市内の準用河川比留川の河川内の草刈りが業者によって行われています。
落合地域の新幹線より下流側の草刈りが行われていますが、新幹線部分のバイパス部分の草刈りは、作業対象が残されていました。
落合南3~4丁目部分に、ガマの穂の群生地が有りますので、岸に近い部分で30株ほどは草刈りをしないで、残して欲しいと市に要請しました。
綾瀬市の深谷・深谷上8丁目・深谷中8丁目・深谷中9丁目・深谷南4丁目・本蓼川、大和市代官1~4丁目の約1200世帯が、11時08分から13時28分まで停電しました。
原因は、東電設備と樹木の接触となっています。東電では連日、各地で樹木との接触で停電が起きています。
樹木が成長して電線とこすり合って停電が起きています。
電線からの火災や停電事故を防ぐには、伸びた樹木の剪定か電線の保護が必要です。
県道42号線に面した、市民文化センター前のバス停近くの電線を見たら、電線ケーブルが樹木に接触しています。
デジカメで写して拡大したら、電線が樹木と接触する箇所は、電線ケーブルが大きくなっています。
写真のように、電柱の右側と左f側では、電線ケーブルの大きさが違っていました。
近くの電線が樹木と接触し、保護カバーが無い場合は、東電と相談して下さい。
16」付同紙1面に「どうする地上イージス 兵器で未来は守れるか」と題して掲載されました。
「配備する明確な理由、必要性が私には見えない。兵器に託す未来を子どもたちに残すわけには行かない」。秋田県を中心にした地方紙・秋田魁新報の小笠原直樹社長が同紙1面で、防衛省が秋田市の陸上自衛隊新屋演習場に設置をねらう地上配備型ミサイル迎撃システム「イージス・アショア」(地上イージス)に強い疑問をなげかける論評を発表しています。
「最も尊重しなければならないのは、県民と県土の安心安全、ひいては国家と国民の安全保障であることは論をまたない。この立場は設置賛成論者と同じだが、異なるのは、戦争に突き進んだ過去に対する真摯(しんし)な反省の上に立った歴史観である」と指摘し、朝鮮半島情勢の激変に注目しています。
「朝鮮半島の南北首脳が板門店の軍事境界線上で手を握り、劇的な一歩を踏み出そうとしているその時に、ミサイル発射装置を据え付けることは正しい選択だろうか」。
(7月30日赤旗記事の抜粋)
綾瀬市は、災害時の情報発信で、3つの方法を行っています。
①防災行政用無線が1987年に導入され、アナログ、アナログ、デジタルとシステム機器の更新を行っています。現在の同報無線は親局1局,子局33局、個別受信機18189台(当初見込みは21000局)で屋外と屋内で放送しています。
②スマートホーンなどでの、安心安全メール配信。
③音声応答サービス、2012年から緊急放送が防災行政用無線がよく聞こえなかった時などに、放送と同じ内容が音声が確認出来ます。0120ー40ー1192
昨日、市民の方から情報が有りました。他の自治体の近くに住んでいるが、他の市の防災行政無線は少し聞こえるが、綾瀬市の放送は殆ど聞えないとの訴えでした。
屋外に設置されているスピーカーの音は、雨風で聞こえにくいので、室内に設置されている戸別受信機の問題と考えて説明しました。
室内の戸別受信機の音量調整のダイヤルを回すか、電池切れになっていないか確認して欲しいとお願いしたら、個別受信機の設置がされていないことが判明しました。
災害時に情報を得るために、個別受信機の設置をお願いしました。
各避難所には、市職員が2名で受け入れ態勢を行っていました。
初めて避難所に来た人も、安心して畳の部屋で休めるようになっていました。
小園児童館以外は、地域の人が避難されていました。
自治会館の部屋にテレビがありますが、他の施設には無いので、災害の情報が確認出来ないようでした。
7月27日金曜日11時48分に離陸したヘリコプターから窓が落下しました。
全国各地で米軍や自衛隊機の、墜落や部品落下事故が起きています。
今回の落下事故は厚木基地内で起きましたが、一歩間違って基地の外で起きていたら、人命にかかわる重大事故になっていました。
綾瀬市は、昨日、市長名で厚木基地司令官に,厚木基地に米軍機の部品落下について要請を行われました。
要請内容は、本日、厚木基地において航空機から部品が落下したとの情報が有った。
これまでも航空機の安全対策については、再三要請しているにも関わらず今回の事故が発生したことは誠に遺憾である。
被害等は無いということであるが、基地の外で発生した場合には大きな被害につながることも考えられる。迅速な情報提供及び事故原因の早急な究明を行うとともに、二度とこのような事故が起きることがないよう徹底した安全対策を図ることを強く要請する。
マスコミ情報では、窓が落下したヘリは日本国内でなく、国外から飛来して厚木基地には給油のため立ち寄ったと報道されています。
空母艦載機が岩国基地に移駐しても、他の基地から航空機が飛来していることを議会で述べて来ましたが、ヘリも国外から飛来してしている事が明らかになりました。
あやせネットニュース7月18日発信で、綾瀬小学校の自然保護の大切さを学びましたの記事で、手押しポンプの記事と写真が掲載されています。
この手押し井戸ポンプは、ずつと昔、近くの綾北中学校の生徒が、ビオトープとして長峰の森に、自分たちでスコップで穴を掘って水を出そうと挑戦しましたが、水が確保出来ないので、専門家の井戸屋さんに指導をお願いしたのが始まりです。
市内の井戸屋さんが、依頼してきた中学生の熱意に理解を示して無償で協力されました。
井戸屋さんの条件は、穴の中に潜って掘る時、地上で中学生が近寄ると危険なので、松本さんが地上で安全管理をするなら、生徒の要請に協力すると言われました。
私も協力するのでお願いしました。
生徒に対して、深く掘るので中学生が掘るのは危険なので、最初と最後は中学生に参加してもらうが、途中は専門の井戸屋さんが掘ることを理解してもらいました。
井戸を掘った場所は、長峰の森で一番低い場所でしぼり水が出る所です。地権者の承諾を得て作業が行われました。。
陸上競技場の近くで、人目に付きにくい場所なので、井戸内の水にトラブルが起きると危険なので、飲用禁止のプレートを取り付けました。
長峰の森の利用者の方が、時々ポンプで水をくみ出されているので、今も水が出ます。
暑い時期の夏に、ポンプで水をくみ出し、冷たい水で手を洗って下さい。
熱中症計は、日射や照り返しによる輻射熱も考慮出来る、今いる環境の熱中症の危険度を、5段階のLEDライトやブザーで世界中で使われている熱中症予防のための指標である、WBGTで表示されます。
機器の金額は1000円前後から5000円程度です。
綾瀬市は、2016年に教育委員会が購入して、市内小中学校15校に配布しています。
各学校では、熱中症の危険のある授業等に持ち込んで使用しているそうです。
公立の保育園には、まだ導入されていないそうです。
指定管理者が管理しているスポーツ施設等の利用状況は調査中です。
施設管理者や指導者が、熱中症の危険性について判断する時、自動的に危険性を知らせる機器の導入が求められます。
先日相鉄線の電車に乗ったら、車内の広告全部が相鉄の広告でした。
他の企業の公告が一切ないのは、面白いと思いました。
その後、小田急線や神奈中バスに乗車すると、民間企業の広告が少なくなっています。
24日・25日にJRに乗車すると、車内の公告は一定数貼り出されていますが、殆どの広告の右下にJRと書かれていました。
以前も公共交通機関で、車内広告が少ない車両が有りましたが、今回は私が乗車した車両のすべてで起きていました。
企業の広告の利用の仕方が変わって他の媒体に変化したのか、車内広告代金が負担になったのか、時期的な問題なのか原因を調査してみます。
このまま、広告が少なくガラガラの状況が続くと、更に車内広告の利用企業が少なくなっていくのが心配です。
京都府が再発防止要請。米軍経ヶ岬通信所(京都府京丹後市)周辺では、Xバンドレーダーの強力な電波による航空機の計器への影響を避けるため、飛行制限区域が設けられています。
防衛省や京都府などによると、5月15日、交通事故の負傷者をドクターヘリで救急搬送するため、宮津与謝消防組合消防本部(宮津市)が米軍経ヶ岬通信所に電波の送信停止を要請しましたが、実施されませんでした。
このため当初予定の着陸地を変更し、近隣の自衛隊施設に着陸。救急搬送が17分遅れました。負傷者の命に別条はありませんでした。
消防からの電波送信の停止要請に応じなかったためドクターヘリによる救急搬送が遅れた問題が起き、京都府知事が19日、防衛省を訪れ、再発防止の徹底を要請しました。(7月23日赤旗記事の抜粋)
全国のXバンドレーダーの運用基地で同じ問題が起き、今後陸上配備迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の設置されるレーダーの運用に不安の声が出ています。
市内の農家を訪問したら、家の周りは写真のように草花が一杯茂っています。
家族の説明では、住宅の周りに草花が多いので、水を吸い上げて葉っぱから放出するので、少し風のある日は縁側に居ると気持ち良いそうです。
乾いたコンクリートと違い、草花は涼しさを呼ぶようです。
東京の下町の風景で、家の周りに鉢物を沢山ならべる映像を見ました。納涼を求める事が理解しました。
教育委員の皆さんが、市内小中学校15校の中で、今年度は4校訪問されて、それぞれの感想を出し合われました。
委員から、学校の体育館に行ったら2階の窓が閉まっていて、手をかざすと輻射熱で暑かったと述べられています。
スポーツの種目によっては、風の影響を受けるので、窓を閉めて競技を行う事になります。
以前、体育館には天井が有ったが、震災被害で天井が落ちてから、天井を撤去しました。
天井板が無いので、屋根の熱が屋内の児童生徒を直接温めています。
委員の皆さんのご意見は、学校体育館は授業で使用して、災害時には多くの人が避難するので、冷房装置がないと使用出来ないとの発言でした。
今回の西日本豪雨は、細長く広い地域でしたので、各地でクーラー導入が出来ましたが、関東地域が被害を受けると人口密集地で臨時的冷房装置の確保は困難になります。
授業で,児童生徒が熱中症にならないため、更に災害時の避難場が安全に利用出来るよう冷房装置の導入が急がれます。
先日、県内の自治体でバーコードのシステムミスが報道されていました。
綾瀬市の状況を各課に確認したら、10課以上でバーコードを使用して市民に送付していました。
ところが、業者が印刷して、綾瀬市が市民に送付する時、正しいバーコードなのか調査しないで、送付している部署が約半分有りました。
正しいバーコードなのかの調査は写真のような機械バーコードリーダで読み取りますが、この読み取り機械が無い部署では調査をしないで送付していました。
綾瀬市全体の文書管理の問題として対応して欲しいと依頼しました。