ヒイラギ日記 ~Holy Holly's Diary~

小粒でも ぴりりと辛い 博士な日々。

子育てってタイヘンねー

2014-10-24 18:18:00 | 生きもの観察日記

どうもウチの上階のチビどもがヒイラギ幼少期のはるか上をゆく“ごんた”なのらしく。

毎日毎日、何をそんなに怒られるネタがあるのかと思うくらいに。
パパさんらしき「お前がやったんだろッ」とチビどもらしきぎゃん泣きが響き渡る。

さらには。
たまにママさんらしき叫びも聞こえてくる。

これがまた。
いったいぜんたい何事が勃発したのかと思う金切声な絶叫で。

キレやすいパパさんと。
ヒステリーのママさんと。
学習能力がほぼゼロなチビどもと。

これがあと何年ぐらい続くんだろか。。。


大根に・・・!

2013-03-22 20:15:13 | 生きもの観察日記

大根の〝へた〟

気まぐれに注入されるわずかな水だけを頼りに、
せっかくここまで背を伸ばして、
せっかくこんなに愛らしい花を咲かせたのに。



自然界の生き物たちの生存本能とはオソロシイもので。
こんな密室の片隅のたった一本の大根の茎にも、しのびよる・・・

わーっっっ!! あぶらむしー!!



隣で淡々と咲いてるヒヤシンスの茎は、どうやら無事でした。



ほっ。


大根のこんはど根性のこんなのだ

2013-03-21 23:33:42 | 生きもの観察日記

ちょっと肌寒いなと思ってたら唐突に5月の陽気になったり。
こういう気候になってくると、桜が一気に開花を始めてなぜかニッポンの人たちは、
やたらそわそわとしだしたりする。

桜ってネクラなイメージの花だなと思っているヒイラギは、
ひとりで大学の梅の花とか線路のそばの菜の花とかお家のヒヤシンスなんかに目を細めていたのだが。

唐突に、ちょっと暑いくらいになった昨日の春のお彼岸、春分の日。
一日、窓から差し込むそんなお日さまの光を受けて、
大根の〝へた〟も一気に開花。



桜に負けない勢い。
さすが大根。


実録・ヒヤシンス(3)

2013-03-20 22:34:23 | 生きもの観察日記

満開になってから10日。

ちょっとの間、シゴトに追われて目を離してたスキにも、
着々と生命は受け継がれ。

おかあさん花房の懐に抱かれるようにして、
ベビちゃん花房が♪



おまけ。


だいこんのはながさいたよ~♪
(あれ、あ、このメロディーは〝からたち〟か)

大根の〝へた〟をなんとなく水に浸けてこれまた完全に目を離してたら、
いつのまにか、こっそり、一生懸命、花を咲かせていたのでした。
プランターに植えてあげたらどうとかなるのかな。


実録・ヒヤシンス(1)

2013-03-10 17:40:40 | 生きもの観察日記

2月18日。冷蔵庫での冬眠を終えてお外に出た初日。



2月23日。ベランダに面した陽だまりで、6日分の〝にょき〟



3月1日。さらに一週間分、〝にょきにょき〟



3月6日。ぐんぐん暖かくなってきていい感じに色づいてきました。



3月7日。丸一日でさらに葉もぐんと伸びてすっくり立ち姿。



つづく


ひやしんす

2013-02-17 21:33:37 | 生きもの観察日記

去年の秋ごろだったか、ヒアリングに行った先で衝動買いした球根。

水栽培セットに水を入れて・・・なんて、ン十年前の小学校1年生以来。
説明書きにしたがって、冷蔵庫で冬眠させていたのだが。

深く考えないでその説明書きを捨てたらしく。
あれ、いつまで(冷蔵庫に)入れとくんだっけ、と考えてみる。

うっすら、2月のいつだかまでって書いてあったような記憶。
上旬だったか、中旬だったか、とにかく下旬じゃなかったような。

・・・って、もう中旬じゃん。

もはやこんななってたね。。。



とりあえず、出しとこ。

どこにいつまで置いとけばいいんだったかなあ。。。


鳥ってふしぎ

2012-08-31 22:36:37 | 生きもの観察日記

用があって、でかけた先は、両国。

国技館のわきをぷらぷら歩いていくと、
歩道のどまんなかに何やら物体が。

どんどん近づいてくと、、、



ハトじゃん。
生きてる。

腹ばいになってるすぐそばをおじさんやおばさんが行きかってても、
全然気にする気配もなく、かたほうの羽をびろーんと広げて。

ケガして苦しんでる風でもないし。
かといって気持ちよく日光浴してる風でもなく。
なんか、もぞもぞ、もぞもぞ、ってしている。

なんなんでしょ、このポーズ。
同んなじよなことしてる子を、鎌倉あたりでも見かけたなー。。。

あのときはむくどりさんだったかな。


ゆるさんっ!

2012-08-26 20:53:16 | 生きもの観察日記

やっとのこと、細っこいカラダを自力で支えられるようになった体の、
ベランダのひまわりくんたち。

端っこのひとりが、一番上の4枚くらいを残して、葉っぱがない
てことに、今朝になってふと気づき。

じいっと見つめていて、発見。
犯人はお前だなっ



むむっ。
デジカメのオートフォーカスもやりすごす、手ごわい保護色。

しかしっ
某専門家に「hawk eyes」と言わせしめたヒイラギの眼力をまぬがれられると思うべからず。
おぬし、葉っぱ食べ過ぎて、もはや茎の太さには化けられないとみた。

ゆるさん。
ワリバシ強制退去の刑に処する。


ジュズサンゴ、続々

2012-08-18 16:04:30 | 生きもの観察日記

芽が出て2日目に、それでは狭かろうと別のプランターに移したジュズサンゴのジュニア
生まれてすぐの環境の激変にもなんのその、元気に胸を張ってすっくりと立っている。

えらいもんだな、と感心しながら、朝夕の水やりに励んでいたところ――



えっ。

ひい、ふう、みい・・・
い・・・五つ子に見えるのは気のせいか

健全な生命力におどろくばかり。