前回ブログで書かせて頂いた新庄ドライブ。実は話のオチは帰りの方にもありました。行きはあれほどスムーズだったのに、帰りは予定通りの道順では帰れなかったのです。つまりは途中、13号を降りる羽目になったのでした。なぜか？
その時は、「きっと私はボーッとして、降りるはずのない所で降りる車線にのってしまったに違いない」と思っていました。というのも、降りる直前に見た「丹生川」という川の名前標示に気をとられ、一瞬で過ぎ去った字を思い出しながら「あれはなんて読むのだろう、、、ローマ字で書いてあったけどわからなかったな。生は「ブ」だった気がするけど、そうすると上はタンでは語呂が悪い気が、、、「ニ」かな。。。。」などということを一生懸命考えていたので。しかし後日、中爺教官にその話をすると、
「ああ、それかー。帰りは行きと違って自然に13号へは行けなくて、手前の野黒沢インターで降りなきゃいけないんだよ。言っておけばよかったねぇ。でも、何度もその道走ってるよね？ホラ、『ここで降りて』って言ってたでしょ？」
。。。。と言われても、記憶は遥か忘却の彼方。ようするに指示されて動いているうちは頭に入っていないということですね。勉強になりました☆今月の企業局コンサートの新庄公演でリベンジです！！
