松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

ふるさと納税の返礼品の発送作業風景

2019年05月14日 | 社協

 ふるさと納税の返礼品は市内企業や農産物など多品目になりますが、今回の写真は市内飲料水メーカーの工場で生産されて飲料水の発送現場です。
 工場で生産された飲料水は、販売店舗の綾瀬市社会福祉協議会の事務所・倉庫(市役所地下)に集められ、発送伝票を貼りつけられ、運送会社のトラックで全国の納税者の皆さんに届けらています。
 


4校の学生が多数ボランテイアで協力

2018年11月11日 | 社協

 昨日(11月10日)土曜日、市の体育館で、社会福祉法人綾瀬市社会福祉協議会主催の第9回綾瀬市福祉レクリエーション大会が開催されました。
 さいころリレー、フープ輪投げ、お楽しみ競争、鈴割リ、ぬいぐるみ合わせ競争、大玉転がしリレー、玉入れがお行われました。
 今年の参加は,身体障害者福祉協会、さがみ野ホーム、肢体不自由者父母の会、手をつなぐ育成会、希望の家、貴志園、綾瀬ホーム、ファミールの皆さんが参加されました。
 今年も飲料水メーカーの、厚木ヤクルト販売株式会社、サントリービバレッジソリュ-ション株式会社、東京キリンビバレッジサービス株式から飲み物の提供がありました。
 学生のボランテイアは、神奈川県立綾瀬高等学校、,神奈川県立綾瀬西高等学校、日々輝学園高等学校神奈川校、生繭高等専修学校の4校の生徒さんが主体的に関わって戴きました。
 特に綾瀬高校野球部は、選手・マネィジャーなど約40名の皆さんが中心的に取り組まれていました。


社協の移送サービスの、申し込み日時の変更のお知らせ通知

2016年02月02日 | 社協
 1月12日のブログに書いた、社協の移送サービスの申し込み日時の変更について、社協から移送サービス利用者各位に、平成28年1月付けで利用方法の変更について(お知らせ)が利用者に郵送されました。得
 変更事項は、予約申し込み期間が「変更前 2ヶ月前の月から1週間まで」を「2ヶ月前から3日前まで」に利用日の直前までに拡大しました。
 *土日、。祝祭日、年末年始を除きます。
  
 予約申し込み時間の変更は、「午前8時30分から17時まで」に「午前9時から16時30分まで」に短くなりましたが、主に利用される医療機関への利用には影響が少ないと思います。

 この制度が利用できるのは、月曜日から金曜日までの平日、利用時間は 午前9時から午後4時30分まで、土日、祝祭日、年末年始は運休。

 利用の用途は、*医療機関への通院及び入退院。 *公共機関や所属している福祉団体もしくは公共団体等が主催する行事への参加。 *福祉施設の利用及び入退所。

 利用できる範囲は、市役所を起点として半径15km以内(東海大学病院、七沢リハビリtゲーションセンターなど)

 利用料金は無料(有料道路や有料駐車場などの料金は利用者負担)

 綾瀬市民で、対象者のお知り合いにお伝え下さい、

社協の移送サービス、申し込み日時の見直しを交渉して変更に

2016年01月12日 | 社協
 綾瀬市社会福祉協議会が行っている事業で、車イス等を利用しなければ歩行が著しく困難な方々のために、リフト車を2台運行し、通院等の支援を行っています。
 昨年度の述べ利用者は422名の方が利用されました。
 利用申し込みは、利用予定日の2ヶ月前の月から、利用希望日の1週間前まで予約を受付ます。利用出来る回数は月に2回まで規則で定められています。
 今回の市民の方の相談は、家族を介護しているが病院に行って医者の指示で3日後に再度来院するよう言われるが、社協の車が空いていても1週間前までの規則が有るので、社協の職員から断られていたそうです。
 先週の火曜日に相談者の方と一緒に、社協職員と話し合い行いました。
 床ずれの場合、そのまま放置すると酷くなるので、再度の医者の治療が必要になる場合があるので、申し込み期間の見直しを求めました。
 今日(12日)に社協を訪問したら、申し込み日時は利用の3日までに変更します。例えば今日(12日)に利用する場合、9日までに申し込むとなりますが、休日を挟んだ場合は前日の8日(金)にします。他の車両利用者への周知期間として、実施は4月始めから行うことになりました。
 相談者から社協に要請されたのは、制度変更に文書を戴いてもわからなくなうので、皆さんが利用する車に貼りだして下さいとの事でした。
 私も、各種制度の問題点を調べていますが、皆さんが困っていることが有りましたらお知らせ下さい。

綾瀬市社会福祉協議会について学習しました

2015年07月27日 | 社協
北央医療生協綾瀬支部上土棚・落合地域の組合員が集まって、24日(土)午後1時から、綾南地区センターで社協の活動について2時間学習しました。
講師は、社協職員の綱島さんが親切・丁寧に教えて戴きました。
社会福祉法人 綾瀬市社会福祉協議会は、*市役所内の事務局、*綾瀬あんしんセンター、*あやせボランティアセンター、*共同募金会綾瀬市支会と、落合北の事務所で*あやせ福祉サービスセンター、*介護保健事業所、*障害者自立支援事業所、*綾瀬市フアミリイーサポートセンターなどの事業を行なっています。
北央医療生協綾瀬支部は、社会福祉に関心を持つ団体又は個人として、ロータリークラブやライオンズクラブ、商工会などの、第7種の組合員11団体に名前を連ねています。
会員構成は、第1種は14の市内地区社協、第2種は14の市内自治会、第3種は民生委員や保護司の4団体、第4種は18の老人ホームや保育園、第5種は9の障害者福祉協会など、第6種は行政機関として市役所、、第8種は4名の学識経験者の合計組合員数は75団体、個人で構成されています。
社協の活動内容を勉強したい団体は、事前に申し込めば職員を派遣しくれます。
2時間で、質疑応答も行ない有意義な勉強でした。

横浜のNPO積立金私的流用、綾瀬市は?

2015年01月15日 | 社協

14日付け読売新聞報道で、「神奈川子ども未来ファンド」経理職員が助成金口座から引き出し私的に流用の記事。同ファンドの設立に関わったNPO法人「まちづくり情報センターかながわ」でも会計担当理事を務め、ここでも積立金を無断流用が発覚しています。同ファンドの賛同者に県知事や横浜市長が名前を連ねていますと報道されています。綾瀬市の場合を調査しました。

綾瀬市が寄付を受け付ける場合、本人に寄付申込書に寄付物件・寄付目的・日時・寄付者の氏名を記入して戴き。金額が10万円以上の場合などは市長等幹部職員に手渡して戴き、それ以外の寄付も寄付者と一緒に指定金融機関の窓口に行って、市の口座に入金して貰っています。入金後は市の公金になりますので流用は困難です。
現金書留で送金が有った場合は、各事業課の担当者任せになりますが、郵便物の受取担当者の記憶では過去5年程度は現金書留での寄付は受け取った記憶が無いとの説明でした。

庁舎内に事務所が有る、社会福祉協議会にも話を聞きました。社協では寄付金品申込書に寄付金品・配分希望・住所氏名を記入して貰い、処理方法で領収書発行や御礼状発行の済・不要・未作成理由と広報社協掲載や表賞式受賞の可・不可を確認して、担当者・上席・事務局長も印鑑を捺して寄付台帳に記載して処理しています。
毎月の会計帳簿の確認作業は、毎月税理士に提出する書類は、担当者が作成して、上席と事務局長がチエックして、社協の会長が帳簿残高や貯金通帳を確認して、毎月1回の税理士検査を受けているとの説明でした。
今回の事件になった団体は、神奈川県知事や横浜市長も設立に関わっていたので有れば、綾瀬の社協のような確認作業を毎月行なっていたら被害が早めに発覚していたと思われます。