨日の収穫は、ブックカバー。

他愛のない衝動買いとはいえ、

「古いのがまだ使えるでしょ

とヒイラギ・ハハの声が飛んできそうな。

だって、そういって叱られてたころのヒイラギは、町の小さな文房具屋さんになりたかったんだもん。

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先生は脱力系にかぎる!

2007-11-27 22:33:08 | 仕事人ヒイラギ

平日より週末がタイトなヒイラギ。

月曜はリハビリ、
火曜はぼちぼち、
水曜はそこそこ、
木曜をしのいだら、
金曜は流す、

というのが平日の働きっぷり。
肩書きがいくつもあると、そのぐらいの心持ちでいないとやってらんない程度にシゴトは途切れることなく積みあがっていく。
週末に必要な体力・気力を温存しておくために編み出した、防衛機制的な労働ポリシーだったりする。

なのになんだか今週は、月曜からえらい飛ばしようで働いてしまった。

それというのも、熱血おじさんズにたぎる熱い熱い思いにつられて、
なおかつ、百戦錬磨のおじさんズにうまいことハメられて、
さらに、何かと気を回してくれる前職のスタッフさんが今もがっちり遠隔サポートで密に連絡してくれるおかげで、
朝から晩までみっちりシゴトしてしまって、早やヨレ気味。

今日はちょっとチカラ抜いてこ~、と、チロルチョコレート『京きなこ』をオトナ買いして出勤すれば、11時を過ぎたころに

「今日、お昼どうすんの?」

と先生が電話かけてきた。
一緒にラーメン屋でランチして、一緒に生協で買い物して、午後は熱血おじさんズと先生と勢ぞろいで打ち合わせ。
案の定、熱血おじさん1、座るやいなや、現状への鬱憤と、将来への熱い熱い思いのたけを、静かに、滑らかに、とうとうと語り始める。

うん、うん、それは分るんだけどね、でもそれを言ってしまっちゃあお終いになっちゃうからぁ―と、要所要所で相槌打ってた先生、90分を過ぎたあたりでやにわに立ち上がった。
相槌打ちながら机の上やらカバンの中やらごそごそやって、成り行きを黙ーって見ていたヒイラギの目の前に、雑誌を1冊ポンと置いて、話に戻る。
お?
目次を開いてみると、ヒイラギの友だちが書いた社会起業家の特集記事が載ってた

本題に入らないまま熱血な思いはふくらむ一方で、話の行く先をすっかり見失いつつあったヒイラギ、どうやら相当つまんなさそーな顔してたらしい。
熱血話が落ち着くところに落ち着くまでちょっとコレ読んで待ってて的な、先生の優しさ・・・と理解したね。

おかげさまで、雑誌のページをめくりながら熱血おじさんの語りを聞き、モチロン大事なところではちゃんと相槌を打ち、いー感じに脱力できましたとさ。

先生ありがとー♪

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ちょっとうれしい大学勤め

2007-11-26 21:04:28 | 仕事人ヒイラギ

春休みの海外旅行だとか、
就職セミナーだとか、
学生めあてのビラくばりが、
毎日のように正門前で繰り広げられる。

あほみたいな寝起きの顔でぼーっと出勤すると、

「○○大の学生の皆さーん

と呼びかけながらティッシュくれたりする。

ちょっとうれしい。

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熱血あわてんぼうおじさんズ

2007-11-25 21:28:59 | 仕事人ヒイラギ

今月からともに仕事をすることになったチームメイトのおじさん2人。
1人は、元議員、という変り種の熱血おじさん。
もう1人は、NGO活動とネット大好きの熱血おじさん。

いずれも少々あわてんぼう。

熱い思いがたぎっているのは素晴らしいのだが、
思い込んだら一直線に猛ダッシュで走り去ってしまうタイプ。

それじゃ、この件はヒイラギさんお願いします、と打合せで決まった仕事も、
週末をはさんでるうちにじれったくなって、自分でやっちゃう。
自分でやっちゃって、とっととメールで、やっちゃいました~♪と連絡をくれる。

ところがどっこい。
先生が考えて割り振ってるだけあって、
最も得意そうな人がやるのに比べると、
どうしても、あららー、ということが起こったりする。

で、そうなってみて、これまた猛ダッシュで考えなおし、反省して、
やっぱりヒイラギさんお願いします~と連絡が来る。
はいはい。

120%悪気がなくて、「超」がつくポジティブな態度なものだから、
ヒイラギとしては、この往復猛ダッシュを黙って見守りつつ、
着々と水面下を整備しておくしかない。

まぁいいんだけどね。
えーっと、できれば、チームプレーでお願いします・・・。

明日は月曜日。

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ロシア的光学

2007-11-24 23:01:56 | ロシア

公演旅行の写真係を仰せつかって、撮りも撮ったり、648枚。
どうしたらいいのか、途方にくれるほど大量のデジカメ画像が手元にある。

しょうがないので、とりあえずインデックスをプリントして、1枚1枚チェック。
ブレてないか、ボケてないか、意味不明じゃないか、それなりにじっくり見ながら選り分けていく。

やってみるとこれが、かなぁり面倒。
何がって、ブレやらボケやらよりもまず、写真として適当な明るさで写ってるかどうかを見分けなくちゃいけない。
撮影したときのモニター画面ではちゃんと写ってたはずなのに、プリントしてみると真っ暗だったりする。
確認のためにPCモニターに出してみると、これまた見られる程度にちゃんと写ってる。

どないしたらええねん。

原因は、ロシアの(というか、多分ヨーロッパの)室内照明。

宮殿とか、大学とか、由緒正しき(つまりは古い)建物での公演が多かったものだから、当然のことながら、スポットライト的な明るい照明はないし、室内のシャンデリアの数も少ない。
ろうそくの明かりのようなオレンジ色の強い照明は、ムードがあってとてもいい感じではあるけど、撮影に堪えるほどの明るさは、ない。
舞台写真を撮るにはもともと暗すぎるのだ。

それじゃフラッシュたけばいいじゃん、と思うのだが、このヨーロッパ風室内照明はそこがクセもの。
この明かりの中でフラッシュをたくと、被写体が異常に真っ白けに光って見えなくなるか、ときによってはどういうわけか画面が真っ暗け。

猿知恵駆使して、ちょっと距離とってフラッシュたいてみた。
2,3歩離れただけで、ものの見事にフラッシュが被写体まで届かなくなって、やっぱりモニターに写るのは薄暗がり。

む~ん、光のマジック。
なんなんだろーかな、この光の干渉というか、打ち消しあいというか。

難しいことは分かりませんが、ロシアで舞台写真を撮るときは、フィルムカメラ必携です。

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自分にごほうび

2007-11-23 23:07:39 | ヒイラギのひとりごと

今日は勤労感謝の日。
毎年この日には、いつもがんばってるヒイラギに、ご褒美をあげることにしている。
要は、自分を自分でほめてあげて、労わってあげて、喜ばせてあげるってことなのだが。

今年のご褒美は、十一月の歌舞伎座といえば、の『吉例顔見世大歌舞伎』。
・・・のつもりだった。

しかし。

前夜にゴゼンサマで帰宅し、
疲れた身体にムチ打ってロシア公演の記録写真を整理(648枚→330枚)してCDに焼き、
意識朦朧となって布団にもぐりこみ、
ちょっと寝て、起きて、朝風呂で無理やり目を覚まし、
焼きたてほやほやのCDの束と20ページ弱の旅行記をひっつかんで電車に飛び乗り、
ロシア公演旅行の反省会に出て、
師匠から来春の発表会に向けてのプレッシャーをかけていただいたところでお教室を辞し、
これまた使い勝手のおそろしく悪いO江戸線に飛び乗って都心を西から東へ横断し、
第九の練習にすべりこみセーフで間に合って、
これまたマエストロから12/22の本番に向けてのプレッシャーをかけていただき、
ようやく自由の身になったのが、午後5時を回ったころ。
歌舞伎、もう始まってんじゃん。

とはいえ、これからが「勤労感謝の日」の本番。
正面入り口のドアを押し開けて、上演中で静か~な劇場に入る。
なんか、とっても悪いことしてる気分になるくらい静か。
もぎりのお姉さんが、

「「山科閑居」が始まって、7分くらい経ったところですよ。」

と教えてくれる。

「山科閑居」かぁ・・・。
いいドラマだけど、顔見世だから配役も豪華だけど、辛気臭いかなぁ。
黙阿弥大好きっ子としては、どうもこのテの演目のテンポには乗りづらい。

ここまでの日程で正直ちょっと疲れたので、「山科閑居」は座席に入らずに外で聞き流すことにした。
劇場内をひとしきりブラブラした後は、3階廊下のソファに座って、ひたすらリラックス。

売店のおじちゃん・おばちゃんが「今だ」とばかりにトイレに走ったり、
下座音楽のプレイヤーらしき紋付袴のお兄さんがソファに座って精神統一してたり(寝てただけか?)、
上演中の各階ロビー風景は、なかなか面白い。

面白かったけど、やっぱり飽きる。
芝居のテンポがぁ、などとケチつけて外にいるクセして、

「テンポが遅いってことは、外で待ってる時間だって長い」

という当たり前の事実に、だいぶ飽きちゃってから気がつく。

――でもなぁ、途中で入るったって、一幕モノだしなぁ。

で、こうゆう場合、一番手っ取り早いヒマつぶしに打って出るしかなくなる。
すなわち、
熟睡とまではいかないけど、ヒーリング効果のある三味線の音を遠くに聞きながら、うつらうつらすること1時間。
午前様で寝不足だった分も取り戻して、妙にすっきりした感じ。

後半は、裃後見さんの紙テープしゅるしゅるワザが楽しい「土蜘蛛」と、黙阿弥の「三人吉三」。
いや、満足、満足。

今年の勤労感謝は、そんなこんなで、結果オーライ。

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学食をめぐるジェネレーション・ギャップ

2007-11-21 23:40:41 | 仕事人ヒイラギ

速い安い味はそこそこ と3拍子揃うまでもうひと息の学食。
社会人になって十●年、毎日学食でランチすることになるなんて、思ってもみなかったが、そこはソレ、慣れてみると、丸の内ランチなぞに比べると格段に気楽でよい。

学食の長所といえば、何をおいてもコストパフォーマンス。
丸の内の半分以下のコストで、食後のコーヒーまでカバーできるのは素晴らしい。

一般の人も自由に入ることが多い、正門そばの会議棟のカフェは一味違う。
新宿中村屋と共同開発したというなかなか美味しいカレーライスが350円。おばさんがカップをお湯で温めてから入れてくれる(←ココがポイント♪)ブレンドコーヒーが150円。
しめて500円ぽっきりのランチを、10分くらいでかきこんで、正門のまん前の駅から電車に飛び乗って午後の会議にでかけられるというのは、大学に籍を置きながら外の仕事に駆けずり回ってるヒマなしボンビーな大学職員としてはありがたい。

“本当の”学食のほうはといえば、日替わりカレーライスが400円。ブレンドコーヒーなんぞという食券ボタンは見当たらず、学食の脇に自動販売機がズラリと並ぶのみ。
ただし、洒落っ気のなさはボリュームでカバー。
日替わりカレーライスは、丼飯×2杯分はあろうかという勢いで、福神漬けは盛り放題。デザートに杏仁豆腐の小鉢が付く。
おばちゃんが、いつまでたってもご飯の盛り付けをやめないのをあっけに取られて見ているうちに、黒山のキーマカレーのできあがり。
先生が一緒でよかった・・・

そんなこんなの学食ライフを、クラスメイトのおじさまたちに語ってみた。入学当初は、

「社会人学生を受け入れといて、土曜日に学食が閉まってるなんて

と、国立大学のお役所的運営に怒り心頭だったおじさまたち。
どんな反応が返ってくるかと待ち構えていたら、

「カレーライスが400円もすんの

そうきたか。

――えー、だって、安くないですか~ イマドキ400円で、嫌んなるくらいカレーライスたらふくなんて、東京じゃ食べられないですよ~。

「いやぁ~でもなぁ、オレたちのころはカレーライス150円ぐらいだったよ」
「僕ん時は10円だったね

えっと、そりゃーナントカ記念日の松本楼の話じゃなくてですか・・・

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ニッポン人観察日記 in ロシア ―ウォッカ対決編

2007-11-20 22:48:38 | ロシア

同行メンバーの中に、すこぶるお酒が強い女子がいて。
色々あったけど、毎日のようにブチ切れたりもしてたけど、終わってしまえば楽しかったねぇ、と食事をしていたときのこと。
ロシア料理の味付けって、という話になり。

――あの、ニシンの塩漬けは、塩のニシン漬けとしか思えない塩辛さだったよね

と振ってみれば、

「あ、そう いやぁ、酒飲みにはあのくらいがちょうどいいんだよね~」

お。意外な返し。

でも言われてみれば、ニシンがほとんど減らなかったテーブルと、ぺろりとたいらげてたテーブルとがあったよ~な・・・。
そーいえば、あっちは酒豪テーブルだったっけ

訪ロメンバーには、酒豪がもう1人。大学で尺八教えてらっしゃるT○先生。

「大先生なんだからソソーのないよーに


と師匠から言い含められていたにもかかわらず、

「キャー、T○せんせ~

的な気分もちょびっとあったりなんかして。
だって、淡々、飄々としてて、人となりがカッコいいんですな、T○先生って。学生にも人気に違いない。

このT○先生、毎日の晩酌は絶対に欠かせない、無類のお酒好きでいらっしゃる。
ウォッカ飲んでも飲んでも、顔色ひとつ変わらない。
すごい。

さて、くだんの女子メンバー、軽い気持でT○先生にウォッカ対決で挑んでみた。
お酒としょっぱい漬物が美味しい雪国生まれの彼女も、

「アルコール度数が高ければ高いほど、酒はうまい

と言い放っちゃうくらいの酒豪。
しかも、酔えば酔うほど楽しくなっちゃう。
酒飲みの鑑ですな。

対決の結果やいかに



第1ラウンド
T○先生 3杯-女子 4杯

第2ラウンド
T○先生 3杯-女子 1杯

第3ラウンド
T○先生 5杯-女子 3杯

てことで、T○先生の圧勝

戦い敗れて、女子曰く、

「いやー、さすがに(ウォッカは)くるわ~・・・」

ふつーならこれで、いや~2人ともすごいね~、で終わりなんだけど。
ところがどっこい。
このあと宿舎に戻って寝酒タイムがあるっちゅーのが、彼らのスゴイところ。
この2人、タダモンやありまへん。



焼きたてほかほかアツアツの焼ピロシキを割って見せてくれた、華奢な美しい指の持ち主は、T○先生でした~。

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