古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

やっと晴れそうです。

2017年10月30日 01時58分21秒 | 古希からの田舎暮らし
 道子さんが「10月は雨が多かったね」というので三木市の10月の天気をネットで見たら、少しだけ降った日も入れて19日雨。たしかに多かったです。それもしっかり降った日がかなりありました。きのうの夕方になって、やっと雨がやみ、陽の当たる西の景色を窓から撮りました。

 今年は稲の出来が順調でした。しかし稲刈りの10月になって雨がつづき、稲刈りがまだ残っています。丈の高い山田錦は倒伏し、穂先が水につかっているところもあります。なんとか晴れてほしい。10月がおわる頃にやっと晴れそうです。しかし田んぼは水をたっぷり含んで、ちょっと晴れてもコンバインが動けません。先日の晴れ間には、コンバインを田んぼに乗り入れたけど動けなくて、鎌で刈ってコンバインのところまで運んで脱穀する場面もありました。足をとられて大変でした。お百姓さんの苦労を間近に見て「大変ですね」と声を掛けるしかない。せめて龍神さまへでもお参りしよう。
 
 きのうはコスミック・ホールで木管コンクールの本選が午後あって「聴きに行くつもり」でしたが、雨で気持ちがなえて昼寝。来年はフルート部門。再来年はまたクラリネット部門。いつまで聴けるかなあ。
 そうそう、きのうは午前中、雨の激しく降るときに、三木の道の駅に行きました。毎年いまの時季に、鳥取県産の西條柿が入荷しているのです。 …… ありました。大粒の立派な西條柿が。一箱買って道子さんが干し柿にしました。アライグマやネズミにねらわれるので日中はデッキに干し、夜は部屋に入れるようにします。
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