古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

久しぶりに〈勢ぞろい〉

2024年05月05日 17時33分35秒 | 古希からの田舎暮らし
 ゴールデン・ウイークのニュースを見ると、田舎に帰省する場面が出てきます。「コロナで長らく田舎の祖父母に会わなかったから新幹線や飛行機に乗って帰省するのだな」とテレビ・ニュースを見ます。
 さて我が家も久しぶりに〈勢ぞろい〉しました。一時間の車運転で帰省してもらえるのは、親にとっても子にとってもありがたいことです。
 86歳・82歳になるおじいさんおばあさんは、朝から掃除機をかけ、食卓をきれいに拭き、イスを出して並べました。

 二人ともなんとか元気に、子たち孫たちをむかえられるのはありがたいことです。
 道子さんが今年も丹精して、一年がかりで育てたイチゴを、摘んでいます。

 イチゴの最盛期は来週くらいになりますが、今日もしっかり摘むことができました。でもかがんで仕事をするイチゴづくりは、かなりハードです。ぼくは手伝えないし、「無理しないほうがいいな」とながめています。

 気候もいいし、ウッドデッキでイス・ブランコに乗ったり、おしゃべりしたり、いつもの気持ちのいい時間をすごして、帰っていきました。おじいさんは特に話すこともないし、子たち孫たちがたのしくすごしてくれればいいし、昼寝をたっぷりしました。
 今日もナイターで阪神・巨人戦があります。8時頃に寝てしまわないように。

※ 今日はデイゲームだったのですね。夕方TVをつけて知りました。阪神が勝ってよかった。ぼくは、見るといっても「阪神が攻撃をしているときだけ」。ま、勝ってたらしあわせです。
 
 
コメント
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