晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

環境トレーニングのススメ-5 3/8

2020-03-08 | 健康

2020.3.8(日)雨

 1)進化する寿命延ウォーキング
 進化する寿命延ウォーキングについては後日公表する予定だが、要するに素足、地下足袋で山道、ゴーロ(石がごろごろしている河原)を歩くウオーキングである。2年前に始めたのだが実に多くの効果があってウオーキングの最高峰であると自認している。その中で冷えに対する効果、脚腰の保温効果は抜群で、始めて1ヶ月ぐらいで効果が現れてくる。足裏に軽いしびれがあり、やたらと熱っぽくなってくる、当初は何かの異常ではないかと心配になった。足底筋膜炎を疑いネットで調べたりするがそうでもなさそうである。そのうち足裏がポカポカ、ジンジン温かくて靴下は不要となる。下半身にあった冷え性もなくなり、冬になってもタイツ、靴下、湯たんぽ、毛布などは不要となる。足が温かいということは身体全体が温かく、暖房器具は不要となり薄着になってくる。

こういう河原を地下足袋で歩く。最近では走ったり、閉眼で歩いたり応用している。
 これほど顕著な効果とは、足裏の指圧効果やポンピング効果による抹消血管の増加、血行の促進以外には考えられない。ではなぜ靴を履いた歩行では顕著な効果が出なかったのだろう、あるいは昔からやってる青竹踏みでは効果が出なかったのだろう。前者については、足裏に対する刺激が少なかったため、後者については刺激する時間の差と考えられる。青竹踏みはせいぜい3分、ウオーキングは20分~60分である。

冬はダニがいないので堤防のダートを完全に裸足で歩くトレーニングも行っている。
 始めて地下足袋で河原を歩いたときはさすがに足裏が痛くてゆっくりとしか歩けないし、目線は足下ばかり追っていた。歩く時間も20分程度から始めたので、我慢するトレーニングではなかった。そして毎日どれだけ歩くとか決めないで、できる日だけ実行したので決して我慢するトレーニングではなかった。

コメント
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