古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

『ぐり石』を買って思案中です。

2023年12月12日 18時03分36秒 | 古希からの田舎暮らし
『ぐり石』とは〈割栗石〉と書くようです。岩石を砕いて、小さくして、建築資材として使う石です。それを裏山の花壇づくりに使おうととりあえずアマゾンに注文してみました。

 我が家の宅配ポストの上に並べてみました。これで20キログラム2500円です。このサイズの石はちょっと大きい。石垣風の花壇をつくるにはもうちょっと小さい石がいいかな。どうもアマゾンなんかに注文するものでなく、近くの建築資材店に軽トラで買いに行ったほうがよさそうです。ホームセンターも物色してみます。
 それにしても「どぼじょ」の道子さんは82歳。そのつれあいは86歳。そんな年になってから、ぐり石/ぐり石/って …… 。
 まあ、いいじゃありませんか。ネットで見たら、三木市の建材店はいろいろありそうですし。
 明日は軽トラで建材店めぐりをしてみます。

 昨日の「黒柳徹子の部屋」ゲストは篠崎史紀さんでした。あのN響・コンサートマスターです。二人は「旧知の仲」のようで会話が自然に行き来していました。
 篠崎史紀さんがコスミックホール6年目のコンサートをします。篠崎さんが東京でコンサートをやれば6000円くらいの入場料ですが、コスミックホールでは3000円です。前にも紹介したように、6年前篠崎さんがはじめてコスミックホールに来たとき、こんな話をしました。
「三田のホテルに泊められて、それから高速道路で山の中を走って、〈どこに連れていかれるのか〉と心細くなったら、こんな響きのホールに来ました」。あれから6年。毎年年末には篠崎さんのバイオリンが聴けました。今年(来年)は1月に聴けます。
 日本センチュリー交響楽団の若い指揮者は演奏前に話していました。「日本の演奏家は、この町の人が想像するよりも、このホールのことをよく知っています」。
 演奏家はステージに立つと、自分の音がどう響くはわかるのでしょうね。
 今日は東条図書館に行き、本を借り、チケットをもとめました。来年1月にまた〈たのしみ〉ができました。
コメント
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