古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

畑の石垣下を〈草刈り〉しました。

2024年05月08日 17時08分18秒 | 古希からの田舎暮らし
「今年はいつ草刈りしたかなあ」時間の遠近感がとぼしくなりました。 自分のブログを見ると、畑の石垣下を〈草刈り〉したのは3月30日でした。今日で39日ぶりの〈草刈り〉になります。

 石垣下に降りる階段にも雑草がからみついてます。8月までは30日以内に刈るようにします。今日はマムシはいませんでした。草はよく伸びています。左側の笹竹も生えています。石垣の間から笹や草が生えています。

 この草を20メートルほど刈っていきます。バッテリーは4つ全部使いました。

 刈った写真です。刈りながら「来年は刈れるかなー。足元のふらつき具合もみて考えるとしよう。もう刈らないほうがいいかも」と思いました。
 夕方、村の中に用事があって軽トラで出かけました。うちの村の用事をすませて、緑の田舎道を走ってみたくなり、口吉川町の各部落をまわってみました。

 保木の恵比寿神社の楠です。昭和元年(1925年)、昭和天皇の即位を記念して、全国の神社に楠が配られました。あれからちょうど100年になります。100歳になった楠です。ここの楠は樹形がよく、ぼくの〈お気に入りの樹〉です。
 仕事の合間にちょっと息抜きで村々を走ってみる。いいねえ。
コメント
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