晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

楽しい腰痛(35) 2/22

2016-02-22 | 健康

2016.2.22(月)曇り   楽しい腰痛(34)は2016.2.12

 2月19日 腰痛に対する原病の検査、最終の前立腺の検査が終わる。腫瘍マーカーはすでに終わっており、検尿とエコー検査そして診察を受ける。すべて問題なし、めでたしめでたしと言うことなのだがなぜか釈然としない。なぜなら座骨神経の痛みは相変わらず続いているからだ。痛みの程度はさほど変わりは無いが、従来あまり気付かなかった日中の痛みも感じるようになり四六時中痛いということになる。程度は就寝中、寝返りが辛い程度、起床時から1時間ほどは着替えなどで片足立ちが困難、しゃがんだり座ったりするとき痛みを感じる程度。昼間は動作には支障は無いが下腿、上腿、臀部と痛みが移動する場合がある。痛点は臀部左で指で押さえても痛く、便座に座るときもその部位が痛む。
 原病は無く、がんのおそれも無いとしたら一体何なのだろう、振り出しに戻ってしまった。「そのうちに治るでしょうから、痛み止めを出しておきましょう」という整形の先生の言われることが正しいのかも知れない。

にっしーのお弁当のような薬を笑っていたが、こちとらも段々増えてきた。

 例えば五十肩の時、あの強烈な痛みは1年間続いたがそれに対して医者に通うこともなく、薬を使用することもなく痛みに耐えていた。腰の場合はこんなに大騒ぎするのに、一体どうしてだろう。根底に五十肩はいづれ治るだろうという安心感があるためでは無いだろうか。聞けば五十肩だって何年も治らない方、何度もぶり返す方があるそうだ。わたしが一年で治ったのはそのうち治るだろうと気にしなかったからだろうか。腰も座骨神経痛も同じように考えられればいいのだが。

【今日のじょん】今日も情けないじょんのいちまい。かみさんが寝巻きを買ってきた。いやそー。

 

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