晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

じょんのび村逸品集 9/25

2008-09-27 | 日記・エッセイ・コラム

2008.9.25(木)曇り

 木曜日の定休も今日が最終だ。どういう訳かお客さまが来じょんされる。開店日には来られないのに定休日となると数組の来じょんがある。てなわけで月、木の定休を火、金とするわけだがそうなると月、木に来じょんがあったりして、、、、。
 定住という名の旅、毎日が発見だなんて生意気なことを言って、今日なんて何も発見がない。朝起きてじょんの散歩して、掃除して、草刈りして、買い物して、またじょんの散歩して、ビール飲んで寝るというなんとも単調な休日を送っている。発見といえば直径23cmのチップソーの刃が22cmにちびてしまって、まるで切れなくなったことぐらいか。なんともつまらないので村の自慢の品を御紹介しようと思う。村には自分たち、あるいは一部の人にとってはとっても値打ちのある品が沢山あるが、大多数の人には何の価値もないのかも知れない。残念ながら万人が価値を認める、貴金属や書画骨董はひとつもない。
 じょんのび村逸品集(1)ドアサイン
Img_0644

開店前は店の玄関先は何にもない殺風景な風景であった。芝を張ったり、花を植えたり、なんとか様になったのだが、透明一枚ガラスのドアだけはいかんともしがたいものだった。当初はカッティングシールを貼って誤魔化そうとしていたのだが、うまく行かない。ストーブの柵を依頼した友人fe工房の村上君が「玄関は店の顔だから、ちゃちなものはあかん」と言って作ってくれたのがこれである。光のこぼれる家というコンセプトで出来ているので、このサインは切り抜き部分から光が漏れ、文字や図柄が浮かび上がる。これからの季節、特に夕刻のころにはムード満点のサインである。

今日のじょん:じょん語録(8)じょん犬反射
パブロフの犬は誰でも知るところである。犬は何でも条件反射で生きているのではないかと思わせる。私がタオルを頭に巻くと散歩の準備をするし、ポケットに手をやるとお座りをする。丹波の朝は寒くなってきた。丹波名物連れしょんべんも条件反射の一種か。

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