綾瀬市立学校施設の開放に関する条例
第８条（使用料の不還付）既に納付した使用料は、還付しない。ただし、教育委員会が、災害その他利用者の責めに帰さない理由により開放施設を利用出来ないと認めたときは、この限りでてない。
条例施行規則
第１４条（使用料の還付申請）条例第８条ただし書き規定により、利用者が使用料の還付を受けようとするときは、学校開放施設使用料還付申請書（第７号様式）に既に納めた使用料の領収書を添えて教育委員会に申請しなけれならない。
条例や条例施行規則の方法なのか、利用団体に説明した方法なのか、連絡方法も含めてて新年に確認します。
貴重ご意見あるがとうございました。
この方はソフトボールチームに所属して、綾瀬スポーツ公園のグランドや小学校の校庭を利用して汗を流されています。
話をお聞きしたら、学校の校庭利用で他のスポーツ団体が使用して、最後にグランド整備のトンボをかけていないで、スパイクの後が残っているとの訴えでした。
教育委員会も含めて検討したいので、被害状況の写真と日時の記録をお願いしました。
使用する競技によってグランドの状況が違うので、話し合いが出来る映像をお願いしました。
次に訴えられたのが、雨が降った翌日の使用中止と料金でした。
現在は、利用調整会議で日程が決まれば料金前納を行なっているが、雨の当日と翌日は使用していないとのことです。
最初に行なわれた説明会で、使用しなかった箇所は次回の使用料納付時に差し引きすると言われたが反映されていないとの話でした。
綾瀬スポーツセンターや本蓼川の綾瀬スポーツ公園には指定管理の業者が常駐していますが学校校庭開放では、使用したのかしなかったか判りにくいので、当日スポーツセンターに電話をして対応された方の名前を記録するように話ました。
台風などで、施設管理者が使用中止を決める場合はわかり易いのですが、利用者が判断する場合について次のページに書きます。
目久尻川の吉野橋近くに、湧水が流れている用水路があります。
以前の事ですが、年末の時期に用事が有ってワサビ田の所にバイクを止めたら用水路の所で洗車されていた方が道路脇の枯れ葉の所を指差しますので見たら、枯れ葉からカッターが未えます。枯れ葉の下から７０センチ程度のカッターを含めて４種類の工具が隠されていました。
直ぐに、警察に連絡して回収して貰いました。
私の憶測ですが、年末に押し入る工具を事前に隠して、正月中に近くの吉岡工業団地の工場や事務所に押し入る準備と思いました。
火の用心と泥棒に気をつけて下さい。。
前回の市議選挙は、定数２１に２２名が立候補した１名オーバーの選挙でした。
１年後の市長選挙に市議会議員が１名立候補して２０名の在席が続いていました。
今年９月市議会に定数削減の議案が出され、日本共産党など５名が反対する中で可決して定数２０名になりました。
その後の動きは、保守会派の「新政会」が「かわせみ」５名と「新政会」３名に分かれ、早川地域の無所属議員１名が所属政党を「自民党」に変更しました。
その他の動きは保守系と思われる新人、小園地域から男性１名、、寺尾地域男性１名、上土棚地域女性１名が後援会連絡所看板を設置しました。
１２月になり、公明党の深谷地域の女性議員の引退に合わせて、上土棚の男性現職議員が市南部から中央地域に活動地域を変更して、空いた南部地域に上土棚の女性新人が後援会連絡所の看板を設置しています。
神奈川ネットワーク運動は、落合地域の女性現職が引退して寺尾地域から女性新人が立候補するとの情報が寄せられています。
その他に、うわさは有りますが確認できません。
定数２０名に、現職の引退２名に対して新人５名の３名オーバーが予測されます。
最低投票ラインが前回に比較して高くなるのは明確です。
今回の市議選挙は、前回に比較して厳しい戦いになります。
（全労連・労働運動総合研究所［労働総研］調べ）では、資本金１０億円以上の大企業が保有する内部留保が、前年度からわずか１年で１３兆円積み増し、過去最高の２８５兆円に達しています。
実質賃金が１７カ月連続で減少するもと、２０１５年春闘で求められる月２万円などの大幅賃上げを実現する条件は十分あることを示しています。
大企業は、法人税の引き下げや優遇税制などによる恩恵を受けながら、正社員の定期給与の抑制、低賃金の非正規雇用労働者を増やすことで、内部留保を積み増しています。
内部留保とは、企業の収益から原材料費や人件費などの費用を引いた利益をもとに税金を払い、株主配当など除いて、企業が蓄積されたもの。
全労連・国公労連の調査では、主要企業・持ち株会社の連結内部留保についての資料では、トヨタ自動車１６兆７９０２億円、三菱ＵＦＪ１０兆４６１０億円、日本電信電話９兆１４０３億円、ホンダ８兆９１０８億円、キャノン４兆８６９１億円、日産自動車４兆８０７８億円、みずほ４兆１６７４億円、三菱商事３兆７３７６億円、日立製作所２兆９７４３億円、ＪＲ東日本２兆６０７５億円、パナソニック２兆４４３３億円、ソニー２兆４２７６億円、新日鉄住金２兆１９７１億円,武田薬品工業２兆０４２５億円、三菱重工業１兆５９７４億円、三菱ケミカル９５２５億円、東レ７４０３億円。
大企業の内部留保の１％を雇用に回したら、主要企業１３４社にうち９０社で、それぞれ１０００人を超える雇用が可能です。このうち２５社では５０００人以上、８社では１万人以上を雇用できます。
今日の赤旗新聞記事です。
厚生労働省が２６日に発表した１１月の毎月勤労統計調査（速報）によると、物価上昇を加味して賃金水準を示す実質賃金指数（従業員５人以上の事業所）は前年同月比４・３％減と、１７カ月連続でマイナスでした。下げ幅はこの１７カ月間で最大。アベノミクス（安倍政権の経済政策）がもたらす物価上昇で賃金の目減りが続いています。
また、基本賃金と残業代、ボーナスを合計した「現金給与総額」は、前年同月比１・５％減の２７万２７２６円となり、９カ月ぶりの減少に転じました。
速報段階ではデーターが出そろっていまいため、「来年１月に発表する確報で大幅に見直される可能性がある」（統計担当者）といいます。１２月２７日の赤旗新聞の記事を紹介します。
安倍内閣は、アベノミクスで収入が増えていると宣伝していますが、利益を得ているのは、大企業・大資産家の一部の人で多くの国民は生活が困窮しています。来年は、知事選・県議選・市議選挙が行なわれます、日本共産党の議席確保や得票増に力をお貸し下さい。
２６日に総務省が発表した「労働力調査」で、非正規雇用（役員を除く雇用者に占める非正規の比率は３８％に達し、２０１２万人になりました。
女性では５７・２％が非正規で、年齢階層別の非正規比率は、１５歳から２４歳が５０・５％で、６５歳以上（７４・２％）を除けば最も高くなります。若者がなかなか正社員になれず、非正規の職に就かざるをえない実態が表われています。
非正規雇用が増えたのは、歴代自民党政権下で労働者派遣法などが改悪されたためです。第二次安倍政権は、派遣労働者をいつまでも派遣のまま使い続けられるようにする労働者派遣法改悪案を今年秋の臨時国会に提出しましたが、共産党や労働組合の強い反対で廃案に追い込まれました．
安倍政権は、労働法制のさらなる改悪を狙っています。
（今日の赤旗記事より）
２７日から新年４日まで、市役所が正月休みになりますが、昨日市役所のＨＰを見ても日程表が公表されていません。
市民課の業務は、一般的に休日や祝日も担当職員が届け出内容により対応しているので、市民課窓口に出向き、公表する日程表を見せて欲しいと話したら、今回経営企画部政策経営課企画政策担当が市役所全体の年末年始の日程を集約してＨＰで公表するとの説明が有りました。
政策経営課職員がＨＰにアップするところでした、紙に印刷して貰って見たら、税務課「４日は市税の納付、納税証明書発行業務のみ」、大和斎場は「年末は３１日まで（３１日の通夜の式場利用は出来ません）、年始は４日から（４日の告別式の式場利用は出来ません）、リサイクルプラザは、ごみの収集日程は「広報あやせ」か市のホームページをご覧下さいと特記されています。３ページに３１施設の年末年始の日時が掲載されていますが、私が一番心配した市民課への戸籍等の対応が記載されていません。
直ぐに担当者とお願いして、「死亡届、婚姻届等戸籍の届出は年末年始を通じて２４時間受け付けていています」を追加して掲載して戴きました。
来年の県議選挙の基準日が、４月２日でその３か月前が１月２日ですので、立候補や綾瀬市での投票権行使で移動等影響の有る方は、別途、選挙管理委員会にお問い合わせ下さい。
マスコミ報道で、新年度の新たな保育制度で定員１９名以下の保育園への補助事業に対して、自治体の中で国の制度がまだ示されないので、補助金の支出が出来ないとの文書が出されたとの報道でした。
民間事業者が補助金受け入れを予定して４月開設予定で建物を借りて、これから内装工事を発注しょうとしていたが一時中止になり困っているとの報道がありました。
綾瀬市は、２６年度３月議会の市長説明で「待機児童対策といたしましては、３年をめどに約２００人の待機児童解消を目標、待機児のおよそ８割がゼロ歳から２歳の低年齢児、低年齢児の保育に特化した民間保育園の新設に伴い施設整備費用の一部を助成し待機児解消を進めてまいります。
新年度新設予定は２園が名乗りを上げていると当時報告されています。
担当者の説明は、報道されている１９名以下の保育園の動きは無いが、議会に報告した新たな保育園新設は、現在開設に向けて関係者の方々が動いているが、４月に開設が困難な場合も有るとの状況が説明されました、
その後、市から各会派の代表者に進行状況の報告が有りました。
来年度の市議会議員選挙に向けて、４月に新たな保育園が２箇所開設予定ですとビラ等で公表すると訂正が大変なので情報提供を今後もお願いします。
日本共産党国会議員団は、衆議院２１議席、参議院１１議席の合わせて３２議席に。
衆院１７の常任委員会全てに委員を出して、党首討論の参加資格や議案提案権を得ることが出来ました。
今回の第１８８特別国会は、２４日から３日間の日程で開催されます。
３２名の国会議員と全国各地の地方議員が、暮らしを守る運動の先頭に立って、全ての国民の皆さんと一緒に運動を起こしていきますのでご協力をお願いします。
安倍暴走政治ストップを綾瀬から 庶民いじめストップう！
１月１２日午後２時から４時まで、綾瀬市中央公民館３階講堂で行ないます。
おいしいお菓子と豚汁、そして世の中を明るくする話などもお楽しみに
日本共産党は衆議院選挙で、８議席から２１議席に躍進しました。来年４月には綾瀬市の市議会議員選挙が行なわれます。
９月議会で市議会議員の定数が削減されて２０議席になりました。その次の選挙では３議席確保に向けた取り組みを行ないますのでお力をお貸しください。
会費５００円です。準備の都合が有りますので早めに参加のご連絡をお願いします。
０９０・１１１３・６９５９松本まで
今月、市役所のエレベーター前で、乳母に０才児位の乳児を乗せた母親と２才程度の幼児がエレベーターを待っていました。
母親は上の階に行くため来るのを待っていましたが、丁度来たエレベーターに幼児が一人で乗り込み一番奥に行きましたが、そのエレベーターは下の階を表示していました。
ドアが閉めかかり気づいた母親が殆ど閉まっていたドアに手を入れてこじ開けて乳児を救いだしました。
その件を管材契約課に知らせましたら、数日して「エレベーター運行危機管理マニュアル７ページが作成されていました。いざという時にあわてないように準備されました。ありがとうございました。
昨日、海老名市の松本議員と一緒に、消防の気象観測機器の検定更新について調査しました。電話で検定を受けているのかの問合せに調査中として答えが中々出ませんでした。
漸くしての回答は、検定を受けていないが、気象データーは神奈川県のものを使用しているとの説明でした。
直ぐに、海老名市が発行している統計資料を取り寄せたら、気象概況のページに風速や降雨量が毎月公表されていました。資料 消防本部と明記されていますので、先程の消防の説明が違っている可能性があるので、海老名市の消防本部に行きました。
消防本部で統計資料を見せて、先程の説明では県の資料と言われたが違うのではないかと確認したら、消防本部のデーターを公表している事を認めてくれました。、
職員の話では、気象業務法では公表する場合、検定義務が有るが「気象業務法に定める技術上の基準、観測種目及び検定が必要な機器の種類と有効期間」の資料を調べて見たいとの回答でした。
機器が検定を受けないで良い事を期待します。
一覧表を見ますと、風速計は風杯型・風車型・超音波式とも５年、降水量は貯水型雨量計は無期限ですが、貯水型でも（自記式のものに限る５年、転倒ます型雨量計は５年と期間が定められています。
海老名市さんの機器は問題ない事を期待して、回答が有りましたら追加でブログで報告します。
昨日、海老名市議会の議場をお借りして広域行政の高座清掃施設組合議会が開催されました。
議員定数は、構成市の海老名市・座間市・綾瀬市から各５名で１５名の定数です。
日本共産党は、海老名市の松本議員・座間市の守谷議員と私の３名が選出されています。
午後１時３０分から全員協議会が開催され、施設の周辺地域の皆さんが１０名程度毎回傍聴されています。
全員協議会の案件は、新議員（海老名市）の紹介、施設整備検討委員会等について、焼却施設の更新に伴う地元協議について、キンキクリーンセンター最終処分場問題について、３月定例会の一般質問に関する通告書の締切日について、その他の項目について報告が有りました。
２時から議場に移動して、本会議が開催されました。
報告案件で専決処分の承認を求めることについて（高座清掃施設組合一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について）
議案第７号 高座清掃施設組合一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について
議案第８号 高座清掃施設組合一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部改正について
議案第９号 平成２６年度高座清掃施設組合一般会計補正予算（第２号）
座間市の議員の一般質問が有りました、
全ての案件が、全員賛成で可決しました。
私の質疑は、特定任期付職員についての構成３市の条例制定状況を確認し、海老名市は７号級まで、座間市は５号級まで、綾瀬市は一般職の任期付は有るが特定任期付職員の制度がないこと、対象者は大学教授等を想定しているこの説明でした。
１１月１３日に、綾瀬市の救急自動車が搬送中に大型貨物自動車と交通事故を起しました。
バスやタクシーなどで、車載カメラの記録から事故当時の状況が判明しています。
綾瀬市の救急車など、緊急時に赤信号でも交差点に進入する車両には取り付けられています。今回の事故当時のドライブレコーダーの状況を消防に確認しても、はっきりしません調べてほしいとお願いして、約１週間後に消防本部に出向いて確認したら、上司が居ないので出直してほしいとの話でした。
私は個人情報を聞くのでなく、ドライブレコーダーの取り付け状況についての確認ですから、明らかにしても問題が無いはずです。
聞き取りの中で、事故当時は故障で取り付けてない事は説明されましたが、どうして数か月も取り外されていたのか。詳しい説明を求めても曖昧な答えしか帰って来ません。
１２月１７日付けで、情報公開請求を行いました。
救急北１号車ドライブレコーダーの仕様書と金額がわかるもの。故障から修理完了までの経過がわかる書類。事故状況がわかるもの。
綾瀬市長に請求しました。情報公開請求は公開まで１４日間ですが、間に年末年始が挟まるのでそれ以降での公開になります。
金額はまだ判明しませんが、一般的に取り付けられている機器は数万円程度です。
救急自動車は、搬送中に赤信号でも交差点に入って病人やケガ人の命を守っています。
その機器の修理に数か月もなおらない場合、一時的に他の機器を用意するのが特種車両の販売店の責務です。
保障期間中なら車の販売店と機器メーカーの責任で行なうべき、保障機関が過ぎていれば消防署で依頼すべきです。
事故の相手方と消防の責任が判明していませんが、救急車で運ばれていた方にご迷惑をおかけしました。
