第二焼却炉棟解体工事のアスベストとダイオキシンの調査報告書、アスベスト、ダイオキシン除去作業の方法と図面、解体工事作業員の防護方法など。
同時に行われている旧事務棟は別の業者が解体工事を行っていますが、アスベストについて専門業者に8回の調査を行って、道路に面して検査結果を表示しています。
熊谷組の第二焼却炉棟の解体工事で、作業仕様書に記載された内容で養生がされていない事を指摘して高座から熊谷組に文書での回答を求めている事について情報公開請求を行いました。
尚、熊谷組からの回答書は今週中に届く予定ですので、到着したら情報公開請求を行います。
これらについて高座の職員から、熊谷組が仕様書と違う作業方法について高座から文書で回答を求めている内容は、一般的な建物解体工事の養生との説明がされました。正確には出された文書と回答文書を見てから判断します。
10月1日に高座の職員が仕様書と違う工事を確認したのに、10月24日の議会全員協議会での質疑まで報告していません。その間、構成市の議員には議案の事前説明で訪問しているのに業者の違反行為の報告がされていません。
今日の高座清掃組合議会で、令和4年度の決算報告が有りました。
質疑の中で、高座の杜の樹木の枝に東電の電線が接触して危険なので樹木の枝の伐採を行ったとの組合の説明が有りました。
この写真は、今日の高座議会が開かれる1時間前に、昨年の伐採事業の現場写真です。
昨年の枝の伐採事業について、作業を行った業者に対しての指示の仕方が悪いと思います。
電線と接触している枝の伐採は、大きく伐採しないと枝が伸びて危険な状態になります。昨年の伐採が悪く、今日の時点で危険です。高座の職員がそれに気づかないのが困ったものです。
昨年枝の伐採事業を行った業者は、安全のための伐採事業よりも、今年も仕事を貰うための伐採工事を行ったと思います。
風が吹いて擦れて火事が起きたら、誰が責任を取るのか聞きたいと思います。
高座清掃施設組合の環境プラザー3階の会議室で、午後2時15分から全員協議会、2時30分から本会議が開催されます。来年には本郷ふれあい公園の工事案件が審議されますので今日は議会傍聴に行く予定です。毎回地域の自治会等から沢山の方が議会を傍聴されています。
高座議会議員の任期は、構成市の議会で決めますが海老名市と座間市は任期1年交代で、綾瀬市からの選出は2年の任期で交代します。各市の議会改選時期が違うので初めて高座議会議員になる人もあるので、職員の皆さんが道案内に何人か出ています。私は高座清掃施設組合議員は.通算18年在籍させていただきました。各市から議長を含めて5人の議員、3市合計15人の議員で構成されていますが、私の記憶では同じ議員が高座で18年は一番長いと思います。
4月7日の高座清掃施設組合の全員協議会で報告されました。粗大ゴミ解体工事における土壌改良を行った結果、改良した土壌より六価クロムが検出されました。六価クロムの基準値は0.05以下に対して、検体③は0.16.検体②は0.15、検体①は0.09の数値が検出されました。組合の説明では原因は、土壌が軟弱地盤であるため、擁壁の基礎を支えるため地盤改良を行った。地盤改良材はセメント系を使用しており、現地の土との相性により、六価クロムが検出される場合があるため、原因と考えられる。
この報告を受けて調べていたら疑問が出ました。建設省技調発第48号 平成12年3月24日に建設大臣官房技術審議官が各地方建設局長あての、「セメント及びセメント系固化剤の地盤改良への使用及び改良土の再利用に関する当面の措置について」の中で、セメント及びセメント系固化剤を使用した改良土から、条件によっては六価クロムが土壌環境基準を超える濃度で溶出する恐れがあるため、当面、建設省所管の建設工事の施工にあたっては以下のとおり取り扱われたい。①セメント及びセメント系固化剤を地盤改良に使用する場合、現地土壌と使用予定の固化剤による六価クロム溶出試験を実施し、土壌環境基準を勘案して必要に応じ適切な措置を講じること。 ②セメント及びセメント系固化剤を使用した改良土を再利用する場合、六価クロム溶出試験を実施し、六価クロム溶出量が土壌環境基準以下であることを確認することを求めています。
当時の建設省は、六価クロムの危険性から事前に調査を行う事を求めています、高座清掃施設組合敷地内の工事では安全性の確認が要求されます。高座清掃施設組合の報告書は擁壁の基礎を支えるため地盤改良を行ったと記載されていますので、来週、高座清掃施設組合で疑問点の確認を行います。
今日の審議項目は、高座清掃施設組合が過去に敦賀市内の最終処分場に焼却灰を持ち込み、業者の違法操業で後の処理問題が発生して敦賀市から高座清掃施設組合を始め全国の自治体が訴訟され、地裁での判決が3月議会の日に出て、その後に正副組合長が議論して今日の報告になりました。
高座清掃施設組合の全員協議会に弁護士2人も参加して報告されました。今後、高裁での可能性についての報告が有りました。
全員協議会が始まり会場を見たら、議員は参加しているのに組合長の海老名市長が不在でしたので、議事の進行をストップして、組合長が遅刻なのか欠席かの報告を求めました。職員から組合長は所要の為欠席との報告が有りました。副組合長の綾瀬市長と座間市長は出席されていました。
本来なら組合長の日程を最優先に考慮して全員協議会を開催すべきなのに、組合長不在での全員協議会になりました、組合長の欠席がいつ決まったのか気になります。
井戸に関する書類一式を請求したのに、公開された種類は30ページだけです。
①地下水取水疏泄設置場所1ページ、②使用目的及び取水量1ページ、③施設の設備能力2ページ、④取水井の構造図6ページ(内メーカーカタログが5ページ)、⑤取水井の設置場所を示す図面1ページ、⑥ポンプ特性表又は近似値特性表2ページ(メーカー作成図面だけ)⑦作業写真11ページと、それぞれの題名のページだけでした。
昨日、情報公開された事務所で職員にお願いしました、12月27日の公開請求時点で、井戸に関する種類一式で請求して、業者に修正を依頼した修正前と修正後の両方の資料も請求したのに公開されていません。
幾つか驚きましたが、孔内電気検層図と電気検層測定表が添付されていません。
井戸を掘ったら、地下のどの位置に地下水が豊富なのかを1m単位に電気抵抗を調べて、比抵抗曲線のグラフと数値の一覧表を作成して、事業の発注者に説明して、水中ポンプの位置や、井戸内に埋めるケーシング管に地下水を入れるための穴をあけた管(ストレーナー)の位置、水を汲み上げる揚水管に取り付ける水中ポンプの深さを決定するために必要な資料です。
民間の井戸工事ではも、発注者と井戸掘り業者、それに現場の施工業者が集まって深さを決めます。施設組合の職員は必ず立ち会っていると思いますので、公開された資料に含まれていないのはおかしいので徹底的に調査します。
昨日職員には不足している資料は、①電気検層資料、②井戸工事の金銭関係が判る資料、③修正前と修正語がわかる資料、④職員が現場に出向いた日報等を再度用意するようにお願いしました。
これから数日間は、高座施設組合職員、公園施工業者、井戸掘削業者の問題について調査します。
受け取った資料を見ていたら、何か所か引っかかる箇所が出てきましたので、調査して報告をします。
私の希望としては、公開された資料を見て、どうしてと疑問が出たので、仕事として作業の現場を立ち会われてきた高座施設組合の職員は、問題点を理解されていると思いますので、実はと早めに実態を明らかにして欲しいのが希望です。
昨年12月27日に高座清掃施設組合に情報公開請求を行いました。
ゴミの焼却施設高座クリーンセンターの建設に際して、焼却施設に近い場所に地元の方々が利用しやすい本郷ふれあい公園を建設しました。
第一期工事が昨年秋に完成して、今後用地買収を進めて第二期工事を行います.
公園設置の事前説明資料では、北西側に井戸(災害時の生活用水)との説明があり、公園が完成したので昨年11月頃に井戸に関する情報公開請求を行いたいと組合に伝えたら、井戸は完成したが公園全体の引き渡しが済んでいないので、情報公開に対応できる資料が無いとの回答でした。
昨年12月末に公園を調査したら、公園では多くの市民が遊んでいて公園建設の業者もいないので、施設組合に情報公開請求を申し出たら、資料は業者から提出されたが不備な個所があるので、修正作業を行わせるために、業者に渡してあるとの説明.。
松本が口頭で情報公開を申請したいと伝えても、それに対応しない上に、松本に連絡をしないで書類を業者に渡して、高座施設組合に書類を存在させない酷い対応に怒りで一杯です。
過去の事例の経験から、行政が市民に情報公開をさせないようにする行為の場合、行政と業者が一体になって事実を隠す事例に遭遇しましたので、12月27日に組合に書類が存在しないが、本郷ふれあい公園の井戸に関する書類一式を請求しました。
今日1月6日(月)午前10時15分頃に、マテリアル施設内で火災が発生して、職員が消火しました。
マテリアル施設の火事は、昨年9月30日に低速破砕機から高速破砕機にコンベヤで搬送中に発火し処理が停止になりました。その後、施設内に保管したり近隣自治体に処理を依頼しました。現在は暫定改修で対応していました。
今日の火災場所は、高速破砕機で破砕後にベルトコンベアで搬送中に発火したようです。現在、組合で状況確認を行っています。
このブログを読まれた構成市の皆さん、ゲーム機などの電池類等は機械で破砕して移動中にビニールなどに火花が付くと大きな火災になりますので、砕くと発火する品物は必ず分別して別のカゴに出して下さい。
一人の人の意識しない行動が、火事を起こしてクリーンセンターの機械が停止します。
綾瀬市内には多くの外国籍の方が暮らしています、綾瀬市では各国の言語での情報誌あやせツディーを季節ごとに発行していますので、記事の中に不燃物の中に電池類が混入すると火災が起きているので注意をお願いしますなどの具体的記事の掲載を検討して戴けると助かります。
古い施設の処理では、不燃物の破砕焼却は行っていませんでしたが、昨年4月正式稼働の高座クリーンセンターでは、可燃ごみと破砕した不燃物を一緒に燃やすので、不燃物の分別が求められます。
このまま分別が出来ないと、3度目の火災が発生して処理が出来なくなる可能性が有ります。
高座清掃施設組合の「本郷ふれあい公園」の井戸の表示で疑問があります。
出来上がった公園で多くの市民が親子で遊んでいました。
公園内を見て回りましたが、災害時に使用する井戸の表示が見つかりません。
写真の生け垣の裏に回るとフェンスに囲まれて中に手押しのポンプがありますが、カギがかかっているので近寄れません。
その場所には、井戸があることの表示も有りません。
昨年。高座清掃施設組合の議員や、構成3市、地域の自治会に配布された資料(仮称)本郷公園(第一工区)実施設計概要には、北西側に井戸(災害時の生活用水)及び防災トイレを配置と明記されています。
災害時に使用するために、手押しポンプが設置されているのに手押しポンプは生け垣で見えないようにしてポンプの表示もなく、周りがフェンスで囲ってカギがかかって近寄れない状態です。
無駄に100mも掘らないで、半分以下の深さで2か所井戸を掘って、手押しポンプ井戸用と家庭用ポンプで汲み出してトイレ等に使用する設備にすれば多くの人が利用出来ます。
日常的に、災害時に使用出来る井戸と手押しポンプがあることを知らせないと、災害時には一部の人しか使用しないことになります。
焼却施設更新に関連して、地域の団体から要望の声があった公園建設を行い、名称は「本郷ふれあい公園と決定し、公園内に災害時に使用出来る井戸の掘削が行われました。
11月時点で井戸も完成したので、組合職員に井戸の深さを確認したら、100m以上の深さまで掘ったとの回答。
今回の公園設置の場所は、目久尻川から道路1本挟んだ低地です。公園北側の斜面の上でも水脈は40m程度と思われるので、公園内の井戸の水脈は30m程度なのに、2倍から3倍の深さまで掘ったのか疑問がわいたので職員に確認しました。
職員が示した資料は、神奈川県条例の地下水取得の許可の項目で、揚水機のストレーナーの地表面からの位置は100mより深いことの項目を示して、100m以上掘り下げたとの説明でした。
そこで私から説明を求めました、災害用井戸は汲み出す水の量も少なく、水位は30m程度と思われるがストレーナーの深さをを聞いたら 、30m程度との回答がありました。
県は、ストレーナーの位置を100m以上としているのに、おかしいのではないかと質問したら、困って奥に行って調べていました。
井戸の形態は、地面に丸い穴を掘って穴より少し小さなパイプを底まで降ろします。ストレーナーとは豊富な水の層の位置にそのパイプに沢山の穴を空けてパイプ内に水を溜めます。揚水管とは地上の手押しポンプに繋げて地上に水を導く管です。電気で汲み上げる場合は揚水管の下側に水中ポンプを繋いで地表までおしあげます。
私は、職員が100mの深さまで掘ったとの説明を受けた時点で、職員は大量に汲み上げる大型の水中ポンプ使用の場合の県条例による掘削許可申請と汲み上げる水量が少ない届け出を間違ったと思いました。
水の水面は30m程度で、地層から水をパイプ内に入れる穴も30m程度なのに必要のない100m以上掘削したことを明らかにするため、井戸関係の情報公開を請求しました。
職員の説明は、公園内の井戸工事は完了したが公園全体が完了していないため報告書が正式に来ていないので、情報公開は公園の工事全体が完了するまで待って欲しいとの説明した。
12月24日の高座清掃施設組合議会終了後に、公園の工事も完成したので井戸の情報公開を請求したら、職員の説明は業者から工事が完了して報告者が提出されたが修正をさせるため、業者に返したとので年内は戻ってこないとの説明です。
私は指摘しました、情報公開を申し出ているの松本に連絡をしないで、組合に提出された公文書を業者に修正をさせる行為は、情報公開の制度から逸脱していると指摘しました。
修正箇所が私が指摘した部分が、訂正されても判断が出来ません。新年の情報公開は井戸関連と修正前・修正後の資料の請求が必要になりました。
私が最初に高座清掃施設組合議員になった時の攻防戦、発言するにあたって条例を読んで勉強したいと組合職員に申しでたら、条例は議員に見せれないとの回答に驚き、闘いの末に条例を見ることが出来ました。
綾瀬市・海老名市・座間市の3市で運営している高座施清掃施設合で運営している、屋内温水プールの吊り天井を業者に点検調査を委託したら、28日に天井材と吊り材を繋ぐクリップが外れている個所が確認されました。
利用者の安全性を最優先に考え、30日以降、屋内温水プールは臨時休館になります。」
業者が、点検口等の3ヵ所から天井裏を目視し、吊り材約20本中のうち4本でクリップの外れが確認されています。その内の1個所では、4本の内3ヵ所が外れていたそうです。
屋根裏のCチャン(角ばったC型の金属)に、天井を支えるフックが引っかかっている構造です。
地震等の揺れてフックが外れたようです。昨日の時点では天井に、フックが何本あるのかも不明です。この温水プールが開所されたのは、今から26年前の1993年でした。
全体像が把握されていないので、温水プールの再開時期は未定です。
プール利用者の方々にお知らせするため、高座清掃施設組合・指定管理の温水プール。綾瀬市のHPなどに掲載されています。
温水プールと綾瀬市役所を結ぶコミバスの停留場等にお知らせし案内を貼り出すそうです。
昨日、高座清掃組合議会が、高座クリーンセンター会議で開催されました。
少し早めに会場に到着して、6階の屋上庭園の見学に向かいました。
エレベーターを降りて正面の自動ドアを出て、植栽を見ながら進んだら、右足から低い段差に落ちて、足の裏の土踏まずの所を痛めてしまいました。
その後、自動ドアを確認したら、ガラス扉の固定部分に段差注意の貼り紙が貼られていました。
足元の段差部分にも狭い幅でゼブラ模様のラインが引かれていました。
注意不足の私がドジですが、初めて屋上に上がって人が、正面に段差が有ることに気づかず景色に見とれます。
職員の方にお願いしました、自動ドアに貼られている段差注意の案内は、人間の視野に入りにくい左側の場所でなく、自動ドアの出入り口の正面に移動できないか検討をお願いしました。
また、屋上庭園に出て、左側に車イスや高齢者用のスロープが設置されていますが、正面の段差部分もスロープにした方が安全と思います。
危険な場所に向かう場合は四方八方に注意をしますが、屋上庭園に出てほっとしたときには正面の景色に集中します。
9月30日(月)10時30分頃、高座クリーンセンター不燃ごみを破砕処理するマテリアルリサイクル施設にある、破砕物搬送コンベア内で火災が発生し、午後6時23分に鎮火を確認しました。
火災直後にごみの搬入は一時停止し、午後4時に消火活動に支障がない範囲で3市の可燃ごみの搬入を再開し、午後5時に搬入を終了しました。
10月1日に警察と消防で現場検証を行い、低速破砕機と高速破砕機には異常が見つからず、低速破砕機から高速破砕機へ上がるコンベア部分が最も燃焼していたそうです。
発火原因は、本来不燃ごみではない、携帯電話・ゲーム機などのリチウム系電池,ライター,スプレー缶等が混入し、それが発火した可能性が有ります。
可燃ごみは高座クリーンセンターで焼却して、不燃ごみは10月7日から茅ケ崎市で受け入れて戴けるようになりました。他の施設に対しても依頼中です。
5日までに高座クリーンセンター内に保管されている不燃物はトラック9台分です。
30日に火災が発生し、構成市の担当課に連絡し、1日の新聞朝刊に記事が掲載されましたが、高座清掃施設組合議会(各市5名の合計15名松本も議員ですが。
綾瀬市は経済建設常任委員会の行政視察で、10月1日から3日まで山口県周南市・下関市・山陽小野田市に滞在していました。
今回の連絡体制で問題点が明らかになりました、火事が30日に発生し、3市の担当部署にはその日に伝え、1日の新聞には掲載しれているのに、高座清掃施設組合議会の議員15名や、各市の議会事務局には通報がされたのは、10月2日、何と火事から2日も過ぎていました。
高座清掃を訪問して職員に確認したら、施設周辺の地元対応は火事の煙で地元の人たちは直ぐに気づいて問い合わせがあったそうです。
組合議会議員への連絡が遅れて指摘を受けたので、緊急連絡網の作成を行っているそうです。
施設のロビーに有る、パソコン画面で火事の箇所、低速破砕機と高速破砕機の画面は表示がされません。
綾瀬市・海老名市・座間市が共同で運営している、高座清掃施設組合が今回、本郷ふれあい公園を建設中です。高座の会議の中でみんなのトイレの便座は入口正面に配置すると車イス利用者が利用しやすいと指摘して、今年4月オープンの高座クリーンセンターのみんなのトイレは、入り口ドアの正面に便器が設置されました。
今年秋にオープンする予定の、本郷ふれあい公園のみんなのトイレも同じように設計されていると思っていました。
昨日開催された高座の会議で、みんなのトイレの向きを確認したら中のユニットは取り付けてないが、入口ドアの正面でなく右側との説明がされました。
会議終了後に平面図を確認したら、ドアを開いてトイレに入って右側の壁に取り付ける構造です。これでは車イスの方は中で方向転換が必要になります、
特に電動車いすの方は、使用前に方向変換が大変と思います。
職員には、トイレ内に設置される洗面台、ベビーイス、洗浄機の配置を考慮して、車イスの方向転換がしやすいように考えて欲しいとお願いしました。
公園の開所日には、電動車いす利用者の方と一緒に参加したいと思います。
県や地方自治体で、障がい者の法定雇用率より少ない問題が指摘されています。
綾瀬市・海老名市・座間市の3市で運営している、ゴミやし尿の処理を行っている高座清掃施設組合の障がい者雇用の状況を職員に確認しました。
全職員数は76名が働き、障がいのある職員は5名で、障がい者雇用率6・57%との回答が有りました。