松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

本郷ふれあい公園井戸の揚水試験で不可能なデーター

2020年01月31日 | 高座清掃施設組合・高座クリーンセンター


 ホースを手にしている男性の写真、地下水の揚水試験で水量が1分間に100リッター出ていると書かれています。
 別のページには、測定日 平成31年4月17日 揚水量1分間に120リッターと記載されていますので職員に確認したら1分間に120リッターの地下水を汲み上げたとの説明でした。
 写真の細いホースから水が放物線を描いて出ていますが、計算すると一升瓶を0・9秒で満杯にする計算になるので写真の方法は無理と判断しました。
施設組合から業者に揚水試験で使用したポンプの資料を求め、カタログで能力を確認し水中ポンプのメーカーにも確認しましたが、1分間に最高でも100リッターしか出せないことが明らかになりました。
 それも、パイプで直接接続した場合での数値です。写真のように弛んだホースで1分間に120リッタ―は出ないと思います。
 井戸の能力を確認する、揚水試験のデーターが信用できないことが明らかになりました。

 


本郷ふれあい公園の井戸工事で、海老名市の環境保全条例に違反

2020年01月30日 | 高座清掃施設組合・高座クリーンセンター

 私の指摘に対して、1月27日と28日の両日、高座清掃施設組合と海老名市が条例違反行為を認めました。
 高座清掃施設組合は、組合長が海老名市長・副組合長が座間市長と綾瀬市長で構成されています。
 今回の違反行為は、高座清掃施設組合が焼却施設の近くに地域住民の方が楽しめる「本郷ふれあい公園」を建設して、公園内に100mの深さの井戸を掘って、水中ポンプと手押しポンプの両方が使用出来る揚水施設を設置しました。
 海老名市の環境保全条例では、第27条(地下水の使用制限)地下水を取水し、業務用及び家庭用に利用しようとする者は、取水量その他の規則で定める事項を市長に届け出なければならない。第42条 次の各号のいずれかに該当する者は、50000円以下の罰金に処する。(2)第27条第1項及び第2項の規定による届出をせず、若しくは虚偽の届出をした者又は同条第3項の命令に違反した者。
 施行規則では、(地下水の取水の届出)第21条 条例第27条第1項の規定による規則で定める事項は、次に掲げるものとし、当該事項の届出は、地下水取水施設を設置しようとする日の30日前までに地下水取水届、(第14号様式)に関係図書を添えて行うものとする。

 今回の問題では、昨年11月に私が本郷ふれあい公園の井戸に関する情報公開を求めた後に、高座清掃施設組合職員と海老名の担当職員が届出がされていないことの対策協議を行っていたそうです。
 今月28日時点でも、海老名市に届出がされていません。
 

 

 

 

 


情報公開制度で、文書が隠されていました

2020年01月29日 | 高座清掃施設組合・高座クリーンセンター

 昨日、以前私が提出を求めていた本郷ふれあい公園内の井戸の揚水試験データー7枚が公開されました。
 そのデーターを見て内容がおかしい事に気づきました。1月14日に私に公開されたA4サイズ30ページの文書(その内の20ページは工事写真)の内容と一致しないことに気づきました。
 新たに公開されたデーターと高座が保管している写真を比較したら、14日に私に公開された写真と違う写真が含まれています。
 14日に情報公開された写真と、高座の職員が持っている写真を比較して、全体ではA4サイズ40ページが保管されています、14日に私に提出された工事写真は20ページ程度の違いです。
 工事写真の半分は隠されて、公開されていませんでした。
 可能性を考えるとコピー作業のミスと思いますが、用紙20枚と40枚では直ぐに違いに気づくと思います。
 14日に公開された30ページの文書の問題は、最初の11月からおかしな動きでした。
 情報公開を求めた時に、井戸の書類は業者が保管して、高座では保管していないと驚くような説明でスタートし、12月末の情報公開請求では、工事が完了して業者から提出された文書を、情報公開を求めている私に連絡しないで、修正作業のため業者に渡したので、高座には文書が存在しないとの説明がされました。1月に発覚した工事写真は半分の枚数しか公開されていない問題にあきれるばかりです。

 


 


 
 


本郷ふれあい公園の井戸の問題点について(手押しポンプ)

2020年01月28日 | 高座清掃施設組合・高座クリーンセンター

 一時中断した井戸の問題点の記事を再開します。
 10日ほど前にフェンス内の井戸を確認したとき、掘られた井戸の近くの手押しポンプを動かしましたが水が出ません。
 公園がオープンしたのは12月1日です。公園の引き渡しの11月末までは、公園施工業者が管理をしていましたので、引き渡しから50日程度で水が汲み上げられない状態になっています
 維持管理の問題では、井戸がフェンスに囲まれてカギがかかっていると、市民が日常的に水を汲み出すことが出来なく災害時の使用に支障が出る可能性があると指摘しました。
 私の指摘に対して職員からは、管理は職員が週1回定期的に手押しポンプを動かして地下水を汲み出しているので、災害時に使用出来るよう維持管理を行っていると説明。
 井戸が引き渡されて、50日で手押しポンプから地下水が出ないこと驚きました。
 
 私の予測では、本来手押しポンプは井戸の上に設置して揚水管はまっすぐ真下に伸びるのでパイプ内は真空状態が維持できるが、今回の工事では手押しポンプと井戸が直線でなく、パイプをクランクにしたために空気が入ってためと思います。
 職員には、早急に原因を調査して対策を要請しました。
 
 もう一つの問題は、一般的に使用されている手押しポンプは取っ手を動かして地下水を汲み上げる時に安全対策として、取っ手と本体にの間に手が挟まれないなうにストッパー機能がありますが、今回公園内に設置された手押しポンプにはストッパー機能がないので、災害時に手押しポンプを動かして指を挟む危険性が心配です。

 写真は,ストッパー機能の手押しポンプと今回設置された手押しポンプです。

 

 

 

 


 
 

 


路線バスの運転手さんと出発前に会話

2020年01月27日 | 日記

 長坂上のバス折り返し場から長後駅に向かうために、昨日路線バスに乗車しました。
 バスがバス停に停車するのは、定刻の5分前に停まってドアを開いてくれます。
 昨日、湘南民商の新年会に向かうために乗車した運転手さんと挨拶をしたら、先週の神奈川土建湘南支部の旗開きに向かうため乗車したバスの運転手さんでした。
 
 この路線バスは長坂上から長後までの区間で12か所のバス停がありますが」、途中から大勢の人が乗車して、停車しなかったバス停は1か所だけでした。
 大勢の人が利用するバスですが、始発の長坂上から乗車したのは、松本だけなのでバスの運転手さんも私の事を覚えてくれています。
 過去のバス路線開設で、地域の皆さんと一緒に署名運動に取り組み、バス路線が開設された事を運転手さんの間で伝わっています。
 もう一つの理由は、一般的な路線バスは大型で、綾瀬市が委託しているのは小型バスです。長坂上から長後駅行きのバスは中型バスが運行されるので、綾瀬営業所の3台の中型バスを決まった運転手の方々が中心になって運行されているので顔見知りになります。 


湘南民主商工会の新春のつどいに来賓として参加

2020年01月27日 | 業者運動

 昨日1月26日に、江ノ島近くの会場で行われました。
 毎年会場に向かうため小田急線江ノ島駅で下車して駅の改札を出ると、右手に江ノ島に渡る橋が見えてマラソン競技の選手が走っています。
 毎年1月後半の新年会と江ノ島のマラソンが、同じ日になっています。
 来賓挨拶では、加藤なを子藤沢市長選予定候補、柳沢藤沢市議団長、上田綾瀬市議団長がお話をしました。
 参加者は、中学生からかなり高齢の方まで、幅広い年代の参加者でした。
 写真は、加藤なを子さんの挨拶を写しました。


雪国の除雪業者の悲鳴に同情します

2020年01月25日 | 季節の話題

 日本海f側を中心に大雪が降ると、地域の除雪業者の皆さんは睡眠時間を割いて、道路の除雪に例年取り組まれていますが、偏西風などの影響で今年は暖冬が続き除雪の仕事が激減しているそうです。
 業者の皆さんは、大量の除雪予測に対応して作業員を待機させていますが、仕事は殆どないとの報道があります。
 除雪の仕事が少ないときに、発注者の自治体から一部補助金は出るそうですが大変との話です。

 綾瀬市は大雪の除雪対応として、多くの道路の除雪作業を市内の建設会社の方々と路線ごとに除雪できるよう契約を交わしています。
 市内の多くの建設会社が、除雪が出来る重機を保有して戴いていることに感謝します。
 数年前の大雪時に、市内の建設会社の皆さんの作業で、幹線道路だけでなく生活道路の除雪作業を早朝から行って戴き多くの市民が助かりました。
 綾瀬市民は、海老名市・藤沢市・大和市内の小田急や相鉄の私鉄の駅を利用して、横浜や東京などへの通勤や通学に使用していますが、除雪区間が綾瀬市内の区間との取り決めになっているので、その区間の除雪が行われます。
 問題は、それぞれの駅に向かってバスは運行されますが、除雪に対する各自治体の考え方の違いで、路線バスは大雪のため、行政境までしか進むことが出来ない状態です。
 正確には、行政境の手前の交差点でバスが戻ってこれる箇所までしか進めませんでした。
 議会で綾瀬市に訴えました、市内を走って来たバスが、行政境から駅までの短い区間を除雪してバスが運行出来るよう話し合って欲しいと訴えてきました。
 3市内の駅まで除雪されて、路線バスの運行が通常と同じように運行が出来る事を期待します。
 


 県平和委員会と綾瀬市平和委員会の代表が、市役所に新年の表敬訪問

2020年01月25日 | 平和

 毎年、県内の基地所在自治体に対して、県平和委員会と各自治体の平和委員会の代表が、新年の挨拶と情報交換を目的に訪問して懇談を行っています。
 昨日1月24日、県平和委員会から菊谷理事長、綾瀬市平和委員会から笠間会長が訪問し、綾瀬市の出席者は市長室長・市民環境部長・基地対策課長・市民課長が対応して戴き、日本共産党議員団が同席しました。

 


本郷ふれあい公園の井戸、新たに10か所弱の問題点が

2020年01月24日 | 高座清掃施設組合・高座クリーンセンター

 高座清掃施設組合が掘削した井戸の問題では連日ブログにて問題点を明らかにして来ましたが問題点が多すぎるので、昨日、組合職員に工事方法や井戸の成績試験データの矛盾点など、新たに10件弱の問題についてお知らせしました
 松本の10件弱の指摘に対して組合職員の方からの反論はなく、今後対応出来る箇所については対応していきたいとの回答がありましたので、井戸の問題でのブログ記事は停止します。


架空工事を認めました、高座清掃施設組合の井戸工事の一部

2020年01月23日 | 高座清掃施設組合・高座クリーンセンター

 昨年12月1日から利用が開始された本郷ふれあい公園、フエンスで囲まれて近くに立ち寄れない井戸についてカギを開けて見せて欲しいと要請しても、職員で確認するので結果は報告しますとの回答が続きました。
 いつまで待って返事が来ないので、昨日職員にフエンスを開いて井戸を見せるように再度要求しました。
 設計図では手押しポンプの下に井戸が掘られていることになっているが、地面がアスファルトで舗装がされていますので、近くのマンホールの蓋を開けてもらったら、井戸が出てきました。
 手押しポンプから塩ビ管が横に延びて、井戸内に入っている揚水管に接続されていました。
 高額の費用の根拠になるシリンダは、設置されていないことが判明しました。
 井戸の位置も図面と違う場所で有ることが判明しました。
 疑問があるので、井戸とマンホールを見せて欲しいとお願いした時点で、現場の問題を明らかにしていれば簡単なことでした。
 隠された井戸が低いマンホール内に設置したことによる、新たな問題点については明日から明らかにしていきます。


本郷ふれあい公園の井戸はどこに掘られているの?

2020年01月22日 | 高座清掃施設組合・高座クリーンセンター

 昨年11月に井戸の場所を確認したら、左側から手押しポンプ、450mmのマンホール、地上のポンプ、受水槽タンクが並んでいました。
 一般的には、手押しポンプは井戸の上に設置され、モーターで汲み上げる水中ポンプも同じ場所に取り付けられています。
 手押しポンプの下の地面はコンクリートかアスファルトで覆われています。これでは地下に設置した水中ポンプのメンテナンスが困難なので、近くに設置されたマンホールの場所が井戸の場所と判断しました。
 1月14日に公開された工事の図面を見ると、手押しポンプにシリンダが取り付けらていますので、井戸は手押しポンプの下しか不可能と判断しました。地上の手押しポンプから長さ12mの大きな金属棒を上下させて水中のシリンダを動かして、地上に地下水を押し上げる機能のため、部品代より加工の手間と強度が求められ大変な作業のため費用も大きく膨らむと予想されます。
 
 先週、高座清掃施設組合の職員に、1月14日に公開された資料では井戸内に入っているケーシング管の大きさが150mmと125mmの両方が記載されているので、確認をしたいとお願いしたら、職員が確認して連絡をよこすとなっていましたが回答がないので、今日公園で確認をします。
 井戸の位置は、手押しポンプの下か、マンホールの下か、それとも2本の井戸が掘られてのか調べます。
 本来、手押しポンプにシリンダを取り付けたことで、加工が複雑でさらに強度が求められ、工事費を高額にしたシリンダの必要性はないと思われます。
 自然水位が4・7mしかないので、簡単で安価な手押しポンプで十分と思います。


本郷ふれあい公園の生活用水

2020年01月20日 | 高座清掃施設組合・高座クリーンセンター

 公園計画時に議員に配布された、(仮称)本郷公園(第一工区)実施設計概要には、北西側に井戸(災害時の生活用水)及び防災トイレを配置と書かれていますので、災害時に市民が避難する場所と思いました。
 生活用水の定義では、国土交通省のHPでは、生活用水の使用量の項目で、調理、洗濯、風呂、掃除、水洗トイレ等の家庭で使用される「家庭用水」、オフイス、飲食店、ホテル等で使用される水を「都市活動用水」と呼び、これらを併せて「生活用水」と呼んでいます。
 国の説明でも、生活用水の最初に調理と書かれていますので、飲用水を想定した井戸と考えていました。
 今回、本郷ふれあい公園の井戸に関する情報公開請求で、保健所に提出された地下水の水質検査の資料が添付されていないと指摘したら、今回の井戸は飲料はさせないで、災害時のトイレと散水に使用すると、新たな説明が行いました。
 公園計画では、災害時に市民が公園に避難するので、生活用水確保のために井戸を掘ると説明して井戸が完成したら、災害時にトイレに流すためとの新たな方向で説明が始まりました。
 災害時に、公園トイレに流す水なら井戸を掘るより、タンクを設置する方法が安価に出来ます。
 公園に散水の説明については、明日以降にブログに書きます。


本郷ふれあい公園の井戸、シリンダの取り付けで問題が

2020年01月19日 | 高座清掃施設組合・高座クリーンセンター

 本来必要のない浅井戸に、手押しポンプにシリンダを取り付けたため、地下水を汲み上げる揚水管の材料を鉄管で施工しなければならなくなりました。
 一般的に手押しポンプの揚水管は塩ビ管で施工しますが、地下にシリンダを取り付けたため、シリンダを動かすために、地上部分の川本製の手押しポンプの中身を取り外して、地下のシリンダに鉄の棒でつないで汲み上げます。揚水管が塩ビ管なら、すり減るので揚水管も鉄管になります。
 今回、井戸を掘った場所は新幹線の線路に近いので,電食や電磁波の影響を受けやすくなります。
 塩ビ管の場合は電食で揚水管に穴はあきませんが、鉄管の場合は電車の線路の近くでは、地下の鉄管に穴があきやすくなります。また、磁場の問題も懸念されます。
 本来必要のないシリンダを地下に挿入することで、今後の補修工事が必要になる可能性が増えます。
 線路の近くでは、井戸に鉄管を使用すると問題が起きる可能性があるので、出来るだけ被害が出にくい塩ビ管を使用します。

 


本郷ふれあい公園の井戸内の水中ポンプとシリンダーの疑問

2020年01月18日 | 高座清掃施設組合・高座クリーンセンター

 100mの深さの井戸内に、口径125mmか150mmのケーシング管が埋められて、その管中に電気で汲み上げる水中ポンプと手押しポンプの2種類の揚水管が入れられています。
 そのケーシング管内の深い位置に動力で汲み上げる、ポンプメーカーの川本製UF2-600S(最大径97・5mm)が配置され、地上には手押しポンプ(HDSー25)が取り付けられて水中部分には、ポンプメーカ岡本製のシリンダ(DWC-4Ⅲ)が取り付けられています。
 ここで疑問があります。公表された資料では、自然水位4・7m、揚水水位5・9mと表示されています。
 手押しポンプのHDS-25のカタログには、吸込条件は-8m以内、押上げ揚程15mと表示されていますので、シリンダは必要なかったのではないかと思われます。
 情報公開で出されて資料には、手押しポンプや水中ポンプのメーカーの資料が付けられていますが、水を汲み上げるシリンダの資料は提出されていません。
 井戸の自然水位、揚水水位から考えて、シリンダをなぜ設置したのかを職員に確認します。
 私の手元にある岡本のカタログにはⅢは記載されていませんが、DWC-4Ⅲの場合は、シリンダー口径は80mm、水中ポンプが口径97・5mm、シリンダーが80mmです。、情報公開請求の修正作業で消えた資料を隠さないで出して下さい。
 水中ポンプは、水を汲み上げる羽がすり減ったり、水垢等が付いて修理が必要になりますが、シリンダーとケーシング管の合計は177・5mですので深い位置の水中ポンプだけでの修理は出来ないので両方取り外すようになります。
 水中ポンプに揚水管を取り付けると、残りの隙間に口径80mmのシリンダがまっすぐ入るのでしょうか?。
 他のメーカーの機械を設置する場合、資料として提出すべきです。
 私の場合、水中ポンプの各メーカーについて、これまで調査を繰り返していたので、すぐに岡本の製品にたどり着きましたが、製品のメーカー名を記載しないと特定するのに時間がかかります。
今回、なぜシリンダーを取り付けて複雑にしたのか、シリンダがなぜ必要なのかを、情報公開開示時に説明すべきと思います。
 

 

 

 

 

 

 

 

 


近くで又、放火が始まりました

2020年01月17日 | 放火

 落合南5丁目の落合自治会館近くで、昨夜8時過ぎに放火が有りました。
 この近くには、各政党の掲示板が設置され殆どの政党掲示板が被害に合っています。
 赤旗掲示板は、目や鼻・口の所に画びょうを刺されたり、刃物で何度も切られて、その都度大和警察署に被害届を出しています。
 この数年は、掲示板のポスターに可燃性の液体をかけて燃やす方法で犯罪が起きています。
 今回燃やされたのは自民党の掲示板で、同じ個所で4回目の放火と思われます、他の政党の被害を含めると被害は更に増えます。
 今回被害に合った場所から、20m程度の場所には日本共産党の赤旗掲示板が設置されていますので、犯人が少し場所を移動して放火したら赤旗掲示板が燃やされていました。
 犯人は、政治活動をする全ての政党に対して危害を加える人物です。
 これまでは掲示板の放火でしたが、すぐ近くには人家もあるので、攻撃目標を人家に向けられたら被害が更に大きくなりますので、早く犯人を逮捕して下さい。