晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

20周年  12/8

2007-12-09 | 日記・エッセイ・コラム

2007.12.8(土) 曇り

 福知山東ゴルフの今年最後の例会が行われる日である。楽しみにしていたのだが、用具を総て盗まれてすっかりやる気をなくしている。行く気もなかったのだが、それでは余計滅入ってしまう。倉庫に片づけていた古いクラブを寄せ集めて出かけることとした。足りないクラブは西村さんに借りて廻ってみる。数回振れば距離感は出るが、ヘッドが軽くてショットが乱れる。極めつけはパターである。グリップが細いのとヘッドが軽いのでタッチをあわせるのが大変である。年とともにいかに易しいクラブとなっていたのかが覗える。結局ブービーに終わり、賞品をゲット、ついているのかいないのか。Img_6256

家は壁が半ばできていた。なんとなく月並みな感じである。



 夕方はアクアリーナで京都トライアスロン協会20周年記念パーティである。創設から18年間役員を務めていただけに思い入れは大きい。記念誌に一文を掲載させていただいた。参加者はさほど多くはなかったが、旧知の方々に会い、楽しいひとときを過ごした。まだトライアスロンというスポーツが一般的でなく、一部の物好きが酔狂でやっているような時代に立ち上げたトライアスロン協会、20年の間に様々なことがあり、そのひとつひとつが思い出される。やはり大会の開催が大きな思い出で、京都トライアスロン大会、天橋立トライアスロン大会、舞鶴デュアスロン大会など府内の大会の実施は困難ではあったがやりがいも充分にあった。それらの大会が総て無くなったことが一番寂しいことである。
 今後の協会について今は顧問という形になっており、できる限りの協力はしていきたいと思っているが、それよりも一選手に戻って楽しみたいという気持が大きい。Img_6260_2
 

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