落合北3丁目の市道に、昨日28日夕方、工事予告の看板が設置されたとの相談が今朝有りました。
工事予告 令和元年7月1日9時~17時、令和元年7月31日通行止メにて。この先給排水取出工事を行ないます。大変ご迷惑をおかけいたしますが安全第一で作業を行いますのでご協力を願いいたしますと書かれています。
今回の道路通行止め予定の市道に面した住宅に対して、工事の挨拶もなく道路通行止を月曜日から行うのはひどすぎます。
綾瀬市の市道を、一か月も通行止めにするのに、警察や市の道路管理課はどのように協議したのかを調べています。
近くの春日台中学校の生徒の皆さんも、通学に使用している道路です。
綾瀬市役所議会棟の入り口に、スズメのヒナが落ちていました。
落ちた場所から推測すると、ヒナの巣は議会棟の建物と思われます。
野生動物に対しては、人が接触することは出来ません。
何とか、自分の力で飛び立つことを期待します。
産業拠点づくり暗雲 地権者の同意不足準備会休止 綾瀬落合・吉岡土地区画整理の6段記事中に、閉会中の市議会6月定例会に、地元住民が事実確認などを求める陳情を提出。
松本春男氏(共産)も17日の一般質問でこの問題を取り上げた。松本氏は「農業を続けたいという地権者がいる」以上、土地区画整理事業を進めるべきではない。市が主導した時代から問題提起してきたのに生かせなかった」などと指摘した。
市長や準備会副会長の言葉も紹介されています。
提出された陳情は、議会運営委員会に付託され日本共産党のみの賛成で、趣旨不了承になりました。
6月18日のブログに、落合吉岡区画整理事業の一般質問の記事を書いています。
綾瀬市・海老名市・座間市が共同で運営している、高座清掃施設組合が今回、本郷ふれあい公園を建設中です。高座の会議の中でみんなのトイレの便座は入口正面に配置すると車イス利用者が利用しやすいと指摘して、今年4月オープンの高座クリーンセンターのみんなのトイレは、入り口ドアの正面に便器が設置されました。
今年秋にオープンする予定の、本郷ふれあい公園のみんなのトイレも同じように設計されていると思っていました。
昨日開催された高座の会議で、みんなのトイレの向きを確認したら中のユニットは取り付けてないが、入口ドアの正面でなく右側との説明がされました。
会議終了後に平面図を確認したら、ドアを開いてトイレに入って右側の壁に取り付ける構造です。これでは車イスの方は中で方向転換が必要になります、
特に電動車いすの方は、使用前に方向変換が大変と思います。
職員には、トイレ内に設置される洗面台、ベビーイス、洗浄機の配置を考慮して、車イスの方向転換がしやすいように考えて欲しいとお願いしました。
公園の開所日には、電動車いす利用者の方と一緒に参加したいと思います。
綾瀬市深谷中の消防本部の隣の綾瀬タウンヒルズショッピングセンターの屋上を見たら、大きな排気ダクトの構造が変形しています。
この建物の3階や屋上の駐車場に向かう自動車が、外の県道にずらりと並んで順番待ちをしています。
写真のパイプの下には、駐車場に向かう自動車が並んでいます。
タウンヒルズの受付職員に、写真を見せて設備担当の方に連絡をお願いしましたが、写真を見た受付職員の方は驚きの表情でした。
しばらくしたら、設備担当の方が来たので、写真を見せたら、以前風が吹いたときに外れたとの説明に驚きました。
松本が驚いたのは、①風が吹いただけでパイプが外れる構造 ②一番高い場所にパイプが設置され、すぐ下には駐車場に向かうスロープに沢山の自動車が並んでいる構造 ③大きなパイプが外れているのに、急いで修理していない体制、④最低でも店舗の営業中には、外れているパイプの場所と駐車場に向かうスロープの上下には設備担当の職員を配置すべきです。⑤駐車場に向かう自動車に対して屋上で大きなパイプが外れている事実を知らせるべきです。
社会保障の充実で暮らしに安心をの全戸配布ビラが到着しましたので、ビラ折り作業を、昨日の夕方一人1000枚程度で多くの皆さんに願いしました。
今朝の時点で、4000枚程度が折れたので、受け取りに来てほしいとの連絡を受けました。
今日の夕方までには、ほとんどが折の作業が終了しそうです。明日午前中に仕分け作業をお願いして、午後にはビラを配布して戴ける皆さんにお届け出来そうです。
折の作業の皆さん、ありがとうございました。
昨日、再度市の職員に公園の地盤調査について確認しました。
公園の近くに東電の高圧鉄塔があります。本来なら鉄塔の地盤調査を行うべきですが、今回鉄塔の近くにある公園の地盤調査を行い、近くに建てられている東電の鉄塔地盤の参考にするようです。
工事案内看板に、なぜ公園を1月近く閉鎖することが、公園を使用している児童j生徒にわかるように表示すべきでした。
工事場所として地番が書かれていますが、間違いのように思えたので、市から東電に確認して貰ったら、今回の地盤調査と関係ない別の場所が表示されていました。
工事地番の訂正と何のための工事なのかが。わかるような表示に近日中に変更されるそうです。
落合北の下落合公園に工事の看板が設置されていました。
1・調査件名 地盤耐力診断調査、2・調査場所 下落合公園内(神奈川県綾瀬市下落合4-18)、3・調査期間(予定)令和元年6月15日(土)~令和元年7月14日(日)調査期間中、公園の立入および使用はできません。 4・作業時間(予定)8時30分~17時00分、 5・調査内容 地盤耐力診断調査 一式。 6・連絡先(調査者)日特建設株式会社 7・企業者 東京電力パワーグリッド株式会社 送変電建設センター送電整備第三グループ。
下落合公園の広さは、約50m✖30mの広さで、ブランコと砂場、小さな動物の遊具が2個ある程度の公園です。耐震調査を1月も行うのか。公園の地盤力の調査を東電が行うのか不自然です。すぐ近くに東電の高圧電線の鉄塔が有るので、鉄塔の調査ではとの疑問がわきました。市の担当者に確認したら、公園の調査でなく高圧線の鉄塔の調査でした。下落合公園は機材や車両置き場で使用するなら、高圧鉄塔の地盤耐力調査に変更をお願いしました。
作業の置き場で市が公園を貸し出すなら、使用面積は半分程度で可能と思われます。
工事案内看板や専用面積、工事期間について、市と東電で再度調整を依頼しました。
公園は小さな子どもたちも利用するので、低学年の児童が読めるようルビをお願いしました。
一般質問は来週にインターネットで放映されますので、今回は質問と答弁の要約を記載します。
(問)私は、これまで区画整理事業は強引に行うものでなく地権者の意見が一致するまでは区画整理事業の補助金は出さないよう何度も求めて来ました。今回、落合・吉岡土地区画整理組合設立準備会が権利者に対して、活動休止を通知したが市はどのように受け止めているのか。
(答)・・・一方、未賛同権利者との合意形成は硬直化し、現時点での事業推進は困難であるとの結論に至った。活動休止を決定された準備会の意向を重く受けとめている・・・
(問)深谷・落合地区を含めたこれまでの事業費の総額は
(答)平成21年度から25年度まで,深谷・落合地区及び吉岡・西部地区の調査設計費、事業費などの合計が約1億5千万円、平成26年度から30年度まで、落合・吉岡地区は準備会への助成金として約7千9百万円となっている。
(問)事業協力者の立替金の対応について
(答)平成29年度が、4百62万3千円、30年度が、1千1百28万円で、合計1千5百90万3千円となっている。現時点においては、事業協力者との基本協定が解除されていないため、立替金の清算に係る書面等はないが、口頭での協議で、準備会に対して立替金の請求はしないとの報告を受けている。
(問)事業協力者の現状はどうなっているのか。
(答)現時点においては、準備会と事業協力者との基本協定は継続していることから、事業協力者としての位置付けに変更はない。
(松本)1千万円を超える金額で書面を交わさず口頭で確認するのは問題と指摘しました。
春日台中学校の壁面記事をブログに書きましたが、昨日、教育委員会から壁面の穴について再度説明がありました。
壁面の穴は、足場を設置して工事を行い、足場が倒れないように建物に穴をあけて固定して、工事終了後に穴を塞いだ箇所で穴は塞がっているそうです。
この説明を聞いて納得はしましたが、補修工事はもっときれいに仕上げてほしいと思いました。
なお、4階のひさしの黒ずみ等は、屋根の隙間から雨水が入って来たようです。
綾瀬市では、育児休業代替任期付職員採用試験の受験案内を行っています。
試験の方法で、行政職と保育士共通の試験区分の選考で、個別面接の内容欄に、人柄、性向等についての面接試験と書かれています。
性向は経済用語でもよく使用されていますが、LGBTの対応が求められている時代の現在、誤解を招く場合もあるので、次回からは別の表現を考えてほしいとお願いしました。
採用試験申込書の性別記入欄に、男・女(どちらかにチェックしてください)と書かれていますが、例えばその他などの記入欄を設ける事を提案しました。
綾瀬市が次回、募集時にどのように対応されるのか期待します。
春日台中学校の4階建ての屋根のひさしに黒い部分とコンクリートの流れについて、教育委員会の調査では、屋根に降った雨水が屋根のひさしに流れ込んで、ひさしの箇所から下に流れ出て、鍾乳洞のようにコンクリートが外に出てきているそうです。
壁の穴も、4階建ての屋根の雨漏り塞ぎの大変な工事になりますが、屋根全体に雨漏りが広がることを塞ぐ工事が必要です。
教育委員会職員の調査では、春日台中学校の外壁の壁の穴は、外壁の工事等を行う時に足場を組んで工事を行う時に、足場が倒れないないように外壁に穴をあけて建物に固定するそうです。
工事等が終了して足場を上から外していくときに、建物にあけた穴を塞いでいくそうです。
今回の穴は、あけた穴を塞いでいた詰め物が、何か所か外れたそうです。
市内の春日台中学校は、学校が完成して35年程度過ぎました。15年程度前に校舎の外壁を見ていたら、無数の結束針金が校舎の外壁から飛び出していました。
非破壊検査の専門業者に委託して調査を行いましたら、校舎の壁の内側を結束する針金が施工されていなく、壁一面から針金が飛び出していました。施工業者に補修工事をさせました。その時、校舎全部の施工不良を調査しました。その後も、松本は外の道路から定期的に確認をしていました。
今朝も点検に出向いたら、南側の校舎の壁が写真のように、変な形になっています。調べたら6か所程度、外壁のモルタルから中の鉄筋のようなものが見えるような気がします。これから教育委員会に連絡して、調査をお願いします。