松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

「綾南の滝」汚れていた水の入れ替えを行いました。

2016年07月31日 | 水害・洪水対策
 昨日午後、管理している業者や市に連絡したら、すぐにそれぞれ駆けつけて確認して戴きました。
 今日(7月31日)早朝8時頃から、みどり政策課長と業者が現場に駆けつけました。
 循環する水が溜まっている地下タンクの水を河川に流すのに約1時間、空っぽになったタンクに水を入れるのに1時間かかりました。
 滝つぼの個所に溜まっている水を排水するには、業務用水中ポンプ3台で数時間かかるので、今回は地下タンクの水の入れ替えだけを行いました。

特別養護老人ホーム「杜の里」の夏祭り

2016年07月30日 | 季節の話題
 綾瀬市寺尾南の特別養護老人ホーム「杜の里」の夏祭りに行って来ました。
 県立綾瀬高校の南側,市立寺尾小学校の東側の高台に施設があります。
 第2回目の夏祭りが、今日(7月30日)の夕方から始まりました。
 この施設は、一昨年(平成26年)4月に開設されました。
 夏のお祭りは、昨年に続いて2回目になり、開所式、昨年の夏祭りに続いて3回目の訪問になります。
 特別養護老人ホーム90名、シュ-トスティ10名、ディサービス、居宅介護支援センター、包括支援センターなどの仕事をされています。
 お祭りには、職員や地域の皆さんの出し物や応援で運営されています。
 文教大学和太鼓部のみなさん20名程度が、楽しい演奏をされていました。
 食べ物の模擬店が沢山出され、美味しく戴きました。
 公職選挙法の関係で寄付行為にならないよう食べたい模擬店の列に並んで、お金を支払って戴きました。
入所されている高齢者の方には、このような行事は刺激になって良いと思いました。
 地域の地区社協の方、施設の責任者や方と懇談している時に思い出し、入所者の方が室内から見ているのは、外が暑いとの理由だけでなく、使用している車イスが室内で使用している車イスで室外用が不足しているのでは思い、来年からは夏祭り当日は、綾瀬市社会福祉協議会から車イスの貸し出しを依頼してほしいとお願いしました。

綾南公園「綾南の滝」の水が濁っています

2016年07月30日 | 日記
 綾瀬市の上土棚地域と落合地域にまたがっている綾南公園に設置されている人口の滝{綾南の滝}に、今日午後3時過ぎに現場に到着したら溜まっている水が濁っています。
 直ぐに写真を撮りたかったのですが,水遊びの児童が少なくなってから写しました。
 利用者に確認しましたら、滝の水の循環は午後3時頃まで流れていたが、午後2時頃から濁った水になったそうです。
 管理している業者とみどり政策課に状況を伝えました。
 明日の日曜日も沢山の方が、幼児と一緒に遊びに来られると思われます。
 今日の利用者にお聞きしましたら、八王子市・座間市・藤沢市など市外の方も沢山来られています。
 写真は、何時もと違い濁っている水溜りを写しました。
 明日の朝、きれいな水で遊べる事を期待します。
 

高島副市長の退任に伴うお見送りが行われました。

2016年07月30日 | 市政
 7月29日(金)午後5時過ぎから、市役所南口から議会棟入口までの通路に、職員・議員・ご家族が並ぶ中、古塩市長を先頭に今回退職される高島副市長が、お祝いの花束を手に参列者にあいさつをしながら送迎車両に乗車されました。
 高島副市長は、職員・特別職を合わせて47年近く、綾瀬町・綾瀬市に勤務されました。
 34年前の4月下旬、私が初めて市議会議員に当選した当時の、議会事務局議事係長で議会運営についてアドバイスをして戴きました。
 高島副市長のお孫さんなど、ご家族もお見送りに列に並ばれていますた。一緒に並ばれたお孫さん達が大きくなっても良い思い出になると思います。
 

第50回神奈川県消防操法大会結果報告会・慰労会

2016年07月29日 | 地域の話題
 昨日、海老名市内の会場で式典が行われました。
 会場に着いたら、お隣の海老名市も同じ施設を使用して、隣同士の部屋で行ったので大きなな声が聞こえて来ました。
 綾瀬市は地元議員や市内の分団役員など、約100名近く参加して盛り上がりました。
 成績報告で、小型ポンプで優勝した横須賀市チームのタイムは40・46秒、得点93・5、第二位の綾瀬市はタイム41・27秒、得点92・5で優勝チームとは僅差でした。
 関係者の説明では、綾瀬市の綾南分団の成績は昨年度の優勝チームの成績を越えているそうです。
 写真は、選手の前で消防団長が報告している場面。選手が消防職員の指導員に花束を渡してお礼を述べている場面。表彰状と準優勝の盾の写真です。

県消防操法大会で、綾南分団が全県で2位おめでとうございます

2016年07月28日 | 日記
 第50回神奈川県消防操法大会が、今日(7月28日)午前9時30分から厚木市にある神奈川県総合防災センターで開催されました。
 ポンプ車操法は、相模原市・横須賀市・海老名市・葉山町・二宮町・開成町・山北町・湯河原町の自治体の8消防団が出場。小型ポンプ操法は、横浜市鶴見消防団・横浜市戸塚消防団・川崎市臨港消防団・川崎市麻生消防団・相模原市北方面隊・相模原市津久井方面隊・横須賀市・藤沢市・平塚市・茅ヶ崎市・大和市・厚木市・小田原市・鎌倉市・秦野市・座間市・伊勢原市・綾瀬市・南足柄市・三浦市・逗子市・寒川町・愛川町・清川村の各24消防団が参加しました。
 綾瀬市の綾南分団の成績は、小型ポンプ操法に参加24消防団で第二位でした。優勝は横須賀市の消防団でした。
 私の地元、落合・上土棚地域の綾南分団が、神奈川県で第2位でおめでとうございます。
 消防関係者が整列している写真は、分団の競技が終了して古塩市長が激励のあいさつを行っている所です。
 会場の綾瀬市のテントは、応援の皆さんが一杯で入れないので、私は大会本部テント方面から応援していました。

城山中プールの排水側溝の蓋のネジが欠落

2016年07月28日 | 教育委員会
 夏休み期間中の、児童へのプール開放の点検作業を委託業者が行うなかでネジの欠損を発見しました。
 教育委員会や城山中学校の聞き取りで分かったことは、6月下旬に城山中学校の教師が学校プールの安全確認を行いプールに水を入れて中学校の授業で使用した。
 学校が夏休みになり、市内10小学校と城山中学校のプールを児童の水泳に開放するため、スポーツ課に引き渡しました。
 委託業者が、プールに水が有る状況でビスの欠損を発見して、プールの水を抜いて確認したら、蓋を止めるビスが6本無く、7本は緩んでいたそうです。
市に在庫が有った6本は取り替え、残り7本のビスは28日に到着する予定です。
 新たなビスを取り付けて、清掃作業を行いプールに水を入れるそうです。
今回ビスの問題が発生した箇所は、排水が外に流れて吸い込まれる場所でなく、排水溝に水を集める所でした。排水溝の蓋は2重になって安全です。
 
フタ12枚を48本のビスで固定されていますが外れると、足などに当たり危険です。
 児童へのプール開放では、毎日の点検作業が行われますが、城山中学校で6本のビスが欠損して7本が緩んだまま、生徒に使用させていた事が心配ですので、教育総務課と城山中学校で来年夏の利用での対策をお願いしました。
 

海上自衛隊P-1の部品紛失の説明が届きました。

2016年07月28日 | 爆音基地問題
 海上自衛隊厚木基地所属の航空機Pー1の部品紛失に係る説明が綾瀬市に有り、平成28年7月26日に綾瀬市から市議会議員に文書で報告されました。
 このことについて、平成28年7月20日にお知らせしました海上自衛隊厚木航空基地所属の航空機P-!の部品紛失について、次のとおり海上自衛隊第4航空群司令部から説明がありましたのでお知らせいたします。
 1 紛失部品 NO.2エンジン内部、プリクーラ出口ダクトの一部(別紙のとおり)
 2 原因について 繰り返し応力による疲労破壊
 3 対策について 使用履歴調査の結果、短時間使用したプリクーラでは亀裂が発生せず、約1100時間以上使用したプリクーラで亀裂が発生しており、亀裂は飛行時間経過に連動して発生、進展する。現在亀裂の無い健全品であれば、亀裂発生から1フライトでは破断に至るまで進展することはない。
 上記の結果から、対策品が導出されるまでの間は以下の点検強化にて対応
(1)現時点で良品であるプリクーラを使用し、毎飛行後に機体に取り付けた状態で浸透探傷   検査を実施
(2)50飛行時間毎に航空機から取り外し、浸透探傷検査を実施。

湘南地区議員団の学習会に参加しました

2016年07月27日 | 日記
 湘南地区委員会(藤沢市・大和市・茅ケ崎市・綾瀬市・寒川町)の県会議員も含めた16名の議員と県や市の自治体部メンバーを合わせた22名が、湯河原町の宿泊施設で1泊2日の学習会を開催しました。
 湘南地区の議員の宿泊研修は、今年で32回目を迎えます。
 今回のメインは、
「2016年 秋からの社会保障改悪への準備と法案提出や地域での変化・今後のうごき」  介護保険はどうかわる? 新介護予防総合事業と参議院選挙後の新たな介護改悪
 横浜市社会保障推進協議会の阿部さんを講師に迎えて学習会を行いました。
 写真は、会場近くの橋の欄干にいた大きなサルです。

沖縄・ヘリ着陸帯。「使えない」場所返し「効率的な」新訓練場

2016年07月26日 | 爆音基地問題
 新たなヘリコプター着陸帯(ヘリパット)建設工事が再開された米軍北部訓練場(沖縄県国頭村・東村)について、米海兵隊が訓練場の約51%は「使用できない」との認識を示していることが分かりました。日米両政府は同訓練場の「過半」(約3987ヘクタール)の返還が沖縄の「負担軽減」になると主張していますが、ヘリパット建設の実態は、訓練に適さない土地の返還と引き換えにした基地機能の強化・集約が狙いであることを改めて示すものです。
 米海兵隊がアジア太平洋地域の基地運用構想をまとめた報告書「戦略展望2025」の記述から明らかになりました。
 同報告書は「約51%が使用できない北部訓練場を日本政府に返還する一方、利用可能な訓練場所を新たに設けることで、限られた土地を最大限に活用できるようになる」と運用の効率性が増すことを強調しています。
 北部訓練場の「過半」返還は、 計6ヵ所のヘリパット新設が条件となっており、日本政府の財政負担によって「使用できない」訓練場が効率的なものに更新されることになります。

(7月26日赤旗新聞記事抜粋)


米軍と日本政府の密約で、「基地の一部返還と述べながら新たな基地機能強化」が明白になりました。

お湯を沸かして

2016年07月25日 | 日記
 市民の方がお湯を沸かしているので用途をお聞きしたら、庭の雑草にかけて枯らすそうです。
 コケも枯れてしまうそうです。草取り作業より楽で、環境にも良いとの説明でした。

大和民主商工会総会後の懇親会に参加しました

2016年07月24日 | 業者運動
 7月24日の昼間の総会後に、大和市中央の「崔さんの店」で懇親会が開催されました。
 来賓には、業者団体のほか大和市・座間市・海老名市・綾瀬市の日本共産党市議団が参加してあいさつを行いました。
 写真は、今年9月に市議会議員選挙が行われる座間市の守谷議員です。
 最後に、店のオーナーの崔さんが、ピアノの弾き語りで宮沢賢治の「雨ニモマケズ」と「千の風になって」を歌われました。


オスプレイ墜落事故よぶ重大欠陥未解決のまま飛行継続

2016年07月24日 | 爆音基地問題
 米海兵隊のMV22オスプレイと空軍のCV22オスプレイのエンジンへの異物吸入を防止するためのフィルター(ろ過装置)に重大な欠陥があることを米軍当局が認識しながら、日本国内での運用・配備を進めていることが分かりました。
 米テキサス大学アーリントン校の研究者が昨年4月27日にまとめ、米海軍航空システム司令部(NAVAIR)の承認を得て同年5月に公表した報告書によると、「現在の機体のフィルターは砂やほこりなど大きな粒子を除去できるが、小さな粒子は通過してしまう」と指摘。改良されたフィルターを取り付けて飛行実験を行ったところ、効果が有ったと述べています。
 昨年5月17日にハワイでMV22が墜落、乗組員2人が死亡した事件に関して、米軍事専門誌などはエンジン・フィルターに金属などが混入して失速したことが原因だと報道。米海兵隊が昨年11月23日に公表した事故の調査概要では、「人為的ミス」だと結論づける一方、「エンジン・フィルター・システムの改良」を提言しています。
 これを受けてNAVAIRは今年5月、新たなエンジン・フィルターの風洞実験を来年7月に行う方針を表明しました。しかし、実用化のめどは明らかにしていません。本紙はNAVAIRと米海兵隊に問い合わせましたが、現時点で回答は得られていません。
 MV22は普天間基地(沖縄県宜野湾市)に24機が配備されており、CV22は横田基地に来年秋以降、10機が配備されます。陸上自衛隊も17機の導入を狙っています。いずれもベル・ボーイング社製の同じ機体です。(7月25日付け赤旗記事抜粋)


 これまで米軍は、機体の欠陥が明らかになったら改良を行って来ましたが、オスプレイ事故で問題点が明らかになっても、対策がのんびりしています。
 対策が送れている事について、米銀や日本政府は早急に明らかにすべきです。
 欠陥機が、毎回厚木基地に飛来しています。


このブログを書いている最中、上空をヘリが飛行しているので外に出たら、厚木基地背面から富士の演習場方面に飛行する自衛隊のCHー47が飛んでいました。
 大型のローターが前後に2つ付いている機種で、オスプレイが最初に厚木基地に飛来したときに、2つのローターを真横から見てオスプレイと思った目撃情報が有りました。

昨夜は地元、落合自治会の盆踊りであいさつ

2016年07月24日 | 地域の話題
 私が住んでいる落合自治会主催の盆踊り大会に参加しました。
 会場の落合小学校校庭には、早朝から自治会や地域の団体の皆さんが舞台設営などに取り組まれていました。
 私は、小学校正門前に赤旗掲示板設置の作業を行っていました。
 18時30分の盆踊り開始で自治会長のあいさつが行われ踊りが始まりました。
 私は19時から時間を戴きましたので一言ご挨拶を行いました。地域を流れる比留川の遊水池用地の買収は、現在県の農業委員会との話合いが行われていますが、秋には地権者との買収交渉が始まる事、小学校の夏休みプール開放が25日から始まる事、学校周辺の通学路の緑色と白色の通学路を示すペンキの塗り替え工事が9月末まで行わていることなどを話しました。
 19時30分頃には、会場にいっぱいの人だかりでした。
 20時過ぎには、市長・県会議員・衆議院員秘書が一緒に来られて挨拶をされました。
 笠間市長の任期は、24日までですが任期終了まで活動されています。