松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

衆議院選挙準備にがんばっています。

2014年11月30日 | 選挙

選挙ハガキを早く郵便局に持ち込むため、各陣営が印刷されたハガキにあて名書きを行なっていると思います。
多くの人達にあて名書きをお願いして、届けて来ました。
準備も大変ですが、書く人は更に大変です、ご協力ありがとうございます。
公示前に取り外すポスター作業も、明日までです。準備作業を皆さんと一緒に行なっています


今日の街頭演説

2014年11月29日 | 選挙

志位委員長の訴え、午後1時からJR川崎駅東口ルフロン前。

はたの君枝比例予定候補の訴え、午後16時40分頃から大和駅前。
今回の衆議院選挙の争点や日本共産党の役割について、判り易く話されますので、ご参加して下さい。
選挙戦は各党派が、行動しています。日本共産党の政策を訴える活動を連日行なっています。ご協力戴ける方は、090・1113・6959松本までご連絡をお願いします。


12月議会が始まりました。委員会の参考人招致は?

2014年11月28日 | 議会

昨日から本会議が始まりました。専決処分の報告(ひとり親家庭等の医療費助成・就学援助金)の案件が急遽取り下げが行なわれ朝の一時期は大変でした。文面を精査して最終日に再度上程される予定です。
本会議での即決議案は、衆議院解散に伴う補正予算、工事請負契約の締結4件(庁舎の空調設備・文化会館大ホール舞台照明設備・綾北中空調設備・天台小空調設備)は全員が賛成しました。その後に教育委員会の点検・評価結果について報告がありました。
月曜日からの各常任委員会で、残りの議案と陳情が審議されます。
陳情審議で、陳情者の参考人招致及び市側の出席について、今回から所属委員からの実施要請が有れば、本会議終了後に常任委員会協議会を開催して協議する事になりました。
住宅リフォーム助成事業の再開を求める陳情者から意見を述べたいと要求されていたので、参考人と市側の出席を求めて、協議会開催が行なわれましたが、経済建設常任委員会協議会では、参考人出席と市側の出席を求めたのは、私だけのため、実施は出来なくなりました。
いろいろな意見が有りましたが、陳情文や市側の説明文で理解出来るとの意見がありました。
陳情が7件審議される市民福祉常任委員会は、委員会の議事整理を行なう委員長職を日本共産党の上田議員が行なっているので、参考人や市側の出席を求める声が無かったと聞いています。
次回から実施出来るよう、委員会を多くの方が傍聴してください。
1日(月)市民福祉常任委員会、2日(火)経済建設常任委員会、3日(水)総務教育常任委員会が開催されます。


予防接種の書類は、来年度から見直しを約束

2014年11月27日 | 市政

昨日もブログに書いたインフルエンザの予防接種について、保健医療センターの職員と話し合いました。
来年度から医師の診断書の項目は無くして、別の表現に変更して行きたい。非課税世帯や生活保護世帯等については書類作成にセンターに来るために交通費が必要な方法についても検討するとの回答が有りました。
来年の見直し時期に判るよう、今年の書類に見直しの内容を記入して、来年度の担当者が判断出来るようにして下さいと求めました。
綾瀬市民の平成25年度、インフルエンザ予防接種補助j実施状況は、全体で7129名が医療機関で注射を行なっています。
自己負担1500円の方は、6634名、生活保護受給者71名、非課税世帯424名、65歳以下の身障者13名との報告を受けましたが、生活保護世帯の予防接種が低い事について生活保護担当者と話し合いましたが結論は出ませんでした。
病気になると医療費が高く支払うことになりますので早めの予防をお願いします。
予防接種は強制ではありません。希望される方が任意で行なうものです。


昨日、保健センターで保健師に聞きました

2014年11月26日 | 日記

いま地域で蔓延しているのは、カゼだと思います。
季節の変わり目で小さなお子さんに症状が現れるますとの回答でした。
幼児から大人の保護者に病気が移って、酷くなると思われますのでマスク着用とウガイ・手洗いを行なって下さい。
インフルエンザの予防接種は、保健センター職員や高齢者施設に働く職員の方々は早めに注射を行なっています。
綾瀬市は、無料の方や補助金を受けられる方を対象に、綾瀬市18箇所、座間市27箇所、海老名市40箇所、大和市6箇所の医療機関にお願いしています。
補助金対象の接種期間は、12月31日までです。高齢者(65歳以上)の方は健康保険証を持参して、60歳~65歳未満の方で心臓・じん臓・呼吸器・ヒト免疫不全ウイルス等の病気の方も対象になりますので保健センターに確認して下さい。以上の方は自己負担は1500円です。

市民税非課税世帯・生活保護世帯・中国残留邦人等支援法該当者で生活支援給付を受けられている方は免除されます。この対象者の方は保健医療センターでワクチン接種費用免除承認書を受け取って下さい(自己負担0円です)

60~65歳未満の対象者は、身体障害者手帳の写し、又は医師の診断書が必要です。
対象者以外の方は、数千円の自己負担でお願いします。

最後に、このブログを書いていて疑問がでました。補助金を受けて1000円から2000円の差額金を減額するのに診断書の代金との比較を行なってみます。
生活保護受給者等の書類を保健センターに受取に出向くバス代金も必要になりますので、調査していきます。

 


カゼでダウンしている人が増えています

2014年11月25日 | 日記

この2~3日間で、小さなお子さんがいる家庭の大人の人が何人もダウンしています。
家庭の幼児からうつったとの話です。
幼児は完治していますが、大人は重症で声も出ません。
これから広がると思われますので、うがいや手洗いをして、予防のためマスクが必要と思われます。
これから保健センターに行って 、インフルエンザなのか聞いて来ます。
皆さんもお大事にして下さい。


綾瀬市生涯学習都市宣言20周年記念事業の進行?

2014年11月24日 | 日記

昨日午前中、綾瀬市文化会館小ホールで綾瀬市と綾瀬市教育委員会の主催で、青少年・読書・文化芸術活動表彰式が行なわれました。
300名収容の小ホールの座席が、ほぼ満席になる式典になりました。
午後に、会場を隣の大ホールで落語家のヨネスケさんの講演やパネルデスカッションの入場整理券を受け取りに沢山の人達が来ていました。
午前中の表彰式典は、青少年善行褒賞1名、青少年育成活動推進者表彰23名、あやせっ子創意くふう展優秀作品表彰5名、親子のきずな作文コンクール優秀作品表彰低学年3名・高学年3名、読書活動21名,市展絵画児童生徒20名、市展書道17名、絵画成人13名、書道成人12名、菊花展小中学生1校、菊花展成人5名、陶芸展12名の皆さんが各活動毎に全員が舞台に上がって代表者が表彰を受けていました。
作品表彰では、市長賞・議長賞・教育長賞までが、それぞれ受賞を受けて、それ以外の新聞社賞などは紹介でした。
3賞が続けて渡されていたのに、突如、市長・議長まで進んで教育長賞の所で「進行の都合上との説明」であり、次の項目の表彰が進められ市長・議長・教育長の賞状が渡されています。
直ぐに受付に行き、先程の進行上の都合の説明を求めました、
職員の説明では、受賞者が急に欠席との連絡が有ったので対応したとの話でした。
私は式典が終了してから職員にお願いしました。進行上の都合との発言は誤解を受けるので、今後適切な表現を考えて欲しいと依頼しました。
式典のお手伝いとして、賞状や記念品を市長などに渡す仕事を女子学生の皆さんが協力して戴きました。式典終了後に職員から学生さんにお礼の言葉を伝えている横にいましたが,全員無事に済んで良かったとのホット した顔が印象的でした。
この企画を計画された職員にも、お礼を述べます、 


洪水被害を受けた比留川の護岸外側のコンクリート

2014年11月23日 | 水害・洪水対策

台風18号による蓼川や比留川の被害状況については、これまでブログに書いてきました。
比留川の新幹線近くでの溢水によって、河川や道路のジャリ石が畑に流れ込み耕運機などの機械が使用出来なくなりました。
農家の要求で、新幹線を挟んだ2箇所の畑の表土約5センチをフルイにかけて選別してジャリ石を取り除いて、新しい土を搬入する作業が人海戦術で行なわれました。

今回気づいたのは、新幹線近くの箇所で比留川から護岸を越えて水が流れた箇所での工事でした。
河川沿いの道はジャリ道ですが、護岸の外側を約50センチ幅でコンクリートで長く補強されています。
これまで河川からの溢水現場を見ていますが、一般的なイメージでは川から溢れた水は大きく膨らんで斜め下に落ちると思われますが、実際の現場では河川が満水になり護岸のブロックを越えた水は、護岸外側の真下にすごい勢いで落ちて土砂をえぐってしまいます。
今回の護岸外側のコンクリート補強は、今後越えた水がジャリ道を掘りかえさない予防対策です。
議会で何度も取り上げていますが、新幹線上流地域に調整池の設置と、タウンセンター区域の調整池の能力で雨水を蓄える能力が不足しているので、対応出来る調整池の追加工事を早急に行なわないと裁判問題になります。

、20数年前から、タウウセンター区域の無駄な橋の建設より、雨水調整池の適正な増強を求めて来ました

綾瀬市が私の指摘を受け入れて、まともな判断を行なっていれば、今回の洪水被害は小さくて済みました。雨水は上から下に流れますので上流地域の開発では下流域に被害を出さない対策を最低限行なうべきです。


衆議院295小選挙区に、292名を決定

2014年11月22日 | 選挙

12月2日公示・14日投票の衆議院選挙に、政党名で投票する全国全11ブロックの比例代表選挙に39名を発表し、全国295の小選挙区に292名を決定し発表しました。
沖縄県は知事選挙で共同した枠組みでの闘いで行なわれます。沖縄1区は日本共産党の赤嶺政賢氏、2~4区は各政党や会派から候補者を擁立して共闘して闘われます。

比例代表選挙は、参議院と違い政党名だけを記入する投票です。南関東ブロックは、志位委員長・はたの君枝元参議院議員など5名を決定しています。、
神奈川13区は、たかく良美前大和市議会議員を発表しました。

明日、24日(休・月)午後1時15分開会で日本共産党の政策を訴える決起集会を、綾瀬市中央公民館3階の講堂で開催します。
消費税10%は、先送り実施でなく、きっぱり中止を訴えていきます。

 


昨日、議会全員協議会が開催されました

2014年11月21日 | 市政

市からの報告が数件ありましたので、順次報告します。
第7回線引き見直しの概要(中間報告)
保留区域の設定について(調整中)平成29年度に(仮称)綾瀬スマートインターチェンジが開設されることによる、移転企業及び市外からの新規参入希望の企業の受け皿として、保留区域の設定を目指すものです。
深谷落合地区の区域名を落合・吉岡地区に、特定保留区域を一般保留区域に変えて、同意さる区域・面積で市街化区域編入が可能となるよう一般保留区域に設定を行ない、地区名も深谷落合から落合・吉岡地区に変更。

吉岡西部地区は、特定保留区域から削除(地域毎の市街地像において記述)
市街化調整区域のままで土地利用ができるよう記述を残し、特定保留区域の設定は削除。

早川中央地区は、今回一般保留区域で申請して、インターテェンジ周辺であることや3方向が都市計画道路に囲まれている等基盤整備が進んでいること、地権者からの都市的土地利用の理解が得られている等、基本的基準をj満たしている地区として新規追加。

事業を望まない地権者を巻き込まないように行なって下さい。

 


志位委員長、横浜駅西口で衆議院・解散第一声!

2014年11月20日 | 選挙

今日(20日)午前11時から、横浜駅西口・高島屋前で日本共産党街頭演説会が開催されます。
12月2日公示、14日投票が確実なこの時期に、神奈川県内18の小選挙区候補も勢ぞろいして訴えます。
綾瀬市も含む、神奈川13区予定候補者は大和市議3期の高久よしみさんを発表しました。
今日の横浜駅西口の演説会には、議会日程で私は参加出来ませんが多くの皆さんのご参加をお願いします。 

 


文化財保護法違反の竹田城登山道、綾瀬市の対応は

2014年11月19日 | 日記

国指定の文化財として登録され観光客が大勢立ち寄って、竹田城の管理を教育委員会から外して観光部門に担当を変更していました。
条例改正で、観覧料を300円から500円に値上げしたとの報道もあります。

綾瀬市には、吉岡地域の神埼遺跡が国指定史跡に登録されていますので、昨日担当課に確認を行ないました
綾瀬市の神埼史跡の整備は、みどり政策課が行ない、同じフロアーで通路を挟んだ文化財を担当している教育委員会の生涯学習課と連携して工事を進めて行くとの回答でした。

この神埼遺跡周辺からは、新幹線の車両が見えて、毎月4回程度往復している「ドクターイエロー」の4両編成が見えます。下り運行の昼間の時間帯には黄色い新幹線がきれいに見えます。

綾瀬市内で発掘された文化財は、市役所庁舎の3階通路に展示されていますので見て下さい。

 


議員に資料配布で、無駄な封筒利用を指摘

2014年11月18日 | 市政

昨日、議会に設置されている議員のレターボックスを開けたら、A4サイズの綾瀬市の封筒が有り松本春男様と宛名が書いてあります。
セロハンテープを剥がしてみたら、A4の紙が1枚だけ入っています。内容は防災資料の差し替えを行なうので、ファイルを議員控室に持って来てとのお知らせでした。
綾瀬市は資源の無駄を無くすため、紙ごみの減量化を行なっているのに、それに逆行するものです。
市議会議員への案内は、基本的にお知らせをそのまま入れるか、数枚の場合はクリップでとめる方法で行なわれています。製本された冊子もA6サイズの案内文を付けている程度です。
封筒を使う場合は、団体等の方々に配布する書類で議員が1~2名いる場合は同じように作業を行ないます。
今回のように、20名の議員に配布すのは無駄な作業です。
セロハンテープでの封印、個人名のあて名書き、封筒を使う場合は再利用封筒を、新しい封筒を使う場合は中の用紙を折って小さめの縦型封筒を使用して下さい。
使用された封筒は、税抜き5円20銭、税込みで5円61銭6厘が仕様書の金額です。
この他に、裏面のセロテープ貼り作業、必要のないあて名書きなどの見直しを求めました。
この件をブログに書くのは、作業を行なった職員を叱責するものでは有りません。
市と議会の関係ての配慮された事は理解します。多くの市民に配慮されての対応と同じにされたと思います。
しかし、全市的な資源の有効活用が優先されると私は考えます。
他の職員の皆さんに、紙の無駄使いを総務部や環境経済部が繰り返しお願いしています。
資源の無駄遣いについて、具体的な事例として、このブログが役に立つことを期待します。


判りにくい蓼川の工事看板

2014年11月17日 | 県政

県が発注した蓼川の工事看板、この護岸工事についてはブログに何回も問題提起を書いています。
今回、気になったのは蓼川の右岸側、上土棚新橋方面から歩道を進んでいくと、マンション手前の駐車場近くのう回路の所です。
歩道の突き当りに、半分塞ぐ形で、ダイヤモンドマンション長後第二さんまでは通れますの黄色の看板と。お気をつけて通行をお願いします。右側には青い色の下地に黄色の矢印と白い斜め線のペンキで書かれています。工事中につき通り抜け出来ません。ご協力ください。
このまま直進して、マンション手前でう回路が有ると思って直進したら、集合マンションの建物中に入ってしまいました。
看板の表示内容を判り易く変えるべきです。歩道の所に歩行者の方は右側の階段を上って迂回して下さい。長後第二マンション住民の方は直進するとマンションに入れますと表示すべきです。今後の看板設置では検討をお願いします。


沖縄知事選挙、辺野古基地反対の翁長氏当選

2014年11月17日 | 選挙

全国注目の沖縄知事選挙と那覇市長選挙が行なわれ、自民党が推した現職知事に対して野古基地建設に反対を訴えた翁長氏が大差で勝利しました。
県都の那覇市長選挙は、自民・公明が推した候補者に対して翁長氏の後継者の城間氏が当選しました。
新たな基地建設反対の国民の声の勝利です。
この国民の要求を、12月2日公示、14日が濃厚の衆議院選挙に繋げていきましょう。