松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

冬なのに暖冬、地球温暖化?

2023年12月16日 | 地域の話題

 事務所の前の藤綾跨線橋、綾瀬市と藤沢市の間に架かる県道42号線の新幹線を跨ぐ大きな橋です。
 日刊紙の配達で、午前5時台から地域を回り暖かいので、跨線橋に設置されている温度計を確認したら、午前6時にもなっていないのに、温度計が16度を示しています。
 地球温暖化の影響で冬でも暖かくなると、来年夏の温度が高くなることが心配です。
 私は71歳の高齢者ですが、若い世代の人たちが生活して行けるか心配です。



落合南6丁目の幼稚園の稲刈り

2023年10月24日 | 地域の話題

 綾瀬市南部地域の落合南の田んぼには、南部地域の綾南幼稚園とすぎの子幼稚園が稲を育てています。
 今日の午前中は、綾南幼稚園の子どもたち3クラスが歩いて来て、稲刈りを行ったようです。
 刈り取った稲は畑で乾燥させていました。子どもたちは手に刈り取った稲を握っていた子もいました。


 


市役所中庭は桜の下で写真撮影

2022年03月30日 | 地域の話題

 今日午前9時台には殆ど人が居なかった中庭に、10時を過ぎるとたくさんのランドセルを背負った児童と母親、それに児童の幼い兄弟姉妹が桜の下で撮影を行っています。誰かが呼び掛けたのですかと尋ねたら、これまで入学式の後で桜の下で写真を先輩のママさんたちが写していたとの話が伝わり、今年は花が早く散るので早めに来たとの話でした。
 毎日、高齢者施設の車で花見にたくさんの方が来ています。先日は海老名市内の施設、今日は綾瀬市内の施設でワゴン車で午前午後何往復か行い、多くの入所者の方に楽しんで貰うそうです。ワゴン車に各人の車いすを同乗させるとスペースを取るのでとの悩みが出されました。市役所入口には来庁者が利用する車いすが2台配置されていますが、花見の時間帯に車いすを貸し出すと車いすを利用される来庁者にご不便をかけることになるので、来年も同じような企画を考えられる場合は、早めに社会福祉協議会に相談して、貸し出しとボランテイアを含めて相談することを勧めました。


市役所のもみじ、枯れ葉と新しい葉っぱが同居

2020年12月02日 | 地域の話題

 綾瀬市役所の事務棟と議会棟の間の樹木で、連絡通路近くの1本の「もみじの木」は、毎年いまごろ殆どの葉っぱが紅葉も終わって枯れ葉になって順番に地上に落ちていきます。
 その木に、数本の枝に緑色の新しい葉っぱが育っています。(紅葉しないでみどりの葉っぱが残った?)どちらか判明しませんが、この1本のもみじは毎年おなじような現象が起きています。


綾瀬市内の自販機の価格設定

2020年07月25日 | 地域の話題

 綾瀬市の南部地域では、自販機に100円と大きく書かれた紙が何か所も貼ってあります。
価格を見ると、100円・90円・80円の表示も増えています。藤沢市や大和市の自販機の価格は120円~130円が多いように感じます。
 低価格販売は、工場が密集した地域から始まり、その後住宅地に広がっています。

 


新幹線が真横を走行

2020年05月03日 | 地域の話題

 東海道新幹線の線路は、ほとんどの箇所で線路より高い位置か低い位置です。
 綾瀬市の落合北地域は、新幹線の線路と同じくらいの高さですが、道路を挟んで住宅地のため遮音版が設置されて見えません。
 藤沢市の葛原地域では、新幹線の線路と同じ高さで、フェンスで遮られているので身近で見れます。
 すぐ近くには、新幹線の下を抜ける通路がありますが、天井までの高さが1.6mしかないので、私が歩くと頭が当たってしまいます。
 興味がある方は、新型コロナウイルスの緊急事態が解消されたら見て下さい。

 

 

 

 

 

 


落合・吉岡土地区画整理組合設立準備会が解散しました

2020年04月10日 | 地域の話題

落合・吉岡区画整理準備会がようやく解散しました。
これまで多くの地権者から反対の声が聞こえて来ましたが、2017年9月議会での私の質問に対して、事業費32億円、そのうち7億6100万円ほどが市の助成金。権利者数91名中62名の方が賛同をいただいていると市は答弁をしていました。

2018年6月議会の私の質問に対し、市の答弁は全体の賛同者は72名で、賛同率は地権者ベースで78・3%まで向上し多くの権権利者の方は本事業を前に進めたいとの認識をお待ちでありますと答えています。
 当時、地域を回ると事業に反対や疑問の声がたくさん聞こえていましたが、設立準備会や綾瀬市が公表している数値は事業を希望する人数が多いので、公表されている数値に疑問を持っていました。

 2020年4月2日付けの落合・吉岡土地区画整理組合設立準備会第4回総会の結果についての通知が地権者に送られて来ました。
設立準備会が地権者に、【議決事項】綾瀬市落合・吉岡土地区画整理組合設立準備会の解散について調査を行った結果が報告されました。
 総数92票に対して、解散に賛成39票、解散に反対14票、辞退(回答がなかった)39票と報告されています。
 これまで、議会でくり返し事業の問題点を指摘して来ましたが、今回の公表された数値で納得出来ました。
 今回の意向調査で、区画整理事業を行いたい人数は、92名中14名だけでした。
 約2年間で事業を望む72名の方が14名に激減したのか、元々事業を望む人は14名で、はっきりしない人の含めて大きく膨らませていたのか判断は出来ません。
 はっきりしたのは、市が公表していた数値でなく、地域のみなさんの声が結果として組合解散に反映されています。
 

 

 

 


児童養護施設唐池学園のお祭り、唐池祭に顔を出しました

2019年10月28日 | 地域の話題

 綾瀬市吉岡の唐池学園のお祭り行きました。多くの子どもたちが楽しく遊んでいました。
 例年、顔を出して模擬店の食べ物を食べて、楽しく過ごしています。
 お祭りの雰囲気を写真でお知らせしたいのですが、児童が写るとまずいので、毎年ボランティアで参加されている、綾瀬市の主任児童委員(民生委員)の方々の了解を得て写しました。
 職員の方の説明では、地域のご協力で会場近くに約200台の駐車場を確保されているそうです。
 施設の卒園者の方や、児童の同級生、地域の方々が、楽しく遊べていました。

  同日に開催されている、福祉ふれあい祭り(会場市民文化センター)に顔を出しました、。

 

 

 

 


落合・吉岡土地区画整理組合から、地権者に活動を一旦休止の通知が

2019年05月10日 | 地域の話題

 地権者の反対の声がある中、工業系区画整理の事業が強引に、推し進められていましたが、5月7日付けの落合吉岡土地区画事業の活動を一旦休止する通知が地権者の送られました。
 この事業は、2008年11月13日に「深谷落合地区まちづくり勉強会」として始まり、2011年10月23日に「深谷落合地区まちづくり促進協議会」に変更して活動して、2014年2月4日に「事業凍結に関する通知」が出されました。
 県の第6回線引き見直し(2009年9月18日告示)には、特定保留区域面積50・2haで始まり工場などの意見を取り入れ、土地区画整理事業予定地面積33haでした。

 2014年4月5日に「権利者有志の会」で落合・吉岡地域の区画整理が再開して、2014年8月29日に「まちづくり研究会」が始まり、2016年12月11日に「落合・吉岡土地区画整理組合設立準備会に変更して、2019年5月7日に活動休止の通知が出されました。」
 県の第7回線引き見直し(2016年11月1日告示)一般保留区域指定で、土地区画整理事業予定面積14・5haで進められていました。

 松本は、区画整理事業は地権者の合意があって行うもので、区画整理事業に反対の声があるのに、強引に市のお金を使って事業を進める事には一貫して反対の態度で臨みました。
 市内の区画整理事業では、与蔵山下・蓼川・上土棚の区画整理事業には賛成してきました。
 落合・吉岡の区画整理事業は、吉岡西部の事業を含めて、調査費等で1億円以上の経費が使われてきました。

 農家の皆さんが、優良農地として営農に励んでいるのに、j工場用地として農地をつぶすことに反対です。

 

 

 

 

 


第9回ファミール秋祭りに参加しました

2017年11月05日 | 地域の話題

 深谷上で運営されている、特定非営利活動法人あがむの会 地域活動支援センターファミール主催の秋まつりが、昨日11月4日に開催されました。協賛は、上深谷自治会、上深谷地区社会福祉協議会、綾瀬市中央地区民生委員児童委員協議会のバックアップで盛り上がっていました。写真は会場でうどんを食べている。市社会福祉協議会会長と長峰の森管理委員会の代表。


海老名市役所ロビーのタッチパネルで

2017年10月31日 | 地域の話題

 市役所の玄関を入った左側に、大きなタッチパネルが設置されています。民間企業が広告主を募集して、画面をタッチすると企業の画面が大きく表示されます。右側に設置されているのは縦型で素早く反応しました。左側の横長の大型画面は、画面がマスコットや名産品、景色などが変化して写真を写すパネルです。機材の下や画面上にタッチして下さいと表示されていますが、タッチしても20~30秒は画面の変化がありません。受付職員の方に来てもらい、何回か触ったり、強く押しても直ぐには次の画面に移動しません。担当のプロモショーン課に状況説明して、一緒に画面をタッチしても、最初の画面から次の画面に移動するのに20~30秒、一度変化すると次の画面には直ぐに移動します。私から職員の方にお願いしました、画面にタッチして下さいと表示されていますが、約30秒何も変化しないと市民は故障していると思うので、機材の下側に最初の画面が変化すのに、約30秒お待ちくださいと表示すると、市民が安心しますので貼り紙をしたら如何ですかとお話ししました。


ヴァイオリン笹原まりさん、ピアノ宮地薫さん

2017年10月30日 | 地域の話題

 第247回市民ホールコンサートが、今日10月30日のお昼休みに、市役所1階ホールで開催されました。25分の時間で4曲演奏されました。①テンポ・ディ・メヌエット フリッツ=クライスラー作曲 ②4つのロマンティックな小品 op75より第1曲・第2曲 アントニン=ドヴォルザーク作曲 ③愛の夢 第3番 フランツ=リスト作曲 ④中国の太鼓 op3 フリッツ=クライスラー作曲が演奏されました。今回印象に残ったのは、一番後ろの席で聴いていてもヴァイオリンの響きが伝わって来ました。演奏終了後に、あやせ名産品会などのプレゼントが渡されました。

 

 


雨の中、福祉ふれあい祭りに出かけてきました

2017年10月29日 | 地域の話題

 オーエンス文化会館を会場にした、福祉ふれあい祭りは沢山の人がいました。最初に社会福祉協議会のコーナーに立ち寄り、温かいシチューを食べました。建物内で火気が使えなくて建物の軒下で作って室内で販売していましたが、写真の容器の9割程度の中身で食べるのに苦労しました。医療生協・ライトセンター・社会福祉士のコーナーを回り、喫茶むーで入れたてのコーヒーを飲みました。写真は①シチューを食べて、②温かいコーヒーを楽しみました。


台風22号の影響で、市内のお祭りが

2017年10月29日 | 地域の話題

 10月29日(日)に開催予定の、唐池まつりと福祉ふれあいまつりで、2つの会場を回って来ました。吉岡の唐池まつりは、児童養護施設の唐池学園が地域の各団体の応援を受けて毎年開催されていますが、催し物の殆どが屋外で実施されるため、今回は急遽台風の影響で中止になりました。写真はテントが直ぐに建てれるように準備されていました。

 オーエンス文化会館内外を会場にした福祉ふれあいまつりは、第一駐車場で行われる行事は中止し、それ以外の屋内での事業や、入口近くのテントでの行事は開催されています。