目の周りにアイクリームをぬるとき。
無意識に鼻の下が伸びてるのはどうしてだ。。。
明日は西国に戻りがてら一県手前で途中下車。
めざすは、本格台湾料理のランチと台湾スイーツと台湾茶。
なんだか昔懐かしいマンガ『有閑倶楽部』のような思考と行動だけど。
せっかくなので、来月からのゼミ生2人にも声をかけてみたら、
1人は学会のお手伝いで遠方に居て残念。
もう1人は二つ返事で参加!
いよいよ明々後日だねーとメールしたときにも、
当日は現地に一泊することにしちゃったくらい楽しみにしていますと、
それはもう、うっきうきの返信。
ところがどっこい、人生とは残酷なもので。
そんな彼からついさっき届いたメールには、
どうやらインフルエンザにつかまって38度超えの発熱でダウン、と。
遠足とかスキー教室とか修学旅行とか。
楽しみで楽しみで楽しみすぎて眠れなくて、翌朝ドカーンと熱出してお休みて。
小学生か(爆)
とりあえず、しっかり休んでしっかり治して。
元気になったら3人そろってまた行こう。
タイトルは、今年度の修了式が終わったよと報告したら、
ハハから返ってきたフレーズ。
三月も残すところあと一週間。
ようやく雑念なく自分だけの時間―
と思いきや、やっぱり自由な時間というものは遠いのだ。
なんとかシンポジウムだとかが満載なのがこの季節だし。
まぁ好きな人の話を聴きに行ってるんだけどね。
しかも帰りになんとなく足を延ばした本屋さんでお宝GETしたんだけどね。
好奇心がある限り、聴きたいと思う話は聴きに行く。
それはどうしても仕事にまつわるこれからに結びつく。
仕事のことを考えない時間なんてほぼ不可能かも。
だからこそ、楽しめることを仕事にしないとね。
本番までに二回ある温習会のリハーサル、一回目の今日。
二回目には参加できないのでヒイラギ的には一度きりのリハ。
気合を入れて臨まねば!と、
朝から時間をかけてお出かけ前の持ち物チェック。
そうそう、忘れちゃいけないのが、
歌いながらでもOKなタイプのトローチ。
箱から取り出してみると残り数が持っていくのにちょうどいいくらい。
空になった箱は、捨てやすいように畳んでおこう。
そうして準備万端で出かけたはずだったけど、
電車の中でバッグの中をどんなにかき回して探しても、ない。
リハを終えて帰宅すると。
テーブルの上にきれいに並べたトローチのシートと畳まれた箱。
われながら、なんだそりゃ。
去年の春くらいからこんな感じのことがちょくちょく起こっている。
いよいよ脳みそが激しい老化期に突入したもよう。
何かのストレスがものすご~くかかったのかねぇ。
なんとなく見当はついてるけど。
仕事帰りにほんのちょっとスーパーに寄った。
オンラインセミナーを冷やかしてて遅くなったんだけど。
定時を過ぎた瞬間にエアコン切られた挙句、
外に出ても予想外に冷え冷えと寒かったけど。
全身の毛穴をひきしめて小走りを続けたのに、
まったく身体が温まる気配もなかったけど。
あ゛ーさむ゛かったー・・・のリベンジで、
おやつとか、おやつとか、おやつとか、買い込んで。
思いのほか重くなったエコバッグ提げて、
外に出てきたらこれまた冷たい雨が降り始めっぽいまばらさで落ちてきて。
やっとこさマンションの玄関を入ったところで、
宅配のおにいさんと一緒になって。
最上階あたりにいるエレベータをじぃーっと待って、
乗り込んでみればおにいさんの押したボタンが「2」
階段上がった方が全然速かったんじゃね?
いや、別にいいですけど。( ̄▽ ̄;
今日は定期清掃だった。
年に一度だけ、職場の個室の床掃除&ワックスがけをしてもらう。
ということはつまり、前もって大掃除しておかなきゃいけないってことで。
作業のために、テーブルや椅子の類を全部廊下に出すだけで済むように。
年度末の超繁忙期だというのに、
一昨日はこの定期清掃に備えて丸一日かけて室内の整理整頓。
本棚の縁に無造作に積んであるだけの大量の本を、
本棚の本らしい形に収めるために、連鎖的に本棚中の入れ替え作業をして。
さらに連動して、本棚の空きスペースに積み上げていた書類や封筒も、
捨てるのか要るものなのか仕分けたりシュレッダーにかけたり。
果てしなく積読状態だった数々の本に至っては、
能登半島地震の復興募金に充てるため引き取り業者に送るべく箱詰め。
あらかた片づいたら、箏をスノボケースに収納した状態で、
手の届かない本棚上段に押し込んで出来上がり。
気がついたら珍しく一日中ほぼ座ることなく立ち働いていて、
すっかり腰も脚もぱんぱんになって帰宅。
そして今日は定期清掃が午前中のうちに完了。
午後イチで出勤した部屋は余計なものが置いてない床がツルピカ
きれいになって気持ちがいいと思うや否や、さて仕事だ。
昨日一日かけて片づけたものを半日かけて5分の一くらい元の状態に。
なんだろうこの諸行無常感。
ごみ捨てのあと新しいごみ袋に最初のごみを捨てるときにも似た。。。
今一つ気持ちが前とか上とか向かないようなときって、
どうやらネガティブオーラを加齢臭のごとく発散しているみたいで、
勘弁してほしいような場面が向こうから近づいてきたりする。
それも連続して。
昨日は仕事帰りに職場の裏の一方通行路を歩いていたら、
青信号で横断歩道を渡っている私を赤信号で停まるはずの真っ赤なスポーツカーが、
そのままするすると交差点に入って来たかと思ったらしれっと左折して行った。
なんと堂々たる信号無視。
この西の国の人々の交通モラルのなさは日常茶飯事で、
大通りを楽し気にかっ飛ばすノーヘルの原チャリとか、
コンビニに入るために歩道を走っていく車とか、
ある程度の免疫はあったつもりだけども。
あまりのことに呆然となった感覚を引きずったままの今日は、
デパートに寄ろうと歩道の端っこを歩いていたら、
前から若者の自転車数台が真正面から走って来て、
こちらが避けようとした歩道と建物の間のセットバックの側をすり抜けて行った。
その前にとてつもなく気分の重い仕事があった疲れも手伝って、
再び何のリアクションもできずただ茫然とふざけた自転車乗り2人を見送った。
怒りが爆発するでもなく、むしろ今どきの若者たちを憐れに思った。
当たり前すぎるモラルすら誰にも教われなかった、ろくな未来のない若者たち。
こんなふうに、他人を受け付けず、察したり慮ったりすることもなく、
ただその時その時の感情をぶつけ合うばかりの、
ただ自分の利益と快楽だけを誰がどうなろうと追求する、
刹那的な人間ばかりが増殖していくのか。
だんだんと、聞こえてくる言葉が理解できないことが増えてきた。
「こういう目的で遣ってほしい」と前置きが付いているがために、
せっかく申し出てくれた寄付金を受け取れませんとか。
もう意味が分からない。ワタシ母国語日本語のはずだけど。
こうしてまた、ネガティブオーラが増幅される。
今日から3月。
桃の節句の月に入りました、という浮かれた気分からの思いつきと、
来月から新年度スタートだ、という準備期間のような気持ちとから、
次のゼミ生たちにぶらり旅のお誘いメールをぽいっと送信。
些細な(しかもオフ旅の)日程調整のつもりが、
さすがに社会人だけあって全員お互いに都合が合わないことといったら。
最初の一報からなんだかんだで3時間くらいやり取りが飛び交い。
その片手間には年度末恒例のデータバックアップ作業をば。
外付けHDDに仕事で使っているPC2台分をまるっと。
これにもそれなりに時間がかかってなんだかんだでティータイムを過ぎ。
せっかく自分の時間が作れる時期までこぎつけたのに、
なんだか中途半端な残り時間だなとなると、
何から手をつけようか果てしなく迷うという残念なるつぼなう。