松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

赤旗新聞記事、2019年職場のたたかい進む

2019年12月31日 | 赤旗記事より

 2019年1月から12月までに赤旗新聞で報道した労働裁判・労基署が是正勧告・労災認定など65事件が今日の赤旗5ページに掲載されています。
 神奈川県内の記事は、2月の住重フォージングは労基署が労災認定、3月のハートフル記念会の福祉保育労分会長に対する懲戒解雇は無効と横浜地裁判決で職場復帰。8月の日産自動車・日産車体の非正規切で中央労働委員会で両社と和解。11月のリープヘル・ジャパンの過労死認定事件で神奈川労災保険審査会が労災認定で鶴見労基署の不支給処分を取り消すなど、全国各地の労働者や遺族と一緒に戦う労働組合や労働者、ご遺族を応援しています。
 皆さんの近くで相談を希望される方がいましたら、ご連絡をお待ちしています。
 毎月行っている無料法律相談会にも、多くの皆さんが弁護士のアドバイスを受けています。
 個人加入の労働組合に加入して、企業との団体交渉で宿場の労働環境の改善を実現した方などがあります。
 

 


今年1年、相模川周辺の地域からオスプレイ目撃情報が連日

2019年12月30日 | オスプレイ

 茅ケ崎・寒川・海老名・座間・相模原と連続して、オスプレイの目撃情報が寄せられました。
 今日の赤旗新聞1面の記事、オスプレイ離着陸840回、東京・横田基地 銃口をむき出し、昨年10月から1年間の内容を見て納得しました。
 多くのオスプレイが、沖縄の普天間や岩国基地から海上を飛行して、相模川に沿って遡上して横田基地に向かったと思います。


綾瀬市交通安全対策協議会看板にいたずら書き

2019年12月30日 | 市役所

 交通安全対策協議会と大和警察署が制作した看板、標語の上部はペンキで塗られて読めない記号が書かれています。
 下の方は、やめようの文字と綾瀬市交通安全対策協議会・大和警察署の文字が読めます。
 設置してある場所は、落合北1丁目の県道42号線横の東京電力の高圧線鉄塔の横です。
 いたずら書きの現場は、店舗のシャッターや道路付属に書かれることが多いのですが、大和警察署との連名の看板のいたずら書きは初めて見ました。


新年に向けて作業が進んでいます。

2019年12月29日 | 季節の話題

 今日の午後1時過ぎに、何回か訪問した赤旗読者の方とお会いできて、100件以上の赤旗新聞の集金が全て終了しました。
 最後の数人の方は10回以上訪問してようやく全て終了し、今月も減紙の方は有りませんでした。
 綾瀬南部地域(上土棚・落合・深谷・吉岡)の1万3000世帯程度の活動地域に、常設の赤旗掲示板が100か所以上設置されています、皆さんのご協力で新年バージョンの赤旗写真ニュースに貼り替えることが出来ました。
 4地域とも自民党の掲示板が一番多く、上土棚地域と深谷地域は2番目が公明党・3番目が日本共産党、4番目が国民民主党です。
 落合地域と吉岡地域は、1番が自民党、2番目が日本共産党、3番目が公明党、4番目が国民民主党の順番です。
 自民党の掲示板の数は中々超える事は困難ですが、上土棚と深谷の公明党の設置数を超えるように増やしていきたいと考えています。


日本共産党公認の地方議員数は2667人(12月1日現在)

2019年12月29日 | 選挙

 都道府県で一番多い所は東京都の242人、次が北海道の180人、埼玉県の173人、長野県の122人、大阪府の118人、京都府の114人。
 一番少ないのは佐賀県の16人、次が石川県の18人、富山県・香川県・愛媛県の19人。人口比で多いのはやはり京都府です、私のふるさと熊本県は以前は少ない都道府県になっていましたが、県委員会や地区委員会などの努力で現在は31人までに増えています。
 神奈川県は、過去最高からかなり減らして83人です。県西部の自治体では空白自治体が複数あります。
 空白自治体の克服には、その地域の党員が立候補したり読者の方が党員になって立候補するか、他の地域から移住して空白克服が求められます。
 60歳で定年を迎えた人や、20代・30代の若い人達など、あらゆる世代の人たちが期待されています。
 日本の政治を変えるには、日本全国で政治を変える動きが求められています。
 私も38年前に隣の大和市から30歳の若さで移住して、現職の田中さんと一緒に戦い複数議席になりました。
 当時、自衛隊OB議員が1名に、更に自衛隊OBの新人2名が立候補されての戦いで、私が当選することが出来ました、
 多くの有権者の方は、若さに期待して投票して戴いたと思います。
 毎年多くの方が、空白議会の克服を目指して全国で挑戦されています。初めて挑戦して初当選の方や、2回・3回挑戦して議員になられた方など全国各地で議席を増やしています。
 全国では、日本共産党の1人議員の議員活動を支える目的で、その地域の何人かの議員が毎週会議を開いて新人議員の援助を行っています。
 このブログを読まれた方で、挑戦を希望される方は最寄りの地区委員会にご相談して下さい。

 

 


本郷ふれあい公園の災害時の生活用水の井戸の表示で疑問

2019年12月28日 | 高座施設組合

 高座清掃施設組合の「本郷ふれあい公園」の井戸の表示で疑問があります。
 出来上がった公園で多くの市民が親子で遊んでいました。
 公園内を見て回りましたが、災害時に使用する井戸の表示が見つかりません。
 写真の生け垣の裏に回るとフェンスに囲まれて中に手押しのポンプがありますが、カギがかかっているので近寄れません。
 その場所には、井戸があることの表示も有りません。

 昨年。高座清掃施設組合の議員や、構成3市、地域の自治会に配布された資料(仮称)本郷公園(第一工区)実施設計概要には、北西側に井戸(災害時の生活用水)及び防災トイレを配置と明記されています。
 災害時に使用するために、手押しポンプが設置されているのに手押しポンプは生け垣で見えないようにしてポンプの表示もなく、周りがフェンスで囲ってカギがかかって近寄れない状態です。
 無駄に100mも掘らないで、半分以下の深さで2か所井戸を掘って、手押しポンプ井戸用と家庭用ポンプで汲み出してトイレ等に使用する設備にすれば多くの人が利用出来ます。
 日常的に、災害時に使用出来る井戸と手押しポンプがあることを知らせないと、災害時には一部の人しか使用しないことになります。


 

 


小売業11月販売2カ月連続減少

2019年12月28日 | 赤旗記事より

 経済産業省が27日発表した11月の商業動態統計(速報値)によると小売業販売額は、前年同月比2・1%減の11兆8670億円となり、10月の消費税増税後2カ月連続で減少しました。

 日銀が18、19日に開いた金融政策決定会合で、10月の消費税増税の影響を懸念する声が政策委員から相次いでいたことが分かりました。
 日銀が27日に公表した会合の「主な意見」に明記されています。
 ある委員は「消費は、10月以降大きく落ち込んでいる。これは前回の税率引き上げ後に生じたような消費の停滞の始まりの可能性もある。」と警戒感をあらわにしました。     2014年4月の消費税増税後の景気落ち込みに触れ、「実際に消費が改善したのは3年程度たってからであった」と先行きに不安を示しました。

 10月の消費税増税後、政府が発表した景気の指標は軒並み悪化を示しており、日銀中枢からも懸念の声が上がっていました。(赤旗12月28日記事の抜粋)

 地域を回ると景気が悪化しているとの声が数多く有りますが、政府の資料でも明らかになっています。景気を悪化させている安倍自民党を退陣させましょう。


買い物の失敗2例

2019年12月27日 | 日記

 ①先日、食品スーパーで少し値段が安い東南アジアの国で製造したツナ缶を見て、何か気になり購入して缶を開けて納得しました。
 ツナ缶は、マグロやカツオの身をオイルの中に入っていますが、これまで購入した幾つかのメーカーは、中身はほとんどが魚が占めていましたが、今回の安いツナ缶は入っているオイルの量が多くなっています。
 他のメーカーと重量は変わらないが、魚の重さでなくオイルで増量してしていました。
 食べる前に入っているオイルを捨てて、魚の量を比較すると割高に気づきました。

 

 ②数年前に国内製造のパック入りの金額が安いお餅を購入して、ナベで煮て食べようとしたら餅の形が無くて、溶けている塊がありました。
 餅が入っている袋の表示を見たら、でんぷん入りの餅でした。
 翌年からは、各社の餅の袋を確認しますが、でんぷん増量の餅の表示は見つかりません。
 私の想像では、販売する店舗の方も購入して、消える餅に驚かれたと思います。
 オイルが大量に入っているツナ缶も、リピーターの方は敬遠すると思います。
 人間は一度失敗して学習します。初めて見る商品は騙されることも覚悟して挑戦します。


京都市左京区の選挙結果を見て驚きました。

2019年12月26日 | 選挙

 京都府議会左京区は無投票で定数3名に日本共産党1名は理解していましたが、市議会の定数8名に対して、日本共産党3名、自民党2名、公明党1名、維新1名、地域政党京都1名には驚きました。
 定数20名の綾瀬市に,日本共産党の議員が7名以上いる計算になります。
 地域の皆さんのご支持を戴けるよう頑張っていきます。


高座清掃施設組合職員の情報公開制度の認識不足に驚きました。

2019年12月26日 | 高座施設組合

 焼却施設更新に関連して、地域の団体から要望の声があった公園建設を行い、名称は「本郷ふれあい公園と決定し、公園内に災害時に使用出来る井戸の掘削が行われました。
 11月時点で井戸も完成したので、組合職員に井戸の深さを確認したら、100m以上の深さまで掘ったとの回答。
 今回の公園設置の場所は、目久尻川から道路1本挟んだ低地です。公園北側の斜面の上でも水脈は40m程度と思われるので、公園内の井戸の水脈は30m程度なのに、2倍から3倍の深さまで掘ったのか疑問がわいたので職員に確認しました。
 職員が示した資料は、神奈川県条例の地下水取得の許可の項目で、揚水機のストレーナーの地表面からの位置は100mより深いことの項目を示して、100m以上掘り下げたとの説明でした。
 そこで私から説明を求めました、災害用井戸は汲み出す水の量も少なく、水位は30m程度と思われるがストレーナーの深さをを聞いたら 、30m程度との回答がありました。
 県は、ストレーナーの位置を100m以上としているのに、おかしいのではないかと質問したら、困って奥に行って調べていました。
 井戸の形態は、地面に丸い穴を掘って穴より少し小さなパイプを底まで降ろします。ストレーナーとは豊富な水の層の位置にそのパイプに沢山の穴を空けてパイプ内に水を溜めます。揚水管とは地上の手押しポンプに繋げて地上に水を導く管です。電気で汲み上げる場合は揚水管の下側に水中ポンプを繋いで地表までおしあげます。
 私は、職員が100mの深さまで掘ったとの説明を受けた時点で、職員は大量に汲み上げる大型の水中ポンプ使用の場合の県条例による掘削許可申請と汲み上げる水量が少ない届け出を間違ったと思いました。
 水の水面は30m程度で、地層から水をパイプ内に入れる穴も30m程度なのに必要のない100m以上掘削したことを明らかにするため、井戸関係の情報公開を請求しました。
 職員の説明は、公園内の井戸工事は完了したが公園全体が完了していないため報告書が正式に来ていないので、情報公開は公園の工事全体が完了するまで待って欲しいとの説明した。
 12月24日の高座清掃施設組合議会終了後に、公園の工事も完成したので井戸の情報公開を請求したら、職員の説明は業者から工事が完了して報告者が提出されたが修正をさせるため、業者に返したとので年内は戻ってこないとの説明です。
 私は指摘しました、情報公開を申し出ているの松本に連絡をしないで、組合に提出された公文書を業者に修正をさせる行為は、情報公開の制度から逸脱していると指摘しました。
 修正箇所が私が指摘した部分が、訂正されても判断が出来ません。新年の情報公開は井戸関連と修正前・修正後の資料の請求が必要になりました。
 

 私が最初に高座清掃施設組合議員になった時の攻防戦、発言するにあたって条例を読んで勉強したいと組合職員に申しでたら、条例は議員に見せれないとの回答に驚き、闘いの末に条例を見ることが出来ました。


 

 

 

 

 


連合運動会の看護師派遣を忘れた派遣会社の問題で情報公開

2019年12月25日 | 教育委員会

 10月24日の小学校連合運動会で、医療関係の派遣会社に2名の看護師派遣を契約していたが、会社が手配をしなくて午後の遅い時間に到着しました。
 2回目の情報公開請求を、12月10日に行い昨日24日に受け取りました。
 ①平成31年度綾瀬市小・中学校宿泊行事看護師及び障がい児童・生徒介助員配置業務委託 10月24日(木)小学校連合運動会に関する契約変更に関する書類一式、支払い書類一式。②・・・小学校連合運動会に関する契約から事件発生までの間に連合運動会の派遣に関して会社から市への提出書類と、市から業者への損害賠償がわかる書類を請求しました。

情報公開請求で得た資料には、変更理由書に「小学校連合運動会の開催について、教育委員会と受注者の調整が不十分であったため、受注者が当初の契約の時間に看護師2名を派遣することができなかったことから、実働勤務時間数に応じて契約金額を減とするものです。」
 看護師派遣(当初)2名 9時30分~15時30分。(変更後)1名 13時15分~15時30分。1名 13時45分~15時30分。
 契約金額(当初)367万6443円。(変更後)364万1972円。(差引増額)▲3万4471円。
 綾瀬市長宛ての業者からの見積書は、看護師人件費1万663円・交通費3460円 合計1万4123円

 市から業者への損害賠償のわかる書類は、「公開請求に係る行政情報が不存在のため」となっていますので、市は損害賠償を請求していません。
 一番驚いているのは、3月時点の市と業者の契約書には、10月24日の連合運動会に2名の看護師を派遣することが書かれているのに、業者から市に提出された文書は、10月4日午前11時に市から連絡を受けて午後に看護師を派遣したと書かれています。
 今後の再発防止を考えるなら、市と業者の調整が不十分との理由でなく、業者は3月に市と契約してから10月24日午前11時に市からミスを指摘された時点までの問題点を文書で綾瀬市に提出すべきです。(口頭では有ったとの話でした)
 そこの改善点を文書で、提出しないと次のミスにつながります。来年度も修学旅行などの看護師等の派遣をどこかに依頼するので、ミスを起こさない会社、もしくはミスを起こしたら原因を相手方に文書で提出出来る派遣会社に依頼すべきです。
 今回の情報公開請求では、企業内の事務手続きでどこに問題があって、どう改善したかが不明でした。
 今回の契約企業は、横浜市内のメディカル系の派遣会社です。


 


今日の日程

2019年12月24日 | 日記

 午前中は打ち合わせ、午後2時から高座清掃施設組合全員協議会、2時30分から高座臨時議会が行われます。
 会議の開催時間によって変更になりますが、午後4時30分頃までに市役所に帰ることが出来た場合は、小学校連合運動会で派遣業者のミスで看護師2名が大幅に遅れた問題での情報公開請求の資料が受け取れます。
 高座の会議時間が長い場合は、明日資料の受け取りを行います。

 

 高座の温水プールの天井フックが外れて閉鎖になっているプールの修理について説明がある予定です。


昨日の餅つき大会に大勢の方が参加されました

2019年12月23日 | 季節の話題

 22日の餅つき大会の日時は決定しているのに、天気予報は週の中頃までは日曜日は雨との報道でした。
 金曜日の時点での22日の綾瀬市内の降雨確率は雨が70%でした。餅つきの中止を早く決定して欲しいとの声が出ましたが、土曜日の朝の天気予報で判断するので待って欲しいとお願いしました。(この頃の天気予報は正確なので中止しようとの声がありました)
 私が判断を前日に行うとしたのは、過去の苦い経験があります。餅つきの2日前の天気予報は、実施日は雨との報道があったので参加予定者の方々に中止をお知らせしたら、当日は朝から晴れて開始時間に会場にいたら、参加者の方が集まって残念がられました。
 今回は土曜日の朝、事務所に実行委員が集まり、天気予報会社3社の予測を確認したら、22日は午前中晴れ、午後曇り、夕方雨の予報が出たので、急いで買い物との準備を行いました。
 マキを燃やしての餅つきは久しぶりで最初は苦労しました。丁度よい火加減で燃やしましたが、焚口から少し離れて戻ったら慣れない方がキャンプファイアのように、火の勢いが釜の真下以外の場所でも燃えていました。
 その後は、長い木材を短く切ってカマドの下で順調に燃え、20キロの餅を搗きました。
 挨拶は、畑野君枝さんのメッセージ紹介、上田議員と私が議会報告などを行いました。
 各種のお餅と、お雑煮を戴き皆さんが満足されたようです。
 会場の片付けも終わり、午後1時頃には持ち帰った荷物を事務所に降ろしました。
 前日の天気予報は、午後6時ごろから雨の予報でしたが、午後3時過ぎから小雨が降りだしました。

 餅つきの準備や片付けの時間まで、雨が降らなくて良かったです。
 

 

 


私の母校、開新が高校駅伝男子で、全国19位でした。

2019年12月22日 | 日記

 今日12月22日に行われた高校駅伝で、全国58校が参加した中で19位の成績を得ることが出来ました。
 優勝は仙台育英で、タイムは3時間1分32秒、開新はトップとの差が3分11秒の2時間4分43秒でした。
 1区で14位トップとの差が43秒、2区で15位で57秒差、3区で21位で2分59秒差、4区で19位で3分02秒差、5区で22位で」3分08秒差、6区で21位で」3分18秒差、7区で19位で3分11秒差と大健闘しました。


大和警察署での出来事

2019年12月21日 | 公安委員会

 毎月定例の、宣伝カーの届け出を大和警察署で済ませた時に、女性警察官一緒と一緒に出口に近づいた幼児と母親。
 警察官に幼児がバイバイとして、壁に貼られてパトカーのポスターを指さして、自慢げにボク乗ったんだと言ったので、母親に何歳ですかと尋ねたら,「2歳との返事と一緒に、迷子になって」と話されました。
 2歳の幼児は、自慢げでした。

 どうも、迷子の2歳の男児を警察官がパトカーで大和署に連れて来て、母親が迎えに来た様子でした。