流星や月と金星、月と木星の接近は肉眼でも

　ペルセウス座流星群が、８月１１日夜から１５日早朝まで肉眼で確認出来ると言われています。１２日午後１０時から１３日早朝までが、流れ星のピークだった言われています。
　１５日の早朝に少し期待してみます。
　今後の予定では、８月１９日に細い月と金星が接近、２５日に細い月と木星が接近、３０日に月と土星が接近、９月中旬に水星と火星が大接近など、肉眼で見れる現象も有ります。
　今後は、国立天文台や星座のホームページを定期的に検索します。
　昨年は、月と火星・金星の接近の写真をブログに掲載しました。
　肉眼でも、コンパクトカメラでも綺麗に写せます。

昨夜の月と火星の大接近は待てずに

（１７７５）
　昨日（１月３日）の日没後野月と火星は離れていました。
　遅い時間帯まで待てば、月と火星が近づいたと思いますが寒くなったので部屋に入って寝てしまいました。
　日没後は、南西の方向で 月の右下離れて個所に火星が見えました。
　私のコンパクトカメラでは、月と火星が離れているので、１枚の画面では確認できませんでした。
　月と火星を別々に写しました。
　４日の早朝に「しぶんぎ 座流星群」を見ようと考えて、早朝５時に屋外に出たら空の殆どが雲に覆われていました。
　明日・明後日の夜空を期待します。