古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

2023年を振り返る  (1)

2023年12月26日 20時28分41秒 | 古希からの田舎暮らし
 去年買ったダッチ・オーブンの重さを調べようと去年6月のブログを見返しました。(蓋が3,2キロ、鉄鍋が5キロ、合計8,2キロでした)では去年の12月はどんな感じで暮らしていたか。12月を見ると2022年の月ごとの出来事をまとめてました。
 そうだ。なんとなく毎日が消えていくのでなく、老人にとっても「意味のある一年」を生きた感じがあるんだ。
 その生きた足跡を確かめるように、2023年をブログを見ながらふり返ってみます。

① 一月  24日にシロハラを確認。アオジもおくれてやってきました。バードフィーダーにはスズメがいっぱい来ていました。
      初詣は2日に裏山の愛宕さん/祇園さん/にしました。二人で杖をついて頂上まで登りました。
      大寒には味噌を仕込みました。 22日:テレマン演奏会(エクラホール)を聴きました。
      「あの戦争での特攻」について自分の思いを書いてます。
② 二月  山陽病院の帰りにペンギンのいる店に寄り、木製のブランコ椅子を見ました。「我が家にも欲しい。裏山の花見デッキ
      に置こう」と注文。見ると鉄パイプのブランコ椅子もあります。すぐに買ってウッドデッキに置きました。
      「たまには映画を見よう」と新三田のシネマに『仕掛け人 藤岡梅安』を見に行きました。
      裏山にはスズメがいっぱい来ていました。
③ 三月  孫の萌ちゃんが大学を卒業して社会人になります。三月の大仕事は、畑の「石垣下の笹を刈る」ことでした。連日二人
      で 笹を刈り、片づけました。きびしい仕事でしたが「頑張った!」と実感しました。WBCで「侍ジャパン」の大谷  
      選手などが大活躍しました。テレビにクギ付けで見ました。吉川にコーヒー豆屋さんができました。裏山の竹藪に花が
      咲くのを見ました。60年に一度咲くそうです。
④ 四月  《今年一番の大仕事》=イチゴ・ネットハウスを新しくつくりました。これが最後のネットハウスになります。お花見
      は〈南山桜の名所:国際ソロプチミスト北播磨〉が一番でした。北谷川にも行きました。今年も道子さんが丹精こめて
      イチゴをつくりました。作業中の膝が痛むのでコロ椅子をつくりましたが、役に立ちませんでした。
コメント
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