2016.8.17(水)曇り
ついに待ちに待った本格的な腰痛が起こった。朝8:30、じょんの足が調子悪く歩かないので夜来の雨で膨れあがったイシクラゲを火箸で集めていた最中である。ズキンと左腰に痛みが走る。
じょんのびメソッドをしていても腰痛は再発すると言うことを言い続けていたのだが、果たしてその通りになって喜ぶべきか悲しむべきか。じょんのびメソッドの真骨頂は、この再発した腰痛をいかに短時間に処理するかと言うことである。逆にずるずると慢性化するようであれば、じょんのびメソッドは崩壊、振り出しに戻るわけである。
この再発した腰痛の原因の分析と現状の記録をすることとする。
直接的な原因は中腰の継続的な動作をしたことである。またその際に動かないじょんにイライラしたことも影響ありか。
間接的には母の葬儀、その後のこと、パソコンの不調、草刈りなど周辺の整備の遅れなどストレスが相当たまっていたことが考えられる。
痛みの程度だが、従来は自分の経験した痛みのMaxを10として数値で表していたのだが、これでは他の人には理解ができない。万人が理解できるように地震の震度に習って腰痛辛度(しんどいもかけてなかなかしゃれた表現だと思う)
辛度0 痛みゼロ、正常な状態
辛度1 腰に違和感を感じるもので、痛みというほどでない。今後辛度0になるか、2以上になるかの分かれ目というところ。
辛度3 腰に痛みが走るが、日常生活に支障を来すほどでもない。思いものを持ったり、腰を使う運動は無理。運転や座り仕事はつらい。
辛度5 ぎっくり腰の範疇で何とか歩けるが痛みは激しい。日常生活、仕事は困難。1,2日は安静が必要。
快方に向かうときは一週間程度で治るが、慢性化する場合もある。
辛度7 ぎっくり腰の強烈なもので、その場で歩くことも立つこともできない。這って床につくのが精一杯で、1,2日安静、一週間静養、完全回復まで一ヶ月を要する。
その中間やそれ以上というのもあるだろうが、これは急性の腰痛と考えるべきだろう。慢性の場合は痛みの他しびれや麻痺が出てくるし、それらの度合いも個人的に格差があるので数値化するのは難しいと思う。
さて今回の痛み、辛度3であり、痛みは左腰から臀部上部でしびれはなし。本来なら一週間程度で治癒するものだが、目標を三日間とする。治療方法は連日30分歩をすること、それ以外は初日安静とするがそれ以降は日常的に生活すると言うものである。
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