古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

ゴミ・ステーションの草刈り

2024年05月25日 18時05分38秒 | 古希からの田舎暮らし
 バッテリーの草刈り機が直ったので、ゴミ・ステーションも草刈りしました。

 草を刈った、いつものアングルの写真です。向こうに高い樹が見えます。大将軍j神社の楠です。うちの村のいい目印になります。道子さんは、いつものように花壇と大日如来さまの手入れをしました。

 何年も手入れをしていると、なにかが宿ってくる気がします。村の人たちが、いつ頃からこの石を大日如来さまとして拝んてきたのでしょう。古い、明治より古い、江戸時代より古い、民衆の祈りか。そんな祠が、日本人の住むところにはいっぱいあります。
 今日は「バス停も草を刈ろう」とまわってみました。

 田植え前の畦の草刈りで、バス停の草もどなたか刈ってくださったようです。ベンチまわりに敷いた防草シートもよく役立っています。道子さんがちょっと草を抜いただけ。草刈りはしませんでした。
 ささやかなボランティアでいい気持ちにさせていただき、ありがとうございます。
 
コメント
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