晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

じょんのびアラカルト’11.07 7/17

2011-07-18 | 日記・エッセイ・コラム

2011.7.17(日)晴

 ヘンだぜKメリ
Kメリったってスカイラインのことではない。ホームセンターのあれである。じょんのびファームでは夏野菜の苗は花壇展に出しているみどり公社の苗を使っている。安くて良い苗で育ちも実付きも良くて喜んでいる。北進、桃太郎、千両の苗で温室で育苗され、すこぶるよく育った苗であった。ところが植えつけた途端大風が吹いて、3本の胡瓜苗のうち2本が双葉を残して折れてしまった。折れた一本は枯れてしまって、もう一本は双葉の所から枝が伸びてきた。それでも実が着くようになるか心配で、Kメリで2本を買って追加する。これが最悪で育ちは悪いわ、実は着かないわで救いがたい。時期が悪いのかと諦めていたら、いろんな方から悪い評判を聞くこととなった。Img_3313

見てくれ、この差は歴然。


 ヤーダさんはKメリで5本の胡瓜苗(北進)を買って育てたら、4本からは変な瓜がなって、胡瓜ができたのは一本だけということだ。Img_3308_2

これがわんさかなってるんだから堪らない。


 そしてメーパパはプッコチをKメリで2本買ったのだが、例の辛みが何もないものができて店にクレーム云ったそうだ。
じょんのびではかみさんが花苗を買ったんだが、一向に花が咲かないと怒っている。
 みなさん、野菜苗は少々高くても信頼の置けるところで買いましょうね。

 三年目の看板なんて大目に見ろよ。
開店以来3年と一ヶ月あまりでやっとこさ看板ができた。板は銀杏の一枚板で、開店当初から村上建設さんに頂いていたものだ。そして支柱の杉柱はこれまた3年前に吉右衛門に手伝って貰って上林川から引き上げてきたもの。飾りの碍子などは村上さんに2年前ぐらいに頂いていたもので、電灯やソーラーライトはこれまた3年前から買い集めていたものである。よーするにあとは描くだけだったのだが、なかなか腰が上がらなかったということで、大目に見ていただきたい。Img_3304

 



 間に合わない、緑のカーテン
毎夏恒例の緑のカーテンだが、今年は梅雨明けが早いのに育ちが悪い。育ちが悪いったって、とにかく蒔いた種は一つも発芽しなかったのだからどうしようもない。で、ゴーヤはどうしたかって云うと昨年のこぼれ種がバラスの中から自然に生えてきたものである。一所懸命水やって世話した種が発芽しないで、ほったらかしのあの悪条件のバラスから芽が出てくるとは何とも納得のいかない状況ではあるが、生命力の強さを感じさせるものがある。そんなことで育ちが悪いのか、昨年より2週間遅れている。連日カンカン照りで、たてずはどこの店に云っても売り切れだし、このゴーヤでは間尺に合わない。Img_3317

 


 
 驚きマーブル君
長いこと見てなかったマーブルが爪切りの帰りとかでじょんのびに立ち寄った。あまりに長い間あってないのでじょんも憶えてるかなあと心配だったのだが、さすがに兄弟である。どちらも臭ぎあって仲良くしていた。私たちのことも憶えているようだった。ところが、肥えてるでとは聞いていたがなかなか堂々たる体格である。顔も丸くなって、メーの肥えてる時みたい。ちなみに体重は37Kgとか、これはダイエットのし甲斐がありそうだ。Img_3309 Img_3310 Img_3311 Img_3312

【作業日誌 7/17】
薪割り

今日のじょん:本文に登場のためお休み。

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