古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

一つ仕事をしては休み …… 。

2023年12月13日 17時30分22秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日は裏山のたき火場で、〈紅優香の焼き芋〉をするつもりで用意していました。道子さんは裏の小屋を整備するつもりでした。そこでまず、鉄の棚を畑に運ぶことにしました。これが老人にとってはかなり重い。カートに半分乗せて、二人で少しずつ運んで道路に出ました。道路は坂になっているのでカートは使えません。重いので5メートル進んでは下ろして休み、また5メートルと運んでいました。すると二人の女性(若い)が前の看護ステーションから出てきて「手伝いましょう」とサッと持ち上げて運んでくれました。
 結局鉄の棚は畑のすみに横にして置くことにしました。捨ててもいいようなものですが、「なんか置く」というのです。また手を加えます。水平に置いたところです。

 つぎはテレビを置いていた台の移動です。部屋から出して、小屋に置きました。じいさんばあさんでなんとかできる仕事でした。この棚は道子さんが農作業で使います。棚をつける仕事がありますのでまた大工仕事があります。ぼくはイヤではありません。

 道子さんは花壇/畑/裏山の花壇など/プランター/前の畑/とあちこちする仕事があります。この柵沿いの花壇も雑草を抜いてきれいにしたところです。

 ぼくはしっかり昼寝をして、「さ、朝からやるつもりだった焼き芋をしようかな」と起きましたが、午後3時前。〈お茶〉してたら
5時過ぎになる。暗く、寒くなる。やめて、〈you tube〉でネズミ捕りの画像を見ました。近くネズミ捕りをつくるつもりです。
 老人は、ちょっと仕事をしただけで一日がすぎてゆきます。
 
コメント
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