松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

神崎遺跡の環濠が今年も公開されます

2019年10月31日 | 教育委員会

 国指定の神崎遺跡の環濠が今年も公開されます。
 公開日、11月3日(日)、4日(月・祝)9時~15時、場所は綾瀬市吉岡3425ー5。場所神崎遺跡資料館。

 30分ごとに、職員による説明。弥生時代の古代住居の展示。資料館でVR]体験が出来ます。


赤旗ニュース貼り出し掲示板のボードを取り換えています

2019年10月31日 | 赤旗ニュース常設掲示板

 以前は、プラボードをべニア板にボンドで貼りつけ、べニア板にペンキを塗っていましたが、3年ほど前からプラボードの品質が変わって、すぐに表面が剥げてしまいます。
 ホームセンターの方と話し合い、現在のポリカーポネート中空構造板に交換しています。
 松本の活動地域13000世帯に、100か所以上の赤旗掲示板が屋外に設置されていますので、約15万円のボードを購入しました。
 80か所は変更しましたが、残り20か所の交換作業が残っています。
 以前は、画びょうで貼り出していましたが、現在は厚いの両面テープで貼り出しています。

 


マンホールが陥没と思われます

2019年10月31日 | 道路問題

 主要地方道藤沢厚木線から目久尻川に沿って、海老名市の市道を高座クリーンセンターに向かう角の場所。
 高座清掃施設組合が、公園を作っている場所に面した所のマンホールの淵が欠けてバイクのタイヤが落ち込みます。
 大雨でマンホールの中の土砂が流れてしまい、周りの土砂が流れた可能性が考え得られます。
 公園の目の前で有るので、高座清掃施設組合の職員に、海老名市への連絡をお願いしました。
 すぐに直さないと、バイクや自転車が穴に落ちると大怪我になります。

 


高座施設組合屋内温水プール吊り天井のフックが外れている

2019年10月30日 | 高座施設組合

 綾瀬市・海老名市・座間市の3市で運営している高座施清掃施設合で運営している、屋内温水プールの吊り天井を業者に点検調査を委託したら、28日に天井材と吊り材を繋ぐクリップが外れている個所が確認されました。
 利用者の安全性を最優先に考え、30日以降、屋内温水プールは臨時休館になります。」
 業者が、点検口等の3ヵ所から天井裏を目視し、吊り材約20本中のうち4本でクリップの外れが確認されています。その内の1個所では、4本の内3ヵ所が外れていたそうです。
 屋根裏のCチャン(角ばったC型の金属)に、天井を支えるフックが引っかかっている構造です。
 地震等の揺れてフックが外れたようです。昨日の時点では天井に、フックが何本あるのかも不明です。この温水プールが開所されたのは、今から26年前の1993年でした。
 全体像が把握されていないので、温水プールの再開時期は未定です。
 プール利用者の方々にお知らせするため、高座清掃施設組合・指定管理の温水プール。綾瀬市のHPなどに掲載されています。
 温水プールと綾瀬市役所を結ぶコミバスの停留場等にお知らせし案内を貼り出すそうです。


N党党首の売名行為は、国民を愚弄しています。

2019年10月29日 | 選挙

  参議院埼玉選挙区に立候補したN党党首は、埼玉で落選したあと今度は、11月10日投票の海老名市長選挙に立候補すると記者会見で述べています。
 その中で、11月24日投票の奈良県桜井市長選、来年1月26日投票の東京都府中市長選または八王子市長選、2月16日投票のの藤沢市市長選、5月の大阪府大東市長選、東京都知事選に立候補をする考えを述べています、
 選挙は売名(の機会)であり、利用するものだと語り、有権者を愚弄しています。

 
 


児童養護施設唐池学園のお祭り、唐池祭に顔を出しました

2019年10月28日 | 地域の話題

 綾瀬市吉岡の唐池学園のお祭り行きました。多くの子どもたちが楽しく遊んでいました。
 例年、顔を出して模擬店の食べ物を食べて、楽しく過ごしています。
 お祭りの雰囲気を写真でお知らせしたいのですが、児童が写るとまずいので、毎年ボランティアで参加されている、綾瀬市の主任児童委員(民生委員)の方々の了解を得て写しました。
 職員の方の説明では、地域のご協力で会場近くに約200台の駐車場を確保されているそうです。
 施設の卒園者の方や、児童の同級生、地域の方々が、楽しく遊べていました。

  同日に開催されている、福祉ふれあい祭り(会場市民文化センター)に顔を出しました、。

 

 

 

 


地球温暖化が感じられる、琉球朝顔の花

2019年10月27日 | 季節の話題

 家のフェンスで咲いている琉球朝顔、20年以上前に上土棚の農家の方から苗を分けて貰いました。
 その農家の方は、綾瀬市の冬の気温では霜で苗が傷んでしまうので、温室で苗の冬越しをされていました。
 その後数年間は、春先に新しい苗を分けて戴きましたが、現在は、綾瀬市でも外に放置した苗が翌年には大きく育って、きれいな花が咲いています。
 今朝も50個程度の花が咲いています。地球温暖化が、20~30年で大きく変化しています。この変化のスピードを放置すると、今後30年先には綾瀬市は熱帯地域になることが心配です。
 熱帯地域以上の灼熱地獄になっているかもしれません。
 地球規模での対策が求められます。67歳の私の命より20歳以下の若者の将来を考えた対策が急がれます。


全員協議会で、市内の台風被害状況をHPに掲載して欲しいと松本が要求。

2019年10月26日 | 災害

 10月20日の議会全員協議会で、台風19号の被害状況を市のHPに掲載して欲しいと松本が要求しました。
 市民が200人以上避難所に避難しているので、綾瀬市の対応を知らせて欲しいと要求しました。
 台風15号は9月に掲載され、台風19号は10月21日に掲載されました。
 19号で市が把握している被害状況は合計101件、避難者合計は224人【大上自治会館21名・寺尾天台自治会館16名・寺尾南自治会館10名・小園児童館11名・中村自治会館10名・吉岡地区センター11名・落合自治会館22名・南部ふれあい会館52名・上土棚自治会館2名・高齢者福祉会館69名】

 詳しくは、綾瀬市のHPを見て下さい。
 上土棚地域では蓼川を挟んで、右岸側の南部ふれあい会館に52名、左岸側の上土棚自治会館に2名と避難者が大きく違っています。どちらも高台に有りますが、駐車出来る台数と建物の大きさの違いが考えられます。
 蓼川の被害を大きく受けるのは、左岸側で今回も下水道の逆止弁が作動したのも左岸側です。
 追加で開設された、高齢者福祉会館は自動車で全市から非難されたと思われます。
 高齢者福祉会館は、日常昼間施設内でお風呂を沸かして無料で入浴できるので、高齢者が安心して利用できます。(今回の開設時間ではお風呂は)ないと思います
 2階の大広間は和室、一階もカーペットがひかれているので何処でも横になれ、駐車場も数百台が停めれます。
 台風時の避難場の開設では、施設内や近くの駐車場の確保が課題が求められるようです。
 

 道路冠水2件、住家一部破損2件、学校被害13件、学校以外の公共施設2件などが被害を受けています。
 地震等の災害時に避難所として使用される、学校の被害の多さに驚きました。
 


小学校連合運動会に参加して、救護職員の不在が。

2019年10月25日 | 学校

 市内の小学6年生の連合運動会が、児童800名以上の参加者で開催されました。
 午前9時半から開会式が行われ、10時頃から北の台小学校の踊りが行われ,その後競技が始まりました。
 1階の救護室を見たら養護の先生がいません。例年、各学校の養護の先生が当番で担当されていますが、救護室にいないので自分の学校の場所で見学されているのかと思いながら、何か気になりますので、救護室の隣の衝立を挟んだ来賓席で様子を見ていました。
 開会式から1時間半過ぎた11時ごろ、救護担当の看護師2名が来ていないことが判明しました。
 昨年までは、当番制で各小学校の養護教諭が連合運動会に来て、ケガの処置等を行っていましたが、今年からはメデカル系の企業に看護師2名の派遣を、教育指導課を経由して契約したそうです。
 会場には、ある小学校の養護教諭が児童の引率で来ていたので、処置が必要な時には観覧席から降りてきて貰うよう対応されていました。
 後で聞いた話では、派遣会社の看護師が、現場に到着したのは、午後1時過ぎに1名、2時過ぎに1名が来たそうです。
 この企業に、今年度は修学旅行等の行事に同行してもらう契約をしているそうです。
 今回は、運動会で養護教諭がいましたが、修学旅行で付き添いの看護師が出発時間に4時間以上遅れて来たらと考えるとぞっとします。
 今後、同じような問題が起きないよう、昨日、情報公開請求で「綾瀬市小中学校宿泊行事看護師及び障がい児童・生徒介助員配置業務委託」契約書、検収調書の公開を請求しました。
 今後、業者から今回の連合運動会の派遣職員の大幅な遅刻の調査報告書が提出された時点で公開請求を行う予定です。
 今回の遅刻の件も、学校や教育委員会から連絡をしなければ、欠席になっていたと思われます。正確には、情報公開で求めている文書が公開されて判断出来ます。


高座クリーンセンター屋上庭園で

2019年10月25日 | 高座施設組合

 昨日、高座清掃組合議会が、高座クリーンセンター会議で開催されました。
 少し早めに会場に到着して、6階の屋上庭園の見学に向かいました。
 エレベーターを降りて正面の自動ドアを出て、植栽を見ながら進んだら、右足から低い段差に落ちて、足の裏の土踏まずの所を痛めてしまいました。
 その後、自動ドアを確認したら、ガラス扉の固定部分に段差注意の貼り紙が貼られていました。
 足元の段差部分にも狭い幅でゼブラ模様のラインが引かれていました。
 注意不足の私がドジですが、初めて屋上に上がって人が、正面に段差が有ることに気づかず景色に見とれます。
 職員の方にお願いしました、自動ドアに貼られている段差注意の案内は、人間の視野に入りにくい左側の場所でなく、自動ドアの出入り口の正面に移動できないか検討をお願いしました。
 また、屋上庭園に出て、左側に車イスや高齢者用のスロープが設置されていますが、正面の段差部分もスロープにした方が安全と思います。
 危険な場所に向かう場合は四方八方に注意をしますが、屋上庭園に出てほっとしたときには正面の景色に集中します。

 


早川地域の道路工事金額で

2019年10月23日 | 道路問題

 市役所の西側の市道933-1号線(早川城山2丁目から早川本蓼川線までの区間(工事延長308.7m、幅員 16m)の道路工事です。
 平成29年3月2日に入札)当時6社が入札に応じて、2社が最低制限価格未満で失格。残り4社が同額のためくじで落札。
 落札金額9008万7120円で、工事が始まりましたが地権者とのトラブルで事業は半分程度で中断しました。
 施工業者と話し合って、2062万万1520円を減額して6946万5600円を支払いました。
 今年9月12日に入札を行い、前回の工事残り部分に、早川本蓼川線の歩道部分を追加して入札が行われ、9235万1600円で別の業者が落札しました。
 今回は5社が応じて、1社が最低制限価格未満で失格、残り4社が同額の為、くじ引きで決定しました。
 綾瀬市の入札金額は、1000円単位での入札です。業者間も毎回くじで決定することに不満の声が出て、業者団体では、1円単位の入札を希望する声が行政にも出ていると聞いています。公正な入札制度の継続のためにも、松本は1円単位の入札を議会で求めています。

 その後、市民から1円入札に対して、業者の談合が心配との話が寄せられました。
その方の意見は、1000円単位の入札では同額の場合はくじ引きになるが、1円単位の場合、業者の談合が行われることが心配なので、1000円単位に残して欲しいとのご意見でした。入札に参加される業者の方の談合が全国で行われ、自治体職員が絡んだ事件が起きています。電子入札制度で不正が危惧されることが無いよう、研究していきます。


綾瀬市が購入した、災害時の風呂設備を展示

2019年10月22日 | 災害

 綾瀬市は、災害時に屋外で使用出来るお風呂の機材を購入しています。
 男性と女性が同時に利用できるよう2セットを購入しています。
 市が購入した機材を、多くの市民に知っても貰う目的で、市役所1階に機材を組み立て今週中展示しています。
 発電機で電気を起こし、ボイラーでお湯を沸かして、浴槽のお湯は循環式、シャワーはかけ流しです。
 災害時に機材を設置する場所は、その施設に井戸水が確保出来る場所を、市では2~3ヵ所を候補地に検討しています。
 開設場所は、井戸水の他に使用したお湯の排水が出来て、床面が安定するなどの条件が求められます。
 現在の想定では、1セットで浴槽に6人程度、シャワーに6人が同時に使用を想定しています。
 浴槽の淵が高くないと中で肩まで浸からないが出入りには高いなど、いくつもの対策が今後求められます。
 業者の方の説明では、都県レベルの購入が主で地方自治体での導入はこれからのようです。
 他の自治体の方も見学にお出で下さい。今週中は市役所1階に展示され、業者の方や職員が説明しています。
 同時に、災害時のトイレの展示も行われています。

 


綾瀬工業団地のオープンファクトリーに参加しました。

2019年10月20日 | イベント

 綾瀬工業団地50周年行事として、参加企業27社で工場見学を行われました。
 工場の一部の仕事を行い見学者に見せる工業や、見学者にプレゼントするために板金加工を行う企業など見て回って驚きました。
 

 ニッケル合金の特殊な加工を行う企業や、20センチ位の厚さの金属板を切断する工場、金属板を連続してプレスする中で金属の筒に加工する工場など、直接に大手の自動車会社や電機メーカーに納品などに驚きました。

 工作機械の製品の一部を作成している企業では、輸出の影響と思われる現象として、製品の注文が少なくなって、関連企業が工場が閉鎖して困っているとの話をお聞きしました。
 段ボール加工工場では、19号台風で工場の天井部分が壊れて雨漏りで、大きな紙のロールが濡れて、処理に困っているとの話もありました。

写真の品物は、バッチ、キーホルダー、ペン立て、カーボンのプレートなどをいただきました。


綾瀬工業団地オープンファクトリーで、別の工場の代表からお礼の言葉が、

2019年10月20日 | 業者運動

 各企業を回る中で、松本さんお世話になりましたとお礼の言葉が有りました。その方は、オープンファクトリーで別の工場に訪問されている方で、以前、廃棄物業者の神環保の問題で被害状況をお聞きした企業の代表の方でした。
 当時、廃棄物業者の煙が工業団地に流れてくると、数時間で油を含んだ鉄板がサビました。
 市議会の一般質問で、松本は20回程度くり返し対策を提案しました。
 そのお礼の言葉でした。