晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

コンサートはどうなるの? 2/28

2020-02-28 | 文化に触れよう

2020.2.28(金)曇り
クラシックコンサート三昧

 昨年は中丹でクラシックコンサートが少なく、MAFの定期演奏会に行っただけで終った。ところが年が明けると続々とコンサートの案内が届いた。ベートーヴェン生誕50周年とかですべてがベートーヴェンの作品が絡み、2ヶ月毎に舞鶴、綾部、福知山と開催されるのが嬉しい。まずは舞鶴での関西フィルハーモニー管弦楽団で1月26日に行われた。
関西フィルハーモニー管弦楽団 指揮:園田隆一郎  
 モーツアルト/歌劇「フィガロの結婚」序曲
 F.タレガ/アルハンブラの思い出    ギター:村治佳織
  ロドリーゴ/アランフェス協奏曲
 ベートーヴェン/交響曲第6番ヘ長調作品68「田園」
とポピュラーな作品でありがたい。村治さんのアルハンブラはギターの魅力がたっぷりで、村治さんの演奏を生で聴くことが出来たのは幸せである。
「田園」もレコードや電波を通してしか聴いたことが無く、オーケストラで直に聴くのは初めてのことでとても感激した。コンサートは行く前もワクワクするし、終わった後も満足感が残って楽しい気分になる。これが3月にも5月にもあるのがとても嬉しい。

3月28日 中丹文化会館 大阪交響楽団 
ベートーヴェン「レオノーレ」序曲第3番
       交響曲第5番「運命」  
       交響曲第6番「田園」
5月24日 福知山厚生会館 京都市交響楽団
ベートーヴェン ピアノ協奏曲第5番「皇帝」 小山実稚恵ピアノ
        交響曲第3番「英雄」
 いやあこんな年はないですぞ。
というような記事を以前に書いていたのだが、今になってコロナウィルスによる自粛騒ぎが気に掛かる。特に3月28日は微妙な日程だ。「運命」も生では聴いたことがないのでこの機会を逃せば一生聴けないかもしれない。それにチケット代金が返ってこないなんて事になればいかれこれやなあ。
【今日の”のびちゃん”】NO.26
フェラリアのチェックにキャドックさんに行くんだけど、その前にうみんぴあ芝生広場を散歩する。本当は先端緑地とかお堅い名前が付いているんだけど、のびはここが好きみたい。じょんも好きだったけどどうもワンコの匂いがするのがいいみたい。飯盛山をバックに写真撮る。
 

コメント
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