古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

「正月飾り」をつけました。

2023年12月29日 20時30分38秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日は、年末にいつもの「幣」をつくりました。毎年つくるのになぜか不安で「幣の作り方」をネットで見ます。習字の半紙で作ったときもありました。しかしいまはÅ4版のコピー用紙をつかいます。

 道子さんと二人で、竹の杖を突いて「愛宕さん祇園さん」に登るつもりでしたが、昼寝が長すぎて寒くなったので明日の仕事にします。「眼鏡飾りをつけた場所」を記録しておきます。
① 山の登り口 ② 裏の大工小屋(道子さんには畑小屋) ③ 虫などの生き物塚 ④ 山頂の祠(萌ちゃん大志くんが幼い頃につくった) ⑤ 蜂谷柿の枝  ⑥ 百合園の柵 ⑦ 前の畑
 例年とちがいます。「ここにはお世話になっている。感謝の気持ちに正月飾りをつけよう」と思うところにつけました。

 山頂の孫たちがつくった祠のまえにつけました。まわりは落ち葉でいっぱいです。
 僕はアルコールは弱い。ほとんど飲みません。ビールは120ccの缶を月に1,2本飲むだけです。しかし高齢になり、「ちょっとアルコールが入るほうが元気が出る」と思います。そこでいまは紅茶に3ccくらいウイスキーを入れて飲んでます。しかし『お屠蘇』は好きです。5ccくらいを飲む。味醂を多くして、屠蘇と酒を入れて用意しました。

 ときどき、ちびっと飲むのがたのしみです。
 母はお酒が好きでした。そして飲めました。80歳で亡くなった弟は母ゆずりの酒好きでした。父はアルコールが弱かった。盃で二杯のむと赤くなりました。ぼくは父親ゆずりで弱い。でも「お屠蘇」はお正月には毎日ちびっと飲む。たのしみです。
   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする