松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

多くの皆さんから、たくさんの年賀状ありがとうございました

2020年01月05日 | 季節の話題

 特徴のある御挨拶を紹介します。
①毎年暮れに届く、ある保険代理店のハガキ。働いている全員の集合写真に肩書とお名前。
 保険代理店として、すべてのお客さんに出すのでご不幸のお宅におめでとうを避けるためと思われます。
 お店を退社された方、新たに勤務された方が分かる暮れのご挨拶のハガキ。

②毎年、ご友人と一緒に日本全国に旅をされ、年賀ハガキの裏にはご本人が全国の記念物をバックにして写された年賀状です。
 以前は、正月明けにお会いしたら、写真の場所は何処ですかが年始のご挨拶になりました。近年は何とか聞かないで済むようになりました。

③毎年、3日に配達されるある企業の年賀状。ハガキの裏上3分の2程度に、約450文字の文面が書かれています。
 毎年の内容は、景気・政治・世の中・スポーツ・会社・家族・ご本人が登場します。
 この形式は、先代の代表者から続いているので、40年近く継続されているようです。

 御本人には了解は得てませんが、最後の3行の個人情報を公開します。
 年末、予防接種の甲斐もなくインフルエンザで布団にジャッカルされ動けず、孫のおもてなしができないロクデナシでした。

④毎年、4~5日頃に配達される、ある法律事務所のニュース、弁護士さんが昨年扱った事件の報告や政治情勢、暮らしの問題などを、10人以上の方が書かれています。
 働く労働者の権利擁護の立場から書かれています。

⑤私は年賀状を出していませんが、松本春男の綾瀬市レポートを毎月発行して、多くの皆さんのご協力で、大晦日近くから正月休みの期間中に、1000世帯近くにお届けをしています。
 原稿を書いている自分で言うのも変ですが、多くの方から綾瀬市の事がわかるので読んでいると言われています。
 


東京地検特捜部の捜査が急がれる関空職員

2020年01月05日 | 日記

 ゴーン被告の国外逃亡について、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは3日、トルコ経由でレバノンに逃亡した日産自動車前会長カルロス・ゴーン被告に、元米陸軍特殊部隊員の米警備会社関係者2人が同行したと報じています。
 逃亡に使用された2機を貸し出したトルコの民間航空会社MNG航空が、フライトに使われた飛行機にゴーン被告の名前が記録に残らないよう文書を改ざんしたとして従業員を告発。この従業員はトルコからレバノンまで被告に同行していました。
 従業員は捜査当局に、ケースが被告の輸送に使われた経過を説明したといいます。
 トルコで別のジェット機に乗り換えています。
 

 関空では、ゴーン被告が入っているケースがレントゲン検査の機械に入らないとの理由で検査をしてなかったと言われています。
 レントゲン検査が出来ないなら、最低でもケースを開けての検査や、呼吸用の穴から内視鏡などで調査を出来るはずです。
 関空にプライベートジェット機が着陸したのは、12月29日午前10時16分に日本に着陸して、その日の夜に離陸しています。
 誰が考えて違和感があります、人が隠れる大きさのケース2個に入国時の検査は実施されていると思われます。
 数時間しか、滞在していない箱の検査をしない理由が判りません。
 もし,入国・出国で保安検査をしていないなら、薬で眠らせて国外に拉致したり、薬物や銃器の密輸が簡単に出来ます。
 
 二度と同じような事件が起きないよう、関空職員で事件に携わった関係者の捜査が必要です。