【可燃ゴミと不燃ごみの対応】無料は綾瀬市と座間市、有料は藤沢市、大和市、海老名市。有料の回収袋の値段はサイズによるが４０ℓ １０枚で６４０円～８００円。【資源ごみ】無料は綾瀬市と座間市で拠点回収。藤沢市、大和市、海老名市は戸別回収と一部拠点回収が行われ戸別回収は有料。詳しくは各市のＨＰ等で確認して下さい。
綾瀬市の資源ごみの立ち当番の依頼は無、地域の実情により対応していただいている。との回答が市からありました。
最初に厚木土木事務所東部センターからの公開では、綾瀬市吉岡の残土持ち込みに対する神奈川県の対応がわかる文書２０２１年５月１８日以降分（それ以前は公開済）７月２日（金）の行為者から県が聴取した内容で行為者の発言は、２０００㎡以上の盛土に許可が必要とのことも今回初めて聞いた。これまで綾瀬市から何も指導されていなかった。綾瀬市の農業委員会から農地法違反と指摘されたが納得できない。直ぐに是正しろと言われてもできないなど答えています。
許認可指導課長名で、事業者に送付された内容証明郵便は６月２１日と６月２５日の２通です。綾瀬市吉岡２６９６番地ほかにおける土砂のストックヤードについて（通知）神奈川県土砂のストックヤードについて、神奈川県土砂の適正処理に関する条例第９号第１項に違反し、許可を受けずに２０００㎡以上の盛土を行っている可能性があるため（文書の抜粋）などが公開されました。
綾瀬市農業委員会は、私が請求した吉岡２６９０，２６９１，２６９２－１、２６９５，２６9６，２６９７の農地法違反の指導した書類について公開請求を行いましたが回答は、綾瀬市情報公開条例第１０条第１項に該当 （理由）公開請求に係る行政情報が存在しているか否かを答えるだけで、非公開情報（個人に関する情報であって、特定の個人が識別され、若しくは識別され得るもの又は特定の個人は識別できないが、公開することにより特定の個人の権利利益を害するおそれがあるもの）を公開することとなるため、の理由で文書の存在自体を回答しません。
次に市道のつけかえでは、（東部センターや綾瀬市農業委員会に対して行政情報の公開を求めた区域内）地域内の道路付つけ替え吉岡２６９５－３と２６９５－２の書類一式が公開されました。土地交換契約書は、令和元年８月２日に甲綾瀬市と乙●の間で交わされています。
綾瀬市農業委員会が行政情報の存在しているか否かを答えないので難しい問題ですが、綾瀬市が土地のつけかえを行った令和元年８月２日以前に、綾瀬市農業委員会が行政指導を行っているいたら市道のつけかえは大問題です。
県は地番を特定し公開してしいます、道路管理課は付け替えを行っていますので、綾瀬市農業委員会の対応に対して情報公開審査会に対して文書の公開を求めて行きます。
市内各所から道路側溝の土砂を除去して欲しいとの声がたくさん来ています。綾瀬市内の市道延長は、約３６７ｋｍで交差点などで重なった距離を引くと実延長は約３５７ｋｍです。
綾瀬市が昨年度に側溝の土砂除去を業者に委託した実績は、側溝９路線で４５６ｍ、管きょ１路線で２０ｍです。
土砂の除去の工事費用は約１５８万円でした。綾瀬市内の道路側溝の土砂の除去を全て行うと約１１億８５００万円の高額になりますので、土砂の除去は少し溜まったら業者に発注するのでなく側溝が半分以上塞がったら除去する頻度で行わないと財政的に困難と思われます。
市の担当者も、どの路線から土砂の除去を行うか悩んでいます。
道路側溝に堆積する土砂対策、過去には側溝の蓋が薄く軽量で簡単に市民が持ち上げて中の土砂を取り除いていましたが、自動車が蓋に乗って壊れる事例が各地で発生して、側溝の構造を厚くて頑丈な蓋を設置出来る構造に変えて来ました。
いま問題になっているのは側溝内に堆積した土砂の除去問題です。重い蓋と横に移動して中の土砂を取り除く作業を職員が行っていましたが、体への負担や指を挟む危険があり、現在が土砂を吸い込むバーキュム方式で除去しています。
集まった土砂の処理も専門業者が処理を行っているが、処理費用の負担と土砂を受け入れてくれる企業までの移動など問題があります。多くの市民の方からは、自分の家に近い場所の側溝は、きれいに土砂をどかして欲しいとの声が寄せられますが、除去作業には優先順位をつけないと処理できません。市の担当者も土砂処理を沢山行いたいのですが予算の問題もあり中々進まない状況です。
少し土砂が溜まっているので、側溝の掃除を行って欲しいとの声は寄せられますが、土砂の詰まりが酷い場所を優先して作業を行っています。昨日の上土棚南４丁目のやぶね地域公園一帯は、側溝の蓋の下には見える場所でも５センチ程度の空間もなく、実際は殆どの雨水は側溝に落ちないで、周辺民地で地下に浸透していると思われます。