松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

エレベターの外のランプ全て点灯しない

2014年06月30日 | 日記
 26日に市役所事務棟のEVで、点検中のプレートを取り付けないで作業を行なっていた事の記事を書きました。
 今度は翌日の27日(金)に、4階EVホールに着くと3台ともランプが消えていました。
 一番右は、節電中のため動いていませんが、真ん中と左側の2台は稼働中です。
 一瞬何が起きているのか理解出来ませでしたが、すぐに各階を表示するランプが点灯して故障の原因が判明しました。
 4階フロアーで左側EVは、7階の表示ランプの玉ギレ、真ん中EVは4階表示の玉ギレですが、4階にEVが止まっている時はドアが開いています、別の階にいる場合はその階を表示します。
 私が出くわしたのは、4階から5階に移動中で表示がされない時間帯でした、偶然でも珍しい出来事でした。
 夕方、修理の状況確認に行きましたら、故障は直っていなく、その階に故障中の貼り紙もありません、これでは出くわした市民が混乱するので担当課に改善を要求しました。
 説明では、職員に2箇所の玉ギレを管理業者に直す連絡するよう指示したので修理は完了していると思っていたが、担当職員はEV管理業者に連絡したら、月曜日以降しか来れないとの返事を受けたが、上司に報告をしなく4階に貼り紙もしていない事が判明しました。
 以前は、EVの外側のランプ交換程度は庁舎施設管理業者の方が、予備の玉で取り換えを行なって貰ったので連絡するとすぐに修理されていました。
 今後の対応については担当課で、議論して戴くようお願いしました。 
 偶然、ランプ等の点検翌日に2つのランプ玉ぎれが起きました。
 市の担当職員の皆さん、ご苦労さまです。

市の母親・父親教室

2014年06月29日 | 市政
 保健医療センターで季節毎に、週一回の4日間コースで母親教室を開催しています。
 1回2時間程度、1日目は妊娠中の日常生活とワンポイント子育てについて保健師、2日目は歯と栄養について歯科医師と管理栄養士、3日目は母乳育児について助産師、4日目は父親教室(赤ちゃんの沐浴と父親の役割保健師)で行ない、各コース定員30名(受講者は20名程度)との説明を受け、綾瀬市の統計資料では昨年719名誕生しています。20名が年4回では80名しか受けていない事について聞きましたら、病院でも行なわれている事と最初の第一子で受けたら第2子以降は経験があり受講者がいないとの説明。
 妊娠中の母子検診は必ず受けてください。綾瀬市の保健師,看護師、栄養士、事務職員の明るい雰囲気で安心出来ます。
 

いきなり豪雨、めざせ30分前予測(今日の赤旗記事) 

2014年06月29日 | 日記
 今日29日(日)赤旗14ページ下段に科学欄の記事が掲載されています。
 局地的な大雨(ゲリラ豪雨)が社会問題になり、突発的なこの現象を発生の30分前に予測したいと専門家が研究している記事です。
 気象庁のアメダス観測で、昨年1年間に1時間に80ミリ以上の(猛烈な雨)の発生回数は1000地点当たり25回、(非常に激しい雨50から80ミリ)を含めると237回。
 現状では予報が追いつかないゲリラ豪雨に対して研究が進んでいます。
 次世代気象衛星ひまわり、試験観測を開始した次世代の気象レーダー(フェーズドアレインレーダー)、スパコン京をなどを使って、積乱雲の卵から30秒毎に監視する未来の天気予報が取材されています。
 科学の進歩は日進月歩で進んでいます、この間の赤旗記事では将来の事と報道されていたが実際に導入されたとの記事が載ることを期待します。
 詳しい内容は、赤旗日刊紙をご購読して下さい。

議会報告会を行ないました

2014年06月28日 | 日記
 今日午前10時から、南部ふれあい会館の会議室で5名参加で行ないました。
 公民館等の来年度からの指定管理者制度導入に伴う条例改正、スポーツ施設のシャワー施設の有料化、防災行政無線などについて、報告後に詳しく説明を求められました。
 議会報告会は、毎議会終了後に会場をお借りして行なっています。
 次回は、10月初旬を予定しています。

米軍ヘリコプター墜落事故の報告が国より有りました

2014年06月28日 | 爆音基地問題
 昨年12月16日に厚木基地所属の米軍ヘリコプターが、三浦市に墜落した事故の報告書(概要)が6月26日に南関東防衛局から綾瀬市に届けられました。
 国は不時着事故調査としていますが横転大破の表現が適切と思います。
 届いた文面は、平成25年12月に神奈川県三浦市において発生した米海軍第5空母航空団所属MHー60ヘリ不時着・横転に係る事故調査報告書(概要)について、本日(6月26)日,米側から日本側に対し、本件事故に係る事故調査報告書(概要)別紙のとおり提供されましたので、お知らせします。(第12海上戦闘ヘリコプター飛行隊事故調査、図面等3枚あり)
 事故調査の結果、事故原因、インボード・リテンション・プレート(テールロータ-の内側の留め金板)の取り付けが正確に行なわれなかつたこと、また、整備状況が適切に記録されていなかったという人為的ミス。再発防止策、整備手順やパイロット及び搭乗員の訓練要領の修正等を行うとともに、同機所属部隊の司令官及び整備責任者を全て交代させた。
 整備状況が航空機整備データベースに適切に記録されていなかった(つまり、本事故は人為的ミスによるものであった)
 事故以降、HSC-12の司令官、整備士官、整備資材管理士官及びメンテナンス最先任上級上等兵曹が総交代となったと記載されています。
 これまで厚木基地から飛行する機体の事故が続出しています。私も含めた日本共産党議員団は再発防止と事故原因の公表を、米軍と日本政府に繰り返し訴えて来ました。
 留め金具の取り付けの問題に、公表するまで半年以上も時間が使う米軍に意見を言いたい。 もっと原因が複雑な事故が起きたら調査が遅れ、同じような事故が発生する事が危惧されます。

高座清掃施設組合の臨時議会開催

2014年06月27日 | 日記
 6月27日(金)午後1時30分から組合事務所会議室で会議が開催され、組合長の海老名市長、副組合長の綾瀬市長、座間市長、3市の15名の議員、職員が参加して開催されました。地元の自治会役員などの方々が、毎回議会を傍聴して戴いています。
 審議案件は、都市公園(仮称本郷公園3.6 ha) を設置すべき区域の決定、し尿処理施設建設工事の変更の2件が議決案件で全員が賛成しました。報告案件は、継続費繰越計算書と繰越明許費繰越計算書や副議長選任、それに全員協議会報告案件が有りました。
 今年3月に、周辺整備基本計画概要版が配布されていますので見て下さい。

ものまね芸人コロッケさん、赤旗日曜版29日付け掲載 

2014年06月27日 | 日記
 裏表紙の36ページに、マネる技術の本を講談社から出版のインタビュー記事が大きく掲載されていました。合った事は有りませんが熊本県人会などのHPを見ると、私の母校熊本第一工業高校(現開新高校)で私の8年後輩となっています、
 現在は男女共学ですが、45年前は男子校で生徒数3400名(多い時は4000名強)
名物は阿蘇山への登山でした、市内の学校からバス74台で出かけため、バス会社3社が並んで阿蘇の草千里に向い、草原に生徒を降ろしバスは噴火口の中岳下に向います。
 生徒に拡声器で、あっちの方角の丘の上に旗が立っているので旗を探して噴火口に着かないとバスに乗れないとの説明。 
 ピストルの号令で向かうが、狭い登山道に3000人以上が向かうと大渋滞で、前に進め事が出来ないので、勝手に藪に入りますが、草が背丈より高いので悲惨。斜め後ろを振り向くと高い崖の上で何十人も立ち止まっていました、
 最後は中岳への階段に苦労しました。今年4月は中岳の下がゴールになっていました、人間はゴールに着かないと帰りのバスに乗れないと無理をする事が出来ます。懐かしい思い出です。

火事災害者へのお知らせ、市が準備中

2014年06月27日 | 市政
24日に書きました、火事災害に対する市の制度に対して、福祉総務課の幹部職員から他市のお知らせを研究し、綾瀬市の各課で対応している項目を調べて一覧表にして各事業課の意見を確認して、来週には完成させたいとの説明が有りました。
日本赤十字を担当している福祉総務課は、火災現場には消防の次に駆けつけて被災者の方に、毛布など緊急対応を行なう部署です。
 この一覧表を被災者の方に、すぐに渡せると家などを失くして今後の対応で悩んでいる家族に希望が持てる事になります。
 このような文書が渡せれていると思い込んでいた自分に反省しています。
 25日に書きました、市役所中庭の危険なブロックに対して担当部署の人が調べていたとの情報も寄せられています。

庁舎エレベーターの点検方法の改善を指摘

2014年06月26日 | 市政
26日の午前中、市役所事務棟のエレベーターを待っていると、一番右側の節電のため停止しておりますと貼り紙がしてあるエレベーターのドアが開きました。節電の関係でいつも停止しているのに、動いている理由を調べてみたら無人で動いているのに点検中との話。職員が業者に確認して動きながら点検するのならと。節電で停止の貼り紙を7階から順番にはがし終わったら、右側のエレベーターのランプが全て消灯しているので、再度業者を探して確認すると、市の機械を担当している人は他の箇所に行ってわからないとの回答。これまでの点検時は各階のドアに点検中のプレートが有りました。
その後、業者の説明は会社として稼働点検では点検中のプレートは付けないとの話し。市としては市民が利用して迷わないよう、稼働点検中も点検中のプレートを各階のドアに取り付けて貰うよう指示をしました。安全なエレベーターの管理をお願いします。過去には中央公民館のエレベーターが各階に停止すると、回りの床より7センチほど低い場所で停止していた事も有りました。

上土棚中2丁目の住民から、クサイ臭いの苦情

2014年06月26日 | 公害問題

昨日、苦情を寄せられた方から、オムツを燃やしたような臭いが昼間1時間以上続いて困っているとの訴えが有りました。臭いの確認は発生している時の確認が大事なので、臭いに気づいたら直ぐに、市役所環境政策課の公害担当に自分の名前を名乗って通報して戴き、松本の携帯電話にも連絡をお願いしました。

近くの別の家庭で確認したら、近くの工場で燃やしているとの情報が有りました。これから市役所に行き、今後の対策を話し合います。

市のHPに、屋外での燃焼行為についての記載が有ります。神奈川県生活環境の保全等に関する条例では、規則で定める焼却施設を用いない屋外で行なう焼却行為は一部を除き禁止となっています。一部とは、農林業、たき火、バーベキュー、お祭り、消火訓練、災害予防など詳しくはHPで確認して下さい。

違反すると、2年以下の懲役若しくは100万円以下の罰金が適用されます。過去に綾瀬市内で違反して、10万円から90万円など数件摘発されています。中には従業者の方が燃やして経営者が処罰された事も起きています。経費削減で行なっても近くの住民の健康を害し、警察が摘発して大変な事になりますので行なわないで下さい。

皆さんの近くで公害等で困って事が有りましたら、松本まで連絡をお願いします。


市役所中庭の水路のブロックにご注意を

2014年06月25日 | 市政

市役所の窓口棟と議会棟に挟まれた循環型水路の、通路のブロック板が横にずれて上に乗ると危険な状態になっていました。

ブロック板の大きさは、95センチかける40センチ、厚さ6センチで重いブロックですが、下のコンクリート土台が上部の板より小さく不安定な状態です。上部95センチの長さに対して土台は79センチ、短い方は40センチに対して30センチしかなく、残っている30センチに照明ライトのため半径12センチの円形に削られています。これではブロック板の上を人が歩くときライトを避けて外側を歩くので外れてしまいます。過去に何回か修理されているとの目撃が有りますが、直ぐに外れると思います。安全に改修工事が行なわれる事を期待します

見た目の美しさより、下の土台の大きさを上部の板と同じ大きさにすると外れる事も無くなると思います。皆さんは如何ですか。


議会報告会に、ご参加を6月28日(土)10時から

2014年06月25日 | 日記

松本春男が議会終了後に、毎回会場をお借りして議会報告会と参加者の皆さんと懇談の場を設けています。今回は28日(土)午前10時から南部ふれあい会館会議室で開催さますのでご参加して下さい。

市政の細部について確認される項目の場合は、事前にご連絡を戴きますと資料を準備します。


教科書展示会に参加してご意見を、26日まで開催

2014年06月25日 | 教育委員会

市役所6階の教育委員会会議室で、来年度の小学生が使用する教科書に対して皆さんの、感想を記入して戴く、展示会閲覧が今月13日から明日26日まで行なわれています。

各教科書の応募会社数は、国語5社、書写6社、社会4社、地図2社、算数6社、理科6社、生活8社、音楽2社、図画工作2社、家庭2社,保健5社で、使用する学年も社会科は3年生からなど分かれ、会社によって1年間を1冊と1年間を上下の2冊にして薄くて軽くしているなど違いが有ります。

社会科の教科書は、高学年で使用する学習の記述の違い、原水爆禁止大会などの表記など児童が使用している各社の本が比較出来て、選考委員の方に自分の意見を感想文として伝える事が出来ます。明日まで参加出来ますのでこの機会を利用して下さい。


火事災害に対する市の制度

2014年06月24日 | 市政

(消防署) 罹災証明書の発行, 

(リサイクルプラザ-)  火事現場のがれき等片づけはプラザで書類を作成して,高座清掃施設に持ちち込み費用無料、                                  

(福祉総務) 日本赤十字支部として 被災者に毛布等の届けと御見舞金 、          

(社会福祉協議会) 被災者へのお見舞いと貸付 、                        

(課税) 災害被災者に対する租税の減免、徴収猶予等に関する法律の適応      

(保育園)  費用減免対応 、                                       

(児童生徒)   前年度に比較しての項目で対応、                            

(住宅)  市営住宅に空きが無い場合、県営住宅に1か月入所、最高延長して 3 か月無料で入所可能。火災、風水害、地盤沈下、地滑り等対象                                     

市の防災上の災害は天災を想定して、火災の場合はまとまって一団の火災を想定しています。

しかし、各課の条例や要綱で、災害と書かれていても被災者救済の立場から1軒の家の火事も災害として対象になります。同じ災害の表記で違う判断を行なう事を、各市でも確認して下さい。他の制度の活用については今後調査します。


綾瀬市の火災対応

2014年06月23日 | 市政

綾瀬市内の今年度の火災件数は、9件(建物6件、その他3件)発生し、長期間調査して原因が特定出来ない火事を不審火としています。9件中1件は不審火となっていますが、現在調査中の火災で不審火に追加される可能性も有ります。

今月に発生した住宅火災は、長年の空家と人が住んでいる住宅の2件が被害を受けました。被害を受けられたご家族にお見舞い申し上げます。市内の消防署と消防団の皆さんが、狭い道路の各方面から消火にあたって戴きました。自治会の役員さんは被災者家族の避難所確保や、市の赤十字への毛布要請など行なって戴きました。消火中に今後の対応について質問が有りましたが、役員の方々が各方面に連絡をして戴いている最中でした。関係者の皆さんありがとうございました、

火災保険の加入、私の場合は以前、中古住宅購入で銀行から借入を行なうのに、火災保険が義務付けられ受取人は銀行になっているので、自分が受け取れる家具備品の保険を別にしました。

火災被害者への行政対応について確認しました。消防は罹災証明書、リサイクルプラザーはゴミの受付書類、教育委員会は児童生徒対応、建設は市営住宅や県営住宅対応、課税は固定資産税等の対応、子育て支援は保育園対応、福祉総務は赤十字と御見舞金、社会福祉協議会は御見舞金と低利の貸付、高齢者福祉会館は高齢者の無料入浴などが関係すると思います。これらの制度一覧表を最初に被災者に合われる福祉総務課の赤十字担当の部署で相手に渡すのが一番良いと思い提案しました。今後実施を確認して行きます。

鎮圧と鎮火、火災発生後の火力が弱まり消防の制御下になった時に消防は鎮圧したと判断し、一般市民が心配しているので、広報無線で鎮火しましたと伝え、その後も消火体制で調査して鎮火を確認します。先日の火災の鎮圧は20時14分、鎮火は0時08分、約4時間差です。