晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

上林ほたるまつり 6/18

2011-06-19 | 日記・エッセイ・コラム

2011.6.18(土)曇

 第30回のほたる祭が無事に終わった。W杯と重なった昨年と変わり、人出はまずまずの様子だった。予想された雨も降らず、風はなく、蒸し暑さもなく、かといって寒くもなく、イベントには最高の天気だった。
 なにかと噂の蛍の放虫だが、今年は低温の影響で少ないかなと思ったのだが関係者の努力で沢山集まったようで三年間見てきた中では最高の風景であった。動物虐待とか言われて放虫のあり方が問われているようだけど、果たして動物虐待とまで言えるだろうか。確かに集めて一気に放すというのは自然ではないし、いくらかは死んでしまったりするんだろうが、殺すためにやってる訳じゃあるまいし別にいいんじゃないと思う。自然ではないけれど感動的な風景ではある。普通の日に上林に来て、上林川の橋で待っていれば、自然の蛍の乱舞が見られるという。この方が感動的だと思うけど、確実に見られるかというとそうでもないので祭りで確実に見られるのがよいのかもしれない。
 このイベントに例年出店を出しているのだが、どうもコーヒーというのは需要が少ないようだ。各地域のサークルが様々な美味しいものを揃えて出店されるので、それを楽しみに毎年来られる方もある。
 蛍の放虫など方向が変わるかも知れないけど来年も開催されることは間違いないだろう。じょんのびも店の存続する限り参加しようと思っている。Img_3100

今年の出店はガラクタも販売、全然売れなかったが、、、。



 今日のじょん:午後からずっと出かけていたのでじょんの様子は解らない。ただ疲れて帰ってきたら尻尾ふりふり迎えてくれるのには癒される。どこのかみさんも新婚当初はともかく、いつまでも玄関で迎えてくれることはあるまい。給与振り込みになってその傾向は一層のこととなった。じょんは命ある限り心から迎えてくれるだろう。Img_2809
こういう感じで迎えてくれるのよね。これはかみさんを迎えてるとこ。(4月の写真)

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