松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

レオパレス21の建築基準法違反について、厚木土木事務所東部センターに

2018年05月31日 | 日記

 全国で建築基準法違反が問題になっているので、東部センターに行ってお聞きしました。
 東部センターの対応をお聞きしたら、県庁で対応を検討中との説明でした。
 天井裏の工事がなされていない事の、完成検査時の対応について質問したら、天井が貼られていると、点検口がないと確認が困難との話でした。


綾瀬市の記者会見用看板です

2018年05月31日 | 市役所

 通常市長の記者会見は、年5回程度市役所の会議室で行われています。
 新聞社、通信社、テレビ局などの記者が来られます。
 市長が正面に座って、記者席の横に、副市長、教育長、市長室長が座って、秘書広報課長が司会を行います。

 バックの看板は、布に印刷した綾瀬市のマスコット等が描かれています。


蓼川の護岸拡幅工事

2018年05月31日 | 水害・洪水対策

 上土棚地域を流れる蓼川の拡幅工事を県が行っています。
 上土棚南1丁目のマンション下の蓼川を拡幅します。
 幅約5メートルで、長さ70~80メートルの土砂を取り除きます。
 近くにマンションが有るので、ブロックの護岸工事でなく、鋼鉄の管を地中に埋める工法です。
 直径90センチの鋼管を平均長さ13メートル50センチを埋めて、中にコンクリートを詰めて、67本埋めます。
 工事個所とマンションの間が狭いので、河川の反対側からの物資搬入になります。
 連日行われている工事は、工事個所までH鋼を河川内に打ち込んでプラットホームを造っています。
 9メートルのH鋼を川に打ち込み、水面から6メートルの高さのプラットホームを長さ約100メートル作っています。
 プラットホーム完成後に、反核的護岸工事になります。
 写真は、昨日までのプラットホームの工事状態です。



レオパレス21の建物で、建築基準法違反が判明

2018年05月30日 | 赤旗記事より

 所有者団体の「LPオーナー会」から相談を受けた、日本共産党の宮本岳志衆議院議員が一緒に国土交通省に訴え、同社への調査や指導などの対応を求めていました。
 株式会社レオパレス21は29日、同社が1994年から2009年に建てた物件で、調査済みの約500棟のうち約200棟で建築基準法違反の疑いがあることを公表しました。
 対象物件は全国に約1万5000棟あるとされています。
 同社は原因について「社内検査体制の不備」などとしています。
(5月30日赤旗記事抜粋)

 同社が今回調査した物件の40%が違反しています。単純に工事を行った建築工事の業者の手抜きとは考えにくい状態です。企業が組織的に違反行為を行った可能性があります。
 綾瀬市内にも、レオパレス21の建物がありますが、違反建築物が有りましたら早急な対応を求めます。


窃盗事件が市内で起きています。また、開架している新聞を破らないで下さい。

2018年05月29日 | 日記

 日曜日の昼間、2時間程度車庫のシャッターを空けていたら、高価な電動工具数点が盗まれているとの訴えがありました。
 話を聞いていたら、警察官が到着して捜査が始まりました。
 短時間でも泥棒は盗んでいきますので、ご注意して下さい。
 

 昨日は、市役所1階ロビーで、新聞各紙を読んでいたら、下段の求人案内と思われる個所が四角く破られていました。
 以前は、図書館に配架されている神奈川新聞が何回も破られて、ある記事が読めない状況が続いていました。
 綾瀬の図書館では、赤旗新聞などの政党機関紙を含めて各紙が読めるようになっています。
 神奈川新聞のみ、当日の新聞は2階の事務所に声をかけて、郷土資料室で読むようになっています。
 10年以上前から、神奈川新聞の一部を破って持ち帰る人がいます。
 他の新聞と同じ様に開架すると、記事が破られていることが続いています。
 市民が楽しく読む新聞を、破って持ち帰らないで下さい。


最悪の日大、日大学長と日大広報では考え方が違っています。

2018年05月27日 | 日記

 25日の日大学長の記者会見での対応に期待しましたが、日大の広報は「当該選手に反則を促すような指示や言動は確認できなかった」。
 危機管理が出来ない日大に任せるのでなく、急いで司法が捜査を行い、関係者全員の調査を行わないと犯罪がなくなりません。
 日大学長にも、あきれてしまいます。
 自分が記者会見で説明した内容と、日大が文書で正式に出す内容が違っています。
 日大は、危機管理が出来ない大学と思います。
 可哀そうなのは、日大で危機管理を学んでいる学生です。
 危機管理が出来ない大学で、危機管理を学んでも、企業への就職が困難と思います。
 人事担当者は、危機管理が出来ている大学で学んだ生徒を採用すると思います。
 日大は、対外的問題は広報に任せるのでなく、危機管理を指導している教授が対応すべきです。


こどものひとこと

2018年05月26日 | 赤旗記事より

8🔶分かりやすい答え🔶 
 少し大柄な孫、1年生の兆君.叔父さんに「学校では大きい方?」と問われ、「身長は2年生、体重は3年生」。

🔶時代はかわった🔶
 何十年も前。「よいしょ」と上り道を、自転車にのせて保育園から帰る私に、後ろに乗った次女(4歳)が「あやせ(名前)のちからをわけたげる がんばれ~」と背中を押してくれました。その子は今、電動自転車でスイスイ。

🔶マグロの味覚え🔶
 小さい頃から回転ずしの好きな7歳の孫息子.イクラがずっとお気に入りでしたが、このところマグロの味を覚え「大トロと中トロはあるのに、どうして小トロはないの?」

5月26日赤旗記事より


日大学長が記者会見を行う

2018年05月26日 | 日記

 日大の問題は、アメフト部のみでなく大学の体制が問われている問題であると、ブログに書いてきました。
 松本はこれまで、日大の学長が記者会見を行うべきと述べて来ました。昨日、ようやく学長が「グランド内の問題。社会問題としてとらえていなかった」「あってはならないような危険な行為でけがをさせ、謝っても謝り切れない事態になったことをおわびする。当該学生一人に記者会見をさせ、大学として追い込んでしまったことに責任を痛感している」「監督、コーチの話については、第三者委員会が調査する。両方についてのコメントは控える」と述べました。 
 「学生たちが部をどうしたいか、どう感じているのか聞かないといけない」「学生の自治性を十分に考えていかなければならない」と述べています。
 
 これまで,総長とブログに書いていましたが、学長に訂正します。

 アメフト部から監督は退きましたが、大学の幹部として残っています。マスコミ報道が弱くなると、日大部活全体に影響力を持つことになり、今後はアメフト部以外で暴力行為を指示する可能性が有ります。
 日大の犯罪行為をやめるには、早急な理事会対応が求められます。
 犯罪行為から毅然と決別するのか、ほとぼりが冷めたら再度、犯罪行為を復活させるのかが問われる問題です。


議会運営委員会が開かれました。

2018年05月25日 | 議会

 6月1日(金)から始まる、6月議会初日の1週間前の議会運営委員会が開かれました。
 1日(金)本会議、6日(水)市民福祉常任委員会、7日(木)経済建設常任委員会、8日(金)総務教育常任委員会、12日(火)基地対策特別委員会、15日(金)・18日(月)・19日(火)一般質問、21日(木)本会議。
 審議する案件は、補正予算2件、条例改正5件、工事協定1件,動産の取得1件、報告5件、請願2件、陳情1件が上程されています。


日大アメフト部の活動再開の道は、現役選手がそろって会見を

2018年05月25日 | 日記

 今回の問題では、日本大学は危機管理のなさ、広報の高圧的対応、理事長・学長など、幹部が隠れて表面に出てこないで、国民の怒りは部の問題でなく大学の体質の問題であることが、国民に知れ渡りました。
 司法の手で犯罪行為の全貌を明らかにすべきです。
 アメリカンフットボール部の選手は、できるだけ多く集まって記者会見を行うベきです。
 ここまま危機管理が出来ない大学に任せたら、レギュラー選手を中心に被害が起きそうです。
 出来るだけ多くの選手が、そろって記者会見を開いて、真実を話して下さい。
 多くの選手は被害者です。このまま沈黙を守ると、大学と同じ立場と思われます。
 部活が再開出来るよう、選手が公表すべきです。
 選手が公表することで、大学の責任が明らかになって、再生の道が開けます。


日大広報の酷い対応、アメフト以外のスポーツ競技が心配

2018年05月25日 | 日記

 試合中3回の違反プレー、監督・コーチの対応を見ると、選手が勝手に行った行為とは見れません。
 監督・コーチの考えと選手のプレーが違うなら、1回目で交代させることが出来るのに、悪質行為が続いたのは、監督・コーチの指示で行われたと、国民の殆どが思います。
 日大広報の対応を見ると、選手が勝手に行った行為としています。
 

 アメフト以外の競技では、日本大学保健体育審議会ラクビー部が、5月27日(日)に中央大学、6月には筑波大学・早稲田大学との試合が行われます。
 3大学は早急に、日大ラクビー部にアメフトに見られる日大の相手を負傷させる行為は行わないとの確認行為を行う事が大事と思います。
 日大ラクビー部は、アメフトで相手を負傷させる行為は犯罪行為であり、ラクビー部は違反行為は行わないと宣言すべきです。
 日大広報の危機管理に対して、国民の怒りは、与党議員からも国会と同じと捉えての発言が有ります。
 安倍自民党と日大の対応について、世論調査を行うと国民の意見はどちらもダメ都の回答が多くなると思います。
 日大4年生の就職活動では、会社の面接でマイナス要因になります。特にスポーツ選手は可哀そうです。
 来年の入試にも、影響すると思います。
 日大広報や大学執行部は、危機管理のなさを日本中にさらけ出しました。
 前監督が、大学執行部に残る事は、今後はアメフト部以外でも日本大学は犯罪行為を続けると意思表示していることになります。。
 


日大のラフプレイは3回行われましたが、監督は対応せず

2018年05月24日 | 日記

 日大の監督・コーチは、責任をあやふやにして辞任の意向。
 犯罪行為を選手1人の責任にするのは無理があります。
 最初のQBを負傷させた時点で、問題の生徒をプレーから外していれば、選手が勝手に行った行動として、監督、コーチは逃げれますが、今回は3回のラフプレーをする事を知っていた(指示)ような対応です。
 このままでは、日大の監督・コーチが辞任しても、日大の犯罪体質を認めるようになります。
 今求められるのは、司法による全ての関係者の聞き取り調査が必要です。
 司法による調査が終了するまでは、全てのスポーツで日大との対戦試合を延期することが求められます。
 日大広報の対応をみると、今後も他のスポーツで同じような対応がされる可能性が見えます。
 アメフト以外のスポーツ試合でも、日大との試合は当面、行わないで延期することが、必要と思います。
 いまの日大の対応は、試合で勝負しないで、ラフプレイで相手チームを負傷させるやり方と思われます。
 大学の犯罪体質をなくすには、日大学長が記者会見に出て、大学として対応を行うべきです。